2018年8月18日 (土)

川崎駅東口 旧・さいか屋川崎店跡地 パルコの「川崎ゼロゲート(仮称)」の出店予定地

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-川崎ゼロゲート(仮称)-
 
川崎駅東口は2015年5月31日の「さいか屋」の閉店に続き、商業施設「川崎ルフロン」内の「丸井川崎店」が2018年1月14日に閉店しました。「ラゾーナ川崎プラザ」などがある西口と比べ、地盤沈下が課題となっています。

 「パルコ」は、JR川崎駅前の「さいか屋」跡に建設予定の建物を一棟賃借し、「川崎ゼロゲート(仮称)」として 2019年初秋の開業に向けて出店準備業務を推進します。

 引用資料 パルコ(PDF:2018/04/09)
 「川崎ゼロゲート(仮称)」出店決定のお知らせ

 建物計画は、その立地特性を活かし、外壁には延べ約100mのガラスのカーテンウォールを用い、各テナントの魅力あるファサード演出により、街歩きの楽しさやさらなるエリアの賑わい創出に貢献します。

川崎ゼロゲート(仮称)の概要
◆ 所在地-神奈川県川崎市川崎区小川町1番1ほか(地番)
◆ 階数-地上2階、地下0階
◆ 敷地面積-約2,300㎡
◆ 延床面積-約3,400㎡
◆ 構造-鉄骨造
◆ 用途-店舗
◆ 建築主-MM投資組合(地権者)
◆ 開業時期-2019年初秋予定


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「川崎ゼロゲート(仮称)出店計画地」です。出店計画地は、旧・さいか屋川崎店跡地です。跡地の敷地面積は約3,900㎡のようなので、ブーメラン型の敷地の北側と東側のみ使用するようです。


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「さいか屋川崎店」跡です。暫定的に屋外駐車場になっています。


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出店計画地は、旧・さいか屋川崎店跡地の北側と東側です。


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東側から見た様子です。


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川崎地下街「アゼリア」と直結する立地です。


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北東側から見た様子です。



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2018年8月17日 (金)

柏の葉キャンパス 地上29階、高さ約104m「(仮称)柏の葉162街区計画 新築工事」の建設予定地

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-(仮称)柏の葉162街区計画 新築工事-
 
三井不動産グループは、「柏の葉キャンパス」の開発を積極的に行っています。「三井不動産レジデンシャル」は、つくばエクスプレス柏の葉キャンパス駅近くの「パークシティ柏の葉キャンパス一番街」の南側に新たな超高層タワーマンションを建設します。

 計画名は「(仮称)柏の葉162街区計画 新築工事」で、地上29階、地下0階、高さ104.66m(EV塔屋部分)、延床面積39,061.29㎡、 総戸数364戸を予定しています。

(仮称)柏の葉162街区計画 新築工事の概要
◆ 所在地-千葉県柏市(柏都市計画事業柏北部中央地区一体型特定土地区画整理事業区域内162街区1、4画地)
◆ 階数-地上29階、地下0階
◆ 高さ-最高部104.66m(EV塔屋部分)、建築物98.66m、軒高97.96m
◆ 敷地面積-9,226.99㎡
◆ 延床面積-39,061.29㎡(うち自走式駐車場2,965.38㎡)
◆ 構造-鉄筋コンクリート造
◆ 用途-共同住宅
◆ 総戸数-364戸
◆ 建築主-三井不動産レジデンシャル
◆ 設計者-長谷工コーポレーション
◆ 施工者-(不明)
◆ 着工-2018年07月31日予定
◆ 竣工-2021年05月31日予定


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「(仮称)柏の葉162街区計画 新築工事」の建設予定地を北東側から見た様子です。


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南西側から見た様子です。街区の南東側に「アベニューガーデン柏の葉」などがあり、敷地は「L字型」です。


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道路を挟んだ北側の街区は、「パークシティ柏の葉キャンパス一番街」です。


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「(仮称)柏の葉162街区計画 新築工事」の「開発事業等構想公開板」です。


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概要部分の拡大です。



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2018年8月16日 (木)

どんどん進化する「可動式ホーム柵(ホームドア)」 みなとみらい線「みなとみらい駅」に登場した「デジタルサイネージ」を搭載したホームドア!

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-デジタルサイネージを搭載したホームドア-

 ホームの安全向上のために大都市圏では「可動式ホーム柵(ホームドア)」の整備が急速に進みつつあります。首都圏が中心でしたが、近畿圏でもどんどん整備が進んでいます。

 それに伴い、「可動式ホーム柵(ホームドア)」はどんどん進化しています。横浜高速鉄道のみなとみらい線「みなとみらい駅」に、「デジタルサイネージ」を組み込んだホームドアが、2018年5月1日から本格的に動画広告の配信を開始しました。「可動式ホーム柵(ホームドア)」は3月31日に設置し、それまで試験運用をしていました。

 横浜高速鉄道(PDF:2018/05/01)
 みなとみらい駅の可動式ホーム柵に52面のデジタルサイネージを搭載! 

 32型の縦長のディスプレイを乗客の目が向きやすい開閉部の脇に設置しています。広告画面は上りと下りに16画面ずつで、合計32画面です。

 ホーム全体では、「デジタルサイネージ」は52面です。20面については沿線地域情報などの情報発信および乗降客の安全性向上を目的とする注意喚起を放映しています。32面は広告面として活用しています。


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横浜高速鉄道のみなとみらい線「みなとみらい駅」です。横浜高速鉄道のみなとみらい線の駅は、どの駅も非常に大きく豪華です。


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「デジタルサイネージ」を組み込んだ「可動式ホーム柵(ホームドア)」です。強化ガラスの部分が多く、未来的なデザインになっています。


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「戸袋」部分です。強化ガラスの部分が多くなっています。「デジタルサイネージ」は、右側に設置されています。


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32型縦長の液晶ディスプレイです。


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「ドア」部分です。強化ガラスの部分が多くなっています。


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電車が到着しました。


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強化ガラスの部分が多いので、開閉時にドア動きが見えて面白いです。


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上り線ホームの「可動式ホーム柵(ホームドア)」です。


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下り線ホームの「可動式ホーム柵(ホームドア)」です。



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2018年8月15日 (水)

東京2020 オリンピック・パラリンピック競技大会 「有明コロシアム」を含む「有明テニスの森公園」 全施設を休館して改修工事を実施中!

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-有明テニスの森公園-

 「有明テニスの森公園は、「東京2020 オリンピック・パラリンピック競技大会」の会場となります。オリンピック競技では「テニス」、パラリンピック競技では「車いすテニス」の会場となります。

 「有明コロシアム」をはじめとした公園内の建物、設備機器等は竣工より約30年が経過し、老朽化が進んでいる状況です。そのため、全施設を休館して改修工事を行っています。整備費は約144億円の予定です。

 「センターコート」のあるメイン施設の「有明コロシアム」は、基本構造はそのままに、インフラ、座席などの内部、屋根の開閉速度などを改修する予定です。


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「有明テニスの森公園の各施設の「休館期間」です。

 引用資料 東京都・公式ホームページ
 有明テニスの森公園の休館のお知らせ(改修工事)


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「ゆりかもめ」に車窓から見た「有明テニスの森公園」です。


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「ショーコート1」に、5,000席(恒設3,000席、仮設2,000席)、「ショーコート2」に、3,000席(仮設で大会後撤去)の座席が設置されます。


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「有明コロシアム」南側の改修工事の様子です。「三点式パイルドライバ」などの重機が稼働しています。


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屋根の開閉速度の改修も行われるようです。


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「有明コロシアム」北側の改修工事の様子です。


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「有明コロシアム」の北端です。



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2018年8月14日 (火)

ドンキホーテホールディングス 地上28階、高さ約120mの「(仮称)渋谷区道玄坂二丁目開発計画」 正式発表および完成イメージ公開!

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-(仮称)渋谷区道玄坂二丁目開発計画-

 「ドンキホーテホールディングス」は、「東急百貨店本店」の南側の渋谷区道玄坂二丁目に、地上28階、地下1階、高さ約120m、延床面積約40,950㎡の超高層複合ビル「(仮称)渋谷区道玄坂二丁目開発計画」を建設します。

● 2018年8月13日に正式発表!
 「ドンキホーテホールディングス」から2018年8月13日に正式発表があり、建物イメージや開発の全体スケジュールなどが公開されました。

 引用資料 ドンキホーテホールディングス(PDF:2018/08/13)
 (仮称)渋谷区道玄坂二丁目開発計画」について ~渋谷全体の発展に寄与する開発計画のお知らせ~

 用途は、「店舗、オフィス、ホテル、駐車場、駐輪場」となります。ホテル客室数は約300室を予定しています。「熊谷組」の施工により2019年1月に着工予定です。

(仮称)渋谷区道玄坂二丁目開発計画の概要
◆ 所在地-東京都渋谷区道玄坂二丁目1番6号ほか(地番)
◆ 階数-地上28階、地下1階(建築基準法上 地上27階、地下2階)
◆ 高さ-最高部約120m、軒高約116m
◆ 敷地面積-5,737.48㎡
◆ 延床面積-約40,950㎡
◆ 構造-鉄骨造、一部(鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造)
◆ 用途-店舗、オフィス、ホテル、駐車場、駐輪場
◆ 客室数-約300室
◆ 建築主-ドンキホーテホールディングス
◆ 設計者-東急設計コンサルタント
◆ 施工者-熊谷組
◆ 解体工事-2018年01月09日~2019年02月28日予定
◆ 着工-2019年01月07日予定
◆ 竣工-2022年04月末予定


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「断面構成」です。


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「敷地の概要」です。


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「開発の全体スケジュール」です。


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「(仮称)渋谷区道玄坂二丁目開発計画」の建設予定地です。



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2018年8月13日 (月)

「新宿住友ビル」の正確な高さは211.381m 日本最大級の「全天候型屋内アトリウム広場」を整備する「新宿住友ビル改修計画」

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新宿住友ビル改修計画
 「新宿住友ビル」は、新宿副都心の超高層ビルの第2号として「京王プラザホテル」の次に建設されました。竣工は1974年3月で、新宿副都心の超高層ビル群の草分けとなるビルです。

 日本の超高層ビルでは初めて高さ200mを超えました。形状がプリズムのような三角柱なので「住友三角ビル」とも呼ばれています。

 「住友不動産」が、2019年7月末の完成を目指し開発を進めている、新宿住友ビル改修計画(西新宿二丁目8号地)は、国土交通省より「民間都市再生事業計画」の認定を受けています。

 引用資料 住友不動産(PDF:2017/08/18)
 「新宿住友ビル 大規模改修計画」 国土交通大臣の民間都市再生事業計画の認定を受けました

 既存の「新宿住友ビル」の機能更新・設備リニューアルに合せて、「国際会議場施設」と日本最大級の「全天候型屋内アトリウム広場」を新たに整備します。

 新宿駅周辺地区に新たなビジネス交流、ビジネスネットワークの場と、大規模な国際催事の場を創出することで、国際商業都市としての東京の魅力底上げに貢献します。

● 新宿住友ビルの正確な高さは211.381m
 インターネットが普及していなかった1960年代~1990年代半ばまでの超高層ビルはなかなか正確な概要が分かりません。「新宿住友ビル」も正確な高さが分かりませんでした。

 今回行ってみると「新宿住友ビル改修計画」の建築計画のお知らせが、大雑把な数値から正確な数値に修正されていました。「新宿住友ビル」の正確な高さは211.381mでした。

新宿住友ビル改修計画の概要
◆ 所在地-東京都新宿区西新宿二丁目6番
◆ 階数-地上54階、地下4階(地上52階、塔屋2階、地下4階)
◆ 高さ-最高部211.381m
◆ 敷地面積-14,446.46㎡
◆ 建築面積-13,838.31㎡(施設全体)、5,569.37㎡(改修計画)
◆ 延床面積-180,302.390㎡(施設全体)、14,349.380㎡(改修計画)
◆ 構造-鉄骨造、一部(鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造)
◆ 基礎工法-直接基礎
◆ 用途-オフィス、集会場、飲食店等
◆ 建築主-住友不動産
◆ 設計者-日建設計
◆ 施工者-大成建設
◆ 着工-2017年12月20日
◆ 竣工-2019年07月31日予定


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「外観イメージ」です。


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「概念図」です。


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「配置図」です。


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東京都庁展望室(南展望室)から見た「新宿住友ビル」です。


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「新宿住友ビル改修計画」の建設現場です。


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敷地南東側です。


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敷地北側にあった駐車場の解体工事が行われています。


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1974年3月に竣工してから約44年ぶりに地下外壁が姿を現しています。


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「建築計画のお知らせ」が正確な数値に修正されていました。「新宿住友ビル」の正確な高さが211.381mと判明しました。計画名が「西新宿2丁目8号地(新宿住友ビル)改修計画」から「新宿住友ビル改修計画」に変更になっていました。



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2018年8月12日 (日)

川崎市 地上53階、高さ約179mの超高層ツインタワー B地区の「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズウエスト」

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-パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン-

 武蔵小杉駅近くの「JX日鉱日石エネルギー」社宅跡地に地上53階、地下1階、高さ178.90mの超高層ツインタワーマンション「(仮称)小杉町二丁目開発計画」が建設されています。

 当初は、「A地区、B地区」の同時着工で計画されていましたが、敷地東側の「A地区」が先行して着工され、約1年後に敷地西側の「B地区」が着工しました。正式名称は、「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン」となっています。

 東側の「A地区」の「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズイースト」は、2017年12月下旬に竣工し、2018年3月下旬に入居開始しています。
 西側の「B地区」の「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズウエスト」は、2018年12月中旬の竣工予定です。「タワーズイースト、タワーズウエスト」共に全戸完売しています。

パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズウエストの概要
◆ 計画名-(仮称)小杉町二丁目地区開発計画<B地区>
◆ 所在地-神奈川県川崎市中原区小杉町二丁目228-1、3(地番)
◆ 交通-東急東横線・目黒線「武蔵小杉」駅より徒歩6分、JR南武線・横須賀線・湘南新宿ライン「武蔵小杉」駅より徒歩5分(JR横須賀線・湘南新宿ラインのホームまでは連絡通路利用でさらに徒歩6分)
◆ 階数-地上53階、地下1階
◆ 高さ-178.90m (注意)建築物もしくは軒高の可能性があります。
◆ 事業区域面積-20,227.79㎡
◆ 敷地面積-8,652.65㎡(B地区)
◆ 建築面積-5,060.92㎡(B地区)
◆ 延床面積-70,981.45㎡(B地区)
◆ 構造-鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-直接基礎
◆ 地震対策-免震構造(基礎の上に免震装置を設置)
◆ 総戸数-613戸(他に店舗(区画数未定)、子育て支援施設) 
◆ 用途-共同住宅、飲食店舗、学習塾、集会所、保育所、診療所(A地区・B地区全体)
◆ 建築主-三井不動産レジデンシャル、JX日鉱日石不動産
◆ 設計者-竹中工務店
◆ 施工者-竹中工務店
◆ 竣工-2018年12月中旬予定(B地区)
◆ 入居開始-2019年03月下旬予定(B地区)


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「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズウエスト」を南東側から見た様子です。


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下層階を南東側から見た様子です。「タワーズイースト」と「タワーズウエスト」は歩行者デッキで接続されます。


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歩行者デッキは、現在は行き止まりになっています。


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「タワーズイースト」と「タワーズウエスト」を接続する歩行者デッキを北側から見た様子です。「タワーズイースト」側は大規模に植栽が行われています。


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「タワーズイースト」から見た下層階の東側です。


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南西側から見た様子です。


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下層階を南西側から見た様子です。


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下層階を北西側から見た様子です。


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COSUGI COMMONS(コスギ コモンズ)

 先行して東側の「A地区」の「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズイースト」が、2017年12月下旬に竣工しました。低層階の商業施設「COSUGI COMMONS(コスギ コモンズ)」は2018年4月1日にオープンしました。

 南側の「南武沿線道路」沿いが街路樹も含めて、まるで「表参道」のような素晴らしい景観になっていました。「再開発するとこんなに奇麗になるんだ!」と感動しました。

 竣工した「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズイースト」については、「COSUGI COMMONS(コスギ コモンズ)」も含め、後日詳しく特集したいと思っています。



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2018年8月11日 (土)

「新宿区」が詳細を公開 地上65階、高さ約235mの超高層ツインタワー「(仮称)西新宿三丁目西地区第一種市街地再開発事業」

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-(仮称)西新宿三丁目西地区第一種市街地再開発事業-
 
東京には計画が発表され、その後一向に先に進まない都市伝説化しているプロジェクトがいくつかありますが、その最大規模のものが「西新宿三丁目西地区市街地再開発事業」です。
 
 「西新宿三丁目西地区市街地再開発事業」は、「新宿パークタワー」と「東京オペラシティ」の中間に位置する「西新宿三丁目西地区」を再開発するプロジェクトです。
 
 最初に発表された時には、地上77階、高さ338mの日本一高い超高層オフィスビル、地上62階、高さ255mの超高層住宅棟を2棟、地上47階、高さ200mの超高層住宅棟の合計4棟を建設するという夢のようなプロジェクトでした。

 しかし、あまりに範囲が広いので、地権者の数も多く調整が難航しており、区域内には我慢しきれず建て替えられたビルもありました。

● 第65回新宿区景観まちづくり審議会
 地上65階、地下2階、高さ約235mの超高層ツインタワー(北棟、南棟)を中心として、合計4棟が建設されます。総延床面積約389,900㎡、総事業費は約2,000億円を見込んでいます。

 2018年7月31日に「第65回新宿区景観まちづくり審議会」が開催され、「(仮称)西新宿三丁目西地区第一種市街地再開発事業」の詳細な資料が公開されています。

 引用資料 新宿区・公式ホームページ(2018/07/31)
 第65回新宿区景観まちづくり審議会

 「第65回新宿区景観まちづくり審議会」の資料を見て、 ”ここまで具体化していたのか!” と正直ちょっと驚きました。都市伝説化していたプロジェクトが遂に動き出します。

 8月8日の夜に「新宿区景観まちづくり審議会」のホームページを見て公開に気が付いたのですが、すでに1週間以上経過していました。
 「新宿区景観まちづくり審議会」は、いつもいきなり衝撃的な完成イメージや図面を公開するのですが、ひっそりと公開するのでニュースになる事も無くなかなか気が付きません。

(仮称)西新宿三丁目西地区第一種市街地再開発事業の概要 
◆ 所在地-東京都新宿区西新宿三丁目内
◆ 階数-地上65階、地下2階
◆ 高さ-約235m
◆ 敷地面積-約29,770㎡(施設全体)
◆ 建築面積-約20,440㎡(施設全体)
◆ 延床面積-約389,900㎡(施設全体)
◆ 用途-共同住宅、商業施設、子育て支援施設他
◆ 建築主-西新宿三丁目西地区市街地再開発準備組合(事業協力者 前田建設工業、野村不動産、東京建物、住友商事、首都圏不燃建築公社)
◆ コンサルタント-佐藤不動産鑑定コンサルティング、上野計画事務所、石本建築事務所、環境管理センター
◆ 都市計画決定-2018年度予定
◆ 組合設立-2019年度予定
◆ 権利変換計画認可-2020年度予定
◆ 着工-2021年度予定(解体工事含む)
◆ 竣工-2028年度予定

A-1地区(北棟+南棟)の概要 
◆ 階数-地上65階、地下2階(北棟、南棟)
◆ 高さ-約235m(北棟、南棟)
◆ 敷地面積-約29,000㎡
◆ 建築面積-約19,900㎡
◆ 延床面積-約384,700㎡(北棟約181,600㎡、南棟約203,100㎡)
◆ 構造-鉄筋コンクリート造(高強度コンクリート)、一部鉄骨造
◆ 総戸数-約3,200戸(北棟約1,650戸+南棟約1,550戸)

A-2地区の概要 
◆ 階数-地上10階、地下1階
◆ 高さ-約35m
◆ 敷地面積-約500㎡
◆ 建築面積-約340㎡
◆ 延床面積-約3,700㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造

A-3地区の概要 
◆ 階数-地上9階、地下0階
◆ 高さ-約35m
◆ 敷地面積-約270㎡
◆ 建築面積-約200㎡
◆ 延床面積-約1,500㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造


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南北道路側から見た「中景のイメージ図」です。


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「コミュニティ広場全景」です。


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「北棟立面図」です。


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「南棟立面図」です。


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「計画図 (配置図)」です。


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歩行者デッキを延伸

 2階レベルにある「東京オペラシティ」から続く既存の歩行者デッキが、敷地内を経由して、「十二社通り」まで延伸します。初台駅から新宿駅方面をつなぐ歩行者ネットワークの一部となります。


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「敷地周辺現況」です。地上65階、地下2階、高さ約235mの超高層ツインタワーが建設される「A-1地区」、小規模な「A-2地区」と「A-3地区」の3地区に分かれます。

 あまりに長期間を要したため「十二社通り」沿いの建物は、待ち切れず建て替えが行われたりしています。そのため「十二社通り」沿いは一部しか参加しません。



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2018年8月10日 (金)

所沢市 既存建物の解体工事が行われている地上29階、高さ約109mの「所沢都市計画所沢東町地区第一種市街地再開発事業」

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-所沢都市計画所沢東町地区第一種市街地再開発事業-

 ファルマン通り交差点の東側の角地に位置する「所沢都市計画所沢東町地区第一種市街地再開発事業」の予定地は、商業地域内にあって、老朽化した木造住宅、店舗業務施設等が混在、密集しているため防災上課題のある地域となっています。

 現在は、既存建物の解体工事が行われています。地上29階、塔屋1階、地下2階、高さ109.050m、延床面積約20,800㎡の超高層タワーマンションが建設される予定です。

 日刊建設工業新聞(2018/04/05)
 所沢東町地区再開発(埼玉県所沢市)/特定業務代行者に佐藤工業/組合

所沢都市計画所沢東町地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 所在地-埼玉県所沢市東町301-1他
◆ 階数-地上29階、塔屋1階、地下2階
◆ 高さ-最高部109.050m、建築物99.980m
◆ 施行地区面積-約6,000㎡
◆ 延床面積-約20,800㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
◆ 用途-共同住宅、商業、業務
◆ 総戸数-155戸
◆ 建築主-所沢東町地区市街地再開発組合(参加組合員 東急不動産)
◆ 設計者-GA建築設計社
◆ 施工者-佐藤工業(特定業務代行者)
◆ 着工-2018年12月予定
◆ 竣工-2021年03月予定
◆ 事業費-約111億円


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「所沢都市計画所沢東町地区第一種市街地再開発事業」の位置図です。

 引用資料 所沢市(2015/08/18) リンク切れ
 所沢東町地区第一種市街地再開発事業の事業計画の縦覧を実施します


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赤線内が「施行区域(高度利用地区指定区域)」です。「ファルマン通り交差点」の東側が再開発予定地です。 施行地区面積は約6,000㎡です。


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「所沢都市計画所沢東町地区第一種市街地再開発事業」の断面図です(2015年8月の資料なので変更になっている可能性あり)。


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「市道1-512号線」が分かれる部分で解体工事の準備が始まっていました。


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「市道1-512号線」沿いで解体工事が行われていました。


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街区を北東側から見た様子です。


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街区を南西側から見た様子です。



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2018年8月 9日 (木)

西武鉄道所沢車両工場跡地を含む約8.5haの「所沢駅西口土地区画整理事業」 地上29階、高さ約99mの「(仮称)所沢駅前 直結タワー計画」

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-(仮称)所沢駅前 直結タワー計画-

 「所沢市」では、所沢駅周辺のにぎわいの創出と良好な住環境を整備するため、西武鉄道所沢車両工場跡地を含む周辺一帯約8.5haで、「所沢駅西口土地区画整理事業」を進めています。

 開発エリア内には、エリアのランドマークとなる「(仮称)所沢駅前 直結タワー計画」が街区北朝側に建設中です。他には広域集客型の商業施設が建設予定です。

 「(仮称)所沢駅前 直結タワー計画」は、地上29階、塔屋2階、地下2階、高さ約99m、延床面積38,529.28㎡ の超高層タワーマンションです。1階・2階は商業・オフィスゾーンとなります。

 引用資料 公式ホームページ
 (仮称)所沢駅前 直結タワー計画

(仮称)所沢駅前 直結タワー計画の概要
◆ 計画名-所沢駅西口北街区第一種市街地再開発事業
◆ 所在地-埼玉県所沢市日吉町633-1他筆、同東住吉607-3他33筆(所沢都市計画事業所沢駅西口土地区画整理事業施行地区内1街区) 
◆ 交通-西武池袋線・西武新宿線「所沢」駅徒歩3分
◆ 階数-地上29階、塔屋2階、地下2階
◆ 高さ-最高部約99m
◆ 敷地面積-4,012.60㎡
◆ 建築面積-2,369.80㎡
◆ 延床面積-38,529.28㎡ 
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
◆ 用途-共同住宅、商業・業務施設、駐車場等
◆ 総戸数-311戸(非分譲住戸35戸、その他住戸15戸含む)、他店舗9区画あり
◆ 建築主-所沢駅西口北街区市街地再開発組合(売主 住友不動産、住友商事)
◆ 設計者-INA新建築研究所
◆ 施工者-前田・西武建設共同企業体(前田建設工業、西武建設JV)
◆ 着工-2017年08月01日
◆ 竣工-2021年01月下旬予定
◆ 入居開始-2021年03月下旬予定


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西武鉄道の「所沢駅」とは、ペデストリアンデッキで直結します。


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「(仮称)所沢駅前 直結タワー計画」は、「所沢駅西口土地区画整理事業」の北東側に建設中です。


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「(仮称)所沢駅前 直結タワー計画」の建設現場です。


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撮影時は地下躯体を構築中でした。


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所沢駅西口土地区画整理事業

 「所沢駅西口土地区画整理事業」は、西武鉄道所沢車両工場跡地を含む周辺一帯の約8.5haの広大な敷地が対象です。

● 広域集客型の商業施設の建築計画
 「(仮称)所沢駅前 直結タワー計画」の南側および西側には、「住友商事、西武ホールディングス」による広域集客型の商業施設の建築計画があります。


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「所沢駅西口北街区第一種市街地再開発事業のお知らせ」です。



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