2018年10月18日 (木)

ヨドバシカメラ・マルチメディア梅田 (仮称)ヨドバシ梅田タワー 2018年10月16日の建設状況

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-(仮称)ヨドバシ梅田タワー-
 
「ヨドバシカメラ」は、マルチメディア梅田北側の駐車場跡地に「ヨドバシカメラ・マルチメディア梅田2期棟」である「(仮称)ヨドバシ梅田タワー」を計画しています。2017年9月13日に、「地鎮祭」が行われ本格着工しました。2019年12月末日の竣工予定です。

● 阪急阪神ホテルズが出店
 「阪急阪神ホテルズ」は、「ヨドバシホールディングス」が開発する「(仮称)ヨドバシ梅田タワー」に、ホテルを出店することが決まりました。

 ホテルは9階~35階に、大阪梅田エリアで最大級の約1,000室で出店予定です。ホテルブランド名は未定で、2020年初春の開業を予定しています。

 引用資料 阪急阪神ホールディングス(PDF:2018/08/07)
 大阪梅田エリアで最大級の約1,000室 (仮称)ヨドバシ梅田タワーにおけるホテル出店のお知らせ 2020年初春開業予定

(仮称)ヨドバシ梅田タワーの概要
◆ 所在地-大阪府大阪市北区大深町4番8
◆ 階数-地上35階、塔屋2階、地下4階
◆ 高さ-最高部149.900m
◆ 敷地面積-17,256.22㎡(施設全体)
◆ 建築面積-14,275.68㎡(施設全体)、6.371.70㎡(ヨドバシ梅田タワー)
◆ 延床面積-220,352.60㎡(施設全体)、111,527.16㎡(ヨドバシ梅田タワー)
◆ 容積率対象面積-170,225.45㎡(施設全体)、92,287.68㎡(ヨドバシ梅田タワー)
◆ 構造-鉄骨造、一部(鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造)
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート拡底杭
◆ 地震対策-制振構造
◆ 用途-百貨店、飲食店、ホテル、駐車場
◆ 客室数-約1,000室
◆ 建築主-ヨドバシカメラ
◆ 設計者-五洋建設
◆ 施工者-五洋建設
◆ 着工-2017年09月13日(地鎮祭)
◆ 竣工-2019年12月末日予定
◆ 開業-2020年初春予定(ホテル)

(注意) 上記の概要は「建築計画のお知らせ」の数値です。「国土交通省」の資料では、延床面積219,857.71㎡(施設全体)、110,820.64㎡(ヨドバシ梅田タワー)となっています。


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「概要図」です。

 引用資料 国土交通省(PDF:2017/09/29)
 株式会社ヨドバシホールディングス、株式会社ヨドバシカメラの民間都市再生事業計画(ヨドバシ梅田タワー計画整備事業)を認定


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「グランフロント大阪 北館」から見た「(仮称)ヨドバシ梅田タワー」の建設現場です。


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一番西側のタワークレーンも「フロアクライミング」が終わりました。


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「鉄骨建方」がどんどん進んでいます。


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最高部は10階(11FL)まで到達しています。


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「セットバック」した9階(10FL)部分は、外壁で隠されるようです。完成予想図を見てもそのようになっています。風雨にさらされる鉄骨は、このように「亜鉛めっき 」が施されています。


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南西側から見た様子です。


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南西側の隙間部分です。隙間部分は、「ブレース」の向きを見ると「(仮称)ヨドバシ梅田タワー」側から吊っている構造になっている事が分かります。


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「ノースゲートビルディング」から見た様子です。


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北西側から見た様子です。


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北面でも「全面石張り(石材打ち込みのPCカーテンウォール)」の外壁の取り付けが始まりました。


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「(仮称)ヨドバシ梅田タワー」は、地震対策として「制振構造」を採用しています。これは、「制振間柱」のタイプの「制振装置」です。

 2基並べて設置されていますが、内部に「オイルダンパー」らしきものが見えます。制振間柱のこの部分で「地震エネルギー」を吸収するようです。


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北東側から見た様子です。


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アール状の部分です。


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南東側の隙間部分です。



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うめきた2期区域基盤整備 JR東海道線支線地下化・新駅設置工事 Part3・北3工区 2018年10月9日の建設状況 

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JR東海道線支線地下化・新駅設置工事-
 
大阪市とJR西日本がうめきた2期区域(北区)の基盤整備に合わせて行う東海道線支線の「JR東海道線支線地下化・新駅設置工事(約2,400m)」が、2016年10月28日に全工区で着工しました。総事業費は約690億円で、新駅の開業は2023年3月を予定しています。


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区間別の構造概要と工事の進め方
 大阪市が事業主体となって行う地下化(連続立体交差事業)の工事延長は、北区豊崎六丁目から福島区福島七丁目に至る約2,400mで、途中、ボトルネック踏切1ヶ所(西梅田1番踏切)の除却や既設交差道路の改良(2ヶカ所)などにより、踏切事故の解消や道路交通の円滑化、市街地の分断解消をが図られます。

 引用資料 大阪市・公式ホームページ
 JR東海道線支線地下化事業


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工区割図
 
「北1工区~南2工区」までの工区割図です。

各工区の施工者
◆ 北1工区-奥村組・鉄建建設JV
◆ 北2工区-錢高組・西松建設JV、
◆ 北3工区-鴻池組・前田建設工業JV
◆ 駅部工区-大鉄工業・清水建設JV
◆ 南1工区-大林組・淺沼組JV
◆ 南2工区-大成建設・大鉄工業JV


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北3工区
 ノースゲートビルディング11階の「風の広場」から見た「北3工区」です。「北3工区」は、「鴻池組・前田建設工業JV」の施工により行われています。


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「北3工区」の南側です。


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「北3工区」の南側を梅田スカイビルの「空中庭園展望台」から見た様子です。


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北側です。「土留め壁」を支える「切梁」の色を上と下で変えています。


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底では鉄筋の配筋が行われています。


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南側です。横断している「乗入れ構台」のあたりが、「北3工区」と「駅部工区」の境目だと思われます。


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北3工区の未着工だった区間

 この部分は、地下道があったため「JR東海道線支線地下化・新駅設置工事」の工事が未着工でしたが、地下道が撤去されて本格的に工事が始まりました。しかし、撮影時は工事が行われていませんでした。


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「北3工区」の北側です。


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「北3工区」の北側を梅田スカイビルの「空中庭園展望台」から見た様子です。



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2018年10月17日 (水)

訪日外客数 「関西国際空港」の驚異的な復旧により、関西への影響は限定的 10月9日以降は前年比約100~120%で推移!

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-訪日外客数(2018年9月推計値)-
 
「日本政府観光局(JNTO)」は昨日(10月16日)に、2018年9月の訪日外客数を発表しました。「台風第21号」や「北海道胆振東部地震」の影響により、2017年9月の228万人を約12万人下回る前年同月比5.3%減の216万人でした。2018年1月~9月の累計では、前年比10.7%増の2346万8500人となっています。

 2013年1月以来、5年8か月ぶりに訪日外客数が前年同月を下回りました。「台風第21号」の影響による関西国際空港の閉鎖や「北海道胆振東部地震」の影響による新千歳空港の閉鎖等により、航空便の欠航や旅行のキャンセルが発生しました。

 訪日外客数の約7割を占める東アジア市場においては、関西、北海道への訪問者も多く、これにより東アジア市場から両地域への訪日需要が停滞したことが、訪日外客数全体が前年同月を下回る一因となりました。

● 5.3%減に収まったのが逆に凄い!
 2013年1月以来、5年8か月ぶりに記録が途切れたのは残念ですが、「台風第21号」や「北海道胆振東部地震」というダブルパンチの中で、5.3%減に収まったのが逆に凄いと思います。私は10%~15%減を覚悟していました。

 そんな中でも、15市場(タイ、シンガポール、マレーシア、インドネシア、フィリピン、ベトナム、インド、豪州、米国、カナダ、フランス、ドイツ、イタリア、ロシア、スペイン)で9月として過去最高を記録しました。


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関西国際空港の全面再開
 「産経新聞」の報道ですが、大阪入国管理局関西空港支局によると、2018年9月に「関西国際空港」から入国した外国人は31万200人(速報値)で、昨年同月の57万1020人から46%減少したそうです。

 引用資料 産経新聞(2018/10/16)
 訪日外国人、被災前に回復 関西への影響「限定的」

 「関西国際空港」は、被災後は官民一体となってインバウンドを呼び戻すためのキャンペーンに取り組んできました。こうした努力もあり、「関西国際空港」の旅客便が全面再開した9月21日以降の入国者数は、台風24号の上陸で滑走路が閉鎖された9月30日を除いて順調に回復しています。

 10月9日以降も前年比約100~120%で推移しており、入管関係者は「心配された風評被害の影響もさほど見られないのではないか」と話しています。

 私は、風評被害は2~3ヶ月続くと思っていましたが、驚異的な回復ぶりでですね。まあ考えてみれば、訪日外客数の約7割を占める東アジアの国々も台風の被害をよく受けています。台風の被害は、復旧すれば安心だという実体験もあるので、風評被害が深刻にならなかったのだと思われます。


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インバウンドの復活
 「産経新聞」によると、「阪急百貨店梅田本店」では、「関西国際空港」の被災から1週間程度は免税品売上高が前年から半減しましたが、全面再開後の9月下旬は前年比を上回るまで回復、最終的には9月全体で2割減にとどまったそうです。

 「高島屋大阪店」も9月の免税品売上高は約2割減りましたが、10月は来客数も戻り、順調だそうです。りそな総合研究所では、インバウンド減による関西の消費額への影響は「当初の見立てよりも少ない300億円程度」と分析しています。


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なんばスカイオが2018年10月17日全面開業
 南海電鉄は、本社機能を置いていた「南海会館ビル」の建替計画を進めていますが、旧南海会館ビルの解体工事を終えて、2015年9月1日に、「南海ターミナルビル (仮称)新南海会館ビル」の新築工事に着工しました。

 「ネーミング総選挙」が行われ、「なんばスカイオ」が1位になり正式決定しました。「なんばスカイオ」は、2018年9月末に竣工し、2018年10月17日に全面開業します。インバウンド増への強力な援軍が新たに加わります。

なんばスカイオの概要
◆ 計画名-南海ターミナルビル (仮称)新南海会館ビル
◆ 所在地-大阪府大阪市中央区難波五丁目1番60号
◆ 交通-南海「なんば」駅徒歩1分、地下鉄御堂筋線「なんば」駅徒歩2分、近鉄難波線・阪神なんば線「大阪難波」駅徒歩5分、地下鉄四つ橋線・千日前線「なんば」駅徒歩5分~8分
◆ 階数-地上31階(31階は機械室)、塔屋2階、地下2階
◆ 高さ-最高部150.000m
◆ 敷地面積-34,252.02㎡(施設全体)
◆ 建築面積-3,820.90㎡
◆ 延床面積-84,125.30㎡(容積対象床面積78,741.74㎡)
◆ 構造-鉄骨造、一部鉄(骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造)
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート拡底杭
◆ 地震対策-制振構造「TMD(チューンドマスダンパー)他」
◆ 用途-オフィス、店舗、ホール・カンファレンス、医療施設
◆ 建築主-南海電気鉄道
◆ 設計者・監理者-大林組
◆ 施工者-大林組(代表者)、竹中工務店、南海辰村建設共同企業体
◆ 解体工事-2013年05月07日~2015年12月31日
◆ 着工-2015年09月01日
◆ 竣工-2018年09月末日
◆ オープン-2018年10月17日(全面開業)
◆ 事業費-約440億円



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「宮古島」と橋で直結 3,000m×60mの滑走路を備える「下地島空港」 下地島空港旅客ターミナル施設の開業日が2019年3月30日に決定!

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-下地島空港-

 沖縄県の「石垣島」は、世界最大級の旅行サイト「トリップアドバイザー」が発表した「人気上昇中の観光地ランキング2018」で1位に輝いています。
 私は、亜熱帯の「石垣島」と「宮古島」は日本の宝だと思っており、将来的には国際的なリゾートになると思っています。

 「宮古島」のすぐ西側の「下地島」に3,000m×60mの滑走路を備えた凄い地方空港があるのをご存知でしょうか? 3,000m×60mの滑走路は日本でも数えるくらいしかありません。

 日本国内での機長養成の需要に応えるための「訓練飛行場」として開設されました。航空機の操縦訓練のために、日本の空港では数少ない、滑走路両端に「ILS(Instrument Landing System:計器着陸装置)」が設置されています。

 人口の少ない離島にあったため「訓練飛行場」としての用途しかありませんでしたが、すぐ東側の「伊良部島」を経由して、「宮古島」と接続する「伊良部大橋」が、2015年1月31日に供用開始された事により状況が一変しました。

 「池間島、来間島」の2島はすでに「宮古島」と橋で結ばれていたので、「宮古島」を中心として、「下地島、伊良部島、池間島、来間島」の5島が橋で結ばれました。 

● 下地島空港旅客ターミナル施設
 宮古島には「宮古空港」がありますが、2,000m×45mのため大型機は離着陸出来ません。5島が橋で結ばれた事により、宝の持ち腐れだった「下地島空港」のポテンシャルが一気に高まりました。

 「三菱地所」が、沖縄県宮古島市伊良部地区で整備を進め、「下地島エアポートマネジメント」が運営予定の下地島空港旅客ターミナル施設について、開業日を2019年3月30日(土)に決定するとともに、「ジェットスター・ジャパン」が、成田=下地島間を1日1往復で就航することを決定しました。

 引用資料 三菱地所(PDF:2018/10/15)
 下地島空港旅客ターミナル施設開業日決定 ジェットスター・ジャパン 成田=下地島路線開設 ~2019年3月30日、下地島空港に新しい旅客ターミナル施設が開業。成田空港からの定期便就航が決定~

 就航により、首都圏から宮古諸島への交通手段の選択肢が増え、国内屈指のリゾート地として人気の高い宮古諸島へ首都圏および海外からさらなる誘客を目指すとともに、宮古諸島から成田空港を経由して海外へ渡航される利用者の利便性も向上します。

 新しく開業する旅客ターミナル施設は、コンセプト「空港から、リゾート、はじまる。」にふさわしく、溢れるリゾート感を体験してもらえるよう設計しました。
 国際線を受け入れる専用施設を設け、利用者のスムーズな入国・出国動線を確保しており、台湾、香港、韓国等からの国際線定期便・チャーター便の誘致も積極的に取り組んでいきます。

下地島空港旅客ターミナル施設の概要
◆ 在地-沖縄県宮古島市伊良部字佐和田1727番地
◆ 階数-地上1階
◆ 敷地面積-約31,580㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造+CLT造(クロス・ラミネイティド・ティンバー)
◆ 空港施設-チェックインカウンター×12箇所、搭乗ゲート×3か所、到着ロビー国際線・国内線各1か所、飲食店2店舗、物販店3店舗(免税店含む)、バス乗り場、タクシー乗り場、レンタカー受付カウンター、ATM


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「位置図」です。「下地島、伊良部島、宮古島、池間島、来間島」の5島が橋で結ばれています。


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「下地島空港 鳥瞰写真(北側より)」です。


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「国内線搭乗待合室 完成予想CG」です。


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「出発ラウンジ・テラス 完成予想CG」です。



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2018年10月16日 (火)

うめきた2期区域基盤整備 JR東海道線支線地下化・新駅設置工事 Part2・北2工区 2018年10月9日の建設状況

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JR東海道線支線地下化・新駅設置工事-
 
大阪市とJR西日本がうめきた2期区域(北区)の基盤整備に合わせて行う東海道線支線の「JR東海道線支線地下化・新駅設置工事(約2,400m)」が、2016年10月28日に全工区で着工しました。総事業費は約690億円で、新駅の開業は2023年3月を予定しています。


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区間別の構造概要と工事の進め方
 大阪市が事業主体となって行う地下化(連続立体交差事業)の工事延長は、北区豊崎六丁目から福島区福島七丁目に至る約2,400mで、途中、ボトルネック踏切1ヶ所(西梅田1番踏切)の除却や既設交差道路の改良(2ヶカ所)などにより、踏切事故の解消や道路交通の円滑化、市街地の分断解消をが図られます。

 引用資料 大阪市・公式ホームページ
 JR東海道線支線地下化事業


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工区割図
 
「北1工区~南2工区」までの工区割図です。

各工区の施工者
◆ 北1工区-奥村組・鉄建建設JV
◆ 北2工区-錢高組・西松建設JV
◆ 北3工区-鴻池組・前田建設工業JV
◆ 駅部工区-大鉄工業・清水建設JV
◆ 南1工区-大林組・淺沼組JV
◆ 南2工区-大成建設・大鉄工業JV


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北2工区

 梅田スカイビルの「空中庭園展望台」から見た「北2工区」です。「北2工区」は、「錢高組・西松建設JV」の施工により行われています。


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「北2工区」の北側です。「阪急電鉄」と「国道176号」の高架橋から南側が「北2工区」です。高架橋の直下は「北1工区」になります。


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「コンクリートポンプ車」で、コンクリートを打設しています。


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ちょっと浅いような気がしますが、コンクリートの床面でしょうか?


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「北2工区」の中央部です。


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「北2工区」の南側です。


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北側寄りです。


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中央部です。


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「北2工区」と「北3工区」の境目です。



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地上26階、高さ約83mの「ローレルタワー梅田ウエスト」 2018年10月9日の建設状況

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-ローレルタワー梅田ウエスト-

 大阪市福島区の「シティタワー西梅田」の南側に「近鉄不動産」が、地上26階、高さ83.0mの高層マンション「(仮称)福島区福島7丁目マンション」を建設中です。

 建設場所は、「萬世電機」の本社跡地の敷地面積1,492.84㎡です。正式名称が「ローレルタワー梅田ウエスト」となっています。

 引用資料 公式ホームページ
 ローレルタワー梅田ウエスト

ローレルタワー梅田ウエストの概要
◆ 計画名-(仮称)福島区福島7丁目マンション
◆ 所在地-大阪府大阪市福島区福島七丁目15番1(地番)
◆ 交通-JR大阪環状線「福島」駅徒歩3分、JR東海道本線・大阪環状線「大阪」駅徒歩11分、Osaka Metro四つ橋線「西梅田」駅徒歩14分
◆ 階数-地上26階、地下0階
◆ 高さ-83.0m  (注)建築物もしくは軒高の可能性があります。
◆ 敷地面積-1,492.84㎡
◆ 建築面積-685.39㎡
◆ 延床面積-13,545.73㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
◆ 基礎工法-場所打ち鋼管コンクリート拡底杭(16本)
◆ 地震対策-免震構造(積層ゴム支承×15基、弾性すべり支承×1基、直動転がり支承×2基、オイルダンパー×6基)
◆ 用途-共同住宅
◆ 総戸数-134戸
◆ 建築主-近鉄不動産
◆ 設計者・監理者-竹中工務店
◆ 施工者-竹中工務店
◆ 解体工事-2016年03月01日~2016年10月31日
◆ 着工-2017年01月05日(労災保険関係成立票より)
◆ 竣工-2019年02月予定
◆ 入居開始-2019年03月予定


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南東側から見た様子です。


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南東側から見た下層階の様子です。基礎工法は「場所打ち鋼管コンクリート拡底杭(16本)」、地震対策として「免震構造(積層ゴム支承×15基、弾性すべり支承×1基、直動転がり支承×2基、オイルダンパー×6基)」を採用しています。


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南西側から見た様子です。


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南西側から見た下層階の様子です。


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北東側から見た様子です。


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梅田スカイビルの「空中庭園展望台」から見た様子です。


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最高部です。「塔屋」を構築中です。



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2018年10月15日 (月)

うめきた2期区域基盤整備 JR東海道線支線地下化・新駅設置工事 2018/10/09 Part1・北1工区 仮線の設置がほぼ完了!

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JR東海道線支線地下化・新駅設置工事-
 
大阪市とJR西日本がうめきた2期区域(北区)の基盤整備に合わせて行う東海道線支線の「JR東海道線支線地下化・新駅設置工事(約2,400m)」が、2016年10月28日に全工区で着工しました。総事業費は約690億円で、新駅の開業は2023年3月を予定しています。


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区間別の構造概要と工事の進め方
 大阪市が事業主体となって行う地下化(連続立体交差事業)の工事延長は、北区豊崎六丁目から福島区福島七丁目に至る約2,400mで、途中、ボトルネック踏切1ヶ所(西梅田1番踏切)の除却や既設交差道路の改良(2ヶカ所)などにより、踏切事故の解消や道路交通の円滑化、市街地の分断解消をが図られます。

 引用資料 大阪市・公式ホームページ
 JR東海道線支線地下化事業


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工区割図
 
「北1工区~南2工区」までの工区割図です。

各工区の施工者
◆ 北1工区-奥村組・鉄建建設JV
◆ 北2工区-錢高組・西松建設JV、
◆ 北3工区-鴻池組・前田建設工業JV
◆ 駅部工区-大鉄工業・清水建設JV
◆ 南1工区-大林組・淺沼組JV
◆ 南2工区-大成建設・大鉄工業JV


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北1工区の工区位置図と施工ステップ

 「北1工区」の工区位置図と施工ステップです。「梅田貨物線」の現在線を仮線に切り替えて、現在線跡地に「地下函体」を構築します。


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北1工区
 梅田スカイビルの「空中庭園展望台」から見た「北1工区」です。「北1工区」は、「奥村組・鉄建建設JV」の施工により行われています。


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「阪急電鉄」と「国道176号」の高架橋から北側が「北1工区」です。


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高架橋の直下も「北1工区」になります。


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バラスト軌道で「仮線」の軌道の整備が行われています。第一段階として「梅田貨物線」を現在の位置から東側の「仮線」に移設します。移動量は最大17mです。


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「阪急電鉄」と「国道176号」の高架橋のすぐ北側です。真新しい「バラスト」が敷かれています。仮線の「軌道」はほぼ完成しています。


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更に北側です。こんな立派に整備されていますが、「仮線」なので最終的には撤去されます。



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地下鉄御堂筋線「中津駅」の直上 地上45階、高さ約152mの「ザ・ファインタワー 梅田豊崎」 2018年10月9日の建設状況

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ザ・ファインタワー 梅田豊崎-
 「大阪市北区豊崎3丁目計画」は、大阪市営地下鉄御堂筋線中津駅の直上にあった「三井生命ビルディング」跡地の再開発プロジェクトです。

 地上45階、塔屋2階、地下1階、高さ151.6m、延床面積34,929.31㎡、総戸数312戸の超高層タワーマンションが建設中です。正式名称は「ザ・ファインタワー 梅田豊崎」となっています。すでに全戸完売しています。

ザ・ファインタワー 梅田豊崎の概要
◆ 計画名-(仮称)大阪市北区豊崎3丁目計画
◆ 所在地-大阪府大阪市北区豊崎三丁目23番1(地番)
◆ 交通-大阪市営地下鉄御堂筋線「中津」駅直結徒歩1分、阪急「梅田」駅徒歩6分
◆ 階数-地上45階、塔屋2階、地下1階
◆ 高さ-151.6m  (注)建築物もしくは軒高の可能性があります。
◆ 敷地面積-2,499.72㎡
◆ 建築面積-982.37㎡
◆ 延床面積-34,929.31㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート拡底杭
◆ 地震対策-免震構造(天然ゴム系積層ゴム、高減衰ゴム系積層ゴム支承、弾性すべり支承、オイルダンパー)
◆ 用途-共同住宅(分譲)
◆ 総戸数-312戸
◆ 建築主-京阪電鉄不動産、サンキョウホーム
◆ 設計者・監理者-竹中工務店
◆ 施工者-竹中工務店
◆ 地下解体工事-2015年10月14日~2016年05月02日
◆ 着工-2016年04月25日(労災保険関係成立票より)
◆ 竣工-2019年02月下旬予定
◆ 入居開始-2019年03月下旬予定


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梅田スカイビルの「空中庭園展望台」から見た様子です。


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前週にUPしたばかりですが、違うアングルなので再度UPします。


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アップです。北隣の「ブランズタワー梅田 North」もかなり高くなってきました。


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最高部です。小さなクレーンのみになりました。



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2018年10月14日 (日)

地上51階、高さ約178mの「(仮称)グランドメゾン新梅田 タワープロジェクト」 2018年10月9日の建設状況

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(仮称)グランドメゾン新梅田 タワープロジェクト
 営業を終了した「ホテルプラザ」は、「旧ホテルプラザ解体工事」という工事名で、「竹中工務店」により地上躯体の解体工事が行われました。

 敷地面積10,337.43㎡を「積水ハウス、三菱地所レジデンス、東急不動産」など5社が、2016年12月20日に取得しました。持ち分比率は、「積水ハウス(51%)、三菱地所レジデンス(20%)、東急不動産(15%)、東京建物(10%)、アサヒプロパティズ(4%)」です。

 跡地には、地上51階、塔屋2階、地下1階、高さ約178m、延床面積99,513.16㎡、総戸数は871⼾の巨大な超高層タワーマンション「(仮称)グランドメゾン新梅田 タワープロジェクト」が建設中です。

 引用資料 積水ハウス(PDF:2018/08/22)
 「(仮称)グランドメゾン新梅田 タワープロジェクト」始動 JR 大阪駅周辺最大規模 地上51 階建871 ⼾の複合タワーマンション 「うめきた2 期区域」とみどりでつながり「環境配慮」と「地域のにぎわい」創出を目指す

 公式HP → グランドメゾン新梅田 タワープロジェクト

 超高層タワーマンションは、「ザ・シンフォニーホール」と道路を挟んで向き合う敷地南西側に整備し、北西部の低層棟と一体的に接続します。「なにわ筋」に面した敷地の東側には、多目的広場を設けます。

(仮称)グランドメゾン新梅田 タワープロジェクトの概要
◆ 計画名-(仮称)大阪市北区大淀南2丁目OM計画
◆ 所在地-大阪府大阪市北区大淀南二丁目2番1(地名地番)
◆ 交通-JR京都線・神戸線・宝塚線・大阪環状線「大阪」駅徒歩14分、JR大阪環状線「福島」駅徒歩8分、JR東西線「新福島」駅徒歩10分
◆ 階数-地上51階、塔屋2階、地下1階
◆ 高さ-約178m
◆ 敷地面積-10,337.43㎡(登記面積・実測面積)、10,184.84㎡(建築確認対象面積)
◆ 建築面積-3,950.52㎡
◆ 延床面積-99,513.16㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート拡底杭
◆ 用途-共同住宅、多目的広場、商業施設、にぎわい⽂化施設、保育施設、防災備蓄倉庫
◆ 総戸数-871戸、他店舗1区画(非分譲)
◆ 建築主-積水ハウス(51%)、三菱地所レジデンス(20%)、東急不動産(15%)、東京建物(10%)、アサヒプロパティズ(4%)
◆ 設計者・監理者-竹中工務店
◆ 施工者-竹中工務店
◆ 着工-2018年05月15日
◆ 竣工-2021年07月中旬予定
◆ 入居開始-2022年01月下旬予定


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「緑地広場(多目的広場)」パースです。


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「配置図」です。「なにわ筋」に面して、北側から「ローレルタワー サンクタス梅田、(仮称)グランドメゾン新梅田 タワープロジェクト、グランドメゾン新梅田タワー」の3棟の超高層タワーマンションが並ぶ事になりますが、「千鳥配置」にして互いのお見合いを出来るだけ無くすようにしています。


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梅田スカイビルの「空中庭園展望台」から見た様子です。


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「(仮称)グランドメゾン新梅田 タワープロジェクト」の建設現場です。


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アップです。


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超高層棟

 超高層タワーマンションは、「ザ・シンフォニーホール」と道路を挟んで向き合う敷地南西側に建設されます。テント屋根の下で、「鉄筋かご」を組んでいます。奥に「安定液プラント」が見えます。


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「鉄筋かご」が並べられています。基礎工法は「場所打ちコンクリート拡底杭」である事が分かります。「TMB掘削バケット」が1基見えます。


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TMB掘削バケット

 ゲートの隙間から「TMB掘削バケット」が見えました。基礎杭は、竹中工務店が開発した円錐状の節(拡径部)を複数設けた「TMB杭工法(竹中多段拡径場所打ちコンクリート杭工法)」が採用されている可能性が高いです。


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「TMB杭工法(竹中多段拡径場所打ちコンクリート杭工法)」の施工順序です。

 引用資料 一般社団法人 日本建築構造技術者協会(PDF)
 多段拡径場所打ちコンクリート杭工法(TMB杭工法)

● TMB杭工法
 「多段拡径場所打ちコンクリート杭(TMB杭:Takenaka Multi-Belled Pile)工法」は、杭の先端や軸部に節(拡径部)を設けることにより、建物重量(押込み力)に対して高い支持性能を発揮する場所打ちコンクリート杭工法です。

 一般的な場所打杭の1.3倍以上の支持力が確保できるため、超高層建物等の大重量構造物に適しています。さらに、拡径部の効果により、地震時に杭に作用する引抜き力や建物に働く浮力などに対しても高い抵抗力を示します。


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目的広場
 「なにわ筋」に面した敷地の北東側には「多目的広場」が建設されます。「多目的広場」の地下では、既存建物の地下外壁を利用して地下躯体の建設が行われています。この部分は地下駐車場になるのでしょうか?


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低層棟

 北西側には「低層棟」が建設されます。


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社会福祉法人恩賜財団済生会

 病院・診療所や福祉施設などを運営する「社会福祉法人恩賜財団済生会」が、朝日放送社屋・ホテルプラザ跡地の南東角の土地約3,900㎡を取得しています。


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南東側から見た様子です。


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「(仮称)大阪市北区大淀南2丁目OM計画」の建築計画のお知らせです。



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地上39階、高さ約133mの「グランドメゾン新梅田タワー」 2018年10月9日の建設状況

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グランドメゾン新梅田タワー
 「ザ・シンフォニーホール」から道路を挟んで東側の街区を「積水ハウス」が複数の建物を集約化して、地上39階、塔屋2階、高さ約133mの超高層タワーマンション「(仮称)大淀南2丁目計画」を建設しています。

 正式名称は「グランドメゾン新梅田タワー」です。竣工前ですが、総戸数297戸(非分譲住戸29戸含む)が、全戸完売しています。

グランドメゾン新梅田タワーの概要
◆ 計画名-(仮称)大淀南2丁目計画
◆ 所在地-大阪府大阪市北区大淀南二丁目1番1(地名地番)
◆ 交通-JR大阪環状線「福島」駅徒歩6分、阪神本線「福島」駅徒歩8分、JR東西線「新福島」駅徒歩9分、JR「大阪」駅徒歩12分、地下鉄四つ橋線「西梅田」駅徒歩14分、地下鉄御堂筋線「梅田」駅徒歩15分、阪急「梅田」駅徒歩16分
◆ 階数-地上39階、塔屋2階  *店舗部分は地上3階
◆ 高さ-最高部約138m(管理人の推測)、建物約133m
◆ 敷地面積-2,699.65㎡
◆ 建築面積-1,535.23㎡
◆ 延床面積-36,561.14㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造  *店舗部分は鉄骨造
◆ 用途-共同住宅(分譲)、飲食店舗、オフィス
◆ 総戸数-297戸(非分譲住戸29戸含む)、他非分譲店舗・非分譲事務所9区画
◆ 建築主-積水ハウス
◆ 設計者・監理者-竹中工務店
◆ 施工者-竹中工務店
◆ 着工-2016年06月01日
◆ 竣工-2019年01月中旬予定
◆ 入居開始-2019年02月下旬予定


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梅田スカイビルの「空中庭園展望台」から見た様子です。


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最高部です。「ヘリポート」が見えます。


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北東側から見た様子です。


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北東側から見た下層階の様子です。


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「なにわ筋」側の下層階はガラスになっています。


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南東側から見た様子です。


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南東側から見た下層階の様子です。


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南西側から見た様子です。


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南西側から見た下層階の様子です。


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北西側から見た様子です。


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北西側から見た下層階の様子です。



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