104 鉄道(新線・高架化・複々線化、その他)

2017年4月12日 (水)

JR横浜線と東急東横線の乗換駅 大規模な改良工事によりJR菊名駅が橋上駅舎化 「橋上駅舎」が姿を現す!

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-菊名駅改良工事-
 「菊名駅」は、JR横浜線と東急東横線の乗換駅ですが、バリアフリーが未整備であるほか、ホームやコンコース、乗換通路の混雑が課題となっていました。

 「JR東日本(東日本旅客鉄道)」は、「横浜市」と「東京急行電鉄」との共同で検討を進めてきた「菊名駅」の改良工事を2014年5月28日に「着工しました。使用開始時期は2017年度末を予定しています。

 「菊名駅改良工事」は、ラッシュ時、日産スタジアムや横浜アリーナでのイベント開催時などに発生する混雑緩和のほか、駅構内全体をバリアフリー化して利便性を向上させることを目的としています。

 駅ビルと橋上駅舎を一体的に整備します。完成すれば、現在2階建ての駅舎は延床面積が約5倍の約1,500㎡になり、4階建てとなります。

菊名駅改良工事の概要
◆ 計画名-JR横浜線・東急東横線菊名駅バリアフリー化整備工事
◆ 工事の内容
(1) JR駅舎を新たに橋上化し、ホームへのエレベーターを新設することで東西通路西口のエレベーター新設と合わせ、駅構内のバリアフリー化を図る。
(2) コンコースを拡充し、ホーム階段やエスカレーターを新設することで混雑緩和を図る。
(3) JRと東急の乗換改札を分離し、新たな改札外の乗換経路にエスカレーターを新設する。
(4) 旅客トイレのほか多機能トイレをリニューアルする。
(5) 利用者のニーズに対応するためにテナント(1階・2階)を集積する。
◆ 事業者-横浜市、JR東日本(東日本旅客鉄道)、東京急行電鉄
◆ 設計者・監理者-東京急行電鉄、東急設計コンサルタント
◆ 施工者-東急・鉄建建設共同企業体(東急建設、鉄建建設JV)
◆ 着工-2014年05月28日
◆ 竣工-2018年03月31日予定(労災保険関係成立票より)


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「仮囲い」に掲示されている完成イメージ図です。


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「仮囲い」に掲示されている「バリアフリー計画図(イメージ図)」です。ホーム東側のホーム上に橋上駅舎を構築して、エレベーター、エスカレーター、階段を設置します。ホームは2階、橋上駅舎のコンコースや改札口は3階となります。

 「バリアフリー計画図(イメージ図」では、JR改札口が3階となっていますが、完成予想図等を見ると構造上は4階のように見えます。


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北側から南側を見た様子です。道路の上のJR横浜線の更に上に「橋上駅舎」が姿を現しています。


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「西口」の建設現場です。「駅ビル」が建設されます。


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JR横浜線「菊名駅」は、島式1面2線の盛土上にある高架駅です。日中は空いていますが、朝夕のラッシュ時、日産スタジアムや横浜アリーナでのイベント開催時は非常に込み合います。


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東側部分です。


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「西口」部分です。


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「西口」部分を西側から見た様子です。


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更に西側の「橋上駅舎」を支える柱です。


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「橋上駅舎」を支える柱を西側から見た様子です。外側は2本の柱で支えています。


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ホーム上の「橋上駅舎」を支える柱です。


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JR横浜線「菊名駅」の改札口は、東側の1ヶ所のみです。階段しか無くてバリアフリー化されていません。


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JR横浜線「菊名駅」の改札口です。ほとんどが改札内コンコース内の「東急東横線連絡口」で乗り換えるので、改札口は狭いです。


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改札内コンコース内の「東急東横線連絡口」です。


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階段を上がると東急東横線「菊名駅」の改札内コンコースがあります。


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東急東横線「菊名駅」です。東急東横線「菊名駅」は、島式2面4線の地上駅です。全列車が停車する東急東横線の拠点駅です。バリアフリー化されています。「ホームドア」も設置されています。



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2017年4月 3日 (月)

東京メトロ東西線「九段下駅」 ドアの幅や位置が異なる車両に対応する二重引き戸による「大開口ホームドア」の実証試験

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-東京メトロ東西線・九段下駅-
 
「東京メトロ」は、ドアの位置や幅が異なる車両が混在している路線へのホームドアの早期設置を目指し、二重引き戸による「大開口ホームドア」の実証試験を行っています。

 東京メトロ東西線には、「東京メトロ」の車両の他に、「JR東日本」と「東葉高速鉄道」の車両が乗り入れています。
 車両は各社共に20m級車両10両編成で統一されています。いずれの車両も4ヶ所のドアが設けられていますが、ドアの幅や位置は統一されていません。

 2016年3月6日~2017年3月頃まで、東京メトロ東西線の「九段下駅」で実証試験が行われました。「大開口ホームドア」は、九段下駅2番線(中野方面)の後方2両分に設置され、乗降客の流動及び列車の安定運行に与える影響等について実証試験を行いました。

 東京メトロ ニュースリリース(2016/02/16)
 東西線九段下駅において大開口ホームドアの実証試験を実施します

 「大開口ホームドア」に関する試験は、2015年3月~9月まで東京メトロ東西線の「妙典駅」の1番線で行った実証試験に引き続き、2度目となります。


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実証試験が行われた「大開口ホームドア」です。実証試験は2016年3月6日~2017年3月頃までの予定だったので、現在は撤去されているかも知れません。


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「大開口ホームドア」は、「ナブテスコ」製です。


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戸袋部分に「液晶の表示装置」があって非常に分かりやすいです。


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ドア部分は、二重引き戸になっています。


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ドア部分には、「強化ガラス」が多用され非常に洗練されています。


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「大開口ホームドア」は、開口幅が3,585㎜または3,320㎜で、既存ホームドア(有楽町線)の開口幅2,480㎜と比べるとかなり広いです。車両のドアの幅や位置が統一されてなくても対応できます。


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「大開口ホームドア」のドアが開きます。


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追いかけるように「車両」のドアが開きます。


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「大開口ホームドア」のドアが完全に開いた状態です。


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東西線妙典駅で大開口ホームドアの実証試験
 東京メトロ東西線の「妙典駅(千葉県市川市)」の1番線ホームに、1開口分だけ設置しました。2015年3月7日~2015年9月まで、機器運用及び通過列車による風圧の影響等について実証試験を実施しました。

 上記の東京メトロ東西線の「九段下駅」で実証試験が行われた「大開口ホームドア」と比べるといかにも試験機という感じがします。これも「ナブテスコ」製です。



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2017年4月 1日 (土)

JR東日本 「原宿駅」を大規模に改良 2層の駅舎を新設、臨時ホームを外回り専用ホームに改良する「原宿駅 新駅舎」が本格着工!

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-原宿駅 新駅舎-

 「JR東日本」は、「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会」を見据えて、「千駄ケ谷駅、信濃町駅」及び「原宿駅」の3駅を大規模に改良します。

 引用資料 JR東日本(PDF:2016/06/08)
 駅改良の工事計画について 

 3駅ともに、「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会」前の供用を目指します。3駅の総工事費は約250億円で、設計は3駅ともに「ジェイアール東日本建築設計事務所、ジェイアール東日本コンサルタンツ」らが担当します。

 渋谷区にある「原宿駅」は、線路及びホーム上に、2層の「橋上駅舎」を新設します。コンコースや改札口、トイレも拡張して混雑緩和を図るとともに、エレベーターやエスカレーターなどを増設します。

 年始のみ使用している明治神宮側の「臨時ホーム」は、「山手線外回り専用ホーム」に改良します。2面2線対応のホームにすることで内回り・外回りの乗降客の動線を分離して混雑緩和を図ります。

 神宮橋方面には、既存の「表参道口」のほかに「明治神宮口」を新設します。新設する外回り専用ホームは、地下通路で「竹下口改札」にも接続します。
 
原宿駅 新駅舎の概要JR原宿駅改良工事)
◆ 現在、年始のみ使用している臨時ホームを外回り専用ホームにする
◆ 線路及びホーム上に2層の駅舎を新設し、コンコース、改札口、トイレを拡張して混雑緩和を図るほか、エレベーターを増設する
◆ 明治神宮側に新たに出入口を設置する
◆ 今回新設する外回り専用ホームは、通路で竹下口改札にも接続する


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駅改良工事後の「原宿駅」の配置図です。


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「駅外観(明治神宮側)」です。


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「改札内コンコース」です。


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大規模に改良される「原宿駅」を南側の「神宮橋」から見た様子です。線路及びホーム上に2層の駅舎を新設します。


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明治神宮側で本格的に工事が始まっています。


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「H形鋼」が建込まれています。


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明治神宮側のこの部分に新たな出入口「明治神宮口」を設置します。


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ホームから見た工事の様子です。


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橋上駅舎化

 現在の「跨線橋」です。「跨線橋」のあたりに線路とホームを覆う「橋上駅舎」を建設します。「表参道口」および新設する「明治神宮口」の改札口は、橋上駅舎内に設けます。


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現在の「跨線橋」の内部です。現在は通路があるだけです。


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山手線外回り(新宿・池袋方面)専用ホーム

 年始のみ使用している「臨時ホーム」です。「臨時ホーム」は大規模に改良されて、「山手線外回り(新宿・池袋方面)」専用ホームとなります。


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現在の「原宿駅」は、島式1面2線です。


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山手線内回り(渋谷・品川方面)専用ホーム

 現在のホームは、「山手線内回り(渋谷・品川方面)」専用ホームとなります。両側にホームドアがありますが、「山手線外回り」のホームドアは必要無くなるので、フェンスに置き換えられると思われます。


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竹下口

 新設する「山手線外回り(新宿・池袋方面)」専用ホームは、通路で竹下口改札にも接続します。そのため「竹下口」は今まで通り使用できます。


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JR原宿駅の改良工事である「原宿駅 新駅舎」の建築計画のお知らせです。



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2017年3月25日 (土)

JR品川駅の大規模改良工事 新しい6番線・7番線ホームを供用開始後 「5番線ホーム」を閉鎖して改良工事中!

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-JR品川駅の大規模改良工事-

 JR東日本は、車両基地をスリム化して生まれた土地を大規模に再開発します。そのために西側を走っていた軌道を段階的に再開発区域の東側に移設する工事を行っています。

 「JR品川駅」では、2011年から東海道線の東京方への折返し機能の整備、および車両基地のスリム化を目的とした大規模な駅の改良工事を行っています。

● 東海道上り本線(5番線)を使用停止
 「6番線」と「7番線」を閉鎖して改良工事を行っていましたが、線路切換工事を2016年11月19日~11月20日に行い、新しい「6番線」と「7番線」が供用開始されました。

 現在は「5番線ホーム」を閉鎖して、改良工事を行っています。このように玉突きのように工事を行い、最終的にはすべての軌道を再開発区域の東側に移設します。


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「東海道線品川駅線路切換工事概要」です。

 引用資料 JR東日本(PDF:2016/09/13)
 東海道線品川駅線路切換工事に伴う列車の運休について 


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「5番線ホーム」の北端(東京方面)です。


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「5番線ホーム」の北端では、「盛土式ホーム」の解体工事が行われています。ほぼ直線であったホームを改良された他のホームと同じく、先端部分を大きく東側に振ります。


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「軌道」のレールやバラストが撤去されて、工事車両が稼働するための鉄板が敷かれています。


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橋上駅舎の下に入ります。


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橋上駅舎の下から北側に振り返った様子です。


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橋上駅舎の下です。「軌道」のレールやバラストが撤去されています。


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橋上駅舎の下もほぼ「盛土式ホーム」です。


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「盛土式ホーム」に一定間隔で「掘削孔」が掘られています。 


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「掘削孔」のアップです。掘削孔が崩れないように円形の「ライナープレート(波付けされた薄鋼板)」で支えています。

 「盛土式ホーム」に「掘削孔」を掘るのは多くの場合、橋上駅舎を支える柱の基礎となる「場所打ちコンクリート杭」を構築するためです。
 しかし、JR品川駅にはすでに巨大な橋上駅舎があり、新たな柱は必要ありません。何のための「掘削孔」なのか見当がつきません・・・


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更に南側に進むと、「盛土式ホーム」から「桁式ホーム」に変わります。


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橋上駅舎を過ぎたあたりです。工事車両が稼働するための鉄板が敷かれています。


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「5番線ホーム」の南端(川崎方面)です。ホームの南側は「桁式ホーム」となっています。



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2017年3月16日 (木)

JR東日本 山手線30駅目の田町駅~品川駅間の新駅 「品川新駅(仮称)新築計画」が本格着工!

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品川新駅(仮称)新築計画
 
JR東日本は、「山手線・京浜東北線」の田町駅~品川駅間に設ける「品川新駅(仮称)」のデザインなどを正式に発表しましています。

 引用資料 JR東日本(PDF:2016/09/06)
 品川開発プロジェクトにおける品川新駅(仮称)の概要について 

 「品川新駅(仮称)」は、JR品川車両基地跡地内に設置します。田町駅から約1.3km、品川駅から約0.9km付近となります。

 日本の魅力を発信していくために、日本の伝統的な折り紙をモチーフとした大屋根を、障子をイメージして「膜」や「木」等の素材を活用し、「和」を感じる駅を創ります。また、膜屋根をランダムに折ることで、駅の多様な表情を生み出します。

● 2017年2月10日に起工式
 JR東日本は、「品川新駅(仮称)新築計画」の起工式を2017年2月10日に行いました。山手線の新駅は1971年開業の「西日暮里駅」以来で30駅目です。東京オリンピック・パラリンピック開催を直前に控えた2020年春に暫定開業する予定です。

品川新駅(仮称)新築計画の概要
◆ 所在地-東京都港区港南二丁目10-145の一部、10-247の一部 
◆ 階数-地上3階、地下1階
◆ 高さ-28.541m
◆ 敷地面積-14,964.02㎡
◆ 建築面積- 5,525.95㎡
◆ 延床面積- 5,252.96㎡
◆ 構造-鉄骨造
◆ 基礎工法-杭基礎
◆ 用途-駅施設(駅事務室・旅客便所等)約2,400㎡、店舗(2階、3階)約500㎡、大屋根(約110m×35m)約4,000㎡、吹抜け(約50m×20m)約1,000㎡
◆ 諸設備-可動式ホーム柵(山手線、京浜東北線各ホーム)、エスカレーター×8基(各ホーム4基)、改札内エレベーター 4基(各ホーム24人乗り1基、18人乗り1基)、改札外エレベーター 2基(11人乗り)
◆ 建築主-東日本旅客鉄道
◆ 設計者-東日本旅客鉄道、品川新駅設計共同企業体(ジェイアール東日本コンサルタンツ、ジェイアール東日本建築設計事務所)
◆ デザインアーキテクト-隈研吾建築都市設計事務所
◆ 施工者-品川新駅(仮称)新設工事共同企業体(大林組、鉄建建設JV)
◆ 準備工事着手-2016年09月
◆ 着工-2017年02月10日(起工式)
◆ 竣工-2020年03月31日予定  
◆ 暫定開業-2020年春予定
◆ 本開業-2024年頃予定(街びらき)


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「配置図」です。「品川新駅(仮称)新築計画」は、JR品川車両基地跡地内の田町駅から約1.3km、品川駅から約0.9km付近となります。


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「3階平面図」と「2階平面図」です。諸設備として、可動式ホーム柵(山手線、京浜東北線各ホーム)、エスカレーター×8基(各ホーム4基)、改札内エレベーター 4基(各ホーム24人乗り1基、18人乗り1基)、改札外エレベーター 2基(11人乗り)を設置します。

● 線路別島式2面4線
 並走する「山手線、京浜東北線」は、品川駅以外は同じホームで乗り換えが出来る「方向別複々線」を採用しています。

 しかし、「田町駅」を品川方面に過ぎると線路がクロスして「線路別複々線」となります。そのため「品川新駅(仮称)新築計画」も「品川駅」と同じ線路別複々線となり、乗り換えの際には別のホームへ移動する必要があります。


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「街区側外観イメージ図」です。「えき」から「まち」を見通すことができる大きなガラス面です。


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「駅舎内観イメージ図」です。車両基地を見渡すことができるイベントスペースです。


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「品川新駅(仮称)新築計画」の建設現場を東海道本線上りの車窓から見た様子です。写真がブレブレで悲惨な状態なので今回は拡大写真は無しです。

 この部分はホームの基礎です。手前が「京浜東北線」、奥が「山手線」だと思われます。起工式は2017年2月10日に行われましたが、準備工事には2016年9月に着工しているので、工事はかなり進んでいます。


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この部分は駅舎の基礎です。「場所打ちコンクリート杭」の頭部分が見えます(拡大写真はありません)。


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掘削工事が行われています(拡大写真はありません)。


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このコンクリートの構造物は何でしょうか?(拡大写真はありません)


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更に北側です(拡大写真はありません)。


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「国道15号(第一京浜)」沿いの「タイムス高輪第23」に建築計画のお知らせが掲示されていました。


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「品川新駅(仮称)新築計画」の建築計画のお知らせです。



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2017年3月 9日 (木)

JR東日本 東京2020オリンピックを見据えて「千駄ケ谷駅」を大規模に改良 新宿方面の専用ホームを設置 2017年2月下旬の建設状況

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-JR千駄ケ谷駅-

 「JR東日本」は、「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会」を見据えて、「千駄ケ谷駅、信濃町駅」及び「原宿駅」の3駅を大規模に改良します。

 引用資料 JR東日本(PDF:2016/06/08)
 駅改良の工事計画について 

 3駅ともに、「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会」前の供用を目指します。3駅の総工事費は約250億円で、設計は3駅ともに「ジェイアール東日本建築設計事務所、ジェイアール東日本コンサルタンツ」らが担当します。

 渋谷区にある「千駄ヶ谷駅」は、2面あるホームのうち、現在、使用していない「臨時ホーム」を「中央・総武線(各駅停車)」の新宿方面専用ホームに改良します。

 改札口やコンコースを拡張するほか、新宿寄りに改札口を移設します。安全性を向上させるためホームドアを新設し、エレベーターを増設してバリアフリー設備を拡充するほか、トイレも拡充します。

JR千駄ケ谷駅改良工事の概要
◆ 現在、使用していない臨時ホームを新宿方面の専用ホームに改良する
◆ 改札口やコンコースを拡張し、混雑緩和を図る
◆ 乗降客の動線がスムーズになるよう、新宿寄りに改札口を移設する
◆ ホームドアを新たに設置し、安全性の向上を図る
◆ エレベーターの増設等、バリアフリー設備を拡充するほか、トイレを拡張する


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駅改良工事後の「千駄ケ谷駅」の配置図です。


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「駅外観」です。


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「改札内コンコース」です。


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大規模に改良されている「千駄ヶ谷駅」です。すでに改札口は新宿寄りに移設しています。「千駄ヶ谷駅」の近くに、新宿区と渋谷区の境界線があります。「千駄ヶ谷駅」は新宿区にあるようなイメージがありますが、駅施設のすべてが「渋谷区」内にあります。


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新宿寄りに移設した「改札口」です。この改札口は暫定的で更に拡張されるようです。


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工事が行われている「改札内コンコース」です。


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工事が行われている改札内の通路です。


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現在の「千駄ヶ谷駅」は、島式1面2線です。


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臨時ホーム

 「1番線(新宿・三鷹・高尾方面)ホーム」の南側には1964年の東京オリンピック開催時に設置された「臨時ホーム」がありました。すでに東側(御茶ノ水方面)は解体されて、残っているのは西側(新宿方面)のみです。


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解体された「臨時ホーム」の東側部分(御茶ノ水方面)です。


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このあたりは「駅施設・店舗等」になる予定です。


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東側から見た様子です。


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更に東側から見た様子です。


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東端で、「伸縮リーダー式杭打機(SPDシリーズ)」が稼働していました。SPDシリーズは、低空頭・狭隘地・軌道内における各種杭打ち、支障物撤去、既存杭引抜き等に使用されます。


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「2番線(御茶ノ水・千葉・東京方面 )ホーム」の北側には、「中央線(快速)」の軌道があります。



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2017年3月 2日 (木)

JR川崎駅 全く別の駅に生まれ変わる「川崎駅北口自由通路整備・駅改良等工事」 一気に鉄骨建方が進み「かまぼこ型」の巨大な橋上駅舎が姿を現す!

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川崎駅北口自由通路整備・駅改良等工事-
 JR川崎駅では大規模な駅の改良工事が行われています。「川崎駅北口自由通路整備・駅改良等工事」です。

 JR川崎駅には、現在は幅員約25mの「東西自由通路」がありますが、北側の「東京方跨線橋(こせんきょう)」があった部分に、東口駅前広場と西口北広場を結ぶ「北口自由通路」を新設します。
 「北口自由通路」は幅員10mで、「北口自由通路」の南側には「北改札(10機)」を新設します。

 更に、「東西自由通路」と「北口自由通路」の間を橋上駅舎化して改札内コンコースと大規模なエキナカ商業施設を新設します。
 「北口自由通路」の北側も橋上駅舎化してエキナカ商業施設を新設します。エキナカ商業施設は合計で延床面積約8,600㎡を予定しています。

● 全面開業は2018年10月頃予定
 全面開業時期が予定より7ヶ月程度遅れ、2018年10月頃になる見込です。北口自由通路予定地の地下25m付近から大量の直径約15cm~30cmの玉石が見つかり、基礎杭の施工の障害となったためです。

 東西自由通路に面した「中央北改札」は2017年7月頃、新設される「北口自由通路」と、この通路沿いの「北改札」などは2018年3月頃に供用開始する予定です。

川崎駅北口自由通路整備・駅改良等工事の概要
◆ 計画名-(仮称)JR川崎駅増築工事
◆ 所在地-神奈川県川崎市川崎区駅前本町26-1 外40筆
◆ 階数-地上5階(既存駅ビル部は地上8階)
◆ 高さ-44.98m(既存駅ビル部)
◆ 敷地面積-29,997.00㎡(施設全体)
◆ 建築面積-増床部分5,556.52㎡(既存駅・駅ビル9,613.32㎡)
◆ 延床面積-増床部分14,237.21㎡(既存駅・駅ビル52,846.16㎡)
◆ 構造-鉄骨造
◆ 用途-店舗、その他(駅舎)
◆ 北口自由通路-有効幅員10m、延長約115m(両デッキ部含むと延長約230m)
◆ 駅施設等-コンコース・改札(北・中央北)整備、既存(中央南)改札改修、エレベーター(3基)・エスカレーター(6基)整備、ベビー休憩室整備、等
◆ 店舗等-約8,600㎡(増床部分)
◆ 建築主-JR東日本、川崎市
◆ 設計者・監理者-ジェイアール東日本建築設計事務所、ジェイアール東日本コンサルタンツJV
◆ 施工者-川崎駅北口自由通路新設・駅改良共同企業体(鉄建建設、大林組JV)
◆ 着工-2013年05月24日(安全祈願祭)
◆ 竣工-2018年10月頃予定(施設全体)
◆ 総事業費-約190億円(川崎市負担約94億円、JR東日本負担約96億円)


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「JR川崎駅北口自由通路等整備事業(整備概要)」です。

 引用資料 川崎市・公式ホームパージ
 川崎駅北口自由通路等整備事業 


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「北口自由通路東側」のイメージです。


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「東口駅前広場から」のイメージです。


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「北改札付近」のイメージです。


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極めて進行が遅かった工事ですが、今回行くと一気に鉄骨建方が進み「かまぼこ型」の巨大な橋上駅舎が姿を現していて驚きました。巨大なクローラークレーン2台も役目を終えて姿を消していました。


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北端のタワークレーンです。


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鉄骨建方はほぼ終わっています。


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既存の橋上駅舎とも接続されています。


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「かまぼこ型」の屋根の設置も始まっています。


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北側から見た様子です。


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少し方向を変えた様子です。


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アップです。


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更にアップです。


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北端の橋上駅舎の内部には、仮設の「乗換通路」が確保されています。


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ホームから見た様子です。ホーム上空がすっかり覆われました。


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橋上駅舎を支えるホーム上の巨大な柱です。基礎は「場所打ちコンクリート杭」です。


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「1番線(東海道本線)」東側の柱の列です。大量の玉石が見つかり「場所打ちコンクリート杭」の構築が遅れていましたが、基礎杭の施工は完了しています。


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「東口駅前広場」側を見た様子です。


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「東口駅前広場」から見た様子です。


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「ラゾーナ川崎プラザ」の2階と接続する「ペデストリアンデッキ」の工事も行われています。


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橋脚の工事が始まっています。


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「ラゾーナ川崎プラザ」の2階の接続部分です。



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2017年2月14日 (火)

新宿交通結節点整備工事 Part4:国内最大規模の高速バスターミナル「バスタ新宿(新宿南口交通ターミナル)」

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-新宿交通結節点整備工事-
 「新宿駅南口地区基盤整備事業」の中の1つである「新宿交通結節点整備工事」は、JR東日本の線路上に東西約127m×南北約120m、面積約1.47haの人工地盤を創出し、駅施設、歩行者広場、タクシーや一般車の乗降場、高速路線バス関連施設などの機能を持った建物を建設するプロジェクトです。

 延々と長期に渡って行われていた工事ですが、2016年の春から次々と完成しました。ルミネの商業施設「NEWoMAN(ニュウマン)」が、2016年3月25日(第一期)にオープン、「バスタ新宿(新宿南口交通ターミナル)」が、2016年4月4日にオープンしました。

バスタ新宿(新宿南口交通ターミナル)の概要
◆ 所在地-東京都渋谷区千駄ヶ谷五丁目24番55号
◆ 施設面積-約14,700㎡(2階の人工地盤範囲)
◆ 構造-鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
◇ 4階-高速バス・空港バス乗降場、発券所、待合室、ファミリーマートバスタ新宿店
◇ 3階-高速バス・空港バス降車場(降車専用)、タクシー乗降場、新宿WEバス乗降場、東京観光情報センター
◇ 2階-バスタ新宿出入口、JR新宿駅改札口(新南改札、甲州街道改札、ミライナタワー改札)


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バスタ新宿(新宿南口交通ターミナル)
 新宿駅周辺の「高速バス乗降場」から発着している高速バスは、2016年4月4日から「バスタ新宿(新宿南口交通ターミナル)」4階の新しい新宿高速バスターミナルに移行しました(一部の便は除く)。

 「新宿駅」は、都内でも有数の高速バスの発着拠点ですが、高速バスの「乗降場」が運行会社毎に駅周辺に点在していたため、鉄道やタクシー等の交通機関相互の乗り換えが不便な状況でした。

 そのため、国土交通省東京国道事務所では、「新宿駅南口地区基盤整備事業」として「国道20号新宿跨線橋」の架け替えに合わせて、地下歩道やバスタ新宿(新宿南口交通ターミナル)の整備に取り組みました。

 新宿駅西口周辺に分散していた19ヶ所の「高速バス乗降場」が南口に集約され、利用者にもわかりやすく、利便性の高い施設が誕生しました。「バスタ新宿」は、新宿駅に直結した国内最大規模の高速バスターミナルです。


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4階のフロアマップです。「高速バス、空港バス」の乗降場、「発券所、待合室」となっています。


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昼間の「バスタ新宿」です。


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昼間はバスの数も少ないです。


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夜の喧騒がウソのように空いています。


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夜の「バスタ新宿」は活況を呈しています。往復共に利用しましたが、夜間の混雑は凄まじかったです。


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4階に「発券所」と「待合室」があります。


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利用者数の多さに対して「待合室」が狭すぎます。それでなくても「キャリーバッグ」をほとんど方が持っているのでより狭く感じます。

 ベンチの数も全く足りず床に直接座る方がかなりいました。これは予想された事だと思います。もう少し床面積を広く確保する事が出来なかったのでしょうか?


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「待合室」をあきらめて、外の通路に座る方もかなりいました。


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「バス乗降場」の前にもベンチかありますが、寒風吹きすさぶ冬は辛いと思います。


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夜になると「高速バス」が次々と到着します。


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「高速バス」が次々と発車していきます。


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「バス乗降場」は斜めに配置されています。


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「バス乗降場」です。


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「発車標」です。「発車標」を確認すると乗り間違う事はほとんど無いと思います。


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多くの情報が表示できる縦型の「発車標」もあります。


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3階のフロアマップです。「高速バス、空港バス」の降車専用、タクシー乗降場、新宿WEバス乗降場となっています。


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3階です。


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パッと見はこの部分が1階床の高さに見えますが、「甲州街道」沿いの路面が2階床の高さとなります。


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北面の外壁は「ガラスカーテンウォール」とほぼ全面ガラスの「アルミカーテンウォール」となっています。


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甲州街道沿いにJR新宿駅の「甲州街道改札」があります。


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北東側の「甲州街道」沿いに「バスタ新宿(新宿南口交通ターミナル)」などの車両出入口が設けられています。もちろん一般車両は入場禁止です。


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「甲州街道」沿いの歩道が拡幅されてメチャメチャ広くなりました。


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終日駐停車禁止エリア
 「バスタ新宿(新宿南口交通ターミナル)」のオープンに伴い、新宿駅南口前のタクシー乗降場所が「バスタ新宿」内の3階に移転しました。

 これに伴い、「甲州街道」沿いの「西新宿1丁目間交差点~新宿4丁目交差点」の延長約0.5kmは、「終日駐停車禁止エリア」となり、路上でのタクシー乗降が出来なくなりました。


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西側の新宿サザンテラス側を北西側から見た様子です。


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西側の新宿サザンテラス側を南西側から見た様子です。



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2017年2月 8日 (水)

新宿交通結節点整備工事 Part3:線路上空より行き交う列車を眺めながら・憩い・集える空間「Suicaのペンギン広場」

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-新宿交通結節点整備工事-
 「新宿駅南口地区基盤整備事業」の中の1つである「新宿交通結節点整備工事」は、JR東日本の線路上に東西約127m×南北約120m、面積約1.47haの人工地盤を創出し、駅施設、歩行者広場、タクシーや一般車の乗降場、高速路線バス関連施設などの機能を持った建物を建設するプロジェクトです。

 延々と長期に渡って行われていた工事ですが、2016年の春から次々と完成しました。ルミネの商業施設「NEWoMAN(ニュウマン)」が、2016年3月25日(第一期)にオープン、「バスタ新宿(新宿南口交通ターミナル)」が、2016年4月4日にオープンしました。

 「JR新宿ミライナタワー」の開業に合わせて新設された改札口の名称は、「ミライナタワー改札」に決定し、2016年3月7日から使用開始されました。

● Suicaのペンギン広場
 「新宿交通結節点整備工事」に合わせて、新駅舎の2階南側に約2,000㎡の広場を整備しました。線路上空より行き交う列車を眺めながら、憩い、集える空間となっています。イベント等を定期的に開催し、賑わいの創出を目指しています。

 広場は2階がメインですが、3階にも広場があります。2階の広場は 「Suicaのペンギン広場」と命名され、2016年7月16日に「広場開き」されました。「Suicaのペンギン」ブロンズ像にもあります。

 JR東日本 プレスリリース(PDF:2017/07/06)
 新宿駅新南改札前に 「Suica のペンギン広場」がオープンします ~新たな待ち合わせスポットとして「Suica のペンギン」ブロンズ像が登場~

 新宿駅には広場らしい広場がありませんでしたが、本格的な広場が整備されました。屋根はありませんが、ベンチも整備され人気の待ち合わせスポットとなっています。


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「新宿交通結節点整備工事」に合わせて、2階と3階の南側に広場を整備しました。線路上空より行き交う列車を眺められます。2階の「Suicaのペンギン広場」の面積は約2,000㎡で、24時間開放されています。

 
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南側から見た様子です。「新宿交通結節点整備工事」の構造がよく分かります。


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2階の「Suicaのペンギン広場」は、「新南改札」の改札外コンコースの南側に整備されています。


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2階の「Suicaのペンギン広場」の中央部分です。


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南面がガラスになっているので、線路上空より行き交う列車を眺められます。


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階段状のベンチが設置され人気の待ち合わせスポットとなっています。


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夜の様子です。新宿駅には広場らしい広場が無かったので重宝します。私も関西に帰る時にここで、「バスタ新宿(新宿高速バスターミナル)」の夜間高速バスの時間つぶしをしました。


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「Suicaのペンギン」ブロンズ像

 新たな待ち合わせスポットとしてシンボリックで愛らしい「Suicaのペンギン」ブロンズ像が設置されています。高さは約2.5m(台座含む)です。


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夜のJR新宿駅の「新南改札」の改札外コンコースです。


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2階の「Suicaのペンギン広場」の西側部分(新宿サザンテラス側)です。


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2階の「Suicaのペンギン広場」の東側部分です。


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「エスカレーター」と「階段」で3階に上がる事が出来ます。


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3階の広場です。


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3階の広場の南側も南面がガラスになっているので、線路上空より行き交う列車を眺められます。ベンチも設置されています。


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3階の広場の植栽です。



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2017年2月 5日 (日)

超巨大商業施設「イオンモール幕張新都心」の玄関口 JR京葉線の海浜幕張駅~新習志野駅間に新駅設置!

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-JR京葉線 海浜幕張駅~新習志野駅間に新駅-

 「JR京葉線」の海浜幕張駅と新習志野駅の間につくる新駅の構想が動き出しています。新駅の位置は、超巨大な商業施設「イオンモール幕張新都心」付近です。

 新駅設置に係る基本調査については、「千葉市、習志野市、イオンモール、千葉県企業庁(現県企業土地管理局)」の4者で設置した「幕張新都心拡大地区新駅設置調査会」においてJR東日本に依頼して実施してきました。

 引用資料 千葉県・企業土地管理局(2017/02/01)
 張新都心拡大地区新駅設置に係る基本調査結果の概要について

 新駅の位置は、千葉市美浜区浜田二丁目で、海浜幕張駅と新習志野駅のほぼ中間点を予定しています。駅舎は線路南側(海側)に置き、「イオンモール幕張新都心」の向かいになります。

 高架橋が上下線で独立しており、上り線が2階付近、下り線が地上を走っているため、線路間に高さが違うホームを置く予定です。

 また、新駅の北側には京葉線や武蔵野線の電車基地「京葉車両センター」があるため、その上をまたぐ自由通路(約150m)も設置する予定です。概算事業費は約180億円(新駅約130億円、自由通路約50億円)です。

.新駅と自由通路の概要
◆ 位置-千葉県千葉市美浜区浜田二丁目(海浜幕張駅と新習志野駅のほぼ中間点)
◆ 駅舎-線路南側(海側)に設置
◆ ホーム-全長約210m、線路間に2階層(下りホーム1階、上りホーム2階)、エスカレーター(2基)、エレベーター(1基)
◆ 自由通路-駅舎とは分離し、新駅東側(蘇我方面)に設置、全長約150m×幅員約4m(屋根及び壁付き)、エレベーター(2基)
◆ .概算工期-約6年(新駅)、約7年(自由通路)
◆ .概算事業費-約180億円(新駅約130億円、自由通路約50億円)


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「新駅の位置」です。千葉市美浜区浜田二丁目で、JR海浜幕張駅から1.7kmの位置です。超巨大な商業施設「イオンモール幕張新都心」の玄関口になります。


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「新駅のイメージ」です。


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「駅舎」です。鉄骨造の地上1階です。駅舎は線路南側(海側)に置き、「イオンモール幕張新都心」の向かいになります。


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「ホーム」です。高架橋が上下線で独立し、上り線が2階付近、下り線が地上を走っているため、上り線を高架2階、下り線を地上1階に設置します。


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「自由通路」です。新駅の北側には京葉線や武蔵野線の電車基地「京葉車両センター」があるため、その上をまたぐ自由通路(約150m)も設置します。



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