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2025年12月12日 (金)

スーパーゼネコン(鹿島建設、大林組、大成建設、清水建設) 時価総額が大幅にアップ 「鹿島建設」の時価総額が3兆円を突破!

Tokyotokyo250811
-ゼネコンの時価総額-
 スーパーゼネコンは、「鹿島建設、大林組、大成建設、清水建設、竹中工務店(売上高順)」の5社を指します。「鹿島建設、大林組、大成建設、清水建設」は上場企業ですが、「竹中工務店」は非上場企業です。

 2025年10月・11月頃から、スーパーゼネコンの時価総額が大幅に上昇しています。業績の好調さによる利益率改善、また株価が割安だったことへの見直しで物色されています。「鹿島建設」の時価総額が3兆円超えた事が話題になりました。

 スーパーゼネコンは、売上高と時価総額がほぼ比例している事が分かります。売上高順=時価総額順となっています。売上高1,000億円が時価総額1,000億円という感じです。

ゼネコン時価総額ランキング(2025年12月11日終値時点)
1位 鹿島建設-3,038,186百万円
2位 大成建設-2,293,577百万円
3位 大林組-2,282,038百万円
4位 清水建設-1,895,643百万円 
** 竹中工務店-(非上場企業)
5位 長谷工コーポレーション-901,180百万円
6位 インフロニア・ホールディングス-559,584百万円
7位 五洋建設-449,328百万円
8位 戸田建設-400,740百万円
9位 安藤ハザマ-333,079百万円

5社の2026年3月期連結決算予想(売上高/営業利益)
1位 鹿島建設-3,000,000百万円(202,000百万円)
2位 大林組-2,570,000百万円(165,000百万円)
3位 大成建設-2,090,000百万円(148,000百万円)
4位 清水建設-1,910,000百万円(78,000百万円)
5位 竹中工務店-1,522,000百万円(3,700百万円)
6位 長谷工コーポレーション-1,240,000百万円(97,000百万円)
--------------------------------------------------
参考 大和ハウス工業-5,600,000百万円(510,000百万円)
参考 積水ハウス-4,331,000百万円(340,000百万円)

5社の2025年3月期連結決算(売上高/営業利益)
1位 鹿島建設-2,911,816百万円(151,882百万円)
2位 大林組-2,620,101百万円(143,442百万円)
3位 大成建設-2,154,223百万円(120,160百万円)
4位 清水建設-1,944,360百万円(71,030百万円)
5位 竹中工務店-1,600,100百万円(53,100百万円)
6位 長谷工コーポレーション-1,177,353百万円(84,701百万円)
--------------------------------------------------
参考 大和ハウス工業-5,434,819百万円(546,279百万円)
参考 積水ハウス-4,058,583百万円(331,366百万円)

(備考)「鹿島建設、大林組、大成建設、清水建設、長谷工コーポレーション」は3月決算です。「竹中工務店」は12月決算です。「積水ハウス」は1月決算です。「竹中工務店」は非上場企業ですが、上場企業の「決算短信」に相当する「決算概要」を発表しています。


Generalcontractor220511
時価総額1位 鹿島建設(3,038,186百万円)
 「鹿島建設」の2026年3月期第2四半期(2025年4月1日~2025年9月30日)の連結業績は、売上高1,372,922百万円(前年比+3.9%)、営業利益108,672百万円(前年比+126.0%)です。

 鹿島建設(PDF:2025/11/11)
 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)

● 2026年3月期の連結業績予想
 2026年3月期(2025年4月1日~2026年3月31日)の連結業績予想は、売上高3,000,000百万円(前年比+3.0%)、営業利益202,000百万円(前年比+33.0%)となっています。


Generalcontractor220513
時価総額2位 大成建設(2,293,577百万円)

 「大成建設」の2026年3月期第2四半期(2025年4月1日~2025年9月30日)の連結業績は、売上高907,872百万円(前年比△4.7%)、営業利益81,285百万円(前年比+100.5%)です。

 大成建設(PDF:2025/11/11)
 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)

● 2026年3月期の連結業績予想
 2026年3月期(2025年4月1日~2026年3月31日)の連結業績予想は、売上高2,090,000百万円(前年比△3.0%)、営業利益148,000百万円(前年比+23.2%)となっています。


Generalcontractor220512
時価総額3位 大林組(2,282,038百万円)

 「大林組」の2026年3月期第2四半期(2025年4月1日~2025年9月30日)の連結業績は、売上高1,161,287百万円(前年比△5.0%)、営業利益80,077百万円(前年比+78.0%)です。

 大林組(PDF:2025/11/05)
 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結

● 2026年3月期の連結業績予想
 2026年3月期(2025年4月1日~2026年3月31日)の連結業績予想は、売上高2,570,000百万円(前年比△0.8%)、営業利益165,000百万円(前年比+15.8%)となっています。


Generalcontractor220514
時価総額4位 清水建設(1,895,643百万円

 「清水建設」の2026年3月期第2四半期(2025年4月1日~2025年9月30日)の連結業績は、売上高897,008百万円(前年比+7.1%)、営業利益38,920百万円(前年比+119.9%)です。

 清水建設(PDF:2025/11/07)
 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)

● 2026年3月期の連結業績予想
 2026年3月期(2025年4月1日~2026年3月31日)の連結業績予想は、売上高1,910,000百万円(前年比△1.8%)、営業利益78,000百万円(前年比+9.8%)となっています。


Generalcontractor220515
非上場企業 竹中工務店

 「竹中工務店」は、非上場企業のため四半期ごとの決算は発表していません。

 竹中工務店(2025/02/28)
 2024年度(第87期)決算概要 及び 次期業績見通し
 
● 2025年12月期の連結業績予想
 2025年12月期(2025年1月1日~2025年12月31日)の連結業績予想は、売上高1,522,000百万円(前年比△4.9%)、営業利益3,700百万円(前年比△93.0%)となっています。


Tokyohaseko230811
時価総額5位 長谷工コーポレーション(901,180百万円

 「長谷工コーポレーション」の2026年3月期第2四半期(2025年4月1日~2025年9月30日)の連結業績は、売上高595,466百万円(前年比+6.6%)、営業利益41,333百万円(前年比+16.7%)です。

 長谷工コーポレーション(PDF:2025/11/12)
 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
 
● 2026年3月期の連結業績予想
 2026年3月期(2025年4月1日~2026年3月31日)の連結業績予想は、売上高1,240,000百万円(前年比+5.3%)、営業利益97,000百万円(前年比+14.5%)となっています。



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2025年11月30日 (日)

不動産大手5社(三井不動産、三菱地所、住友不動産、東急不動産ホールディングス、野村不動産ホールディングス) 2026年3月期第2四半期の決算が出揃う!

Tokyotokyo250811
-不動産大手5社-
 不動産大手5社(三井不動産、三菱地所、住友不動産、東急不動産ホールディングス、野村不動産ホールディングス)の2026年3月期第2四半期決算短信が出揃いました。2025年10月30日に「野村不動産ホールディングス」、11月7日に「三井不動産、東急不動産ホールディングス」、11月10日に「三菱地所」、11月11日に「住友不動産」の決算発表がありました。

● ヒューリックの伸びが凄い!
 不動産大手5社ではありませんが、「ヒューリック」の売上高・営業利益の伸びが凄いです。「ヒューリック」は、「旧富士銀行(現みずほ銀行)」の資産管理会社を前身としています。「銀座の大家さん」として銀座に約40棟ものビルを所有しています。社員の平均年収は、2,000万円を超えています。

不動産大手5社の2026年3月期連結決算予想(売上高/営業利益)
1位 三井不動産-2,700,000百万円(385,000百万円)
2位 三菱地所-1,850,000百万円(325,000百万円)
3位 東急不動産HD-1,300,000百万円(160,000百万円)
4位 住友不動産-1,050,000百万円(295,000百万円)
5位 野村不動産HD-940,000百万円(122,000百万円)
6位 ヒューリック-710,000百万円(183,000百万円)
参考 JR東日本-501,000百万円(121,000百万円)
7位 東京建物-470,000百万円(92,500百万円)
8位 森ビル-395,000百万円(85,000百万円)
9位 森トラスト-300,000百万円(59,000百万円)
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参考 大和ハウス工業-5,600,000百万円(510,000百万円)
参考 積水ハウス-4,331,000百万円(340,000百万円)

不動産大手5社の2025年3月期連結決算(売上高/営業利益)
1位 三井不動産-2,625,363百万円(372,732百万円)
2位 三菱地所-1,579,812百万円(309,232百万円)
3位 東急不動産HD-1,150,301百万円(140,763百万円)
4位 住友不動産-1,014,239百万円(271,516百万円)
5位 野村不動産HD-757,638百万円(118,958百万円)
6位 ヒューリック-591,615百万円(163,360百万円)
7位 東京建物-463,724百万円(79,670百万円)
参考 JR東日本-445,400百万円(120,300百万円)
8位 森ビル-385,800百万円(84,200百万円)
9位 森トラスト-281,628百万円(54,012百万円)
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参考 大和ハウス工業-5,434,819百万円(546,279百万円)
参考 積水ハウス-4,058,583百万円(331,366百万円)

(備考)「三井不動産、三菱地所、東急不動産HD、住友不動産、野村不動産HD)」は3月期決算、「ヒューリック、東京建物」は12月期決算の数値です。「森ビル」と「森トラスト」は3月期決算です。「森ビル」と「森トラスト」は非上場企業ですが、上場企業の「決算短信」に相当する資料を発表しています。「JR東日本」は不動産・ホテル部門の数値です。


Tokyocompany220511
売上高1位 三井不動産
 「三井不動産」の2026年3月期第2四半期(2025年4月1日~2025年9月30日)の連結業績は、売上高1,353,420百万円(前年比+16.4%)、営業利益218,780百万円(前年比+29.1%)です。

 三井不動産(PDF:2025/11/07)
 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)

● 2026年3月期の連結業績予想
 2026年3月期(2025年4月1日~2026年3月31日)の連結業績予想は、売上高2,700,000百万円(前年比+2.8%)、営業利益385,000百万円(前年比+3.3%)となっています。

Tokyocompany220512
売上高2位 三菱地所

 「三菱地所」の2026年3月期第2四半期(2025年4月1日~2025年9月30日)の連結業績は、売上高743,204百万円(前年比+15.9%)、営業利益107,590百万円(前年比+7.7%)です。

 三菱地所(PDF:2025/11/10)
 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結

● 2026年3月期の連結業績予想
 2026年3月期(2025年4月1日~2026年3月31日)の連結業績予想は、売上高1,850,000百万円(前年比+17.1%)、営業利益325,000百万円(前年比+ 5.1%)となっています。


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売上高3位 東急不動産ホールディングス
 「東急不動産ホールディングス」の2026年3月期第2四半期(2025年4月1日~2025年9月30日)の連結業績は、売上高591,272百万円(前年比+17.5%)、営業利益78,518百万円(前年比+55.3%)です。

 東急不動産ホールディングス(PDF:2025/11/07)
 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)

● 2026年3月期の連結業績予想
 2026年3月期(2025年4月1日~2026年3月31日)の連結業績予想は、売上高1,300,000百万円(前年比+13.0%)、営業利益160,000百万円(前年比+13.7%)となっています。


Tokyocompany220513
売上高4位 住友不動産
 「住友不動産」の2026年3月期第2四半期(2025年4月1日~2025年9月30日)の連結業績は、売上高532,243百万円(前年比△1.4%)、営業利益167,479百万円(前年比+7.4%)です。

 住友不動産(PDF:2025/11/11)
 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)

● 2026年3月期の連結業績予想
 2026年3月期(2025年4月1日~2026年3月31日)の連結業績予想は、売上高1,050,000百万円(前年比+3.5%)、営業利益295,000百万円(前年比+8.6%)となっています。


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売上高5位 野村不動産ホールディングス
 「野村不動産ホールディングス」の2026年3月期第2四半期(2025年4月1日~2025年9月30日)の連結業績は、売上高397,749百万円(前年比+4.3%)、営業利益57,194百万円(前年比△16.3%)です。

 野村不動産ホールディングス(PDF:2025/10/30)
 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)

● 2026年3月期の連結業績予想
 2026年3月期(2025年4月1日~2026年3月31日)の連結業績予想は、売上高940,000百万円(前年比+24.1%)、営業利益122,000百万円(前年比+2.6%)となっています。


Tokyocompany220516
売上高6位 ヒューリック
 「ヒューリック」の2025年12月期第3四半期(2025年1月1日~2025年9月30日)の連結業績は、売上高424,218百万円(前年比+34.6%)、営業利益106,371百万円(前年比+19.7%)です。

 ヒューリック(PDF:2025/10/28)
 2025年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

● 2025年12月期の連結業績予想
 2025年12月期(2025年1月1日~2025年12月31日)の連結業績予想は、売上高710,000百万円(前年比+20.0%)、営業利益183,000百万円(前年比+12.0%)となっています。


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売上高7位 東京建物
 「東京建物」の2025年12月期第3四半期(2025年1月1日~2025年9月30日)の連結業績は、売上高298,83百万円(前年比△17.0%)、営業利益50,601百万円(前年比△17.9%)です。

 東京建物(PDF:2025/11/13)
 2025年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

● 2025年12月期の連結業績予想
 2025年12月期(2025年1月1日~2025年12月31日)の連結業績予想は、売上高470,000百万円(前年比+1.4%)、営業利益92,500百万円(前年比+16.1%)となっています。



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2025年11月20日 (木)

スーパーゼネコン5社(鹿島建設、大林組、大成建設、清水建設、竹中工務店) 2026年3月期 第2四半期の決算が出揃う 「鹿島建設」は2026年3月期の売上高3兆円に上方修正!

Tokyotokyo250811
-ゼネコンの大型再編-
 日本の少子高齢化による業界全体が市場縮小と資材・人件費高騰による収益圧迫に直面するなか、ゼネコンの再編機運が一段と高まっています。再編が遂にスーパーゼネコンにも飛び火しました。

◆ 大成建設+東洋建設
 2025年8月8日にスーパーゼネコンの「大成建設」が、海洋土木分野に強みを持つ中堅ゼネコン(マリコン)の「東洋建設」を株式公開買い付け(TOB)などを通じて買収すると発表しました。

 「大成建設」は2025年9月25日に、「東洋建設」に対するTOB(株式公開買い付け)手続きを終えたと発表しました。「東洋建設」は、2025年12月16日付けで上場廃止となります。

 「大成建設」の2025年3月期の売上高は2,154,223百万円です。「東洋建設」の2025年3月期の売上高は172,605百万円です。2,154,223百万円+172,605百万円=2,326,823百万円となります。売上高で業界2位の「大林組」に迫ることになります。

◆ インフロニア・ホールディングス+三井住友建設
 準大手ゼネコンで「前田建設工業」を傘下に持つ「インフロニア・ホールディングス」は、2025年8月5日に、「三井住友建設」に対し、株式公開買い付け(TOB)を8月6日から開始すると発表しました。

 「三井住友建設」は、2025年11月18日に、臨時株主総会を開き株式併合の特別決議を可決しました。「三井住友建設」は、2025年12月19日付けで上場廃止となります。「三井住友建設」の社名は変更する予定です。

 「インフロニア・ホールディングス」の2025年3月期の売上高847,548百万円+三井住友建設の2025年3月期の売上高462,982百万円=1,310,530百万円となり、売上高1兆3000億円を超えるゼネコンが誕生します。

● スーパーゼネコン5社
 スーパーゼネコンは、「鹿島建設、大林組、大成建設、清水建設、竹中工務店(売上高順)」の5社を指します。「鹿島建設、大林組、大成建設、清水建設」は上場企業ですが、「竹中工務店」は非上場企業です。

 非上場企業の「竹中工務店」を除く、スーパーゼネコン4社の2026年3月期第2四半期決算短信が出揃いました。2025年11月5日に「大林組」、11月7日に「清水建設」」、11月11日に「鹿島建設、大成建設」の決算発表がありました。

5社の2026年3月期連結決算予想(売上高/営業利益)
1位 鹿島建設-3,000,000百万円(202,000百万円)
2位 大林組-2,570,000百万円(165,000百万円)
3位 大成建設-2,090,000百万円(148,000百万円)
4位 清水建設-1,910,000百万円(78,000百万円)
5位 竹中工務店-1,522,000百万円(3,700百万円)
6位 長谷工コーポレーション-1,240,000百万円(97,000百万円)
--------------------------------------------------
参考 大和ハウス工業-5,600,000百万円(510,000百万円)
参考 積水ハウス-4,331,000百万円(340,000百万円)

5社の2025年3月期連結決算(売上高/営業利益)
1位 鹿島建設-2,911,816百万円(151,882百万円)
2位 大林組-2,620,101百万円(143,442百万円)
3位 大成建設-2,154,223百万円(120,160百万円)
4位 清水建設-1,944,360百万円(71,030百万円)
5位 竹中工務店-1,600,100百万円(53,100百万円)
6位 長谷工コーポレーション-1,177,353百万円(84,701百万円)
--------------------------------------------------
参考 大和ハウス工業-5,434,819百万円(546,279百万円)
参考 積水ハウス-4,058,583百万円(331,366百万円)

(備考)「鹿島建設、大林組、大成建設、清水建設、長谷工コーポレーション」は3月決算です。「竹中工務店」は12月決算です。「積水ハウス」は1月決算です。「竹中工務店」は非上場企業ですが、上場企業の「決算短信」に相当する「決算概要」を発表しています。


Generalcontractor220511
売上高1位 鹿島建設
 「鹿島建設」の2026年3月期第2四半期(2025年4月1日~2025年9月30日)の連結業績は、売上高1,372,922百万円(前年比+3.9%)、営業利益108,672百万円(前年比+126.0%)です。

 鹿島建設(PDF:2025/11/11)
 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)

● 2026年3月期の連結業績予想
 2026年3月期(2025年4月1日~2026年3月31日)の連結業績予想は、売上高3,000,000百万円(前年比+3.0%)、営業利益202,000百万円(前年比+33.0%)となっています。


Generalcontractor220512
売上高2位 大林組

 「大林組」の2026年3月期第2四半期(2025年4月1日~2025年9月30日)の連結業績は、売上高1,161,287百万円(前年比△5.0%)、営業利益80,077百万円(前年比+78.0%)です。

 大林組(PDF:2025/11/05)
 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結

● 2026年3月期の連結業績予想
 2026年3月期(2025年4月1日~2026年3月31日)の連結業績予想は、売上高2,570,000百万円(前年比△0.8%)、営業利益165,000百万円(前年比+15.8%)となっています。


Generalcontractor220513
売上高3位 大成建設

 「大成建設」の2026年3月期第2四半期(2025年4月1日~2025年9月30日)の連結業績は、売上高907,872百万円(前年比△4.7%)、営業利益81,285百万円(前年比+100.5%)です。

 大成建設(PDF:2025/11/11)
 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)

● 2026年3月期の連結業績予想
 2026年3月期(2025年4月1日~2026年3月31日)の連結業績予想は、売上高2,090,000百万円(前年比△3.0%)、営業利益148,000百万円(前年比+23.2%)となっています。


Generalcontractor220514
売上高4位 清水建設

 「清水建設」の2026年3月期第2四半期(2025年4月1日~2025年9月30日)の連結業績は、売上高897,008百万円(前年比+7.1%)、営業利益38,920百万円(前年比+119.9%)です。

 清水建設(PDF:2025/11/07)
 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)

● 2026年3月期の連結業績予想
 2026年3月期(2025年4月1日~2026年3月31日)の連結業績予想は、売上高1,910,000百万円(前年比△1.8%)、営業利益78,000百万円(前年比+9.8%)となっています。


Generalcontractor220515
売上高5位 竹中工務店

 「竹中工務店」は、非上場企業のため四半期ごとの決算は発表していません。

 竹中工務店(2025/02/28)
 2024年度(第87期)決算概要 及び 次期業績見通し
 
● 2025年12月期の連結業績予想
 2025年12月期(2025年1月1日~2025年12月31日)の連結業績予想は、売上高1,522,000百万円(前年比△4.9%)、営業利益3,700百万円(前年比△93.0%)となっています。


Tokyohaseko230811
売上高6位 長谷工コーポレーション

 「長谷工コーポレーション」の2026年3月期第2四半期(2025年4月1日~2025年9月30日)の連結業績は、売上高595,466百万円(前年比+6.6%)、営業利益41,333百万円(前年比+16.7%)です。

 長谷工コーポレーション(PDF:2025/11/12)
 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
 
● 2026年3月期の連結業績予想
 2026年3月期(2025年4月1日~2026年3月31日)の連結業績予想は、売上高1,240,000百万円(前年比+5.3%)、営業利益97,000百万円(前年比+14.5%)となっています。



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2025年10月30日 (木)

半導体検査装置 半導体テスタでは世界第1位の「アドバンテスト」 202年3月期連結決算予想を上方修正 1日で約22%上昇のストップ高!

Tokyoadvantest220711
-アドバンテスト-

 「アドバンテスト」 は、1954年に東京都板橋区に「タケダ理研工業」として創業しました。1985年に社名を「アドバンテスト」に変更、半導体試験装置市場におけるトップ・シェアを獲得、世界のトップメーカーになりました。

 「アドバンテスト(Advantest Corporation)」 は、半導体テスタ(半導体を自動で電気試験し、品質や性能、信頼性を評価する装置)では、現在世界第1位で、アメリカの「テラダイン」と世界シェアを二分しています。東証プライムに上場、本社は東京都千代田区丸の内一丁目6番2号の「新丸の内センタービルディング」にあります。

 世界では爆発的に「AI半導体」の需要が増えています。「AI半導体」のテストには、万全を期すために高性能の「SoCテスタ」が使用されますが、その多くが「アドバンテスト」製だと言われています。「AI半導体」の生産が増えると必然的に「アドバンテスト」の売上高が増えるという好循環にあります。

● 「アドバンテスト」の株価が1日で約22%上昇のストップ高!
 2025年10月29日に東京株式市場で日経平均株価が史上初めて5万1000円を突破しました。終値は前日比1088円47銭高(+2.17%)の5万1307円65銭と最高値を更新しました。「ソフトバンクグループ」の時価総額が40,152,920百万円と初めて40兆円を突破しました。「トヨタ自動車」を抜いて日本一になる日も遠くないと思います。

 「アドバンテスト」が、終値で制限値幅いっぱいのストップ高となる前日比22.08%高の2万2120円を付け、上場来高値を更新しました。東証プライムの値下がり銘柄数が全体の8割超を占める中で、「アドバンテスト」1社で日経平均株価を1077円押し上げました。前日に今期の営業利益計画を大幅に上方修正したほか、自社株買いも公表したことで買いが膨らみました。終値での時価総額は16,947,045百万円で、時価総額で再び「東京エレクトロン」を逆転しました。

Tokyoadvantest220712
アドバンテストの連結決算
 2026年3月期 第2四半期の連結業績予想(2025年4月1日~2025年9月30日)は、売上高526,733百万円(前年同期比60.0%増)、営業利益232,435百万円(前年同期比 145.0%増)と、売上高・営業利益共に過去最高の業績でした。

 アドバンテスト(PDF:2025/10/28)
 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔IFRS〕(連結)

● 2026年3月期の連結業績予想
 2026年3月期(2025年4月1日~2026年3月31日)の連結業績予想は、売上高950,000百万円(前年比+21.8%)、営業利益374,000百万円(前年比+63.9%)となっています。

アドバンテストの連結決算(売上高/営業利益)
-----------------------------------------
1998年3月    257,418百万円    86,616百万円
1999年3月    141,714百万円    30,170百万円
2000年3月    167,123百万円    41,672百万円
-----------------------------------------
2001年3月    262,214百万円    72,613百万円
2002年3月      95,244百万円 △36,552百万円
2003年3月      97,740百万円 △16,743百万円
2004年3月    174,218百万円    30,960百万円
2005年3月    239,439百万円    60,719百万円
2006年3月    253,922百万円    64,458百万円
2007年3月    235,012百万円    56,792百万円
2008年3月    182,767百万円    22,716百万円
2009年3月      76,652百万円 △49,547百万円
2010年3月      53,225百万円 △11,639百万円
-----------------------------------------
2011年3月      99,634百万円     6,111百万円
2012年3月    141,048百万円        837百万円
2013年3月    132,903百万円          80百万円
2014年3月    111,878百万円 △36,369百万円
2015年3月    163,329百万円    14,619百万円
2016年3月    162,111百万円    12,597百万円
2017年3月    155,916百万円    13,905百万円
2018年3月    207,223百万円    24,487百万円
2019年3月    282,456百万円    64,662百万円
2020年3月    275,894百万円    58,708百万円
-----------------------------------------
2021年3月   312,789百万円     70,726百万円
2022年3月   416,901百万円   114,734百万円
2023年3月   560,191百万円   167,687百万円
2024年3月   486,507百万円     81,628百万円
2025年3月   779,707百万円   228,161百万円

2026年3月期予想
2026年3月   950,000百万円   374,000百万円(会)
2026年3月   935,248百万円   366,040百万円(コ)

(備考) (会)は会社予想、(コ)はアナリスト予想(コンセンサス)です。コンセンサスは頻繁に変更されます。上記のコンセンサスは2025年10月30日時点の数値です。

Tokyotel220211
東京エレクトロン
 半導体製造装置大手の「東京エレクトロン」は、1963年11月に「東京放送(現:TBSホールディングス)」の出資により、「東京エレクトロン研究所」として設立されました。1978年10月には「東京エレクトロン」に社名変更しています。

 「東京エレクトロン」の本社は、「赤坂Bizタワー」にあります。なぜ「赤坂Bizタワー」にあるかというと「TBSホールディングス」と「東京エレクトロン」は親子関係にあるためです。現在は関係が薄れていますが、2025年3月31日現在でも「TBSホールディングス」は、「東京エレクトロン」の株式の3.28%を保有しています。

東京エレクトロンの連結決算(売上高/営業利益)
-----------------------------------------
1999年3月     313,820百万円     6,382百万円
2000年3月     440,728百万円    35,816百万円
-----------------------------------------
2001年3月     723,880百万円   121,086百万円
2002年3月     417,825百万円  △18,310百万円
2003年3月     460,580百万円      1,118百万円
2004年3月     529,653百万円    22,279百万円
2005年3月     635,710百万円    63,982百万円
2006年3月     673,686百万円    75,703百万円
2007年3月     851,975百万円   143,978百万円
2008年3月     906,091百万円   168,498百万円
2009年3月     508,082百万円    14,710百万円
2010年3月     418,636百万円   △2,180百万円
-----------------------------------------
2011年3月     668,722百万円    97,870百万円
2012年3月     633,091百万円    60,443百万円
2013年3月     497,299百万円    12,548百万円
2014年3月     612,170百万円    32,204百万円
2015年3月     613,124百万円    88,113百万円
2016年3月     663,948百万円   116,788百万円
2017年3月     799,719百万円   155,697百万円
2018年3月  1,130,728百万円   281,172百万円
2019年3月  1,278,240百万円   310,571百万円
2020年3月  1,127,286百万円   237,292百万円
-----------------------------------------
2021年3月  1,399,102百万円   320,685百万円
2022年3月  2,003,805百万円   599,271百万円
2023年3月  2,209,025百万円   617,723百万円
2024年3月  1,830,527百万円   456,263百万円
2025年3月  2,431,568百万円   697,319百万円

2026年3月期予想
2026年3月  2,350,000百万円   570,000百万円(会)
2026年3月  2,391,285百万円   611,331百万円(コ)

(備考) (会)は会社予想、(コ)はアナリスト予想(コンセンサス)です。コンセンサスは頻繁に変更されます。上記のコンセンサスは2025年10月30日時点の数値です。



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2025年10月28日 (火)

「日経平均株価」が急騰 2025年10月27日に日経平均株価が 史上初めて5万円を突破 「キオクシアホールディングス」の時価総額が5兆円突破!

Tokyotokyo250811
―日経平均株価が急騰―
 2025年10月27日に東京株式市場で日経平均株価が史上初めて5万円を突破しました。終値は前週末比1212円67銭高(+2.46%)の5万512円32銭と最高値を更新しました。前週末のアメリカ市場でダウ平均株価などが最高値を更新したことや、就任から1週間経つ高市総理の政策への期待が追い風となりました。

 日本株の上昇により時価総額が厚みを増しています。2025年10月27日終値時点の時価総額はプライム市場の時価総額の合計は普通株式ベースで11,362,324億円と1,100兆円を突破しています。2025年10月27日終値時点の時価総額は、10兆円超が23社、5兆円超が48社、3兆円超が84社、1兆円超が195社となっています。

● キオクシアの時価総額が5兆円突破!
 各企業の時価総額が増加した事により見える景色もかなり変わってきました。目立つのが「イオン」が「セブン&アイ・ホールディングス」の時価総額が逆転、急騰が目立つのが電線御三家の一角である「フジクラ」、半導体メモリー事業の 「キオクシアホールディングス」、電子部品大手の「TDK」です。各社共に時価総額が5兆円を突破しています。

 「キオクシア」の持ち株会社である「キオクシアホールディングス」は2024年12月18日に、東京証券取引所プライム市場に株式を上場しました。取引開始後の初値は1株1440円で、時価総額は7,762億円でした。2025年10月27日終値時点の時価総額は5,294,913百万円です。約10カ月で7倍近く上昇した事になります。

 「キオクシア」は2018年6月に「東芝」から独立し、2019年10月に現在の社名となりました。何度も何度もアメリカの「ウエスタンデジタル」との経営統合の話が出ていました。経営統合合意のニュースまで出て、「遂にアメリカの会社になってしまうんだ・・・」と私はガッカリしていました。

 ハードディスクドライブ大手の「ウエスタンデジタル」は、2025年2月24日に、半導体メモリー事業の「サンディスク」をナスダック市場にスピンオフ(分離・独立)上場させました。この事により「ウエスタンデジタル」との経営統合はほぼ無くなりました。先の事は分かりませんが、日本企業として存続して本当に良かったと思っています。

日本株の時価総額上位50社(2025年10月27日終値時点)
(01) トヨタ自動車-50,828,270百万円
(02) ソフトバンクグループ-37,440,779百万円
(03) 三菱UFJフィナンシャル・グループ-27,429,907百万円
(04) ソニーグループ-27,071,466百万円
(05) 日立製作所-21,707,436百万円
(06) ファーストリテイリング-18,017,671百万円
(07) 任天堂-16,947,905百万円
(08) 三井住友フィナンシャルグループ-15,811,514百万円
(09) 三菱商事-15,197,110百万円
(10) 三菱重工業-15,110,569百万円
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(11) キーエンス-15,066,716百万円
(12) NTT-14,714,426百万円
(13) 東京エレクトロン-14,441,394百万円
(14) 伊藤忠商事-14,225,968百万円
(15) アドバンテスト-13,939,940百万円
(16) リクルートホールディングス-12,362,726百万円
(17) みずほフィナンシャルグループ-12,354,629百万円
(18) 東京海上ホールディングス-11,638,812百万円
(19) 中外製薬-11,395,764百万円
(20) 三井物産-11,207,445百万円
-------------------------
(21) ソフトバンク-10,549,400百万円
(22) KDDI-10,333,514百万円
(23) JT-10,020,000百万円
(24) 信越化学工業-9,379,105百万円
(25) 三菱電機-8,642,994百万円
(26) ホンダ-8,548,320百万円
(27) HOYA-8,353,320百万円
(28) 富士通-8,120,816百万円
(29) 第一三共-7,575,508百万円
(30) NEC-7,040,891百万円
-------------------------
(31) 武田薬品工業-6,951,017百万円
(32) デンソー-6,738,918百万円
(33) イオン-6,552,427百万円
(34) 丸紅-6,390,598百万円
(35) オリエンタルランド-6,287,174百万円
(36) キヤノン-6,204,668百万円
(37) ゆうちょ銀行-6,179,118百万円
(38) 村田製作所-5,969,489百万円
(39) ディスコ-5,883,224百万円
(40) 住友商事-5,740,951百万円
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(41) フジクラ-5,726,437百万円
(42) コマツ-5,576,389百万円
(43) ダイキン工業-5,478,300百万円
(44) 豊田自動織機-5,472,494百万円
(45) MS&ADインシュアランスグループホールディングス-5,296,457百万円
(46) キオクシアホールディングス-5,294,913百万円
(47) セブン&アイ・ホールディングス-5,253,389百万円
(48) TDK-5,032,653百万円
(49) ファナック-4,885,393百万円
(50) ブリヂストン-4,885,264百万円
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Aeon220411
セブン VS イオン
 ここ数年の「セブン&アイ・ホールディングス」は災難続きでした。海外の「アクティビスト(物言う株主)」にはずっと粘着され、更に2024年8月には、カナダのコンビニ大手の「アリマンタシォン・クシュタール」から買収提案を受けた事が判明しました。買収提案は2025年7月16日に撤回されましたが、ここ数年は防戦一方という感じでした。

 買収提案の撤回を受けて「セブン&アイ・ホールディングス」の株価は急落しました。「セブン&アイ・ホールディングス」が迷走している間に「イオン」は株価を着実に上げていきました。2兆円台~3兆円台を行ったり来たりしていた時価総額が、2025年4月以降に上昇が始まりました。時価総額は4兆円台、5兆円台、そして遂に6兆円台になりました。

 2025年10月27日終値時点の時価総額は、「イオン」が6,552,427百万円、 「セブン&アイ・ホールディングス」が5,253,389百万円です。「イオン」が「セブン&アイ・ホールディングス」の時価総額を追い抜きました。



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2025年10月27日 (月)

三菱重工業・JAXA 「H3ロケット7号機」の打ち上げ成功 最大規模の「24L」形態で新型宇宙ステーション補給機「HTVーX」を搭載!

H3251011
-H3ロケット7号機-
 「H3ロケット7号機」は、2025年10月26日午前9時0分15秒に「種子島宇宙センター」から打ち上げられました。ロケットは、搭載している新型宇宙ステーション補給機「HTVーX」を、予定の軌道に投入して打ち上げは成功となりました。5機連続の成功となりました。

 「H3ロケット」は、低コスト化を目的に開発された「H-ⅡA」の後継機です。これまでは、メインエンジンのほかに2基の補助ブースターを使って打ち上げてきましたが、7号機では、物資を搭載した「HTV-X」の重量がおよそ16トンと重いため、補助ブースターを4基に増やした新たな形態で打ち上げました。


H3251012
H3ロケットは過去最大のパワーと多様な機体形態

 「H3ロケット」は、2種類の「フェアリング」、第1段エンジン「LE-9」を2基または3基、固体ロケットブースタ「SRB-3」を0本、2本、4本の切り換えにより、様々な大きさや軌道の人工衛星の打ち上げに対応します。静止トランスファー軌道への打ち上げ能力は、これまでの「H-ⅡAロケット、H-ⅡBロケット」の能力を上回る過去最大に設定しています。

 引用資料 JAXA(宇宙航空研究開発機構)
 H3ロケットとは

● 型名の見分け方
 例えば、「H3ロケット標準型(H3-24L)」の場合、最初の「H3」が「H3ロケット」、次の「2」が第1段エンジン「LE-9」の基数の2基、次の「4」が固体ロケットブースタ「SRB-3」の本数の4本、最後の「L」が「フェアリング」のタイプ「ショート(S)、 ロング(L)」の「ロング(L)」です。


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H3ロケット機体形態

 「H3ロケット機体形態」です。「H-ⅡA、H-ⅡB」と比べて「H3」は大きいですが。その中でも「7号機」の「H3-24L」は最大規模になります。

 引用資料 三菱重工(PDF)
 H3ロケット機体形態


Takasago250715
三菱重工業の連結決算
 「三菱重工業」の本社は、東京都千代田区丸の内三丁目2番3号の「丸の内二重橋ビル」にあります。東京都港区芝五丁目33番11号の「田町タワー」も本社です。

 「三菱重工業」の創立は1884年です。創業から140年以上経過しました。ものづくりとエンジニアリングのグローバルリーダーとして、民間航空、輸送、発電所、ガスタービン、機械、インフラから、防衛・宇宙システムにいたるまで、陸・海・空、そして宇宙という幅広いフィールドをステージに活躍する企業です。

● 2026年3月期の連結業績予想修正
 「三菱重工業」はフォークリフト子会社である売上高6,500億円規模の「三菱ロジスネクスト」を投資ファンドの日本産業パートナーズ(JIP)に売却すること決定しています。そのために売上収益6,500億円、事業利益300億円を下方修正しました。

 三菱重工業(PDF:2025/09/30)
 業績予想の修正に関するお知らせ

三菱重工業の連結決算(売上高/営業利益)
-----------------------------------------
2001年3月   3,045,023百万円     74,889百万円
2002年3月   2,863,984百万円     78,655百万円
2003年3月   2,593,894百万円   115,308百万円
2004年3月   2,373,440百万円     66,630百万円
2005年3月   2,590,733百万円     14,772百万円
2006年3月   2,792,108百万円     70,912百万円
2007年3月   3,068,504百万円   108,912百万円
2008年3月   3,203,085百万円   136,030百万円
2009年3月   3,375,674百万円   105,859百万円
2010年3月   2,940,887百万円     65,660百万円
-----------------------------------------
2011年3月   2,903,770百万円   101,219百万円
2012年3月   2,820,932百万円   111,961百万円
2013年3月   2,817,893百万円   163,520百万円
2014年3月   3,349,598百万円   206,118百万円
2015年3月   3,992,110百万円   296,140百万円
2016年3月   4,046,810百万円   309,506百万円
2017年3月   3,914,018百万円   150,543百万円
2018年3月   4,110,816百万円   126,530百万円

三菱重工業の連結決算(売上収益/事業利益)
2019年3月   4,078,344百万円   186,724百万円
2020年3月   4,041,376百万円  △29,538百万円
-----------------------------------------
2021年3月   3,699,946百万円     54,081百万円
2022年3月   3,860,283百万円   160,240百万円
2023年3月   4,202,797百万円   193,324百万円
2024年3月   4,657,147百万円   282,541百万円
2025年3月   5,027,176百万円   383,198百万円

2026年3月予想
2026年3月   5,400,000百万円   420,000百万円(前回発表予想)
2026年3月   4,750,000百万円   390,000百万円(今回修正予想)



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2025年10月12日 (日)

「ファーストリテイリング」の2025年8月期連結業績 売上収益3兆4005億円 「H&M」を猛追し世界売上高ランキング2位へ王手!

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-ファーストリテイリング-
 
 「ファーストリテイリング」の2025年8月期連結業績は、売上高(売上収益)が前期比9.6%増の3兆4005億円、営業利益が同12.6%増の5642億円でした。国内外のユニクロ事業が好調で、4期連続で過去最高業績を更新しました。

 成長市場であるアジアや欧米だけでなく、成熟市場の日本でも売上高を伸ばしています。国内ユニクロ事業の売上高は同10.1%増の1兆260億円、営業利益は同18.4%増の1844億円です。アパレル企業の国内売上高が1兆円を超えるのは初めてです。

 海外ユニクロ事業の売上高は同11.6%増の1兆9102億円、営業利益は同9.1%増の3093億円でした。中国などのグレーターチャイナは減収だったものの、韓国・東南アジア・インド・豪州が14.6%増、北米が24.5%増、欧州が33.6%増と大幅に伸ばしました。

● 世界2位の売上高が見えてきた!
 世界のアパレル企業の売上高ランキングは、1位が「ザラ(ZARA)」を運営するスペインの「インディテックス」、2位がスウェーデンの「H&M」、3位が「ファーストリテイリング」、4位がアメリカの「ギャップ(GAP)」です。

 2位の「H&M」の成長率が鈍化する一方、3位の「ファーストリテイリング」の勢いは増しています。「ファーストリテイリング」はそう遠くない未来に世界のアパレル企業の売上高ランキングで2位になる可能性が高くなってきました。

アパレル企業の売上高ランキング
1位 インディテックス(スペイン)-約6兆8378億円(386億3200万ユーロ)
2位 H&M(スウェーデン)-約3兆7516億円(2344億7800万クローナ)
3位 ファーストリテイリング(日本)-約3兆4005億円
4位 ギャップ(アメリカ)-約2兆4146億円(158億ドル)

(備考)「インディテックス」は2025年1月期の売上高、「H&M」は2024年11月期の売上高、「ファーストリテイリング」は2025年8月期の売上高、「ギャップ(GAP)」は2025年1月期の売上高です。


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ユニクロ シティ トウキョウ
 「ファーストリテイリング(FAST RETAILING CO., LTD.)」 は、「ユニクロ」や「GU(ジーユー)」などの衣料品会社を傘下にもつ持株会社です。本社は山口県山口市に、六本木本部は「ミッドタウン・タワー」に、有明本部は「ユニクロ シティ トウキョウ」にあります。

 世界のカジュアル衣料品の企業の中での売上高は、1位がZARAを擁する「インディテックス(スペイン)」、2位が「H&M(スウェーデン)」、3位が「ファーストリテイリング」となっています。

 「大和ハウス工業」と「ファーストリテイリング」は、東京都江東区有明一丁目に、ファーストリテイリング専用物流倉庫を建設しました。ユニクロの有明新本部「ユニクロ シティ トウキョウ」を2017年2月に稼働させました。

ユニクロ シティ トウキョウの概要
◆ 計画名-(仮称)Dプロジェクト有明Ⅰ新築工事
◆ 所在地-東京都江東区有明一丁目6-7
◆ 階数-地上6階、地下0階
◆ 高さ-最高部48.300m、軒高44.360m
◆ 敷地面積-36,309.00㎡
◆ 建築面積-19,546.78㎡
◆ 延床面積-113,148.63㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造+鉄骨造
◆ 基礎工法-杭基礎
◆用途-倉庫、オフィス
◆ 建築主-ディエイチ・ディベロップメント・ワン特定目的会社
◆ 設計者・監理者-大和ハウス工業
◆ 施工者-大和ハウス工業
◆ 着工-2014年11月15日
◆ 竣工-2016年04月08日(工事完了)
◆ 可動-2017年02月(ユニクロ シティ トウキョウ)


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ファーストリテイリング連結決算
 2025年8月期(2024年9月1日~2025年8月31日)の連結業績は、売上収益3,400,539百万円(前年比+9.6%)、営業利益564,265百万円(前年比+12.6%)となっています。

 ファーストリテイリング(PDF:2025/10/09)
 2025年8月期 決算短信〔IFRS会計基準〕(連結)

● 2026年8月期の連結業績予想
 2026年3月期(2025年9月1日~2026年8月31日)の連結業績予想は、売上収益3,750,000百万円(前年比+10.3%)、営業利益610,000百万円(前年比+8.1%)となっています。

ファーストリテイリング連結決算(売上収益/営業利益)

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1995年8月        48,692百万円      4,164百万円
1996年8月        59,959百万円      4,441百万円
1997年8月        75,020百万円      5,263百万円
1998年8月        83,120百万円      6,011百万円
1999年8月      111,081百万円     14,343百万円
2000年8月      228,985百万円     60,627百万円
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2001年8月      418,561百万円   102,081百万円
2002年8月      344,170百万円     50,418百万円
2003年8月      309,789百万円     41,308百万円
2004年8月      339,999百万円     63,954百万円
2005年8月      383,973百万円     56,692百万円
2006年8月      448,819百万円     70,355百万円
2007年8月      525,203百万円     64,963百万円
2008年8月      586,451百万円     87,493百万円
2009年8月      685,043百万円   108,639百万円
2010年8月      814,811百万円   132,378百万円
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2011年8月      820,349百万円   116,365百万円
2012年8月      928,669百万円   126,450百万円
2013年8月   1,142,971百万円   134,101百万円
2014年8月   1,382,935百万円   130,402百万円
2015年8月   1,681,781百万円   164,463百万円
2016年8月   1,786,473百万円   127,292百万円
2017年8月   1,861,917百万円   176,414百万円
2018年8月   2,130,060百万円   236,212百万円
2019年8月   2,290,548百万円   257,636百万円
2020年8月   2,008,846百万円   149,347百万円
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2021年8月   2,132,992百万円   249,011百万円
2022年8月   2,301,122百万円   297,325百万円
2023年8月   2,766,557百万円   381,090百万円
2024年8月   3,103,836百万円   500,904百万円
2025年8月   3,400,539百万円   564,265百万円

2026年8月期予想
2026年8月   3,750,000百万円   610,000百万円(会)
2026年8月   3,686,944百万円   598,888百万円(コ)

(備考) (会)は会社予想、(コ)はアナリスト予想(コンセンサス)です。コンセンサスは頻繁に変更されます。上記のコンセンサスは2025年10月12日時点の数値です。



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2025年10月 7日 (火)

「日経平均株価」が急騰! 東証プライム市場の時価総額の合計は約1,100兆円 「ソフトバンクグループ」の時価総額30兆円を突破!

Tokyotokyo250811
―日経平均株価が急騰―
 
自民党総裁選で「高市早苗氏が」選ばれたことを受け、2025年10月6日の東京株式市場で日経平均株価は急伸し、終値は前週末比2175円26銭(4.8%)高の4万7944円76銭と最高値を更新しました。1日の上げ幅としては日経平均の算出開始以来、4番目に大きさです。場中の最高値は4万8150円04銭と初めて4万8000円を突破しました。

● ソフトバンクグループの時価総額30兆円突破!
 日本株の上昇により時価総額が厚みを増しています。かつては「トヨタ自動車」がダントツで2位は10兆円台でしたが、「ソフトバンクグループ」の2025年10月6日終値時点の時価総額は30,575,901百万円と30兆円を突破しました。「三菱UFJフィナンシャル・グループ」と「ソニーグループ」もそう遠くない未来に30兆円を突破しそうです。

 2025年10月6日終値時点の時価総額は、10兆円超が22社、5兆円超が46社、3兆円超が83社、1兆円超が196社となっています。プライム市場の時価総額の合計は普通株式ベースで10,999,007億円とあと少しで1,100兆円を突破します。

 ちなみに日本の国の借金は2024年度末時点で約1,323兆円(国債、借入金、政府短期証券の合計)です。国の借金と時価総額を比べるのは意味がありませんが、時価総額が増えると日本の国の借金が小さく見えます。日本の富が増えるの素直にはうれしいですね。

日本株の時価総額上位50社(2025年10月6日終値時点)
(01) トヨタ自動車―46,974,293百万円
(02) ソフトバンクグループ-30,575,901百万円
(03) 三菱UFJフィナンシャル・グループ-27,948,818百万円
(04) ソニーグループ-27,624,949百万円
(05) 日立製作所―20,507,067百万円
(06) 任天堂―16,707,647百万円
(07) 三井住友フィナンシャルグループ-15,634,073百万円
(08) ファーストリテイリング-15,182,322百万円
(09) キーエンス-14,711,633百万円
(10) 東京エレクトロン-14,417,813百万円
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(11) 三菱商事―14,205,994百万円
(12) NTT―14,143,959百万円
(13) 三菱重工業―13,838,703百万円
(14) アドバンテスト-13,706,267百万円
(15) 伊藤忠商事―13,366,958百万円
(16) リクルートホールディングス-12,450,305百万円
(17) 中外製薬―12,154,698百万円
(18) 東京海上ホールディングス-12,073,962百万円
(19) みずほフィナンシャルグループ-11,926,375百万円
(20) 三井物産―10,780,301百万円
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(21) ソフトバンク-10,392,426百万円
(22) 信越化学工業―10,292,204百万円
(23) KDDI―9,893,790百万円
(24)  JT―9,872,000百万円
(25) 三菱電機―8,463,372百万円
(26) ホンダ-8,389,920百万円
(27) 富士通―7,953,056百万円
(28) HOYA―7,742,562百万円
(29) 第一三共―7,397,439百万円
(30) NEC―6,948,122百万円
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(31) 武田薬品工業―6,943,053百万円
(32) デンソー-6,533,694百万円
(33) オリエンタルランド-6,506,829百万円
(34) 丸紅―6,420,492百万円
(35) ゆうちょ銀行―6,329,305百万円
(36) キヤノン-5,992,599百万円
(37) ディスコ-5,856,113百万円
(38) 村田製作所―5,716,261百万円
(39) 豊田自動織機―5,474,123百万円
(40) 住友商事―5,339,969百万円
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(41) MS&ADインシュアランスグループホールディングス-5,339,884百万円
(42) ダイキン工業―5,283,379百万円
(43) セブン&アイ・ホールディングス-5,142,696百万円
(44) イオン-5,067,415百万円
(45) コマツ-5,059,071百万円
(46) ブリヂストン-5,040,137百万円
(47) 豊田通商―4,701,162百万円
(48) 三井不動産―4,628,173百万円
(49) 富士フイルムホールディングス-4,607,321百万円
(50) 大塚ホールディングス-4,578,483百万円
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東京ポートシティ竹芝オフィスタワー(引用:ソフトバンクグループ)
 「ソフトバンクグループ」と「ソフトバンク」の本社がある東京都港区海岸一丁目7-1の「東京ポートシティ竹芝オフィスタワー」です。「ソフトバンクグループ」の2025年10月6日終値時点の時価総額は30,575,901百万円と30兆円を突破しました。



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2025年9月14日 (日)

日本の株式市場が堅調 時価総額ランキングを見ると「三菱UFJフィナンシャル・グループ」を筆頭に「三菱グループ」の存在感が際立つ!

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-三菱グループ-
 日本の株式市場が堅調です。ちなみに東証の上場企業すべて(プライム、スタンダード、グロース)の時価総額を合計したら1,100兆円を超えています。

 時価総額ランキングを見ると「三菱グループ」が多い事に気が付きます。2025年9月12日終値時点の時価総額を見ると10兆円以上が22社ありますが、三菱グループは「三菱UFJフィナンシャル・グループ、三菱商事、三菱重工業、東京海上ホールディングス」の4社が入っています。

 更にベスト100には「三菱電機、三菱地所、ENEOSホールディングス、日本郵船」の4社が入っています。ちなみに「ENEOSホールディングス」は、1999年4月1日に「日本石油」と「三菱石油」が合併して「日石三菱」になった際に三菱グループに入りました。

 「三菱グループ」は、1870年に岩崎弥太郎が海運業を興したことに始まり、明治維新とともに急成長を遂げました。戦後の財閥解体を経て、「三菱グループ、三井グループ、住友グループ」は幅広い業界で存在感を維持してきました。

 「三井住友フィナンシャルグループ」など「三井グループ」と「住友グループ」は統合する会社も多く、「三井グループ」と「住友グループ」の境界が曖昧になっています。

 三菱グループは「組織の三菱」と言われ、組織としてのまとまりを重んじる傾向があります。そのこともあり、基本的に「三菱グループ」は「三井グループ」や「住友グループ」の会社と統合することは無く、独自路線を守っています。

時価総額ランキング(2025年9月12日終値時点)
01 トヨタ自動車-45,631,719百万円
02 三菱UFJフィナンシャル・グループ-27,622,990百万円
03 ソフトバンクグループ-26,798,013百万円
04 ソニーグループ-26,358,088百万円
05 日立製作所-18,743,166百万円
06 任天堂-18,493,346百万円
07 三井住友フィナンシャルグループ-15,815,371百万円
08 ファーストリテイリング-15,376,437百万円
09 NTT-14,623,876百万円
10 三菱商事-13,863,536百万円
11 キーエンス-13,670,704百万円
12 伊藤忠商事-13,598,352百万円
13 リクルートホールディングス-13,263,539百万円
14 三菱重工業-12,880,587百万円
15 東京海上ホールディングス-12,489,772百万円
16 みずほフィナンシャルグループー12,219,377百万円
17 中外製薬-11,248,007百万円
18 ソフトバンク-10,972,672百万円
19 アドバンテスト-10,687,671百万円
20 東京エレクトロン-10,651,825百万円
21 三井物産-10,588,522百万円
22 KDDI-10,450,773百万円
------(時価総額10兆円以上)------
26 三菱電機-8,144,279百万円
58 三菱地所-4,216,577百万円
94 ENEOSホールディングス-2,447,188百万円
97 日本郵船-2,403,621百万円
------(時価総額100位以内)------


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三菱グループの御三家
 三菱グループの「御三家」は、「三菱商事、三菱重工業、三菱銀行」で戦後、三菱グループをリードしてきました。現在も「三菱商事、三菱重工業、三菱UFJフィナンシャル・グループ」として三菱グループをリードしています。

 「三菱重工業」の本社は、東京都千代田区丸の内三丁目2番3号の「丸の内二重橋ビル」にあります。東京都港区芝五丁目33番11号の「田町タワー」も本社です。



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2025年9月12日 (金)

半導体製造装置大手 「アドバンテスト」の株式時価総額が初めて10兆円の大台を突破 約20年ぶりに「東京エレクトロン」を逆転!

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-アドバンテスト-

 「アドバンテスト」 は、1954年に東京都板橋区に「タケダ理研工業」として創業しました。1985年に社名を「アドバンテスト」に変更、半導体試験装置市場におけるトップ・シェアを獲得、世界のトップメーカーになりました。

 「アドバンテスト(Advantest Corporation)」 は、半導体テスタ(半導体を自動で電気試験し、品質や性能、信頼性を評価する装置)では、現在世界第1位で、アメリカの「テラダイン」と世界シェアを二分しています。東証プライムに上場、本社は東京都千代田区丸の内一丁目6番2号の「新丸の内センタービルディング」にあります。

● 株式時価総額が約20年ぶりに「東京エレクトロン」を逆転!
 半導体製造装置大手の「アドバンテスト」の株式時価総額が初めて10兆円の大台を突破し、半導体製造装置大手を代表する「東京エレクトロン」を約20年(2006年3月以降)ぶりに逆転しました。人工知能(AI)需要による業績成長を期待した買いが入っており、株式市場での評価は国内半導体関連株の中でトップとなりました。

 2025年9月11日の終値時点の時価総額は、「アドバンテスト」が10,496,135百万円、「東京エレクトロン」は10,095,299百万円となっており、共に10兆円を超えています。

Tokyoadvantest220712
アドバンテストの連結決算
 2026年3月期の連結業績予想(2025年4月1日~2026年3月31日)は、売上高835,000百万円(前年同期比7.1%増)、営業利益300,000百万円(前年同期比31.5%増)と、売上高・営業利益共に過去最高の業績予想をしています。

アドバンテストの連結決算(売上高/営業利益)
-----------------------------------------
1998年3月    257,418百万円    86,616百万円
1999年3月    141,714百万円    30,170百万円
2000年3月    167,123百万円    41,672百万円
-----------------------------------------
2001年3月    262,214百万円    72,613百万円
2002年3月      95,244百万円 △36,552百万円
2003年3月      97,740百万円 △16,743百万円
2004年3月    174,218百万円    30,960百万円
2005年3月    239,439百万円    60,719百万円
2006年3月    253,922百万円    64,458百万円
2007年3月    235,012百万円    56,792百万円
2008年3月    182,767百万円    22,716百万円
2009年3月      76,652百万円 △49,547百万円
2010年3月      53,225百万円 △11,639百万円
-----------------------------------------
2011年3月      99,634百万円     6,111百万円
2012年3月    141,048百万円        837百万円
2013年3月    132,903百万円          80百万円
2014年3月    111,878百万円 △36,369百万円
2015年3月    163,329百万円    14,619百万円
2016年3月    162,111百万円    12,597百万円
2017年3月    155,916百万円    13,905百万円
2018年3月    207,223百万円    24,487百万円
2019年3月    282,456百万円    64,662百万円
2020年3月    275,894百万円    58,708百万円
-----------------------------------------
2021年3月   312,789百万円     70,726百万円
2022年3月   416,901百万円   114,734百万円
2023年3月   560,191百万円   167,687百万円
2024年3月   486,507百万円     81,628百万円
2025年3月   779,707百万円   228,161百万円

2026年3月期予想
2026年3月   835,000百万円   300,000百万円(会)
2026年3月   862,329百万円   319,585百万円(コ)

(備考) (会)は会社予想、(コ)はアナリスト予想(コンセンサス)です。コンセンサスは頻繁に変更されます。上記のコンセンサスは2025年9月12日時点の数値です。

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東京エレクトロン
 半導体製造装置大手の「東京エレクトロン」は、1963年11月に「東京放送(現:TBSホールディングス)」の出資により、「東京エレクトロン研究所」として設立されました。1978年10月には「東京エレクトロン」に社名変更しています。

 「東京エレクトロン」の本社は、「赤坂Bizタワー」にあります。なぜ「赤坂Bizタワー」にあるかというと「TBSホールディングス」と「東京エレクトロン」は親子関係にあるためです。現在は関係が薄れていますが、2025年3月31日現在でも「TBSホールディングス」は、「東京エレクトロン」の株式の3.28%を保有しています。

東京エレクトロンの連結決算(売上高/営業利益)
-----------------------------------------
1999年3月     313,820百万円     6,382百万円
2000年3月     440,728百万円    35,816百万円
-----------------------------------------
2001年3月     723,880百万円   121,086百万円
2002年3月     417,825百万円  △18,310百万円
2003年3月     460,580百万円      1,118百万円
2004年3月     529,653百万円    22,279百万円
2005年3月     635,710百万円    63,982百万円
2006年3月     673,686百万円    75,703百万円
2007年3月     851,975百万円   143,978百万円
2008年3月     906,091百万円   168,498百万円
2009年3月     508,082百万円    14,710百万円
2010年3月     418,636百万円   △2,180百万円
-----------------------------------------
2011年3月     668,722百万円    97,870百万円
2012年3月     633,091百万円    60,443百万円
2013年3月     497,299百万円    12,548百万円
2014年3月     612,170百万円    32,204百万円
2015年3月     613,124百万円    88,113百万円
2016年3月     663,948百万円   116,788百万円
2017年3月     799,719百万円   155,697百万円
2018年3月  1,130,728百万円   281,172百万円
2019年3月  1,278,240百万円   310,571百万円
2020年3月  1,127,286百万円   237,292百万円
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2021年3月  1,399,102百万円   320,685百万円
2022年3月  2,003,805百万円   599,271百万円
2023年3月  2,209,025百万円   617,723百万円
2024年3月  1,830,527百万円   456,263百万円
2025年3月  2,431,568百万円   697,319百万円

2026年3月期予想
2026年3月  2,350,000百万円   570,000百万円(会)
2026年3月  2,386,408百万円   609,069百万円(コ) 

(備考) (会)は会社予想、(コ)はアナリスト予想(コンセンサス)です。コンセンサスは頻繁に変更されます。上記のコンセンサスは2025年9月12日時点の数値です。



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