2026年1月23日 (金)

津田沼戦争の勝者はイオンに! 閉店した「イトーヨーカドー津田沼店」が「イオンモール津田沼 South」に、「ミーナ津田沼」もイオン主導?

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-津田沼戦争-
 「習志野市」と「船橋市」にまたがる津田沼地域では、1970年代後半にパルコ、丸井、高島屋、ダイエーと大手が次々に出店して、「津田沼戦争」と呼ばれた時代がありました。

 「イトーヨーカドー津田沼店」は、1980年代、1990年代にはイトーヨーカドーの全国店舗の中で、売上高が10年以上連続1位になるなど、イトーヨーカドーで一番の繁栄店でした。

 「セブン&アイ・ホールディングス」傘下の総合スーパーの「イトーヨーカドー津田沼店」を2024年9月29日で閉店しました。1977年に開業し全国のイトーヨーカドーの店舗の中で最も売れた時期もありましたが、近年は近隣の競合店に押されていました。

● イオンと京成電鉄の資本業務提携合意!
 「イオン」と「京成電鉄」は、両社の持つアセットとノウハウを生かし、地域の暮らしをより豊かにするため、業務提携に合意しました。両社の安定した信頼関係を構築するため、相互に株式を保有する形での資本提携が必要であるとの判断から、2024年10月31日に提携契約を締結しました。

 引用資料 イオン(PDF:2024/10/31)
 イオン株式会社と京成電鉄株式会社の資本業務提携合意のお知らせ

 それぞれがおよそ150億円分の株式を年内に取得する予定で、予定どおり実施されれば、イオンは京成電鉄の2.33%程度、京成電鉄はイオンの0.46%の株式を保有することになります。

 提携第一弾の取り組みとして、新津田沼駅周辺の再整備による新たなランドマーク化を計画しています。新京成電鉄が保有する新津田沼駅南側に隣接する「津田沼12番街ビル」を中心とした駅周辺施設を京成グループが改修と刷新を行い、駅北側に隣接し現在営業中の「イオンモール津田沼店」とともに、イオンリテールが一体的に運営することでバリューアップを行います。

● イオンモール津田沼 South 
 「京成電鉄」と「イオンリテール」は、津田沼12番街ビルを「イオンモール津田沼 South」として2026年3月に開業します。なお、イオンモール津田沼 Southの開業にあわせて、既存のイオンモール津田沼店は「イオンモール津田沼 North」に改称します。

 「ファーストリテイリング」が運営する津田沼の商業施設「ミーナ津田沼」は、2026年1月12日をもって一時閉館しました。これは大規模改装のためで、2026年秋にリニューアルオープンする予定です。真偽は不明ですが、イオンが運営を主導するウワサがあります。


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「新津田沼駅周辺のMAP」です。


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閉店した「イトーヨーカドー津田沼店」が「イオンモール津田沼 South」として2026年3月に開業します(写真提供読者さん)。


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「イオンモール津田沼 South」です(写真提供読者さん)。


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「イオンモール津田沼 South」です(写真提供読者さん)。


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工事名は「津田沼12番街ビル他短期集中保全工事」です(写真提供読者さん)。


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「津田沼12番街ビル他短期集中保全工事」です(写真提供読者さん)。


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南面です(写真提供読者さん)。


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更に南に「ミーナ津田沼」があります(写真提供読者さん)。


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「ミーナ津田沼」は、2026年1月12日をもって一時閉館しました(写真提供読者さん)。



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2026年1月22日 (木)

「豊島区立南池袋公園」の北側 地上20階、高さ約110mの「南池袋二丁目28番街区地区市街地再開発事業」 再開発予定地

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-南池袋二丁目28番街区地区市街地再開発事業-

 東京都豊島区の池袋駅東口の「南池袋二丁目28番街区地区」の再開発で、2031年度にもオフィスや店舗が入る地上20階、地下1階、高さ約110mの超高層ビルを建設する計画であることが分かりました。

 引用資料 豊島区・公式HP
 市街地再開発事業(南池袋二丁目28番街区地区)

 2025年4月15日の豊島区区議会特別委員会で、担当者が明らかにしました。。計画地は、広い芝生で知られる「豊島区立南池袋公園」と、東口につながる「グリーン大通り」に挟まれた場所です。いずれも築40年以上の5棟のビルが並んでいます。

 素案によると敷地内の1階部分に屋内・屋外広場が併設されます。悪天候やイベントなどで南池袋公園が使えない場合に利用してもらうことも、想定しているます。3階までは店舗、4階以上はオフィスの入居を想定しています。

南池袋二丁目28番街区地区市街地再開発事業の概要
◆ 所在地-東京都豊島区南池袋二丁目28
◆ 交通-JR各線「池袋」駅、東武鉄道東上線「池袋」駅、西武鉄道西武池袋線「池袋」駅、東京メトロ副都心線・丸ノ内線・有楽町線「池袋」駅、東京メトロ有楽町線 「東池袋」駅
◆ 階数-地上20階、地下1階
◆ 高さ-約110m
◆ 敷地面積-約3,260㎡
◆ 建築面積-約2,250㎡
◆ 延床面積-約43,000㎡
◆ 用途-オフィス、店舗、駐車場
◆ 事業者-南池袋二丁目28番街区地区市街地再開発準備組合
◆ 事業協力者-三菱地所
◆ 着工-2028年度予定
◆ 竣工-2031年度予定


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「建築物の現況(築年数)」です。


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「位置図」です。


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「南池袋二丁目28番街区地区市街地再開発事業」の再開発予定地です(写真提供読者さん)。


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西端のビルです(写真提供読者さん)。


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街区を南側から見た様子です(写真提供読者さん)。


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街区南側の道路です(写真提供読者さん)。


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「南池袋二丁目28番街区地区市街地再開発事業」の予定地です(Googleマップの衛星写真の3Dモードを引用)。



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2026年1月21日 (水)

港区 地上39階、高さ約140mの「白金一丁目西部中地区第一種市街地再開発事業 施設建築物(A地区)」 2025年12月の建設状況

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-白金一丁目西部中地区第一種市街地再開発事業-
 「白金一丁目西部中地区第一種市街地再開発事業」の予定地は、幅員が狭い道路が多く、広場のようなまとまった空間が少ないほか、住宅と工場が混在するなど防災性に課題を抱えています。

 「東急不動産」は、「白金一丁目西部中地区 市街地再開発準備組合」が実施した参加組合員幹事企業募集において事業企画提案を行った結果、参加組合員幹事企業に選定されました。

 「東京都」は、都市再開発法第11条第1項の規定に基づき、白金一丁目西部中地区市街地再開発組合の設立を2022年6月24日に認可しました。土地の合理的かつ健全な高度利用と都市機能の更新を図り、安全な都市基盤の形成による地域防災機能の強化、まちの新たなにぎわいの創出、良質な都市型住宅の導入と工場機能継続のための環境整備を図ります。

 引用資料 港区・公式ホームページ
 白金一丁目西部中地区第一種市街地再開発事業

● 東京都より権利変換計画の認可!
 「東急不動産、大成建設、三井不動産レジデンシャル、大成有楽不動産、日本郵政不動産」は2024年2月9日に、参加組合員として参画している「白金一丁目西部中地区第一種市街地再開発事業」が東京都知事より、権利変換計画の認可を受けたと発表しました。

白金一丁目西部中地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 所在地-東京都港区白金一丁目1101番(地名地番)
◆ 交通-東京メトロ南北線・都営三田線「白金高輪」駅徒歩3分
◆ 階数-(A街区)地上39階、塔屋2階、地下1階、(B-1街区)地上4階、地下0階、(B-2街区)地上4階、地下0階
◆ 高さ-(A街区)最高部139.84m、軒高138.45m、(B-1街区)17.70m、(B-2街区)17.70m
◆ 敷地面積-(A街区)11,126.11㎡、(B-1街区)約486㎡、(B-2街区)約534㎡
◆ 建築面積-(A街区)4,830.63㎡、(B-1街区)約270㎡、(B-2街区)約325㎡
◆ 延床面積-(A街区)98,019.98㎡、(B-1街区)約998㎡、(B-2街区)約953㎡
◆ 構造-(A街区)鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造、(B-1街区)鉄骨造、(B-2街区)鉄骨造
◆ 基礎工法-(A街区)直接基礎
◆ 用途-(A街区)共同住宅、店舗、子育て支援施設、(B-1街区)共同住宅、事務所、工場、(B-2街区)共同住宅、店舗
◆ 総戸数-(A街区)973戸、(B-1街区)12戸、(B-2街区)6戸
◆ 建築主-白金一丁目西部中地区市街地再開発組合
◆ 参加組合員-東急不動産、大成建設、三井不動産レジデンシャル、大成有楽不動産、日本郵政不動産
◆ 設計者-大成建設
◆ 施工者-大成建設
解体工事-2024年03月01日~2025年07月31日
◆ 着工-2025年10月27日
◆ 竣工-2030年03月31日予定


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完成イメージです。


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「配置図」です。


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「位置図」です。


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「白金一丁目西部中地区第一種市街地再開発事業 施設建築物(A地区)」の2025年12月の建設状況です(写真提供読者さん)。


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2025年10月27日に着工しているようです(写真提供読者さん)。


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「三点式パイルドライバ」です(写真提供読者さん)。


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「三点式パイルドライバ」で「山留め壁」を構築しています(写真提供読者さん)。


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内部の様子です(写真提供読者さん)。


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内部の様子です(写真提供読者さん)。

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「白金一丁目西部中地区第一種市街地再開発事業 施設建築物(A地区)」の建築計画のお知らせです(写真提供読者さん)。



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2026年1月20日 (火)

JR高輪ゲートウェイ駅前 高さ約115mの超高層ツインタワー「(仮称)品川駅北周辺地区第一種市街地再開発事業」 2025年12月30日の状況

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-(仮称)品川駅北周辺地区第一種市街地再開発事業-
 JR東日本は、「高輪ゲートウェイ駅」の周辺で「品川開発プロジェクト(第Ⅰ期)」を進めています。その中でも最大規模が高輪ゲートウェイ駅に直結する「4街区」です。「4街区」と「第一京浜」の間に南北に細長い再開発から取り残された場所がありました。その部分が「(仮称)品川駅北周辺地区第一種市街地再開発事業」として再開発される事になりました。

 2021年12月13日に区議会建設常任委員会に「①東京都市計画住宅市街地の開発整備の方針(原案)について、②品川駅周辺地区地区計画の変更(原案)について、③港にぎわい公園づくり推進計画(素案)について」の報告が行われました。その中で「(仮称)品川駅北周辺地区第一種市街地再開発事業」の詳細が判明しました。

 引用資料 港区議会(2021/12/13) 
 令和3年12月13日 建設常任委員会

 2棟で構成され、北側の「区域4-2B」が、地上25階、地下2階、高さ約115m、延床面積約26,600㎡、南側の「区域4-2C」が、地上23階、地下2階、高さ約115m、延床面積約39,900㎡となります。

 2棟のビルの間には約1,400㎡の「広場5号」を整備します。高輪ゲートウェイ駅周辺で出土した「高輪築堤」の信号機部分などを移築保存し、鉄道開業時の街の歴史を伝える施設にする方針です。

(仮称)品川駅北周辺地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 所在地-東京都港区高輪二丁目・港区港南二丁目の各一部
◆ 交通-JR山手線・京浜東北線「高輪ゲートウェイ」駅、都営地下鉄浅草線・京急本線「泉岳寺」駅
◆ 階数-(区域4-2B)地上25階、地下2階、(区域4-2C)地上23階、地下2階
◆ 高さ-(区域4-2B)最高部約115m、(区域4-2C)最高部約115m
◆ 敷地面積-(施設全体)約6,500㎡、(区域4-2B)約2,500㎡、(区域4-2C)約4,000㎡
◆ 延床面積-(施設全体)約66,500㎡、(区域4-2B)約26,600㎡、(区域4-2C)約39,900㎡
◆ 用途-(区域4-2B)宿泊、店舗、駐車場等、(区域4-2C)オフィス、共同住宅、店舗、駐車場等
◆ 建築主-品川駅北周辺地区市街地再開発準備組合(事業協力者 JR東日本、日鉄興和不動産)
◆ 着工-2024年度予定 *当初計画
◆ 竣工-2029年度予定(区域4-2C)、2031年度予定(区域4-2B) *当初計画
◆ 全体供用-2031年度予定 *当初計画


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区域4-2B

 区域4-2Bの「計画建物外観イメージ」です。概要は地上25階、地下2階、高さ約115m、延床面積約26,600㎡、用途は宿泊、店舗、駐車場等となっています(引用:港区議会)。


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区域4-2C

 区域4-2Cの「計画建物外観イメージ」です。概要は地上23階、地下2階、高さ約115m、敷地面積約39,900㎡、用途はオフィス、共同住宅、店舗、駐車場等となっています(引用:港区議会)。


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広場5号

 「広場5号イメージ」です。2棟のビルの間には約1,400㎡の「広場5号」を整備します(引用:港区議会)。


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「配置図」です(引用:港区議会)。


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「位置図」です(引用:港区議会)。


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「THE LINKPILLAR 1(ザ リンクピラー ワン)」の西側に「(仮称)品川駅北周辺地区第一種市街地再開発事業」が建設されます(写真提供SOCIO34050氏)。


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「仮囲い」で囲まれた部分が、南側の「区域4-2C」の建設予定地です。「THE LINKPILLAR 1 South」の西側に建設予定です(写真提供SOCIO34050氏)。


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既存ビルが少しずつ解体されています(写真提供SOCIO34050氏)。


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「広場5号」と「区域4-2B」の建設予定地です。まだ既存ビルが残っています(写真提供SOCIO34050氏)。



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2026年1月19日 (月)

渋谷スクランブルスクエア第Ⅱ期(中央棟・西棟) JR渋谷駅の橋上駅舎化工事 2025年12月の建設状況

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-渋谷スクランブルスクエア-
 
「渋谷駅地区 駅街区開発計画」は、JR渋谷駅の東側に地上47階、地下7階、高さ229.706mの「東棟」、西側に地上13階、地下5階、高さ約76mの「西棟」、東棟と西棟の間に、山手線・埼京線の線路とホームを覆う形で、地上10階、地下2階、高さ約61mの「中央棟」を建設します。施設の正式名称は「渋谷スクランブルスクエア」です。

 「渋谷スクランブルスクエア、東京急行電鉄、東日本旅客鉄道、東京地下鉄」は、「渋谷スクランブルスクエア第Ⅰ期(東棟)」を2019年11月1日に開業しました。「渋谷スクランブルスクエア第Ⅱ期(中央棟・西棟)」は、既存建物の解体完了後に本体工事に着手し、2027年度の完成を目指します。

 「東急東横店」は、2020年3月31日をもって営業を終了しました。この部分は「渋谷スクランブルスクエア第Ⅱ期(中央棟・西棟)」及び「渋谷駅橋上駅舎」の建設予定地となります。現在、「東急百貨店東横店西・南館解体工事」が行われています。

 JR渋谷駅においては、南側にあった埼京線ホームの移設(山手線ホームとの並列化)、山手線の1面2線化、駅コンコースの拡充およびバリアフリー設備の整備等を行い、人々が利用しやすい駅を目指します。2014年4月より駅改良の準備工事に着手し、2015年9月より本体工事に着手しています。

 「渋谷スクランブルスクエア第Ⅱ期(中央棟・西棟)」の建設に合わせて、JR渋谷駅が橋上駅舎化されます。新たにJR渋谷駅の3階に「改札口」が新設されます。

● 2025年5月に第Ⅱ期(中央棟・西棟)の工事に着工!
 「
東急、東日本旅客鉄道、東京地下鉄」が推進する渋谷駅街区計画は、渋谷スクランブルスクエア開発、渋谷駅改良、ハチ公広場や東口広場といった広場整備などを同時並行で進める100年に一度の大規模再開発です。

 2019年の「渋谷スクランブルスクエア第Ⅰ期(東棟)」の開業に引き続き、2025年5月に「渋谷スクランブルスクエア第Ⅱ期(中央棟・西棟)」の工事に着工します。ハチ公広場などを含めた全体の完成は2034年度を予定しています。

 引用資料 東急(PDF:2025/05/09)
 ~「100年に一度」の大規模再開発、渋谷駅街区計画、最終章へ~ 2030年度に渋谷駅および駅を中心とした歩行者ネットワークが概成を迎え翌年度、渋谷スクランブルスクエア第Ⅱ期(中央棟・西棟)が完成します

 「渋谷スクランブルスクエア第Ⅱ期(中央棟・西棟)」の完成が2031年度になります。当初の計画では2028年3月末の完成を予定していたので、4年後ろ倒しになります。まあ現場を見る限り解体工事に難航していて、2028年3月末の完成はどう見ても不可能な状態でした。建築資材高騰や人手不足も影響したと思われます。

渋谷スクランブルスクエアの概要
◆ 計画名-渋谷駅地区駅街区開発計画
◆ 所在地-東京都渋谷区渋谷二丁目24番1他
◆ 階数-地上47階、地下7階(東棟)、地上10階、地下2階(中央棟)、地上13階、地下4階(西棟)
◆ 高さ-最高部229.706m、建築物229.706m(東棟)、約61m(中央棟)、約76m(西棟)
◆ 敷地面積-15,275.55㎡(施設全体)
◆ 建築面積-18,216.49㎡(施設全体)
◆ 延床面積-約276,000㎡(施設全体)、約181,000㎡(東棟)、約95,000㎡(中央棟・西棟)
◆ 構造-鉄骨造、鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-直接基礎、一部杭基礎
◆ 用途-物販店舗、飲食店舗、オフィス、駅施設、駐車場等
◆ 事業主体-東京急行電鉄、東日本旅客鉄道(JR東日本)、東京地下鉄(東京メトロ)
◆ 設計者-渋谷駅周辺整備計画共同企業体(日建設計、東急設計コンサルタント、ジェイアール東日本設計事務所、メトロ開発)
◆ デザインアーキテクト-日建設計、隈研吾建築都市設計事務所、SANAA事務所
◆ 施工者-東急建設、大成建設JV
◆ 着工-2014年06月10日(準備工事)、 2025年度予定(中央棟・西棟)
◆ 竣工-2019年07月末(東棟)、2031年度予定(中央棟・西棟) *2028年03月末予定から変更
◆ 開業-2019年11月01日(東棟)

(注意) 建築面積が敷地面積を上回るのは、西棟付近に設ける「西口アーバンコア」が道路上に架かっており、敷地面積には含まれないものの建築面積には含まれるためです。


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「宮益坂交差点方面からの視点」です(引用:東急)。


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「歩行者ネットワーク(スクランブル交差点方面からの視点)」です(引用:東急)。


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「歩行者ネットワーク(宮益坂交差点方面からの視点)」です(引用:東急)。


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「3階改札前コンコースのイメージ」です(引用:東急)。


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「自由通路のイメージ」です(引用:東急)。


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広場位置図イメージ

 中央棟・西棟完成後、2033年度には中央棟4階に最先端技術を活用したコンテンツを体感できる施設「4階パビリオン(仮称)」および中央棟4階とハチ公広場をつなぐ歩行者ネットワーク向上のための縦軸移動空間「アーバン・コア」が完成します。「4階パビリオン(仮称)」は、JR 山手線・埼京線のすぐ上に位置し、渋谷スクランブル交差点を至近で見渡すことが出来ます。

 2034年度までには、「ハチ公広場、東口地上広場、中央棟4階広場(JR線路上空)、西口3階上空施設、中央棟10階広場」の計約20,000㎡の5つの多様な広場空間も誕生します(引用:東急)。


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「第Ⅱ期(中央棟・西棟)」の2025年12月の建設状況です(写真提供読者さん)。

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「橋上駅舎化工事」の様子です(写真提供読者さん)。


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東側から見た様子です(写真提供読者さん)。


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JR渋谷駅の橋上駅舎化工事です(写真提供読者さん)。


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アップです(写真提供読者さん)。


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更にアップです(写真提供読者さん)。



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2026年1月18日 (日)

渋谷区 バンダイナムコホールディングスのコンサートホール「Shibuya LOVEZ(シブヤ ラブズ)」 2026年夏に開業予定!

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-バンダイナムコホールディングス-

 「バンダイナムコホールディングス」が、渋谷に収容人数約2,000人規模のコンサートホールを建設し、2026年春に開業します。施設の開業に先立ち、運営を担う新会社「バンダイナムコベース」を設立します。新会社は、音楽事業・ライブ事業を担うバンダイナムコミュージックライブの100%子会社として、2024年4月1日に設立されます。

 引用資料 バンダイナムコホールディングス(PDF:2024/03/05)
 人と社会と世界とつながるバンダイナムコの情報発信基地が渋谷に誕生!収容客数2,000人規模のコンサートホールを渋谷に2026年春開業 運営会社「バンダイナムコベース」を2024年4月1日設立

 コンサートホールの開業により、多種多様な音楽・ライブイベントを通じ、「人と、社会と、そして世界とつながる場を提供していきたい」とし、グループの新たなIPの創出、アーティストの育成の場としてさまざまな挑戦をしていきます。

 コンサートホールは、バンダイナムコグループ内の利用だけでなく、さまざまな主催者のコンサート、ライブ、舞台、イベントなどにオープンに活用され、音楽やライブイベントを軸に多彩な情報を発信する情報発信基地を目指します。

Shibuya LOVEZ(シブヤ ラブズ)の概要
◆ 所在地-東京都渋谷区宇田川町31番1他(地名地番)
◆ 交通-JR「渋谷」駅より徒歩約10分
◆ 階数-地上4階、地下1階
◆ 高さ-約22m
◆ 敷地面積-3,419.47㎡
◆ 建設面積-2,731.41㎡
◆ 延床面積-8,262.43㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、一部(鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造)
◆ 基礎工法-直接基礎
◆ 用途-劇場(興行場)
◆ 収容客数-約2,000人
◆ 建築主-バンダイナムコホールディングス
◆ 設計者・監理者-佐藤工業、とお一級建築士事務所
◆ 施工者-佐藤工業
◆ 着工-2024年03月15日
◆ 着工-2026年02月15日予定
◆ 開業-2026年夏予定


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「建設予定地」です。南側は「Abema Towers(アベマタワーズ)」、北側は「日本アムウェイ本社ビル」です。


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「Shibuya LOVEZ(シブヤ ラブズ)」です。2026年夏に開業予定です(写真提供読者さん)。


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「Shibuya LOVEZ(シブヤ ラブズ)」です(写真提供読者さん)。


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「外構工事」を行っています(写真提供読者さん)。


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機材等の「搬入口」でしょうか?
(写真提供読者さん)。


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「渋谷プロジェクト」の建築計画のお知らせです(写真提供読者さん)。



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2026年1月17日 (土)

品川駅前の「国道15号(第一京浜)」 国道15号品川駅西口基盤整備及び地下鉄南北線延伸工事に伴う車線規制 2線規制を開始!

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-東京メトロ南北線の分岐線(品川~白金高輪間)-

 「東京メトロ(東京地下鉄)」は2022年1月28日に、有楽町線延伸(豊洲・住吉間4.8km)及び南北線延伸(品川・白金高輪間2.5km)の鉄道事業許可を国土交通大臣に申請しました。

 建設費は有楽町線延伸が約2,690億円、南北線延伸が約1,310億円です。共に2030年代半ばを開業目標とします。2路線の総建設費約4,000億円のビッグプロジェクトがいよいよ始動します。

  南北線延伸(品川・白金高輪間)の周辺地域である品川駅周辺は、リニア中央新幹線の整備を契機に、東京と国内外の広域的な交通結節点として期待され、新たな国際競争力強化の拠点として、多様な機能が集積する再開発エリアであります。
 品川駅で山手線、東海道線等のJR東日本主要幹線、羽田空港に連絡する京急線、東海道新幹線と接続し、六本木・赤坂等との都心部のアクセス利便性向上等に寄与します。

 「白金高輪駅」には、「東京メトロ南北線」と「都営地下鉄三田線」が乗り入れており、「東京メトロ南北線」と「都営地下鉄三田線」の白金高輪駅以北への直通運転を想定しています。

 「東京メトロ」の南北線は現在、品川~白金高輪の2.8kmを延伸する事業が進められています。東京メトロは2025年11月19日に、南北線の延伸事業について「大深度地下の公共的使用に関する特別措置法」(大深度地下法)に基づく事前の事業者間調整を実施すると発表しました。

● 2線規制を開始!
 「国道15号(第一京浜)」の品川駅西口周辺において、国道15号品川駅西口基盤整備及び地下鉄南北線延伸の工事に伴い、車線規制を行います。規制区間は港区高輪三丁目(環状四号線交差部付近)から品川駅前を経て、高輪四丁目(八ツ山橋付近)までの約800mです。2028年3月までの長期規制が予定されています。

 引用資料 国土交通省(PDF)
 国道15号品川駅西口基盤整備及び地下鉄南北線延伸工事に伴う車線規制のお知らせ

車線規制の概要
◆ 日時―2026年01月15日~2028年03月予定
◆ 場所―港区高輪三丁目地内から港区高輪四丁目地内までの約800m
◆ 規制内容―片側2車線規制(上り線、下り線の両方)


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平面図

 延伸区間は、「品川駅(仮称)~白金高輪駅」間の延長約2.8kmです。このうち約2.5kmは都市計画変更区間となります。品川駅(仮称)~白金高輪駅間をショートカットせずに西側に大回りします(引用:東京メトロ)。

南北線延伸(品川・白金高輪間)の概要
◆ 延長-(計画区間)2.8km、(都市計画区間)2.5km
◆ 経由地-品川駅(仮称)~白金高輪駅
◆ 総建設費-約1,310億円
◆ 開業目標-2030年代半ば


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駅部(品川駅)

 「品川駅(仮称)」は、「開削工法」で建設され、四角い箱形のトンネルとなります。幅約22mの開削トンネル内部に島式1面2線のプラットホームを設置します(引用:東京都環境局)。


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工事の概要(開削工法)その1(引用:東京都環境局)。


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工事の概要(開削工法)その2(引用:東京都環境局)。


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「規制区間」です。


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「国道15号車道規制のステップ図」です。


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「規制区間」の北端です(写真提供SOCIO34050氏)。 


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「品川駅西口」です(写真提供SOCIO34050氏)。 


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「品川駅西口」です(写真提供SOCIO34050氏)。 


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「品川駅西口」です(写真提供SOCIO34050氏)。 


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 「規制区間」の南端です(写真提供SOCIO34050氏)。



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2026年1月16日 (金)

「渋谷区役所」の南側  地上33階、高さ約140mの「公園通り西地区市街地再開発事業」 2025年12月の状況

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-(仮称)公園通り西地区市街地再開発事業-
 「渋谷区役所」の南側で計画されている「(仮称)公園通り西地区市街地再開発事業」の概要が明らかになりました。再開発されるのは、「渋谷区役所」の南側にある「神南小学校」と「LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)」の南側にあるマンション「渋谷ホームズ」です。

 公共施設(神南小学校)と民間マンション(渋谷ホームズ)の一体的な再開発になります。市街地再開発事業による老朽化したマンションの建替えと小学校の建替え再整備を行います。

 建替え再整備予定の「神南小学校」の上空の未使用の容積率を「渋谷ホームズ」の建替え予定地に移転して、地上34階、地下3階、高さ約150m、延床面積約73,900㎡の超高層タワーマンションを建設します。

● 市街地再開発組合の設立!
 東京都は、都市再開発法第11条第1項の規定に基づき、「公園通り西地区市街地再開発組合」の設立を2025年9月22日に認可しました。市街地再開発事業の施行により、土地の合理的かつ健全な高度利用と都市機能の更新を図り、公益施設が集積している地域の特徴を活かした新たな地域交流活動の促進、まちの防災機能や歩行者ネットワークの強化に寄与します。

 引用資料 東京都・報道発表資料(2025/09/19)
 公園通り西地区市街地再開発組合の設立を認可します

(仮称)公園通り西地区市街地再開発事業の概要
◆ 所在地-東京都渋谷区宇田川町2番1号、5番1号
◆ 交通-東急東横線・東急田園都市線「渋谷」駅、東京メトロ半蔵門線・東京メトロ副都心線「渋谷」駅、JR山手線・東京メトロ銀座線・京王井の頭線「渋谷」駅、 東京メトロ千代田線・東京メトロ副都心線「明治神宮前」駅、JR山手線「原宿」駅
◆ 階数-地上33階、地下4階
◆ 高さ-建築物約140m
◆ 区域面積-約14,000㎡
◆ 延床面積-約70,000㎡
◆ 用途-共同住宅、事務所、店舗、サービス施設、多目的スペース、駐車場 等
◆ 建築主-公園通り西地区市街地再開発組合
◆ 事業協力者-東急不動産、清水建設
◆ 都市計画コンサルタント-日建設計
◆ 着工-2027年度予定
◆ 竣工-2032年度予定
◆ 竣事業費-約882億円


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「断面イメージ」です。


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「配置図」です。


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「再開発区域周辺の建築物の高さの状況」です。


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「位置図」です。


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「渋谷ホームズ」を東側の公園通りから見た様子です(写真提供読者さん)。


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少し角度を変えて見た様子です(写真提供読者さん)。


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敷地南側です(写真提供読者さん)。


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北面です(写真提供読者さん)。


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「神南小学校」との間の歩道です(写真提供読者さん)。


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「神南小学校」です(写真提供読者さん)。



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2026年1月15日 (木)

港区 「白金高輪駅」の近く 地上45階、高さ約167mの「三田五丁目西地区市街地再開発事業」 2025年12月の状況

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-三田五丁目西地区市街地再開発事業-

 東京都港区の「三田五丁目西地区市街地再開発準備組合」が計画するプロジェクトの概要が明らかになりました。共同住宅やオフィスが入る延べ約75,000㎡の超高層ビルを建設します。2023年度にも港区から都市計画決定の告示を受ける見通しです。2024年度に本組合設立、2025年度に権利変換計画の認可を得て、2025年度に着工、2029年度の完成を目指します。

 計画地は、港区三田五丁目の約1.1haの区域です。東京メトロ南北線・都営地下鉄三田線の「白金高輪駅」の北東に位置します。木造住宅が多く防災性に課題を抱えます。建物が細い街路に面して立地しており、個別の建て替えが困難になっています。

● 街地再開発組合の設立を認可!
 「東京都」は、都市再開発法第11条第1項の規定に基づき、「三田五丁目西地区市街地再開発組合」の設立を2025年7月11日に認可しました。「三田五丁目西地区第一種市街地再開発事業」では、土地の合理的かつ健全な高度利用と都市機能の更新を図り、木造建築物の密集の解消による防災性の向上、安全で快適な歩行者ネットワークの形成、街区公園規模の緑豊かなオープンスペースの創出を図ります。

 引用資料 東京都・報道発表資料(2025/07/10)
 三田五丁目西地区市街地再開発組合の設立を認可します

 「三田五丁目西地区第一種市街地再開発事業」の概要は、地上45階、地下2階、高さ167.5m、延床面積約82,500㎡です。フロアのほとんどの部分が、総戸数約600戸の共同住宅となります。総事業費は約770億円(2025年7月10日時点)を予定しています。

三田五丁目西地区市街地再開発事業の概要
◆ 所在地-東京都港区三田五丁目14番、16番、白金一丁目3番、12番、高輪一丁目1番
◆ 交通-東京メトロ南北線・都営地下鉄三田線「白金高輪」駅
◆ 階数-地上45階、地下2階
◆ 高さ-最高部167.5m、建築物約160m
◆ 敷地面積-約7,820㎡
◆ 建築面積-約4,600㎡
◆ 延床面積-約82,500㎡(容積対象面積約49,700㎡)
◆ 構造-鉄筋コンクリート造 一部鉄骨造
◆ 用途-共同住宅、オフィス、店舗、工場、駐車場、SOHO
◆ 総戸数-約600戸
◆ 事業者-三田五丁目西地区市街地再開発準備組合
◆ 事業協力者-住友不動産
◆ コンサルタント-INA新建築研究所
◆ 着工-2026年度予定
◆ 竣工-2030年度予定
◆ 総事業費-約770億円


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「断面図」です(引用:港区)。


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「断面図」です(引用:港区)。


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「立面図」です(引用:港区)。


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「立面図」です(引用:港区)。


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「配置図」です(引用:東京都)。


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「計画地位置図(広域)」です(引用:港区)。


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「三田五丁目西地区市街地再開発事業」の予定地の2025年12月の状況です(写真提供読者さん)。


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「三田五丁目西地区市街地再開発事業」の予定地です(写真提供読者さん)。


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「三田五丁目西地区市街地再開発事業」の予定地です(写真提供読者さん)。


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内部の様子です(写真提供読者さん)。


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「解体工事のお知らせ」です。解体工事の工事名は「三田5丁目西地区第一種市街地再開発事業 既存建築物除去工事」となっています(写真提供読者さん)。



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2026年1月14日 (水)

「泉岳寺駅」と一体的な整備 地上30階、高さ約144mの「東京都市計画事業泉岳寺駅地区第二種市街地再開発事業」 2025年12月30日の建設状況

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-東京都市計画事業泉岳寺駅地区-
 「泉岳寺駅」は、羽田空港へのアクセスなど広域的な結節機能を担っており、空港需要の増大に伴いその重要性は高まっています。さらに、駅周辺の開発の進捗により見込まれる駅利用者増加への対応や、乗換えを含む利用者の安全性・利便性の確保を図る必要があります。

 「泉岳寺駅」は国道15号の下に位置し、国道の空間内だけではホームの拡幅が困難であるため、道路に隣接する民有地を含めた市街地整備を行う必要があります。

 このことから、駅の改良と隣接市街地との一体的な整備を、JR新駅周辺の街開きまでに確実に行うため、東京都施行による「東京都市計画事業泉岳寺駅地区第二種市街地再開発事業」を実施します。
 
 「東急不動産」と「京浜急行電鉄」により構成されるコンソーシアムは、2021年4月15日に「東京都市計画事業泉岳寺駅地区第二種市街地再開発事業」の特定建築者予定者に選定され、2021年6月2日に東京都と特定建築者の業務に関する基本協定書を締結し、特定建築者として参画することが決定しました。

● 2024年11月1日に新築工事に着工!
 「東急不動産」と「京浜急行電鉄」により構成されるコンソーシアムは、東京都が施行者として進めている「東京都市計画事業泉岳寺駅地区第二種市街地再開発事業」において、2021年6月2日より特定建築者として参画していましたが、2024年11月1日に特定施設建築物の新築工事に着工しました。 

 引用資料 東急不動産(2024/11/28)
 「泉岳寺駅地区第二種市街地再開発事業」着工のお知らせ~国際交流拠点として整備が進むエリアの新たなランドマークを創出~

東京都市計画事業泉岳寺駅地区の概要

◆ 計画名-東京都市計画事業泉岳寺駅地区第二種市街地再開発事業
◆ 所在地-東京都港区高輪二丁目81-1 ほか(地番)
◆ 交通-都営地下鉄浅草線・京急本線「泉岳寺」駅直結、JR山手線・京浜東北線「高輪ゲートウェイ」駅への歩行者デッキに接続予定
◆ 階数-地上30階、塔屋2階、地下3階
◆ 高さ-最高部144.39m、軒高134.84m
◆ 敷地面積-8,485.84㎡
◆ 建築面積-5,359.81㎡
◆ 延床面積-109,885.25㎡ *ニュースリリースでは約112,300㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、一部(鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄骨造)
◆ 基礎工法-直接基礎(ベタ基礎+地中連続壁)
◆ 用途-共同住宅、オフィス、店舗、地下鉄駅施設、子育て支援施設、駐車場等
◆ 総戸数-385戸
◆ 建築主-東京都(特定建築者 東急不動産、京浜急行電鉄)
◆ 設計者-鹿島建設
◆ 施工者-鹿島建設
◆ 着工-2024年11月01日
◆ 竣工-2031年度予定
◆ 事業費-約821億円(約660億円から増額)


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「商業機能(地下 1 階・地下鉄駅前広場)」です(引用:東急不動産)。


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「オフィス機能(エントランス前)」です(引用:東急不動産)。


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「交通結節点イメージ(泉岳寺駅~高輪ゲートウェイ駅への接続)」です(引用:東急不動産)。


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「用途断面図」です(引用:東急不動産)。


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「西側立面図」です。最高部の高さが約145mです。当初は、高さ約160mで計画されていましたが、高さ約145mとなりました(引用:港区環境アセスメント)。


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「施設配置図」です(引用:港区環境アセスメント)。


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「計画地位置図」です。隣接地では、JR東日本による高輪ゲートウェイ駅周辺のまちづくり「(仮称)品川駅北周辺地区1街区、2街区、3街区、4街区開発事業」が行われます。「泉岳寺駅」周辺は超高層ビルが林立する街に生まれ変わります(引用:東急不動産)。


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「東京都市計画事業泉岳寺駅地区第二種市街地再開発事業」の2025年12月30日の建設状況です。建設現場事務所は、敷地の南端にあります。「THE LINKPILLAR 2(ザ リンクピラー ツー)」の西隣に建設されています(写真提供SOCIO34050氏)。 


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大規模な「乗入れ構台」が設置されています(写真提供SOCIO34050氏)。


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敷地南側部分です(写真提供SOCIO34050氏)。


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敷地北側部分です(写真提供SOCIO34050氏)。



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