122 東京都・港区②

(2009年~更新分)

2018年7月13日 (金)

港区 2018年8月末竣工予定 地上29階、高さ約155mの「日本生命浜松町クレアタワー」

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-日本生命浜松町クレアタワー-
 浜松町二丁目では、「世界貿易センタービル」の建て替えを含む「浜松町二丁目4地区」の再開発が計画されています。合計で5棟のビルが建設される巨大プロジェクトです。5棟中3棟が超高層ビル(高さ約200m×2棟、高さ約156m×1棟)になります。

 第一弾として、「日本生命保険相互会社」と「大林組」がJR浜松町駅西口の浜松町二丁目4地区B街区に建設する「ニッセイ浜松町クレアタワー新築工事」の地鎮祭を10月15日に現地で行い、2015年11月1日に本体工事に着工しました。

 計画名は「浜松町二丁目4地区 B街区 (仮称)浜松町駅前プロジェクト」もしくは「ニッセイ浜松町クレアタワー新築工事」と呼ばれていましたが、正式名称は「日本生命浜松町クレアタワー」です。2018年8月末竣工予定です。 

 引用資料 公式ホームページ(PDF)
 日本生命浜松町クレアタワー 

日本生命浜松町クレアタワーの概要
◆ 計画名-浜松町二丁目4地区 B街区 (仮称)浜松町駅前プロジェクト、ニッセイ浜松町クレアタワー新築工事
◆ 所在地-東京都港区浜松町二丁目5番2他
◆ 交通-JR山手線・京浜東北線、東京モノレール「浜松町」駅徒歩2分、都営地下鉄大江戸線・浅草線「大門」駅直結
◆ 階数-地上29階、塔屋1階、地下3階
◆ 高さ-最高部155.04m
◆ 敷地面積-7,646.56㎡(事業区域面積)、7,373.12㎡(敷地面積)
◆ 建築面積-5,395.40㎡
◆ 延床面積-99,277.09㎡
◆ 構造-鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート拡底杭(一部はナックルパイル)
◆ 地震対策-ハイブリッド制振構造(ブレーキダンパーとオイルダンパーを併用)
◆ 用途-オフィス、飲食店舗、物販店舗、集会場、サービス業を営む店舗、診療所、自動車車庫、自転車駐車場
◆ 建築主-日本生命保険相互会社、大林組(用地の持ち分割合は日本生命保険相互会社が80%、大林組が20%)
◆ 基本設計・監理者-日建設計(デザインアーキテクト・基本設計・技術コンサル)
◆ 実施設計-大林組
◆ 施工者-大林・大末・太啓・岩田地崎 建設共同企業体(大林組、大末建設、太啓建設、岩田地崎建設JV)
◆ 着工-2015年10月15日(地鎮祭)、2015年11月01日(本体工事)
◆ 竣工-2018年08月31日予定


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地震対策として、性質の異なる2つのダンパーを併用した「ハイブリッド制振構造(ブレーキダンパーとオイルダンパーを併用)」を採用しています。

 基礎工法は、「場所打ちコンクリート拡底杭」の一部に、「ナックルパイル(杭の中間に節状の突起を設けた高い支持力を有する杭)」を採用しています。


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「フロア構成」です。 非常用発電機やコージェネレーションシステムなど重要な機械設備を7階・8階に配置し、「BCP(事業継続計画)」対策にも万全を期します。


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「24階平面図」です。将来的にも眺望が望めない東側に「コア」が設けてあります。


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「日本生命浜松町クレアタワー」を北西側から見た様子です。


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北西側から見た下層階の様子です。


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北東側から見た様子です。


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北東側から見た下層階の様子です。


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「世界貿易センタービル」との谷間です。


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世界貿易センタービルの展望台「シーサイド・トップ」から見た塔屋部分です。



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2018年7月 7日 (土)

港区 地上39階、高さ約197m.の「世界貿易センタービルディング 南館(A-3棟)」 強固な2重の「地中連続壁」を構築!

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-浜松町二丁目4地区-
 
浜松町二丁目では、「世界貿易センタービル」の建て替えを含む「浜松町二丁目4地区」の再開発が計画されています。合計で6棟のビルが建設される巨大プロジェクトです。6棟中4棟が超高層ビルになります。

 第一弾として、「日本生命保険相互会社」と「大林組」が、B街区で「ニッセイ浜松町クレアタワー新築工事」の建設工事を行っています。

● 民間都市再生事業計画を認定
 「世界貿易センタービルディング、鹿島建設、東京モノレール、JR東日本」は、4社共同で開発する「浜松町二丁目4地区A街区」の第一弾となる「世界貿易センタービルディング南館(業務棟)」を、2017年9月7日に着工しました。

 引用資料 世界貿易センタービルディング(PDF:2017/09/07)
 浜松町二丁目4地区A街区本格始動 2021年の竣工に向け、世界貿易センタービルディング南館(業務棟)が着工

 引用資料 国土交通省(PDF:2017/09/07)
 民間都市再生事業計画((仮称)浜松町二丁目4地区A街区(A棟、TM棟))を認定

(仮称)浜松町二丁目4地区A街区全体の概要
◆ 計画名-(仮称)浜松町二丁目4地区A街区(A棟・TM棟・EV棟)
◆ 所在地-東京都港区浜松町二丁目5番22、37、48他
◆ 敷地面積-21,007.17㎡(A街区全体)
◆ 建築面積-18,124.46㎡(A街区全体)
◆ 延床面積-286,566.20㎡(A街区全体)
◆ 容積対象面積-235,280.30㎡(A街区全体)
◆ 用途-オフィス、店舗、交流施設、生活支援施設、鉄道施設、駐車場 等
◆ 建築主-世界貿易センタービルディング、東京モノレール、JR東日本
◆ 設計者-日建設計、鹿島建設、トーニチコンサルタント、ジェイアール東日本建築設計事務所
◆ 着工-2017年09月07日(南館)
◆ 竣工-2027年12月31日予定(TM棟を含むA街区全体)

世界貿易センタービルディング 南館(A-3棟)の概要
◆ 階数-地上39階、塔屋2階、地下3階
◆ 高さ-最高部197.321m
◆ 敷地面積-21,007.17㎡(A街区全体)
◆ 建築面積-14,401.46㎡(TM棟を除くA街区全体)
◆ 延床面積-95,239.38㎡(南館)
◆ 容積対象面積-82,999.64㎡(南館)
◆ 構造-鉄骨造、鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-直接基礎
◆ 用途-オフィス、店舗、駐車場、地域冷暖房、駅舎
◆ 建築主-世界貿易センタービルディング、東京モノレール、JR東日本
◆ 設計者-日建設計、鹿島建設、トーニチコンサルタント、ジェイアール東日本建築設計事務所
◆ 施工者-鹿島建設(南館)
◆ 着工-2017年09月07日(南館)
◆ 竣工-2021年01月予定(南館)

世界貿易センタービルディング 本館(A-1棟)の概要
◆ 階数-地上37階、塔屋2階、地下3階
◆ 高さ-最高部約200m
◆ 敷地面積-21,007.17㎡(A街区全体)
◆ 建築面積-14,401.46㎡(TM棟を除くA街区全体)
◆ 延床面積-145,073.49㎡(本館)
◆ 容積対象面積-126,773.03㎡(本館)

世界貿易センタービルディング ターミナル(A-2棟)の概要
◆ 階数-地上8階、塔屋1階、地下3階
◆ 敷地面積-21,007.17㎡(A街区全体)
◆ 建築面積-14,401.46㎡(TM棟を除くA街区全体)
◆ 延床面積-35,463.33㎡(ターミナル)
◆ 容積対象面積-17,147.63㎡(ターミナル)

世界貿易センタービルディング モノレール駅(TM棟)の概要
◆ 階数-地上5階、地下0階
◆ 敷地面積-21,007.17㎡(A街区全体)
◆ 建築面積-3,723.00㎡(TM棟)
◆ 延床面積-10,790.00㎡(TM棟)
◆ 容積対象面積-8,360.00㎡(TM棟)



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「旧芝離宮恩賜庭園」越しの東側から見た「外観イメージ」です。


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東側から見た「概要図」です。残念ながら「本館(A-1棟)」にも展望台は設置されないようです。


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「ターミナル(A-2棟)」と「モノレール駅(TM棟)」の「概要図」です。


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「A街区全体竣工後配置図」です。


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世界貿易センタービルの展望台「シーサイド・トップ」から見た様子です。「東京モノレール」や「JR線」がすぐ近くを走っているので、細心の注意を払って工事を行っています。


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「世界貿易センタービルディング 南館(A-3棟)」の建設現場です。


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敷地東側です。残っている「地中障害物」が見えます。


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「地中連続壁」が2重になっていたので驚きました。


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多くのくの超高層ビルの「山留め壁」は、「ソイルセメント柱列壁工法」により構築しますが、この現場は、外側の「ソイルセメント柱列壁工法」+内側の鉄骨鉄筋コンクリート造の「地中連続壁」でより強固にしています。

 「東京モノレール」や「JR線」がすぐ近くを走っているので、少しでも軌道が浮き上がったり、沈み込むと大変な事になります。そのためにこのような強固な2重構造にしたのだと思われます。


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内側の「地中連続壁」は、一定間隔で鉄骨が建込まれています。この部分に建物外側の柱を構築します。


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JR浜松町駅の改札外コンコースから見た様子です。突き出しているたくさんの鉄骨は、「乗入れ構台」を支える支柱となります。

 この現場は「逆打ち工法」で建設されるのかと思っていましたが、この状態を見る限り「順打ち工法」で建設されるようです。


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2重の「地中連続壁」です。


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撮影時は内側の「地中連続壁」の「斫り(はつり)」」を行っていました。


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「斫り(はつり)」が行われて「鉄骨」と「鉄筋」の頭部分が姿を現しています。内側の地中連続壁は「鉄骨鉄筋コンクリート造」である事が良く分かります。鉄骨の上には、建物外側の柱を構築します。



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2018年7月 2日 (月)

JR田町駅直結の大規模複合開発「msb Tamachi(ムスブ田町)」  地上36階、高さ約180mの「msb Tamachi 田町ステーションタワーN」

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-msb Tamachi(ムスブ田町)-

 「東京ガス、三井不動産株、三菱地所」は、田町駅東口の芝浦エリアにおいて、3社共同で「(仮称)TGMM芝浦プロジェクト」の開発計画を進めています。街区名称を「msb Tamachi(ムスブ田町)」に決定しています。

 引用資料 三井不動産(2017/05/16)
 (仮称)TGMM芝浦プロジェクト 街区名称を「msb Tamachi(ムスブ田町)」に決定 -東京ガス・三井不動産・三菱地所によるJR田町駅直結のミクストユースの街づくり-

田町ステーションタワーSは2018年5月1日竣工!
 
先行して街区内の「msb Tamachi 田町ステーションタワーS」と「プルマン東京田町」が2018年5月1日に竣工しています。竣工に先がけて、2018年4月27日に「竣工式」を執り行いました。

 三井不動産 ニュースリリース(2018/04/27)
 JR田町駅直結の大規模複合開発「msb Tamachi(ムスブ田町)」街区内  「msb Tamachi 田町ステーションタワーS」「プルマン東京田町」竣工  ~5月2日以降順次オフィス開業  今秋、「プルマン東京田町」及び商業ゾーンが開業予定~


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「配置図」です。JR田町駅から公共街区(みなとパーク芝浦・愛育病院・芝浦公園)までを繋ぐ歩行者デッキが整備されます。


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B棟
 「B棟」のフロア構成です。「B棟」には、「スマートエネルギーセンター」を設け、隣接する「A棟」へ熱・電気を供給するとともに、近隣の公共街区に構築した既存のスマートエネルギーネットワークと連携することにより災害時の都市機能の継続性を強化することで地域の防災対策拠点を形成します。

 引用資料 国土交通省(PDF:2015/11/30)
 日都市再生特別措置法に基づく民間都市再生事業計画の認定について((仮称)TGMM芝浦プロジェクト(B棟))  

msb Tamachi 田町ステーションタワーNの概要
◆ 計画名-(仮称)TGMM芝浦プロジェクト(B棟Ⅱ期新築工事)、(仮称)区道829号線上空歩行者デッキ新築工事
◆ 所在地-東京都港区芝浦三丁目118-2、118-9(B棟Ⅱ期設定敷地)
◆ 交通-JR「田町」駅徒歩1分(駅直結)、都営地下鉄三田線・浅草線「三田」駅徒歩3分
◆ 階数-地上36階、塔屋2階、地下2階
◆ 高さ-最高部180.08m
◆ 敷地面積-28,411.24㎡(認定区域)、13,711.29㎡(B棟Ⅱ期)
◆ 建築面積-17,665.32㎡(認定区域)、5,895.05㎡(B棟Ⅱ期)
◆ 延床面積-308,724.97㎡ (認定区域)、148,093.07㎡(B棟Ⅱ期)
◆ 構造-(B棟Ⅱ期)鉄骨造、鉄筋コンクリート造、一部鉄筋コンクリート造、(歩行デッキ)鉄骨造、鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-(B棟Ⅱ期)直接杭及び杭基礎、(歩行デッキ)杭基礎
◆ 用途-オフィス、店舗、駐車場、駐輪場、公共用歩廊 
◆ 建築主-東京ガス
◆ 設計者・監理者-三菱地所設計、日建設計
◆ 施工者-清水建設
◆ 着工-2017年08月01日
◆ 竣工-2020年03月31日予定


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「B棟(msb Tamachi 田町ステーションタワーN)」の建設現場を東側から見た様子です。先行して、「B棟Ⅰ期(先行部)新築工事」が行われていましたが、「B棟Ⅱ期新築工事」も本格的に工事が行われています。


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上を「東京モノレール」が走っています。「旧芝浦公園」だった東京モノレールの高架下には大規模な植栽が行われます。


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東側の「芝浦公園」から引いて見た「B棟(msb Tamachi 田町ステーションタワーN)」の建設現場です。


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msb Tamachi 田町ステーションタワーS

 先行して街区内の「msb Tamachi 田町ステーションタワーS」が、2018年5月1日に竣工しています。2018年5月2日からは順次オフィスが開業しています。

● 商業ゾーンは2018年秋に開業
 1階~4階には、スーパーやドラッグストア等の日用品を扱う店舗から、様々な飲食専門店が揃う居心地の良い「商業ゾーン」を設けます。「商業ゾーン」は2018年秋に開業を予定しています。

msb Tamachi 田町ステーションタワーSの概要
◆ 計画名-(仮称)TGMM芝浦プロジェクト(A棟・ホテル棟新築工事)
◆ 所在地-東京都港区芝浦三丁目1番21号
◆ 交通-JR「田町」駅徒歩1分(駅直結)、都営地下鉄三田線・浅草線「三田」駅徒歩3分
◆ 階数-地上31階、塔屋2階、地下2階
◆ 高さ-最高部168.98m
◆ 敷地面積-10,717.535㎡(A棟、ホテル棟)
◆ 建築面積-8,384.81㎡(A棟、ホテル棟)
◆ 延床面積-148,964.17㎡(A棟、ホテル棟)、約136,620㎡(A棟)
◆ 構造-鉄骨造 一部鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-杭兼用直接基礎
◆ 用途-オフィス、店舗
◆ 建築主-三井不動産、三菱地所
◆ 設計者・監理者-三菱地所設計、日建設計
◆ 施工者-大成建設
◆ 着工-2015年09月28日(起工式)、2015年10月01日(着工)
◆ 竣工-2018年04月27日(竣工式)、2018年05月01日(竣工)
◆ オープン-2018年05月02日(順次オフィス開業)、2018年秋予定(商業ゾーン)


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「A棟(msb Tamachi 田町ステーションタワーS)」を北東側の「芝浦公園」から見た様子です。竣工した「A棟(msb Tamachi 田町ステーションタワーS)」は、後日詳しく特集したいと思っています。


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プルマン東京田町

 先行して街区内の「プルマン東京田町」が、2018年5月1日に竣工しています。オープンは、2018年秋の予定です。

 フランスホテルチェーン「ACCORHOTELS(アコーホテルズ)」による 「PULLMAN(プルマン)」が日本初出店します。客室数は143室を予定しています。

プルマン東京田町の概要
◆ 計画名-(仮称)TGMM芝浦プロジェクト(A棟・ホテル棟新築工事)
◆ 所在地-東京都港区芝浦三丁目1番21号
◆ 交通-JR「田町」駅徒歩1分(駅直結)、都営地下鉄三田線・浅草線「三田」駅徒歩3分
◆ 階数-地上9階、塔屋1階、地下2階
◆ 高さ-約50m
◆ 敷地面積-10,717.535㎡(A棟、ホテル棟)
◆ 建築面積-8,384.81㎡(A棟、ホテル棟)
◆ 延床面積-148,964.17㎡(A棟、ホテル棟)、約13,430㎡(ホテル棟)
◆ 用途-ホテル
◆ 客室数-143室(予定)
◆ 建築主-三井不動産、三菱地所
◆ 設計者・監理者-三菱地所設計、日建設計
◆ 施工者-大成建設
◆ 着工-2015年09月28日(起工式)、2015年10月01日(着工)
◆ 竣工-2018年04月27日(竣工式)、2018年05月01日(竣工)
◆ オープンー2018年秋予定(プルマン東京田町)


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「PULLMAN(プルマン)」のロゴです。



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2018年6月28日 (木)

浜離宮に舞い降りた丹頂鶴をイメージ 地上37階、高さ約140mの「パークコート浜離宮ザ タワー」 2018年5月の建設状況

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-パークコート浜離宮ザ タワー-

 「浜松町一丁目地区第一種市街地再開発事業」の予定地は、JR浜松町駅からも近く交通至便な場所ですが、狭い敷地に建築された多数の木造建築物が残され、低層建築物、非耐火建築物、昭和40年代以前建設の旧耐震基準の建築物が存在し、土地利用の更新が図られていませんでした。

 道路で囲まれた区域面積約7,000㎡を、災害に強い、周辺地区とつながる街づくりを進め、地域全体を牽引していくことを目指し再開発が行われます。敷地の西側に「住宅棟」、東側に「事務所棟」が建設されます。

 「浜松町一丁目地区第一種市街地再開発事業」の超高層タワーマンション部分の正式名称は「パークコート浜離宮ザ タワー」です。公式ホームページが削除されているので、全戸完売しているようです。

 完成予想図引用 公式ホームページ(リンク切れ)
 
パークコート浜離宮ザ タワー

パークコート浜離宮ザ タワーの概要
◆ 計画名-浜松町一丁目地区第一種市街地再開発事業に伴う施設建築物
◆ 所在地-東京都港区浜松町一丁目3、4、5番地(地番)
◆ 交通-JR山手線「浜松町」駅徒歩5分、都営地下鉄大江戸線「大門」駅徒歩5分、都営地下鉄三田線「御成門」駅徒歩8分、都営地下鉄大江戸線「汐留」駅徒歩6分、JR山手線 「新橋」駅徒歩12分
◆ 階数-地上37階、塔屋2階、地下1階
◆ 高さ-(住宅棟)最高部139.90m、軒高132.67m、(事務所棟)最高部約55m
◆ 敷地面積-5,162.36㎡
◆ 建築面積-3,142.33㎡
◆ 延床面積-65,716.86㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、一部(鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造)
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート拡底杭
◆ 地震対策-中間免震構造(2階と3階の間に免振層を設置)
◆ 用途-共同住宅、オフィス、店舗、保育所
◆ 総戸数-563戸(販売総戸数335戸、事業協力者戸数228戸含む、他に 店舗3戸、事務所6戸) 
◆ 建築主-浜松町一丁目地区市街地再開発組合(売主 三井不動産レジデンシャル)
◆ 設計者・監理者-アール・アイ・エー
◆ 施工者-清水建設
◆ 着工-2015年10月以降
◆ 竣工-2019年07月下旬予定
◆ 入居開始-2019年09月下旬予定


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外観デザインは、「浜離宮に舞い降りた丹頂鶴」をイメージしています。地震対策として、「中間免振構造」を採用し、2階と3階の間に「免振層」を設置しています。


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世界貿易センタービルの展望台「シーサイド・トップ」から様子です。


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「パークコート浜離宮ザ タワー」の建設現場です。


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下層階の様子です。東側の「事務所棟」が良く分かります。


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東側の「港区立イタリア公園」から見た様子です。


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北東側から見た様子です。


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東側の「事務所棟」です。


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北東側から見た下層階の様子です。地震対策として、「中間免振構造」を採用し、2階と3階の間に「免振層」を設置しています。窓が無い部分が「免振層」です。


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北西側から見た様子です。



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2018年6月24日 (日)

総事業費約1,620億円 地上42階、高さ約215mの「三田三・四丁目地区第一種市街地再開発事業」 2018年6月22日に再開発組合の設立を認可!

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-三田三・四丁目地区第一種市街地再開発事業-

 国家戦略特区「三田三・四丁目地区第一種市街地再開発事業」は、「札の辻(ふだのつじ)交差点」の西側に広がる広大な敷地です。区域面積は約40,000㎡とかなり広いです。

 広大な敷地を「Ⅰ街区(延床面積約196,744㎡)」、「Ⅱ街区(延床面積約7,214㎡)」、「Ⅲ街区(延床面積約21,619㎡)」の3街区に分けて整備します。総事業費は約1,620億円です。

● 2018年6月22日に再開発組合の設立を認可!
 「東京都」は、都市再開発法第11条第1項の規定に基づき、「三田三・四丁目地区市街地再開発組合」の設立を2018年6月22日に認可しました。

 引用資料 東京都・報道発表資料(2018/06/21)
 三田三・四丁目地区市街地再開発組合の設立を認可

 住友不動産 ニュースリリース(PDF:2018/06/22)
 多機能を備えた国際水準のビジネスを中心とする新拠点形成「三田三・四丁目地区第一種市街地再開発事業」再開発組合設立認可

 「Ⅰ街区」の「複合棟1」は、地上42階、地下3階、高さ約215mと田町・三田エリアで最高の高さになります。高さ約215mは「航空法」での高さ制限を大幅に上回っています。

三田三・四丁目地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 所在地-東京都港区三田三丁目、四丁目各地内
◆ 階数-(Ⅰ街区)地上42階、地下3階、(Ⅱ街区)地上6階、地下1階、(Ⅲ街区)地上9階、地下1階および地上4階、地下2階
◆ 高さ-(Ⅰ街区)最高部215m、(Ⅱ街区)最高部22.5m、(Ⅲ街区)最高部31.5mおよび12.5m
◆ 区域面積-約40,000㎡(施設全体)
◆ 延床面積-(Ⅰ街区)約196,744㎡、(Ⅱ街区)約7,214㎡、(Ⅲ街区)約21,619㎡
◆ 用途-オフィス、共同住宅、生活支援、学校、店舗・貸会議室等
◆ 建築主-三田三・四丁目地区市街地再開発組合(地権者な らびに参加組合員 住友不動産)
◆ 権利変換計画認可-2019年01月予定
◆ 着工-2019年02月予定
◆ 竣工-2023年10月予定
◆ 総事業費-約1,620億円


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「断面図」です。


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「敷地配置イメージ」です。広大な敷地に「複合棟1、複合棟2、住宅棟1、住宅棟2」の4棟が建設されます。大規模な緑地を整え、「三田エリア」と「芝浦エリア」を連絡する歩行者デッキが整備されます。


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国家戦略特区「三田三・四丁目地区第一種市街地再開発事業」の予定地の北側部分です。


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国家戦略特区「三田三・四丁目地区第一種市街地再開発事業」の予定地の南側部分です。


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住友不動産三田ツインビル西館
 「住友不動産三田ツインビル西館」です。地上43階、地下2階 高さ179.30m(敷地面積15,206.20㎡、延床面積98,338.13㎡)で、1階~31階がオフィス、32階~43階が共同住宅(ラ・トゥール三田)となっています。

 国家戦略特区「三田三・四丁目地区第一種市街地再開発事業」は、既存の「住友不動産三田ツインビル西館」と一体的に整備されます。



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2018年6月18日 (月)

港区 地上19階、高さ約99mの病院棟「(仮称)虎ノ門二丁目計画」 2018年5月の建設状況

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-(仮称)虎ノ門二丁目計画-
 「(仮称)虎ノ門二丁目計画」は、東京都港区虎ノ門二丁目の「虎の門病院、国立印刷局、共同通信会館」を対象にした再開発プロジェクトです。

 地上19階、地下3階、高さ99.70mの「病院棟」と地上36階、地下3階、高さ約179mの「業務棟」が建設されます。

(仮称)虎ノ門二丁目計画の概要(全体)
◆ 所在地-東京都港区虎ノ門二丁目及び赤坂一丁目各地内
◆ 階数-(業務棟)地上36階、地下3階、(病院棟)地上19階、地下3階
◆ 高さ-(業務棟)最高部約179m、(病院棟)最高部99.55m
◆ 敷地面積-約22,500㎡(施設全体)
◆ 建築面積-約15,500㎡(施設全体)
◆ 延床面積-約255,200㎡(施設全体) *容積対象床面積約225,000㎡(施設全体)
◆ 基礎工法-直接基礎(病院棟、業務棟)
◆ 地震対策-免震構造(病院棟)、制振構造(業務棟)
◆ 用途-病院、オフィス、国際医療施設、外国企業業務・生活支援施設、店舗等
◆ 施行者-独立行政法人都市再生機構、国家公務員共済組合連合会
◆ 着工-(病院棟)2016年06月20日、(業務棟)2019年度予定
◆ 竣工-(病院棟)2019年03月31日予定、(業務棟)2022年度予定、(公共施設)2024年度予定
◆ 総事業費-約1,456億円

虎の門病院整備事業の概要(病院棟)
◆ 所在地-東京都港区虎ノ門二丁目105番
◆ 階数-地上19階、地下3階
◆ 高さ-最高部99.55m、軒高90.20m
◆ 敷地面積-10,729.72㎡
◆ 建築面積-7,431.26㎡
◆ 延床面積-85,458.02㎡
◆ 構造-鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-直接基礎
◆ 地震対策-免震構造
◆ 用途-病院
◆ 建築主-国家公務員共済組合連合会
◆ 基本設計・設計監理-佐藤総合計画
◆ 実施設計-戸田建設
◆ 施工者-戸田建設
◆ 着工-2016年06月20日
◆ 竣工-2019年03月31日予定


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「配置計画図」です。「共同通信会館」がある敷地西側は、かなり敷地が削られ南側の「霊南坂」とほぼ直線になります。

 引用資料 港区・公式ホームページ リンク切れ
 港区環境影響調査実施要綱に基づく環境影響調査書の縦覧【(仮称)虎ノ門二丁目計画】 


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(仮称)虎ノ門二丁目計画の整備手順


(1) 国立印刷局の「虎の門工場」を東京都北区の「滝野川工場」へ機能移転
(2) 「虎の門工場」などを解体
(3) 「虎の門工場」跡地に「虎の門病院」の新病院棟を建設
(4) 現在の「虎の門病院」を解体
(5) 現在の「虎の門病院」の場所に、超高層オフィスビルを建設して、一部に国立印刷局の本局や「共同通信会館」の機能を移転
(6) 「共同通信会館」を解体して、アメリカ大使館前交差点を改良


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現地の「仮囲い」に掲示されている南側上空から見た「病院棟」の完成イメージです。


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現地の「仮囲い」に掲示されている西側から見た「病院棟」の完成イメージです。


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「病院棟」の建設現場を南側から見た様子です。


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少し角度を変えた様子です。


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南側から見た下層階の様子です。


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南西側壁面です。


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東側から見た様子です。


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西側から見た様子です。


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次の工程で、現在の「虎の門病院」を解体して、超高層オフィスビルを建設して、一部に国立印刷局の本局や「共同通信会館」の機能を移転します。


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その次の工程で、「共同通信会館」を解体して、アメリカ大使館前交差点を改良します。



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2018年6月16日 (土)

JR品川駅 2018年6月16日(土)~6月17日(日)に線路切り替え工事を実施 「京浜東北線」の南行(横浜・大船方面)を「新5番線ホーム」に移設!

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-JR品川駅の大規模改良工事-
 
「JR品川駅」では、2011年から東海道線の東京方への折返し機能の整備、および車両基地のスリム化を目的とした大規模な駅の改良工事を行っています。

 JR東日本は、車両基地をスリム化して生まれた土地を大規模に再開発します。そのために西側を走っていた軌道を段階的に再開発区域の東側に移設する工事を行っています。

 2018年6月16日(土)の終電後~6月17日(日)の10時40分頃まで、「京浜東北線」の南行(横浜・大船方面)の田町駅~品川駅間の線路切り替え工事が行われます。

 2020年の山手線新駅暫定開業に向けた駅改良整備の一環で、今回の工事では、品川駅の「京浜東北線」の南行(横浜・大船方面)の「4番線ホーム」を使用停止にして、「5番線ホーム」に移設します。


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京浜東北線品川駅線路切換工事概要

 新しい「5番線ホーム」の供用開始後に、「京浜東北線」の南行(横浜・大船方面)として使用されていた「4番線ホーム」は閉鎖されて改良工事が行われます。このように玉突きのように工事を行い、最終的にはすべての軌道を再開発区域の東側に移設します。

 引用資料 JR東日本(PDF:2018/02/27)
 品川駅線路切換工事に伴う列車の運休について


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新5番線ホーム
 
新しい「5番線ホーム」の北端です。線路切換工事後に「京浜東北線」の南行(横浜・大船方面)のホームとして使用開始されます。


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5番線の軌道を大幅に東側に振っている様子が分かります。


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新しい「5番線ホーム」を南側に見た様子です。


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南側に進んで、新しい「5番線ホーム」を北側に振り返った様子です。


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更に南側に進んで、新しい「5番線ホーム」を北側に振り返った様子です。


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品川駅構内の5番線の新しい軌道の多くの部分は、JR東日本が開発した「TC型省力化軌道」となっています。


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新しい「5番線ホーム」の南端です。


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旧4番線ホーム
 現在の「京浜東北線」の南行(横浜・大船方面)となっている「4番線ホーム」は使用停止となり、改良工事が行われます。



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2018年6月13日 (水)

港区 地上26階、高さ約114mの「(仮称)はとバス港南ビル・港南一丁目市街地住宅の共同建替事業」 2018年5月の建設状況

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-港南一丁目地区基盤整備・建設工事-

 JR品川駅港南口(東口)の港南二丁目に「品川フロントビル」がありますが、道路を隔てた北側の港南一丁目に「港南一丁目市街地住宅」がありました。

 「港南一丁目市街地住宅」は建て替えられます。建て替えの理由は、老朽化と一般居住部分が耐震基準を満たしていないためです。ビルを所有していたのは、「はとバスの東京バスツアー」で有名な「はとバス」と「UR都市機構」です。

 計画名は「(仮称)はとバス港南ビル・港南一丁目市街地住宅の共同建替事業」と非常に長く、地上26階、地下2階、高さ114.36mの「オフィス、集合住宅、店舗、保育所」で構成される超高層複合ビルが建設中です。

港南一丁目地区基盤整備・建設工事の概要
◆ 計画名-(仮称)はとバス港南ビル・港南一丁目市街地住宅の共同建替事業
◆ 所在地-東京都港区港南一丁目6番5号 外
◆ 階数-地上26階、地下2階
◆ 高さ-最高部114.36m
◆ 敷地面積-3,969.84㎡
◆ 建築面積-1,758.23㎡
◆ 延床面積-36,529.07㎡
◆ 構造-鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-直接基礎
◆ 地震対策-中間階免震構造
◆ 用途-オフィス、集合住宅、店舗、保育所
◆ 総戸数-139戸
◆ 建築主-はとバス、UR都市機構(都市再生機構)
◆ 設計者-大成建設
◆ 監理者-日東設計事務所(建築基準法による確認済の標識より)
◆ 施工者-大成建設
◆ 着工-2016年10月31日
◆ 竣工-2019年02月上旬予定


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南東側から見た「(仮称)はとバス港南ビル・港南一丁目市街地住宅の共同建替事業」の建設現場です。


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最高部です。


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南東側から見た下層階の様子です。


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南側から見た様子です。


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南西側から見た様子です。


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南西側から見た下層階の様子です。


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北東側から見た様子です。タワークレーン2基で建設しています。


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最高部です。


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北東側から見た下層階の様子です。



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2018年6月12日 (火)

港区 地上27階、高さ約137mのオフィス・ホテル複合施設「(仮称)新橋一丁目ビル 新築工事」 2018年5月の建設状況

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-(仮称)新橋一丁目ビル 新築工事-

 「NTT都市開発」は、東京都港区新橋一丁目で開発プロジェクトを始動しています。「東新ビル」の跡地を開発する「(仮称)新橋一丁目ビル 新築工事」です。

 東京電力が所有していた「東新ビル」は、東日本大震災により福島第一原発の事故が発生し、多額の賠償費用をねん出するための資産売却の一環として手放され、「NTT都市開発」が2012年9月に250億5000万円で取得しました。

 「NTT都市開発」と「JR九州(九州旅客鉄道)」は、港区新橋一丁目において開発を進めているオフィス・ホテル複合施設について、2017年7月に着工しました。

 引用資料 NTT都市開発(2017/02/28)
 新橋一丁目敷地におけるオフィス・ホテル複合施設に関するお知らせ

 ホテル部分には「JR九州(九州旅客鉄道)」が進出します。JR九州グループホテルとして東京における第2号店となる本計画ホテルを、宿泊主体型プレミアムタイプである「ブラッサム」ブランドの旗艦ホテルと位置づけています。

 引用資料 JR九州(PDF:2017/02/28)
 新橋一丁目ホテル計画に関するお知らせ 
 
(仮称)新橋一丁目ビル 新築工事の概要
◆ 所在地-東京都港区新橋一丁目101番2
◆ 交通-新橋駅(JR線・東京メトロ銀座線・都営地下鉄浅草線)より徒歩3分、内幸町駅(都営地下鉄三田線)より徒歩2分
◆ 階数-地上27階、塔屋2階、地下2階
◆ 高さ-最高部136.84m、軒高135.44m
◆ 敷地面積-3,072.17㎡
◆ 建築面積-1,466.38㎡
◆ 延床面積-36,099.30㎡(ホテル延床面積約10,400㎡)
◆ 構造-鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-直接基礎
◆ 地震対策-制震構造
◆ 用途-オフィス(2階~17階)、ホテル(18階~27階)、店舗
◆ 総客室数-267室
◆ 建築主-NTT都市開発(ホテル事業者 九州旅客鉄道)
◆ 設計者-日建設計(基本設計及び実施設計、現場デザイン監修)、 大林組(実施設計)
◆ ホテル内装設計・監理-久米設計
◆ 監理者-大林組(工事監理)
◆ 施工者-大林組
◆ 着工-2017年07月31日
◆ 竣工-2019年07月下旬予定


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「ピロティイメージ」です。


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「フロア構成図」です。地上1階が「ピロティ」、2階~17階が「オフィス」、18階~27階が「ホテル」となります。


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「(仮称)新橋一丁目ビル 新築工事」の建設現場を南東側から見た様子です。


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少し角度を変えた様子です。


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南東側から見た下層階の様子です。


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北東側から見た様子です。


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南西側から見た様子です。


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街区を南西側から見た様子です。西側の「日比谷通り」側には先に、地上10階、塔屋2階、地下1階の「日比谷ビルディング」が建設されました。



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2018年6月 7日 (木)

新宿副都心 地上29階、高さ約132mの「Dタワー西新宿」 2018年5月の建設状況 

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-西新宿6丁目計画(仮称)-

 新宿副都心の「住友不動産新宿グランドタワー」から青梅街道を挟んですぐ南側一帯の雑居ビル群を集約した敷地面積4,430.20㎡に「レオパレス21」が超高層ビルの建設を計画していました。

 その後、事業主が「レオパレス21」から「大和ハウス工業」に変更になりました。敷地内の小規模な雑居ビル群を解体すると共に、敷地内の北西側にあった「丸山学園」運営する「東京栄養専門学校」の新築移転が行われました。

 「東京栄養専門学校」は、敷地内の南西側に新校舎を建設しました。2013年9月に新校舎が完成して移転しました。移転後に旧校舎を解体しました。

 跡地には、地上29階、塔屋2階、地下2階、高さ132.30mm、 延床面積39,460.97㎡の「西新宿6丁目計画(仮称)」が建設されます。

Dタワー西新宿
 「大和ハウス工業」は、2017年7月6日に、大型オフィスプロジェクト「Dタワー」の第一弾となる「Dタワー西新宿」を着工しました。

 引用資料 大和ハウス工業(2017/07/03)
 地上29階建「Dタワー西新宿」着工

 オフィス最大30テナント、サービスアパートメント126戸、商業施設、保育所を併設した大型複合施設です。オフィスだけではなく、住居(サービスアパートメント)や保育所を併設し、職住近接の環境を提供することで、海外企業の入居にも積極的に対応します。

Dタワー西新宿の概要
◆ 計画名-西新宿6丁目計画(仮称)
◆ 所在地-東京都新宿区西新宿六丁目78番8
◆ 交通-JR「新宿」駅より徒歩12分、東京メトロ丸の内線「西新宿」駅より徒歩4分、都営大江戸線「都庁前」駅より徒歩5分
◆ 階数-地上29階、塔屋2階、地下2階
◆ 高さ-最高部132.30m
◆ 敷地面積-3,886.10㎡
◆ 建築面積-1,379.19㎡
◆ 延床面積-39,460.88㎡
◆ 構造-鉄骨造、鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-直接基礎
◆ 地震対策-免震構造(地下1階と地上1階の間に免震層を設置)
◆ 用途-サービスアパートメント(20階~29階)、オフィス(3階~18階)、商業施設(1階・2階)・保育所(2階)、駐車場(地下1階・地下2階)
◆ サービスアパートメント-126戸
◆ 建築主-大和ハウス工業
◆ 設計者-日本設計・大成建設設計共同企業体
◆ 監理者-日本設計
◆ 施工者-大成建設
◆ 着工-2017年07月06日
◆ 竣工-2020年03月下旬予定
◆ 入居開始-2020年04月予定
◆ 総事業費-約400億円   


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「配置図」です。ビルは正方形です。敷地の南西側に「丸山学園」運営する「東京栄養専門学校」の新築移転しています。

 引用資料 新宿区・公式ホームページ(2016/07/21)
 新宿区景観まちづくり審議会:第60回新宿区景観まちづくり審議会


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「フロア構成図」です。地下2階・地下1階が「 駐車場、機械室」、1階・2階が「店舗、オフィス、ロビー」、2階が「保育所」、3階~18階が「オフィス」、19階が「設備フロアー」、20階が「サービスアパートメントのロビー」、21階~29階が「サービスアパートメント」となっています。地下1階と地上1階の間に「免震層」を設置しています。


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「Dタワー西新宿」の建設現場を北東側から見た様子です。


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タワークレーンが姿を現しています。


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タワークレーンです。


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「Dタワー西新宿」の建設現場を南西側から見た様子です。


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「丸山学園」運営する「東京栄養専門学校」は、同じ街区内の南西側に新築移転が行われ、2013年9月に新校舎が完成して移転しました。


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ダイワロイネットホテル西新宿
 
南側には大和ハウスグループの「フジタ」が設計・施工を行い、ダイワロイヤルが運営するビジネスホテル「ダイワロイネットホテル西新宿(288室)」が建設中です。計画名は「(仮称)西新宿六丁目ホテル計画」で、2018年11月末日の竣工予定となっています。


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「ダイワロイネットホテル西新宿」となる「(仮称)西新宿六丁目ホテル計画」の建築計画のお知らせです。



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