2017年1月20日 (金)

梅田1丁目1番地計画ビル(仮称) 道路上空部分の建築工事 2017/01/19

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-梅田1丁目1番地計画ビル(仮称)-

 阪急阪神ホールディングスは、阪神梅田本店が入居する「大阪神ビルディング」と「新阪急ビル」の建て替え計画を進めています。

 「新阪急ビル」の解体を進めていましたが、地上躯体の解体工事が完了して、2015年7月21日にⅠ期部分の新築工事に着手しました。

 2016年12月には旧・新阪急ビル敷地の上棟式を行いました。2017年1月16日には両ビル間の道路上空利用部分の建築工事に着手しました。

 引用資料 阪急阪神ホールディングス(PDF:2017/01/17)
 梅田1丁目1番地計画(大阪神ビルディング及び新阪急ビル建替計画)において 改正都市再生特別措置法で認められた 道路上空部分の建築工事がはじまりました

梅田1丁目1番地計画ビル(仮称)の概要
◆ 所在地-大阪府大阪市北区梅田一丁目1、1-2、1-3、8-1
◆ 階数-地上38階、塔屋2階、地下3階
◆ 高さ-最高部188.9m
◆ 敷地面積-12,192.83㎡(重複利用区域含む)
◆ 建築面積-10,348.95㎡
◆ 延床面積-258,856.89㎡(容積対象床面積240,785.57㎡)
◆ 構造-鉄骨造、鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 地震対策-制震構造
◆ 用途-百貨店、オフィス、集会所、駐車場
◆ 建築主-阪神電気鉄道、阪急電鉄
◆ 設計者-(基本設計)日本設計、(実施設計)竹中工務店
◆ 施工者-竹中工務店
◆ 解体工事-2014年10月01日(新阪急ビル)
◆ 着工-2015年07月21日(Ⅰ期部分)
◆ 竣工-2022年03月下旬予定(全体竣工)


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工事施行計画の概要

スケジュール

① Ⅰ期工事(新阪急ビル解体工事着手)-2014年10月01日
② 大阪神ビルディング東側解体工事着手-2015年02月18日
③ 梅田1丁目1番地計画ビル(仮称)Ⅰ期部分新築工事着手-2015年07月21日
④ Ⅰ期工事竣工(新阪急ビル、大阪神ビルディング東側部分)※新百貨店の部分開業-2018年春頃予定
⑤ Ⅱ期工事(大阪神ビルディング西側解体工事着手)-2018年春頃予定
⑥ 梅田1丁目1番地計画ビル(仮称)Ⅱ期部分新築工事着手-2019年春頃予定
⑦ Ⅱ期工事竣工(新百貨店部分)※新百貨店の全面開業-2021年秋頃予定
⑧ 全体竣工※オフィス部分の開業-2022年春頃予定


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2017年1月16日に両ビル間の道路上空利用部分の建築工事に着手しました。


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撮影日2017年1月19日
 道路上空部分の。「鉄骨建方」の様子です。道路を閉鎖しないで工事を行っています。日中は工事を行っていないようです。「鉄骨建方」は交通量の少ない深夜に道路を閉鎖して行っていると思われます。


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撮影日2017年1月19日 両側から伸びてきています。橋を建設するような工法ですね。


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撮影日2017年1月19日 「高さ制限3.8m」となっています。


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撮影日2017年1月19日 道路東側から見た様子です。日中は車も歩行者も通行出来ます。


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撮影日2017年1月19日 大阪神ビルディング側です。


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撮影日2017年1月19日 新阪急ビル跡地側です。


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撮影日2017年1月19日 道路西側から見た様子です。


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撮影日2017年1月19日 大阪神ビルディング側です。


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撮影日2017年1月19日 新阪急ビル跡地側です。


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撮影日2017年1月19日 「仕口」が、道路上空部分の鉄骨建方を行う事を考慮した形状となっています。



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地上39階、高さ約133mの「グランドメゾン新梅田タワー」 2017/01/19 タワークレーン登場!

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グランドメゾン新梅田タワー
 「ザ・シンフォニーホール」から道路を挟んで東側の街区を「積水ハウス」が複数の建物を集約化して、地上39階、塔屋2階、高さ約133mの超高層タワーマンション「(仮称)大淀南2丁目計画」を建設しています。

 「(仮称)大淀南2丁目計画」には、「(仮称)グランドメゾン大淀南タワー」というもう1つの計画名がありましたが、正式名称は「グランドメゾン新梅田タワー」になりました。

 完成予想図引用 公式ホームページ
 グランドメゾン新梅田タワー

グランドメゾン新梅田タワーの概要
◆ 計画名-(仮称)大淀南2丁目計画
◆ 所在地-大阪府大阪市北区大淀南二丁目1番1(地名地番)
◆ 交通-JR大阪環状線「福島」駅徒歩6分、阪神本線「福島」駅徒歩8分、JR東西線「新福島」駅徒歩9分、JR「大阪」駅徒歩12分、地下鉄四つ橋線「西梅田」駅徒歩14分、地下鉄御堂筋線「梅田」駅徒歩15分、阪急「梅田」駅徒歩16分
◆ 階数-地上39階、塔屋2階  *店舗部分は地上3階
◆ 高さ-最高部約138m(管理人の推測)、建物約133m
◆ 敷地面積-2,699.65㎡
◆ 建築面積-1530.14㎡
◆ 延床面積-36,561.14㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造  *店舗部分は鉄骨造
◆ 用途-共同住宅(分譲)、飲食店舗、オフィス
◆ 総戸数-住宅297戸(非分譲住戸30戸含む)、他店舗・事務所9区画(非分譲)
◆ 建築主-積水ハウス
◆ 設計者・監理者-竹中工務店
◆ 施工者-竹中工務店
◆ 着工-2016年06月01日
◆ 竣工-2019年01月中旬予定
◆ 入居開始-2019年01月下旬予定


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「グランドメゾン新梅田タワー」の建設現場を北東側から見た様子です。


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竹中工務店カラーのシルバーのマストのタワークレーンが登場していました。週間工程表を見ると登場したばかりのようです。


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南東側から見た様子です。


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南西側から見た様子です。


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北西側から見た様子です。



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2017年1月19日 (木)

名古屋市 地上36階、高さ約170mの「グローバルゲート ウエストタワー」 2017年1月6日の建設状況

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-ささしまライブ24地区 グローバルゲート-

 「豊田通商、大和ハウス工業、日本土地建物、オリックス、名鉄不動産」の関係5社は、2014年10月2日に「グローバルゲート」の起工式を行いました。

 ささしまライブ24地区「(仮称)グローバルゲート」は、2017年3月末の竣工を見込んでいます。正式名称は「グローバルゲート」になります。

 引用資料 公式ホームページ
 グローバルゲート 

● 名古屋初のプリンスホテルが誕生
 「プリンスホテル」が、「ウエストタワー」の上層31階~36階にホテル・レストランを開業し、2階~4階にコンファレンスセンターを設置します。「プリンスホテル」としては名古屋初進出となります。

ローバルゲートの概要
◆ 計画名-ささしまライブ24地区「(仮称)グローバルゲート」
◆ 所在地-愛知県名古屋市中村区平池町四丁目60番7、60番9、60番11、60番12、60番13、60番14の各一部
◆ 交通-あおなみ線「ささしまライブ」駅徒歩1分、名鉄・近鉄「名古屋」駅徒歩10分、JR「名古屋」駅徒歩12分
◆ 階数-(ウエストタワー棟)地上36階、塔屋2階、地下2階、(大和ハウス名古屋ビル)地上17階、塔屋2階、地下2階、(低層棟)地上4階、地下2階
◆ 建物高さ-(ウエストタワー棟)最高部約170m、軒高159.96m、(大和ハウス名古屋ビル)最高部約90m、(低層棟)最高部約30m
◆ 敷地面積-17,267.00㎡(施設全体)
◆ 建築面積-11,272.08㎡(施設全体)
◆ 延床面積-156,857.39㎡(施設全体)
◆ 構造-鉄骨造、一部(鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造)
◆ 基礎工法-パイルド・ラフト基礎(ウエストタワーは場所打ちコンクリート拡底杭×28本)
◆ 地震対策-制震システム(波形鋼板耐震壁、粘弾性ダンパー)
◆ 用途-オフィス、ホテル、コンファレンスセンター、商業施設、駐車場
◆ 客室数-約170室(プリンスホテル)
◆ 建築主-ささしまライブ24特定目的会社(豊田通商、大和ハウス工業、日本土地建物、オリックス、名鉄不動産)
◆ 設計者-竹中工務店
◆ 施工者-竹中工務店
◆ 着工-2014年10月02日(起工式)
◆ 竣工-2017年03月末予定
◆ 開業-2017年04月予定(オフィス)、2017年秋予定(商業、ホテル、コンファレンス)


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ミッドランドスクエアの「スカイプロムナード」から見た「グローバルゲート」の全景です。


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「フロア構成」です。「イーストタワー棟」の正式名称は「大和ハウス名古屋ビル」になるようです。


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地上36階、塔屋2階、地下2階、高さ約170mの「ウエストタワー」です。


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「ウエストタワー」の最高部です。


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「ウエストタワー」を南側から見た様子です。


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「ウエストタワー」の下層階を南側から見た様子です。


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「ウエストタワー」を南西側から見た様子です。


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「ウエストタワー」の下層階を南西側から見た様子です。名古屋臨海高速鉄道西名古屋港線(あおなみ線)の「ささしまライブ駅」から、「グローバルゲート」を経由して、「愛知大学名古屋キャンパス」を結ぶ歩行者デッキの建設も行われています。


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「ウエストタワー」を西側から見た様子です。



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名古屋市 地上17階、高さ約90mの「グローバルゲート 大和ハウス名古屋ビル」 2017年1月6日の建設状況

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-ささしまライブ24地区 グローバルゲート-

 「豊田通商、大和ハウス工業、日本土地建物、オリックス、名鉄不動産」の関係5社は、2014年10月2日に「グローバルゲート」の起工式を行いました。

 ささしまライブ24地区「(仮称)グローバルゲート」は、2017年3月末の竣工を見込んでいます。正式名称は「グローバルゲート」になります。

 引用資料 公式ホームページ
 グローバルゲート 

● 大和ハウス名古屋ビル
 「イーストタワー棟」の正式名称は「大和ハウス名古屋ビル」になるようです。「大和ハウス工業」の名古屋支社を始めとした、大和ハウスグループの名古屋地区の新しい拠点となります。グループ会社を集約することで、連携を強化し、グループシナジーを創出していきます。

ローバルゲートの概要
◆ 計画名-ささしまライブ24地区「(仮称)グローバルゲート」
◆ 所在地-愛知県名古屋市中村区平池町四丁目60番7、60番9、60番11、60番12、60番13、60番14の各一部
◆ 交通-あおなみ線「ささしまライブ」駅徒歩1分、名鉄・近鉄「名古屋」駅徒歩10分、JR「名古屋」駅徒歩12分
◆ 階数-(ウエストタワー棟)地上36階、塔屋2階、地下2階、(大和ハウス名古屋ビル)地上17階、塔屋2階、地下2階、(低層棟)地上4階、地下2階
◆ 建物高さ-(ウエストタワー棟)最高部約170m、軒高159.96m、(大和ハウス名古屋ビル)最高部約90m、(低層棟)最高部約30m
◆ 敷地面積-17,267.00㎡(施設全体)
◆ 建築面積-11,272.08㎡(施設全体)
◆ 延床面積-156,857.39㎡(施設全体)
◆ 構造-鉄骨造、一部(鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造)
◆ 基礎工法-パイルド・ラフト基礎(ウエストタワーは場所打ちコンクリート拡底杭×28本)
◆ 地震対策-制震システム(波形鋼板耐震壁、粘弾性ダンパー)
◆ 用途-オフィス、ホテル、コンファレンスセンター、商業施設、駐車場
◆ 客室数-約170室(プリンスホテル)
◆ 建築主-ささしまライブ24特定目的会社(豊田通商、大和ハウス工業、日本土地建物、オリックス、名鉄不動産)
◆ 設計者-竹中工務店
◆ 施工者-竹中工務店
◆ 着工-2014年10月02日(起工式)
◆ 竣工-2017年03月末予定
◆ 開業-2017年04月予定(オフィス)、2017年秋予定(商業、ホテル、コンファレンス)


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ミッドランドスクエアの「スカイプロムナード」から見た「グローバルゲート」の全景です。


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「フロア構成」です。イーストタワーの正式名称は「大和ハウス名古屋ビル」になるようです。


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地上17階、塔屋2階、地下2階、高さ約90mの「大和ハウス名古屋ビル(イーストタワー)」です。


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「大和ハウス名古屋ビル(イーストタワー)」の最高部です。「大和ハウス工業」のロゴが取り付けられています。


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「大和ハウス名古屋ビル(イーストタワー)」を北東側のゲートが開いていました。


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「大和ハウス名古屋ビル(イーストタワー)」を南東側から見た様子です。


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「大和ハウス名古屋ビル(イーストタワー)」の下層階を南東側から見た様子です。


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「大和ハウス名古屋ビル(イーストタワー)」を南西側から見た様子です。


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地上4階、地下2階の「低層棟」を南東側から見た様子です。


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「低層棟」を南側から見た様子です。


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「低層棟」を南西側から見た様子です。「グローバルゲート」を経由して、「愛知大学名古屋キャンパス」を結ぶ歩行者デッキの建設も行われています。



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2017年1月18日 (水)

国土交通省発表 2016年の訪日クルーズ旅客数とクルーズ船の寄港実績(速報値) 「博多港」が2年連続でダントツ1位!

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-インバウンド観光-
 昨日(1月17日)、インバウンド観光に関する重要な2つの統計発表がありました。1つ目が「日本政府観光局(JNTO)」からの2016年訪日外客数、2つ目が「国土交通省」からの2016年の訪日クルーズ旅客数とクルーズ船の寄港実績です。

 「日本政府観光局(JNTO)」から、2016年12月の訪日外客数の発表がありました。前年同月比15.6%増の205万1千人、12月として過去最高となりました。
 2016年の訪日外客数は前年比21.8%増の2,403万9千人で、JNTOが統計を取り始めた1964年以降、最多の訪日者数となりました。なんとか2,400万人を突破しました!

● 2016年のクルーズ船の寄港実績(速報値)
 「国土交通省」から「2016年の訪日クルーズ旅客数とクルーズ船の寄港実績(速報値)」の発表がありました。前年比38.8%増の2,018回(外国船社1,444回、日本船社574回)となり、過去最高を記録しました。

 引用資料 国土交通省(2017/01/17)
 2016年の訪日クルーズ旅客数とクルーズ船の寄港実績(速報値) 

 福岡市のインバウンド観光は、「大型クルーズ船」でやって来ます。博多港のクルーズ船寄港回数(国内航路を含む)は、2013年は38回、2014年は115回、2015年は259回、2016年328回と急増しています。2位に圧倒的な差をつけてダントツで日本一です。

 クルーズ船の寄港回数が多いのは「横浜港、神戸港」のイメージがありますが、それは日本船社が運航するクルーズ船で、外国船社が運航するクルーズ船の場合は状況が一変します。
 「博多港、長崎港、那覇港、石垣港、平良港」などの九州・沖縄の港湾が上位を独占しています。沖縄県は、沖縄本島の「那覇港」、石垣島の「石垣港」、宮古島の「平良港」の3港がベスト10に入っています。

 外国船社が運航するクルーズ船は、需要が圧倒的に多い中国を母港として、中国→台湾→沖縄→九州→韓国→中国(またはその逆)の東シナ海を運航するルートが主力となっています。そのため「神戸港」や「横浜港」まであまり足を延ばしません。


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国船社及び日本船社が運航するクルーズ船の寄港回数
 2016年(1月~12月)、外国船社及び日本船社が運航するクルーズ船の国内港湾への寄港回数の港湾別ランキングです。1位は「博多港」の328回(前年259回)、2位は「長崎港」の197回(前年131回)、3位は「那覇港」の193回(前年115回)です。


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外国船社が運航するクルーズ船の寄港回数

 2016年(1月~12月)、外国船社が運航するクルーズ船の国内港湾への寄港回数の港湾別ランキングです。1位は「博多港」の312回(前年245回)、2位は「長崎港」の190回(前年128回)、3位は「那覇港」の183回(前年105回)です。


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博多港国際ターミナル

 博多港の「中央ふ頭」にはクルーズ船の一大寄港地となった「博多港国際ターミナル 」があります。博多港はクルーズ船の寄港回数がダントツ日本一です。



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梅田1丁目1番地計画ビル(仮称) 改正都市再生特別措置法で認められた道路上空部分の建築工事に着手!

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-梅田1丁目1番地計画ビル(仮称)-

 阪急阪神ホールディングスは、阪神梅田本店が入居する「大阪神ビルディング」と「新阪急ビル」の建て替え計画を進めています。

 「新阪急ビル」の解体を進めていましたが、地上躯体の解体工事が完了して、2015年7月21日にⅠ期部分の新築工事に着手しました。

 2016年12月には旧・新阪急ビル敷地の上棟式を行いました。2017年1月16日には両ビル間の道路上空利用部分の建築工事に着手しました。

 引用資料 阪急阪神ホールディングス(PDF:2017/01/17)
 梅田1丁目1番地計画(大阪神ビルディング及び新阪急ビル建替計画)において 改正都市再生特別措置法で認められた 道路上空部分の建築工事がはじまりました

● 新しい「完成予想イメージパース」の公開
 デザインが変更になっています。 新しい完成予想図は小さい予想図はありましたが、大きい予想図がありませんでした。やっと大きな「完成予想イメージパース」が公開されました。

梅田1丁目1番地計画ビル(仮称)の概要
◆ 所在地-大阪府大阪市北区梅田一丁目1、1-2、1-3、8-1
◆ 階数-地上38階、塔屋2階、地下3階
◆ 高さ-最高部188.9m
◆ 敷地面積-12,192.83㎡(重複利用区域含む)
◆ 建築面積-10,348.95㎡
◆ 延床面積-258,856.89㎡(容積対象床面積240,785.57㎡)
◆ 構造-鉄骨造、鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 用途-百貨店、オフィス、集会所、駐車場
◆ 建築主-阪神電気鉄道、阪急電鉄
◆ 設計者-(基本設計)日本設計、(実施設計)竹中工務店
◆ 施工者-竹中工務店
◆ 解体工事-2014年10月01日(新阪急ビル)
◆ 着工-2015年07月21日(Ⅰ期部分)
◆ 竣工-2022年03月下旬予定(全体竣工)


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工事施行計画の概要

スケジュール

① Ⅰ期工事(新阪急ビル解体工事着手)-2014年10月01日
② 大阪神ビルディング東側解体工事着手-2015年02月18日
③ 梅田1丁目1番地計画ビル(仮称)Ⅰ期部分新築工事着手-2015年07月21日
④ Ⅰ期工事竣工(新阪急ビル、大阪神ビルディング東側部分)※新百貨店の部分開業-2018年春頃予定
⑤ Ⅱ期工事(大阪神ビルディング西側解体工事着手)-2018年春頃予定
⑥ 梅田1丁目1番地計画ビル(仮称)Ⅱ期部分新築工事着手-2019年春頃予定
⑦ Ⅱ期工事竣工(新百貨店部分)※新百貨店の全面開業-2021年秋頃予定
⑧ 全体竣工※オフィス部分の開業-2022年春頃予定


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2017年1月16日に両ビル間の道路上空利用部分の建築工事に着手しました。道路は閉鎖しないのでしょうか? どのように工事を行うのか楽しみですね!


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「梅田1丁目1番地計画ビル(仮称)」の全景です。道路上空部分の鉄骨建方を行いやすいように「大阪神ビルディング」側の2基目のタワークレーンは、建物南端に建てています(撮影日2017年1月13日)。


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「大阪神ビルディング」の東側部分です(撮影日2017年1月13日)。


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新阪急ビル跡地側のⅠ期部分です。2016年12月に「上棟式」を行ったようです(撮影日2017年1月13日)。


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ビル北端の「仕口」は、道路上空部分の鉄骨建方を行う事を考慮した形状となっています(撮影日2017年1月13日)。



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2017年1月17日 (火)

旧ホテルプラザ跡地 約1haを「積水ハウス」など5社が取得 超高層タワーマンションを計画!

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-旧ホテルプラザ跡地-

 営業を終了した「ホテルプラザ」は、「旧ホテルプラザ解体工事」という工事名で、「竹中工務店」により地上躯体の解体工事が行われて更地になっています。
 
 跡地は「大淀南二丁目地区」として、ホロニクスグループの医療法人「医誠会」により560病床の急性期高度医療病院が建設される予定でした。 
 地上28階+搭屋、高さ125.5mの「事業棟」と地上14階+搭屋、高さ74.3mの「医療棟」で構成される大規模なプロジェクトでした。しかし、「大淀南二丁目地区」は着工される事はありませんでした。

● 超高層タワーマンションを計画!
 「急性期高度医療病院」の計画が頓挫していたのは明らかでした。敷地内では「竹中工務店」により「地下解体・敷地整備工事」がずっと続いていましたが、現在は終わっています。

 何が建設されるのかは不明でしたが、「建設ニュース」からビックリするようなニュースが伝わってきました。以下引用 ”積水ハウス(大阪市北区)など5社は、大阪・福島の朝日放送社屋・ホテルプラザ跡地のうち、約1㌶を2016年12月20日に取得した。超高層マンションを建設するもようだ。” ということです。

 建設ニュース(2017/01/17) 
 積水ハウスなど5社が朝日放送社屋・ホテルプラザ跡地の1㌶を取得、超高層マンションを計画 

 敷地面積約1haは広大です。「積水ハウス」は、道路を挟んだ南側の敷地でも「グランドメゾン新梅田タワー」を建設中です。「グランドメゾン新梅田タワー」の敷地面積は2,699.65㎡なので4倍近い面積となります。

 東京では、「国家戦略特区」に指定された場所では、航空法の高さ制限を大幅に緩和した大規模再開発が続出しています。
 今年の1月10日には、高さ約330m、高さ約270m、高さ約240mの超高層トリプルタワーが建設される「都市再生特別地区(虎ノ門・麻布台地区)」が明らかになりました。

 「大阪国際(伊丹)空港高さ制限回答システム」によると、旧ホテルプラザ跡地の制限高(海抜高)は、敷地北端で約178m、敷地南端で約180mです。
 「国家戦略特区」に指定して高さ200m超を期待したいですが、「伊丹空港」の空路に極めて近いので規制緩和は無理ですかね・・・


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北東側から見た様子です。


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グランドメゾン新梅田タワー
 旧ホテルプラザ跡地から道路を挟んで南側の街区を「積水ハウス」が複数の建物を集約化して、地上39階、塔屋2階、高さ約133mの超高層タワーマンション「(仮称)大淀南2丁目計画」を建設しています。

 完成予想図引用 公式ホームページ
 グランドメゾン新梅田タワー

グランドメゾン新梅田タワーの概要
◆ 計画名-(仮称)大淀南2丁目計画
◆ 所在地-大阪府大阪市北区大淀南二丁目1番1(地名地番)
◆ 交通-JR大阪環状線「福島」駅徒歩6分、阪神本線「福島」駅徒歩8分、JR東西線「新福島」駅徒歩9分、JR「大阪」駅徒歩12分、地下鉄四つ橋線「西梅田」駅徒歩14分、地下鉄御堂筋線「梅田」駅徒歩15分、阪急「梅田」駅徒歩16分
◆ 階数-地上39階、塔屋2階  *店舗部分は地上3階
◆ 高さ-最高部約138m(管理人の推測)、建物約133m
◆ 敷地面積-2,699.65㎡
◆ 建築面積-1530.14㎡
◆ 延床面積-36,561.14㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造  *店舗部分は鉄骨造
◆ 用途-共同住宅(分譲)、飲食店舗、オフィス
◆ 総戸数-住宅297戸(非分譲住戸30戸含む)、他店舗・事務所9区画(非分譲)
◆ 建築主-積水ハウス
◆ 設計者・監理者-竹中工務店
◆ 施工者-竹中工務店
◆ 着工-2016年06月01日
◆ 竣工-2019年01月中旬予定
◆ 入居開始-2019年01月下旬予定


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「グランドメゾン新梅田タワー」の建設現場を北東側から見た様子です(撮影日2016年11月18日)。



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うめきた2期区域基盤整備 JR東海道線支線地下化・新駅設置工事 北3工区・北2工区 2017/年1月13日の建設状況

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JR東海道線支線地下化・新駅設置工事-
 
大阪市とJR西日本がうめきた2期区域(北区)の基盤整備に合わせて行う東海道線支線の「JR東海道線支線地下化・新駅設置工事(約2,400m)」が、2016年10月28日に全工区で着工しました。総事業費は約690億円で、新駅の開業は2023年3月を予定しています。

各工区の施工者
◆ 北1工区-奥村組・鉄建建設JV
◆ 北2工区-錢高組・西松建設JV、
◆ 北3工区-鴻池組・前田建設工業JV
◆ 駅部工区-大鉄工業・清水建設JV
◆ 南1工区-大林組・淺沼組JV
◆ 南2工区-大成建設・大鉄工業JV


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「うめきた2期区域 基盤整備概要」です。

 引用資料 大阪市・公式HP(2015/11/04) 詳細はPDF
 第7回大阪駅周辺地域部会を開催しました


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区間別の構造概要と工事の進め方

 「区間別の構造概要と工事の進め方」です。工事延長約2,400m(トンネル延長約1,680m)で、事業費は地下化事業が約540億円、新駅設置事業が約150億円となっています。

● 島式2面4線の地下駅
 新駅設置事業は、「JR西日本」が主体となり延長は約830mです。島式2面4線の地下駅となります。特急「はるか」や「くろしお」が停車するので、関西国際空港や和歌山方面が格段に便利になります

 大阪市が事業主体となって行う地下化(連続立体交差事業)の工事延長は、北区豊崎六丁目から福島区福島七丁目に至る約2,400mで、途中、ボトルネック踏切1ヶ所(西梅田1番踏切)の除却や既設交差道路の改良(2ヶカ所)などにより、踏切事故の解消や道路交通の円滑化、市街地の分断解消をが図られます。


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北3工区

 「北3工区」の南側です。「北3工区」は、「鴻池組・前田建設工業JV」の施工により行われます。


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「三点式パイルドライバ」で「土留め壁」の構築を行っています。


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SMW工法

 「SMW工法(ソイルセメント柱列壁工法)」により「土留め壁」の構築を行っています。地中に挿入した「アースオーガ」で、土(Soil)とセメントスラリーを原位置で混合・攪拌(Mixing)し、地中連続壁を構築する工法です。


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泥土の処理

 泥土の処理の様子が非常によく分かります。「土留め壁」の構築時に「セメントミルク」を注入するので泥土があふれ出ます。

 あふれ出た泥土を「油圧ショベル」ですくって土砂で囲った池に貯めて固化します。固化した泥土は適切に処分されます。


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「土留め壁」の芯材となる「H形鋼」と「セメントミルクプラント」です。



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何工区か分かりませんが、「シートパイル(鋼矢板)」で「土留め壁」の構築を行っています。


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「土留め壁」が更に東側に伸びてきました。仮設の地下通路を構築して地下道を移設するのでしょうか?


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「北3工区」の北側です。この部分はまだ工事が始まっていません。


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北2工区

 「北2工区」です。先行着手工区(約310m)の「北2工区」は、「錢高組・西松建設JV」の施工により行われています。


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北側部分です。内部では工事が順調に行われています。


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南側部分です。完全に埋め戻されたままの状態です。



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2017年1月16日 (月)

うめきた2期区域基盤整備 JR東海道線支線地下化・新駅設置工事 駅部工区 2017/年1月13日の建設状況

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JR東海道線支線地下化・新駅設置工事-
 大阪市とJR西日本がうめきた2期区域(北区)の基盤整備に合わせて行う東海道線支線の「JR東海道線支線地下化・新駅設置工事(約2,400m)」が、2016年10月28日に全工区で着工しました。総事業費は約690億円で、新駅の開業は2023年3月を予定しています。

各工区の施工者
◆ 北1工区-奥村組・鉄建建設JV
◆ 北2工区-錢高組・西松建設JV、
◆ 北3工区-鴻池組・前田建設工業JV
◆ 駅部工区-大鉄工業・清水建設JV
◆ 南1工区-大林組・淺沼組JV
◆ 南2工区-大成建設・大鉄工業JV


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「うめきた2期区域 基盤整備概要」です。

 引用資料 大阪市・公式HP(2015/11/04) 詳細はPDF
 第7回大阪駅周辺地域部会を開催しました


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区間別の構造概要と工事の進め方

 「区間別の構造概要と工事の進め方」です。工事延長約2,400m(トンネル延長約1,680m)で、事業費は地下化事業が約540億円、新駅設置事業が約150億円となっています。

● 島式2面4線の地下駅
 新駅設置事業は、「JR西日本」が主体となり延長は約830mです。島式2面4線の地下駅となります。特急「はるか」や「くろしお」が停車するので、関西国際空港や和歌山方面が格段に便利になります

 大阪市が事業主体となって行う地下化(連続立体交差事業)の工事延長は、北区豊崎六丁目から福島区福島七丁目に至る約2,400mで、途中、ボトルネック踏切1ヶ所(西梅田1番踏切)の除却や既設交差道路の改良(2ヶカ所)などにより、踏切事故の解消や道路交通の円滑化、市街地の分断解消をが図られます。


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駅部工区

 「駅部工区」です。「駅部工区」は、「大鉄工業・清水建設JV」の施工により行われています。


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今年最初の撮影です。大規模に工事が行われています。


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「三点式パイルドライバ」です。「SMW工法(ソイルセメント柱列壁工法)」により「土留め壁」の構築を行っています。

● SMW工法
 地中に挿入した「アースオーガ」で、土(Soil)とセメントスラリーを原位置で混合・攪拌(Mixing)し、地中連続壁を構築する工法です。


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1台目の「TRD工法機」です。「TRD工法(Trench cutting & Re-mixing Deep wall method)」により「土留め壁」の構築を行っています。

● TRD工法
 地中に挿入したチェーンソー型のカッターを横方向に移動させて掘削、鉛直方向に固化液と原位置土とを混合・撹拌し、地中連続壁を構築する工法です。


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建込まれた「H形鋼」の列が見えます。「三点式パイルドライバ」と「TRD工法機」が連携して「土留め壁」の構築を行っています。

● 2種類の工法で「土留め壁」を構築
 この現場は2種類の工法で「土留め壁」を構築しています。「TRD工法」と「ソイルセメント柱列壁工法」では、使用する重機が全く違いますが、完成した「土留め壁」にはほとんど差がありません。


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2台目の「TRD工法機」です。


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「土留め壁」の構築時に「セメントミルク」を注入するので泥土があふれ出ます。泥土は固化して適切に処分されます。


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「土留め壁」の芯材となる「H形鋼」がたくさん並べられています。


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2基の「セメントミルクプラント」です。「駅部工区」には合計3基の「セメントミルクプラント」があります。



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名古屋市 地上28階、高さ約101mのホテル型高級賃貸マンション「栄タワーヒルズ」 2017年1月6日の建設状況

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-栄タワーヒルズー

 リーマンショック前に、「白川公園」の東側の映画館「ヘラルドシネプラザ」跡地に超高層タワーマンション「(仮称)栄タワーヒルズ」が計画されていました。

 その後、一向に着工される気配はなく、地上21階、地下1階、高さ80.395mと規模を縮小して、「建築計画の概要」まで掲示されましたが、2015年2月1日の着工予定日を過ぎても着工される事はありませんでした。

● 2016年10月5日に地鎮祭
 その後「建築計画の概要」が変更されて、地上28階、地下1階、高さ100.80m、延床面積26,866.69㎡と規模が大幅に拡大されました。

 2016年10月5日に「地鎮祭」が行われ着工しました。 計画名は「(仮称)新・栄タワーヒルズ」ですが、正式名は「栄タワーヒルズ」に決定いるようです。

 引用資料 公式ホームページ → 栄タワーヒルズ

 高さですが、公式ホームページの物件概要で、高さ100.80mとなっています。「東建ビル管理」の公式ホームページには、 ”2019年、名古屋市中区栄に28階(地上28階、地下1階)建て、高さ107メートルの「栄タワーヒルズ」が完成予定となっております。” と書いてあるので、最高部は約107mの可能性があります。

 東建ビル管理 → 公式ホームページ 

栄タワーヒルズの概要
◆ 計画名-(仮称)新・栄タワーヒルズ
◆ 所在地-愛知県名古屋市中区栄三丁目3517番地1
◆ 交通-名古屋市営地下鉄名城線「矢場町」駅徒歩8分、名古屋市営地下鉄鶴舞線「大須観音」駅徒歩9分、名古屋市営地下鉄東山線「伏見」駅徒歩12分
◆ 階数-地上28階、地下1階  
◆ 高さ-100.80m  *最高部は約107mの可能性あり
◆ 敷地面積-3,102.41㎡
◆ 建築面積-1,970.80㎡
◆ 延床面積-26,866.69㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、鉄骨造
◆ 用途-共同住宅、ショールーム、オフィス、店舗
◆ 総戸数-156戸
◆ 建築主-(有限会社)東建大津通B
◆ 設計者-日本設計
◆ 施工者-東建コーポレーション、清水建設
◆ 着工-2016年10月05日(地鎮祭)
◆ 竣工-2019年02月末予定
◆ 総工費-約200億円(土地代含む)


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「階層概要」です。


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「栄タワーヒルズ」の建設現場を南西側から見た様子です。


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南側の歩道橋から見た様子です。公式HPの「建設ブログ ~栄タワーヒルズができるまで~」を見ると既存の地下躯体の解体工事、及び地下空洞の埋め戻し作業を行っているようです。

● 流動化処理土
 埋め戻しには、砕石と土に水、セメントなどを混ぜて作られた「流動化処理土」を使って地下空洞の埋め戻しを行なっています。

 「流動化処理土」は、福岡市の博多駅前2丁目交差点付近における道路陥没事故の復旧工事で、埋め戻し材として大量に使用されて一躍有名になりました。


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重機でバリバリと地下躯体の解体工事を行っています。


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敷地東側です。



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