2019年9月15日 (日)

大川端リバーシティ21の近く 総延床面積105,000㎡程度の「佃2丁目再開発」の予定地

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-佃2丁目再開発-

 大川端リバーシティ21の近くの中央区の佃二丁目で、地元権利者らが再開発事業を検討しています。共同住宅や商業施設、ホテルなど総延床面積105,000㎡程度の施設を検討中で、2022年度以降の着工となりそうです。

 建設通信新聞(2019/01/21) リンク切れ
 住・商・宿泊延べ10万㎡/22年度以降着工へ準備組合/佃2丁目再開発

 対象区域は、東京メトロ・都営大江戸線「月島駅」の北東に位置する佃二丁目の約1.8haです。敷地の南東側は「清澄通り」、北東側は「大川端リバーシティ21」にそれぞれ面しています。

 ゾーニングでは、敷地東側に低層の「商業施設」、中央に「高層マンション」、西側を「ホテル」とし、南側に広場などを配置する案を検討中です。各施設の規模は、商業施設が延床面積30,000㎡程度、マンションとホテルで延床面積75,000㎡程度となる見通しです。

 最短ケースで、2019年度の都市計画決定、2020年度の組合設立、2021年度の権利変換手続きを経て2022年度以降の着工が見込まれています。勉強会には「三菱地所グループ」と「佐藤総合計画」が参画しています。


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「ゾーニング案のイメージ」です。


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「佃2丁目再開発」の予定地は、北側に「ザ・クレストタワー」、南西側に「ファミール月島グランスイートタワー」が建っています。


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「清澄通り」沿いの東端です。


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「清澄通り」沿いの中央あたりです。


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再開発の合意が待ち切れないのか? この部分には地上13階のマンション「(仮称)中央区佃2丁目計画」の建築計画のお知らせが掲示されていました。


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北東側に振り返った様子です。


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「佃大通り」です。「ゾーニング案のイメージ」を見ると再開発部分は廃道になるようです。


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「清澄通り」沿いの「佃大通り」の西側の区画です。「ファミール月島グランスイートタワー」の手前までが「佃2丁目再開発」の範囲です。


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「佃2丁目再開発」の予定地を南側から見た様子です。



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2019年9月14日 (土)

首都高速道路の築地川区間の上部に人工地盤を構築 中央区が「築地川アメニティ整備構想」を発表!

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-築地川アメニティ整備構想-

 1964年東京オリンピックの開催を契機に築地川を埋め立て都市の基盤整備を図った首都高速道路都心環状線の築地川区間において、自然豊かで、区民一人一人の快適で多様なライフスタイルを支える次代に相応しい都市のアメニティ空間の創出を目指し、「築地川アメニティ整備構想」を取りまとめました。

 引用資料 中央区・公式HP(2019/09/13)
 築地川アメニティ整備構想

 中央区の構想では、首都高速道路都心環状線の築地川区間の上部を人工地盤で覆って新たな都市空間を創出します。新富二丁目の「三吉橋」から銀座八丁目の「千代橋」までの約1kmを検討範囲とし、首都高速道路の大規模更新事業にあわせて実施する計画です。築地川周辺で計画中のまちづくりとの連携も視野に入れています。

 人工地盤の整備は、築地川によって分断されている銀座エリアと築地エリアを接続することで、一体的な連続性を持たせるのが狙いです。緑地空間や広場の整備によって、誰もが体験・交流・発信ができるパブリックスペースを創出するほか、大規模災害時には一時避難場所などとして機能する防災活動拠点を設けます。


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「交通結節性の高い歩行者ネットワーク」のイメージ図です。


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「都市生活を支えるアメニティ環境」のイメージ図です。


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「誰もが体験・交流・発信ができるパブリックスペース」のイメージ図です。


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「築地川アメニティ整備構想」の範囲です。新富二丁目の「三吉橋」から銀座八丁目の「千代橋」までの約1kmを検討範囲としています。



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2019年9月13日 (金)

新宿グランドターミナルへの再編に向けたまちづくり 「新宿駅西口広場(地上広場・地下広場)」が歩行者中心の広場に大きく変わります!

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-新宿グランドターミナルへの再編-
 
新宿駅直近地区においては、東西の移動がしにくいことや人の滞留空間が不足していること、駅・駅ビルが老朽化していることなどの課題があります。東京都と新宿区が策定した「新宿の拠点再整備方針」では、線路上空にデッキを新設することや駅前広場を人中心に再構成すること、駅の改良や駅ビルの機能更新を進めていきます。

 引用資料 東京都・公式HP
 新宿駅直近地区に係る都市計画(素案・原案)の説明会について(※説明会は終了しました)


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「新宿の拠点再整備方針」を踏まえ、東京都が施行者となり土地区画整理事業により、駅の改良や駅ビルの機能更新と連携しながら、東西連絡デッキや駅前広場などの公共施設の整備を実施します。これにより、新宿グランドターミナルへの一体的な再編を推進します。


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現在の「新宿駅西口」です。「新宿駅西口」は大きく変わります。


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「西口 地上広場」の現状と将来イメージです。新宿西口の象徴とも言えるループ車路が撤去されて「ボイド(大穴)」となります。解体された「新宿スバルビル」あたりに駐車場出入口が設けられます。


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「西口 地下広場」の現状と将来イメージです。ループ車路を撤去して歩行者空間を拡大します。地上と地下をつなく「ターミナルシャフト(バリアフリーの縦動線)」を複数ヶ所設けます。



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2019年9月12日 (木)

「世界貿易センタービル」隣接地 地上47階、高さ約190mの「浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業」の建設予定地

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-浜松町二丁目西口地区-

 浜松町二丁目西口地区では、「世界貿易センタービル」の建て替えを含む再開発が計画されています。合計で6棟のビルが建設される巨大プロジェクトです。6棟中4棟が超高層ビルになります。

 第一弾として、「日本生命保険相互会社」と「大林組」がB街区で建設していた「日本生命浜松町クレアタワー」が、2018年8月31日に竣工しました。

● 浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業
 「B街区」の南側に隣接する「東京都交通局大門庁舎」などがある区画で、「浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業」が計画されています。東京都は、都市再開発法第11条第1項の規定に基づき、「浜松町二丁目地区市街地再開発組合」の設立をに認可しています。

 引用資料 東京都・報道発表資料(2018/11/08)
 浜松町二丁目地区市街地再開発組合の設立を認可します

浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 所在地-東京都港区浜松町二丁目3-20他
◆ 階数- 地上47階、地下3階
◆ 高さ-最高部約190m
◆ 地区面積-約5,900㎡
◆ 敷地面積-約4,700㎡
◆ 延床面積-約74,170㎡
◆ 用途-共同住宅、オフィス、公益施設、店舗等
◆ 総戸数-約400戸
◆ 建築主-浜松町二丁目地区市街地再開発組合
◆ 事業協力者-世界貿易センタービルディング、鹿島建設
◆ コンサルタント業務-アール・アイ・エー
◆ 着工-2020年01月予定
◆ 竣工-2026年03月予定
◆ 総事業費-約515億円


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「浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業」の位置図です。以前は「浜松町二丁目C地区市街地再開発事業」と呼ばれていました。


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「配置図」です。


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「断面図」です。地上47階、地下3階、高さ約190mとなります。公益施設には、「(仮称)文化芸術ホール」を整備します。

● (仮称)文化芸術ホール
 港区は、再開発組合に加入して区有地を活用し、再開発事業で取得する権利床を活用して、市街地再開発事業の中で 、「(仮称)文化芸術ホール」を整備します。大ホール機能(600席程度)、小ホール機能(100席程度)、創造支援機能などを整備します。


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世界貿易センタービルの展望台「シーサイド・トップ」から見た「浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業」の予定地です。「日本生命浜松町クレアタワー」で、敷地北西側が見えなくなりました。


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中央の建物が解体されて更地になっています。


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北西側から見た様子です。


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南西側から見た様子です。


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南東側から見た様子です。



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2019年9月11日 (水)

JR田町駅近く 地上30階、高さ約160mの「(仮称)TTMプロジェクト」 港区環境影響調査実施要綱に基づく環境影響調査書案の縦覧!

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-(仮称)TTMプロジェクト-
 「三菱重工業」と子会社の「田町ビル」、不動産業などの「徳栄商事」は、JR田町駅近くに、地上30階、高さ約160m、延床面積約118,000㎡の「(仮称)TTMプロジェクト」を建設します。2020年度頃の着工、2023年度頃の竣工を見込んでします。

 「第一田町ビル」など複数ビルの敷地を一体開発し、オフィスを中心として商業施設なども入る複合ビルを建設します。低層部に店舗などの商業施設を配置し、中高層部にオフィスが入ります。

● 環境影響調査書案の縦覧!
 久しぶりに港区の「環境アセスメント」を見ると ”港区環境影響調査実施要綱に基づく環境影響調査書案の縦覧【(仮称)TTMプロジェクト】” が行われていました。縦覧期間は、2019年8月13日(火)~2019年9月12日(木)、つまり明日まででした。閲覧期間が過ぎたら見られなくなるのでギリギリ気が付いて本当に良かったです。

 引用資料 港区・公式ホームページ(2019/08/13)
 港区環境影響調査実施要綱に基づく環境影響調査書案の縦覧【(仮称)TTMプロジェクト】

(仮称)TTMプロジェクトの概要
◆ 所在地-東京都港区芝五丁目33-8 ほか
◆ 階数-地上30階、塔屋1階、地下2階
◆ 高さ-約160m
◆ 敷地面積-約8,650㎡
◆ 延床面積-約118,000㎡
◆ 用途-オフィス、店舗、駐車場
◆ 建築主-三菱重工業、田町ビル、徳栄商事
◆ 設計者-三菱地所設計
◆ 着工-2020年度頃予定
◆ 竣工-2023年度頃予定


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詳細なイメージパースを初めて見ました。なかなかカッコイイですね!


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「北側立面図・西側立面図」です。


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「断面図」です。 断面図を見ると地上30階、塔屋1階、地下2階、最高高さ約160mとなっています。基礎工法は「場所打ちコンクリート拡底杭」のようです。


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「土地利用平面図」です。「三菱」らしく「菱形」のビルになるようです。


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「(仮称)TTMプロジェクト」の建設予定地を南西側から見た様子です。


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第一田町ビル(旧:
三菱自動車工業の本社)
 
「第一田町ビル」です。「三菱自動車工業」の本社が入っていました。「第一田町ビル」の概要は、地上9階、地下3階、敷地面積約5,469㎡、延床面積約42,460㎡となっています。現在は「清水建設」により既存建物の解体工事が行われています。

 「三菱自動車」は、「第一田町ビル」の建て替えに伴い、JR田町駅芝浦口にある「msb Tamachi田町ステーションタワーS」の24階~30階(総合受付は3階、オフィスは24階~30階)に移転し、2019年1月7日から新本社での業務を開始しています。


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徳栄ビル本館

 西隣の「の徳栄ビル本館」です。現在は「清水建設」により既存建物の解体工事が行われています。



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2019年9月10日 (火)

新宿副都心が西側にどんどん拡大! 地上35階の超高層ツインタワー「(仮称)西新宿五丁目北地区防災街区整備事業施設建築物」の詳細

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-西新宿五丁目北地区防災街区整備事業-
 「(仮称)西新宿五丁目北地区防災街区整備事業施設建築物」の予定地は、十二社通り及び青梅街道沿いは中高層建築物が多いが老朽化した建物も多く、また、地区内部は狭隘な道路や木造建物も多く、地区全体として住環境、商環境、防災等に多くの課題がある地区です。 

 当初は、「A地区」が地上43階、高さ約160m、「B地区」が地上39階、高さ約147mでした。 両地区とも地上35階に変更になり、高さは「A地区」が158.85m、「B地区」が高さ131.49mになりました。それに伴いデザインも大幅に変更されています。

● 新宿区景観まちづくり審議会
 「新宿区景観まちづくり審議会」は、1年に2回くらい開催されます。2019年5月22日に「第67回新宿区景観まちづくり審議会」が開催されました。「西新宿五丁目北地区防災街区整備事業」の資料が公開されていたのですが、その時は「ふーん」という感じで真面目に見ていませんでした。今回改めて見ると非常に詳細な概要が公開されていたのでUPしたいと思います。資料はちゃんと最後まで見ないといけないと改めて思いました。

 引用資料 新宿区・公式HP(2019/05/22)
 新宿区景観まちづくり審議会:第67回新宿区景観まちづくり審議会

西新宿五丁目北地区防災街区整備事業の概要
◆ 計画名-(仮称)西新宿五丁目北地区防災街区整備事業施設建築物 A棟・B棟
◆ 所在地-東京都新宿区西新宿五丁目1番地、2番地
◆ 階数-(A地区)地上35階、地下2階、(B地区)地上35階、地下2階
◆ 高さ-(A地区)158.85m、(B地区)最高部131.49m、軒高124.51m
◆ 敷地面積-(A地区)7,980.01㎡ 、(B地区)4,267.15㎡
◆ 建築面積-(A地区)4,121.14㎡ 、(B地区)2,072.25㎡
◆ 延床面積-(A地区)90,823.78㎡ 、(B地区)44,064.33㎡
◆ 構造-(A地区)鉄骨造、一部鉄筋コンクリート造、(B地区)鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
◆ 基礎工法-(A地区、B地区)マットスラブ工法(直接基礎)
◆ 用途-(A地区)共同住宅、オフィス、店舗、駐車場、駐輪場、(B地区)共同住宅、オフィス、店舗、保育所、駐車場、駐輪場
◆ 総戸数-(A地区)不明、(B地区)不明
◆ 建築主-西新宿五丁目北地区防災街区整備事業組合(参加組合員 住友不動産)
◆ 設計者-アール・アイ・エー、E・D・L一級建築士事務所JV
◆ 施工者-大成建設・五洋建設JV(特定業務代行者)
◆ 着工-(A地区)2019年05月下旬予定、(B地区)2019年06月下旬予定
◆ 竣工-(A地区)2022年10月下旬予定、(B地区)2022年10月下旬予定

(備考) 基礎工法の「マットスラブ工法」は、「耐圧盤(たいあつばん)、底盤(ていばん)、マットスラブ」が同じ意味なので、「耐圧盤」でビルの重量を支える「直接基礎」の事だと思われます。


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「広域パース(拡大)」です。地上60階、地下2階、高さ208.97mの超高層タワーマンション「ザ・パークハウス 西新宿タワー60」の北側に「西新宿五丁目北地区防災街区整備事業」、南側に「西新宿五丁目中央南地区第一種市街地再開発事業」に描かれていますが、新宿副都心が西側(中野坂上方面)にどんどん拡大しています。


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「外観パース」です。先月の8月19日に「西新宿五丁目北地区防災街区整備事業組合」から公開されている同じ外観パースを載せましたが、再度載せます。

 「A地区(A棟)」は、住宅機能からオフィス機能への変更に合わせて、外壁をほぼ全面ガラスの「アルミカーテンウォール」に変更しています。周辺オフィスビルとの調和も意識しつつ、空の映り込みによる圧迫感の低減を意図しています。


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変更前です。


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「断面図」です。「A地区(A棟)」は、上層部が「SOHO住宅」、中層部が「オフィス」、低層部が「商業」の超高層オフィスビルに変更されました。


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「配置図」です。


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「(仮称)西新宿五丁目北地区防災街区整備事業施設建築物 A棟」の建築計画のお知らせです。施設建築物の施工などを担う特定業務代行者が「大成建設・五洋建設JV」に決定しています。


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「(仮称)西新宿五丁目北地区防災街区整備事業施設建築物 B棟」の建築計画のお知らせです。施設建築物の施工などを担う特定業務代行者が「大成建設・五洋建設JV」に決定しています。



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2019年9月 9日 (月)

神宮前交差点 新たなランドマークとなる「神宮前六丁目地区第一種市街地再開発事業」の建設予定地 

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-神宮前六丁目地区第一種市街地再開発事業-

 「表参道」と「明治通り」が交差する「神宮前交差点」は、東京の顔とも言えます。北東側角にはランドマークとなる「東急プラザ表参道原宿」が建設されました。

 「神宮前六丁目地区第一種市街地再開発事業」の予定地は、商業地としての高いポテンシャルを有する一方、建築物の老朽化、明治通り拡幅による狭小な土地、歩行者と自動車が交錯する変形五叉路などの課題を抱えています。

 街区を再編・統合し、土地の有効・高度利用を図り、立地特性に相応しい商業拠点等を整備し、にぎわいを形成するとともに、変形五叉路の解消など安全な歩行者空間の確保を図り、西側角に新たなランドマークを建設します。

 東京都は、都市再開発法第50条の2第1項の規定に基づき、「神宮前六丁目地区第一種市街地再開発事業」の施行を2019年2月15日に認可しています。

 引用資料 東京都・公式HP(2019/02/14)
 神宮前六丁目地区第一種市街地再開発事業の施行を認可します

神宮前六丁目地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 所在地-東京都渋谷区神宮前六丁目地31
◆ 階数-地上10階、地下3階
◆ 高さ-最高部49.5m
◆ 敷地面積-約3,070㎡
◆ 延床面積-約20,550㎡
◆ 用途-店舗、公共公益施設、鉄道用変電施設、駐車場等
◆ 建築主-神六再開発株式会社(東急不動産は地権者および出資者として参画)
◆ 施工者-清水建設
◆ 着工-2020年09月予定
◆ 竣工-2022年09月予定
◆ 総事業費-約180億円


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「断面イメージ図」です。


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「計画配置図」です。


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「位置図」です。


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「神宮前六丁目地区第一種市街地再開発事業」の予定地を北東側から見た様子です。


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「区道第630号路線」は廃道になります。


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東側の「明治通り」沿いです。


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「神宮前交差点」の 北東側角にはランドマークとなっている「東急プラザ表参道原宿」があります。



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2019年9月 8日 (日)

習志野市 地上44階、高さ約161mの「津田沼 ザ・タワー」 2019年9月初旬の建設状況

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-津田沼 ザ・タワー-

 JR津田沼駅近くの「仲よし幼稚園跡地活用事業」は、習志野市による公募型プロポーザルの実施により、最優秀提案者に「三菱地所レジデンス(代表者)、三井不動産レジデンシャル、野村不動産」の3社グループを特定しました。

 建設現場は、JR津田沼駅南口にある「モリシア津田沼」南側に位置する習志野市の市有地と隣接する一部民有地です。

 概要は、地上44階、塔屋2階、地下2階、高さ(最高部161.04m、建物高さ152.10m)、敷地面積8,050.23㎡、延床面積88,116.30㎡、総戸数759戸(ほかにゲストルーム・スカイサロン・スタジオ・シアタールーム等共用施設)です。

 正式名称は「津田沼 ザ・タワー」に決定しています。竣工前ですが、すでに全戸完売しています。全戸完売しているため、公式ホームページの詳細は見られなくなっています。

 引用資料 公式ホームページ(全戸完売)
 津田沼 ザ・タワー

津田沼 ザ・タワーの概要
◆ 計画名-(仮称)仲よし幼稚園跡地活用計画
◆ 所在地-千葉県習志野市谷津一丁目1340番15の一部、16の一部、24・25(地番)
◆ 交通-JR総武線快速・JR総武線「津田沼」駅より徒歩4分
◆ 階数-地上44階、塔屋2階、地下2階
◆ 高さ-最高部161.04m、建物高さ152.10m
◆ 敷地面積-8,050.23㎡(売買対象面積)
◆ 建築面積-4,331.62㎡
◆ 延床面積-88,116.30㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート拡底杭
◆ 地震対策-免震構造(建物の基礎と1階床下の間に鉛プラグ入り積層ゴム等を設置)
◆ 用途-共同住宅、地域貢献施設、自転車駐車場
◆ 総戸数-759戸(他に中央管理室、集会室、キッズルーム、スタディルーム、ゲストルーム、スタジオ、シアタールーム、スカイサロン等共用施設、保育園、店舗、習志野市駐輪場等)
◆ 建築主-三菱地所レジデンス(代表者)、三井不動産レジデンシャル、野村不動産
◆ 設計者・監理者-フジタ
◆ 施工者-フジタ
◆ 着工-2016年12月01日(準備工事2016年11月02日)
◆ 竣工-2020年04月下旬予定
◆ 入居開始-2020年07月下旬予定


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「津田沼 ザ・タワー」は、「モリシア津田沼」を経由して、津田沼駅ペデストリアンデッキと直結します。


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「津田沼 ザ・タワー」の2019年9月初旬の建設状況です(写真提供読者さん)。


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南東側から見た様子です(写真提供読者さん)。


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北東側から見た様子です(写真提供読者さん)。


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北東側から引いて見た様子です(写真提供読者さん)。


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最高部です。すでに最高階の地上44階の構築が終わって、「塔屋」の構築が始まっています(写真提供読者さん)。


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「ペデストリアンデッキ」の工事が始まっています(写真提供読者さん)。


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「ペデストリアンデッキ」は、北西角に接続されます。既存の歩行者デッキは撤去されます(写真提供読者さん)。


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「植栽」が行われています(写真提供読者さん)。



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2019年9月 7日 (土)

さいたま市 地上27階、高さ約100m「浦和駅西口南高砂地区第一種市街地再開発事業」 2021度に本体工事に着手!

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-浦和駅西口南高砂地区第一種市街地再開発事業-

 JR浦和駅の西口では、「さいたま市総合振興計画」に基づき、浦和駅西口南地区を、再開発ビルの整備及び駅前広場などの都市基盤を整備することにより、都市防災機能の向上、商業・業務の活性化を図っています。

 先に、浦和駅西口南第三地区の「エイペックスタワー浦和」、浦和駅西口南第四地区の「ライオンズマンション コスタ・タワー浦和」が竣工しています。現在は「高砂地区」において事業が計画中です。しかし、計画は大幅に遅れています。

 引用資料 さいたま市公式ホームページ
 浦和駅西口南高砂地区

● 2021度に本体工事に着手!
 「浦和駅西口南高砂地区市街地再開発組合」は、特定業務代行者を「前田建設工業・タカラレーベン・斎藤工業JV」に決定しました。2020年度の権利変換計画認可を経て、2021年度に本体工事に着手、2024年度の竣工を目指します。

 建設通信新聞(2019/09/03)
 浦和駅西口南高砂再開発/特定業務代行は前田JV/延べ10万平米、21年度着工

 特定業務代行者の業務範囲は、既存建物などの解体・除却、施設建築物などの新築工事、公共施設などの整備、未処分保留床の最終処分責任、組合事務局支援などです。

浦和駅西口南高砂地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 所在地-埼玉県さいたま市浦和区高砂一丁目、二丁目の各一部
◆ 階数-地上27階、塔屋1階、地下2階
◆ 高さ-最高部99.95m
◆ 敷地面積-約10,564㎡
◆ 建築面積-約8,450㎡
◆ 延床面積-約99,650㎡
◆ 構造-鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造、鉄骨造
◆ 地震対策-免震構造
◆ 用途-共同住宅、公共公益施設(ホールなどを含む)、店舗、事務所、駐車場
◆ 総戸数-506戸
◆ 建築主-浦和駅西口南地区高砂市街地再開発組合(参加組合員 野村不動産、三菱地所レジデンス、大和ハウス工業)
◆ 実施設計-安井建築設計事務所
◆ 特定業務代行者-前田建設工業・タカラレーベン・斎藤工業JV
◆ 着工-2021年度予定
◆ 竣工-2024年度予定


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「浦和駅西口南高砂地区第一種市街地再開発事業」の位置図です。


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「市民会館うらわ」が、「浦和駅西口南高砂地区第一種市街地再開発事業」の複合施設へ機能移転します。

 引用資料 さいたま市・公式HP(PDF)
 「市民会館うらわ」及び「浦和駅西口南高砂地区第一種市街地再開発事業」の今後の整備の方向性について


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「浦和駅西口南高砂地区第一種市街地再開発事業」の予定地を南東側から見た様子です。


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JR浦和駅の「西口駅前広場」が拡張される予定です。


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「西口駅前広場」は、現在の約7,300㎡から、約4,300㎡拡張される予定です。



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2019年9月 6日 (金)

JR東日本とJR東海が協業 有楽町駅~新橋駅間の高架下を新たな商業空間「日比谷 OKUROJI(ヒビヤ オクロジ)」 2020年初夏オープン!

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-日比谷 OKUROJI(ヒビヤ オクロジ)-

 「JR東日本」は9月3日に、有楽町駅~新橋駅間の高架下を新たな商業空間「日比谷 OKUROJI(ヒビヤ オクロジ)」として2020年初夏にリニューアルオープンすると発表しました。

 引用資料 JR東日本(PDF:2019/09/03)
 有楽町駅~新橋駅間 内山下町橋高架下開発計画について

 「JR東日本」は、「JR東海」と協力し、有楽町駅~新橋駅間内山下町橋高架下に約10,000㎡の空間を生み出しました。今後、運営会社となるJR東日本グループの「ジェイアール東日本都市開発」と、JR東海グループの「東京ステーション開発」が開発を進め、2020年初夏に約56店の開業を目指します。

 施設名称の「日比谷 OKUROJI(ヒビヤ オクロジ)」は、銀座・日比谷の「奥」という立地に、「路地」という施設性を加えることで密かな穴場感を醸成。深いこだわりと100年の歴史が潜む場を表現しました。


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「内部通路イメージ」です。


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JR東海との協業

 JR東海用地(東海道新幹線高架橋)は、有楽町側と新橋側の両端のみにおいて公道に接道し、一方のJR東日本用地(山手線・京浜東北線高架橋、東海道線高架橋)は、高架下空間がアーチにより個々に細かく区切られるというそれぞれの制約がありました。

 両社それぞれが所有する用地区分に関わらず、相互に協力して開発エリアが最適となるよう区分を設定しました。これにより、連続性や回遊性の高い開発計画を具現化すると共に、今後連携しながら各々の開発工事を進めることで合意しました。

 「JR東日本」と「JR東海」は、火花バチバチのライバル関係で事あるごとに対立してあまり仲がいいイメージがありません。2社の協業は、鉄ちゃんの1人として感慨深いものがあります。

JR東日本開発エリア
◆ 所在地-東京都千代田区内幸町一丁目7番
◆ 敷地面積-約8,600㎡(JR東日本用地約5,800㎡、JR東海用地約2,800㎡)
◆ 開発面積-約7,200㎡
◆ 延床面積-約4,500㎡
◆ 店舗-約50店舗
◆ 運営会社-ジェイアール東日本都市開発
◆ 開業-2020年初夏予定

JR東海開発エリア
◆ 所在地-東京都千代田区内幸町一丁目30番
◆ 敷地面積-約1,700㎡(JR東日本用地)
◆ 開発面積-約1400㎡
◆ 延床面積-約900㎡
◆ 店舗-6店舗
◆ 運営会社-東京ステーション開発
◆ 開業-2020年初夏予定


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「位置図」です。日比谷、銀座、有楽町、新橋の間に位置する約300mの高架下です。



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