2016年8月25日 (木)

地下鉄御堂筋線「中津駅」の直上 地上50階、高さ約168mの「(仮称)ブランズタワー梅田北プロジェクト」が着工!

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-(仮称)大阪市北区豊崎三丁目新築工事計画-

 大阪市営地下鉄御堂筋線中津駅の直上にあった「ラマダホテル大阪」の前身である「旧東洋ホテル」は、大阪万博の前年の1969年に「三和銀行(現三菱東京UFJ銀行)」が中心となって開業しました。

 競争が激化および建物の老朽化が進み、2013年12月31日に閉館しました。跡地には、地上50階、塔屋2階、地下1階、高さ168.44m、総戸数653戸の超高層タワーマンションが建設されます。

 中津駅直上には、地上37階(屋上機械室2層分を含む)、地下1階、高さ122.5mの「ザ・セントラルマークタワー」、地上45階、塔屋2階、地下1階、高さ151.6mの「ザ・ファインタワー 梅田豊崎」の3棟が林立する事になります。

● (仮称)ブランズタワー梅田北プロジェクト着工!
 「東急不動産、住友商事、住友不動産」は、超高層タワーマンション「(仮称)ブランズタワー梅田北プロジェクト」を着工しました。

 引用資料 東急不動産(2016/08/24)
 旧東洋ホテル跡地に地上50階建・総戸数653戸の大規模プロジェクト 『(仮称)ブランズタワー梅田北プロジェクト』 着工  ~さらなる発展が見込まれる"大阪駅北地区"の居住区として開発~ 

(仮称)ブランズタワー梅田北プロジェクトの概要
◆ 計画名-(仮称)大阪市北区豊崎三丁目新築工事計画
◆ 所在地-大阪府大阪市北区豊崎三丁目21番1他
◆ 交通- 大阪市営地下鉄御堂筋線「中津」駅徒歩1分(駅直結)、阪急電鉄「梅田」駅徒歩7分、JR「大阪」駅徒歩12分
◆ 階数-地上50階、塔屋2階、地下1階
◆ 高さ-最高部168.44m
◆ 敷地面積-5,154.70㎡
◆ 建築面積-2,390.82㎡
◆ 延床面積-68,778.31㎡(容積率対象面積47,081.82㎡)
◆ 構造-鉄筋コンクリート造
◆ 地震対策-連結制振デュアル・フレーム・システム(建物の心柱のフリーウォールと外側の住棟部をダンパーで連結)
◆ 用途-共同住宅(分譲)
◆ 総戸数-653戸
◆ 建築主-東急不動産、住友商事、住友不動産
◆ 設計者-大林組
◆ 施工者-大林組
◆ 着工-2016年08月中旬
◆ 竣工-2020年02月下旬予定


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地震対策として、大林組独自の制震テクノロジーである「DFS(デュアル・フレーム・システム)」を採用します。1つの建物の中に独立して存在する心棒および高層住宅棟の2つの構造体を制振装置で連結する制振構造システムです。


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「DFS」は構造上どうしても正方形に近い形状が多いです。川崎市のトリプルタワーマンション「リヴァリエ」のような長方形もありますが、「(仮称)ブランズタワー梅田北プロジェクト」は更に横長の長方形です。

 数ある「DFS」の中でも初の試みとなる、南面比率の高い日照重視型となっています。また、南面重視型の形状を生かし、初の試みとして中央の立体駐車場上部を屋内共用施設に利用し、北側眺望がダイナミックに開かれたパノラマビューを実現しています。


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南西側から見た様子です(撮影日2016年7月21日)。


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北東側から見た様子です(撮影日2016年7月21日)。


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内部の様子です(撮影日2016年7月21日)。


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「(仮称)大阪市北区豊崎三丁目新築工事計画」の建築計画のお知らせです。


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「南立面図」です。

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姫路市 キャスティ21コアゾーンAブロック (仮称)マルイト姫路ビル((仮称)ホテルモントレ姫路) 2016年8月24日の建設状況

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-(仮称)マルイト姫路ビル((仮称)ホテルモントレ姫路)-

 「キャスティ21」は、JR姫路駅の北東側にあったホーム・線路・操車場等跡地の再開発プロジェクトです。
 中心となる「キャスティ21コアゾーン」は、高次都市機能の立地を適切に誘導し、民間事業者へ売却等を行うことにより、姫路市の玄関口にふさわしい街づくりを目指します。

 いちばん駅に近い「Aブロック」には、マルイトにより都市型ホテルが「(仮称)マルイト姫路ビル((仮称)ホテルモントレ姫路)」建設されます。

 当初の計画では、地上21階、塔屋1階、地下1階、高さ99.90m、延床面積約55,060㎡、客室数223室の上質でアメニティーあふれる都市型ホテルを建設する予定でした。
 その後、2度の規模縮小により最終的には、地上14階、地下1階、高さ64.110m、延床面積32,182.07㎡となり、2016年8月16日に着工しました

(仮称)マルイト姫路ビル
◆ 所在地-兵庫県姫路市駅前町字御殿前188-1他(仮換地:姫路駅前周辺土地区画整理事業15街区2画地)
◆ 階数-地上14階、地下1階
◆ 高さ-最高部64.110m、軒高59.110m
◆ 敷地面積-9,498.00㎡
◆ 建築面積-7,462.33㎡
◆ 延床面積-32,182.07㎡
◆ 構造-鉄骨造
◆ 用途-ホテル、物販店舗、駐車場
◆ 客室数-289室
◆ 建築主-マルイト
◆ 設計者・監理者-鹿島建設
◆ 施工者-鹿島建設
◆ 着工-2016年08月16日
◆ 竣工-2018年03月31日(労災保険関係成立票より)


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「北立面図」です。

 引用資料 兵庫県庁(PDF)
 (仮称)マルイト姫路ビル 


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「西立面図」です。2階の南端を東西に「ペデストリアンデッキ」が貫通します。


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1台目の「三点式パイルドライバ」です。


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2台目の「三点式パイルドライバ」が登場しました。


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敷地北側部分です。


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敷地南側部分です。


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週間の「作業工程」です。

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2016年8月24日 (水)

梅田1丁目1番地計画ビル(仮称) 大阪神ビルディング東側 2016/08/19

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-梅田1丁目1番地計画ビル(仮称)-
 阪急阪神ホールディングスは、阪神梅田本店が入居する「大阪神ビルディング」と「新阪急ビル」の建て替え計画を進めています。

 「新阪急ビル」の解体を進めていましたが、地上躯体の解体工事が完了して、2015年7月21日(火)にⅠ期部分の新築工事に着手しました。

 引用資料 阪急阪神ホールディングス(PDF:2015/07/21)
 梅田1丁目1番地計画(大阪神ビルディング及び新阪急ビル建替計画)は、本日、Ⅰ期部分の新築工事に着手しました ~「DBJ Green Building 認証」の最高ランクを取得 ~

梅田1丁目1番地計画ビル(仮称)の概要
◆ 所在地-大阪府大阪市北区梅田一丁目1、1-2、1-3、8-1
◆ 階数-地上38階、塔屋2階、地下3階
◆ 高さ-最高部188.9m
◆ 敷地面積-12,192.83㎡(重複利用区域含む)
◆ 建築面積-10,348.95㎡
◆ 延床面積-258,856.89㎡(容積対象床面積240,785.57㎡)
◆ 構造-鉄骨造、鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 用途-百貨店、オフィス、集会所、駐車場
◆ 建築主-阪神電気鉄道、阪急電鉄
◆ 設計者-(基本設計)日本設計、(実施設計)竹中工務店
◆ 施工者-竹中工務店
◆ 解体工事-2014年10月01日(新阪急ビル)
◆ 着工-2015年07月21日(Ⅰ期部分)
◆ 竣工-2022年03月下旬予定(全体竣工)


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工事施行計画の概要

スケジュール

① Ⅰ期工事(新阪急ビル解体工事着手)-2014年10月01日
② 大阪神ビルディング東側解体工事着手-2015年02月18日
③ 梅田1丁目1番地計画ビル(仮称)Ⅰ期部分新築工事着手-2015年07月21日
④ Ⅰ期工事竣工(新阪急ビル、大阪神ビルディング東側部分)※新百貨店の部分開業-2018年春頃予定
⑤ Ⅱ期工事(大阪神ビルディング西側解体工事着手)-2018年春頃予定
⑥ 梅田1丁目1番地計画ビル(仮称)Ⅱ期部分新築工事着手-2019年春頃予定
⑦ Ⅱ期工事竣工(新百貨店部分)※新百貨店の全面開業-2021年秋頃予定
⑧ 全体竣工※オフィス部分の開業-2022年03月春頃予定


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撮影日2016年8月19日 「梅田1丁目1番地計画ビル(仮称)」の全景です。


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撮影日2016年8月19日 「大阪神ビルディング」の全景です。


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撮影日2016年8月19日 「大阪神ビルディング」の東側部分です。


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撮影日2016年8月19日 少し方向を変えた様子です。


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撮影日2016年8月19日 
 1台目の「アースドリル掘削機」です。この現場は、「逆打ち工法」が採用されているので、アースドリル掘削機で掘削した「掘削孔」に「場所打ちコンクリート杭」の構築と「構真柱(こうしんちゅう)」の建込みを行います。


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撮影日2016年8月19日 「ドリリングバケット」が上がってきました。


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撮影日2016年8月19日 底が開いて「掘削土」を排出しています。


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撮影日2016年8月19日 2台目の「アースドリル掘削機」です。


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撮影日2016年8月19日 
 2基の「TMB掘削バケット」が並べられています。「場所打ちコンクリート杭」の一部に「TMB杭(多段拡径杭/多段拡底杭)」が採用されると思われます。片方は汚れていますが、もう片方はまだ未使用のようです。


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撮影日2016年8月19日 「掘削孔」です。「スライムクリーナー」がスタンバイしています。計測機器が見えるので、「掘削孔」の精度を計測しているようです。


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撮影日2016年8月19日 建込み前の「構真柱」です。


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撮影日2016年8月19日 「構真柱」の建込み時に使用する「ガイド管」がダンプトラックに載せられて敷地外に運び出されようとしていました。

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梅田1丁目1番地計画ビル(仮称) 新阪急ビル跡地側のⅠ期部分 2016/08/19

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-梅田1丁目1番地計画ビル(仮称)-
 阪急阪神ホールディングスは、阪神梅田本店が入居する「大阪神ビルディング」と「新阪急ビル」の建て替え計画を進めています。

 「新阪急ビル」の解体を進めていましたが、地上躯体の解体工事が完了して、2015年7月21日(火)にⅠ期部分の新築工事に着手しました。

 引用資料 阪急阪神ホールディングス(PDF:2015/07/21)
 梅田1丁目1番地計画(大阪神ビルディング及び新阪急ビル建替計画)は、本日、Ⅰ期部分の新築工事に着手しました ~「DBJ Green Building 認証」の最高ランクを取得 ~

梅田1丁目1番地計画ビル(仮称)の概要
◆ 所在地-大阪府大阪市北区梅田一丁目1、1-2、1-3、8-1
◆ 階数-地上38階、塔屋2階、地下3階
◆ 高さ-最高部188.9m
◆ 敷地面積-12,192.83㎡(重複利用区域含む)
◆ 建築面積-10,348.95㎡
◆ 延床面積-258,856.89㎡(容積対象床面積240,785.57㎡)
◆ 構造-鉄骨造、鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 用途-百貨店、オフィス、集会所、駐車場
◆ 建築主-阪神電気鉄道、阪急電鉄
◆ 設計者-(基本設計)日本設計、(実施設計)竹中工務店
◆ 施工者-竹中工務店
◆ 解体工事-2014年10月01日(新阪急ビル)
◆ 着工-2015年07月21日(Ⅰ期部分)
◆ 竣工-2022年03月下旬予定(全体竣工)


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工事施行計画の概要

スケジュール

① Ⅰ期工事(新阪急ビル解体工事着手)-2014年10月01日
② 大阪神ビルディング東側解体工事着手-2015年02月18日
③ 梅田1丁目1番地計画ビル(仮称)Ⅰ期部分新築工事着手-2015年07月21日
④ Ⅰ期工事竣工(新阪急ビル、大阪神ビルディング東側部分)※新百貨店の部分開業-2018年春頃予定
⑤ Ⅱ期工事(大阪神ビルディング西側解体工事着手)-2018年春頃予定
⑥ 梅田1丁目1番地計画ビル(仮称)Ⅱ期部分新築工事着手-2019年春頃予定
⑦ Ⅱ期工事竣工(新百貨店部分)※新百貨店の全面開業-2021年秋頃予定
⑧ 全体竣工※オフィス部分の開業-2022年03月春頃予定


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撮影日2016年8月19日 新阪急ビル跡地側のⅠ期部分です。


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撮影日2016年8月19日 2基のタワークレーンで鉄骨建方が行われています。


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撮影日2016年8月19日 地上部分の鉄骨建方の様子です。


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撮影日2016年8月19日 5階・6階(7FL)部分の鉄骨建方が行われています。


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撮影日2016年8月19日
 鉄骨が並べられています。この現場はほぼ敷地いっぱいで建設しているのでタワークレーンで建築資材を吊り上げる「揚重ヤード」の確保が難しいです。そのため、5階床に鉄骨を1度揚重してから鉄骨建方を行っているようです。


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撮影日2016年8月19日 少し方向を変えた様子です。


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撮影日2016年8月19日 地上部分の鉄骨建方の様子です。


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撮影日2016年8月19日 5階・6階(7FL)部分の鉄骨建方の様子です。

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2016年8月23日 (火)

大阪駅前地下道改良事業 東西地下道(都市計画道路大阪駅前1号線)の拡幅整備 2016/08/19 + 「大弘ビル」の跡地は暫定的に観光バスの駐車場

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-大阪駅前地下道改良事業-

 阪急阪神ホールディングスは、阪神百貨店梅田本店が入居する「大阪神ビルディング」と「新阪急ビル」の建て替え計画である「梅田1丁目1番地計画」を進めています。

 「阪神百貨店梅田本店」の建て替えに伴い、JR大阪駅と阪神百貨店梅田本店の間を東西に走る「大阪駅前地下道」も大規模に改良されます。安全性確保のため歩道幅を約8mから約15mに拡幅します。

 「大阪駅前地下道」は、昭和17年に完成、大阪市が管理しています。地下道ですが、名称は「都市計画道路大阪駅前1号線」となっています。
 大阪市が占用許可を出して飲食店などの営業を認めていましたが、「阪神百貨店梅田本店」の建て替えに伴い閉店しています。


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「大阪駅前地下道整備範囲図」です。


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阪神電気鉄道 梅田駅の改良工事
 東西地下道(都市計画道路大阪駅前1号線)の拡幅整備と同時に、「阪神電気鉄道」は梅田駅の大規模改良工事を行います。

 引用資料 阪神電気鉄道(PDF:2015/02/12)
 梅田駅の改良工事を実施(3月3日着手)します ~お客さまに、より快適で、安心してご利用いただけるよう、 ホームの拡幅、可動式ホーム柵の整備、バリアフリー化を行います~ 

 駅の北側に上下2層の地下構造物を構築します。上層部を地下道、下層部を駅施設とし、駅空間を拡大します。


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「大阪駅前地下道改良事業」の全景です。


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大規模に工事が行われています。


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「大阪駅前地下道改良事業」の東側部分の工事の様子です。


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「大阪駅前地下道改良事業」の中央部分の工事の様子です。


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「三点式パイルドライバ」で「土留め壁」を構築しています。


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大阪駅前地下道改良事業」の西側部分の工事の様子です。


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梅田3丁目計画(仮称)

 「大弘ビル」の解体が行われています。「労災保険関係成立票」によると解体工事の工期は、2015年6月5日~2016年10月3日(予定)となっています。

● 「大弘ビル」跡地は暫定的に観光バス駐車場
 
「大弘ビル」の解体が終わると本格的な工事も近いかと思っていましたが、 「大弘ビル」跡地は暫定的に観光バスの駐車場となるようです。ガッカリ・・・

 開設時期は2016年10月上旬ごろを予定し、駐車台数は約10台(敷地面積約2,180㎡)となります。「梅田3丁目計画(仮称)」はどうなるのでしょか?

 JR西日本 ニュースリリース(2016/08/19)
 
西梅田「大弘ビル」跡地に観光バス駐車場を暫定的に開設いたします 


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もう地上躯体はありません。

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京都大学のiPS細胞研究拠点 第4弾の「京都大学(南部)医薬系総合研究棟施設整備事業」 2016年8月19日の建設状況

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京都大学・iPS細胞研究所-
 山中伸弥教授が所長を務める「京都大学 iPS細胞研究所」では、iPS細胞作製技術を用いて創薬、新しい治療法の開発、病気の原因の解明や再生医療への応用を実現するための研究を行っています。

 「京都大学 iPS細胞研究所(CiRA:サイラ)」が2010年4月に設立されてから6年が過ぎました。約150人の研究者や研究支援者が集まってスタートした研究所ですが、どんどん規模が拡大しています。

 「① 京都大学iPS細胞研究所(第1研究棟)」に続き、「② 京都大学iPS細胞研究所(第2研究棟)」が竣工済みです。
 更に「③ 「京都大学(南部) iPS細胞研究所第3研究棟」」と主にiPS細胞に関する「④ 京都大学(南部)医薬系総合研究棟施設整備事業」が建設中です。

京都大学(南部)医薬系総合研究棟
 「京都大学(南部)医薬系総合研究棟」は、地上5階、地下2階、延床面積11,888.10㎡です。「総合研究棟」は、病院西構内、薬学部本館の南側に建設されます。主にiPS細胞に関する総合研究に利用されます。

京都大学(南部)医薬総合研究棟施設整備事業の概要
◆ 所在地-京都府京都市左京区吉田下阿達町46番地の29
◆ 階数-地上5階、地下2階
◆ 建物高さ-19.95m
◆ 敷地面積-19,339.17㎡(施設全体)
◆ 建築面積-1,897.81㎡
◆ 延床面積-11,888.10㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造
◆ 建築主-国立大学法人京都大学
◆ 設計者-国立大学法人京都大学
◆ 監理者-梓設計
◆ 施工者-清水建設
◆ 着工-2015年08月01日(労災保険関係成立票より)
◆ 竣工-2017年03月31日予定(労災保険関係成立票より)
◆ 入札金額-61億9081万6636円(税抜き金額)


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京都大学のキャンパスマップです。「④」が、「京都大学(南部)医薬系総合研究棟施設整備事業」が建設されている場所です。

 引用資料 京都大学・キャンパスマップ(PDF)
 医学部・病院・薬学部構内


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ゲートが開いていました。


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アップです。


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「京都大学(南部)医薬系総合研究棟」の建設現場を北東側から見た様子です。


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週間の「作業工程」です。

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2016年8月22日 (月)

フォーシーズンズホテル京都 2016年秋開業 宿泊は2016年10月15日から!

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-フォーシーズンズホテル京都-
 「フォーシーズンズ・ホテルズ・アンド・リゾーツ」は、カナダに本拠を置く高級ホテルチェーンです。日本国内には現在、「フォーシーズンズ・ホテル丸の内 東京」の1ヶ所のみです。

 「フォーシーズンズホテル京都」は、武田病院グループが運営していた「東山武田病院」の跡地に建設されています。
 祇園、清水寺、京都国立博物館、三十三間堂などの観光名所にも近接した大変利便性の高い場所です。

 客室数は全123室、3つの料飲施設、スパ&フィットネス施設、宴会場・ウェディングチャペルのほか、57部屋のプライベートレジデンスを備えたホテルです。

 公式HP → フォーシーズンズホテル京都 

 「フォーシーズンズホテル京都」は、2016年秋に開業予定としか発表されていませんが、宿泊予約については、2016年10月15日の宿泊分から受け付けています。

フォーシーズンズホテル京都の概要
◆ 計画名-(仮称)京都東山ホテル開発計画
◆ 所在地-京都府京都市東山区馬町通妙法院北門前妙法院前側町447-1
◆ 交通-京都市バス「馬町」駅より徒歩1分、京阪「七条」駅より徒歩15分、JR「京都」駅よりタクシー10分
◆ 階数-地上4階、地下3階
◆ 高さ-塔屋等の高さ14,80m
◆ 敷地面積-20,478.06㎡
◆ 建築面積-8,093.47㎡
◆ 延床面積-34,725.42㎡(容積対象外面積2,644.82㎡)
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、鉄骨造、木造
◆ 用途-ホテル
◆ 客室数-全123室(他にプライベート・レジデンス57室)
◆ 建築主-京都東山ホスピタリティアセット特定目的会社
◆ 設計者・監理者-久米設計
◆ 施工者-大成建設
◆ 着工-2013年09月17日(開発行為の許可標識より)
◆ 開業-2016年秋予定(宿泊は2016年10月15日から)


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西側の「東大路通」沿いの北側の出入口から見た様子です。


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外から見た限りですが、外構工事も含め工事は完了しているようです。


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「東大路通」沿いの北側の出入口となる部分です。


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スロープです。


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「築地塀(ついじべい)」を上手く生かしています。


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「築地塀(ついじべい)」の「FOUR SEASONS」のロゴです。 高級感があってカッコイイ!です。


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西側の「東大路通」沿いの南側の出入口から見た様子です。


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「東大路通」沿いの南側の出入口となる部分です。「妙法院」との境目にあります。


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南西角です。


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少し角度を変えた様子です。


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「ザ・リッツ・カールトン京都」と同じような大きなガラス窓です。


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「築地塀(ついじべい)」の内側です。


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南側は「妙法院」です。


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敷地が「L字型」のため南側は「妙法院」と「智積院」の間の坂道に接しています。この急な坂道は近くに「京都女子大学」および系列の学校があるので通称「女坂」と呼ばれています。


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「女坂」沿いの南側の出入口となる部分です。


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「FOUR SEASONS」のロゴです。


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両側が京都らしく竹林になっています。


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「女坂」の歩道の整備が行われています。


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「女坂」の再舗装が行われて奇麗になりました。「フォーシーズンズホテル京都」を越えて更に上まで歩道の整備が行われています。

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京都大学のiPS細胞研究拠点「京都大学(南部) iPS細胞研究所第3研究棟」 2016年8月19日の建設状況

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-京都大学・iPS細胞研究所-

 山中伸弥教授が所長を務める「京都大学 iPS細胞研究所」では、iPS細胞作製技術を用いて創薬、新しい治療法の開発、病気の原因の解明や再生医療への応用を実現するための研究を行っています。

 「京都大学 iPS細胞研究所(CiRA:サイラ)」が2010年4月に設立されてから6年が過ぎました。約150人の研究者や研究支援者が集まってスタートした研究所ですが、どんどん規模が拡大しています。

 「① 京都大学iPS細胞研究所(第1研究棟)」に続き、「② 京都大学iPS細胞研究所(第2研究棟)」が竣工済みです。
 更に「③ 「京都大学(南部) iPS細胞研究所第3研究棟」」と主にiPS細胞に関する「④ 京都大学(南部)医薬系総合研究棟施設整備事業」が建設中です。

第3研究棟
 「第3研究棟」は、地上5階、地下2階、延床面積7,673.15㎡です。「第1研究棟」の東側で、病院地区給水センターが位置していた場所に建設されています。

 「第3研究棟」は、再生医療用のiPS細胞を作製し備蓄する「iPS細胞ストック」事業の拠点施設となる見通しです。

京都大学(南部) iPS細胞研究所第3研究棟の概要 
◆ 計画名-京都大学(南部)iPS細胞研究所第3研究棟新営その他工事
◆ 所在地-京都府京都市左京区聖護院川原町53番
◆ 階数-地上5階、地下2階
◆ 高さ-最高部22.11m、建築物19.81m
◆ 敷地面積-63,774.72㎡(施設全体)
◆ 建築面積-1,219.61㎡
◆ 延床面積-7,673.15㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造
◆ 用途-学校
◆ 建築主-国立大学法人京都大学
◆ 設計者・監理者-国立大学法人京都大学
◆ 施工者-松村組
◆ 着工-2015年02月17日(労災保険関係成立票より)
◆ 竣工-2017年03月24日(労災保険関係成立票より)


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京都大学のキャンパスマップです。「③」が、「京都大学(南部) iPS細胞研究所第3研究棟」が建設されている場所です。

 引用資料 京都大学・キャンパスマップ(PDF)
 医学部・病院・薬学部構内


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タワークレーンで建設しています。「労災保険関係成立票」の工期が2016年5月31日(予定)までと2ヶ月伸びましたが、更に2017年3月24日(予定)まで伸びました。工程がかなり遅れているようです。


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南東側から見た様子です。


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少し角度を変えた様子です。

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2016年8月21日 (日)

「室町の聖地」継ぐ 「京都産業会館」の建て替え 延床面積約29,200㎡の「京都経済センター(仮称)整備事業」 2016年8月19日の状況

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-京都経済センター(仮称)整備事業-

 京都・室町の繊維産業を50年にわたって支えてきた「京都産業会館」が建て替えられ、「京都経済センター」が機能を引き継ぎます。
 京都の主要経済団体が入る「京都経済センター(仮称)整備事業」に生まれ変わる「京都産業会館」は、解体工事のため2016年3月末に閉館しました。

 「京都産業会館」は、室町の繊維商社が資金を出し合い、京都市と協力して1965年11月に開設しました。「きらっ都プラザ」の愛称で多くの商社が着物などの繊維製品の展示会や商談会、就職セミナーなどの会場に使ってきました。正に「室町の聖地」と言える存在です。

 「京都経済センター(仮称)整備事業」は、「京都産業会館」跡地と南側に隣接する「京都市駐車場」敷地に建設します。
 地上7階、地下2階、延床面積約29,200㎡で、建設費は約100億円を予定しています。「大成建設」が施工し、2019年1月の完成予定です。

 完成予想図引用 京都新聞(2016/07/13)
 京都経済センター、9者が事業契約締結

 京都新聞の記事(2016/07/13)
 京都経済センター、9者が事業契約締結 

京都経済センター(仮称)整備事業の概要
◆ 所在地-京都府京都市下京区四条通室町東入ル函谷鉾町78番地 他
◆ 階数-地上7階、地下2階
◆ 敷地面積-約4,410㎡(京都産業会館敷地+京都市駐車場敷地)
◆ 延床面積-約29,200㎡ .  
◆ 用途-オフィス、会議室、展示場、商業施設
◆ 土地-60年間定期借地(京都市所有)
◆ 建物-京都府、京都商工会議所、(公社)京都工業会、(一社)京都産業会館、京都信用保証協会、にぎわい施設運営SPC等による区分所有
◆ 建築主-京都経済センター(仮称)整備共同企業体
◆ 設計者-大成建設
◆ 施工者-大成建設
◆ 着工-2016年04月15日(解体工事含む/労災保険関係成立票より)
◆ 竣工-2019年01月31日(労災保険関係成立票より)


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当初計画の完成予想図です。京都に合わない派手な外観だったので落ち着いた外観に変更になって良かったです。

 引用資料 公式ホームページ(PDF)
 京都経済センター(仮称)整備計画 報告書(案) 


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計画名は「京都経済センター(仮称)整備事業」です。労災保険関係成立票によると工期は、解体工事を含め、2016年4月15日~2019年1月31日(予定)となっています。


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解体工事が行われている「京都産業会館」を北西側から見た様子です。「京都産業会館」は、地上9階、塔屋3階、地下2階、延床面積21,835.42㎡でした。

 
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解体工事が行われている「京都産業会館」を北東側から見た様子です。「京都産業会館」は、阪急電鉄京都本線「烏丸駅」と京都市営地下鉄烏丸線「四条駅」に地下道を経由して直結しています。


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解体工事が行われている「京都市駐車場」を南西側から見た様子です。「京都市駐車場」は、地上5階、塔屋2階、地下2階、延床面積約13,480㎡でした。


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解体工事が行われている「京都市駐車場」を南東側から見た様子です。

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名古屋市 新たなランドマークとなるオフィスビル「(仮称)錦二丁目計画」 2016年8月18日の建設状況 & 西野カナの「Just LOVE Tour」

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-(仮称)錦二丁目計画-

 この夏は名古屋市に8月8日と8月18日の2回に分けて行ってきました。2回目は「日本ガイシホール」で行われた西野カナの全国アリーナツアー2016「Just LOVE Tour」に合わせて行って来ました。

 本題に戻って、三菱地所などで構成する「名古屋デベロップメント特定目的会社」と「積水ハウス」は、名古屋市中区の旧大和生命ビル跡地に複合ビル「(仮称)錦二丁目計画」を建設しています。

 2016年3月1日に新棟の新築工事に着工しました。同一区画の西側にある1926年竣工の「旧名古屋銀行本店ビル」は、近代的な銀行建築として価値が高いため、商業店舗として保存・活用します。

 引用資料 三菱地所(PDF:2016/03/03)
 「(仮称)錦二丁目計画」着手 -新たなランドマークとなるオフィスビルの開発と歴史的建築物の保存・活用による、栄・伏見エリア活性化プロジェクト始動-

(仮称)錦二丁目計画の概要
◆ 所在地-愛知県名古屋市中区錦二丁目2011番他
◆ 階数-地上21階、塔屋2階、地下1階(新棟)、地上6階、塔屋1階、地下1階(保存棟)
◆ 高さ-97.100m(新棟)、28.521m(保存棟)
◆ 敷地面積-4,581.79㎡(施設全体)
◆ 建築面積-2,373.80㎡(新棟)、989.99㎡(保存棟)
◆ 延床面積-45,410.13㎡(新棟)、4,956.82㎡(保存棟)
◆ 構造-鉄骨造、一部鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート拡底杭
◆ 用途-オフィス、店舗、駐車場
◆ 建築主-名古屋デベロップメント特定目的会社、積水ハウス
◆ 設計者・監理者-(新棟)三菱地所設計、竹中工務店、(保存棟)三菱地所設計
◆ 施工者-竹中工務店
◆ 解体工事-2015年08月01日~2016年02月29日
◆ 着工-2016年03月01日(新棟)、2016年06月(保存棟改修工事)
◆ 竣工-2018年02月末予定


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「位置図」です。


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「(仮称)錦二丁目計画」を南東側から見た様子です。


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「(仮称)錦二丁目計画」を南側から見た様子です。


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「仮囲い」の一部が透明のアクリル板になっているので覗いてみました。


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地下躯体を構築中です。工事は下から上に向かって行う「順打ち工法」を採用しています。


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「乗入れ構台」が見えます。


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お盆休みのため「クローラークレーン」のブームを寝かしています。8月18日(木)なのにまだお盆休みでした。


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「(仮称)錦二丁目計画」を北東側から見た様子です。


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「(仮称)錦二丁目計画」を南西側から見た様子です。敷地西側の「旧名古屋銀行本店ビル」は、近代的な銀行建築として価値が高いため、商業店舗として保存・活用します。


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西野カナの全国アリーナツアー2016「Just LOVE Tour」
 8月18日に「日本ガイシホール」で行われた西野カナの全国アリーナツアー2016「Just LOVE Tour」に行って来ました。「日本ガイシホール」に行ったのは、2015年3月の「E-girls(イー・ガールズ)」以来でした。

 「カナやん(西野カナ)」は、最も勢いがある女性アーティストの1人だと思います。4度目となる全国アリーナツアーですが、年を追うごとに規模を拡大しています。
 今回の「Just LOVE Tour」は、8月6日(土)の北海道「北海きたえーる」を皮切りに、全国12都市23公演、20万人規模の全国アリーナツアーとなります。


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グッズ売り場です。「カナやん(西野カナ)」のファン層は相変わらず10代・20代の女性が圧倒的に多かったです。


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グッズです。「アイスクリームフリフライト(¥2,800)」と「オリジナルフェイスタオル ピンク/ブルー(各¥1,300)」を買いました。

 「アイスクリームフリフライト」はライブの演出に使います。価格が税込2,800円とちょっと高いですが、ほとんどの人が持っていました。


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ここ最近は協賛が「ビタミン炭酸MATCH」となっています。巨大MATCHの前で記念撮影していました。公演後、会場を出る時に「ビタミン炭酸MATCH」が1本プレゼントされます。


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チケットです。アリーナ席でした。結構近くで見る事が出来ました。メチャメチャ楽しかったです。セットリストは7月13日(水)にリリースした6thアルバム「Just LOVE」の曲が中心の全21曲でした。

 前日までは全20曲だったようですが、8月18日(木)の公演からディズニーのカバー曲「Under the Sea」が追加になってラッキーでした。


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名古屋に撮影に行く時はいつも「青春18きっぷ」で1人まったりと行って帰ってきますが、今回は1人じゃなかったのと帰りの時間に間に合わないので、珍しく往復共に新幹線を使いました。

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