2018年9月22日 (土)

ヨドバシカメラ・マルチメディア梅田 (仮称)ヨドバシ梅田タワー 2018年9月19日の建設状況

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-(仮称)ヨドバシ梅田タワー-
 
「ヨドバシカメラ」は、マルチメディア梅田北側の駐車場跡地に「ヨドバシカメラ・マルチメディア梅田2期棟」である「(仮称)ヨドバシ梅田タワー」を計画しています。2017年9月13日に、「地鎮祭」が行われ本格着工しました。2019年12月末日の竣工予定です。

● 阪急阪神ホテルズが出店
 「阪急阪神ホテルズ」は、「ヨドバシホールディングス」が開発する「(仮称)ヨドバシ梅田タワー」に、ホテルを出店することが決まりました。

 ホテルは9階~35階に、大阪梅田エリアで最大級の約1,000室で出店予定です。ホテルブランド名は未定で、2020年初春の開業を予定しています。

 引用資料 阪急阪神ホールディングス(PDF:2018/08/07)
 大阪梅田エリアで最大級の約1,000室 (仮称)ヨドバシ梅田タワーにおけるホテル出店のお知らせ 2020年初春開業予定

(仮称)ヨドバシ梅田タワーの概要
◆ 所在地-大阪府大阪市北区大深町4番8
◆ 階数-地上35階、塔屋2階、地下4階
◆ 高さ-最高部149.900m
◆ 敷地面積-17,256.22㎡(施設全体)
◆ 建築面積-14,275.68㎡(施設全体)、6.371.70㎡(ヨドバシ梅田タワー)
◆ 延床面積-220,352.60㎡(施設全体)、111,527.16㎡(ヨドバシ梅田タワー)
◆ 容積率対象面積-170,225.45㎡(施設全体)、92,287.68㎡(ヨドバシ梅田タワー)
◆ 構造-鉄骨造、一部(鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造)
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート拡底杭
◆ 地震対策-制振構造
◆ 用途-百貨店、飲食店、ホテル、駐車場
◆ 客室数-約1,000室
◆ 建築主-ヨドバシカメラ
◆ 設計者-五洋建設
◆ 施工者-五洋建設
◆ 着工-2017年09月13日(地鎮祭)
◆ 竣工-2019年12月末日予定
◆ 開業-2020年初春予定(ホテル)

(注意) 上記の概要は「建築計画のお知らせ」の数値です。「国土交通省」の資料では、延床面積219,857.71㎡(施設全体)、110,820.64㎡(ヨドバシ梅田タワー)となっています。


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「概要図」です。

 引用資料 国土交通省(PDF:2017/09/29)
 株式会社ヨドバシホールディングス、株式会社ヨドバシカメラの民間都市再生事業計画(ヨドバシ梅田タワー計画整備事業)を認定


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「グランフロント大阪 北館」から見た「(仮称)ヨドバシ梅田タワー」の建設現場です。


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東側のタワークレーン2基の「フロアクライミング」が終わっていました。


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「鉄骨建方」がどんどん進んでいます。


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最高部は10階(11FL)まで到達しています。


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アップです。


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建物西側です。


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北西側から見た様子です。


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南西側から見た様子です。


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「(仮称)ヨドバシ梅田ペデストリアンデッキ工事のうち西側Ⅱ期デッキ躯体工事」の下が駐輪場になっていました。


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北東側から見た様子です。


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アール状の部分です。


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飛び出した部分で、タワークレーンで吊り上げた部材を受け取っていました。必要な階に直接降ろせて効率的なので、このような光景は大型ビルの建設現場でよく見かけます。



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南本町四丁目 地上29階、高さ約89mのホテル「(仮称)ユニゾインエクスプレス大阪南本町」 2018年9月19日の建設状況

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(仮称)ユニゾインエクスプレス大阪南本町-
 「ユニゾホテル」は、2017年3月に大阪市中央区南本町四丁目の土地を取得していました。地上29階、地下1階、高さ89.08m、客室数487室の高層ホテル「(仮称)ユニゾインエクスプレス大阪南本町」を建設します。

 西側に「オリックス本町ビル」、東側に「ブランズタワー御堂筋本町」と「アパホテル&リゾート<御堂筋本町駅タワー>」の建設現場があります。

(仮称)ユニゾインエクスプレス大阪南本町の概要
◆ 所在地-大阪府大阪市中央区南本町四丁目1-1、1-4、1-10(地名地番)
◆ 交通-大阪市営地下鉄御堂筋線・中央線・ 四つ橋線「本町」駅すぐ
◆ 階数-地上29階、地下1階
◆ 高さ-89.08m
◆ 敷地面積-855,71㎡
◆ 建築面積-494.48㎡
◆ 延床面積-9,719.00㎡(容積対象面積8,539.87㎡)
◆ 構造-鉄骨造、一部(鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造)
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート拡底杭
◆ 用途-ホテル
◆ 客室数-487室
◆ 建築主-ユニゾホテル
◆ 設計者・監理者-大建設計
◆ 施工者-熊谷組
◆ 着工-2018年04月下旬(3月準備・調査工事)
◆ 竣工-2020年12月下旬予定


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「アースドリル掘削機」です。「場所打ちコンクリート拡底杭」を構築しています。


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北側のゲートが開いていました。


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北東側から見た様子です。


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建築計画のお知らせの概要部分の拡大です。


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建築計画のお知らせの「北立面図」です。非常にスリムな高層ホテルになります。どの部分の高さが89.08mなのかは不明です。


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建築計画のお知らせの「配置図」です。



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2018年9月21日 (金)

大阪ミナミの中心 もと精華小学校・もと精華幼稚園跡地「(仮称)中央区難波3丁目新築工事」 2018年9月19日の建設状況

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-(仮称)中央区難波3丁目新築工事-

 強烈な「安室ちゃんロス」に陥って、心にぽっかり穴が開いた状態ですが、昨日は乃木坂46のエースで大阪府出身の「西野七瀬」が、グループから卒業することを発表しました。全く予想もしていなかったのでショックです・・・

 本題に戻って、大阪ミナミの「もと精華小学校・もと精華幼稚園跡地開発」が動き出しています。物販店舗、飲食店が入る地上9階、地下1階、高さ59.40mの商業ビルを建設します。

 「エディオン」は2019年春にも大阪ミナミの「(仮称)中央区難波3丁目新築工事」に大型店を開業します。すぐ近くには「ビックカメラなんば店」がありますが、増加が続く「インバウンド(訪日外国人)」向けの品ぞろえを充実させて対抗します。

 「エディオン」は、1階~7階を店舗にする方針です。全体の3割をインバウンド向けの店作りにする予定で、「エディオン」の関西の店舗では最大級の旗艦店となります。飲食店フロアの展開も考えているようです。

(仮称)中央区難波3丁目新築工事の概要
◆ 所在地-大阪府大阪市中央区難波三丁目25番2の一部、27番22(地名地番)
◆ 階数-地上9階、塔屋あり、地下1階
◆ 高さ-59.40m
◆ 敷地面積-4,225.99㎡
◆ 建築面積-2,928.35㎡
◆ 延床面積-22,995.42㎡(容積対象床面積21,129..74㎡)
◆ 構造-鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 用途-物販店舗、飲食店
◆ 建築主-成信(せいしん)
◆ 設計者・監理者-IAO竹田設計
◆ 施工者-三井住友建設
◆ 着工-2017年03月13日(労災保険関係成立票より)
◆ 竣工-2019年04月中旬予定


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「戎橋筋商店街」側は、「PCカーテンウォール」となっています。


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南西側から見た下層階の様子です。


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敷地の南西角が一部だけですが繁華街に接しています。集客とっては大きなプラスになると思います。


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南東側から見た様子です。


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南東側のアール状の部分です。「東側立面図」では分かりませんでしたが、アール状の部分は、ほぼ全面ガラスの「アルミカーテンウォール」になるようです。


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東側の通りです。「電線類地中化」が行われる予定です。


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北東側から見た様子です。


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建築計画のお知らせの「東側立面図」です。下層階の一部に「旧:精華小学校」のファサードのデザインを継承しています。


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建築計画のお知らせの「配置図」です。



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新歌舞伎座跡地 ホテルロイヤルクラシック大阪 2018年9月19日の建設状況

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-ホテルロイヤルクラシック大阪

 難波にあった旧「大阪新歌舞伎座」は、1958年10月開場しました。「上本町YUFURA」に移転するため、2009年6月に閉館しています。2012年3月には、冠婚葬祭大手の「ベルコ」が用地を取得しています。

 冠婚葬祭大手の「ベルコ」は、大阪ミナミの新歌舞伎座跡地に、「(仮称)ベルコ難波ホテル 新築工事」を2016年6月に着工、2019年秋に開業する予定です。正式名称は、「ホテルロイヤルクラシック大阪」で、公式ホームページもオープンしています。

 引用資料 公式ホームページ
 ホテルロイヤルクラシック大阪

 新ホテルは、「隈研吾建築都市設計事務所」が設計した地上19階、塔屋1階、地下1階の都市型ホテルです。低層部はこれまでの新歌舞伎座のファサード及び屋根の一部を継承したデザインとし、長く難波の街に馴染んできた建築を保存する意匠とします。

 内部は計150室の客室をはじめレストランやラウンジ、5つのバンケットを配置し、ブライダルに対応できるよう、2つのチャペル、フォトスタジオ、ブライダルサロンを設けています。

ホテルロイヤルクラシック大阪の概要
◆ 計画名-(仮称)ベルコ難波ホテル 新築工事
◆ 所在地-大阪府大阪市中央区難波四丁目3番25
◆ 交通-大阪メトロ御堂筋線「なんば」駅直結
◆ 階数-地上19階、塔屋1階、地下1階
◆ 高さ-84.025m
◆ 敷地面積-2,292.65㎡
◆ 建築面積-1,893.46㎡
◆ 延床面積-26,493.58㎡(容積対象面積22,348.55㎡)
◆ 構造-鉄骨造、鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 用途-ホテル(宴会場、レストラン、ラウンジ、客室、駐車場)、店舗
◆ 客室数-150室(ダブル約30㎡×126室、ツイン約25㎡×15室、スイート約80㎡×9室)
◆ 建築主-ベルコ
◆ 設計者-隈研吾建築都市設計事務所、鹿島建設
◆ 施工者-鹿島建設
◆ 解体工事-2015年01月05日~2016年01月31日
◆ 着工-2016年06月01日
◆ 竣工-2019年07月15日予定
◆ オープン-2019年秋予定


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下層階のイメージです。


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チャペルのイメージです。結婚式場の名称は、「ホテルロイヤルクラシック大阪・難波」となります。


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「ホテルロイヤルクラシック大阪」を南東側から引いて見た様子です。最高部に到達しています。


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南東側から見た様子です。


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南東側から見た下層階の様子です。


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北東側から見た様子です。


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北東側から見た下層階の様子です。



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2018年9月20日 (木)

ヴォーリズ建築の歴史的文化的価値の継承 大丸心斎橋店本館建替計画 2018/09/19 御堂筋側で外壁の取り付けが始まる!

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-大丸心斎橋店本館建替計画-
 「J.フロント リテイリング」は、「大丸心斎橋店(本館、北館、南館)」を中心とする心斎橋地区再開発計画を進めています。「本館」は、2015年12月30日で営業を終了し、「大丸心斎橋店本館等解体工事」が行われました。

 アメリカ出身の建築家「ウィリアム・メレル・ヴォーリズ」の代表作の一つで、アールデコやネオ・ゴシック様式を織り交ぜた「大正モダン建築」として知られている「大丸心斎橋店本館」の外観はもう見られません。

 新たに誕生する本館は、地上11階、塔屋1階、地下3階、高さ59.97m、延床面積66,122.79㎡(現本館約49,000㎡)、売場面積約40,000㎡(現本館約31,000㎡)となります。

 引用資料 J.フロント リテイリング(PDF:2015/10/30)
 大丸心斎橋店本館建替え計画の概要に関するお知らせ 

 本館・北館は、大宝寺通りの上空で接続、一体化させ、回遊性の向上をはかります。御堂筋側の外壁を保存するとともに、新築される高層部はセットバックさせ、保存外壁と景観的調和をはかります。

● 北館の大型核テナントとして「パルコ」導入
 「北館」の地下2階~地上7階には「パルコ」が出店、地上8階~14階は「大丸松坂屋百貨店」の不動産事業部が運営する事になります。

 J.フロント リテイリング(PDF:2017/09/28)
 大丸心斎橋店北館の大型核テナントとして「パルコ」導入を決定

 「J.フロント リテイリング」は脱百貨店を進めています。松坂屋銀座店跡地の「GINZA SIX」や「松坂屋上野店」で進めた手法を「大丸心斎橋店」にも導入します。

大丸心斎橋店本館建替計画の概要
◆ 所在地-大阪府大阪市中央区心斎橋筋一丁目1番ほか20筆(地名地番)
◆ 階数-地上11階、塔屋1階、地下3階
◆ 高さ-59.97m(申請以外82.50m)
◆ 敷地面積-10,755.72㎡(施設全体)
◆ 建築面積-9,720.15㎡(施設全体)、5,530.00㎡(本館)
◆ 延床面積-124,600.26㎡(施設全体)、66,122.79㎡(本館)
◆ 容積対象面積-120,813.17㎡(施設全体)、63,979.38㎡(本館)
◆ 構造-鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 用途-百貨店
◆ 建築主-大丸松坂屋百貨店
◆ 設計者・監理者-竹中工務店
◆ 施工者-竹中工務店
◆ 解体工事-2016年02月15日~2016年12月31日
◆ 着工-2017年01月01日
◆ 竣工-2019年08月31日予定
◆ 開業-2019年秋予定
◆ 投資額-約380億円(本館建築工事、本館内装工事)


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南西側から引いて見た様子です。まだ暑いですが、抜群の「秋晴?」でした。私が子供の頃は、9月は秋でしたが、地球温暖化の影響なのか? 9月はまだ夏ですね・・・


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「鉄骨建方」が最高部に到達しています。


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南西側から見た様子です。


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最高部です。


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南西側から見た下層階の様子です。


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北西側から見た様子です。


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最高部です。


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御堂筋側で外壁の取り付けが始まっていました。


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「北館」と「本館」の間です。


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「北館」と「本館」の間でも工事が始まっています。


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「落下防止柵」と「作業台」を兼ねた仮設の鉄骨かと思いましたが、柱部分も見えるので本設の鉄骨のようです。


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柱部分が2本見えます。


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分かりにくいですが、梁は本館側の「仕口」に接続されています。


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北館側は、仮設の構造物で支えています。


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隙間から見た「本館」です。


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地下通路改造工事

 「北館」と「本館」の間の地下通路の改造工事が行われています。工事名は「高速電気軌道第1号線心斎橋停留場南中階地下通路改造請願受託工事」です。

 分かりやすく言えば、「Osaka Metro御堂筋線」の「心斎橋駅」の地下通路の改良工事です。工期は、2017年8月7日~2019年10月31日(予定)で、「竹中工務店」により行われています。


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建築計画のお知らせの「立面図」です。


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新たに誕生する「本館」は、既存の「北館」に完全に階高を合わせている事が分かります。御堂筋側の保存外壁は単なる外壁で、窓の位置を見ると建物本体と階高が一致していない事が分かります。


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建築計画のお知らせの「配置図」です。



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大阪の街に外国人観光客が少しずつ帰って来た! 戎橋(ひっかけ橋) & 心斎橋筋商店街 2018年9月19日の状況

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-大阪の街に外国人観光客が少しずつ帰って来た!-

 昨日(9月19日)、「JNTO(日本政府観光局)」が、2018年8月の「訪日外客数」を発表しました。前年同月比4.1%増の257万8千人で、8月として過去最高を記録しました。8月までの累計は2,130万9千人となり、これまでで最も速いペースで2,000万人を超えました。

 しかし、伸び率は前年同月比4.1%増と非常に低いです。6月の大阪府北部の地震や平成30年7月豪雨の影響が大きかったようです。でも逆にこの状況で前年を上回ったのは凄いです。

 さすがに9月は、「台風21号」により関空の閉鎖、更に「北海道胆振東部地震」があったので、前年同月比はマイナスになると思います。前年同月比プラスが過去何年も続いていますが、記録はいつかは途切れます。

● 関西国際空港連絡橋
 
完全に閉鎖されていた「関西国際空港」は、急ピッチで機能を回復しています。一時は大阪の街から外国人観光客が消えていましたが、少しずつ帰って来ています。

 9月18日に国土交通省は、「関西国際空港連絡橋」は、来年のゴールデンウィークまでに完全復旧することを目標と発表しました。

 最初にこの発表を見た時に私は、「橋桁の製作を突貫工事で行って、年内に復旧しろよ!」と思いましたが、冷静に考えると「国土交通省は」は、現状でもなんとか対応出来ると判断したのだと思います。

 「関西国際空港連絡橋」は現在、対面通行になっていますが、交通量の増加に対応するため関空方面を2車線に増やします。マイカーやレンタカーは引き続き利用出来ませんが、なんとかなりそうな気がします。

 それに、「国土交通省」は最悪の場合を想定して、来年のゴールデンウィークまでに完全復旧とのスケジュールを発表したのだと思います。流石に7ヶ月もかからないと思うので、来年の早い時期に全復旧すると私は信じています。


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「戎橋(ひっかけ橋)」です。「台風21号」の前は歩けないくらいでしたが、今は普通に歩けます。


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それでも少しずつ外国人観光客が帰って来ています。


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「大丸心斎橋店(本館)」あたりです。


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「大丸心斎橋店(北館」あたりです。


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「長堀通」の北側です。


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「JR大阪駅」の改札外コンコースです。ここでも外国人観光客が少しずつ帰って来ています。



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2018年9月19日 (水)

「京都駅」の北東側 バブル崩壊後の塩漬けの土地が動き出す 客室数472室の「(仮称)京都七条ホテル計画」 2018年9月6日の建設状況

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-(仮称)京都七条ホテル計画-

 JR京都駅北東側に、バブル崩壊後ずっと塩漬けになっていた土地があります。「京都新聞」によると、経営破綻した消費者金融大手「武富士」がかつて所有していましたが、バブル経済の崩壊で地価が下落、未開発のまま別会社に売却後、2017年8月に外資系の信託会社名で信託登記されていたそうです。

 京都市はホテルの建設ラッシュになっています。この土地も駅に近い好立地と旺盛な宿泊需要で高い稼働率が見込めると判断したとみられ動き出しました。

 京都新聞(2017/11/07)
 京都駅北に500室大型ホテル バブル崩壊で停滞、活用へ

 「京都新聞」によるとホテルは、宴会場などを設けない宿泊主体型の施設で、国内外でホテル事業を手掛ける「共立メンテナンス」が運営するようです。

(仮称)京都七条ホテル計画の概要
◆ 所在地-京都府京都市下京区七条通間之町東入材木町491番地 他
◆ 階数-地上9階、地下1階
◆ 高さ-最高部34.95m、軒高31.0m
◆ 敷地面積-2,435.03㎡
◆ 建築面積-1,932.94㎡
◆ 延床面積-16,829.89㎡(容積対象外⾯積946.64㎡)
◆ 構造-鉄筋コンクリート造
◆ 用途-ホテル
◆ 客室数-472室
◆ 建築主-ウィンチェスター特定目的会社
◆ 設計者-戸田建設、東洋設計事務所
◆ 監理者-戸田建設
◆ 施工者-戸田建設
◆ 着工-2018年08月01
◆ 竣工-2020年03月15日予定


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「(仮称)京都七条ホテル計画」の建設現場を北東側から見た様子です。JR京都駅北東側になります。


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「(仮称)京都七条ホテル計画」の建設現場を北側から見た様子です。


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「三点式パイルドライバ」です。「山留め壁を構築しています。


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「(仮称)京都七条ホテル計画」の建設現場を北西側から見た様子です。


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「(仮称)京都七条ホテル計画」の「建築計画の概要」です。


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「(仮称)京都七条ホテル計画」の「旅館業施設の計画の概要」です。「建築計画の概要」と高さや延床面積が少し異なります。


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西隣は駐車場となっています。ここも遠くない先に開発されると思われます。


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更に西側です。


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内部では「埋蔵文化財発掘調査」が行われていました。何が建設されるのか分かりませんが、近いうちに発表がありそうな雰囲気ですね。



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JR岡山駅前 全面リニューアル工事中の「ドレミの街」 「ICOTNICOT(イコットニコット)」に改称して、2018年12月7日に全館オープン!

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-ドレミの街-

 岡山市の繁華街は大きく分けて2つあります。1つ目は「天満屋 岡山本店」を中心とした「表町商店街」です。2つ目はJR岡山駅前周辺です。

 JR岡山駅前の「ドレミの街」は、岡山駅前再開発事業として建設され、1978年11月3日に「ダイエー」を核テナントとしてオープンしました。

 岡山駅前と言えば、「ドレミの街」と言われるくらいの人気施設でしたが、郊外に大規模ショップングセンターが次々とオープンして徐々に衰退し、2005年11月30日には 核テナントの「ダイエー」が撤退しました。

 その後、テナントの入れ替えなども行いましたが、人気が復活する事も無く、2016年9月30日をもって耐震補強および全面リニューアルに伴い、休館しました。

● ICOTNICOT(イコットニコット)
 耐震改修のため休館している大型商業施設「ドレミの街」は、2018年12月7日にニューアルして全館オープンします。施設の名称は「ICOTNICOT(イコットニコット)」に改称されます。

 地下1階は改修前と同じく「食品スーパー」、1階はラーメン店など飲食店が中心、地2階に「TSUTAYA BOOK STORE」、6階と7階はビジネス・カプセルホテルの「アベストグランデ岡山(計184室)」となります。


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「ICOTNICOT(イコットニコット)」を南東側から見た様子です。


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外観は茶色のレンガ風から、のれんや障子を表現したという白を基調に一新されています。


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「ICOTNICOT」のロゴです。


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「ICOTNICOT(イコットニコット)」を南西側から見た様子です。


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南側の歩道を西側(JR岡山駅側)に見た様子です。


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南側の歩道を東側に見た様子です。


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北側の「岡山駅商店街(スカイモール21)」です。かつては賑わっていましたが、今はガラガラです。2014年12月5日の「イオンモール岡山」のオープンが拍車をかけました。



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2018年9月18日 (火)

「イトーヨーカドー岡山店」跡地 地上37階、高さ約134m、総延床面積約105,000㎡の「杜の街づくりプロジェクト」 2018年9月10日の状況

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-杜の街づくりプロジェクト-

 岡山市の「両備グループ」は、閉店した「イトーヨーカドー岡山店」跡地を再開発します。超高層タワーマンションやオフィス、店舗など5棟を整備、2021年度の完成を目指します。総事業費は約300億円を予定しています。

 引用資料 山陽新聞(2017/12/25)
 ヨーカドー跡 マンションなど整備 両備グループが再開発計画発表

 事業名は「杜(もり)の街づくりプロジェクト」で、両備グループが100%出資する特別目的会社(SPC)「杜の街づくりプロジェクト1合同会社」が進めます。敷地面積は約16,798㎡、総延床面積は約105,113㎡です。

 5棟の中で最大のマンション棟は、地上37階、地下1階、高さ約134m、延床面積約52,000㎡です。総戸数300戸前後を分譲・賃貸する予定です。高さ約134mは、岡山県内最高となります。

 「イトーヨーカドー岡山店」は、1998年11月に「ジョイフルタウン岡山」の核テナントとしてオープンしました。2014年12月5日に約400m北にオープンした「イオンモール岡山」との競合などで、2017年2月28日に閉店しました。

杜の街づくりプロジェクトの概要
◆ 所在地-岡山県岡山市北区下石井二丁目10番2号
◆ 階数-(マンション棟)地上37階、地下1階、(オフィス・商業棟)地上9階、地下1階
◆ 高さ-約134m
◆ 敷地面積-約16,798㎡(施設全体)
◆ 延床面積-約105,113㎡(施設全体)、(マンション棟)約52,000㎡、(オフィス・商業棟)約24,000㎡、
◆ 用途-共同住宅、オフィス、商業施設、駐車場
◆ 総戸数-300戸前後
◆ 建築主-杜の街づくりプロジェクト1合同会社(両備グループが100%出資する特別目的会社)
◆ 竣工-2021年度予定
◆ 総工費-約300億円


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「配置図」です。


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「イトーヨーカドー岡山店」跡地を南東側から見た様子です。


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南東角から見た様子です。


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南側のゲートが開いていました。「イトーヨーカドー岡山店」の解体工事は、2018年1月5日から始まりましたが、地上躯体の解体工事は終わっています。


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「三点式パイルドライバ」です。「地中障害物」の撤去を行っていると思われます。


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南西側から見た様子です。


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北西側から見た様子です。


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北東側から見た様子です。


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北側の「岡山ジョイポリス」は、当面は現状維持で営業を続けます。


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しかし、メインンテナントの「岡山ジョイポリス」が、2018年9月2日に閉店しました。他のテナントは営業していますが、商業施設としての存続はかなり厳しいと思います。

(追記) 読者の方からメールを頂きました。「岡山ジョイポリス」などが入るアネックス棟は、2018年11月初旬までに全館閉店します。2018年11月6日から解体工事に着手する予定です。


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「岡山ジョイポリス」を南西側から見た様子です。



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梅小路公園「賑わい施設」の設置に係る公募の実施! 東隣では「日本通運 梅小路倉庫」の解体工事が進行中!

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-梅小路公園「賑わい施設」-

 「梅小路公園」は、「京都駅西部エリア活性化将来構想」において、その魅力をますます高め、更なる人の流れを生み出すこととされています。

 この間、京都水族館や京都鉄道博物館等の開業を契機に、梅小路公園への来園者数は飛躍的に増えており、今後予定されている「JR梅小路京都西駅」やホテル・商業施設の開業により、来園者数は更なる増加が見込まれます。

 一方で、公園利用者からは、休憩や飲食ができる場所を求める意見が多く寄せられており、このようなニーズはより一層高まっていくと考えられます。

 こうした状況の下、公園利用者の利便性を向上させ、公園及び周辺地域の更なる活性化を図るため、新駅予定地に近接する七条入口広場に、民間事業者からの提案による新たな賑わい施設を設置することとし、施設の整備及び運営を行う事業者を募集します。

 引用資料 京都市情報館(2018/09/07)
 梅小路公園「賑わい施設」の設置に係る公募の実施について

賑わい施設の概要
◆ 所在地-京都府京都市下京区観喜寺町(京都市梅小路公園 七条入口広場東側の敷地) 
◆ 敷地面積-約1,200㎡ 
◆ 募集する施設-(便益施設)飲食店、売店、トイレ、(休養施設)無料の休憩所


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「賑わい施設候補地」です。「梅小路公園」周辺は、急速に観光の拠点化が進んでいます。「京都水族館」の開業前までは、ほとんど何も無かったので、凄まじい変化です。


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「賑わい施設候補地」を南西側から見た様子です。


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「賑わい施設候補地」のすぐ東隣りでは、「日本通運 梅小路倉庫」の解体工事が行われています。「日本通運 梅小路倉庫」跡には、何が建設されるのか不明ですが、一体的に整備される可能性もあります。


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「日本通運 梅小路倉庫」の解体工事を南東側から見た様子です。


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2019年春に「梅小路京都西駅」が開業します。「梅小路公園」の北西側は、新駅に面する玄関口になります。そのため改修工事が行われています。



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