2022年1月21日 (金)

八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業 地上45階、高さ約240mの「東京ミッドタウン八重洲」 2022年1月上旬の建設状況

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-八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業-
 東京駅周辺では、丸の内側では怒涛の勢いで再開発が行われていますが、八重洲側では再開発があまり進んでいませんでした。丸の内側は区画が大きい上に地権者が超大手企業のため再開発が比較的スムーズに進みますが、八重洲側は小規模なビルが多く権利関係が複雑に絡み合っているため合意形成が非常に難しいためです。
 
 そんな中でも、「八重洲一丁目東地区再開発計画」、「八重洲二丁目北地区再開発計画」、「八重洲二丁目中地区再開発計画」の3地区で再開発が協議されています。
 その中で、最も進んでいるのが「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業」です。地上45階、塔屋2階、地下4階、高さ約240mの巨大な超高層複合ビルが建設されます。

 「三井不動産」は、八重洲二丁目北地区市街地再開発組合の一員として、「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業」を推進していますが、2018年12月3日に起工式を執り行いました。街区名称は「東京ミッドタウン八重洲」に決定しています。

 引用資料 三井不動産(2021/04/08)
 「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業」の街区名称を「東京ミッドタウン八重洲」に決定 日本の玄関口・八重洲に、第3の「東京ミッドタウン」が2022年8月末竣工(予定)

 引用資料 公式ホームページ
 東京ミッドタウン八重洲

 「東京ミッドタウン(港区赤坂)」、「東京ミッドタウン日比谷(千代田区有楽町)」に続く3施設目の東京ミッドタウンとなる「東京ミッドタウン八重洲」となります。

東京ミッドタウン八重洲の概要
◆ 計画名-八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業新築工事
◆ 所在地-東京都中央区八重洲二丁目地内 他
◆ 交通-JR「東京」駅地下直結、東京メトロ丸の内線「東京」駅地下直結、東京メトロ銀座線「京橋」駅徒歩3分、東京メトロ東西線・銀座線・都営浅草線「日本橋」駅徒歩6分
◆ 階数- (A-1街区)地上45階、塔屋2階、地下4階、(A-2街区)地上7階、塔屋1階、地下2階
◆ 高さ-(A-1街区)最高部約240m、(A-2街区)最高部約41m
◆ 地区面積-(A-1街区)12,390.43㎡、(A-2街区)1,043.69㎡
◆ 敷地面積-(A-1街区)10,875.16㎡、(A-2街区)742.92㎡
◆ 延床面積-(A-1街区)283,896.06㎡、(A-2街区)5,853.53㎡
◆ 構造-(A-1街区・A-2街区)鉄骨造、一部(鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造)
◆ 基礎工法-(A-1街区)パイルド・ラフト基礎(直接基礎と杭基礎の複合基礎)、(A-2街区)直接基礎
◆ 地震対策-(A-1街区)制振構造(制振ブレースと制振オイルダンパーを設置)
◆ 用途-(A-1街区)オフィス、店舗、ホテル、小学校、バスターミナル、駐車場等、(A-2街区)オフィス、店舗、子育て支援施設、駐輪場、駐車場、住宅等
◆ 客室数-98室(39階~45階)
◆ 建築主-八重洲二丁目北地区市街地再開発組合(事業協力者 三井不動産)
◆ 設計者-(基本設計・実施設計)日本設計、(実施設計)竹中工務店
◆ 監理者-日本設計
◆ 施工者-竹中工務店
◆ 解体工事-(既存建物等解体工事)2017年09月01日~2018年11月30日、(地下解体工事)2018年06月01日~2020年12月31日予定
◆ 着工-2018年12月03日(起工式)
◆ 竣工-2022年08月末予定
◆ オープン-2022年末予定(ホテル開業)


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丸の内側から見た「完成イメージ」です。


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施設一覧

 39階~45階には、ブルガリ ホテルズ & リゾーツ日本初進出となる「ブルガリ ホテル 東京」が開業します。ブルガリ ホテルズ & リゾーツは、これまで、ミラノ、ロンドン、バリなど世界6都市に展開しています。「ブルガリ ホテル東京」は10軒目の開業で、日本初進出となります(2021年3月時点)。


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「5階屋外テラス イメージパース」です。


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「2階オフィスロビー イメージパース」です。


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「フロア構成図」です。


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1フロア約4,100㎡(約1,240坪)もあります。広大なオフィスフロアで自由度の高いレイアウトとワークスタイルの多様性に対応します。


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「配置図」です。


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「東京ミッドタウン八重洲周辺図」です。南側に計画中の「八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業」と合わせて「東京ミッドタウン八重洲」と思われます。


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丸の内側から見た「東京ミッドタウン八重洲」の2022年1月上旬の建設状況です(写真提供読者さん)。


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「カーテンウォール」の取り付けも終わっています(写真提供読者さん)。


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南西側から見た様子です(写真提供SOCIO34050氏)。


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南西側から見上げた様子です(写真提供SOCIO34050氏)。


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オフィス部分は、南北約93m×東西約60mとなっています(写真提供読者さん)。


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オフィス部分の南北の幅が約93mもあります(写真提供SOCIO34050氏)。


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下層階の様子です(写真提供読者さん)。


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壁面が湾曲しています(写真提供読者さん)。


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低層部の南側に張り出した部分です(写真提供読者さん)。


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南東側から見上げた様子です(写真提供読者さん)。


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北側から見た様子です(写真提供SOCIO34050氏)。


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「A-2街区」の建設現場です。地上7階、塔屋1階、地下2階、高さ約41mです(写真提供読者さん)。



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2022年1月20日 (木)

中央区 地上28階、高さ約171mの「(仮称)新TODAビル計画 新築工事」 2022年1月上旬の建設状況

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-(仮称)新TODAビル計画 新築工事-

 「京橋一丁目東地区」は、旧ブリヂストン本社ビルや戸田建設の本社ビルのある約1.6haを対象に、都市再生特別地区、土地区画整理事業、日本橋・東京駅前地区地区計画を活用して開発します。「京橋一丁目東地区」の街区名称は「京橋彩区」に決定しています。

 先行して「A街区」に、地上23階、塔屋2階、地下2階、高さ149.56mの超高層ビル「ミュージアムタワー京橋(MUSEUM TOWER KYOBASHI)」が建設され、2019年7月5日に「竣工式」が執り行われました。

 引き続き、「戸田建設」の本社ビルが解体され跡地には、地上28階、地下3階、 高さ171.00m、延床面積94,813.34㎡の「(仮称)新TODAビル計画 新築工事」が建設されます。

 「戸田建設」は2021年8月18日に「(仮称)新TODAビル計画 新築工事」の起工式を執り行いました。本社機能をはじめ、ミュージアムや飲食店舗などが入ります。

 引用資料 戸田建設
 (仮称)新TODAビル計画について

 地上1階~3階に「シェアオフィス、飲食店舗」、4階~5階に「カンファレンスホール」、6階に「ミュージアム」、8階~12階に「戸田建設本社」、13階~27階が「オフィスフロア」となります。

(仮称)新TODAビル計画 新築工事の概要
◆ 所在地-東京都中央区京橋一丁目7番1号ほか(地番)
◆ 交通-JR「東京」駅、東京メトロ「日本橋」駅、東京メトロ「京橋」駅
◆ 階数-地上28階、地下3階
◆ 高さ-最高部171.00m
◆ 敷地面積-6,147.44㎡
◆ 建築面積-4,679.32㎡
◆ 延床面積-94,813.34㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-直接基礎
◆ 地震対策-免震構造(1階床下に免震装置を設置)、コア部に配置した「ダブルH形コアウォール」に地震力の大半を負担させる
◆ 用途-オフィス、集会場、美術館、物販店舗、飲食店舗、自動車車庫
◆ 建築主-戸田建設
◆ 設計者-戸田建設
◆ 施工者-戸田建設
◆ 解体工事-2019年08月01日~2022年02月15日予定
◆ 着工-2021年08月18日(起工式)
◆ 竣工-2024年04月30日予定


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「新社屋完成イメージ」です。


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西側から見た下層階のイメージです。


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「6階屋上庭園イメージ」です。


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北西側から見た下層階のイメージです。


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(仮称)アートスクエア

 中央通りに対し解放された広場「(仮称)アートスクエア」です。「(仮称)アートスクエア」は敷地全体を免震化しています。


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共通ロビー

 広場から連続する共通ロビーは「(仮称)アートスクエア」として、芸術・文化を通して人と寄り添う空間となります。共通ロビーと広場は可動式の開口部を開け放つことで内外一体利用でき、さまざまなイベントに対応できます。


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ダブルH形コアウォール免震構造

 コア部に配置した「ダブルH形コアウォール」に地震力の大半を負担させることで外周部を鉄骨細柱架構とし、アルミカーテンウォールとの融合によるフレームレス化を図っています。

 コアウォール の変形を抑制するため、「RC-S複合梁」と「高強度Super-CFT柱」によるハイブリッドアウトリガー架構を構成し、低層階に設けた座屈拘束ブレース併用ベルトトラスにより大きな曲げ戻し効果も実現します。また、大きな変形差が生じるコアウォール間には、制振部材としてせん断降伏型制振梁を用いて効果的なエネルギー吸収を行っています。


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「京橋彩区(京橋一丁目東地区)」の配置図です。


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「街区再編前」と「街区再編後」です。街区再編により、纏まった3つの街区の形成や老朽化した建築物の機能更新、歩車分離を行い地区全体の防災性、交通の安全性の向上を図ります。


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北西側から見た「(仮称)新TODAビル計画 新築工事」の2022年1月上旬の建設状況です(写真提供SOCIO34050氏)。


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西側から見た様子です(写真提供SOCIO34050氏)。


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「ミュージアムタワー京橋(MUSEUM TOWER KYOBASHI)」の南側に建設されています(写真提供SOCIO34050氏)。


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順打ち工法

 内部の様子です。「乗入れ構台」が設置されて深く掘削されています。都心の超高層オフィスビルは「逆打ち工法」が多いですが、この現場は下から順番に構築する「順打ち工法」を採用しているようです。

 「鉄筋コンクリート造」が主体の構造だからだと思われます。「鉄筋コンクリート造」でも「逆打ち工法」を採用する例はありますが、珍しいです(写真提供読者さん)。


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南西側から見た様子です(写真提供読者さん)。


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南東側から見た様子です(写真提供読者さん)。


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北東側から見た様子です(写真提供読者さん)。


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「(仮称)新TODAビル計画 新築工事」の建築計画のお知らせです(写真提供読者さん)。


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ミュージアムタワー京橋

 先行して北側の「A街区」に、地上23階、塔屋2階、地下2階、高さ149.56mの超高層ビル「ミュージアムタワー京橋(MUSEUM TOWER KYOBASHI)」が建設され、2019年7月5日に「竣工式」が執り行われました(写真提供SOCIO34050氏)。



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2022年1月19日 (水)

JR中野駅南口 オフィス棟と住宅棟の超高層ツインタワー「中野二丁目地区第一種市街地再開発事業」 2022年1月上旬の建設状況

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-中野二丁目地区第一種市街地再開発事業-
 「中野二丁目地区市街地再開発組合」は、東京都中野区中野二丁目他で事業を推進する「中野二丁目地区第一種市街地再開発事業」において、2020年3月10日に権利変換計画認可を受け、2020年3月26日に着工しました。「住友不動産」は参加組合員として再開発事業に参画しています。

 引用資料 住友不動産(PDF:2020/03/30)
 中野駅南口駅前で賑わいの創出 「中野二丁目地区第一種市街地再開発事業」工事着手 オフィス棟と住宅棟の高層ツインタワー

 「中野二丁目地区第一種市街地再開発事業」は、市街地再開発事業と土地区画整理事業の一体的施行という手法を用いて、駅前広場の拡張整備、駅周辺の回遊性を高める交通動線の整備、また、敷地内においては、人々の憩いや交流の場となる広場空間を確保し、中野駅南口の賑わいの核となる整備を目指します。

中野二丁目地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 計画名-中野二丁目地区第一種市街地再開発事業施設建築物
◆ 所在地-東京都中野区中野二丁目地内
◆ 交通-JR中央線「中野」駅、東京メトロ東西線「中野」駅すぐ
◆ 階数-(住宅棟)地上37階、地下2階、(業務棟)地上20階、地下2階
◆ 高さ-(住宅棟)最高部146.84m、(業務棟)最高部115.83m
◆ 敷地面積-(住宅棟)4,404.85㎡、(業務棟)5,676.67㎡
◆ 建築面積-(住宅棟)3,465.32㎡、(業務棟)4,142.96㎡
◆ 延床面積-(住宅棟)49,343.93㎡、(業務棟)49,759.50㎡
◆ 用途-オフィス、共同住宅、店舗、駐車場
◆ 構造-(住宅棟)鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造、(業務棟)鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-直接基礎
◆ 総戸数-397戸(分譲2戸、賃貸395戸)
◆ 建築主-中野二丁目地区市街地再開発組合(参加組合員 住友不動産)
◆ 設計者-アール・アイ・エー(コンサルタント/基本・実施設計)
◆ 施工者-西松建設(特定業務代行者/建築施工)
◆ 着工-2020年03月26日
◆ 竣工-2024年02月29日予定

(備考)上記の「階数、高さ、敷地面積、建築面積、延床面積、総戸数」の数値は、東京都環境局の数値を採用しています。そのため、2020年3月30日の「住友不動産」のニュースリリースや「建築計画のお知らせ」の数値とは一部異なります。


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「外観完成イメージパース」です。

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「断面図」です。


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「配置図」です。


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「中野二丁目地区第一種市街地再開発事業施設建築物」の2022年1月上旬の建設状況です。「業務棟」は地上部分の鉄骨建方が始まっていますが、「住宅棟」はまだ地下躯体を構築中のようです(写真提供読者さん)。


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「業務棟」の建設現場を北西側から見た様子です(写真提供読者さん)。


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「業務棟」の鉄骨建方の様子です(写真提供読者さん)。


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「業務棟」のタワークレーンです(写真提供読者さん)。


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「中野二丁目地区第一種市街地再開発事業」の北側のJR中野駅では、中野駅西側南北通路・橋上駅舎等事業である「(仮称)中野駅西口開発」が行われています(写真提供読者さん)。



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2022年1月18日 (火)

JR中野駅の駅ビル 中野駅西側南北通路・橋上駅舎等事業「(仮称)中野駅西口開発」 2022年1月上旬の建設状況 

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中野駅西側南北通路・橋上駅舎等事業-
 疾風怒濤の勢いで再開発が進む中野駅周辺では、JR中央線の南側と北側をつなぐ通路と新たな西口を整備する中野駅西側南北通路・橋上駅舎等事業を進めています。あわせて新北口駅前広場や西口広場は、新規整備、南口駅前広場は、拡張整備を進めていく予定です。

 街の核となるのが「JR中野駅」です。「JR中野駅」は、島式4面8線の大規模な駅ですが、駅ビルなどの駅の顔となる部分が存在ませんでした。そこで、「中野区」と「JR東日本」は、「中野駅西側南北通路・橋上駅舎等事業」を進めています。

 新駅ビルは「駅施設、店舗」で構成する建物のほか、ラチ内コンコース約1,100㎡、南北通路約1,400㎡を確保します。2026年12月頃の南北通路・橋上駅舎開業を目指します。

 引用資料 中野区・公式ホームページ
 中野駅西側南北通路・橋上駅舎等事業について

中野駅西側南北通路・橋上駅舎等事業の概要
◆ 計画名-(仮称)中野駅西口開発
◆ 所在地-東京都中野区中野五丁目241‐2、四丁目84‐1 他(地名地番)
◆ 交通-JR中央線・総武線・東京メトロ東西線「中野」駅直結
◆ 階数-地上5階、塔屋1階、地下0階
◆ 高さ-最高部31.824m、軒高28.269m
◆ 敷地面積-7,693.42㎡
◆ 建築面積-6,337.25㎡
◆ 延床面積-18,294.08㎡(別に、ラチ内コンコース約1,100㎡、南北通路約1,400㎡)
◆ 構造-鉄骨造、一部CFT造
◆ 基礎工法-杭基礎
◆ 用途-駅施設、物販店舗、飲食店舗
◆ 建築主-JR東日本
◆ 設計者-JR東日本
◆ 施工者-鹿島建設
◆ 着工-2020年03月01日
◆ 竣工-2028年03月31日予定
◆ 開業-2026年12月頃予定(南北通路・橋上駅舎開業)

駐車場棟の概要
◆ 計画名-(仮称)中野駅西口開発 駐車場棟
◆ 所在地-東京都中野区中野四丁目2番51の一部(地名地番)
◆ 交通-JR中央線・総武線・東京メトロ東西線「中野」駅
◆ 階数-地上3階、地下1階
◆ 高さ-最高部18.427m
◆ 敷地面積-0㎡(敷地面積は0㎡)
◆ 建築面積-169.45㎡
◆ 延床面積-1,457.48㎡
◆ 構造-鉄骨造
◆ 基礎工法-直接基礎(べた基礎)
◆ 用途-自動車駐車施設、EV昇降路
◆ 建築主-JR東日本
◆ 設計者-JR東日本
◆ 施工者-鹿島建設
◆ 着工-2023年10月01日予定
◆ 竣工-2028年03月31日予定


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西口広場側の外観完成イメージです。新駅ビルは駅の西側のホーム上空に建設されます。


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「西口広場」のイメージです。


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「南北通路」のイメージです。


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中野駅西側南北通路・橋上駅舎等事業である「(仮称)中野駅西口開発」の2022年1月上旬の建設状況です(写真提供読者さん)。


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内部の様子です(写真提供読者さん)。


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配管架台
 パッと見は仮設の「跨線橋」のように見えますが、「人工地盤杭」を施工するための配管用設備です。ホームや軌道上空のこの設備で杭掘削箇所の土を泥水として搬出します(写真提供読者さん)。


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「仮囲い」の内部に「安定液タンク」が見えます(写真提供読者さん)。


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「東700トンタワークレーン(1号機)」が姿を現しています(写真提供読者さん)。


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「人工地盤鉄骨架設」が行われています(写真提供読者さん)。


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「(仮称)中野駅西口開発」の建築計画のお知らせです(写真提供読者さん)。



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2022年1月17日 (月)

巨大プロジェクト「中野駅新北口駅前エリアにおける拠点施設整備」への布石 中野区新庁舎整備事業 2022年1月上旬の建設状況

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-中野区新庁舎整備事業-
 中野区は、区役所・サンプラザ地区再整事業である巨大プロジェクト「中野駅新北口駅前エリアにおける拠点施設整備」を計画しています。中野区の新庁舎の建設はその布石となります。

 2020年2月に「中野区新庁舎整備事業 実施設計・施工業務」の企画提案公募型事業者選定が行われて、優先交渉権者が、「竹中・協永・明成・武蔵野・INA特定建設共同企業体」に決定しています。代表構成員が「竹中工務店」、構成員が「協永建設、明成建設工業、武蔵野建設産業、INA新建築研究所」となっています。

● 2021年7月1日に着工!
 「中野区新庁舎」の起工式が2021年6月24日に建設地で執り行われ、2021年7月1日に工事着手しました。概要は、地上11 階、塔屋1階、地下2階、高さ52.65m、延床面積47,286.65㎡です。

 引用資料 中野区・公式ホームページ
 新しい区役所整備の検討を進めています

中野区新庁舎整備事業の概要
◆ 計画名-中野区新庁舎
◆ 所在地-東京都中野区中野四丁目2番139番地(地名地番)
◆ 交通-JR中央線「中野」駅、東京メトロ東西線「中野」駅
◆ 階数-地上11 階、塔屋1階、地下2階
◆ 高さ-最高部52.650m、軒高51,800m
◆ 敷地面積-8,557.38㎡
◆ 建築面積-3,855.81㎡
◆ 延床面積-47,286.65㎡(容積対象延床面積38,378.24㎡)
◆ 構造-鉄骨造、一部(鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造)
◆ 基礎工法-直接基礎(べた基礎)
◆ 地震対策-免震構造(B1階柱頭部に免震装置「天然ゴム系積層ゴム、鉛プラグ入り積層ゴム、高減衰ゴム系積層ゴム」を配置)
◆ 用途-庁舎
◆ 建築主-中野区
◆ 設計者-(基本設計)日本設計、(実施設計)竹中・協永・明成・武蔵野・INA特定建設共同企業体
◆ 監理者-日本設計
◆ 施工者-竹中・協永・明成・武蔵野・INA特定建設共同企業体(竹中工務店、協永建設、明成建設工業、武蔵野建設産業、INA新建築研究所)
◆ 解体工事-2020年12月
◆ 着工-2021年06月24日(起工式)、2021年07月01日(工事着手)
◆ 竣工-2024年02月28日予定
◆ 開設-2021年05月予定


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「敷地南東側の外観イメージ」です。


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「イベント時の西側広場イメージ(俯瞰)」です。


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「内観パース」です。


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「構造計画概要」です。基礎工法は「直接基礎(べた基礎)」、地震対策として「柱頭免震」を採用します。B1階柱頭部に免震装置「天然ゴム系積層ゴム、鉛プラグ入り積層ゴム、高減衰ゴム系積層ゴム」を配置しています。


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「断面図(南北)」です。高さは、最高部52.650m、軒高51,800mとなっています。


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「1階の配置図」です。


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「整備事業計画地案内図」です。「計画地広域図」です。中野四季の都市(まち)」内の区有地に建設されます。


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「中野区新庁舎」の2022年1月上旬の建設状況です(写真提供読者さん)。


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「クラムシェル」が稼働しています(写真提供読者さん)。


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内部の様子です。「乗入れ構台」が見えます(写真提供読者さん)。


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「中野区新庁舎」の建築計画のお知らせです(写真提供読者さん)。



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2022年1月16日 (日)

JR南船橋駅周辺が「三井不動産村」に! JR南船橋駅南口市有地活用事業 2021年12月末の状況

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-JR南船橋駅南口-
 JR南船橋駅南口は、長い間開発から取り残されていました。目立った開発は、「ららぽーとスキードームSSAWS」の跡地に2006年4月24日に「IKEA船橋(現:IKEATokyo-Bay)」がオープン、総戸数1,211戸の 大規模マンション「ワンダーベイシティSAZAN」が2007年1月に竣工したくらいでした。

 「三井不動産」が、「船橋オートレース場」跡地に、大規模物流施設「三井不動産ロジスティクスパーク船橋」を整備しましたが、それに触発されるように動きが出てきました。

 「IKEATokyo-Bay」のすぐ北側に、三井不動産レジデンシャルが「(仮称)船橋市浜町2丁目計画 新築工事」を建設中です。正式名称は「パークホームズLaLa南船橋ステーションプレミア」です。2022年1月下旬の竣工予定です。

 JR南船橋駅周辺は、「三井ショッピングパーク ららぽーと TOKYO-BAY、三井不動産ロジスティクスパーク船橋、パークホームズLaLa南船橋ステーションプレミア」と「三井不動産村」の様相を呈してきました。

JR南船橋駅南口市有地活用事業
 「南船橋駅南口地区」は、JR京葉線南船橋駅南口の駅前に位置し、官民連携事業等の実施によって、臨海部における賑わいの創出と回遊性の向上に寄与する魅力的なまちづくりを進めていく地区です。

 緑豊かな広場空間を駅前に配置することにより憩いと賑わいを提供し、周辺環境と調和を図りつつ、新たな回遊拠点を創出することをテーマにまちづくりを進めていきます。広場を中心としたまちづくりを行うことにより、地域が一体となる臨海部の玄関口を形成していきます。

 「船橋市」は、JR南船橋駅南口市有地活用事業の事業者募集で、「三井不動産グループ」を優先交渉権者に選定しています。大規模な広場空間を中心に商業施設、居住施設等を配置することで憩いと賑わいを提供し、新たな回遊拠点を創出することを提案しています。住む人、働く人、訪れる人が自分の居場所(庭)と思える広場、「まちの庭」を開発コンセプトとしています。

 引用資料 船橋市・公式ホームページ
 令和2年度第140回船橋市都市計画審議会の会議概要


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「地区整備計画」です。


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「JR南船橋駅南口市有地活用事業」の予定地の2021年12月末の状況です(写真提供読者さん)。


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北西側部分です(写真提供読者さん)。


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ゲート部分です(写真提供読者さん)。


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準備工事が行われています(写真提供読者さん)。


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「油圧ショベル」が稼働しています(写真提供読者さん)。


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「油圧ショベル」が稼働しています(写真提供読者さん)。



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2022年1月15日 (土)

渋谷区 高さ約179m、高さ約133mの「(仮称)渋谷駅桜丘口地区第一種市街地再開発事業」 2022年1月上旬の建設状況  

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-(仮称)渋谷駅桜丘口地区第一種市街地再開発事業-
 渋谷駅周辺では、100年に一度とも言われる大規模な再開発が複数ヶ所で行われています。渋谷駅南西部に広がる約26,000㎡の広大な敷地では、「(仮称)渋谷駅桜丘口地区第一種市街地再開発事業」が進行中です。

 引用資料 東急不動産・公式HP
 渋谷駅桜丘口地区第一種市街地再開発事業

 JR渋谷駅の南側の「(仮称) 渋谷駅桜丘口地区第一種市街地再開発事業」の建設現場には、着工前にはたくさんの雑居ビルが建っていました。渋谷の他の再開発と比べて、圧倒的に地権者の数が多いため合意形成までには涙ぐましい努力があった事は容易に想像出来ます。渋谷を「金城湯池(非常に守りの堅いたとえ)」とする東急グループの執念を感じます。

(仮称) 渋谷駅桜丘口地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 所在地-東京都渋谷区桜丘町、道玄坂一丁目及び渋谷三丁目各地内
◆ 交通-JR山手線、埼京線、湘南新宿ライン「渋谷」駅徒歩2分、東急東横線、田園都市線、東京メトロ銀座線・半蔵門線・副都心線「渋谷」駅徒歩3分、京王井の頭線「渋谷」駅徒歩5分
◆ 対象区域-約26,000㎡(施設全体)
◆ 敷地面積-約16,970㎡(施設全体)
◆ 延床面積-約254,830㎡(施設全体)

A街区の概要
◆ 階数-地上39階、地下4階
◆ 高さ-最高部179.97m(TP+17.26m)
◆ 敷地面積-8,072.28㎡
◆ 建築面積-7,392.15㎡
◆ 延床面積-184,602.81㎡
◆ 構造-鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-直接基礎、杭基礎
◆ 用途-オフィス、店舗、駐車場 等
◆ 建築主-渋谷駅桜丘口地区市街地再開発組合(参加組合員・事業協力者・地権者-東急不動産)
◆ 設計者-鹿島建設
◆ 施工者-鹿島建設
◆ 着工-2019年05月01日
◆ 竣工-2023年11月30日予定

B街区の概要
◆ 階数-地上29階、地下2階(地上30階、地下1階 補助第18号線レベルを1階とした場合の階数)
◆ 高さ-最高部133.00m(TP+22.80m)
◆ 敷地面積-8,478.93㎡
◆ 建築面積-5,791.01㎡
◆ 延床面積-69,156.19㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-直接基礎、一部杭基礎
◆ 用途-共同住宅、オフィス、店舗、サービスアパートメント、駐車場 等
◆ 総戸数-約170戸
◆ 建築主-渋谷駅桜丘口地区市街地再開発組合(参加組合員・事業協力者・地権者-東急不動産)
◆ 設計者-戸田建設
◆ 施工者-戸田建設
◆ 着工-2020年05月01日
◆ 竣工-2023年11月30日予定

C街区の概要
◆ 階数-地上4階、地下0階
◆ 高さ-最高部17.00m(TP+28.44m~)
◆ 敷地面積-約418㎡
◆ 建築面積-約320㎡
◆ 延床面積-約830㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、鉄骨造
◆ 基礎工法-直接基礎、杭基礎
◆ 用途-教会 等
◆ 建築主-渋谷駅桜丘口地区市街地再開発組合(参加組合員・事業協力者・地権者-東急不動産)
◆ 設計者-戸田建設
◆ 施工者-戸田建設
◆ 着工-2019年07月01日
◆ 竣工-2020年05月15日予定


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完成イメージです(引用:東急不動産)。


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完成イメージです(引用:東急不動産)。


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組合設立認可時点の「断面図」です(引用:東京都)。


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組合設立認可時点の「配置計画図」です(引用:東京都)。


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「(仮称) 渋谷駅桜丘口地区第一種市街地再開発事業」の2022年1月上旬の建設状況です(写真提供SOCIO34050氏)。


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A街区の「A-1棟」の建設現場を北西側から見た様子です(写真提供SOCIO34050氏)。


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A街区の「A-1棟」の建設現場を西側から見た様子です(写真提供SOCIO34050氏)。


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「渋谷スクランブルスクエア」から見た様子です(写真提供SOCIO34050氏)。


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「A街区」の建設現場です。「A-1棟」は地上部分の鉄骨建方を行っていますが、「A-2棟」はまだ地下躯体の構築を行っています(写真提供SOCIO34050氏)。


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「B街区」の建設現場です。緑色の二等辺三角形の建物も「B街区」です(写真提供SOCIO34050氏)。


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B街区の「B棟」の建設現場です。タワークレーン2基で建設しています(写真提供SOCIO34050氏)。



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2022年1月14日 (金)

渋谷スクランブルスクエア第Ⅱ期(中央棟・西棟) 東急百貨店東横店西・南館解体工事 2022年1月上旬の状況  

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-渋谷スクランブルスクエア-
 「渋谷駅地区 駅街区開発計画」は、JR渋谷駅の東側に地上47階、地下7階、高さ229.706mの「東棟」、西側に地上13階、地下5階、高さ約76mの「西棟」、東棟と西棟の間に、山手線・埼京線の線路とホームを覆う形で、地上10階、地下2階、高さ約61mの「中央棟」を建設します。施設の正式名称は「渋谷スクランブルスクエア」です。

 「渋谷スクランブルスクエア、東京急行電鉄、東日本旅客鉄道、東京地下鉄」は、「渋谷スクランブルスクエア第Ⅰ期(東棟)」を2019年11月1日に開業しました。「渋谷スクランブルスクエア第Ⅱ期(中央棟・西棟)」は、既存建物の解体完了後に本体工事に着手し、2027年度の完成を目指します。

● 東急東横店(西館・南館)の解体工事
 「東急東横店」は、2020年3月31日(火)をもって営業を終了しました。この部分は「渋谷スクランブルスクエア第Ⅱ期(中央棟・西棟)」及び「渋谷駅橋上駅舎」の建設予定地となります。
 
 現在、「東急百貨店東横店西・南館解体工事」が行われています。「労災保険関係成立票」によると解体工事の工期は、2020年10月1日~2024年12月31日(予定)となっています。


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「全体完成時イメージ」です(引用:JR東日本)。


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「東急百貨店東横店西・南館解体工事」の2022年1月上旬の状況です(写真提供SOCIO34050氏)。


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「東急百貨店東横店西・南館解体工事」の解体工事の工期は、2020年10月1日~2024年12月31日(予定)となっています(写真提供SOCIO34050氏)。


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「南館」の解体工事の様子です(写真提供SOCIO34050氏)。


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少し角度を変えた様子です(写真提供SOCIO34050氏)。


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「南館」の更に南側のJR渋谷駅の施設には、屋上に「タワークレーン」が設置されています(写真提供SOCIO34050氏)。


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「南館」の解体工事を西側から見た様子です(写真提供SOCIO34050氏)。


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「南館」の北側では、「西館」の解体工事が行われています(写真提供SOCIO34050氏)。


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「西館」の解体工事の様子です(写真提供SOCIO34050氏)。


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「渋谷ヒカリエ」から見た「西館」の解体工事の様子です(写真提供SOCIO34050氏)。


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「油圧ショベル」で解体工事を行っています(写真提供SOCIO34050氏)。



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2022年1月13日 (木)

渋谷スクランブルスクエア第Ⅱ期(中央棟・西棟) JR渋谷駅の橋上駅舎化 2022年1月上旬の建設状況  

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-渋谷スクランブルスクエア-
 「渋谷駅地区 駅街区開発計画」は、JR渋谷駅の東側に地上47階、地下7階、高さ229.706mの「東棟」、西側に地上13階、地下5階、高さ約76mの「西棟」、東棟と西棟の間に、山手線・埼京線の線路とホームを覆う形で、地上10階、地下2階、高さ約61mの「中央棟」を建設します。施設の正式名称は「渋谷スクランブルスクエア」です。

 「渋谷スクランブルスクエア、東京急行電鉄、東日本旅客鉄道、東京地下鉄」は、「渋谷スクランブルスクエア第Ⅰ期(東棟)」を2019年11月1日に開業しました。「渋谷スクランブルスクエア第Ⅱ期(中央棟・西棟)」は、既存建物の解体完了後に本体工事に着手し、2027年度の完成を目指します。

● JR渋谷駅の橋上駅舎化!
 JR渋谷駅においては、南側にあった埼京線ホームの移設(山手線ホームとの並列化)、山手線の1面2線化、駅コンコースの拡充およびバリアフリー設備の整備等を行い、人々が利用しやすい駅を目指します。2014年4月より駅改良の準備工事に着手し、2015年9月より本体工事に着手しています。

 「渋谷スクランブルスクエア第Ⅱ期(中央棟・西棟)」の建設に合わせて、JR渋谷駅が橋上駅舎化されます。新たにJR渋谷駅の3階に「改札口」が新設されます。


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「全体完成時イメージ」です(引用:JR東日本)。


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「渋谷ヒカリエ」から見たJR渋谷駅橋上駅舎化の2022年1月上旬の建設状況です(写真提供SOCIO34050氏)。


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JR渋谷駅直上の北側に飛び出した部分が建設されています(引用:JR東日本)。


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3階の乗換動線(完成時)

 完成時の3階の乗換動線です。新たにJR渋谷駅の3階に「改札口」が新設されます。東京メトロ銀座線とJR山手線・埼京線、京王井の頭線の乗換えルートの流れが直線的になり、非常に分かりやすくなります(引用:JR東日本)。


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先行して軌道とホームの位置が確定した「埼京線」の上空から工事が行われています(写真提供SOCIO34050氏)。


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固定式の「クレーン」が設置されています。クレーンは「走行レール」の上を移動出来るように見えます(写真提供SOCIO34050氏)。


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クレーンを角度を変えて見た様子です(写真提供SOCIO34050氏)。


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将来的には、写真左側の東京メトロ銀座線渋谷駅頭上の「スカイウェイ」と3階で接続されます(写真提供SOCIO34050氏)。


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地上から見たJR渋谷駅橋上駅舎化の工事の様子です(写真提供SOCIO34050氏)。



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2022年1月12日 (水)

「船橋競馬場」がテーマパークへと進化中! 船橋競馬場大規模改修工事 2021年12月末の建設状況

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-船橋競馬場大規模改修工事-
 1950年8月21日に開場した「船橋競馬場」は、千葉県船橋市に所在する地方競馬の競馬場です。競馬の主催者は「千葉県競馬組合」で、土地・施設は「よみうりランド」から賃借しています。

 「船橋競馬場」は、築50年以上が経過し躯体や設備が老朽化したため、「よみうりランド」は、成長戦略「飛躍」に基づき、船橋競馬場において観覧スタンドの全面的な建て替えや入場口新設などの改修計画を策定しました。

 「船橋競馬場大規模改修工事」では、観覧スタンドを全面的に建て替え、耐震を強化することにより快適かつ安心して観戦できるようにします。大型集客施設の正面に入場口を新設すると共に、場内には子供たちが馬と触れ合えるエリアを新規につくることで新たな客層を取り込み、地域にとっても賑わいのある施設へと生まれ変わります。万が一の災害時には防災拠点として地域へ貢献します。

 引用資料 よみうりランド(PDF:2019/03/27)
 船橋競馬場 大規模改修について

 現在は、競馬の開催を続けながらスタンドを全面的に建て替える工事が進んでいます。レース開催中は工事を止めていますが、それ以外は時間を決めて工事を行っています。「競走馬」に配慮して振動や騒音を最大限抑制して工事を行っています。

船橋競馬場大規模改修工事の概要
◆ 所在地-千葉県船橋市若松一丁目2890-1の一部、他4筆(地番)
◆ 交通-京成電鉄「船橋競馬場」駅から徒歩約5分、JR「南船橋」駅から徒歩約10分
◆ 階数-地上5階、塔屋1階、地下1階
◆ 高さ-25.900m
◆ 敷地面積-332,044.59㎡
◆ 建築面積-31,690.45㎡
◆ 延床面積-43,341.29㎡(建築全体43,527.27㎡)
◆ 構造-鉄骨造
◆ 用途-観覧場
◆ 建築主-よみうりランド
◆ 設計者-大成建設
◆ 施工者-大成建設
◆ 着工-2020年12月01日
◆ 竣工-2024年03月31日予定
◆ オープン-2024年春予定


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「新スタンド イメージ(夕景)」です。


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「新入場口 イメージ」です。


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「商業施設側から見た完成イメージ」です。


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「周辺地図」です。


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大規模改修工事前の「船橋競馬場」です。


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「船橋競馬場大規模改修工事」の2021年12月末の建設状況です(写真提供読者さん)。


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建設中のスタンドです(写真提供読者さん)。


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新スタンドA棟

 既存のスタンドの西側部分約3分の1を解体して、「新スタンドA棟」が建設されています(写真提供読者さん)。


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「VIPルーム」です(写真提供読者さん)。


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解体予定の残っている既存スタンド

 東側に既存のスタンドが約3分の2残っています。「新スタンドA棟」の竣工後に、残っている既存のスタンドを解体して、「新スタンドB棟」と「運営エリア(千葉県競馬組合事務所や騎手ルームなど)」を建設します(写真提供読者さん)。



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