122 東京都・港区②

(2009年~更新分)

2009年10月28日 (水)

「住友信託銀行」と「中央三井トラスト・グループ」が経営統合 「中央三井信託銀行本店ビル」の空撮!

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-住友信託銀行+中央三井トラスト・グループ-

 「住友信託銀行」と「中央三井トラスト・グループ」が、2011年春をメドに経営統合する方針を固めました。
 2008年秋のリーマン・ショック後の金融・経済の不安定な状況に対応するため、規模拡大で経営基盤を強化する必要があると判断したようです。資金量などで国内信託首位、銀行グループとして5位の「メガ信託銀行」が誕生します。
 
 名称は「三井住友トラスト・ホールディングス」になるようです。「三井住友フィナンシャルグループ」と混同しそうでややこしそうです。
 「三井住友フィナンシャルグループ」は、メガバンク3行のなかで唯一信託機能持っていません。「三井住友フィナンシャルグループ」もずっと2行に秋波を送ってきのですが、統合後も独自路線を歩むようです。「三井住友フィナンシャルグループ」に飲み込まれのが余程いやみたいですね。
 
 日本の大手金融グループは、「三菱UFJフィナンシャル・グループ」、「三井住友フィナンシャルグループ 」、「みずほフィナンシャルグループ 」の3グループに分かれています。
 日本の国際的競争力を考えると将来的には、統合した新信託銀行が「三井住友フィナンシャルグループ 」に入るのが理想的だと思うのですが・・・
 
 インターネット証券の「マネックス」と「オリックス証券」が統合するのにも驚きました。

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2009年10月21日 (水)

中国の自動車生産台数が2009年に世界一になるそうです。

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-自動車生産台数-
 中国自動車メーカーの業界団体である「中国汽車工業協会」は10月20日、2009年の自動車生産台数が1000万台を突破したと発表しました。
 中国が年1000万台を超えるのは初めてで、2009年の生産・販売ともに世界一になるのは確実です。
 中国の1~9月の国内生産台数は前年同期比32.0%増の961万台、通年では「1250万から1300万台」になりそうです。中国の自動車生産台数は2008年にアメリカを抜き、日本に次ぐ世界2位に浮上していました。
 
 中国は人口が日本の10倍以上もいるので抜かれてもしかたがありません。抜かれるとは覚悟していましたが、正直こんなにあっさりいろいろな指標でごぼう抜きされるとは数年前まで想像もしていませんでした。
 分かってはいますが、あまりにも変化が急すぎて素直に受け入れられない自分がいます。物凄い転校生が隣に転校してきたような感じです・・・
 
 ただこれをピンチとみるか、チャンスと見るかで大きく違ってくると思います。私は人間としての器が小さいので「どうしよう・・・ 日本はどうなるの?」と悲観的に考えてしまいます。
 しかしこの間、食事をしていたら隣で商社マンが会話をしていましたが、「こんなチャンスはもう二度とない! 積極的に中国市場に打って出る!」と話をしていました。こんな考え方もあるんですね。
 
 大使館など治安に関係する空撮写真は基本的にアップしない方針ですが、遠景でごく小さく写っているので今回はアップしました。
 「中国大使館」の場所は、意外と知られていません。「六本木ヒルズ」と進学校として有名な「麻布中学校・麻布高校」の中間くらいにあります。

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2009年10月18日 (日)

港区 「迎賓館(迎賓館赤坂離宮)」が国宝に指定される!

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-迎賓館赤坂離宮-
 フィギュアスケートのグランプリシリーズ第1戦「フランス杯」を見ていると韓国の「キム・ヨナ選手」がレベルの違う異次元の世界に行ってしまいました。なんと世界歴代最高得点となる合計210・03点を獲得して優勝しました。
 バンクーバーオリンピックでは、「浅田真央選手」に金メダルを取ってほしいですけれど、あと4ヶ月しかありません・・・
 
 うれしいこともありました。体操女子は、今まで世界に全く太刀打ちできせんでしたが、やっと世界レベルの選手が日本にも登場しました。
 世界選手権の女子個人総合で43年ぶりに銅メダルを獲得した「鶴見虹子選手」はまだ17歳、これからもどんどん頑張ってほしいです!
 
 文化審議会は、皇太子時代の大正天皇の住居として建設され、現在は「迎賓館赤坂離宮」として知られる「旧:東宮御所」を国宝に指定するよう文部科学相に答申しました。
 明治期以降の文化財では初の国宝指定です。洋風建築としては、長崎市の「大浦天主堂」に次いで2例目となります。
 
 長らく「迎賓館」としての使用されていたイメージがありますが、歴史は比較的短く、1974年(昭和49年)3月からです。最初の国賓は、第38代アメリカ合衆国大統領の「フォード大統領」です。
 「迎賓館赤坂離宮」では、天皇陛下御在位20年を記念し、11月26日(木)から28日(土)までの3日間、前庭を一般公開します(ただし建物内には入れません)。
 
 詳しくは → 迎賓館・公式ホームページ

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2009年10月 8日 (木)

高さ200m超の超高層ビル 緑の生活都心「虎ノ門・六本木地区第一種市街地再開発事業」 2009年10月7日着工!

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-虎ノ門・六本木地区第一種市街地再開発事業-
 
「虎ノ門・六本木地区第一種市街地再開発事業」が、2009年10月7日(水)に「本体新築工事に着手」したと「森ビル」より発表がありました。10月7日(水)に起工式が行われたそうです。
 「建築計画のお知らせ」では、2009年10月1日着工予定となっていたのでほぼ計画通りです。ちなみに正式な計画名は「虎ノ門・六本木地区第一種市街地再開発事業 施設建築物 新築工事」と非常に長いです。
 
 森ビル・ニュースリリース(2009/10/07)
 「緑の生活都心」虎ノ門・六本木地区第一種市街地再開発事業 着工へ
 

 参考 → 建築計画のお知らせ
 
 「建築計画のお知らせ」では、
階数が、地上48階、地下4階となっていましたが、「森ビル」のニュースリリースを見ると地上47階、地下4階となっています。
 PDFデータの断面図を拡大して見ると、塔屋が1階あるようなので地上47階、塔屋1階、地下4階が正解のようです。
 複合棟の高さは、「
森ビル」のニュースリリースでは、「198.9m ※尾根道レベル(TP30)より」となっています。「建築計画のお知らせ」では、最高部206.69mとなっていました。
 「建築計画のお知らせ」は、今年の4月に撮影したので変更になっている可能性もありますが、変更がなかった場合は、高さ198.9mは軒高だと思われます。 

 
 超高層の複合棟は、オフィス(25~47階)、共同住宅(3~24階)、店舗で構成されます。超高層の複合棟の他に、地上6階、地下2階の住宅棟も建設されます。
 総戸数は、約300戸と言われていましたが、正確には(複合棟)250戸+(住宅棟)33戸のようです。建築工事の施工者は「大林組」単独で行われるようです。
 
虎ノ門・六本木地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 所在地-東京都港区虎ノ門五丁目18番地18他、六本木一丁目113番地17他
◆ 階数-(複合棟)地上47階、塔屋1階、地下4階、(住宅棟)地上6階、地下2階
◆ 高さ-(複合棟)最高部206.69m、(住宅棟)23.915m
◆ 敷地面積-15,367.75㎡(施設全体)
◆ 建築面積-7,346.56㎡(施設全体)
◆ 延床面積-143,550.04㎡(施設全体)
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
◆ 用途-オフィス(25~47階)、共同住宅(3~24階)、店舗
◆ 総戸数-(複合棟)250戸、(住宅棟)33戸
◆ 建築主-虎ノ門・六本木地区市街地再開発組合(森ビルなど計37件で構成)
◆ 設計・監理-森ビル
◆ 施工者-大林組
◆ 着工-2009年10月07日
◆ 竣工-2012年06月30日
(注意) 複合棟の高さは、森ビルのニュースリリースでは、「198.9m ※尾根道レベル(TP30)より」となっています。

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2009年9月27日 (日)

六本木ヒルズの最終的な姿? 「(仮称)六本木六丁目三番地計画新築工事」が着工される!

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-(仮称)六本木六丁目三番地計画新築工事-
 
「六本木ヒルズ」は、「森ビル」が約17年の歳月を掛け開発した「六本木ヒルズ森タワー」を中心とした巨大複合施設です。2003年4月25日にオープンしました。
 すでに完成していますが、玄関口とも言える「六本木通り」と「テレビ朝日通り」が交差する部分がいびつな形状で既存ビルが食い込んでいるのが気になっていました。
 
 私は、境界線フェチといっていいのか(笑)どうか分かりませんが、境界線が凄く気になります。
 私の中では、道路に囲まれたブロック内が100%再開発されるのが理想で、再開発の現場に既存の建物がポツンと残ったりしますが、「なんとかならんのか!」と思ってしまいます。
 
 「六本木ヒルズ」の気になっていた場所は、「(仮称)六本木六丁目三番地計画新築工事」により解消されるようです。
 この場所には、北側に「泰地六本木マンション」、南側に「泰地六本木ビル」が建っていました。すでに解体工事を終え、「(仮称)六本木六丁目三番地計画新築工事」は、2009年9月8日(火)に起工式が行われたそうです。
 
 詳しくは → (仮称)六本木六丁目三番地計画」新築工事 着工
 
 「森ビル」のニュースリリースを読んでいると
、「六本木ヒルズの機能を享受し、六本木ヒルズの更なる発展を促進」と書いてあります。
 この新しいビルが「六本木ヒルズ」に含まれるかどうか分かりませんが、一体的に運用されるようです。「六本木ヒルズ」の最終形という感じですね。
 地上10階、地下1階、高さ58.85mで、オフィス、店舗、住宅、集会場等からなる複合ビルになるようです。
 出来れば、間の道路を閉鎖して「六本木ヒルズ」側に寄せて、「テレビ朝日通り」を広くしてほしいのですが・・・

 
仮称)六本木六丁目三番地計画の概要
◆ 所在地-東京都港区六本木六丁目301番地2外(地番)
◆ 階数-地上10階、地下1階
◆ 高さ-58.85m
◆ 敷地面積-1,003.61㎡
◆ 建築面積-902.27㎡
◆ 延床面積-7,513.62㎡
◆ 構造-鉄骨造(CFT造)、地下鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 用途-オフィス、店舗、住宅、集会場、駐車場
◆ 建築主-森ビル
◆ 設計者-森ビル(監修)、入江三宅設計事務所(建築・構造)、森村設計(機械・電気)
◆ 施工者-大林組
◆ 着工-2009年09月08日(起工式)
◆ 竣工-2011年03月予定

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2009年7月25日 (土)

お台場の等身大「機動戦士ガンダム」&「臨海副都心青海地区北側R区画プロジェクト」

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-GREEN TOKYO ガンダムプロジェクト-

 
テレビアニメ「機動戦士ガンダム」の30周年を記念して制作された全高18mの等身大「RX-78-2 ガンダム」が、2009年7月11日~8月31日まで、お台場の「潮風公園 太陽の広場」に展示されています。
 
 秋に撮影に行った時に見に行こう!と思っていたのですが、残念ながらが8月31日に終了した後に撤去されるそうです。見られないのは残念ですが、「Audie-Gryph氏」より写真を提供して頂いたのでアップしたいと思います。
 
 ネットで調べてみると「8月31日に終了した後、ガンダムはお台場から撤去される。バンダイナムコではその後も別の場所やイベントなどで展示/活用していく方針。」と書かれていましたが、是非とも関西にも出張してほしいです。出来れば神戸市長田区に誕生する等身大の「鉄人28号」と1度コラボレーションしてほしい!
 
 
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「RX-78-2 ガンダム」を前から見た様子です。距離が離れているため、後ろに見えるタワーマンション「WORLD CITY TOWERS(ワールド シティ タワーズ) 」より高く見えます(写真提供Audie-Gryph氏)。
  
 
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「RX-78-2 ガンダム」を斜め前から見た様子です(写真提供Audie-Gryph氏)。
 
 
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「RX-78-2 ガンダム」を斜め後ろから見た様子です。驚くほど細部まで再現されてますね(写真提供Audie-Gryph氏)。
 
 
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「RX-78-2 ガンダム」を後ろから見た様子です(写真提供Audie-Gryph氏)。
 
 
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「臨海副都心青海地区北側R区画プロジェクト」の建設予定地です。「青海開発特定目的会社(東京建物)」により、地上20階、塔屋1階、地下1階、最高部98.80mの超高層ビルが建設されます。2009年4月20日の撮影です。
 
 空撮写真 → R区画・Q区画・P区画の別角度の拡大

 詳しくは → 東京建物ニュースリリース(2007/12/25)完成予想図等
 
 
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「臨海副都心青海地区北側R区画プロジェクト」に「建築計画のお知らせ」が掲示されました。計画発表時は、最高部の高さ99.5mとなっていましたが、少しだけ低くなったようです(写真提供Audie-Gryph氏)。

 「東京建物」のニュースリリースでは、「鉄骨造、一部鉄筋コンクリート造」となっていますが、「建築計画のお知らせ」では、「鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造」となっています。
 超高層のオフィスビルで、「鉄筋コンクリート造」は極めて珍しいですが、技術の進歩によりここ最近少しですが見かけるようになりました。「鉄筋コンクリート造」は「鉄骨造」に比べ建設費を低く抑える事が出来ます。
 
 
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青海地区北側Q区画」です。「臨海副都心青海地区北側R区画プロジェクト」の北側のブロックです。
 こちら側には、「
三井不動産、大和ハウス工業、サンケイビル、フジテレビジョン」により、地上22階、塔屋1階、地下2階、高さ約102m、延床面積約205,530㎡の超高層ビルが建設される予定です。
 
 サイコロのような巨大な超高層ビルになりますが、こちら側にはまだ「建築計画のお知らせ」は掲示されていないようです。計画では、竣工は2012年1月頃を予定しています。2009年4月20日の撮影です。
 
 「青海地区北側Q区画」の西側の「青海地区北側P区画」には、「森ビル」により地上18階、地下1階、高さ約88m、延床面積約117,592㎡の高層ビルが建設される予定です。計画では、2010年3月着工、2012年8月竣工予定となっています。

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2009年7月24日 (金)

「(仮称)芝公園プロジェクト」&「中日新聞社品川開発計画」の最新状況 

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-(仮称)芝公園プロジェクト-

 今朝、ニューヨーク株式市場を見ると「ダウ工業株30種平均」が、前日終値比188.03$高の9069.29$と昨年11月5日(9139.27$)以来、約8ヶ月ぶりの高水準で終わっていました。このまま順調に上昇してほしいですね!
 すでに今年の春以降、香港のハンセン指数、中国(上海)、インド(ムンバイ)、韓国、台湾などの株式市場は急回復しています。
 しかし、またまた日本パッシングにような状況が起こっていて、アジアでは日本の市場だけ置いて行かれています。まあ今の政治的混乱を見ていたらしかたがないですが・・・
 
 「Audie-Gryph氏」より最新の建設状況の写真を送って頂いたので、数日に分けてアップしたいと思います。
 「(仮称)芝公園プロジェクト」は、芝公園東側の「abc会館」の再開発プロジェクトです。 地上24階、地下2階、高さ114.00mのオフィス、店舗、共同住宅で構成される超高層ルが建設中です。それにしても非常にスマートなビルですね(写真提供Audie-Gryph氏)。
 
 
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「(仮称)芝公園プロジェクト」の2009年4月18日の様子です。この3ヶ月で一気に伸びた事が分かります。

 
 
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-中日新聞社品川開発計画-

 「中日新聞社品川開発計画」は、JR品川駅港南口(東口)にあった中日新聞社東京本社跡地の再開発プロジェクトです。地上19階、地下3階、高さ99.00mのオフィスビルが建設中です。
 タワークレーンが2基建って、鉄骨が地上に姿を現しています(写真提供Audie-Gryph氏)。
 
 
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「中日新聞社品川開発計画」の2009年4月15日の様子です。

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2009年7月 6日 (月)

高さ約247mの超高層ビル 環状第二号線新橋・虎ノ門地区第二種市街地再開発事業におけるIII街区(虎ノ門街区)の特定建築者予定者に「森ビル」を選定!

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環状第二号線新橋・虎ノ門地区-
 東京都施行の「環状第二号線新橋・虎ノ門地区第二種市街地再開発事業 III街区(III - 1)」の「特定建築者」の公募が行われ、「森ビル」が「特定建築者予定者」として選定されました。
 なかなか具体的に動かなかったので心配していましたが、いよいよ単体のビルとしては「東京ミッドタウン」以来の大規模プロジェクトが動き出します。
 
 詳しくは → 森ビル・ニューリリース(2009/07/02)
 
 「環状第二号線新橋・虎ノ門地区」の再開発は、通称「マッカーサー道路」と言われている「東京都市計画道路幹線街路環状第2号線」の虎ノ門から汐留までの部分を指します。
 「マッカーサー道路」は、周りのビルと比べて一段低いビルが帯状に続いている部分です。開発に規制がかけられていたため建て替える事が出来ず、周辺より低くなっています。
 
 道路の整備と同時に再開発される予定ですが、再開発区域は「Ⅰ街区」、「Ⅱ街区」、「Ⅲ街区」に分かれます。「Ⅱ街区」は、「グランスイート虎ノ門」としてすでに竣工しています。「Ⅲ街区」はこの中で最大規模の再開発が行われます。
 「Ⅲ街区」は、当初4棟のビルを建設する予定でしたが、2棟に集約する事になりました。「Ⅲ-1棟」は、「東京ミッドタウン」に次ぐ高さ247mの超高層複合ビル(オフィス、店舗、共同住宅、ホテル、カンファレンス、駐車場)が建設される予定です。
 
 森ビルの完成予想図を見ると「Ⅲ街区」には1棟しか見当たらないので、2棟から1棟に集約されたのかも知れません。

 
概要
◆ 計画名-環状第二号線新橋・虎ノ門地区第二種市街地再開発事業 III街区(虎ノ門街区)
◆ 所在地-東京都港区虎ノ門一丁目26番他
◆ 階数-地上53階、地下5階
◆ 高さ-約247m
◆ 敷地面積-約17,069㎡
◆ 延床面積-約252,993㎡
◆ 構造-
鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造
◆ 用途-
オフィス、店舗、共同住宅、ホテル、カンファレンス、駐車場
◆ 施行者-東京都
◆ 着工-2010年11月予定
◆ 竣工-2014年05月予定
 
 
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「Ⅲ街区」の再開発予定地を北西側から見た様子です。手前が森トラストの「虎ノ門34MTビル」で、奥が森ビルの「虎ノ門17森ビル」です。共に解体されます。
 
 
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「Ⅲ街区」の再開発予定地は、少しずつですが解体され更地の部分が広がってきています。

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2009年6月27日 (土)

港区 「(仮称)三田ベルジュビル建設計画新築工事」&「(仮称)東京ガス芝浦計画」建設予定地(2009年春)の空撮!

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-(仮称)三田ベルジュビル建設計画新築工事-

 東京都港区の「三田自動車練習場」跡地の敷地面積6,146.02㎡に、地上33階、地下4階、高さ約165m、延床面積約56,500㎡の複合ビルが建設されます。
 基本的にはオフィスビルですが、下層階に約4,000㎡の商業施設、上層階には32戸の共同住宅、地下部分には約240台の駐車場を設ける予定です。
 
 現在、解体工事が行われています。解体工事の工期は、2009年1月20日~2009年8月31日を予定し、本体工事は、2009年10月1日に着手する予定です。
 
-(仮称)東京ガス芝浦計画-
 JR田町駅の少し東側に、「東京ガス研究所」がありました。現在は閉鎖され、研究所も解体されています。解体後、ドームのような建物が建てられて土壌改良工事が行われていましたが、この作業もほぼ終了し、現在はほとんど更地になっています。
 
 この場所には、以前から大規模な再開発計画がありました。この場所をそのまま再開発するのではなく、隣の「港区スポーツセンター」と「芝浦小学校・幼稚園」と土地を交換し超高層ビルを建てる計画です。
 少し前の「建築通信新聞」に概要が発表されていました。計画名は「(仮称)東京ガス芝浦計画」で、A棟とB棟の高さ約180mのツインタワーが建設される予定です。高さ約180mは、この場所の航空法でのギリギリの高さです。
 工期を少しずらし、A棟の工期が2011年度~2014年度、B棟の工期が2013年度~2016年度となっていました。
 
 ちなみに「港区スポーツセンター」は、「東京ガス研究所」跡に移転してくるようですが、「芝浦小学校・幼稚園」は、「CAPITAL MARK TOWER(キャピタルマークタワー)」の少し南側の芝浦四丁目に移転します。
 現在の「芝浦小学校・幼稚園」は、JR田町駅前の超一等地にありますが、小学校や幼稚園は駅前より静かな環境の方がいいですよね。

 
 
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「(仮称)三田ベルジュビル建設計画新築工事」の建設予定地です。この現場は、「第一京浜」側からは他のビルに隠れてよく見えないので、JRの線路越しに撮影しました。
 
 
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「(仮称)三田ベルジュビル建設計画新築工事」の「建築計画のお知らせ」です。
 
 
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「芝浦小学校・幼稚園」が移転してくる場所です。
 
 
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「芝浦小学校・幼稚園」の「建築計画のお知らせ」です。

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2009年6月 4日 (木)

竣工した「シティタワー麻布十番」&「パークコート麻布十番 ザ タワー」の建設現場(2009年春)の空撮!

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-麻布十番周辺-

 今回も麻布十番周辺は撮影に失敗してしまいました。このあたりは目標が多いので気がつくと真上に来ていて、いつも手遅れになってしまいます。
 
 私は、東京で方向オンチになることはまずないのですが、ここだけは例外で、地下鉄の「麻布十番駅」から地上に出ると方向が毎回分からなくなってしまいます。
 超高層ビルが見えない場合は、高速道路や鉄道の高架などで方角や場所を判断するのですが、このあたりは「一ノ橋ジャンクション」が3方向とも同じような形をしているので1分間ぐらい考えないと理解できません。
 
 「麻布十番」の東側にある「三田小山町地区」には、「A地区」、「B地区」、「C地区」の再開発計画があります。
 一番最初に着工された「A地区」は、「三田小山町東地区第一種市街地再開発事業施設建築物」という計画名で、「シティタワー麻布十番」が2009年5月末に竣工しています。入居開始は、2009年09月中旬予定です。
 「B地区」は、「三田小山町地区第一種市街地再開発事業に係る施設建築物等新築工事」という計画名で、「パークコート麻布十番 ザ タワー」が建設中です。
 
 「C地区」は、再開発される事は決まっていますが、また具体的な概要等は発表されていません。
 「C地区」は、「一ノ橋ジャンクション」の南東側の一帯で、「A地区」と「B地区」を合わせたくらい面積が広いので、かなり大規模な再開発が予想され楽しみです。
 
 「一ノ橋ジャンクション」の下を「古川」が流れていますが、これは渋谷駅の南から地上に出た「渋谷川」の下流部分です。途中で「古川」に名前が変わります。 
 
シティタワー麻布十番の概要
◆ 計画名-三田小山町東地区第一種市街地再開発事業施設建築物
◆ 所在地-東京都港区三田一丁目100番1(地番)
◆ 階数-地上38階、地下2階
◆ 高さ-129.92m
◆ 敷地面積-6,906.38㎡
◆ 建築面積-3,729.92㎡
◆ 延床面積-64,581.21㎡(容積率対象面積41,433.92㎡)
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
◆ 用途-共同住宅(分譲)
◆ 総戸数-502戸(非分譲住戸119戸、非分譲住戸用倉庫1区画含む) 
◆ 建築主-三田小山町東地区市街地再開発組合(売主 住友不動産)
◆ 設計・監理-INA新建築研究所、日建設計
◆ 施工者-清水建設、奥村建設JV
◆ 竣工-2009年05月末
◆ 入居開始-2009年09月中旬予定
 
パークコート麻布十番 ザ タワーの概要
◆ 計画名-三田小山町地区第一種市街地再開発事業に係る施設建築物等新築工事
◆ 所在地-東京都港区三田一丁目1000番他(地番)
◆ 階数-地上36階、地下1階
◆ 高さ-129.08m
◆ 敷地面積-7,502.85㎡
◆ 建築面積-3,788.80㎡
◆ 延床面積-65,421.63㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 用途-共同住宅(分譲)、店舗、オフィス
◆ 総戸数-440戸(事業協力者住戸80戸含む 他に店舗6区画、オフィス3区画、三田ガーデン棟58戸あり その他管理事務室、共用施設あり)
◆ 建築主-三田小山町地区市街地再開発組合(売主 三井不動産、新日鉄都市開発、藤和不動産)
◆ 設計・監理-アール・アイ・エー、久米設計
◆ 施工者-大成建設
◆ 竣工-2010年05月31日予定
◆ 入居開始-2010年06月30日予定
 
 
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「シティタワー麻布十番」を東側から見た様子です。
 
 
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「シティタワー麻布十番」を見上げた様子です。
 
 
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「パークコート麻布十番 ザ タワー」の建設現場を東側から見た様子です。「パークコート麻布十番 ザ タワー」竣工時には、このあたりの電柱と電線を地下化してほしいです。
 
 
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「パークコート麻布十番 ザ タワー」の建設現場を見上げた様子です。

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2009年6月 3日 (水)

もうすぐ竣工する「パークコート赤坂 ザ タワー」と赤坂の超高層ビル群の空撮!

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-パークコート赤坂 ザ タワー-

 空撮写真を見ると赤坂地区も超高層ビルが増えました。一番高かった「赤坂パークビル」も今ではすっかりビル群に埋もれています。
 
 「パークコート赤坂 ザ タワー」は、「赤坂四丁目薬研坂南地区 第一種市街地再開発事業」として誕生しました。
 真上から見ると三角形で、「プリズム」のような外観をしています。 竣工は2009年06月下旬予定、入居開始は2009年07月下旬予定ですが、4月下旬の撮影時点ですでにほとんど完成していました。
 
 詳しくは → パークコート赤坂 ザ タワー・公式HP
 
 ちなみに「薬研坂(やげんざか)」という地名は、一旦下ってから再び上る坂の形状が漢方薬をすり潰して粉末にするために使う「薬研(やげん)」に似ているところからつけられました。
 
パークコート赤坂 ザ タワーの概要
◆ 計画名-赤坂四丁目薬研坂南地区 第一種市街地再開発事業 施設建築物
◆ 所在地-東京都港区赤坂四丁目1400番1他(地番)
◆ 階数-地上43階、塔屋2階、地下2階
◆ 高さ-最高部157.25m
◆ 敷地面積-7,375.34㎡
◆ 建築面積-3,679.30㎡
◆ 延床面積-71,300.53㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
◆ 用途-共同住宅、オフィス、店舗
◆ 総戸数-518戸(事業協力者住戸55戸含む、他に店舗・事務所3区画開業予定)
◆ 建築主-赤坂四丁目薬研坂南地区市街地再開発組合(売主 三井不動産レジデンシャル、新日鉄都市開発)
◆ 設計・監理-大成建設
◆ 施工者-大成建設
◆ 竣工-2009年06月下旬予定
◆ 入居開始-2009年07月下旬予定
 
 
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なかなかスマートなタワーマンションです。
 
 
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「赤坂サカス」から見た様子です。
 
 
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植栽もきれいに行われています。
 
 
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北側から見た様子です。かなりの傾斜地に建設されている事が分かります。
 
 
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「薬研坂(やげんざか)」の由来となった坂道です。手前の「赤坂ガーデンシティ」から「パークコート赤坂 ザ タワー」にかけて歩道も広くなり、歩きやすくなりました。
 電柱と電線も地中化されすっかり生まれ変わりました。再開発で街が快適になるいい例だと思います。
 
 
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同じ場所を2004年10月24日に撮影した様子です。道路も狭く、一部は歩道が片方しかなくて非常に歩きにくかったです。

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2009年5月22日 (金)

JR品川駅周辺 2009年春の開発状況

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-JR品川駅周辺-

 JR品川駅周辺の再開発は、2003年春の「品川グランドコモンズ」完成に続き、怒涛のタワーマンション建設ラッシュが続きました。これらのタワーマンション群もすべて完成し、現在はすっかり落ち着いています。
 
 ただ新幹線の品川駅の開業などで品川駅周辺のオフィスのポテンシャルは高くなっているので、開発は続いています。
 現在、建設中のビルが「中日新聞社品川開発計画」です。地上19階、地下3階、高さ99.00mのオフィスビルになります。
 「
中日新聞社品川開発計画」の「旧海岸通り」を挟んだ北東角には、「荏原品川ビル」を解体して「(仮称)SSJ品川ビル計画」が進められています。地上18階、地下2階、高さ85.983mのオフィスビルになります。
 
 一番規模が大きいのが、「東京都下水道局」が「芝浦水再生センター」で実施する雨天時貯留池の建設にあわせ、上部空間を利用し業務・商業系ビルを建設・運営する事業です。 
 「エヌ・ティ・ティ都市開発」を代表企業とするグループが落札し、超高層ビルが建設される事が決定しています。
 地上から見ても正確な場所が分かりませんでしたが、上空から見ると「NTT ドコモ品川ビル」横の「芝浦水再生センター」の南西部分の一角が解体されているので、この場所に超高層ビルが建設されると思われます。完成予想図とも場所的に一致します。

 
 詳しくは(東京都・報道発表資料:2009/03/02)
 芝浦水再生センター再構築に伴う上部利用事業の落札者決定について

 
概要
◆ 計画名-芝浦水再生センター再構築に伴う上部利用事業
◆ 所在地-東京都港区港南一丁目2番1
◆ 階数-地上32階、地下2階
◆ 高さ-153.35m(最高部) 航空法での高さ制限と同じ
◆ 建築面積-8,266.56㎡
◆ 延床面積-179,980㎡
◆ 構造-鉄骨造
◆ 用途-オフィス、店舗
◆ 落札者-エヌ・ティ・ティ都市開発、大成建設、ヒューリック、東京都市開発、NTTTファシリティーズ、日本水工設計
 
 
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中日新聞社品川開発計画」の建設現場です。
 
 
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「(仮称)SSJ品川ビル計画」の建設予定地です。
「荏原品川ビル」跡に建設されます。
 
 
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「(仮称)SSJ品川ビル計画」の「建築計画のお知らせ」です。
 
 
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「(仮称)SSJ品川ビル計画」のすぐ北側の「
品川東急ビル(品川グラスレジデンス)」です。地上20階、塔屋1階、地下2階、高さ80.191mのオフィスビルです。
 上層階の11階~20階が、98戸の「品川グラスレジデンス」になっています。品川周辺の規模の大きいオフィスビルでは、一番新しく2007年7月31日に竣工しました。
 
 
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「NTT品川ツインズ」のすぐ南側にある「こうなん星の公園」では地下の立体駐輪場を建設中です。確かにJR品川駅東口は不法駐輪がめちゃめちゃ多いです。
 
 
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なんかSFみたいな駐輪場ですね。こんな駐輪場を建設出来るのは東京くらいでしょうね。
 
 
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現地に分かりやすい地図があったので撮影して加工してみました。

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2009年5月13日 (水)

「(仮称)赤坂二丁目計画(福吉町)新築工事」&「(仮称)さくら坂計画」建設現場(2009年春)の空撮!

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-アークヒルズ周辺-

 「アークヒルズ」周辺では、現在2棟の超高層ビルが建設中です。1棟目が「(仮称)赤坂二丁目計画(福吉町)新築工事」です。
 地上22階、塔屋1階、地下1階、高さ約106mのオフィスと共同住宅で構成される複合ビルです。
 2棟目が「(仮称)さくら坂計画」です。地上26階、地下3階、高さ98.90mのタワーマンションです。賃貸マンションになる予定です。
 
 「アークヒルズ」のほぼ全体が見えます。「アークヒルズ」は、バルブ経済前の1986年にオープンしました。このプロジェクトの成功により「森ビル」は、オフィス、ホテル、商業施設、共同住宅(賃貸)の大規模複合施設の運営ノウハウを獲得しました。
 その後、「アークヒルズ」よりは規模が小さいですが、次々と「ヒルズ」という名称の複合施設を建設していきます。その集大成が「六本木ヒルズ」になります。
 
アークヒルズの概要
◆ アーク森ビル-地上37階、地下4階、高さ153.34m
◆ ANAインターコンチネンタルホテル東京-地上36階、地下3階、高さ約133m
◆ アークタワーズイースト-地上25階、地下2階、高さ76.7m
◆ アークタワーズウエスト-地上22階、地下2階、高さ約68m
その他にもテレビ朝日関係、サントリーホール他などの施設があります。
 
 
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「(仮称)赤坂二丁目計画(福吉町)新築工事」の建設現場です。
 
 
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「(仮称)さくら坂計画」の建設現場です。

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2009年4月23日 (木)

地上48階、高さ約207mの超高層ビル「虎ノ門・六本木地区第一種市街地再開発事業」解体工事が一部始まる!

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-虎ノ門・六本木地区第一種市街地再開発事業-

 「建築計画のお知らせ」が掲示されていました。正式な計画名は「虎ノ門・六本木地区第一種市街地再開発事業 施設建築物 新築工事」とかなり長いです。
 数値を見て驚きました。なななんと高さが200mを超える最高部約207mです! ずっと高さ約199mのと言われていたので、思わずうれしくて小躍りしてしまいました。
 超高層ビルの高さが199mと200mは大違いです。訳の分からない例えで申し訳ないですが、私にとって高さ200m台は女優でいうと「綾瀬はるか」クラスですかね(笑)。

 このプロジェクトは、森ビルを中心として行われ、NHKスペシャルの「沸騰都市」でも取り上げられていました。
 テレビの中では「2009年春から解体工事に入る」と言っていましたが、解体工事の工期は現場に掲示してある「労災保険関係成立票」を見ると
2009年1月29日~2009年11月30日までのようです。
 森ビルからは、2009年
2月16日に「虎ノ門・六本木地区第一種市街地再開発事業  権利変換計画認可、解体工事に着手」のニュースリリースが発表されていたので、実際は2月16日に着手されたのだと思われます。

 詳しくは → 森ビル・ニュースリリース(2009/02/16)

 「建築計画のお知らせ」を見ると今まで大雑把にしか分からなかった詳細が分かります。着工予定が2009年10月1日であること、2012年度と言われていた竣工予定が2012年6月30日であることなどです。
 階数ですが、地上48階、地下4階となっています。2月16日のニュースリリースでは、地上47階、塔屋1階、地下4階となっています。それ以前は、地上46階、塔屋2階、地下4階となっていました。数値が変更になったのか、数え方が違うのかはよく分かりません。


 超高層の複合棟は、オフィス(25~47階)、共同住宅(3~24階)、店舗で構成されますが、構造は「鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造」となっていました。
 私は、オフィス部分がかなりの面積を占めるので鉄骨造を中心とした構造で建設されるかと思っていました。
 超高層の複合棟の他に、地上6階、塔屋1階、地下2階の住宅棟も建設される予定です。
 
 
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西側の道路側では、一部解体工事が始まっています。
 
 
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解体工事が行われる予定の一番南側の部分です。今までは民家のアップは控えていましたが、住民がすでに退去しているので一部アップします。
 
 
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「建築計画のお知らせ」です。今回、東京に撮影に行って気がついたのですが、最新の「建築計画のお知らせ」は、右横に地図を掲示するようになっていました。数ヶ所で見たので新規分は今後このような表記になる可能性があります。
(注意)一部文字を消去しています。
 
 
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森ビルは、すぐ北側でも「(仮称)六本木一丁目北計画」を建設しています。「城山ガーデン・城山トラストタワー」の西側の駐車場があった場所です。これで「城山トラストタワー」の地上からの撮影ポイントがなくなってしまいました・・・(涙)
 「森トラスト」と「森ビル」の森兄弟のビルが並ぶことになりますが、六本木は、「森ビル」の金城湯池(他から侵略されない極めて堅固な守り)であり、六本木は「誰にも渡さない!」という決意がうかがえます。
 
 
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「(仮称)六本木一丁目北計画」の「建築計画のお知らせ」です。超高層ビルではありません。

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2009年4月 9日 (木)

4月14日(火)からスタートの「堀北真希」主演テレビドラマ「アタシんちの男子」に「飛行船ツェッペリンNT」が登場!

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-アタシんちの男子-
 「堀北真希」主演のフジテレビのテレビドラマ「アタシんちの男子」が4月14日(火)からスタートしますが、初回放送分(10分枠大)に飛行船「ツェッペリンNT」が登場するそうです。
 日本飛行船の公式ホームページによると「主人公を乗せたNTが東京上空をフライト、ヘリからのカメラワークは今までに見たことのないNTの勇姿が見られる筈です。」だそうです。2話目以降も毎回番組タイトルバックに飛行船が登場するそうです。

 私的には、「堀北真希」より「綾瀬はるか」を出せ!(笑) という感じですが、東京のどのあたりを飛ぶのか分かりませんが、ヘリコプターからのカメラワークは楽しみですね。
 ちなみに「ツェッペリンNT」は、「東京宣言!!」ということで今年の遊覧飛行の予定はすべて東京中心になっています。関西にも来る事を期待していたのでちょっと残念です。
 
 詳しくは → 日本飛行船公式ホームページ(NACニュース)
 
 アタシんちの男子のストーリーは、失踪した父が残した借金のため、借金取りに追われながら、公園とネットカフェを転々とする主人公(堀北真希)が、ある日突然、大金持ちの家の息子の嫁となるコメディです。
  
  
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「ツェッペリンNT」の内部はこんな感じです。昨年乗った時に撮影しました。
 
 
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「ツェッペリンNT」の勇士です。

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2009年3月26日 (木)

1973年にBCS賞を受賞した品川駅前の超高層ホテル「ホテルパシフィック東京」 2010年9月30日で営業休止

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-ホテルパシフィック東京-
 「京浜急行電鉄」は、3月25日にグループ会社の「ホテルパシフィック東京」の営業を2010年9年30日で休止すると発表しました。
 理由は、1971年7月の開業から約40年が経過して設備が老朽化している上に、東京都内で急増しているシティホテルに現在の施設では太刀打ちできないと判断したからだそうです。
 
 「ホテルパシフィック東京」は、JRや京浜急行のは品川駅前に立地する地上30階、客室数945室の超高層の大型ホテルです。新宿副都心の「京王プラザホテル」のすぐ後に竣工し、超高層ホテルの先駆けです。
 品川駅前では、明治時代からの老舗「京品ホテル」も2008年に廃業しています。寂しいですけれどこれも時代ですかね・・・ 
 確かに品川駅前の高輪周辺はホテル銀座になっています。「西武村」もしくは「プリンスホテル村」と言ってもいいくらい「西武グループ」のホテルが集積しています。
 
 参考 → 品川駅前 プリンスホテル村の空撮
 
 ただ品川駅前の超一等地に立地しているため立地には全く問題がありません。将来的には、品川駅には「リニアモーターカー」の駅も整備される予定です。
 現在のビルでは階高が低いのでオフィスビルへの改修は難しいと思います。新たなホテルの営業先を探すか、再開発される可能性が高いと思います。
 ちなみに「ホテルパシフィック東京」は、1973年に「BCS賞(Building Contractors Society)」を受賞しています。私はこのホテルに1992年夏に1度だけ泊まった事があります。
 
 京浜急行(PDF:2009/03/25)
 ホテルパシフィック東京の営業休止に関するお知らせ
 
ホテルパシフィック東京の概要
◆ 所在地-東京都港区高輪三丁目13番3号
◆ 階数-地上30階、塔屋3階、地下3階
◆ 高さ-112.5m
◆ 敷地面積-24,955㎡(開業時23,022㎡)
◆ 建築面積-7,616㎡(開業時)
◆ 延床面積-84,014㎡(開業時82,730㎡)
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄骨造
◆ 建築主-京浜急行電鉄
◆ 設計者-坂倉建築研究所、東京建築研究所、桜井建築設備研究所、森村協同設計事務
◆ 施工者-鹿島建設、東急建設JV
◆ 竣工-1971年06月
◆ オープン-1971年07月27日
◆ 営業終了-2010年09月30日予定
(注意)階数は、上記のニュースリリースでは地上29階となっています。
 
 
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地上から見た様子です。

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2009年3月 3日 (火)

港区 「芝浦水再生センター再構築に伴う上部利用事業」地上32階、高さ約153mの超高層ビル建設へ!

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-芝浦水再生センター再構築-

 JR東京駅前の「旧:東京中央郵便局」の再開発が本格的に見直されそうです。なんでこうなんるんでしょうか? 私のような超高層ビル好きの人間は「日本に生まれるべきではなかった・・・」と最近特に思うようになりました。日本が大好きなだけに今の状況は本当に悔しいです。
 誤解されるといやなので書きますが、私は京都や奈良の神社仏閣も大好きです。「マチュピチュ」や「アンコールワット」などの古代遺跡も大好きで決して超高層ビル至上主義者ではありません。
 
 ニューヨークのDOWが約11年4ヶ月ぶりに7000ド$を切りました。299.64$安の6763.29$で引けました。「ポジティブシンキング」で行こうと努力していますが、「旧:東京中央郵便局」の件といい何で世の中うまいこと行かないんでしょうね・・・
 
 気分を変えて、「東京都下水道局」が「芝浦水再生センター」で実施する雨天時貯留池の建設にあわせ、上部空間を利用し業務・商業系ビルを建設・運営する事業者を公開募集していましたが落札者が決定しました。
 
 落札者は「エヌ・ティ・ティ都市開発」を代表企業とするグループで、代表企業の「エヌ・ティ・ティ都市開発」以外に「大成建設」、「ヒューリック」、「東京都市開発」、「NTTTファシリティーズ」、「日本水工設計」で構成されています。
 完成予想図を見ると隣に「NTT ドコモ品川ビル」が見えるので、敷地南側に建設すると思われます。
 
 詳しくは(東京都・報道発表資料:2009/03/02)
 芝浦水再生センター再構築に伴う上部利用事業の落札者決定について

 
概要
◆ 計画名-芝浦水再生センター再構築に伴う上部利用事業
◆ 所在地-東京都港区港南一丁目2番1
◆ 階数-地上32階、地下2階
◆ 高さ-153.35m(最高部) 航空法での高さ制限と同じ
◆ 建築面積-8,266.56㎡
◆ 延床面積-179,980㎡
◆ 構造-鉄骨造
◆ 用途-オフィス、店舗
◆ 落札者-エヌ・ティ・ティ都市開発、大成建設、ヒューリック、東京都市開発、NTTTファシリティーズ、日本水工設計

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2009年2月17日 (火)

NHKスペシャル「沸騰都市」で取り上げられていた「虎ノ門・六本木地区第一種市街地再開発事業」の予定地

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-虎ノ門・六本木地区第一種市街地再開発事業-

 昨夜NHKスペシャルで「沸騰都市 第8回TOKYOモンスター」が放送されました。漫才の部分はまだしも、アニメは必要なかったと思います。私にはアニメの内容が意味不明でした。でも全体的には面白かったです。

 私たち日本人は、世界の都市と比較すると「日本の都市ってダメだなあ!」と思ってしまいますが、逆に外国人がこのシリーズを見たとき「東京って凄い!」と感じると思います。
 沸騰都市は後半のシリーズからナレーションを雨上がり決死隊の「宮迫博之(みやさこ ひろゆき)」が行っていますが、意外とぴったりはまっていました。
 
 その中で、森ビルを中心として再開発される「虎ノ門・六本木地区第一種市街地再開発事業」が取り上げられていました。
 現地を歩いていると「地権者との合意が本当に出来ているの?」という雰囲気でしたが、昨年にすべて合意し、2009年春から解体工事に入るそうです。
 
 
「虎ノ門・六本木地区第一種市街地再開発事業」は、2007年8月2日に、東京都港区により都市計画決定の告示を受け、2008年7月11日に「虎ノ門・六本木地区市街地再開発組合」に設立許可が下り、2009年2月5日に権利変換計画認可が下りています。
 再開発予定地には、地
上47階、高さ約199mの超高層複合ビルと地上6階の住宅棟が建設される予定です。
 
 タイミングよく昨日(2月16日)、森ビルから「虎ノ門・六本木地区第一種市街地再開発事業  権利変換計画認可、解体工事に着手」のニュースリリースが発表になっています。
 面積などの概要等も少し変更になっています。当初、複合棟は
地上46階、塔屋2階、地下4階と言われていましたが、地上47階、塔屋1階、地下4階になったようです。
 
 詳しくは → 森ビル・ニュースリリース(2009/02/16)
  
再開発の概要
◆ 計画名-虎ノ門・六本木地区第一種市街地再開発事業
◆ 階数-(複合棟)地上47階、塔屋1階、地下4階、(住宅棟)地上6階、塔屋1階、地下2階
◆ 高さ-(複合棟)最高部約199m
◆ 敷地面積-(C-1地区)約15,370㎡、(C-2地区)約510㎡
◆ 建築面積-(C-1地区)約7,340㎡、(C-2地区)約170㎡
◆ 延床面積-約143,360㎡(街区全体)
◆ 用途-オフィス、住宅、店舗
◆ 住宅戸数-約300戸(超高層複合棟と住宅棟の合計)
◆ 建築主-虎ノ門・六本木地区市街地再開発組合
◆ 着工-2009年12月予定
◆ 竣工-2012年度予定
 
 このブログでは、「沸騰都市 第8回TOKYOモンスター」で放送された内容で、地下の就農支援施設「パソナオーツー」と「春日部市の「首都圏外郭放水路」以外はすべて何度か特集していました。
 ちなみにパソナグループの子会社の「大手町野村ビル(パソナ本社が入っている)地階に設置していた就農支援施設「パソナオーツー」は閉鎖される事が決まっています。閉鎖時期は2009年4月ごろを予定しています。同様の施設は当面設ける予定はないそうです。
 
 何度か「豊洲北小学校」が登場していました。「豊洲北小学校」って小さな小学校なんですよね。豊洲北小学校の生徒さんが自宅の超高層タワーマンション49階から夜景を見ていましたが、なんともうらやましかったです。どの超高層タワーマンションかすぐ分かりましたが名称は伏せておきます。
 
 豊洲北小学校 → 豊洲北小学校の空撮 

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2009年2月16日 (月)

今日(2月16日)午後10時からNHKスペシャル「沸騰都市 第8回TOKYOモンスター」が放送されます!

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-NHKスペシャル・沸騰都市-
 2月16日(月)午後10時00分~10時49分にNHKスペシャル「沸騰都市 第8回TOKYOモンスター」が放送されます。
 予告では「人・物・金を貪欲に飲み込み、空へ地下へと開発の手を伸ばす東京! 世界に類を見ない超効率都市の出現です!」というナレーションでした。
 
 公式ホームページ → 沸騰都市 第8回TOKYOモンスター
 
 NHKスペシャル「沸騰都市」は、”グローバリズムによって国境の意味が薄れ、新たに世界の主役を担うのは、国ではなく「都市」である”という考え方を元にして世界から8都市を選んで前半4回、後半4回に分けてシリーズ化されました。
 前半と後半の間に世界的な金融危機が起こり、強烈な冷水を浴びせられたため「沸騰都市」というタイトルに少し違和感を感じますが、世界の動きがよく分かります。
  
 第7回の「シンガポール 世界の頭脳を呼び寄せろ」では、単に世界の頭脳を呼び寄せるのみではなく結果を出せないとクビになる冷徹なまでの徹底的な能力主義、最高指導者自ら建設現場で働く「外国人労働者は雇用の調整弁」と言い放つ割り切り方には驚きました。
 
 明確な国家ビジョン、実行力、スピードなどは正直うらやましかったです。でもあまりに劇薬なので副作用もたくさんありそうです。人口も面積も小さい都市国家だから実行できると思います。
 日本は「お金はあるに使い方を知らない」とも言われていました。シンガポールのまねをしろとは言いませんが、日本にも明確な国家ビジョンが必要です。 
 
<沸騰都市>前半シリーズ
第1回 ドバイ 砂漠にわき出た巨大マネー(2008年5月18日)  
第2回 ロンドン 世界の首都を奪還せよ(2008年5月19日)
第3回 ダッカ “奇跡”を呼ぶ融資(2008年6月22日)
第4回 イスタンブール 激突 ヨーロッパかイスラムか(2008年6月29日)
 
<沸騰都市>後半シリーズ
第5回 ヨハネスブルク “黒いダイヤ”たちの闘い(2009年1月25日)
第6回 サンパウロ 富豪は空を飛ぶ(2009年2月1日)
第7回 シンガポール 世界の頭脳を呼び寄せろ(2009年2月15日)
第8回 TOKYOモンスター(2009年2月16日)
特別編 沸騰都市のそれから(仮) 2009年3月29日放送予定

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2009年1月24日 (土)

祝!「H-ⅡAロケット15号機」打ち上げ成功! ということで「三菱重工ビル」を含む「品川グランドコモンズ」の空撮

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-H-ⅡAロケット15号機-

 「三菱重工業」と「JAXA(宇宙航空研究開発機構)」は、2009年年1月23日12時54分00秒(日本標準時)に、種子島宇宙センターから「H-ⅡAロケット15号機」打ち上げました。
 ロケットは順調に上昇を続け、打上げ後16分0秒後に「温室効果ガス観測技術衛星(いぶき)」を分離した事を確認しました。
 打ち上げは7号機(2005年2月)以降、9機連続の成功となります。打ち上げ業務が「JAXA(宇宙航空研究開発機構)」から「三菱重工業」に移管されてからは3機目となります。

 最近は不景気で企業の減収・減益や派遣社員や従業員の解雇など暗いニュースばかりです。その中で久しぶりに明るいニュースです。
 マスコミに言いたいのは「明るいニュースをもっと報道してほしい!」ということです。特にロケット打ち上げに関しては、失敗した時は「鬼の首を取ったよう」に大騒ぎして叩くのに成功した時はあまり報道しません。

 今回は、東大阪市の中小企業などが作った雷観測衛星「まいど1号」などを含め小型副衛星7基が「相乗り」しています。小型副衛星を予定軌道への投入するのは簡単な技術のように思えますが、非常に高度な技術です。
 ちっとオタッキーな話になりますが、多くのICBM(大陸間弾道ミサイル)やSLBM(潜水艦発射弾道ミサイル)は、「MIRV(マーブ:Multiple Independently-targetable Reentry Vehicle)」と呼ばれる「多弾頭独立目標再突入ミサイル」を採用しています。つまり1発のミサイルで複数の目標を攻撃する事が出来ます。
 日本の場合はあくまでも平和利用です。平和利用と軍事利用を比べるのは不謹慎だと思いますが、小型副衛星を予定軌道へ投入する技術は、軍事技術の「MIRV(マーブ)」に近い高度な技術です。

-H-ⅡAロケットとH-ⅡBロケット-
 一口に「H-ⅡAロケット」と言いますが、「H-ⅡAロケット」には4つのラインアップがあります。固体ロケットブースタ(SRB-A)や固体補助ロケット(SSB)などの数により、基本形の「H2A202」、そして増強した「H2A2022」、「H2A2024」、「H2A204」に分かれます。
 ラインアップを理解しているとニュースなどで打ち上げシーンを見るとどのタイプで打ち上げているか分かって楽しいです。
 
 詳しくは → H-ⅡAロケット諸元(JAXA)

 「H-ⅡAロケット」に続き「JAXA(宇宙航空研究開発機構)」と「三菱重工業」が、2009年度の打ち上げを目指して「H-ⅡBロケット」を開発中です。
 「H-ⅡBロケット」は、国際宇宙ステーション(ISS)に物資を輸送する質量約16.5トンの「宇宙ステーション補給機(HTV)」を高度約300kmの軌道に打ち上げることを目的としています。

 打ち上げ能力アップのために「H-ⅡAロケット」で採用された「LE-7Aエンジン」を2基並列に装備します。そのため第1段タンクの直径は4mから直径は5.2mと大型化します。
 今年の夏には、「宇宙ステーション補給機(HTV)」が「H-ⅡBロケット」で打ち上げられる予定ですが、なんとしても成功してほしいです。
 
 詳しくは → H-ⅡBロケット拡大図(JAXA)

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2009年1月23日 (金)

環状第二号線新橋・虎ノ門地区 東京一高い高さ約250mの超高層ビル建設予定地の空撮!

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-(仮称)環二再開発(III街区:虎ノ門街区)建設事業
 
「環状第二号線新橋・虎ノ門地区」の再開発は、通称「マッカーサー道路」と言われている「東京都市計画道路幹線街路環状第2号線」の虎ノ門から汐留までの部分を指します。
 「マッカーサー道路」は、周りのビルと比べて一段低いビルが帯状に続いている部分です。開発に規制がかけられていたため建て替える事が出来ず、周辺より低くなっています。

 道路の整備と同時に再開発される予定ですが、再開発区域は「Ⅰ街区」、「Ⅱ街区」、「Ⅲ街区」に分かれます。
 「Ⅱ街区」は、「グランスイート虎ノ門」としてすでに竣工しています。「Ⅲ街区」はこの中で最大規模の再開発が行われる予定です。
 当初は、4棟のビルを建設する予定でしたが、2棟に集約する事になりました。「Ⅲ-1棟」は、どの部分をビルの高さするかで違ってきますが、東京一高い高さ約250mの超高層複合ビル(ホテル、共同住宅、オフィス、文化施設、店舗)が建設される予定です。
 「Ⅲ-2棟」は高さ約28mの商業棟になる予定です。2棟の間には緑地帯が設けられる予定です。
 
 詳しくは → 環状第二号線新橋・虎ノ門地区(PDF)
 
 昨日(1月22日)発表されたソニーの2009年3月期の決算予想を見ると、経済状況が悪化しているという生半可なものではなく、どこかの証券会社のアナリストが言っていましたが「世界の経済が崩壊している」状態に近いと思います。
 私的には、赤字転落よりも売上高が7兆7000億円(従来見通しは9兆円)になったことがショックでした。昨年秋以降の変化がいかに凄まじかったか想像できます。ここまで売上高が減ると経営努力ではどうしようもありません。

 今の経済状況は「環状第二号線新橋・虎ノ門地区」にとっても逆風ですが、再開発は公共投資という一面もあります。新たな雇用も確保出来ます。それに完成するのはかなり先になります。その時には経済状況も改善されているでしょう。
 「Ⅲ-1棟」は、曲線を多用した美しい外観の超高層ビルです。是非とも計画通り完成させてほしいと願っています。
 
 
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「Ⅲ街区」の再開発予定地を南東側から見た様子です。
 
 
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「Ⅲ街区」の再開発予定地を北西側から見た様子です。
 
 
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「Ⅲ街区」の再開発予定地は、少しずつですが解体され更地の部分が広がってきています。正面の茶色い高層ビルが「Ⅱ街区」の「グランスイート虎ノ門」です。
 
 
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「Ⅲ街区」の東端である「愛宕通」から東側の「汐留シオサイト」方面を見た様子です。「環状第二号線」が建設される部分は帯状に解体工事がかなり進んでいます。
 
 
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「Ⅲ街区」の少し西側を南北に走る「桜田通」から西側を見た様子です。真正面に見える「JTビル」の北側まで「環状第二号線」は整備されます。

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2009年1月22日 (木)

森ビルが「成田空港」-「東京都心(アークヒルズ)」間のチャーターヘリ運航! ということで「アークヒルズ」の空撮

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-成田空港~東京都心間のチャーターヘリ運航-
 
森ビルは、「成田国際空港」と東京・六本木の「アークヒルズ」を結ぶチャーターヘリコプターを運航させるそうです。
 当初は他社の機体を借りる予定だそうですが、ヘリコプター2機を購入する予定もあるそうです。購入予定の機種はフランスの「ユーローコプターEC135エルメス仕様」です。今回のニュースとは関係ないですが、「ユーローコプターEC135エルメス仕様」は下記のリンクで見る事が出来ます。

 詳しくは → 
エルメス仕様のビジネスヘリ公開(朝日新聞)

 「アークヒルズ」には2棟の超高層ビルがありますが、屋上にヘリポートがあるのは「アーク森ビル」のみのため「アーク森ビル」のヘリポートを使用すると思われます。
 ちなみにに「成田国際空港」-「アークヒルズ」間は、約15分だそうで要人やビジネスマンなどの利用を見込んでいるそうです。1度は乗ってみたいですが物凄く高いんでしょうね・・・ 

 ちなみに「アークヒルズ」は、バルブ経済前の1986年にオープンしました。左側が「アーク森ビル」で、地上37階、地下4階、高さ153.34mです。
 右側が「ANAインターコンチネンタルホテル東京」で、地上36階、地下3階、高さ133mです。オープン当初から「東京全日空ホテル」という名称でしたが、2007年4月1日より名称変更しました。

 再開発現場が2ヶ所見えるので解説したいと思います。「アークヒルズ」の間に見えるのが、「(仮称)赤坂二丁目計画(福吉町)新築工事」です。地上22階、塔屋1階、地下1階、高さ約106mのオフィスと共同住宅で構成される複合ビルが建設中です。
 このあたりは「森ビル」の金城湯池で、「(仮称)赤坂二丁目計画(福吉町)新築工事」も「森ビル」により建設されています。
 
 手前に少し見えるタワークレーンは「(仮称)さくら坂計画」のタワークレーンです。地上26階、地下3階、高さ98.90mのタワーマンションが建設中です。賃貸マンションになる予定です。
 
 
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「アーク森ビル」を地上から見た様子です。地上37階、地下4階、高さ153.34mの超高層オフィスビルです。
 
 
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「ANAインターコンチネンタルホテル東京」を地上から見た様子です。地上36階、地下3階、高さ133mです。

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