2017年8月17日 (木)

大阪ビジネスパーク(OBP) 読売テレビ新社屋建設計画 2017/08/16 「RCS工法」の躯体が完全に地上に姿を現す!

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-読売テレビ新社屋建設計画-

 「読売テレビ」は、現在の社屋と同じ「大阪ビジネスパーク(OBP)」内に新社屋を建設して移転します。移転予定地は、「シアターBRAVA(ブラバ)!」跡地+西側の駐車場跡地=12,495.90㎡のかなり広い敷地です。

● 民間都市再生事業計画を認定
 「国土交通省」は、都市再生特別措置法第20条第1項の規定に基づき、「讀賣テレビ放送株式会社」から申請のあった民間都市再生事業計画(読売テレビ新社屋建設計画)について、同法第21条第1項の規定により認定しています。

 引用資料 国土交通省(PDF:2016/10/21)
 讀賣テレビ放送株式会社の民間都市再生事業計画を認定 

 「読売テレビ新社屋建設計画」」は、有事であっても正確な情報を迅速に発信できるよう、災害に強い構造の社屋や放送継続のための非常用電源などを整備するとともに、放送局の持つ情報発信力を活かしながら「にぎわい」を創出し、京橋から大阪ビジネスパーク、さらには大阪城公園につながるエリアの活性化を図るものです。

読売テレビ新社屋建設計画の概要
◆ 所在地-大阪府大阪市中央区城見一丁目3番2、3番3、3番18、3番19、3番20、3番21、3番22、3番23、3番24、3番25
◆ 階数-地上17階、塔屋2階、地下1階
◆ 高さ-85.06m  (注)建築物もしくは軒高の可能性があります。 
◆ 敷地面積-12,495.90㎡
◆ 建築面積-6,995.39㎡
◆ 延床面積-51,194.58㎡(容積対象床面積45,393.30㎡)
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造、CFT造
◆ 用途-テレビスタジオ、物販店、飲食店
◆ 建築主-讀賣テレビ放送
◆ 設計者・監理者-竹中工務店
◆ 施工者-竹中工務店
◆ 土地整備工事-2016年03月07日~2016年11月30日
◆ 着工-2016年10月27日
◆ 竣工-2019年01月31日予定
◆ 放送開始-2019年08月28日予定(開局記念日)


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「周辺状況」」です。


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「概要図」です。


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「読売テレビ新社屋建設計画」の建設現場です。昨日(8月16日)、「大阪城ホール」で行われた「乃木坂46」のライブの前に撮影しました。


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少し角度を変えた様子です。


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躯体が地上に姿を現しています。


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南東側のゲートが開いていました。


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躯体が地上に完全に姿を現しています。


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柱に「コンクリート型枠」が取り付けられています。


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北東側から見た様子です。


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すべての地上躯体の構造がこうなるのかは分かりませんが、柱が「RC造(鉄筋コンクリート造)」、梁が「S造(鉄骨造)」のハイブリッド構造となっています。
 
● 柱がRC造、梁がS造の「RCS工法」
 
この工法は、各ゼネコンにより独自の名称がいろいろ付けられていますが、一般的には「RCS工法(RCS構法)」と呼ばれています。

 圧縮に強いコンクリートを柱に、曲げとせん断に強く軽量な鉄骨を梁に、適材適所の考え方から生まれた混合構造です。梁を「S造」とするため、ロングスパン構造物に適しています。
 柱が「RC造(鉄筋コンクリート造)」なので、価格が高い「鉄骨」の使用料が大幅に減ります。それによりコストダウンが図れます。

 近年、倉庫やショッピングセンターやオフィスビルなどでよく見かけるようになりました。特に建設ラッシュとなっている巨大物流倉庫は、「RCS工法」が非常によく採用されています。



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大阪城ホール 乃木坂46の全国ツアー「乃木坂46 真夏の全国ツアー2017」に行ってきました!

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-乃木坂46-

 昨日(8月16日)、「大阪城ホール」で行われた「乃木坂46」の全国ツアー「乃木坂46 真夏の全国ツアー2017」に行ってきました。

 「乃木坂46」のライブに参加したのは、2月に友人に強制参加させられた(笑)「さいたまスーパーアリーナ」のライブ以来これで2回目です。
 2月の時は、メンバーの10名くらいしか顔と名前が一致せず、曲もほとんど知らなかったので正直言うとライブ中は苦痛でした。

 大人数のグループと言えば、私は「E-girls(イー・ガールズ)」の大ファンでしたが、今年の6月にグループ解体とも言える組織変更を行ったので、すっかり熱が冷めてしまいました。
 喪失感が半端無かったのですが、友人の猛烈なプッシュで「乃木坂46」のファンになろうかな? と考えるようになりました。

 とりあえず「乃木坂46」に関しては知識が全く無かったので、「乃木坂工事中」や「NOGIBINGO!」やブルーレイでライブ映像を見て、メンバー全員の顔と名前と簡単なプロフィールを覚えました。
 私はオッサンなので、脳がかなり老化しているので、なかなか覚えられませんでした(笑)。今はライブ映像を見ても、メンバー全員の顔と名前が分かるようになりました。


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現在の「乃木坂46」のメンバーはピッタリ46名です。こんなにたくさん美少女をよく揃えたものだ! と感心します。覚えていく過程でお気に入りのメンバーが出てきました。

 ちなみに私のお気に入りは現時点で、選抜メンバーでは「松村 沙友理、秋元 真夏」、アンダーでは「伊藤 かりん、川後 陽菜」です。


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ファン層は、女性アイドルグループとしては珍しく女性がかなり多いです。パッと見は25%くらい女性のように感じました。まあ女性から見ても憧れでなんでしょうね。私くらいのオッサンもかなり多いです。


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グッズはいつもと違う南側で販売していました。入場は通常通り北側でした。


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グッズ売場です。


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グッズのラインナップです。


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グッズは、「秋元 真夏」のマフラータオル、光るバングル、スティックライトを1本買いました。もう1本は「さいたまスーパーアリーナ」の使い回しです。

 「スティックライト」は最低2本必要です。メンバーが多いためメンバー別に色の組み合わせがあるためです。例えば「白石 麻衣 水色×水色」、「西野 七瀬 緑色×白色」、「齋藤 飛鳥 水色×白色」などです。


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チケットです。入場は私が今まで体験したライブの中で一番厳しかったです。カバンの中の入念なチェック、金属探知機でのボディチェック、免許証などの顔写真入りの身分証明書のチェックを全員行っていました。

 6時35分くらいに始まって、9時11分くらいに終わりました。座席はスタンドで、貴賓席から通路を挟んだ上でした。アンコールで、スタンドをゴンドラで「白石 麻衣、与田 祐希」と「西野 七瀬、大園 桃子」が、交互に1周しました。

 1mくらいの至近距離で見る事が出来ましたが、流石にツートップの「白石 麻衣、西野 七瀬」は本当にビックリするくらいの美人さんでした。

 2013年3月に「安室ちゃん」のファンになるまで洋楽しか聞かなかったのに、遂にはアイドルのライブまで行ってしまった自分の価値観の変化に驚いています。



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2017年8月16日 (水)

京阪ホールディングス 京都第2タワーホテルの建て替え「(仮称)京都駅前新ホテル計画」 2017年8月8日の建設状況

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-(仮称)京都駅前新ホテル
計画
 「京阪電気鉄道、京都センチュリーホテル、京都タワー」では、京都駅前にある「京都センチュリーホテル」および「京都第2タワーホテル」の一体的再開発により、グローバルマーケットに対応する京阪グループのフラッグシップホテルの開業をめざす「京都駅前新ホテルプロジェクト」を推進しています。第1弾として「京都センチュリーホテル」の客室全面リニューアルを実施しました。

 隣接する「京都第2タワーホテル」は、2016年1月に閉館しました。第2弾として跡地には、ハイグレードの「(仮称)京都駅前新ホテル計画」を建設し、京都センチュリーホテルと低層部で接続した一体的施設として運営する予定です。

(仮称)京都駅前新ホテル計画の概要
◆ 所在地-京都府京都市下京区東洞院通七条下ル東塩小路町680番地他
◆ 階数-地上9階、地下1階
◆ 高さ-最高部34.90m、軒高30.90m
◆ 敷地面積-6,798.09㎡(施設全体)
◆ 建築面積-3,301.72㎡
◆ 延床面積-18,977.70㎡(容積対象外面積3,034.10㎡)
◆ 構造-鉄骨造
◆ 用途-ホテル
◆ 客室数-222室
◆ 建築主-京阪ホールディングス
◆ 設計者・監理者-東畑建築事務所、竹中工務店
◆ 施工者-竹中工務店
◆ 着工-2017年01月23日(労災保険関係成立票より)
◆ 竣工-2018年12月17日予定(労災保険関係成立票より)


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北西側のゲートが開いていました。


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鉄骨の柱が見えます。


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南西側のゲートが開いていました。


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「建設現場事務所」です。嵩上げされて設置されています。


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「(仮称)京都駅前新ホテル計画」の建設現場を南西側から見た様子です。


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「(仮称)京都駅前新ホテル計画」の建設現場を北東側から見た様子です。


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京都センチュリーホテル

 「京都センチュリーホテル」は、1981年4月に開業、客室数218室です。主要株主である「林原グループ」の中核会社が会社更生手続に入ったことを受け、2011年7月に「京阪電気鉄道」の子会社となりました。2015年6月~2016年3月にかけて客室全面リニューアルを実施しました。


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「(仮称)京都駅前新ホテル」の建築計画の概要です。「京都センチュリーホテル」の増築扱いとなります(現在は撤去されています)。


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「(仮称)京都駅前新ホテル」の旅館業施設計画の概要です(現在は撤去されています)。



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JR京都駅前 三井不動産 「(仮称)東塩小路町ホテル計画」の建設予定地

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-(仮称)東塩小路町ホテル計画-

 「京阪電気鉄道、京都センチュリーホテル、京都タワー」は、JR京都駅前にある「京都センチュリーホテル」および「京都第2タワーホテル」の一体的再開発を進めています。

 道路を挟んですぐ北側では、三井不動産が「(仮称)東塩小路町ホテル計画」の建設を計画しています。客室数は130室です。

(仮称)東塩小路町ホテル計画の概要
◆ 所在地-京都府京都市下京区東洞院通七条下ル東塩小路町848番
◆ 階数-地上10階、地下1階
◆ 高さ-最高部34.4m、軒高31.0m
◆ 敷地面積-7,82.66㎡
◆ 建築面積-561.10㎡
◆ 延床面積-5,322.03㎡(容積対象外面積132.08㎡)
◆ 構造-鉄骨造
◆ 用途-ホテル
◆ 客室数-130室
◆ 建築主-三井不動産
◆ 設計者-佐藤工業
◆ 施工者-(未定)
◆ 着工-2017年08月上旬予定
◆ 竣工-2019年03月中旬予定


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「(仮称)東塩小路町ホテル計画」の建設予定地を北西側から見た様子です。


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「(仮称)東塩小路町ホテル計画」の建設予定地を南東側から見た様子です。


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道路を挟んだすぐ南側では、京阪ホールディングスが「(仮称)京都駅前新ホテル計画」を建設中です。


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「(仮称)東塩小路町ホテル計画」の建築計画の概要です。



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2017年8月15日 (火)

京都市役所が生まれ変わります! 京都市新庁舎整備 本庁舎改修・北庁舎建替え・西庁舎建替え 2017年8月8日の建設状況

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-京都市新庁舎整備-

 京都市役所の市庁舎は、近代建築物として歴史的・文化的価値を有しつつも、震度6強の地震で倒壊や崩壊の危険性が高いとされ、防災拠点としての機能に課題がありました。
 また、本庁所属職員の約3分の1にあたる約1,100人が、近隣の民間ビル(10ヶ所)に分散して入居していました。

 それらの課題の解消とともに、防災拠点としての市庁舎の整備が急務であることから、「市庁舎整備基本計画」を策定し、整備に向けた取組を進めてきました。

 「本庁舎」を改修し、「北庁舎」と「西庁舎」を建て替え、「分庁舎」を新築します。2017年4月に着工しました。本体工事費は320億円を見込んでいます。

 引用資料 京都市情報館(2016/09/05)
 新庁舎整備に係る実施設計について(PDFに詳細)


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「配置図」です。「本庁舎」の改修、「西庁舎」の建替え、「北庁舎」の建替え、「分庁舎」の新築が行われます。


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「各庁舎概要」です。


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仮囲いに掲示されていた「全体スケジュール」です。

全体スケジュール
◆ 本庁舎-2017年04月着工、2020年07月プレオープン予定、2020年09月竣工予定
◆ 西庁舎-2017年04月着工、2018年07月竣工予定
◆ 北庁舎-2022年09月竣工予定
◆ 分庁舎-2017年04月着工、2019年05月竣工予定


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「河原町通上空より」の完成イメージです。


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「本庁舎屋上庭園のイメージ」です。本庁舎屋上に庭園が整備されます。


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京都市役所の市庁舎を南東側から見た様子です。


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本庁舎(外観を保存して改修)

 歴史的価値の高い「本庁舎」は、外観を保存し、耐震補強工事を施します。地下1階に「免震層」を設け、「基礎免震」のビルに生まれ変わります。2020年7月プレオープン予定、2020年09月竣工予定となっています。


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「本庁舎」は、仮囲いでかなりの部分が閉鎖されています。


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南側の「市庁舎前広場」も広範囲で閉鎖されています。


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地下街「ゼスト御池」と直結する地下通路の工事だと思われます。


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西庁舎(建て替え)

 「西庁舎」の建設現場を南西側から見た様子です。地震対策として「地下1階柱頭免震」を採用します。2018年7月竣工予定となっています。


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「西庁舎」の建設現場を北西側から見た様子です。


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先行して、「本庁舎」を改修と「西庁舎」を建て替えを行っています。計画名は「京都市本庁舎改修工事及び新西庁舎(仮称)新築工事」です。


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北庁舎(建て替え)

 既存の「北庁舎」は解体されて建て替えられます。本庁舎と階高を合わせ、一体的に利用可能とします。地震対策として「地下2階柱頭免震」を採用します。着工が一番遅くなるので、2022年9月竣工予定です。


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「京都市新庁舎整備・本庁舎・西庁舎・北庁舎」の建築計画の概要です(現在は撤去されています)。



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京都市役所が生まれ変わります! 京都市新庁舎整備 分庁舎新築 2017年8月8日の建設状況

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-京都市新庁舎整備-

 京都市役所の市庁舎は、近代建築物として歴史的・文化的価値を有しつつも、震度6強の地震で倒壊や崩壊の危険性が高いとされ、防災拠点としての機能に課題がありました。
 また、本庁所属職員の約3分の1にあたる約1,100人が、近隣の民間ビル(10ヶ所)に分散して入居していました。

 それらの課題の解消とともに、防災拠点としての市庁舎の整備が急務であることから、「市庁舎整備基本計画」を策定し、整備に向けた取組を進めてきました。

 「本庁舎」を改修し、「北庁舎」と「西庁舎」を建て替え、「分庁舎」を新築します。2017年4月に着工しました。本体工事費は320億円を見込んでいます。

 引用資料 京都市情報館(2016/09/05)
 新庁舎整備に係る実施設計について(PDFに詳細)


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「配置図」です。「本庁舎」の改修、「西庁舎」の建替え、「北庁舎」の建替え、「分庁舎」の新築が行われます。


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「各庁舎概要」です。


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仮囲いに掲示されていた「全体スケジュール」です。

全体スケジュール
◆ 本庁舎-2017年04月着工、2020年07月プレオープン予定、2020年09月竣工予定
◆ 西庁舎-2017年04月着工、2018年07月竣工予定
◆ 北庁舎-2022年09月竣工予定
◆ 分庁舎-2017年04月着工、2019年05月竣工予定


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「分庁舎鳥瞰 南西より」です。


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分庁舎(新築)

 「分庁舎」の建設現場を南西側から見た様子です。押小路通りを挟んで北側にある駐車場跡地(妙満寺跡地)に「分庁舎」を新築しています。


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南側のゲートが開いていました。


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敷地北西側です。地震対策として「地下2階柱頭免震」を採用します。


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計画名は「京都市分庁舎(仮称)新築工事 ただし、建築主体その他工事」です。「労災保険関係成立票」によると工期は、2017年4月5日~2019年5月31日(予定)となっています。


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「分庁舎」の建設現場を南東側から見た様子です。


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「京都市新庁舎整備・分庁舎」の建築計画の概要です(現在は撤去されています)。



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2017年8月14日 (月)

岡崎公園 「京都市美術館」の大規模改修工事 リニューアルオープン後は「京都市京セラ美術館」に!

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京都市美術館-
 「京都市」の岡崎公園にある「京都市美術館」は、大規模改修工事を行うために、2017年4月10日から3年休館しています。

 1933年11月の開館から80以上が経過し、老朽化や空調設備の不調もあり、「本館」の外観はそのままに内装を全面的に改修することで、耐震性能の向上や空調・照明設備の全面的更新などを行い、抜本的な展示機能の強化を図ります。また、新たな展示室と収蔵室を備えた「新館」を整備します。

 引用資料 京都市美術館
 京都市美術館再整備

● 京都市京セラ美術館
 概算工事費は約100億円で、その半分を賄うために命名権(ネーミングライツ)のパートナー企業の募集を行い、「京セラ」が契約先に決定しています。

 名称は「京都市京セラ美術館」となり、ネーミングライツの期間は、京都市美術館リニューアルオープンの日から50年間で、金額は50億円(税別)です。


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敷地の北東側に「新館」を整備します。


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「配置計画」です。


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「京都市美術館」を南西側から見た様子です。


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南西側で工事が行われています。屋上緑化された「レストラン」が建設されるようです。


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「本館」は、「仮囲い」で閉鎖されています。外観はそのままに内装を全面的に改修します。


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「仮囲い」に完成予想図が掲示されています。


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「京都市美術館」を北西側から見た様子です。


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ロームシアター京都

 ちなみに岡崎公園では、「京都会館」も大規模リニューアル後、ネーミングライツにより改称して「ロームシアター京都」となっています。こちらは50年間、金額52億5千万円です。



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四条通のシンボル 登録有形文化財「京都四條南座」 京都四條南座耐震補強計画準備工事 2017年8月8日の状況

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-京都四條南座-

 「松竹」が保有、経営する直営劇場、「京都四條南座」の現在の建物は、京都の歴史的景観に溶け込んだ劇場として、1996年には国の「登録有形文化財」に登録され、京都市の歴史的意匠建造物にも指定されています。

 1929年(昭和4年)の建築以来、複数回の設備改修や1991年の大規模改修を経ています。しかし、2015年から耐震診断が行われましたが、改正耐震改修促進法の耐震基準を満たしていないことが判明し、初春公演が終わった2016年1月19日から公演は行われず休館となっています。

 「京都四條南座」では、耐震補強に向けて「京都四條南座耐震補強計画準備工事」が行われています。松竹の公式ホームページに、「今夏を目途に本格的な耐震補強工事に着手する予定です。」と書いてあるので、近いうちに耐震補強工事が始まると思われます。


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本格的に工事が行われていますが、まだ耐震補強工事の準備工事です。


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北側から見た様子です。


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西側から見た様子です。


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西側から引いて見た様子です。


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クレーンが設置されています。


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耐震補強に向けて「京都四條南座耐震補強計画準備工事」が「大林組」の施工により行われています。



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2017年8月13日 (日)

京都市 元立誠小学校跡地活用 多様なにぎわいが地域に広がる複合施設「(仮称)ザ・ゲート立誠京都」の予定地

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-元立誠小学校跡地活用-

 京都市では、市民の貴重な財産である学校跡地の有効活用に向け、民間等の事業者から長期にわたり学校跡地を全面的に活用する事業の提案を広く募集しています。

 京都市は、「元立誠小学校跡地活用」の公募型プロポーザルを実施し、「ヒューリック」を契約候補事業者に特定しました。2017年5月15日には、跡地活用に向けた基本協定書の締結式を執り行いました。

 引用資料 京都市情報館(2017/05/16)
 元立誠小学校跡地活用に係る基本協定書の締結式について

● (仮称)ザ・ゲート立誠京都
 「ヒューリック」の提案は、「高瀬川」からの景観に配慮し、貴重な近代建築である既存校舎と調和したデザインの新築棟を敷地西側に建設するとともに、周囲に回廊を巡らせたオープンスペースを確保した計画であり、地域のシンボルである既存校舎やグラウンドを上手く活用した施設配置となっています。

 文化事業スペース(立誠ホール)、図書館、屋外オープンスペース(立誠ガーデン)、宿泊施設(約200室)、商業施設(京文化しん発見プラザ、立誠テラス)、自治会活動スペース(立誠コミュニティスクエア)などを整備します。2020年の建物竣工を目指しています。

元立誠小学校跡地活用の概要
◆ 所在地-京都府京都市中京区蛸薬師通河原町東入備前島町310番2他
◆ 階数-地上8階、地下1階
◆ 敷地面積-4,933.12㎡(実測面積)
◆ 延床面積-約15,000㎡
◆ 構造-鉄骨造、一部鉄筋コンクリート造
◆ 用途-自治会活動スペース、文化事業スペース、商業施設、ホテル等
◆ 客室数-約200室
◆ 開発事業者-ヒューリック
◆ 設計者-竹中工務店
◆ 施工者-竹中工務店、古瀬組JV
◆ 竣工-2020年予定


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「位置図」です。阪急河原町駅から約250m、東側の木屋町通側沿いには「高瀬川」が流れる抜群の立地です。


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「1階の施設配置」です。


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「展望レストランイメージ」です。


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「ホテル客室(プレミアムルーム)イメージ」です。


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「(仮称)ザ・ゲート立誠京都」の予定地は、東側が「木屋町通」で、「高瀬川」が流れる最高のロケーションです。


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「高瀬川」です。「高瀬川」では、舟遊びイベントも行われるようです。


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グラウンドは「立誠ガーデン」となります。周囲には「回廊」が設けられます。


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この部分に、「立誠ガーデン」のゲートが設けられます。


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この部分に南北に細長い地上8階、地下1階のホテル棟が建設されます。


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地域のシンボルである既存校舎の主要部分を保存再生します。この辺りは何度も歩いた事がありますが、「元立誠小学校」の校舎をじっくり見たのは初めてでした。素晴らしい建物ですね!


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正面から見た様子です。


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この部分が、施設のエントランスになると思われます。


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既存校舎の北側は、「自治会活動スペース」となります。



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京都の五花街の一つ「先斗町(ぽんとちょう)」 先斗町通無電柱化事業 2017年8月8日の建設状況

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-先斗町(ぽんとちょう)-
 
「先斗町(ぽんとちょう)」は、阪急の「河原町駅」近く、鴨川と木屋町通の間にある狭い通りで、北端には「先斗町歌舞練場」があります。

 京都の五花街の一つで、お茶屋や飲食店などの伝統的建造物が建ち並び、品格と賑わいを合わせ持つ独特の景観を形成しています。

 しかし、先斗町の中心を貫く「先斗町通」の上空は電線類に覆われ、道路脇には電柱が立ち、景観上の課題となっていました。

● 新工法採用により無電柱化!
 
先斗町通は道幅が狭く、両側に家屋が近接して建ち並んでいることから、これまで実施してきた無電柱化事業の整備手法では、技術的に整備することが困難でした。

 そこで、地域の協力を得て、新たな実施方法を取り入れることにより、無電柱化の取組みを行う事となりました。2017年2月5日に起工式典が開催され着工しました。2019年度末の完成を目指しています。

 引用資料 京都市情報館(2017/01/19)
 先斗町通無電柱化事業の工事着手及び起工式典の開催について

(1) 地域の協力(必要となる土地の提供)
 
無電柱化を行う場合、電気を安全に供給するための設備(地上機器幅120cm×高さ90cm×奥行50cm)が必要になります。

 地上機器は、道路内に設置すると通行の妨げとなりますが、先斗町通では、地域の協力のもと、所有する土地の中に設置することとなりました。

(2) 新たな実施方法(先斗町方式による無電柱化の推進)
 
国で検証中の低コスト整備手法を先行的に取り入れることで、他のライフラインとの干渉が少なくなります。

(3) 先斗町通に特化した地上機器の設置
 
地上機器に加え、地中に設ける電力桝のサイズ(幅220㎝×深さ150cm×奥行120㎝)が大きく、設置工事の際の掘削に伴う影響や設置後の土地利活用に与える影響が大きいことから、公共用地の外へ設置する際の課題となっていました。

 そのことから、「関西電力」と調整し、地上機器及び電力桝の仕様変更(サイズの縮小)を行い、協力いただく方への負担を小さくしました。


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事業区間は、一般市道の「先斗町通(中京区石屋町~中京区柏屋町)」です。延長490m、幅員1.6m~4.4mとなっています。


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無電柱化を行う場合、電気を安全に供給するための設備(地上機器幅120cm×高さ90cm×奥行50cm)が必要になります。

 地域の協力のもと、所有する土地の中に設置することとなりました。先斗町通の京町家の意匠(犬矢来等)にあわせた美装化を行います。


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「電力桝」のサイズを縮小し、設置に伴う負担(影響)を低減します。


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事業区間である一般市道の「先斗町通(中京区石屋町~中京区柏屋町)」の南端です。


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「先斗町」は、京都の五花街の一つで、お茶屋や飲食店などの伝統的建造物が建ち並び、品格と賑わいを合わせ持つ独特の景観を形成しています。


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しかし、先斗町の中心を貫く「先斗町通」の上空はクモの巣のような電線類に覆われ、道路脇には電柱が立ち、景観上の課題となっていました。


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道幅が1.6m~4.4mと狭く工事用の重機で深い穴を掘ることは困難なため、人力で掘れる浅い位置に小型の共同溝を設け、電線を通すことにしました。この工法は国土交通省が検証中で、全国に先駆けて実施を決めました。工事は夜中から朝にかけて行う予定です。


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どこまで工事が進んでいるのか分かりませんが、アスファルトに白いラインや文字が記入されています。


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「コンクリートカッター」で、 アスファルトが切断された溝が見えます。


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北端手前には、「先斗町」のシンボルである「先斗町歌舞練場」があります。


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事業区間である一般市道の「先斗町通(中京区石屋町~中京区柏屋町)」の北端です。



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