104 鉄道(新線・高架化・複々線化、その他)

2017年3月16日 (木)

JR東日本 山手線30駅目の田町駅~品川駅間の新駅 「品川新駅(仮称)新築計画」が本格着工!

Tokyojr160911
品川新駅(仮称)新築計画
 
JR東日本は、「山手線・京浜東北線」の田町駅~品川駅間に設ける「品川新駅(仮称)」のデザインなどを正式に発表しましています。

 引用資料 JR東日本(PDF:2016/09/06)
 品川開発プロジェクトにおける品川新駅(仮称)の概要について 

 「品川新駅(仮称)」は、JR品川車両基地跡地内に設置します。田町駅から約1.3km、品川駅から約0.9km付近となります。

 日本の魅力を発信していくために、日本の伝統的な折り紙をモチーフとした大屋根を、障子をイメージして「膜」や「木」等の素材を活用し、「和」を感じる駅を創ります。また、膜屋根をランダムに折ることで、駅の多様な表情を生み出します。

● 2017年2月10日に起工式
 JR東日本は、「品川新駅(仮称)新築計画」の起工式を2017年2月10日に行いました。山手線の新駅は1971年開業の「西日暮里駅」以来で30駅目です。東京オリンピック・パラリンピック開催を直前に控えた2020年春に暫定開業する予定です。

品川新駅(仮称)新築計画の概要
◆ 所在地-東京都港区港南二丁目10-145の一部、10-247の一部 
◆ 階数-地上3階、地下1階
◆ 高さ-28.541m
◆ 敷地面積-14,964.02㎡
◆ 建築面積- 5,525.95㎡
◆ 延床面積- 5,252.96㎡
◆ 構造-鉄骨造
◆ 基礎工法-杭基礎
◆ 用途-駅施設(駅事務室・旅客便所等)約2,400㎡、店舗(2階、3階)約500㎡、大屋根(約110m×35m)約4,000㎡、吹抜け(約50m×20m)約1,000㎡
◆ 諸設備-可動式ホーム柵(山手線、京浜東北線各ホーム)、エスカレーター×8基(各ホーム4基)、改札内エレベーター 4基(各ホーム24人乗り1基、18人乗り1基)、改札外エレベーター 2基(11人乗り)
◆ 建築主-東日本旅客鉄道
◆ 設計者-東日本旅客鉄道、品川新駅設計共同企業体(ジェイアール東日本コンサルタンツ、ジェイアール東日本建築設計事務所)
◆ デザインアーキテクト-隈研吾建築都市設計事務所
◆ 施工者-品川新駅(仮称)新設工事共同企業体(大林組、鉄建建設JV)
◆ 準備工事着手-2016年09月
◆ 着工-2017年02月10日(起工式)
◆ 竣工-2020年03月31日予定  
◆ 暫定開業-2020年春予定
◆ 本開業-2024年頃予定(街びらき)


Tokyojr160912
「配置図」です。「品川新駅(仮称)新築計画」は、JR品川車両基地跡地内の田町駅から約1.3km、品川駅から約0.9km付近となります。


Tokyojr160913
「3階平面図」と「2階平面図」です。諸設備として、可動式ホーム柵(山手線、京浜東北線各ホーム)、エスカレーター×8基(各ホーム4基)、改札内エレベーター 4基(各ホーム24人乗り1基、18人乗り1基)、改札外エレベーター 2基(11人乗り)を設置します。

● 線路別島式2面4線
 並走する「山手線、京浜東北線」は、品川駅以外は同じホームで乗り換えが出来る「方向別複々線」を採用しています。

 しかし、「田町駅」を品川方面に過ぎると線路がクロスして「線路別複々線」となります。そのため「品川新駅(仮称)新築計画」も「品川駅」と同じ線路別複々線となり、乗り換えの際には別のホームへ移動する必要があります。


Tokyojr160914
「街区側外観イメージ図」です。「えき」から「まち」を見通すことができる大きなガラス面です。


Tokyojr160915
「駅舎内観イメージ図」です。車両基地を見渡すことができるイベントスペースです。


Tokyojr170311
「品川新駅(仮称)新築計画」の建設現場を東海道本線上りの車窓から見た様子です。写真がブレブレで悲惨な状態なので今回は拡大写真は無しです。

 この部分はホームの基礎です。手前が「京浜東北線」、奥が「山手線」だと思われます。起工式は2017年2月10日に行われましたが、準備工事には2016年9月に着工しているので、工事はかなり進んでいます。


Tokyojr170312
この部分は駅舎の基礎です。「場所打ちコンクリート杭」の頭部分が見えます(拡大写真はありません)。


Tokyojr170313
掘削工事が行われています(拡大写真はありません)。


Tokyojr170314
このコンクリートの構造物は何でしょうか?(拡大写真はありません)


Tokyojr170315
更に北側です(拡大写真はありません)。


Tokyojr170316
「国道15号(第一京浜)」沿いの「タイムス高輪第23」に建築計画のお知らせが掲示されていました。


Tokyojr170317
「品川新駅(仮称)新築計画」の建築計画のお知らせです。



|

2017年3月 9日 (木)

JR東日本 東京2020オリンピックを見据えて「千駄ケ谷駅」を大規模に改良 新宿方面の専用ホームを設置 2017年2月下旬の建設状況

Tokyosendagaya170311
-JR千駄ケ谷駅-

 「JR東日本」は、「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会」を見据えて、「千駄ケ谷駅、信濃町駅」及び「原宿駅」の3駅を大規模に改良します。

 引用資料 JR東日本(PDF:2016/06/08)
 駅改良の工事計画について 

 3駅ともに、「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会」前の供用を目指します。3駅の総工事費は約250億円で、設計は3駅ともに「ジェイアール東日本建築設計事務所、ジェイアール東日本コンサルタンツ」らが担当します。

 渋谷区にある「千駄ヶ谷駅」は、2面あるホームのうち、現在、使用していない「臨時ホーム」を「中央・総武線(各駅停車)」の新宿方面専用ホームに改良します。

 改札口やコンコースを拡張するほか、新宿寄りに改札口を移設します。安全性を向上させるためホームドアを新設し、エレベーターを増設してバリアフリー設備を拡充するほか、トイレも拡充します。

JR千駄ケ谷駅改良工事の概要
◆ 現在、使用していない臨時ホームを新宿方面の専用ホームに改良する
◆ 改札口やコンコースを拡張し、混雑緩和を図る
◆ 乗降客の動線がスムーズになるよう、新宿寄りに改札口を移設する
◆ ホームドアを新たに設置し、安全性の向上を図る
◆ エレベーターの増設等、バリアフリー設備を拡充するほか、トイレを拡張する


Tokyosendagaya16062
駅改良工事後の「千駄ケ谷駅」の配置図です。


Tokyosendagaya16063
「駅外観」です。


Tokyosendagaya16064
「改札内コンコース」です。


Tokyosendagaya170312
大規模に改良されている「千駄ヶ谷駅」です。すでに改札口は新宿寄りに移設しています。「千駄ヶ谷駅」の近くに、新宿区と渋谷区の境界線があります。「千駄ヶ谷駅」は新宿区にあるようなイメージがありますが、駅施設のすべてが「渋谷区」内にあります。


Tokyosendagaya170313
新宿寄りに移設した「改札口」です。この改札口は暫定的で更に拡張されるようです。


Tokyosendagaya170314
工事が行われている「改札内コンコース」です。


Tokyosendagaya170315
工事が行われている改札内の通路です。


Tokyosendagaya170316
現在の「千駄ヶ谷駅」は、島式1面2線です。


Tokyosendagaya170317
臨時ホーム

 「1番線(新宿・三鷹・高尾方面)ホーム」の南側には1964年の東京オリンピック開催時に設置された「臨時ホーム」がありました。すでに東側(御茶ノ水方面)は解体されて、残っているのは西側(新宿方面)のみです。


Tokyosendagaya170318
解体された「臨時ホーム」の東側部分(御茶ノ水方面)です。


Tokyosendagaya170319
このあたりは「駅施設・店舗等」になる予定です。


Tokyosendagaya170320
東側から見た様子です。


Tokyosendagaya170321
更に東側から見た様子です。


Tokyosendagaya170322
東端で、「伸縮リーダー式杭打機(SPDシリーズ)」が稼働していました。SPDシリーズは、低空頭・狭隘地・軌道内における各種杭打ち、支障物撤去、既存杭引抜き等に使用されます。


Tokyosendagaya170323
「2番線(御茶ノ水・千葉・東京方面 )ホーム」の北側には、「中央線(快速)」の軌道があります。



|

2017年3月 2日 (木)

JR川崎駅 全く別の駅に生まれ変わる「川崎駅北口自由通路整備・駅改良等工事」 一気に鉄骨建方が進み「かまぼこ型」の巨大な橋上駅舎が姿を現す!

Kawasakijr140213
川崎駅北口自由通路整備・駅改良等工事-
 JR川崎駅では大規模な駅の改良工事が行われています。「川崎駅北口自由通路整備・駅改良等工事」です。

 JR川崎駅には、現在は幅員約25mの「東西自由通路」がありますが、北側の「東京方跨線橋(こせんきょう)」があった部分に、東口駅前広場と西口北広場を結ぶ「北口自由通路」を新設します。
 「北口自由通路」は幅員10mで、「北口自由通路」の南側には「北改札(10機)」を新設します。

 更に、「東西自由通路」と「北口自由通路」の間を橋上駅舎化して改札内コンコースと大規模なエキナカ商業施設を新設します。
 「北口自由通路」の北側も橋上駅舎化してエキナカ商業施設を新設します。エキナカ商業施設は合計で延床面積約8,600㎡を予定しています。

● 全面開業は2018年10月頃予定
 全面開業時期が予定より7ヶ月程度遅れ、2018年10月頃になる見込です。北口自由通路予定地の地下25m付近から大量の直径約15cm~30cmの玉石が見つかり、基礎杭の施工の障害となったためです。

 東西自由通路に面した「中央北改札」は2017年7月頃、新設される「北口自由通路」と、この通路沿いの「北改札」などは2018年3月頃に供用開始する予定です。

川崎駅北口自由通路整備・駅改良等工事の概要
◆ 計画名-(仮称)JR川崎駅増築工事
◆ 所在地-神奈川県川崎市川崎区駅前本町26-1 外40筆
◆ 階数-地上5階(既存駅ビル部は地上8階)
◆ 高さ-44.98m(既存駅ビル部)
◆ 敷地面積-29,997.00㎡(施設全体)
◆ 建築面積-増床部分5,556.52㎡(既存駅・駅ビル9,613.32㎡)
◆ 延床面積-増床部分14,237.21㎡(既存駅・駅ビル52,846.16㎡)
◆ 構造-鉄骨造
◆ 用途-店舗、その他(駅舎)
◆ 北口自由通路-有効幅員10m、延長約115m(両デッキ部含むと延長約230m)
◆ 駅施設等-コンコース・改札(北・中央北)整備、既存(中央南)改札改修、エレベーター(3基)・エスカレーター(6基)整備、ベビー休憩室整備、等
◆ 店舗等-約8,600㎡(増床部分)
◆ 建築主-JR東日本、川崎市
◆ 設計者・監理者-ジェイアール東日本建築設計事務所、ジェイアール東日本コンサルタンツJV
◆ 施工者-川崎駅北口自由通路新設・駅改良共同企業体(鉄建建設、大林組JV)
◆ 着工-2013年05月24日(安全祈願祭)
◆ 竣工-2018年10月頃予定(施設全体)
◆ 総事業費-約190億円(川崎市負担約94億円、JR東日本負担約96億円)


Kawasakijr161111
「JR川崎駅北口自由通路等整備事業(整備概要)」です。

 引用資料 川崎市・公式ホームパージ
 川崎駅北口自由通路等整備事業 


Kawasakijr140214
「北口自由通路東側」のイメージです。


Kawasakijr140215
「東口駅前広場から」のイメージです。


Kawasakijr140216
「北改札付近」のイメージです。


Kawasakijr170251
極めて進行が遅かった工事ですが、今回行くと一気に鉄骨建方が進み「かまぼこ型」の巨大な橋上駅舎が姿を現していて驚きました。巨大なクローラークレーン2台も役目を終えて姿を消していました。


Kawasakijr170252
北端のタワークレーンです。


Kawasakijr170253
鉄骨建方はほぼ終わっています。


Kawasakijr170254
既存の橋上駅舎とも接続されています。


Kawasakijr170255
「かまぼこ型」の屋根の設置も始まっています。


Kawasakijr170256
北側から見た様子です。


Kawasakijr170257
少し方向を変えた様子です。


Kawasakijr170258
アップです。


Kawasakijr170259
更にアップです。


Kawasakijr170260
北端の橋上駅舎の内部には、仮設の「乗換通路」が確保されています。


Kawasakijr170261
ホームから見た様子です。ホーム上空がすっかり覆われました。


Kawasakijr170262
橋上駅舎を支えるホーム上の巨大な柱です。基礎は「場所打ちコンクリート杭」です。


Kawasakijr170263
「1番線(東海道本線)」東側の柱の列です。大量の玉石が見つかり「場所打ちコンクリート杭」の構築が遅れていましたが、基礎杭の施工は完了しています。


Kawasakijr170264
「東口駅前広場」側を見た様子です。


Kawasakijr170265
「東口駅前広場」から見た様子です。


Kawasakijr170266
「ラゾーナ川崎プラザ」の2階と接続する「ペデストリアンデッキ」の工事も行われています。


Kawasakijr170267
橋脚の工事が始まっています。


Kawasakijr170268
「ラゾーナ川崎プラザ」の2階の接続部分です。



|

2017年2月14日 (火)

新宿交通結節点整備工事 Part4:国内最大規模の高速バスターミナル「バスタ新宿(新宿南口交通ターミナル)」

Tokyoshinjuku170112_2
-新宿交通結節点整備工事-
 「新宿駅南口地区基盤整備事業」の中の1つである「新宿交通結節点整備工事」は、JR東日本の線路上に東西約127m×南北約120m、面積約1.47haの人工地盤を創出し、駅施設、歩行者広場、タクシーや一般車の乗降場、高速路線バス関連施設などの機能を持った建物を建設するプロジェクトです。

 延々と長期に渡って行われていた工事ですが、2016年の春から次々と完成しました。ルミネの商業施設「NEWoMAN(ニュウマン)」が、2016年3月25日(第一期)にオープン、「バスタ新宿(新宿南口交通ターミナル)」が、2016年4月4日にオープンしました。

バスタ新宿(新宿南口交通ターミナル)の概要
◆ 所在地-東京都渋谷区千駄ヶ谷五丁目24番55号
◆ 施設面積-約14,700㎡(2階の人工地盤範囲)
◆ 構造-鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
◇ 4階-高速バス・空港バス乗降場、発券所、待合室、ファミリーマートバスタ新宿店
◇ 3階-高速バス・空港バス降車場(降車専用)、タクシー乗降場、新宿WEバス乗降場、東京観光情報センター
◇ 2階-バスタ新宿出入口、JR新宿駅改札口(新南改札、甲州街道改札、ミライナタワー改札)


Tokyoshinjuku170251
バスタ新宿(新宿南口交通ターミナル)
 新宿駅周辺の「高速バス乗降場」から発着している高速バスは、2016年4月4日から「バスタ新宿(新宿南口交通ターミナル)」4階の新しい新宿高速バスターミナルに移行しました(一部の便は除く)。

 「新宿駅」は、都内でも有数の高速バスの発着拠点ですが、高速バスの「乗降場」が運行会社毎に駅周辺に点在していたため、鉄道やタクシー等の交通機関相互の乗り換えが不便な状況でした。

 そのため、国土交通省東京国道事務所では、「新宿駅南口地区基盤整備事業」として「国道20号新宿跨線橋」の架け替えに合わせて、地下歩道やバスタ新宿(新宿南口交通ターミナル)の整備に取り組みました。

 新宿駅西口周辺に分散していた19ヶ所の「高速バス乗降場」が南口に集約され、利用者にもわかりやすく、利便性の高い施設が誕生しました。「バスタ新宿」は、新宿駅に直結した国内最大規模の高速バスターミナルです。


Tokyoshinjuku170252
4階のフロアマップです。「高速バス、空港バス」の乗降場、「発券所、待合室」となっています。


Tokyoshinjuku170253
昼間の「バスタ新宿」です。


Tokyoshinjuku170254
昼間はバスの数も少ないです。


Tokyoshinjuku170255
夜の喧騒がウソのように空いています。


Tokyoshinjuku170256
夜の「バスタ新宿」は活況を呈しています。往復共に利用しましたが、夜間の混雑は凄まじかったです。


Tokyoshinjuku170257
4階に「発券所」と「待合室」があります。


Tokyoshinjuku170258
利用者数の多さに対して「待合室」が狭すぎます。それでなくても「キャリーバッグ」をほとんど方が持っているのでより狭く感じます。

 ベンチの数も全く足りず床に直接座る方がかなりいました。これは予想された事だと思います。もう少し床面積を広く確保する事が出来なかったのでしょうか?


Tokyoshinjuku170259
「待合室」をあきらめて、外の通路に座る方もかなりいました。


Tokyoshinjuku170260
「バス乗降場」の前にもベンチかありますが、寒風吹きすさぶ冬は辛いと思います。


Tokyoshinjuku170261
夜になると「高速バス」が次々と到着します。


Tokyoshinjuku170262
「高速バス」が次々と発車していきます。


Tokyoshinjuku170263
「バス乗降場」は斜めに配置されています。


Tokyoshinjuku161213
「バス乗降場」です。


Tokyoshinjuku170264
「発車標」です。「発車標」を確認すると乗り間違う事はほとんど無いと思います。


Tokyoshinjuku170265
多くの情報が表示できる縦型の「発車標」もあります。


Tokyoshinjuku170266
3階のフロアマップです。「高速バス、空港バス」の降車専用、タクシー乗降場、新宿WEバス乗降場となっています。


Tokyoshinjuku170267
3階です。


Tokyoshinjuku161251
パッと見はこの部分が1階床の高さに見えますが、「甲州街道」沿いの路面が2階床の高さとなります。


Tokyoshinjuku170268
北面の外壁は「ガラスカーテンウォール」とほぼ全面ガラスの「アルミカーテンウォール」となっています。


Tokyoshinjuku170269
甲州街道沿いにJR新宿駅の「甲州街道改札」があります。


Tokyoshinjuku170117
北東側の「甲州街道」沿いに「バスタ新宿(新宿南口交通ターミナル)」などの車両出入口が設けられています。もちろん一般車両は入場禁止です。


Tokyoshinjuku170270
「甲州街道」沿いの歩道が拡幅されてメチャメチャ広くなりました。


Tokyoshinjuku170271
終日駐停車禁止エリア
 「バスタ新宿(新宿南口交通ターミナル)」のオープンに伴い、新宿駅南口前のタクシー乗降場所が「バスタ新宿」内の3階に移転しました。

 これに伴い、「甲州街道」沿いの「西新宿1丁目間交差点~新宿4丁目交差点」の延長約0.5kmは、「終日駐停車禁止エリア」となり、路上でのタクシー乗降が出来なくなりました。


Tokyoshinjuku170272
西側の新宿サザンテラス側を北西側から見た様子です。


Tokyoshinjuku170273
西側の新宿サザンテラス側を南西側から見た様子です。



|

2017年2月 8日 (水)

新宿交通結節点整備工事 Part3:線路上空より行き交う列車を眺めながら・憩い・集える空間「Suicaのペンギン広場」

Tokyoshinjuku170112_2
-新宿交通結節点整備工事-
 「新宿駅南口地区基盤整備事業」の中の1つである「新宿交通結節点整備工事」は、JR東日本の線路上に東西約127m×南北約120m、面積約1.47haの人工地盤を創出し、駅施設、歩行者広場、タクシーや一般車の乗降場、高速路線バス関連施設などの機能を持った建物を建設するプロジェクトです。

 延々と長期に渡って行われていた工事ですが、2016年の春から次々と完成しました。ルミネの商業施設「NEWoMAN(ニュウマン)」が、2016年3月25日(第一期)にオープン、「バスタ新宿(新宿南口交通ターミナル)」が、2016年4月4日にオープンしました。

 「JR新宿ミライナタワー」の開業に合わせて新設された改札口の名称は、「ミライナタワー改札」に決定し、2016年3月7日から使用開始されました。

● Suicaのペンギン広場
 「新宿交通結節点整備工事」に合わせて、新駅舎の2階南側に約2,000㎡の広場を整備しました。線路上空より行き交う列車を眺めながら、憩い、集える空間となっています。イベント等を定期的に開催し、賑わいの創出を目指しています。

 広場は2階がメインですが、3階にも広場があります。2階の広場は 「Suicaのペンギン広場」と命名され、2016年7月16日に「広場開き」されました。「Suicaのペンギン」ブロンズ像にもあります。

 JR東日本 プレスリリース(PDF:2017/07/06)
 新宿駅新南改札前に 「Suica のペンギン広場」がオープンします ~新たな待ち合わせスポットとして「Suica のペンギン」ブロンズ像が登場~

 新宿駅には広場らしい広場がありませんでしたが、本格的な広場が整備されました。屋根はありませんが、ベンチも整備され人気の待ち合わせスポットとなっています。


Tokyoshinjuku170211
「新宿交通結節点整備工事」に合わせて、2階と3階の南側に広場を整備しました。線路上空より行き交う列車を眺められます。2階の「Suicaのペンギン広場」の面積は約2,000㎡で、24時間開放されています。

 
Tokyoshinjuku170212
南側から見た様子です。「新宿交通結節点整備工事」の構造がよく分かります。


Tokyoshinjuku170213
2階の「Suicaのペンギン広場」は、「新南改札」の改札外コンコースの南側に整備されています。


Tokyoshinjuku170214
2階の「Suicaのペンギン広場」の中央部分です。


Tokyoshinjuku170215
南面がガラスになっているので、線路上空より行き交う列車を眺められます。


Tokyoshinjuku170216
階段状のベンチが設置され人気の待ち合わせスポットとなっています。


Tokyoshinjuku170217
夜の様子です。新宿駅には広場らしい広場が無かったので重宝します。私も関西に帰る時にここで、「バスタ新宿(新宿高速バスターミナル)」の夜間高速バスの時間つぶしをしました。


Tokyoshinjuku170218
「Suicaのペンギン」ブロンズ像

 新たな待ち合わせスポットとしてシンボリックで愛らしい「Suicaのペンギン」ブロンズ像が設置されています。高さは約2.5m(台座含む)です。


Tokyoshinjuku170219
夜のJR新宿駅の「新南改札」の改札外コンコースです。


Tokyoshinjuku170220
2階の「Suicaのペンギン広場」の西側部分(新宿サザンテラス側)です。


Tokyoshinjuku170221
2階の「Suicaのペンギン広場」の東側部分です。


Tokyoshinjuku170222
「エスカレーター」と「階段」で3階に上がる事が出来ます。


Tokyoshinjuku170223
3階の広場です。


Tokyoshinjuku170224
3階の広場の南側も南面がガラスになっているので、線路上空より行き交う列車を眺められます。ベンチも設置されています。


Tokyoshinjuku170225
3階の広場の植栽です。



|

2017年2月 5日 (日)

超巨大商業施設「イオンモール幕張新都心」の玄関口 JR京葉線の海浜幕張駅~新習志野駅間に新駅設置!

Chibamakuhari17021
-JR京葉線 海浜幕張駅~新習志野駅間に新駅-

 「JR京葉線」の海浜幕張駅と新習志野駅の間につくる新駅の構想が動き出しています。新駅の位置は、超巨大な商業施設「イオンモール幕張新都心」付近です。

 新駅設置に係る基本調査については、「千葉市、習志野市、イオンモール、千葉県企業庁(現県企業土地管理局)」の4者で設置した「幕張新都心拡大地区新駅設置調査会」においてJR東日本に依頼して実施してきました。

 引用資料 千葉県・企業土地管理局(2017/02/01)
 張新都心拡大地区新駅設置に係る基本調査結果の概要について

 新駅の位置は、千葉市美浜区浜田二丁目で、海浜幕張駅と新習志野駅のほぼ中間点を予定しています。駅舎は線路南側(海側)に置き、「イオンモール幕張新都心」の向かいになります。

 高架橋が上下線で独立しており、上り線が2階付近、下り線が地上を走っているため、線路間に高さが違うホームを置く予定です。

 また、新駅の北側には京葉線や武蔵野線の電車基地「京葉車両センター」があるため、その上をまたぐ自由通路(約150m)も設置する予定です。概算事業費は約180億円(新駅約130億円、自由通路約50億円)です。

.新駅と自由通路の概要
◆ 位置-千葉県千葉市美浜区浜田二丁目(海浜幕張駅と新習志野駅のほぼ中間点)
◆ 駅舎-線路南側(海側)に設置
◆ ホーム-全長約210m、線路間に2階層(下りホーム1階、上りホーム2階)、エスカレーター(2基)、エレベーター(1基)
◆ 自由通路-駅舎とは分離し、新駅東側(蘇我方面)に設置、全長約150m×幅員約4m(屋根及び壁付き)、エレベーター(2基)
◆ .概算工期-約6年(新駅)、約7年(自由通路)
◆ .概算事業費-約180億円(新駅約130億円、自由通路約50億円)


Chibamakuhari17022
「新駅の位置」です。千葉市美浜区浜田二丁目で、JR海浜幕張駅から1.7kmの位置です。超巨大な商業施設「イオンモール幕張新都心」の玄関口になります。


Chibamakuhari17023
「新駅のイメージ」です。


Chibamakuhari17024
「駅舎」です。鉄骨造の地上1階です。駅舎は線路南側(海側)に置き、「イオンモール幕張新都心」の向かいになります。


Chibamakuhari17025
「ホーム」です。高架橋が上下線で独立し、上り線が2階付近、下り線が地上を走っているため、上り線を高架2階、下り線を地上1階に設置します。


Chibamakuhari17026
「自由通路」です。新駅の北側には京葉線や武蔵野線の電車基地「京葉車両センター」があるため、その上をまたぐ自由通路(約150m)も設置します。



|

2017年1月30日 (月)

京浜急行電鉄湘南線(泉岳寺駅から新馬場駅間)の「連続立体交差化」の説明会の資料 「品川駅~品川第一(八ツ山橋)踏切~北品川駅」のルート

Tokyoshinagawa140722
-京浜急行電鉄湘南線(泉岳寺駅から新馬場駅間)-
 「東京都、港区、品川区、京浜急行電鉄」の4者は、京浜急行電鉄湘南線(京急本線)の泉岳寺駅~新馬場駅間で連続立体交差化を計画しています。東京都が事業主体となり、完成は、リニア中央新幹線が開業する2027年度を目安にしています。

 「東京都、港区、品川区、京浜急行電鉄」は、京浜急行電鉄湘南線の連続立体交差化計画および関連する道路計画の都市計画素案などの説明会を、1月27日(金) に「高輪台小学校」、1月28日(土) に「台場小学校」で開催しました。

 説明会に参加した読者の方から説明会の資料のコピーをメールで送って頂きました。昨日は「品川駅」中心にUPしましたが、今回は「品川駅~品川第一(八ツ山橋)踏切~北品川駅」のルートをUPします。


Tokyoshinagawa170121
連続立体交差予定区間
 連続立体交差予定区間は、「泉岳寺駅」付近から「北品川」駅の「新馬場駅」付近までの約1.7km(都市計画区間約2.0km)です。予定区間には、「品川駅」と「北品川駅」の2駅があり、合計3ヶ所の踏切を解消し、道路交通を円滑化します。


Tokyoshinagawa170131
Rの留置線の用地を利用、S字カーブは無くならない
 
「平面図」です。「品川駅~北品川駅」間の高架橋は全体的に東側に寄ります。「品川駅」の南側は、JRの留置線の用地を一部活用します。

 電車のスピードが自慢の京浜急行ですが、用地買収の関係で残念ながらスピードアップの障害である「S字カーブ」は無くなりません。


Tokyoshinagawa170132
かなりの勾配で品川第一踏切をオーバーパス

 「縦断図」です。「品川駅」が地平化するので、かなりの勾配で「品川第一(八ツ山橋)踏切」をオーバーパスする事になります。合計3ヶ所の踏切を解消し、道路交通を円滑化します。

 「北品川駅」は全体的に少し南側に移設します。勾配を少しでも緩和するためだと思われます。「北品川駅」から北側を見ると地上2階から地下1階に降りるような感じになります。


Tokyoshinagawa170133
高架の「一般部」です。


Tokyoshinagawa170134
京浜急行本線北品川駅
 
「北品川駅部」です。全体的に東側に寄りますが、現在の「相対式2面2線+保守線1線」がそのまま高架に移行します。


Tokyoshinagawa170114
JRの留置線

 「品川駅」の南側はJRの留置線あります。高架橋の用地として留置線の用地を一部活用します。



|

2017年1月29日 (日)

京浜急行電鉄湘南線(泉岳寺駅から新馬場駅間)の「連続立体交差化」の説明会の資料 京急品川駅の2面4線化と地平化 JR品川駅のホーム再編は?

Tokyoshinagawa140721
-京浜急行電鉄湘南線(泉岳寺駅から新馬場駅間)-

 「東京都、港区、品川区、京浜急行電鉄」の4者は、京浜急行電鉄湘南線(京急本線)の泉岳寺駅~新馬場駅間で連続立体交差化を計画しています。東京都が事業主体となり、完成は、リニア中央新幹線が開業する2027年度を目安にしています。

● 京浜急行本線品川駅の2面4線化と地平化
 
「京浜本線品川駅」のホームを現在の2面3線(単式ホーム+島式ホーム)から島式2面4線に拡張して、地平化及び輸送力向上を行う予定です。

 「東京都、港区、品川区、京浜急行電鉄」は、京浜急行電鉄湘南線の連続立体交差化計画および関連する道路計画の都市計画素案などの説明会を、1月27日(金) に「高輪台小学校」、1月28日(土) に「台場小学校」で開催しました。

 説明会に参加した読者の方から説明会の資料のコピーをメールで送って頂きました。今一番欲しかった資料だったので本当に助かりました。ありがとうございました。


Tokyoshinagawa170121
連続立体交差予定区間
 連続立体交差予定区間は、「泉岳寺駅」付近から「北品川」駅の「新馬場駅」付近までの約1.7km(都市計画区間約2.0km)です。予定区間には、「品川駅」と「北品川駅」の2駅があり、合計3ヶ所の踏切を解消し、道路交通を円滑化します。


Tokyoshinagawa170122
京浜急行本線品川駅が北側に移設
 
「平面図」です。「北品川駅」が高架化するので、地平化する「品川駅」からの勾配を考えて「品川駅」を全体的に北側に移設します。


Tokyoshinagawa170123
京浜急行本線品川駅が
地平化
 
「縦断図」です。「品川駅」は高架から地上に降ります。地下の「泉岳寺駅」から登っていく勾配には手を加えないと思っていましたが、「下り線」を一部改良するようです。


Tokyoshinagawa170124
京浜急行本線品川駅が2面4線化
 
「品川駅部」です。ホームを現在の2面3線(単式ホーム+島式ホーム)から島式2面4線に拡張します。幅は約28m~39mと大幅に広くなります。図面を図ってみると約1.5倍くらいに拡幅されるようです。

 地平化する事によって、コンコースが2階となりJR品川駅のコンコースと同じ高さになります。品川駅の「東西自由通路」との連絡も格段に良くなります。

山手線ホームの移設は?
 
図面を見るとホーム全体が大幅に東側に移動する事が分かります。仮に図面の縮尺が正確として約39m幅なら、東端が現行より約22m東に移動します。

 JR品川駅のホームを再編しないと不可能なように思えますが、ギリギリJR品川駅のホームを再編しなくても可能なのかも知れません。
 他の方のブログを見るとホームを再編しなくてもギリギリ可能な別の配置図がありました。JR品川駅のホーム再編は無いと考えていいと思います。


Tokyoshinagawa170125
地上の「一般部」です。「掘割」となり、中央に2本の「引上線」を確保し、西側にかなり拡幅されます。


Tokyoshinagawa170126
地下の「一般部」です。手を加えないと思っていましたが、一部改良するようです。


Tokyojr161157
山手線ホーム
 
山手線のホームドア24番目の設置駅となった「品川駅」です。2016年8月11日から稼働しています。将来無くなる事が予想されるホームにホームドアを設置するとは思えません。


Tokyoshinagawa150421
京急第10ビル
 品川駅西口駅前広場の北側にある「京急第10ビル」です。「京浜急行グループ」が2012年に約115億円を投じて取得しました。駅の用地に入っているので間違いなく解体されます。


Tokyoshinagawa150411_2
川駅西口駅前広場の再整備
 京浜急行本線品川駅の2面4線化と地平化に合わせて、「品川の顔」となる「品川駅西口駅前広場」の再整備も行われます。

 
Tokyoshinagawa150412
京浜急行本線品川駅
 2面4線化と地平化が行われる「京浜急行本線品川駅」です。今の姿から想像も出来ません。



|

2017年1月28日 (土)

新宿交通結節点整備工事 Part2:竣工した地上33階、高さ約168mの「JR新宿ミライナタワー」

Tokyoshinjuku170111
-JR新宿ミライナタワーー

 「新宿駅新南口ビル(仮称)」は、「新宿駅南口地区基盤整備事業」の中の1つで、「高島屋タイムズスクエア」の北側にあった旧新南口駅舎跡に建設された超高層ビルです。

 正式名称は「JR新宿ミライナタワー」で、オフィスを主用途とし、低層部の商業施設、線路上空部の文化施設等(多目的ホール、保育所等)から構成されています。

 JR東日本(PDF:2016/03/18)
 新宿の新ランドマーク「JR新宿ミライナタワー」が3月25日いよいよ開業 線路上空には「トレインビュー」が楽しめる約2,000㎡の広場が出現 オープンを記念してさまざまなイベントを開催します!!

 2016年3月からオフィスの入居開始、2016年3月25日に商業施設「ニュウマン」の第1期がオープン、2016年4月15日には商業施設「ニュウマン」の第2期がオープンしました。

JR新宿ミライナタワーの概要
◆ 計画名-新宿駅南口地区基盤整備事業 新宿駅新南口開発ビル
◆ 所在地-東京都新宿区新宿四丁目1番6号、渋谷区千駄ヶ谷五丁目24番55号
◆ 所在地-JR「新宿」駅直結(ミライナタワー改札)、東京メトロ丸の内線・副都心線・都営地下鉄「新宿三丁目」駅徒歩1分
◆ 階数-地上32階(建築基準法上33階)、地下2階
◆ 高さ-最高部168.160m、軒高155.205m
◆ 敷地面積-17,860.96㎡(施設全体)
◆ 敷地面積-18,416.18㎡(施設全体)
◆ 延床面積-136,875.37㎡(施設全体)、約110,900㎡(ビル本体)
◆ 構造-鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート拡底杭
◆ 地震対策-制振構造(鋼材ダンパー、オイルダンパー等)
◆ 用途-オフィス(5階~32階)、商業施設(1階~4階、M2階、7階含む)、文化施設等(線路上空部5階~7階)、駐車場(地下1階~地下2階)
◆ 建築主-国土交通省、東日本旅客鉄道(JR東日本)
◆ 設計者・監理者-東日本旅客鉄道(JR東日本)、ジェイアール東日本建築設計事務所
◆ 施工者-<オフィス・商業施設>大林・大成・鉄建建設共同企業体(大林組、大成建設、鉄建建設JV)、<文化施設等>大林・鉄建・大成・フジタ建設共同企業体(大林組、鉄建建設、大成建設、フジタJV)
◆ 着工-2013年09月(本体工事)
◆ 竣工-2016年03月31日(新宿駅南口地区基盤整備事業)
◆ オープン-2016年03月(オフィス)、2016年03月25日(商業施設/ニュウマン第1期)、2016年04月15日(商業施設/ニュウマン第2期)


Tokyoshinjuku15091
JR新宿ミライナタワーの「断面図」です。地上32階(建築基準法上33階)、地下2階となっています。「新宿跨線橋(しんじゅくこせんきょう)」の路面レベルの高さを2階床にするために、「M2階」を設けて階数調整をしています。

 引用資料 JR東日本(PDF:2015/09/02)
 新宿駅が生まれ変わります~新たなランドマークとなる複合施設が誕生します~


Tokyoshinjuku170112_2
「JR新宿ミライナタワー」は、「新宿駅南口地区基盤整備事業」の事業の1つとして建設されました。


Tokyoshinjuku170113
「JR新宿ミライナタワー」です。バックが快晴の青空で一発卒業出来ました。


Tokyoshinjuku170114
「JR新宿ミライナタワー」の最高部です。「新建築」の2016年6月号によると、正確な高さは最高部168.160m、軒高155.205mのようです。

 オフィスフロアは、東西約50m、南北約58mの「整形無中空間」で、1フロア基準階面積は約2,100㎡となっています。建物南側の中央部分に「エレベーター、階段、トイレ」などのコア部分を設けています。


Tokyoshinjuku170115
甲州街道沿いの路面が2階床の高さ
 
「JR新宿ミライナタワー」を北西側から見た様子です。パッと見はこの部分が1階床の高さに見えますが、「甲州街道」沿いの路面が2階床の高さとなります。


Tokyoshinjuku170116
「JR新宿ミライナタワー」の下層階を北東側から見た様子です。


Tokyoshinjuku170117
建物北東側の「甲州街道」沿いに「バスタ新宿(新宿南口交通ターミナル)」などの車両出入口が設けられています。もちろん一般車両は入場禁止です。


Tokyoshinjuku170118
物凄い台数のバスやタクシーが出入りしています。東側が入口、西側が出口となっています。


Tokyoshinjuku170119
東側道路沿いを北東側から見た様子です。


Tokyoshinjuku170120
東側道路沿いを南東側から見た様子です。張り出している部分は車両の入口のスロープです。歩道の屋根の役目も果たしています。


Tokyoshinjuku170121
東側道路が1階床面の高さ
 「JR新宿ミライナタワー」の東側道路に面する部分が1階床の高さとなります。「新宿跨線橋(しんじゅくこせんきょう)」の路面レベルの高さを2階床にするために、1階と2階の間に「M2階」を設けて階数を調整をしています。


Tokyoshinjuku170122
1階南側です。


Tokyoshinjuku170123
1階南側の「ニュウマン」の出入口です。


Tokyoshinjuku170124
西隣には、4階までの「新宿交通結節点」の上部5階~7階部分に「文化施設等」が建設されました。超高層棟本体から少し離れていますが、この部分も「JR新宿ミライナタワー」に含まれます。

 多目的ホール・スタジオ(5階)、保育所(5階)、屋外広場(5階/回廊空間)、カフェ(6階)、屋外広場(6階/イベント広場)、屋外広場(7階/芝生広場)、野外菜園(7階)が整備されています。


Tokyoshinjuku170125
5階の「屋外広場(回廊空間)」です。


Tokyoshinjuku170126
6階の「屋外広場(イベント広場)」です。


Tokyoshinjuku170127
6階の「カフェ」です。


Tokyoshinjuku170128
7階の「屋外広場(芝生広場)」です。


Tokyoshinjuku170129
7階の「ファーム(野外菜園)」です。


Tokyoshinjuku170130
5階~7階に位置関係が分かりにくいので拡大写真を載せておきます。



|

2017年1月25日 (水)

JR立川駅 供用開始された「タクロス広場、立川駅西側新自由通路、JR立川駅北改札口」

Tokyotachikawa170111
-JR中央線立川駅西側新自由通路整備事業-

 JR立川駅北口では、JR立川駅の北西側に隣接する「第一デパート」と「第一デパート」西側の雑居ビル群や南側の駐輪場の再開発を行う「立川駅北口西地区第一種市街地再開発事業」が行われました。「立川タクロス」として2016年8月4日に街開きしました。

 「立川駅北口西地区第一種市街地再開発事業」に合わせて、南口のペデストリアンデッキと「立川駅北口西地区第一種市街地再開発事業」で整備する公開広場と接続し、北口のペデストリアンデッキへとつなげる「JR中央線立川駅西側新自由通路整備事業」が行われました。

 更に、「JR中央線立川駅西側新自由通路整備事業」に合わせて、ペデストリアンデッキ側に「西側新改札口」を設置しました。

 「立川タクロス」の街開きに合わせて、「タクロス広場、立川駅西側新自由通路、JR立川駅北改札口」が、2016年8月4日に供用開始されました。


Tokyotachikawa170112
「タクロス広場、立川駅西側新自由通路、JR立川駅北改札口」の位置関係です。

 引用資料 立川市・公式ホームページ(PDF)
 タクロス広場、立川駅西側新自由通路、立川駅北改札口


Tokyotachikawa170113
立川駅北口のペデストリアンデッキです。「タクロス広場」は立川駅北口のペデストリアンデッキと一体化しています。


Tokyotachikawa170114
タクロス広場

 「立川タクロス」の街開きに合わせて、立川タクロスの東隣に「タクロス広場」が、2016年8月4日に供用開始されました。


Tokyotachikawa170115
「タクロス広場」を南西側から見た様子です。


Tokyotachikawa170116
「タクロス広場」の南西側には、小さなステージが設けられています。


Tokyotachikawa170117
立川駅西側新自由通路

 2016年8月4日に供用開始された「立川駅西側新自由通路」の北側の入口です。


Tokyotachikawa170118
西側にはカフェが設けられています。


Tokyotachikawa170119
JR立川駅北改札口

 東側には、JR立川駅の新改札口「北改札口」が設けられ、2016年8月4日に供用開始されました。


Tokyotachikawa170120
「きっぷうりば」です。


Tokyotachikawa170121
「北改札口」です。


Tokyotachikawa170122
北改札口の「改札機」です。


Tokyotachikawa170123
北側に振り返った様子です。


Tokyotachikawa170124
「立川駅西側新自由通路」を北側から見た様子です。上にあるのは「多摩都市モノレール」の高架橋で、屋根の役目も果たしています。


Tokyotachikawa170125
「立川駅西側新自由通路」の南端から北側に振り返った様子です。


Tokyotachikawa170126
既存の「南北自由通路」です。これでJR立川駅の南北自由通路は2本となり、複数のルートがあることで災害時などに効果を発揮すると思われます。

 立川市は首都圏の西の拠点とは言え郊外の街です。JR立川駅の南北自由通路を初めて見た時に私は、「郊外でこの規模でこの人混み・・・ 首都圏は凄すぎる・・・」と絶句した事を今でも覚えています。



|

より以前の記事一覧

その他のカテゴリー

101 テレビドラマ・映画ロケ地めぐり | 102 経済ニュース | 103 いろいろなランキング | 104 鉄道(新線・高架化・複々線化、その他) | 105 大学キャンパスめぐり | 106 巨大工場めぐり | 107 巨大スタジアム・ホール・展示場めぐり | 108 大規模商業施設めぐり | 121 東京都・千代田区① | 121 東京都・千代田区② | 122 東京都・港区① | 122 東京都・港区② | 123 東京都・中央区 | 124 東京都・新宿区 | 125 東京都・渋谷区 | 126 東京都・豊島区 | 127 東京都・江東区 | 128 東京都・品川区 | 129 東京都・目黒区 | 130 東京都・文京区 | 131 東京都・台東区 | 132 東京都・荒川区 | 133 東京都・墨田区(東京スカイツリー) | 134 東京都・中野区 | 135 東京都・世田谷区 | 136 東京都・大田区 | 137 東京都・練馬区 | 143 東京都・23区内その他 | 151 東京都・ 23区以外 | 201 神奈川県・横浜市 | 202 神奈川県・川崎市 | 203 神奈川県・その他 | 231 千葉県・千葉市 | 232 千葉県・浦安市 | 233 千葉県・成田市(成田空港) | 234 千葉県・湾岸部 | 235 千葉県・内陸部 | 251 埼玉県・さいたま市 | 252 埼玉県・川口市 | 253 埼玉県・所沢市 | 254 埼玉県・その他 | 271 茨城県 | 281 栃木県 | 311 大阪市・北部 | 312 大阪市・中部 | 313 大阪市・南部 | 314 大阪市・湾岸部 | 321 大阪府・堺市 | 325 大阪府・その他 | 351 兵庫県・神戸市 | 355 兵庫県・尼崎市 | 356 兵庫県・西宮市 | 357 兵庫県・芦屋市 | 359 兵庫県・その他 | 401 空撮じゃないけれど 札幌市編 | 411 空撮じゃないけれど 仙台市編 | 501 空撮じゃないけれど 香港(ホンコン)編 | 511 空撮じゃないけれど 澳門(マカオ)編 | 601 ちょっとひと休み