2025年12月 8日 (月)

「三菱UFJ銀行本店ビル」の建て替え 地上28階、高さ約160m、延床面積約169,000㎡の「(仮称)M計画」 2025年12月上旬の状況

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-三菱UFJ銀行本店ビル-

 「三菱UFJ銀行本店ビル」と「東京ビルディング」は同じ街区に建っています。先に「三菱UFJ銀行本店ビル」が竣工しました。地上24階、塔屋3階、地下5階、高さ110.65mで、1980年6月に竣工しました。竣工当時は「三菱銀行本店」でした。その後の銀行再編により「東京三菱銀行本店」、更に「三菱東京UFJ銀行本店」を経て、現在は「三菱UFJ銀行本店」となっています。

 敷地の東側には、地上33階、塔屋1階、地下4階、高さ164.10mの「東京ビルディング」が、2005年10月17日に竣工しました。「東京ビルディング」は、容積率アップのためJR東日本の「東京駅丸の内駅舎」と、当時の「東京三菱銀行本店」の2棟の空中権を利用しての容積移転を行っています。

 2021年4月6日に、「三菱UFJ銀行」の半沢淳一頭取が、丸の内にある「三菱UFJ銀行本店」が入る本館ビルを約40年ぶりに建て替え、グループの銀行、信託銀行、証券会社の本社機能を集約する構想を表明しました。

 「三菱UFJフィナンシャル・グループ」は、2029年の竣工を目指し建設する「MUFG本館」のデザイン・設計概要をまとめました。概要は、地上28階、高さ約160m、延床面積約172,000㎡です。

 引用資料 三菱UFJフィナンシャル・グループ(PDF:2024/03/15)
 「MUFG 本館」のデザイン・設計概要について

 丸の内地区が築いてきた歴史を継承し、風格ある街並みとも調和するよう、現在の建物と同系色の石材などを用いた縦基調の外観デザインとし、低層部は街や訪れた人々に開かれた空間に、高層部はMUFGのオフィスエリアとして構成します。低層部には、屋内外広場や貫通通路、空中歩廊や開放的なテラスなどを設け、周辺の街並みと連続した賑わいを創出する計画です。

● 解体工事に2025年1月6日に着手!
 三菱UFJ銀行は、三菱UFJフィナンシャルグループ本社・三菱UFJ銀行本館建て替えの施工者を「大林組」に決定しました。既存建物の解体工事の工事名は、「(仮称)M計画のうち解体工事」で、工期は2025年1月6日から着手し、2029年5月31日の完了を予定しています。本体工事には2024年4月初旬に着手し、2030年10月末の完成を目指します。計画名は「(仮称)M計画」です。

(仮称)M計画の概要
◆ 所在地-東京都千代田区丸の内二丁目7番1他
◆ 交通-JR「東京」駅すぐ、JR「有楽町」駅より徒歩5分、東京メトロ丸ノ内線「東京」駅より徒歩3分、東京メトロ有楽町線「有楽町」駅より徒歩5分
◆ 階数-地上28階、塔屋2階、地下4階
◆ 高さ-最高部159.76m(159.90mから変更)
◆ 敷地面積-18,937.72㎡(施設全体)、10,846.96㎡(M計画)
◆ 建築面積-13,308.24㎡(施設全体)、7,630.33㎡(M計画)
◆ 延床面積-318,053.45㎡(施設全体)、168,636.44㎡(M計画)
◆ 構造-鉄骨造、一部(鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造)
◆ 基礎工法-直接基礎、杭基礎(一部併用)
◆ 用途-オフィス、飲食店舗、物販店舗、集会場、駐車場  
◆ 建築主-三菱UFJ銀行
◆ 設計者-三菱地所設計
◆ 施工者-M計画 大林・戸田・銭高・大末・鉄建共同企業体
◆ 解体工事-2025年01月06日~2029年05月31日予定
◆ 着工-2024年04月01日予定
◆ 竣工-2030年10月31日予定


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「建物構成」です。


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「外観イメージ」です。


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「外観イメージ」です。


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「4階 ラウンジスペース・共創空間」です。


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「27・28階 屋上テラス・ラウンジ」です。


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「屋外広場」です。


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「屋内広場」です。


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「(仮称)M計画のうち解体工事」の2025年12月上旬の状況です(写真提供読者さん)。


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西側壁面です(写真提供読者さん)。


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北西側から見た様子です(写真提供読者さん)。


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高い場所から見た様子です(写真提供読者さん)。


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屋上にも解体用のタワークレーンが2基設置されています(写真提供読者さん)。


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屋上のアップです(写真提供読者さん)。


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低層階の西側に張り出していた部分の解体工事の様子です(写真提供読者さん)。


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「(仮称)M計画のうち解体工事」の解体工事のお知らせです。解体工事の工期は、2025年1月6日~2029年5月31日(予定)です(写真提供読者さん)。


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「(仮称)M計画」の建築計画のお知らせです。高さ・建築面積・延床面積の数値が修正されています(写真提供読者さん)。



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2025年12月 7日 (日)

京浜急行本線「上大岡駅」の周辺 地上43階、高さ約179mの「(仮称)上大岡C北地区第一種市街地再開発事業」 階数4階・高さ約28m規模拡大!

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-(仮称)上大岡C北地区第一種市街地再開発事業-

 京浜急行電鉄本線「上大岡駅」と横浜市ブルーライン「上大岡駅」周辺一帯では、大規模な再開発が行われました。最初に完成した「A地区」には、商業施設(京急百貨店、ウイング上大岡)やオフィス棟の「ゆめおおおかオフィスタワー」が竣工しています。「ゆめおおおかオフィスタワー」は、地上26階、地下3階、高さ約114mの超高層オフィスビルで、1997年3月に竣工しました。

 次に「B地区」には、超高層タワーマンション「横浜ヘリオスタワー」を中心とした施設が完成しました。「横浜ヘリオスタワー」は、地上30階、地下2階、高さ99.95m、総戸数307戸のタワーマンションです。下層階は商業施設になっています。2003年11月下旬に竣工しました。

 次に「C南地区」が再開発されました。超高層タワーマンションの「上大岡タワー ザ レジデンス」やフィットネス、シネコン、商業施設が建設され、施設全体の名称は「mioka(ミオカ)」となっています。「上大岡タワー ザ レジデンス」は、地上34階、塔屋2階、地下3階、高さ約128m、総戸数346戸で、2010年4月下旬に竣工しました。

 「B地区」と「C南地区」の間は、「C北地区」として再開発される予定でしたが、「mioka(ミオカ)」の竣工後も長期間再開発される事がありませんでした。

 横浜市は、2022年8月5日に、「(仮称)上大岡C北地区第一種市街地再開発事業に係る計画段階配慮書」の縦覧を行いました。概要は、地上39階、塔屋2階、地下1階、高さ約151m、延床面積約64,750㎡の超高層タワーマンションです。

● 階数が4階、高さが約28m規模拡大!
 横浜市は、「(仮称)上大岡C北地区第一種市街地再開発事業に係る環境影響評価方法書」の縦覧を行っています。縦覧期間は、2025年12月5日(月)~2026年1月19日(月)までです。

 引用資料 横浜市・公式HP(2025/12/05)
 102.(仮称)上大岡C北地区第一種市街地再開発事業に係る環境影響評価方法書

 計画が大幅に変更され、規模が大幅に拡大し、地上43階、塔屋2階、地下2階、高さ約179m、延床面積約79,230㎡の超高層タワーマンションとなりました。完成すると上大岡駅周辺ではダントツに高い超高層ビルになる予定です。

(仮称)上大岡C北地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 所在地-神奈川県横浜市港南区上大岡西一丁目の一部
◆ 交通-京浜急行電鉄本線「上大岡」駅、横浜市営地下鉄ブルーライン「上大岡」駅
◆ 階数-地上43階、塔屋2階、地下2階(地上39階、塔屋2階、地下1階から変更)
◆ 高さ-最高部約179m、建築物約170m(最高部約151m、建築物約140mから変更)
◆ 敷地面積-約6,060㎡
◆ 建築面積-約5,180㎡(約4,300㎡から変更)
◆ 延床面積-約79,230㎡(約64,750㎡から変更)
◆ 容積対象床面積-約60,610㎡(約51,500㎡から変更)
◆ 用途-共同住宅、店舗、駐車場、駐輪場
◆ 総戸数-約595戸(約450戸から変更)
◆ 建築主-上大岡C北地区市街地再開発準備組合
◆ 着工-2030年予定(2026年予定から変更)
◆ 竣工-2035年予定(2031年予定から変更)
◆ 供用開始-2035年予定(2031年予定から変更)


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(変更後)「施設断面図(南北方向)」です。


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(変更後)「施設断面図(東西方向)」です。


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(変更前)「施設断面図(東西方向)」です。


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(変更後)
「施設配置図」です。


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(変更前)「施設配置図」です。


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「現況図」です。


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「(仮称)上大岡C北地区第一種市街地再開発事業」の建設予定地です。



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2025年12月 6日 (土)

渋谷区 地上24階、高さ145mの「神南一丁目地区第一種市街地再開発事業」 「都市計画素案意見交換会」の資料により詳細が判明!

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-国家戦略特別区域会議-

 2025年9月5日に「東京圏(第49回)・関西圏(第37回)・福岡市・北九州市(第43回)・仙北市(第17回)・宮城県・熊本県(第2回)国家戦略特別区域会議 合同会議」が開催されました。その中に「第49回 東京圏国家戦略特別区域会議東京都提出資料」がありました。

 東京都の国家戦略特区53件目のプロジェクトは、東京都渋谷区神南一丁目の「神南一丁目地区」です。事業主体は「東急不動産」です。場所は、「国立代々木競技場 第一体育館」と「JR渋谷駅」の中間くらいに位置します。概要は、区域面積1.0ha、延床面積約108,000㎡です。

● 神南一丁目地区第一種市街地再開発事業
 2025年12月4日に「渋谷区まちづくり推進部」で「神南一丁目北地区 都市計画素案意見交換会」が開催されました。そこで公開された資料により「神南一丁目北地区地区計画」の詳細が判明しました。

 「神南一丁目地区第一種市街地再開発事業」の概要は、地上24階、地下4階、高さ約145m、延床面積約108,000㎡(容積対象床面積約87,880㎡)となっています。

 引用資料 渋谷区・公式ホームページ
 神南一丁目北地区まちづくり

 引用資料 渋谷区・公式HP(PDF:2025/12/04)
 神南一丁目北地区都市計画素案意見交換

神南一丁目地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 所在地-東京都渋谷区神南一丁目地内
◆ 交通-JR山手線・埼京線・湘南新宿ライン「渋谷」駅、東京メトロ銀座線「渋谷」駅、東京メトロ半蔵門線・副都心線「渋谷」駅、東急東横線・田園都市線「渋谷」駅、京王井の頭線「渋谷」駅
◆ 階数-(公園通り側)地上24階、地下4階、(神宮通り側)地上26階、地下2階
◆ 高さ-(公園通り側)最高部約145m、(神宮通り側)最高部約155m
◆ 敷地面積-約7,145㎡
◆ 延床面積-約108,000㎡(容積対象床面積約87,880㎡)
◆ 用途-オフィス、店舗、宿泊施設、産業支援・情報発信施設、駐車場 等
◆ 事業者-神南一丁目地区市街地再開発準備組合(事業主体 東急不動産)
◆ 着工-2029年度予定
◆ 竣工-2033年度予定


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下層階のイメージです。


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「建物内:共用部のイメージ」です。


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「来街者が気軽に立ち寄れるみどり空間のイメージ(公園通り側)」です。


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「断面イメージ」です。傾斜地に建設されるので、「公園通り側」が、地上24階、地下4階、高さ約145m、「神宮通り側」が、地上26階、地下2階、高さ約155mとなります。「公園通り側」と「神宮通り側」は、階数で2階、高さで約10mの高低差が発生します。


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「位置図」です。



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2025年12月 5日 (金)

「さいたま市」の副都心である武蔵浦和地区 「武蔵浦和駅第8-2街区」の区域変更を行い開発検討区域が南側に拡大!

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-武蔵浦和駅第8-2街区の区域変更-

 「武蔵浦和駅」は、1985年の埼京線開通にあわせて開業。駅の周辺は、さいたま市の「副都心」に位置付けられて再開発が進んでいます。「さいたま市」は2025年11月11日、再開発事業が検討されている武蔵浦和駅「第8-2街区」において、新たに埼京線と武蔵野線の鉄道高架に囲まれたエリアが再開発の検討区域に加わったと発表しました。

 第8-2街区は武蔵浦和駅の東側に位置し、2016年度に事業主体となる再開発準備組合が設立されました。2022年11月に事業者協力者となるデベロッパー3社(東急不動産、東京建物、住友不動産)が参画し、検討が進められています。

 引用資料 さいたま市・公式HP(2025/11/11)
 (令和7年11月11日発表)武蔵浦和駅第8-2街区の区域変更を行いました

 元々の再開発検討区域は約1.8haでしたが、今回新たに埼京線と武蔵野線の鉄道高架などに囲まれた約0.2ha が再開発の検討区域に加わり、再開発検討区域が南側に拡大、全体で2haとなりました。

 今回編入するエリアと併せ、駅までのアクセス性や周辺地域間の回遊性が更に向上するとともに、市街地再開発事業の検討区域に加え、高架下空間を含めた一体的な賑わい空間を創出できるよう、さいたま市として関係権利者の協力を得ながら、引き続き武蔵浦和駅周辺のまちづくりを進めていきます。


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変更前」です。


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「武蔵浦和周辺地区」です。


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「武蔵浦和駅第8-2街区」です(Googleマップの衛星写真を引用)。



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2025年12月 4日 (木)

港区 「白金高輪駅」の近く 地上45階、高さ約167mの「三田五丁目西地区市街地再開発事業」 環境影響調査書の縦覧!

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-三田五丁目西地区市街地再開発事業-

 東京都港区の「三田五丁目西地区市街地再開発準備組合」が計画するプロジェクトの概要が明らかになりました。共同住宅やオフィスが入る延べ約75,000㎡の超高層ビルを建設します。2023年度にも港区から都市計画決定の告示を受ける見通しです。2024年度に本組合設立、2025年度に権利変換計画の認可を得て、2025年度に着工、2029年度の完成を目指します。

 計画地は、港区三田五丁目の約1.1haの区域です。東京メトロ南北線・都営地下鉄三田線の「白金高輪駅」の北東に位置します。木造住宅が多く防災性に課題を抱えます。建物が細い街路に面して立地しており、個別の建て替えが困難になっています。

● 街地再開発組合の設立を認可!
 「東京都」は、都市再開発法第11条第1項の規定に基づき、「三田五丁目西地区市街地再開発組合」の設立を2025年7月11日に認可しました。「三田五丁目西地区第一種市街地再開発事業」では、土地の合理的かつ健全な高度利用と都市機能の更新を図り、木造建築物の密集の解消による防災性の向上、安全で快適な歩行者ネットワークの形成、街区公園規模の緑豊かなオープンスペースの創出を図ります。

 引用資料 東京都・報道発表資料(2025/07/10)
 三田五丁目西地区市街地再開発組合の設立を認可します

 「三田五丁目西地区第一種市街地再開発事業」の概要は、地上45階、地下2階、高さ167.5m、延床面積約82,500㎡です。フロアのほとんどの部分が、総戸数約600戸の共同住宅となります。総事業費は約770億円(2025年7月10日時点)を予定しています。

● 環境影響調査書の縦覧!
 港区で、”港区環境影響調査実施要綱に基づく環境影響調査書の縦覧【三田五丁目西地区市街地再開発事業】”が行われています。縦覧期間は、2025年12月1日(月)~202年1月5日(月)までです。

 引用資料 港区HP(2025/12/01)
 港区環境影響調査実施要綱に基づく環境影響調査書の縦覧【三田五丁目西地区市街地再開発事業】

三田五丁目西地区市街地再開発事業の概要
◆ 所在地-東京都港区三田五丁目14番、16番、白金一丁目3番、12番、高輪一丁目1番
◆ 交通-東京メトロ南北線・都営地下鉄三田線「白金高輪」駅
◆ 階数-地上45階、地下2階
◆ 高さ-最高部167.5m、建築物約160m
◆ 敷地面積-約7,820㎡
◆ 建築面積-約4,600㎡
◆ 延床面積-約82,500㎡(容積対象面積約49,700㎡)
◆ 構造-鉄筋コンクリート造 一部鉄骨造
◆ 用途-共同住宅、オフィス、店舗、工場、駐車場、SOHO
◆ 総戸数-約600戸
◆ 事業者-三田五丁目西地区市街地再開発準備組合
◆ 事業協力者-住友不動産
◆ コンサルタント-INA新建築研究所
◆ 着工-2026年度予定
◆ 竣工-2030年度予定
◆ 総事業費-約770億円


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「断面図」です(引用:港区)。


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「断面図」です(引用:港区)。


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「立面図」です(引用:港区)。


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「立面図」です(引用:港区)。


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「配置図」です(引用:東京都)。


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「計画地位置図(広域)」です(引用:港区)。



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2025年12月 3日 (水)

都営青山北町アパートの再開発 地上38階、高さ約180mの「(仮称)北青山三丁目地区市街地再開発事業」 2026年6月1日に新築着工!

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-(仮称)北青山三丁目地区市街地再開発事業

 「東京都」は、老朽化した都営青山北町アパートを建て替え、都有地を活用した青山通り沿道との一体的なまちづくり「北青山三丁目地区まちづくりプロジェクト」に取り組んでいます。

 都営青山北町アパートの敷地を、「都営住宅建替事業区域、民活事業区域、沿道一体型開発検討区域」の3つに分割し、それぞれ異なる事業により段階的にまちづくりを推進しています。

 「(仮称)北青山三丁目地区市街地再開発事業」は、「B-1地区」には、地上38階、塔屋2階、地下2階、高さ約180m、延床面積約179,500㎡、「B-2地区」には、地上3階、地下2階、高さ約20m、延床面積約2,000㎡の再開発ビルが建設されます。

 引用資料 港区公式ホームページ
 北青山三丁目地区第一種市街地再開発事業

● 2026年6月1日に新築着工!
 青山通りの沿道で、2棟総延床面積約18万㎡規模のビルを建設する工事が2026年6月1日に始まります。旧都営青山北町アパートが立っていた地区と、その東側に隣接するエリアを一体的に再開発します。

 日刊建設工業新聞(2025/12/02)
 都市機構/北青山三丁目エリア再開発/26年6月1日にビル着工

 延床面積約178,800㎡と延床面積約1,999㎡の2棟の建物を建築します。施行者は「都市再生機構東日本都市再生本部」で、工事は「大林組」が担当、2030年3月の完成を予定しています。

(仮称)北青山三丁目地区市街地再開発事業の概要
◆ 所在地-東京都港区北青山三丁目301、302(地名地番)
◆ 交通-東京メトロ千代田線・銀座線・半蔵門線「表参道」駅、東京メトロ銀座線「外苑前」駅
◆ 階数-(B-1地区)地上38階、塔屋2階、地下2階、(B-2地区)地上3階、塔屋1階、地下2階
◆ 高さ-(B-1地区)最高部179.820m、(B-2地区)最高部約20m
◆ 敷地面積-(B-1地区)約20,197㎡、(B-2地区)約1,073㎡
◆ 建築面積-(B-1地区)約11,200㎡、(B-2地区)約370㎡
◆ 延床面積-(B-1地区)約178,800㎡、(B-2地区)約1,999㎡
◆ 構造-(B-1地区)鉄骨造、一部(鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造)、(B-2地区)鉄骨造、鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-(B-1地区)場所打ちコンクリート拡底杭
◆ 用途-(B-1地区)オフィス、店舗、宿泊施設、公益施設、駐車場等、(B-2地区)店舗等
◆ 建築主-独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)
◆ 施工者-大林組
◆ 着工-2026年06月01日予定
◆ 竣工-2030年03月予定


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「イメージ図(計画地北側からの鳥瞰)」です。棟(クラス青山)」です(引用:東京都環境局)。


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「広場側から再開発棟を望む」です(引用:港区議会)。


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「計画建物断面図(南西-北東断面)」です(引用:東京都環境局)。


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「計画建物断面図(北西-南東断面)」です(引用:東京都環境局)。


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「断面図」です(引用:港区)。


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最高部の高さは179.820mのようです(引用:港区)。


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「計画建物配置図」です(引用:東京都環境局)。


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「位置図」です(引用:港区議会)。


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「計画地位置図」です(引用:東京都)。



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2025年12月 2日 (火)

北海道千歳市 「Rapidus(ラピダス)」のGoogleマップの衛星写真が更新 ラピダス第2工場を2027年度にも着工 最先端1.4ナノ半導体生産!

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-Rapidus(ラピダス)-

 国内主要企業が出資し次世代半導体の国産化を目指す新会社「Rapidus(ラピダス)」が、北海道千歳市の「千歳美々ワールド(千歳市工業団地)」に最初の工場を建設する事が決まりました。

 国内主要企業が、人工知能(AI)、スパコンなどに使う次世代半導体の国産化を目指す新会社「Rapidus(ラピダス)」を設立しました。出資企業は「キオクシア、ソニーグループ、ソフトバンク、デンソー、トヨタ自動車、NEC、NTT、三菱UFJ銀行」の計8社です。

 国の支援のもと、先端半導体の国産化を目指す「Rapidus(ラピダス)」は、北海道千歳市に建設する新工場の起工式を2023年9月1日に執り行いました。

 引用資料 Rapidus(2023/09/01)
 Rapidus、IIM-1の起工式を開催

 約65haでスタートしますが、最終的には、約100haの敷地に3棟~4棟の工場を建設し、研究開発を含めて5兆円規模の投資が見込まれています。

 先端半導体の国産化を目指す「ラピダス」は2025年7月18日に、回路線幅2ナノ(ナノは10億分の1)メートル半導体の試作品を報道陣に初公開しました。2025年4月に稼働した北海道千歳市の工場で生産し動作を確認しました。2027年の量産開始を目指します。

 引用資料 Rapidus(2025/07/18)
 Rapidus、IIM-1にて2nmノード GAAトランジスタの動作を確認

 「ラピダス」は、2023年9月1日にIIM-1起工式を執り行いました。2024年12月には、クリーンルームの環境が整い、世界中から最先端の半導体製造装置を集結させました。2nmプロセスのリソグラフィ工程では、「EUV露光装置」を導入し、2024年12月の装置搬入から約3カ月後の2025年4月1日にパターンの露光・現像に成功しました。

● ラピダス第2工場を2027年度にも着工!
 最先端半導体の国産化を目指す「Rapidus(ラピダス)」は2027年度にも北海道千歳市で2棟目の工場に着工します。世界最先端となる回路線幅1.4ナノ(ナノは10億分の1)メートルの半導体の生産を2029年にも始めます。

 先行する「台湾積体電路製造(TSMC)」を追います。総投資額は数兆円で、政府による数千億円の出資を研究開発に活用します。日本の半導体産業の復権を懸けた動きとなります。

 日本経済新聞(2025/11/25)
 ラピダス、世界最先端1.4ナノ半導体新工場 29年稼働でTSMCを追


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「Rapidus IIM-1」の外観です。

● 免震構造・屋上緑化
 半導体工場は振動に対して非常にセンシティブ(敏感)な機器がたくさんあり、大きな揺れがあったときに大きな被害が及ばないように、地震対策として先進的な「免震構造」を採用します。屋上は緑化され、環境保護や省エネに配慮した施設となります。


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北海道千歳市の「Rapidus(ラピダス)」周辺のGoogleマップの衛星写真が更新されています。工場の配置がよく分かります(Googleマップの衛星写真を引用)。


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「配置図」です。


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「計画地」です。「新千歳空港」に近いのは大きなメリットです。



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2025年12月 1日 (月)

国家戦略特区 地上37階、高さ約225mの「(仮称)新宿駅西南口地区開発事業」 「南街区」の解体工事がほぼ終わった建設予定地

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-(仮称)新宿駅西南口地区開発事業-
 
2021年10月28日に国家戦略特区「東京圏(第35回)・関西圏(第28回)・福岡市・北九州市(第28回)合同区域会議」が開催されました。東京圏では、国家戦略特区に新たに2地区が追加提案されると発表されました。追加提案された2地区は、新宿区の「新宿駅南西口地区(京王電鉄、JR東日本)」と中央区の「京橋三丁目東地区(東京建物)」です。

 2022年8月2日に「新宿区景観まちづくり審議会:第75回新宿区景観まちづくり審議会」が開催されました。「(仮称)新宿駅西南口地区開発事業」の多数の完成イメージや図面が公開されています。

 引用資料 新宿区・公式HP(2022/08/02)
 新宿区景観まちづくり審議会:第75回新宿区景観まちづくり審議会

● 「南街区」の工期が未定に!
 「京王電鉄」は2025年3月28日に、新宿駅西南口地区の再開発計画を変更すると発表しました。「南街区」の工期完了時期を「2028年度(予定)」から「未定」に変更しました。建設資材の高騰や人手不足のためなどとしています。

 京王電鉄 IRニュース(PDF:2025/03/28)
 新宿駅西南口地区開発計画の変更について

● JR東日本は高輪・品川の再開発に注力!
 「JR東日本」は、現在「高輪ゲートウェイ駅」周辺と「品川駅」周辺の再開発に注力しています。「高輪ゲートウェイ駅」周辺と「品川駅」周辺の再開発にも建設費の高騰が大きな影響を及ぼしていますが、計画通り進んでいます。

 「JR東日本」に無尽蔵に資金がある訳では無いので、「高輪ゲートウェイ駅」周辺と「品川駅」周辺の再開発を優先していると思われます。「新宿駅」周辺は後回しという事だと思います。

新宿駅西南口地区の概要
◆ 所在地-東京都新宿区西新宿一丁目及び渋谷区代々木二丁目各地内
◆ 階数-(北街区)地上19階、地下3階、(南街区)地上37階、地下6階
◆ 高さ-(北街区)最高部約110m、(南街区)最高部約225m
◆ 敷地面積-(全体)約16,300㎡、(北街区)約10,000㎡、(南街区)約6,300㎡
◆ 延床面積-(全体)約291,500㎡、(北街区)約141,500㎡、(南街区)約150,000㎡
◆ 容積対象面積-(全体)約251,000㎡、(北街区)約125,000㎡、(南街区)約126,000㎡
◆ 構造-(南街区)鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-(南街区)パイルド・ラフト基礎
◆ 用途-(北街区)店舗、宿泊施設、駐車場 等、(南街区)店舗、オフィス、宿泊施設、駐車場 等
◆ 建築主-京王電鉄、JR東日本(東日本旅客鉄道)
◆ 設計者-(北街区)未定、(南街区)新宿プロジェクト共同建て替え南街区等関連業務共同企業体
◆ 着工-(北街区)未定、(南街区)2024年10月01日予定(当初計画)
◆ 竣工-(北街区)2040年代予定、(南街区)2029年03月31日予定(未定に変更)


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「南街区開発建物イメージ」です(引用:京王電鉄)。


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新宿駅西口に、高さ約258m、高さ約110m、高さ約225mの超高層ビルが3棟建設される予定です(引用:新宿区公式HP)。


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「立面図(西立面図)」です(引用:新宿区公式HP)。


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「断面図(南街区)」です(引用:新宿区公式HP)。


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「平面図(地下2階、地下1階)」です。地下2階で「北街区」と「南街区」が接続されます(引用:新宿区公式HP)。


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「平面図(地上1階、地上2階)」です。地上2階の歩行者デッキで「北街区」と「南街区」が接続されます(引用:新宿区公式HP)。


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「南街区」の予定地です。建設予定地の既存ビルはほとんど解体されています。


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北西側から見た様子です。


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「タカシマヤ タイムズスクエア」がよく見えるようになりました。


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「ミヤコ新宿ビル」と手前の「MSビルディング」はまだ解体されずに残っています。


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「仮囲い」を見るとプロジェクトそのものが無くなった訳では無い事が分かります。


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南西側から見た様子です。奥が「北街区」の予定地です。「北街区」も更に遅れそうです。


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北側から見た様子です。


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北東側から見た様子です。写真左側が「ミヤコ新宿ビル」、右側が「MSビルディング」で、まだ解体されずに残っています。



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2025年11月30日 (日)

不動産大手5社(三井不動産、三菱地所、住友不動産、東急不動産ホールディングス、野村不動産ホールディングス) 2026年3月期第2四半期の決算が出揃う!

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-不動産大手5社-
 不動産大手5社(三井不動産、三菱地所、住友不動産、東急不動産ホールディングス、野村不動産ホールディングス)の2026年3月期第2四半期決算短信が出揃いました。2025年10月30日に「野村不動産ホールディングス」、11月7日に「三井不動産、東急不動産ホールディングス」、11月10日に「三菱地所」、11月11日に「住友不動産」の決算発表がありました。

● ヒューリックの伸びが凄い!
 不動産大手5社ではありませんが、「ヒューリック」の売上高・営業利益の伸びが凄いです。「ヒューリック」は、「旧富士銀行(現みずほ銀行)」の資産管理会社を前身としています。「銀座の大家さん」として銀座に約40棟ものビルを所有しています。社員の平均年収は、2,000万円を超えています。

不動産大手5社の2026年3月期連結決算予想(売上高/営業利益)
1位 三井不動産-2,700,000百万円(385,000百万円)
2位 三菱地所-1,850,000百万円(325,000百万円)
3位 東急不動産HD-1,300,000百万円(160,000百万円)
4位 住友不動産-1,050,000百万円(295,000百万円)
5位 野村不動産HD-940,000百万円(122,000百万円)
6位 ヒューリック-710,000百万円(183,000百万円)
参考 JR東日本-501,000百万円(121,000百万円)
7位 東京建物-470,000百万円(92,500百万円)
8位 森ビル-395,000百万円(85,000百万円)
9位 森トラスト-300,000百万円(59,000百万円)
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参考 大和ハウス工業-5,600,000百万円(510,000百万円)
参考 積水ハウス-4,331,000百万円(340,000百万円)

不動産大手5社の2025年3月期連結決算(売上高/営業利益)
1位 三井不動産-2,625,363百万円(372,732百万円)
2位 三菱地所-1,579,812百万円(309,232百万円)
3位 東急不動産HD-1,150,301百万円(140,763百万円)
4位 住友不動産-1,014,239百万円(271,516百万円)
5位 野村不動産HD-757,638百万円(118,958百万円)
6位 ヒューリック-591,615百万円(163,360百万円)
7位 東京建物-463,724百万円(79,670百万円)
参考 JR東日本-445,400百万円(120,300百万円)
8位 森ビル-385,800百万円(84,200百万円)
9位 森トラスト-281,628百万円(54,012百万円)
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参考 大和ハウス工業-5,434,819百万円(546,279百万円)
参考 積水ハウス-4,058,583百万円(331,366百万円)

(備考)「三井不動産、三菱地所、東急不動産HD、住友不動産、野村不動産HD)」は3月期決算、「ヒューリック、東京建物」は12月期決算の数値です。「森ビル」と「森トラスト」は3月期決算です。「森ビル」と「森トラスト」は非上場企業ですが、上場企業の「決算短信」に相当する資料を発表しています。「JR東日本」は不動産・ホテル部門の数値です。


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売上高1位 三井不動産
 「三井不動産」の2026年3月期第2四半期(2025年4月1日~2025年9月30日)の連結業績は、売上高1,353,420百万円(前年比+16.4%)、営業利益218,780百万円(前年比+29.1%)です。

 三井不動産(PDF:2025/11/07)
 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)

● 2026年3月期の連結業績予想
 2026年3月期(2025年4月1日~2026年3月31日)の連結業績予想は、売上高2,700,000百万円(前年比+2.8%)、営業利益385,000百万円(前年比+3.3%)となっています。

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売上高2位 三菱地所

 「三菱地所」の2026年3月期第2四半期(2025年4月1日~2025年9月30日)の連結業績は、売上高743,204百万円(前年比+15.9%)、営業利益107,590百万円(前年比+7.7%)です。

 三菱地所(PDF:2025/11/10)
 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結

● 2026年3月期の連結業績予想
 2026年3月期(2025年4月1日~2026年3月31日)の連結業績予想は、売上高1,850,000百万円(前年比+17.1%)、営業利益325,000百万円(前年比+ 5.1%)となっています。


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売上高3位 東急不動産ホールディングス
 「東急不動産ホールディングス」の2026年3月期第2四半期(2025年4月1日~2025年9月30日)の連結業績は、売上高591,272百万円(前年比+17.5%)、営業利益78,518百万円(前年比+55.3%)です。

 東急不動産ホールディングス(PDF:2025/11/07)
 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)

● 2026年3月期の連結業績予想
 2026年3月期(2025年4月1日~2026年3月31日)の連結業績予想は、売上高1,300,000百万円(前年比+13.0%)、営業利益160,000百万円(前年比+13.7%)となっています。


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売上高4位 住友不動産
 「住友不動産」の2026年3月期第2四半期(2025年4月1日~2025年9月30日)の連結業績は、売上高532,243百万円(前年比△1.4%)、営業利益167,479百万円(前年比+7.4%)です。

 住友不動産(PDF:2025/11/11)
 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)

● 2026年3月期の連結業績予想
 2026年3月期(2025年4月1日~2026年3月31日)の連結業績予想は、売上高1,050,000百万円(前年比+3.5%)、営業利益295,000百万円(前年比+8.6%)となっています。


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売上高5位 野村不動産ホールディングス
 「野村不動産ホールディングス」の2026年3月期第2四半期(2025年4月1日~2025年9月30日)の連結業績は、売上高397,749百万円(前年比+4.3%)、営業利益57,194百万円(前年比△16.3%)です。

 野村不動産ホールディングス(PDF:2025/10/30)
 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)

● 2026年3月期の連結業績予想
 2026年3月期(2025年4月1日~2026年3月31日)の連結業績予想は、売上高940,000百万円(前年比+24.1%)、営業利益122,000百万円(前年比+2.6%)となっています。


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売上高6位 ヒューリック
 「ヒューリック」の2025年12月期第3四半期(2025年1月1日~2025年9月30日)の連結業績は、売上高424,218百万円(前年比+34.6%)、営業利益106,371百万円(前年比+19.7%)です。

 ヒューリック(PDF:2025/10/28)
 2025年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

● 2025年12月期の連結業績予想
 2025年12月期(2025年1月1日~2025年12月31日)の連結業績予想は、売上高710,000百万円(前年比+20.0%)、営業利益183,000百万円(前年比+12.0%)となっています。


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売上高7位 東京建物
 「東京建物」の2025年12月期第3四半期(2025年1月1日~2025年9月30日)の連結業績は、売上高298,83百万円(前年比△17.0%)、営業利益50,601百万円(前年比△17.9%)です。

 東京建物(PDF:2025/11/13)
 2025年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

● 2025年12月期の連結業績予想
 2025年12月期(2025年1月1日~2025年12月31日)の連結業績予想は、売上高470,000百万円(前年比+1.4%)、営業利益92,500百万円(前年比+16.1%)となっています。



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2025年11月29日 (土)

多摩都市モノレール延伸事業に着手!  上北台駅~JR箱根ケ崎駅方面へ約7,055m延伸 2030年代半ばの開業を目指す!

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-多摩都市モノレール-
 東京都西部の多摩地域を走る「多摩都市モノレール」は、現在、多摩市の「多摩センター」と東大和市の「上北台」を結ぶ約16kmの区間で運行されていて、運営は都や沿線の自治体が出資する第三セクターが担っています。

 「東京都」は、さらなる交通アクセスの向上に向けて、国や自治体と協議しながら3つの区間で延伸の可否を検討してきましたが、このうち、「上北台」と瑞穂町にある「JR箱根ケ崎駅」の間のおよそ7km(正確には7,055m)を結ぶ路線を先行して延伸させる方針です。

● 多摩都市モノレール延伸事業に着手!
 「多摩都市モノレールの延伸事業の着手が決定しました。2025年11月27日に「国土交通省」から都市計画事業の認可を取得しました。事業は、「多摩都市モノレール」と「東京都」が推進します。

 引用資料 東京都・報道発表資料(2025/11/27)
 多摩都市モノレール延伸事業に着手します 上北台駅からJR箱根ケ崎駅方面へ延伸します

 建設費は約1,290億円です。東京都は、支柱、桁、駅舎などの骨格を形成する構造部分を904億円で整備し、「多摩都市モノレール株式会社が」、車両、電車線、券売機など、運行・経営に必要な部分を整備します。事業期間は2034年までで、2030年代半ばの開業を目指します。


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「平面図」です。「No.1駅~No.7駅」の7駅を新設する予定です。


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「標準区間」の横断図です。


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「箱根ケ崎アンダーパス部付近」の横断図です。


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「(仮称)No.1〜6駅」の横断図です。


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「(仮称)No.7駅」の横断図です。


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多摩都市モノレールの概要
 「摩都市モノレール」は、多摩地域における相互の連携を強化し、多摩地域の南北方向の公共交通をより充実させるため、東京都と多摩都市モノレール株式会社とで整備されました。

 全体構想は約93kmですが、うち1998年11月に立川北駅から上北台駅間が、2000年1月に多摩センター駅から立川北駅間が開業し、現在多摩センター駅から上北台駅間の約16kmで運行しています。



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