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2022年5月18日 (水)

リクルートホールディングス 「Indeed(インディード)」の買収で成長が加速 2023年3月期の売上高3兆3千億円予想 人材サービス世界最大手が視野に!

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-リクルートホールディングス-
 「リクルートホールディングス(Recruit Holdings Co.,Ltd.)」は、求人広告、人材派遣、販売促進、ITソリューションなどのサービスを手掛けるリクルートグループの持株会社です。「ホットペッパー グルメ、じゃらんnet、SUUMO(スーモ)」などのサービスがお馴染みです。

 青色の反射ガラスで覆われた「リクルートGINZA8ビル」は、銀座八丁目のランドマークとなっています。リクルートの本社は「リクルートGINZA8ビル」にあると思っている方が多いと思いますが、「リクルートホールディングス」と「リクルート」の本社は、東京駅八重洲口の「グラントウキョウサウスタワー」にあります。

 「リクルートGINZA8ビル」にあるのは登記上本社ですが、「グラントウキョウサウスタワー」に2022年7月1日に本店移転を行うことを決定しています。「リクルートGINZA8ビル」は、不動産大手の「ヒューリック」に売却されています。

● 人材サービスで世界最大手が視野に!
 
「リクルートホールディングス」は、近年業績が急拡大しています。2022年3月期の連結決算では、売上高2,871,705百万円(前年同期比26.5%増)、営業利益378,929百万円(前年同期比132.7%増)となりました。売上高・営業利益共に過去最高の業績です。

 2023年3月期の連結業績予想は、売上高3,300,000百万円(前年同期比14.9%増)と売上高3兆円を大幅に上回る予想をしています。人材サービスで世界最大手が視野に入って来ました。ちなみに世界最大手の人材サービス会社は「アデコ(スイス)」です。

 業績急拡大の多くの部分を求人検索サイト「インディード(Indeed)」が支えています。 ”♪ 仕事探しはインディード バイト探しもインディード ♪” のCMでお馴染みのあの「インディード」です。


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リクルートホールディングスの連結決算

 「リクルートホールディングス」は、2022年5月16日に「2022年3月期決算短信〔IFRS〕(連結)」を発表しました。2022年3月期(2021年4月1日~2022年3月31日)の連結決算では、売上高2,871,705百万円(前年同期比26.5%増)、営業利益378,929百万円(前年同期比132.7%増)となりました。売上高・営業利益共に過去最高の業績です。

 リクルートホールディングス 決算短信(PDF:2022/05/16)
 2022年3月期決算短信〔IFRS〕(連結)

● 2023年3月期の連結業績予想
 2023年3月期の連結業績予想(2022年4月1日~2023年3月31日)は、売上高3,300,000百万円(前年同期比14.9%増)、調整後EBITDA520,000百万円(前年同期比1.6%増)と、売上高・調整後EBITDA共に過去最高の業績予想をしています。

リクルートホールディングスの連結決算(売上高/営業利益)
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2007年3月      756,973百万円  (経常利益161,469百万円)
2008年3月   1,006,635百万円  (経常利益162,925百万円)
2009年3月   1,083,932百万円  113,157百万円
2010年3月      793,329百万円    71,513百万円
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2011年3月      752,688百万円    90,483百万円
2012年3月      806,661百万円  115,043百万円
2013年3月   1,049,200百万円  124,900百万円
2014年3月   1,191,500百万円  117,400百万円

2014年10月16日 東京証券取引所市場第一部に上場

2015年3月  1,299,930百万円  122,499百万円
2016年3月  1,588,623百万円  114,032百万円
2017年3月  1,941,922百万円  193,513百万円
2018年3月  2,173,385百万円  191,794百万円
2019年3月  2,310,756百万円  223,090百万円
2020年3月  2,399,465百万円  206,011百万円
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2021年3月  2,269,346百万円  162,823百万円
2022年3月  2,871,705百万円  378,929百万円

2023年3月予想 
2023年3月  3,300,000百万円 (調整後EBITDAは520,000百万円)

(備考)「リクルートホールディングス」は、1988年6月18日に発覚した「リクルート事件」の後遺症で長期間上場出来ませんでした。東京証券取引所市場第一部に上場したのは、2014年10月16日です。


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人材業界のGoogleと呼ばれるIndeed(インディード)
 「Indeed(インディード)」は、アメリカのテキサス州オースティンに本社を置く求人情報専門の検索エンジンです。2012年10月に、アメリカ大手新聞「ニューヨーク・タイムズ」が保有していた株式をリクルートが買収、リクルートの完全子会社となりました。

 買収額は当時の為替レートで965億円でした。買収時は高値掴みとかいろいろ言われ、社内外では懐疑的な意見が大半でした。しかし、「インディード」の買収は大成功を収め、インディードは今や「人材業界のGoogle」と呼ばれるまでに大化けし、リクルートのドル箱となっています。

 「インディード」は、アメリカにおいては、「オースティン、ニューヨーク、サンフランシスコ、サンマテオ、シアトル、スタンフォード」に拠点を構えています。海外事務所は「アムステルダム、ダブリン、デュッセルドルフ、ハイデラバード、ロンドン、パリ、シドニー、東京、チューリッヒ、トロント」にあります。
 世界60か国以上、28言語でサービスを展開し、全世界GDPの約94%をカバーしています。インディードにとって、リクルートホールディングスの本社がある「東京」は単なる一拠点に過ぎません。

 「インディード」の買収効果によって、2012年3月期に3%だった「リクルートホールディングス」の海外売上高比率は2021年3月期で45%になるなど、10年で大幅なグローバル化を遂げています。



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2022年5月16日 (月)

スーパーゼネコン5社(鹿島建設、大林組、大成建設、清水建設、竹中工務店) 2022年3月期の決算が出揃う 20年前の2002年3月期と比較してみた!

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-スーパーゼネコン5社-
 2022年3月期の決算が続々と発表されています。スーパーゼネコンも5月12日に「大林組、清水建設」、5月13日に「鹿島建設、大成建設」の決算発表がありました(写真提供読者さん)。

 建設業界は、原材料価格の高騰などの影響を受けて、経営環境は厳しい状況が続いています。更に、新型コロナウイルス感染症による工期の遅れが目立つようになってきました。

 スーパーゼネコンは、「鹿島建設、大林組、大成建設、清水建設、竹中工務店(売上高順)」の5社を指します。「鹿島建設、大林組、大成建設、清水建設」は上場企業ですが、「竹中工務店」は非上場企業です。

5社の2022年3月期連結決算(売上高/営業利益)
1位 鹿島建設-2,079,695百万円(123,382百万円)
2位 大林組-1,922,884百万円(41,051百万円)
3位 大成建設-1,543,240百万円(96,077百万円)
4位 清水建設-1,482,961百万円(45,145百万円)
5位 竹中工務店-1,260,400百万円(46,300百万円)

(備考)「鹿島建設、大林組、大成建設、清水建設」は、2022年3月期連結決算です。「竹中工務店」は、2021年12月期連結決算です。「竹中工務店」は非上場企業ですが、上場企業の「決算短信」に相当する「決算概要」を発表しています。

● 20年前の2002年3月期決算
 今から20年前の決算が知りたくて、押し入れに保管していた東洋経済の「会社四季報」や日本経済新聞の「会社情報」を引っ張り出してきました。スーパーゼネコン5社の2022年3月期連結決算と2002年3月期連結決算にほとんど変化が無いので愕然としました。

 かつては、世界企業番付・フォーチュン「Global(グローバル)500」の世界の大企業の売上高ランキングにランクインしていたスーパーゼネコンですが、今は1社も入っていません。

 日本のGDPはこの20年間ほとんど増えていません。スーパーゼネコン5社は、海外比率が高い「鹿島建設」でも26%くらいしかありません。市場はほとんどが日本国内です。日本経済の停滞が、スーパーゼネコン5社の業績に如実に現れています。

5社の2002年3月期連結決算(売上高/営業利益)
1位 鹿島建設-2,060,353百万円(42,320百万円)
2位 大成建設-1,673,834百万円(55,525百万円)
3位 清水建設-1,584,038百万円(51,821百万円)
4位 大林組-1,403,671百万円(17,622百万円)
5位 竹中工務店-1,226,400百万円(17,300百万円)

(備考)「鹿島建設、大林組、大成建設、清水建設」は、2002年3月期連結決算です。「竹中工務店」は、2001年12月期連結決算です。「竹中工務店」のみ営業利益の部分が「経常利益」となります。


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売上高1位 鹿島建設
 「鹿島建設」の2022年3月期(2021年4月1日~2022年3月31日)の連結業績は、売上高2,079,695百万円(前年比+9.0%)、営業利益123,382百万円(前年比△3.1%)です。

 鹿島建設(PDF:2022/05/13)
 2022年3月期決算短信〔日本基準〕(連結)

● 2023年3月期の連結業績予想
 2023年3月期(2022年4月1日~2023年3月31日)の連結業績予想は、売上高2,270,000百万円(前年比+9.2%)、営業利益108,000百万円(前年比△12.5%)となっています。


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売上高2位 大林組

 「大林組」の2022年3月期(2021年4月1日~2022年3月31日)の連結業績は、売上高1,922,884百万円(前年比+8.8%)、営業利益41,051百万円(前年比△66.7%)です。

 三井不動産(PDF:2022/05/12)
 2022年3月期決算短信〔日本基準〕(連結)

● 2023年3月期の連結業績予想
 2023年3月期(2022年4月1日~2023年3月31日)の連結業績予想は、売上高2,050,000百万円(前年比+6.6%)、営業利益100,000百万円(前年比+143.6%)となっています。


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売上高3位 大成建設

 「大成建設」の2022年3月期(2021年4月1日~2022年3月31日)の連結業績は、売上高1,543,240百万円(前年比+4.3%)、営業利益96,077百万円(前年比△26.4%)です。

 大成建設(PDF:2022/05/13)
 2022年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)

● 2023年3月期の連結業績予想
 2023年3月期(2022年4月1日~2023年3月31日)の連結業績予想は、売上高1,800,000百万円(前年比+16.6%)、営業利益97,000百万円(前年比+1.0%)となっています。


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売上高4位 清水建設

 「清水建設」の2022年3月期(2021年4月1日~2022年3月31日)の連結業績は、売上高1,482,961百万円(前年比+1.8%)、営業利益45,145百万円(前年比△54.9%)です。

 清水建設(PDF:2022/05/12)
 2022年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)

● 2023年3月期の連結業績予想
 2023年3月期(2022年4月1日~2023年3月31日)の連結業績予想は、売上高1,960,000百万円(前年比+32.2%)、営業利益71,500百万円(前年比+58.4%)となっています。


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売上高5位 竹中工務店

 「竹中工務店」の2021年12月期(2021年1月1日~2021年12月31日)の連結業績は、売上高1,260,400百万円(前年比+1.8%)、営業利益46,300百万円(前年比+16.5%)です。

 竹中工務店(2022/02/28)
 2021年度(第84期)決算概要 及び 次期業績見通し

● 2022年12月期の連結業績予想
 2022年12月期(2022年1月1日~2022年12月31日)の連結業績予想は、売上高1,295,000百万円(前年比+2.7%)、営業利益39,000百万円(前年比△15.9%)となっています。



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2022年5月15日 (日)

不動産大手5社(三井不動産、三菱地所、住友不動産、東急不動産HD、野村不動産HD) 2022年3月期の決算が出揃う!

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-不動産大手5社-
 2022年3月期の決算が続々と発表されています。不動産大手5社も4月26日に「野村不動産ホールディングス」、5月11日に「東急不動産ホールディングス」、5月12日に「三菱地所」と「住友不動産」、5月13日に「三井不動産」の決算発表がありました(写真提供読者さん)。

 不動産大手5社は、売上高の順位変動はほとんどありませんが、2022年3月期は、「東急不動産ホールディングス」が、「住友不動産」を上回り、売上高で業界3位となりました。しかし、営業利益にままだまだ大差があります。

● ヒューリックが大手5社を猛追!
 不動産大手5社とは、「三井不動産、三菱地所、住友不動産、東急不動産HD、野村不動産HD」を指します。近年、「ヒューリック」が大手5社を猛追しています。すでに営業利益では業界4位です。ちなみにヒューリックは、「富士銀行(現:みずほ銀行)」が所有する不動産を母体に設立されました。

 更に、「大和ハウス工業」や「積水ハウス」などのハウスメーカーが、不動産大手が得意とする領域にどんどん進出しています。特に「大和ハウス工業」は、売上高4兆4395億円、営業利益3,832億円と競合他社を圧倒しています。

不動産大手5社の2022年3月期連結決算(売上高/営業利益)
1位 三井不動産-2,100,870百万円(244,978百万円)
2位 三菱地所-1,349,489百万円(278,977百万円)
3位 東急不動産HD-989,049百万円(83,817百万円)
4位 住友不動産-939,430百万円(233,882百万円)
5位 野村不動産HD-645,049百万円(91,210百万円)

参考
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6位 ヒューリック-447,077百万円(114,507百万円)
7位 東京建物-340,477百万円(58,784百万円)
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** 大和ハウス工業-4,439,536百万円(383,256百万円)
** 積水ハウス-2,589,579百万円(230,160百万円)

(備考)「三井不動産、三菱地所、東急不動産HD、住友不動産、野村不動産HD)」および「大和ハウス工業」は2022年3月期決算、「積水ハウス」は2022年1月期決算、「ヒューリック、東京建物」は2021年12月期決算の数値です。


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売上高1位 三井不動産

 「三井不動産」の2022年3月期(2021年4月1日~2022年3月31日)の連結業績は、売上高2,100,870百万円(前年比+4.63%)、営業利益244,978百万円(前年比+20.2%)です。

 三井不動産(PDF:2022/05/13)
 2022年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結) 

● 2023年3月期の連結業績予想
 2023年3月期(2022年4月1日~2023年3月31日)の連結業績予想は、売上高2,200,000百万円(前年比+4.7%)、営業利益300,000百万円(前年比+22.5%)となっています。


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売上高2位 三菱地所

 「三菱地所」の2022年3月期(2021年4月1日~2022年3月31日)の連結業績は、売上高1,349,489百万円(前年比+11.8%)、営業利益278,977百万円(前年比+24.3%)です。

 三菱地所(PDF:2022/05/12)
 2022年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)

● 2023年3月期の連結業績予想
 2023年3月期(2022年4月1日~2023年3月31日)の連結業績予想は、売上高1,416,000百万円(前年比+4.9%)、営業利益291,000百万円(前年比+4.3%)となっています。


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売上高3位 東急不動産ホールディングス
 「東急不動産ホールディングス」の2022年3月期(2021年4月1日~2022年3月31日)の連結業績は、売上高989,049百万円(前年比+9.0%)、営業利益83,817百万円(前年比+48.3%)です。

 東急不動産ホールディングス(PDF:2022/05/11)
 2022年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)

● 2023年3月期の連結業績予想
 2023年3月期(2022年4月1日~2023年3月31日)の連結業績予想は、売上高1,000,000百万円(前年比+1.1%)、営業利益90,000百万円(前年比+7.4%)となっています。


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売上高4位 住友不動産
 「住友不動産」の2022年3月期(2021年4月1日~2022年3月31日)の連結業績は、売上高939,430百万円(前年比+2.4%)、営業利益233,882百万円(前年比+6.7%)です。

 住友不動産(PDF:2022/05/12)
 2022年3月期決算短信〔日本基準〕(連結)

● 2023年3月期の連結業績予想
 2023年3月期(2022年4月1日~2023年3月31日)の連結業績予想は、売上高950,000百万円(前年比+1.1%)、営業利益240,000百万円(前年比+2.6%)となっています。


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売上高5位 野村不動産ホールディングス

 「野村不動産ホールディングス」の2022年3月期(2021年4月1日~2022年3月31日)の連結業績は、売上高645,049百万円(前年比+11.1%)、営業利益91,210百万円(前年比+19.5%)です。

 野村不動産ホールディングス(PDF:2022/04/26)
 2022年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)

● 2023年3月期の連結業績予想
 2023年3月期(2022年4月1日~2023年3月31日)の連結業績予想は、売上高680,000百万円(前年比+5.4%)、営業利益90,500百万円(前年比△0.8%)となっています。


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売上高6位 ヒューリック
 「ヒューリック」の2021年12月期(2021年1月1日~2021年12月31日)の連結業績は、売上高447,077百万円(前年比+31.6%)、営業利益114,507百万円(前年比+13.8%)です。

 ヒューリック(PDF:2022/01/28)
 2021年12月期 決算短信〔日本基準〕(連結)

● 2022年12月期の連結業績予想(コンセンサス)
 2022年12月期(2022年1月1日~2022年12月31日)の連結業績予想は、売上高469,540百万円(前年比+5.0%)、営業利益124,040百万円(前年比+8.3%)となっています。「ヒューリック」は、売上高予想を発表していません。そのため「アナリスト予想(コンセンサス)」です。

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売上高7位 東京建物

 「東京建物」の2021年12月期(2021年1月1日~2021年12月31日)の連結業績は、売上高340,477百万円(前年比+1.6%)、営業利益58,784百万円(前年比+18.4%)です。

 東京建物(PDF:2022/02/14)
 2021年12月期決算短信〔日本基準〕(連結)

● 2022年12月期の連結業績予想
 2022年12月期(2022年1月1日~2022年12月31日)の連結業績予想は、売上高360,000百万円(前年比+5.7%)、営業利益60,000百万円(前年比+2.1%)となっています。



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2022年5月14日 (土)

超優良企業 半導体製造装置メーカーの「東京エレクトロン」 2022年3月期連結決算 売上高は一気に2兆円突破、営業利益は5992億円!

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-東京エレクトロン-
 「東京エレクトロン」は、1963年11月に「東京放送(現:TBSホールディングス)」の出資により、「東京エレクトロン研究所」として設立されました。1978年10月には「東京エレクトロン」に社名変更しています。

 「東京エレクトロン」の本社は、「赤坂Bizタワー」にあります。なぜ「赤坂Bizタワー」にあるかというと「TBSホールディングス」と「東京エレクトロン」は親子関係にあるためです。現在は関係が薄れていますが、現在でも「TBSホールディングス」は、「東京エレクトロン」の株式の5%弱を保有しています。

● 世界4位の半導体製造装置メーカー!
 半導体業界は空前の好景気となっています。5Gスマホ、高性能パソコン、高性能サーバー向けの先端半導体から、自動車、家電、産業機器向けの汎用半導体まで、半導体不足が起きています。そのため半導体製造装置メーカーも業績が絶好調です。

 2021年時点で、「東京エレクトロン」は、世界4位の半導体製造装置メーカーです。1位は「アプライド・マテリアルズ(アメリカ)」、2位は「ASMLホールディング(オランダ)」、3位は「ラムリサーチ(アメリカ)」です。

 「東京エレクトロン」の2022年3月期の連結決算は、売上高2,003,805百万円、営業利益599,271百万円です。売上高2兆円を超えており、「TBSホールディングス」より遥かに大きな企業に成長しました。


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東京エレクトロン(2022年3月期の連結業績)
 「東京エレクトロン」は、2022年5月12日に「2022年3月期(2021年4月1日~2022年3月31日)」を発表しました。売上高2,003,805百万円(前期比+43.2%)、営業利益599,271百万円(前期比+86.9%)といずれも過去最高を記録しました。

 売上高は前期比43.2%増と驚異的な伸びで一気に2兆円を突破しました。これには私は正直驚きました。営業利益に至っては前期比86.9%増と6,000億円をわずかに切る驚異的な決算となっています。

 東京エレクトロン(PDF:2022/05/12)
 2022年3月期決算短信〔日本基準〕(連結)  

2023年3月期の連結業績予想(2022年4月1日~2023年3月31日)
◆ 売上高-2,350,000百万円(前期比+17.3%)
◆ 営業利益-716,000百万円(前期比+19.5%)

東京エレクトロンの連結決算(売上高/営業利益)
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1999年3月     313,820百万円       6,382百万円
2000年3月     440,728百万円     35,816百万円
-----------------------------------------
2001年3月     723,880百万円   121,086百万円
2002年3月     417,825百万円  △18,310百万円
2003年3月     460,580百万円       1,118百万円
2004年3月     529,653百万円     22,279百万円
2005年3月     635,710百万円     63,982百万円
2006年3月     673,686百万円     75,703百万円
2007年3月     851,975百万円   143,978百万円
2008年3月     906,091百万円   168,498百万円
2009年3月     508,082 百万円    14,710百万円
2010年3月     418,636百万円    △2,180百万円
-----------------------------------------
2011年3月     668,722百万円     97,870百万円
2012年3月     633,091百万円     60,443百万円
2013年3月     497,299百万円     12,548百万円
2014年3月     612,170百万円     32,204百万円
2015年3月     613,124百万円     88,113百万円
2016年3月     663,948百万円   116,788百万円
2017年3月     799,719百万円   155,697百万円
2018年3月  1,130,728百万円   281,172百万円
2019年3月  1,278,240百万円   310,571百万円
2020年3月  1,127,286百万円   237,292百万円
-----------------------------------------
2021年3月  1,399,102百万円   320,685百万円
2022年3月  2,003,805百万円   599,271百万円

2023年3月期予想
2023年3月  2,350,000百万円   716,000百万円

(備考)2001年3月期のITバブル、2007年3月期・2008年3月期のプチバブルがピークとなっています。シリコンサイクルで好不況が周期的にやってくるため業績の振れが非常に激しいです。しかし、2018年3月期以降は高止まりが続いています。


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東京エレクトロン宮城新棟

 「東京エレクトロン」 は、昨今の半導体市場の需要拡大に対応するため、製造子会社である東京エレクトロン宮城 本社工場 に開発棟を建設します。2023年春の着工、2025年春の竣工を予定しています。建設費用は約470億円です。

 引用資料 東京エレクトロン(2022/05/12)
 東京エレクトロン宮城 新棟建設のお知らせ

 今後、社会のデジタル化を背景に半導体市場はさらなる拡大が予想されます。東京エレクトロン宮城が開発・製造しているエッチング製造装置の市場は、パターニング技術の進化とともに技術革新が続き、今後も大きな成長が見込まれています。

 新開発棟の建築により、技術開発力をさらに強化し、拡大する市場と多様化する技術ニーズを見据え、顧客の求める機能を備えた製品をタイムリーに提供することで、中長期における持続的な成長と社会の発展に貢献します。

東京エレクトロン宮城新棟の概要
◆ 所在地-宮城県黒川郡大和町テクノヒルズ1番
◆ 階数-地上3階、地下0階
◆ 延床面積-約46,000㎡ *付帯設備エリア除く
◆ 構造-鉄骨造
◆ 地震対策-全免震構造
◆ 用途-プラズマエッチング装置など半導体製造装置の開発
◆ 着工-2023年春予定
◆ 竣工-2025年春予定
◆ 建設費用-約470億円


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「新棟完成予想図 (正面図)」です。



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2022年5月11日 (水)

総合商社大手5社の2022年3月期の連結業績 「三菱商事(9,375億円)、三井物産(9,147億円)、伊藤忠商事(8,202億円」と驚異的な純利益に!

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-総合商社-
 日本の株式市場は、日経平均株価もTOPIX(東証株価指数)も全く冴えませんが、日本企業はそれとは反比例するように、世界経済がコロナ禍から立ち直るにつれて急回復しており好決算が続出しています(写真提供読者さん)。

 私は、企業ヲタでもあるので1981年頃から40年以上企業の決算を見ていますが、今まで見た事の無い数字が続出しています。総合商社大手5社(三菱商事、三井物産、伊藤忠商事、住友商事、丸紅)も2022年3月期は、歴史的な資源価格の高騰などで、驚異的な好決算となりました。

● 通期の純利益は三菱商事が1位に!
 通期の純利益予想は「三井物産(8,400億円)、伊藤忠商事(8,200億円)、三菱商事(8,200億円)」となっていました。しかし、最終的な結果は三菱商事が逆転して1位となりました。

 総合商社大手5社の純利益は、「三菱商事(9,375億円)、三井物産(9,147億円)、伊藤忠商事(8,202億円)、住友商事(4,636億円)、丸紅(4,243億円)」です。総合商社大手5社の純利益の合計は3兆5605億円と驚異的な数値になりました。

 ちなみに総合商社は、総合商社大手5社に「豊田通商、双日」を含めると7社になります。2022年3月期の連結業績で、7社すべての純利益が過去最高となりました。

2022年3月期の純利益(2021年4月1日~2022年3月31日)
(1) 三菱商事-937,529百万円(9,375億円)
(2) 三井物産-914,722百万円(9,147億円)
(3) 伊藤忠商事-820,269百万円(8,202億円)
(4) 住友商事-463,694百万円(4,636億円)
(5) 丸紅-424,320百万円(4,243億円)
(6) 豊田通商-222,235百万円(2,222億円)


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三菱商事(通期の純利益9,375億円)

 「三菱商事」は、2022年5月10日に「2022年3月期連結業績(2021年4月1日~2022年3月31日)」を発表しました。親会社の所有者に帰属する当期利益は、937,529百万円となりました。

 三菱商事(PDF:2022/05/10)
 2022年3月期 決算短信〔IFRS〕(連結) 

2022年3月期の連結業績(2021年4月1日~2022年3月31日)
◆ 売上高-17,264,828百万円(前期比+34.0%)
◆ 純利益-937,529百万円(前期比+443.3%)
(純利益は、親会社の所有者に帰属する当期利益)


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三井物産(通期の純利益9,147億円)

 「三井物産」は、2022年5月2日に「2022年3月期連結業績(2021年4月1日~2022年3月31日)」を発表しました。親会社の所有者に帰属する当期利益は、914,722百万円となりました。

 三井物産(PDF:2022/05/02)
 2022年3月期 決算短信〔IFRS〕(連結)

2022年3月期の連結業績(2021年4月1日~2022年3月31日)
◆ 売上高-11,757,559百万円(前期比+46.8%)
◆ 純利益-914,722百万円(前期比+172.7%)
(純利益は、親会社の所有者に帰属する当期利益)


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伊藤忠商事(通期の純利益8,202億円)

 「伊藤忠商事」は、2022年5月10日に「2022年3月期連結業績(2021年4月1日~2022年3月31日)」を発表しました。当社株主に帰属する当期純利益は、820,269百万円となりました。

 伊藤忠商事(PDF:2022/05/10)
 2022年3月期 決算短信〔IFRS〕(連結) 

2022年3月期の連結業績(2021年4月1日~2022年3月31日)
◆ 売上高-12,293,348百万円(前期比+18.6%)
◆ 純利益-820,269百万円(前期比+104.3%)
(純利益は、当社株主に帰属する当期純利益)


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住友商事(通期の純利益4,636億円)

 「住友商事」は、2022年5月10日に「2022年3月期連結業績(2021年4月1日~2022年3月31日)」を発表しました。親会社の所有者に帰属する当期利益は、463,694百万円となりました。

 住友商事(PDF:2022/05/10)
 2022年3月期 決算短信〔IFRS〕(連結) 

2022年3月期の連結業績(2021年4月1日~2022年3月31日)
◆ 売上高-5,495,015百万円(前期比+18.3%)
◆ 純利益-463,694百万円(前期は赤字)
(純利益は、親会社の所有者に帰属する当期利益)


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丸紅(通期の純利益4,243億円)

 「丸紅」は、2022年5月6日に「2022年3月期連結業績(2021年4月1日~2022年3月31日)」を発表しました。親会社の所有者に帰属する当期利益は、424,320百万円となりました。

 丸紅(PDF:2022/05/06)
 2022年3月期 決算短信〔IFRS〕(連結)

2022年3月期の連結業績(2021年4月1日~2022年3月31日)
◆ 売上高-8,508,591百万円(前期比+34.4%)
◆ 純利益-424,320百万円(前期比+90.1%)
(純利益は、親会社の所有者に帰属する当期利益)


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豊田通商(通期の純利益2,222億円)

 「豊田通商」は、2022年4月28日に「2022年3月期連結業績(2021年4月1日~2022年3月31日)」を発表しました。親会社の所有者に帰属する当期利益は、222,235百万円となりました。

 豊田通商(PDF:2022/04/28)
 2022年3月期 決算短信〔IFRS〕(連結)

2022年3月期の連結業績予想(2021年4月1日~2022年3月31日)
◆ 売上高-8,028,000百万円(前期比+27.2%)
◆ 純利益-222,235百万円(前期比+65.1%)
(純利益は、親会社の所有者に帰属する当期利益)



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2022年5月10日 (火)

海運大手3社の2022年3月期の連結業績 「日本郵船、商船三井、川崎汽船」の純利益2兆3603億円 「日本郵船」は純利益1兆円突破!

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-海運大手3社-
 日本の株式市場は、日経平均株価もTOPIX(東証株価指数)も全く冴えませんが、日本企業はそれとは反比例するように、世界経済がコロナ禍から立ち直るにつれて急回復しており好決算が続出しています(写真提供読者さん)。

 私は、企業ヲタでもあるので1981年頃から40年以上企業の決算を見ていますが、今まで見た事の無い数字が続出しています。特に「日本郵船、商船三井、川崎汽船」の海運大手3社の2022年3月期の最終利益は、日本郵船1,009,105百万円、商船三井708,819百万円、川崎汽船642,424百万円と3社合計で2兆3603億円と空前の好決算となりました。

● 異常とも言える利益水準の高さ!
 海運大手3社の異常とも言える利益水準の高さは、コンテナ船のスペース不足長期化による運賃高止まりが大きな要因です。海運大手3社の利益の多くは、コンテナ船事業統合会社「オーシャン ネットワーク エクスプレス」からもたらされています。

 シンガポールに本社を置く「オーシャン ネットワーク エクスプレス」の2022年3月期の税引後損益は16,756百万米ドル(1ドル130円換算で2兆1782億円)を計上しています。海運大手3社は、出資に応じた投資利益を計上したことが大きかったです。

 海運業界は構造的な不況業種でした。コンテナ船事業を切り離しての経営統合は、このままでは日本のコンテナ船事業が世界から取り残されるという危機感から行われました。

 経営統合して競争力がアップしたところに空前のコンテナ船バブルがやってきました。「日本郵船、商船三井、川崎汽船」が別々にコンテナ船事業を行っていたらここまでの利益は望めなかったと思います。

2022年3月期の純利益(2021年4月1日~2022年3月31日)
(1) 日本郵船-1,009,105百万円(1兆91億円)
(2) 商船三井-708,819百万円(7,088億円)
(3) 川崎汽船-642,424百万円(6,424億円)


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日本郵船(通期の純利益1兆91億円)

 「日本郵船」は、2022年5月9日に「2022年3月期連結業績(2021年4月1日~2022年3月31日)」を発表しました。親会社株主に帰属する当期純利益は、1,009,105百万円と日本の海運業界で初めて1兆円を突破しました。 

 日本郵船(PDF:2022/05/09)
 2022年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)

2022年3月期の連結業績(2021年4月1日~2022年3月31日)
◆ 売上高-2,280,775百万円(前期比+41.8%)
◆ 純利益-1,009,105百万円(前期比+624.8%)
(純利益は、親会社株主に帰属する当期純利益)


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商船三井(通期の純利益7,088億円)
 「商船三井」は、2022年4月28日に「2022年3月期連結業績(2021年4月1日~2022年3月31日)」を発表しました。親会社株主に帰属する当期純利益は、708,819百万円と7,000億円を突破しました。 

 商船三井(PDF:2022/04/28)
 2022年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)

2022年3月期の連結業績(2021年4月1日~2022年3月31日)
◆ 売上高-1,269,310百万円(前期比+28.0%)
◆ 純利益-708,819百万円(前期比+687.1%)
(純利益は、親会社株主に帰属する当期純利益)


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川崎汽船(通期の純利益6,424億円)
 「川崎汽船」は、2022年5月9日に「2022年3月期連結業績(2021年4月1日~2022年3月31日)」を発表しました。親会社株主に帰属する当期純利益は、642,424百万円と6,000億円を突破しました。 

 川崎汽船(PDF:2022/05/09)
 2022年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)

2022年3月期の連結業績(2021年4月1日~2022年3月31日)
◆ 売上高-756,983百万円(前期比+21.0%)
◆ 純利益-642,424百万円(前期比+491.0%)
(純利益は、親会社株主に帰属する当期純利益)


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オーシャン ネットワーク エクスプレス

 「日本郵船、商船三井、川崎汽船」の海運大手3社は、コンテナ船事業を切り離し、経営統合して「オーシャン ネットワーク エクスプレス ホールディングス(Ocean Network Express Holdings,Ltd.)」を設立、2017年7月7日に発足し、2018年4月1日から営業を開始しています。出資比率は、「日本郵船38%、商船三井31%、川崎汽船31%」となっています。

 「ONE」は英語名の頭文字をとった略称で、日の丸コンテナ船事業を一つにするとの意味があります。ちなみに事業運営会社である「オーシャン ネットワーク エクスプレス(Ocean Network Express Pte. Ltd.)」はシンガポールに本社を置いています。持株会社の本社は東京、事業運営会社の本社はシンガポールということです。

海運業界の世界ランキング
 海運会社の経営規模の目安として、一般に通用しているのがコンテナ船積載量です。コンテナ船の積載能力やコンテナターミナルの貨物取扱数などを示す「TEU(1TEU=20フィートコンテナ1個に相当)」という貨物容量の単位があります。

 「日本郵船、商船三井、川崎汽船」に莫大な利益をもたらした「オーシャン ネットワーク エクスプレス」ですが、TEUに基づいた海運業界の世界ランキングでは、2021年時点で世界7位に過ぎません。

TEUに基づいた海運業界の世界ランキング
(1) MSCグループ(スイス)
(2) A.P.モラー・マースク(デンマーク)
(3) CMA CGM(フランス)
(4) COSCO(中国)
(5) エバーグリーン・マリン(台湾)
(6) ハパックロイド(ドイツ)
(7) オーシャン ネットワーク エクスプレス(日本)
(8) HMM(韓国:旧社名は現代商船)
(9) 陽明海運(台湾)



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2022年4月10日 (日)

セブン VS イオン 売上高で僅差ながら11年ぶりに「セブン&アイ・ホールディングス」が「イオン」を逆転!

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-セブン VS イオン-
 今から約40年前の1982年頃の日本のスーパーTOP6は「(1)ダイエー、(2)イトーヨーカ堂、(3)西友ストアー、(4)ジャスコ、(5)ニチイ、(6)ユニー」でした。

 順不同ですが「長崎屋、忠実屋(八王子市)、イズミヤ、ユニード(福岡市)、寿屋(熊本市)」も大手スーパーに分類されていました。現在は店名はおろか会社すら存在していない企業も多いです。この40年の流通業界の再編の凄まじさを実感します。

 日本の総合小売り大手2社の2022年2月期連結決算が出揃いました。売上高に当たる営業収益は、「イオン」が前期比1.3%増の8,715,957百万円にとどまる一方、「セブン&アイ・ホールディングス」はアメリカのコンビニエンスストアの買収効果で約1.5倍の8,749,752百万円と大幅増収を達成しました。僅差ながら11年ぶりに「セブン&アイ・ホールディングス」が「イオン」を逆転しました。

 両社共に売上高10兆円が射程圏に入りましが、世界の小売業ベスト10にも入りません。2019年度実績では「イオン」が14位、「セブン&アイホールディングス」が18位です。トップはアメリカの「ウォルマート」で売上高5,239.64億米ドルと60兆円を超えるとてつもない巨大企業です。ちなみにアメリカ企業はベスト10に7社も入っています。


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セブン&アイ・ホールディングス

 「セブン&アイ・ホールディングス」は、セブン-イレブン・ジャパンやイトーヨーカ堂などを傘下に持つ日本の大手流通持株会社です。本社は東京都千代田区二番町8番地8の「二番町ガーデンビル」にあります。

 「セブン&アイ・ホールディングス」は、2022年4月7日に「2022年2月期 決算短信〔日本基準〕(連結) 」を発表しました。連結決算では、売上高8,749,752百万円(前年同期比51.7%増)、営業利益387,653百万円(前年同期比5.8%増)となりました。

 セブン&アイ・ホールディングス 決算短信(PDF:2022/04/07)
 2022年2月期 決算短信〔日本基準〕(連結)

● 2023年2月期の連結業績予想
 2023年2月期の連結業績予想(2022年3月1日~2023年2月28日)は、売上高 9,653,000百万円(前年同期比10.3%増)、営業利益430,000百万円(前年同期比10.9%増)の業績予想をしています。

セブン&アイ・ホールディングスの連結決算(売上高/営業利益)
-----------------------------------------
2011年2月   5,119,739百万円   243,346百万円
2012年2月   4,786,344百万円   292,060百万円
2013年2月   4,991,642百万円   295,685百万円
2014年2月   5,631,820百万円   339,659百万円
2015年2月   6,038,948百万円   343,331百万円
2016年2月   6,045,704百万円   352,320百万円
2017年2月   5,835,689百万円   364,573百万円
2018年2月   6,037,815百万円   391,657百万円
2019年2月   6,791,215百万円   411,596百万円
2020年2月   6,644,359百万円   424,266百万円
-----------------------------------------
2021年2月   5,766,718百万円   366,329百万円
2022年2月   8,749,752百万円   387,653百万円

2023年2月予想 
2023年2月   9,653,000百万円   430,000百万円

● アメリカのスピードウェイを買収
 「セブン&アイ・ホールディングス」は、2021年7月にアメリカの石油精製会社が運営するコンビニを併設したガソリンスタンド部門「スピードウェイ」を210億ドル(買収時の為替レートで日本円約2兆3000億円)で買収したと発表しました。

 「スピードウェイ」は、店舗数では全米3位のコンビニエンスストアチェーンでした。米国セブンイレブンが全米第1位なので、買収後にはシェアが圧倒的に業界全米トップとなりました。2022年2月期に売上高が急激に増えたのは「スピードウェイ」買収によるものです。

 「セブン&アイ・ホールディングス」は、傘下の百貨店「そごう・西武」の売却を検討していると発表しました。ちなみに「そごう・西武」の 売上高は430,698百万円(2021年2月期)です。


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イオン
 「イオン」は、日本国内外300余の企業で構成される大手流通グループ「イオングループ」を統括する純粋持株会社です。本社は千葉県千葉市美浜区中瀬一丁目5番地1の「イオンタワー」にあります。

 「イオン」は、2022年4月8日に「2022年2月期 決算短信[日本基準](連結) 」を発表しました。連結決算では、売上高8,715,957百万円(前年同期比1.3%増)、営業利益174,312百万円(前年同期比15.8%増)となりました。

 イオン 決算短信(PDF:2022/04/08)
 2022年2月期 決算短信[日本基準](連結) 

● 2023年2月期の連結業績予想
 2023年2月期の連結業績予想(2022年3月1日~2023年2月28日)は、売上高9,000,000百万円(会計基準変更のため前期比無し)、営業利益210,000百万円~220,000百万円(前年同期比20.5%増~26.2%増)の業績予想をしています。

イオンの連結決算(売上高/営業利益)
-----------------------------------------
2011年2月   5,096,569百万円   172,360百万円
2012年2月   5,206,132百万円   195,690百万円
2013年2月   5,685,303百万円   190,626百万円
2014年2月   6,395,142百万円   171,432百万円
2015年2月   7,078,577百万円   141,368百万円
2016年2月   8,176,732百万円   176,977百万円
2017年2月   8,210,145百万円   184,739百万円
2018年2月   8,390,012百万円   210,273百万円
2019年2月   8,518,215百万円   212,256百万円
2020年2月   8,604,207百万円   215,530百万円
-----------------------------------------
2021年2月   8,603,910百万円   150,586百万円
2022年2月   8,715,957百万円   174,312百万円

2023年2月予想 
2023年2月   9,000,000百万円   210,000百万円~220,000百万円



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2022年4月 8日 (金)

富士スピードウェイ一帯に「モータースポーツの街」を建設 トヨタ自動車が「富士モータースポーツフォレスト」プロジェクトを推進!

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-富士スピードウェイ-
 「富士スピードウェイ」は、1966年1月3日にオープンしました。2000年より「トヨタ自動車」の傘下に入りました。1966年~ 2003年の間は、途中で「シケイン」が追加されたりしてコース形状に若干の変化がありますが、コース長約4.400mでした。

 「トヨタ自動車」の傘下に入った事を契機に大規模な改修工事が行われました。コースは原形ををとどめないくらい改修されました。2005年以降は、コース長4.563mとなっています。

● 富士モータースポーツフォレストを推進!
 「トヨタ自動車、富士スピードウェイ、東和不動産(2022年4月27日より、トヨタ不動産へ社名変更)」は、静岡県小山町において、「富士モータースポーツフォレスト」プロジェクトを推進します。

 引用資料 トヨタ自動車(2022/04/06)
 「富士モータースポーツフォレスト」プロジェクトを推進

 「富士モータースポーツフォレスト」は、国際サーキット「富士スピードウェイ」を中心に、ラグジュアリーエクスペリエンスを提供する「富士スピードウェイホテル」、時代を象徴するレーシングカーを展示する「富士モータースポーツミュージアム」、国内有数のレーシングチームのガレージ、より多くの人々に立ち寄ってもらえる温浴施設、レストランなど、モータースポーツ文化を楽しめる多彩な施設から構成されます。


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「富士スピードウェイホテル 外観」です。


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富士スピードウェイホテル 客室」です。


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富士モータースポーツミュージアム 展示風景」です。


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「レーシングチームのガレージが集まるエリア」です。


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「富士モータースポーツフォレスト」エリア図です。



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2022年2月11日 (金)

海外移転の危機もあった超優良企業 半導体製造装置メーカーの「東京エレクトロン」 2022年3月期連結決算の営業利益は5,700億円を予想!

Tel210313
-東京エレクトロン-
 「東京エレクトロン」は、1963年11月に「東京放送(現:TBSホールディングス)」の出資により、「東京エレクトロン研究所」として設立されました。1978年10月には「東京エレクトロン」に社名変更しています。

 「東京エレクトロン」の本社は、「赤坂Bizタワー」にあります。なぜ「赤坂Bizタワー」にあるかというと「TBSホールディングス」と「東京エレクトロン」は親子関係にあるためです。現在は関係が薄れていますが、現在でも「TBSホールディングス」は、「東京エレクトロン」の株式の5%弱を保有しています。

● 世界4位の半導体製造装置メーカー!
 半導体業界は空前の好景気となっています。5Gスマホ、高性能パソコン、高性能サーバー向けの先端半導体から、自動車、家電、産業機器向けの汎用半導体まで、半導体不足が起きています。そのため半導体製造装置メーカーも業績が絶好調です。

 「東京エレクトロン」は、世界4位の半導体製造装置メーカーです。1位は「アプライド・マテリアルズ(アメリカ)」、2位は「ASMLホールディング(オランダ)」、3位は「ラムリサーチ(アメリカ)」です。

 「東京エレクトロン」の2021年3月期の連結決算は、売上高1,399,102百万円、営業利益320,685百万円です。売上高1兆円を遥かに超えており、「TBSホールディングス」より遥かに大きな企業に成長しました。

 
Tel210314
東京エレクトロン(
通期の営業利益予想5,700億円)
 「東京エレクトロン」は、2022年2月10日に「2022年3月期第3四半期の連結業績(2021年4月1日~2021年12月31日)」を発表しました。2022年3月期の連結業績予想(2021年4月1日~2022年3月31日)の営業利益は570,000百万円を予想しています。 

 東京エレクトロン(PDF:2022/02/10)
 2022年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 

2022年3月期第3四半期の連結業績(2021年4月1日~2021年12月31日)
◆ 売上高-1,438,988百万円(前期比+49.9%)
◆ 営業利益-430,691百万円(前期比+104.8%)

2022年3月期通期は3回目の上方修正(売上高/営業利益)
◆ 2021年04月30日発表  1,700,000百万円/442,000百万円
◆ 2021年08月16日修正  1,850,000百万円/508,000百万円
◆ 2021年11月12日修正  1,900,000百万円/551,000百万円
◆ 2022年02月10日修正  1,950,000百万円/570,000百万円

(備考) 2021年4月30日に最初の2022年3月期の連結業績予想(2021年4月1日~2022年3月31日)が発表されて、その後3回の上方修正が行われています。正に「我が世の春」を謳歌しています。

東京エレクトロンの連結決算(売上高/営業利益)
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2007年3月     851,975百万円   143,978百万円
2008年3月     906,091百万円   168,498百万円
2009年3月     508,082 百万円    14,710百万円
2010年3月     418,636百万円    △2,180百万円
-----------------------------------------
2011年3月     668,722百万円     97,870百万円
2012年3月     633,091百万円     60,443百万円
2013年3月     497,299百万円     12,548百万円
2014年3月     612,170百万円     32,204百万円
2015年3月     613,124百万円     88,113百万円
2016年3月     663,948百万円   116,788百万円
2017年3月     799,719百万円   155,697百万円
2018年3月  1,130,728百万円   281,172百万円
2019年3月  1,278,240百万円   310,571百万円
2020年3月  1,127,286百万円   237,292百万円
-----------------------------------------
2021年3月  1,399,102百万円   320,685百万円

2022年3月期予想
2022年3月  1,950,000百万円   570,000百万円

(備考) 2022年3月期の連結業績予想(2021年4月1日~2022年3月31日)は、売上高1兆9500億円(前期比+39.4%)、営業利益5700億円(前期比+77.7%)を予想しています。シリコンサイクルで好不況が周期的にやってくるため業績の振れが非常に激しいです。


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東京エレクトロンが日本から消える危機があった!

 2013年9月24日にアメリカの半導体製造装置メーカーで世界トップの「アプライド・マテリアルズ」と日本トップの「東京エレクトロン」が、2014年後半までに経営統合することで合意したという衝撃的なニュースが流れました。

 合併後の新会社の本社は、アメリカでも日本でも無く、税制的に優遇される「オランダ」にというのも衝撃的でした。結果的には、アメリカ合衆国司法省の承認が得られず経営統合を断念されました。

 現在、米中の半導体戦争が燃え盛っています。「半導体製造装置メーカー」は国の宝です。半導体製造装置メーカーのトップ同士の経営統合は今の時代では到底考えられません。

 当時は、米中は協調路線で、今ほど「半導体製造装置メーカー」が重要視されていませんでした。「半導体製造装置メーカー」は、シリコンサイクルで好不況が周期的にやってきて経営が不安定な業種でした。そのための生き残りをかけた経営統合でした。

 絶不調だった2013年9月頃に今の状況を予想するのは不可能だったと思いますが、2022年3月期の連結業績予想(2021年4月1日~2022年3月31日)が、売上高1兆9500億円、営業利益5700億円の超優良企業が日本から消えていた可能性があると考えるとゾッとします。日本にとってもアメリカにとっても、半導体製造装置のトップ企業が国内に残って本当に良かったと思います。



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2022年2月 6日 (日)

総合商社大手5社の2022年3月期の連結業績予想 「三井物産、伊藤忠商事、三菱商事」が純利益8,000億円台と史上最高に達する見込み!

Tokyotrading220211
-総合商社-
 日本の株式市場は、日経平均株価もTOPIX(東証株価指数)も全く冴えませんが、日本企業はそれとは反比例するように、世界経済がコロナ禍から立ち直るにつれて急回復しており好決算が続出しています(写真提供読者さん)。

 私は、企業ヲタでもあるので1981年頃から40年以上企業の決算を見ていますが、今まで見た事の無い数字が続出しています。特に「日本郵船、商船三井、川崎汽船」の海運大手3社の2022年3月期の最終利益予想は、日本郵船9,300億円、商船三井6,300億円、川崎汽船5,200億円と3社合計で2兆800億円と空前の好決算を見込んでいます。

 総合商社大手5社(三菱商事、伊藤忠商事、三井物産、住友商事、丸紅)も2022年3月期は、歴史的な資源価格の高騰などで、通期の純利益予想は「三井物産(8,400億円)、伊藤忠商事(8,200億円)、三菱商事(8,200億円)」が8,000億円台と総合商社の史上最高に達する見込みです。5社合計で3兆3400億円を見込んでいます。

 アメリカの「アップル」の2021年9月期の純利益は94,680,000千ドルとすでに日本円で10兆円を突破しています。「マイクロソフト」や「アルファベット(Googleの持株会社)」も近いうちに10兆円を突破すると思われます。
 この数字は売上高ではではなく純利益です。「GAFAM」の異次元の利益と比べると絶望的な気持ちになりますが、日本企業が利益を増やす事が日本経済の復活に繋がると私は信じています。

2022年3月期の純利益予想(2021年4月1日~2022年3月31日)
(1) 三井物産-840,000百万円(720,000百万円←640,000百万円)
(2) 伊藤忠商事-820,000百万円(750,000百万円←550,000百万円)
(3) 三菱商事-820,000百万円(740,000百万円←380,000百万円)
(4) 住友商事-460,000百万円(380,000百万円←290,000百万円)
(5) 丸紅-400,000百万円(350,000百万円←230,000百万円)
(6) 豊田通商-210,000百万円(190,000百万円←150,000百万円)

(備考) 第3四半期での通期予想(第2四半期での通期予想←第1四半期での通期予想)です。「豊田通商」を含む6社は、いずれも2回の上方修正を行っています。


Tokyotrading211114
三井物産(通期の純利益予想8,400億円)

 「三井物産」は、2022年2月3日に「2022年3月期第3四半期の連結業績(2021年4月1日~2021年12月31日)」を発表しました。2022年3月期の連結業績予想(2021年4月1日~2022年3月31日)の親会社の所有者に帰属する当期利益は、840,000百万円を予想しています。 

 三井物産(PDF:2022/02/03)
 2022年3月期 第3四半期決算短信〔IFRS〕(連結)

2022年3月期の連結業績予想(2021年4月1日~2022年3月31日)
◆ 純利益-840,000百万円(720,000百万円から上方修正)
(純利益は、親会社の所有者に帰属する当期利益)

2022年3月期第3四半期の連結業績(2021年4月1日~2021年12月31日)
◆ 収益-8,589,429百万円(前期比+49.6%)
◆ 純利益-633,256百万円(前期比+218.3%)
(純利益は、親会社の所有者に帰属する当期利益)


Tokyotrading211112
伊藤忠商事(通期の純利益予想8,200億円)

 「伊藤忠商事」は、2022年2月3日に「2022年3月期第3四半期の連結業績(2021年4月1日~2021年12月31日)」を発表しました。2022年3月期の連結業績予想(2021年4月1日~2022年3月31日)の当社株主に帰属する当期純利益は、820,000百万円を予想しています。 

 伊藤忠商事(PDF:2022/02/03)
 2022年3月期 第3四半期決算短信〔IFRS〕(連結)

2022年3月期の連結業績予想(2021年4月1日~2022年3月31日)
◆ 純利益-820,000百万円(750,000百万円から上方修正)
(純利益は、当社株主に帰属する当期純利益)

2022年3月期第3四半期の連結業績(2021年4月1日~2021年12月31日)
◆ 収益-9,093,654百万円(前期比+19.8%)
◆ 純利益-678,864百万円(前期比+86.3%)
(純利益は、当社株主に帰属する当期純利益)


Tokyotrading211113
三菱商事(通期の純利益予想8,200億円)

 「三菱商事」は、2022年2月3日に「2022年3月期第2四半期の連結業績(2021年4月1日~2021年12月31日)」を発表しました。2022年3月期の連結業績予想(2021年4月1日~2022年3月31日)の親会社の所有者に帰属する当期利益は、820,000百万円を予想しています。 

 三菱商事(PDF:2022/02/03)
 2022年3月期 第3四半期決算短信〔IFRS〕(連結)

2022年3月期の連結業績予想(2021年4月1日~2022年3月31日)
◆ 純利益-820,000百万円(740,000百万円から上方修正)
(純利益は、親会社の所有者に帰属する当期利益)

2022年3月期第3四半期の連結業績(2021年4月1日~2021年12月31日)
◆ 収益-12,371,138百万円(前期比+35.8%)
◆ 純利益-644,768百万円(前期比+281.2%)
(純利益は、親会社の所有者に帰属する当期利益)


Tokyotrading211115
住友商事(通期の純利益予想4,600億円)

 「住友商事」は、2022年2月4日に「2022年3月期第3四半期の連結業績(2021年4月1日~2021年12月31日)」を発表しました。2022年3月期の連結業績予想(2021年4月1日~2022年3月31日)の親会社の所有者に帰属する当期利益は、460,000百万円を予想しています。 

 住友商事(PDF:2022/02/04)
 2022年3月期第3四半期決算短信〔IFRS〕(連結)

2022年3月期の連結業績予想(2021年4月1日~2022年3月31日)
◆ 純利益-460,000百万円(380,000百万円から上方修正)
(純利益は、親会社の所有者に帰属する当期利益)

2022年3月期第3四半期の連結業績(2021年4月1日~2021年12月31日)
◆ 収益-3,945,122百万円(前期比+19.8%)
◆ 純利益-335,131百万円(前期は赤字)
(純利益は、親会社の所有者に帰属する当期利益)


Tokyotrading211116
丸紅(通期の純利益予想4,000億円)

 「丸紅」は、2022年2月3日に「2022年3月期第3四半期の連結業績(2021年4月1日~2021年12月31日)」を発表しました。2022年3月期の連結業績予想(2021年4月1日~2022年3月31日)の親会社の所有者に帰属する当期利益は、400,000百万円を予想しています。

 丸紅(PDF:2022/02/03)
 2022年3月期 第3四半期決算短信〔IFRS〕(連結)

2022年3月期の連結業績予想(2021年4月1日~2022年3月31日)
◆ 純利益-400,000百万円(350,000百万円から上方修正)
(純利益は、親会社の所有者に帰属する当期利益)

2022年3月期第3四半期の連結業績(2021年4月1日~2021年12月31日)
◆ 収益-6,218,311百万円(前期比+35.1%)
◆ 純利益-327,438百万円(前期比+102.2%)
(純利益は、親会社の所有者に帰属する当期利益)


Tokyotrading211117
豊田通商(通期の純利益予想2,100億円)

 「豊田通商」は、2022年2月2日に「2022年3月期第3四半期の連結業績(2021年4月1日~2021年12月31日)」を発表しました。2022年3月期の連結業績予想(2021年4月1日~2022年3月31日)の親会社の所有者に帰属する当期利益は、210,000百万円を予想しています。 

 豊田通商(PDF:2022/02/02)
 2022年3月期 第3四半期決算短信〔IFRS〕(連結)

2022年3月期の連結業績予想(2021年4月1日~2022年3月31日)
◆ 純利益-210,000百万円(190,000百万円から上方修正)
(純利益は、親会社の所有者に帰属する当期利益)

2022年3月期第3四半期の連結業績(2021年4月1日~2021年12月31日)
◆ 収益-5,776,713百万円(前期比+29.9%)
◆ 純利益-180,271百万円(前期比+101.7%)
(純利益は、親会社の所有者に帰属する当期利益)



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