122 東京都・港区②

(2009年~更新分)

2018年5月18日 (金)

地上38階、高さ約180mの「東京ワールドゲート 虎ノ門トラストタワー」 2018年5月の建設状況

Tokyomoritrust161111
東京ワールドゲート 虎ノ門トラストタワー-
 「森トラスト」は、国家戦略特別区域の特定事業として計画を進めている「虎ノ門パストラル」跡地の大規模再開発「虎ノ門トラストシティ ワールドゲート」の街区名を「東京ワールドゲート」に決定しています。

 また、「東京ワールドゲート」の中心となる高さ約180mの超高層複合ビルの名称を「虎ノ門トラストタワー」に決定しています。

 引用資料 森トラスト(PDF:2016/11/01)
 国家戦略特別区域特定事業 (計画名称)「虎ノ門トラストシティ ワールドゲート」 「世界と東京・世界と日本をつなげるゲート」機能を目指し街区名称を 『東京ワールドゲート』 に決定 

● 東京エディション虎ノ門
 「森トラスト」は、「マリオット・インターナショナル」の最高級グレードに位置づけられるラグジュアリーライフスタイルホテルブランド「EDITION(エディション)」を、東京の虎ノ門と銀座の2ヶ所において、日本で初めて誘致することに合意しました。

 「The Tokyo EDITION, Toranomon(東京エディション虎ノ門)」と「The Tokyo EDITION, Ginza(東京エディション銀座)」は、2020年の開業を目指しています。

 森トラスト プレスリリース(PDF:2017/07/12)
 世界が注目するラグジュアリーライフスタイルホテルブランド『エディション』日本初進出 2020年 東京 虎ノ門・銀座にデビュー

 「東京エディション虎ノ門」は、「東京ワールドゲート 虎ノ門トラストタワー」の31階~36階に出店します。客室数約200室(Suite Room含む)、付帯施設として「レストラン、バー、フィットネス、プール、スパ」、開業時期は2020年春~夏を予定しています。

東京ワールドゲート 虎ノ門トラストタワーの概要
◆ 計画名-虎ノ門トラストシティ ワールドゲート、(仮称)虎ノ門四丁目プロジェクト
◆ 所在地-東京都港区虎ノ門四丁目24-6他(地番)
◆ 階数-地上38階、塔屋2階、地下3階(建築基準法上は、地上37階、塔屋2階、地下4階)
◆ 高さ-179.95m(本体棟)、7.555m(神社棟)
◆ 敷地面積-16,210.61㎡(施設全体)
◆ 建築面積-6,915.08㎡(本体棟)、52.88㎡(神社棟)
◆ 延床面積-198,414.43㎡(本体棟))、31.28㎡(神社棟)
◆ 構造-(本体棟)鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造、一部鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-(本体棟)直接基礎及び杭基礎
◆ 地震対策-(本体棟)制震ブレースやダンパーなどの制震装置を導入
◆ 用途-オフィス、 ホテル・サービスアパトメント、共同住宅、店舗、カンファレス、生活支援施設、産業育成施設、神社等
◆ 客室数-約200室(Suite Room含む)
◆ 建築主-森トラスト
◆ 設計者・監理者-安井建築設計事務所(基本設計・実施設計監修・工事監理監修)、清水建設(実施設計・工事監理)、建築設備設計研究所(基本設計・実施設計・工事監理)
◆ 施工者-清水建設
◆ 着工-2016年10月17日
◆ 竣工-2020年03月16日予定
◆ オープン-2020年春~夏予定(東京エディション虎ノ門)


Tokyomoritrust170711
「外構イメージ」です。


Tokyomoritrust161112
「施設構成図」です。階数は、地上38階、地下3階(建築基準法上は、地上37階、地下4階)です。ビルの運上場は地上38階となります。

 1階が「ショップ&レストラン」、2階が「医療施設・ラウンジ・カンファレンス」、3階~30階が「オフィス」、31階~36階が「ホテル&サービスアパートメント」、37階・38階が「レジデンス」となります。


Tokyomoritrust161113
「配置図」です。東京メトロ日比谷線「神谷町駅」から地下歩行者通路で直結します。敷地の南側には、敷地内にあった「葺城稲荷神社」が再整備されます。「葺城」は「ふきしろ」と読みます。


Tokyotoranomon180531
北東側から見た「東京ワールドゲート 虎ノ門トラストタワー」の全景です。タワークレーン4基で建設しています。絶好の定点観測ポイントだった東京タワーの「特別展望台(250m)」は、リニューアルされて事前予約が必要な上に大幅に値上げしたので行くのを止めました。


Tokyotoranomon180532
ビックリするくらい巨大です。


Tokyotoranomon180533
北東側から見た下層階の様子です。「柱・梁カバー方式」の「PCカーテンウォール」の取り付けが行われています。


Tokyotoranomon180534
南東側から見た様子です。


Tokyotoranomon180535
東京メトロ日比谷線「神谷町駅」と直結

 狭いですが、南側の道路とも一部で接続されます。この部分の敷地の地下を使って、東京メトロ日比谷線「神谷町駅」から地下歩行者通路で直結します。


Tokyotoranomon180536
北西側の「江戸見坂」から見た様子です。


Tokyotoranomon180537
江戸見坂側

 「ホテルオークラ東京」側の「江戸見坂」に接するゲートです。この部分には道路が整備されて、「江戸見坂~桜田通り」間が車で抜けられるようになります。


Tokyotoranomon180538
「虎ノ門トラストシティ ワールドゲート」の建築計画のお知らせです。建築面積と延床面積が少し変更されています。



|

2018年5月17日 (木)

JR東日本 山手線30駅目の田町駅~品川駅間の新駅 品川新駅(仮称)新築計画 2018年5月の建設状況

Tokyojr160911
品川新駅(仮称)新築計画
 
JR東日本は、「山手線・京浜東北線」の田町駅~品川駅間に設ける「品川新駅(仮称)」の建設を急ピッチで進めています。「品川新駅(仮称)」は、JR品川車両基地跡地内に設置します。田町駅から約1.3km、品川駅から約0.9km付近となります。

 引用資料 JR東日本(PDF:2016/09/06)
 品川開発プロジェクトにおける品川新駅(仮称)の概要について 

 日本の魅力を発信していくために、日本の伝統的な折り紙をモチーフとした大屋根を、障子をイメージして「膜」や「木」等の素材を活用し、「和」を感じる駅を創ります。また、膜屋根をランダムに折ることで、駅の多様な表情を生み出します。

 JR東日本は、「品川新駅(仮称)新築計画」の起工式を2017年2月10日に行いました。山手線の新駅は1971年開業の「西日暮里駅」以来で30駅目です。東京オリンピック・パラリンピック開催を直前に控えた2020年春に暫定開業する予定です。

品川新駅(仮称)新築計画の概要
◆ 所在地-東京都港区港南二丁目10-145の一部、10-247の一部 
◆ 階数-地上3階、地下1階
◆ 高さ-28.541m
◆ 敷地面積-14,964.02㎡
◆ 建築面積- 5,525.95㎡
◆ 延床面積- 5,252.96㎡
◆ 構造-鉄骨造
◆ 基礎工法-杭基礎
◆ 用途-駅施設(駅事務室・旅客便所等)約2,400㎡、店舗(2階、3階)約500㎡、大屋根(約110m×35m)約4,000㎡、吹抜け(約50m×20m)約1,000㎡
◆ 諸設備-可動式ホーム柵(山手線、京浜東北線各ホーム)、エスカレーター×8基(各ホーム4基)、改札内エレベーター 4基(各ホーム24人乗り1基、18人乗り1基)、改札外エレベーター 2基(11人乗り)
◆ 建築主-東日本旅客鉄道
◆ 設計者-東日本旅客鉄道、品川新駅設計共同企業体(ジェイアール東日本コンサルタンツ、ジェイアール東日本建築設計事務所)
◆ デザインアーキテクト-隈研吾建築都市設計事務所
◆ 施工者-品川新駅(仮称)新設工事共同企業体(大林組、鉄建建設JV)
◆ 準備工事着手-2016年09月
◆ 着工-2017年02月10日(起工式)
◆ 竣工-2020年03月31日予定  
◆ 暫定開業-2020年春予定
◆ 本開業-2024年頃予定(街びらき)


Tokyojr160912
「配置図」です。「品川新駅(仮称)新築計画」は、JR品川車両基地跡地内の田町駅から約1.3km、品川駅から約0.9km付近となります。


Tokyojr160913
「3階平面図」と「2階平面図」です。諸設備として、可動式ホーム柵(山手線、京浜東北線各ホーム)、エスカレーター×8基(各ホーム4基)、改札内エレベーター 4基(各ホーム24人乗り1基、18人乗り1基)、改札外エレベーター 2基(11人乗り)を設置します。

● 線路別島式2面4線
 並走する「山手線、京浜東北線」は、品川駅以外は同じホームで乗り換えが出来る「方向別複々線」を採用しています。

 しかし、「田町駅」を品川方面に過ぎると線路がクロスして「線路別複々線」となります。そのため「品川新駅(仮称)新築計画」も「品川駅」と同じ線路別複々線となり、乗り換えの際には別のホームへ移動する必要があります。


Tokyojr160914
「街区側外観イメージ図」です。「えき」から「まち」を見通すことができる大きなガラス面です。


Tokyojr160915
「駅舎内観イメージ図」です。車両基地を見渡すことができるイベントスペースです。


Tokyojr180511
品川駅側からスタートしますが、写真がブレブレで悲惨な状態なのはご容赦下さい。晴れ、曇り、雨の日に5回くらい撮影したので、撮影日はバラバラです。


Tokyojr180512
「品川新駅(仮称)新築計画」の全景です。


Tokyojr180513
南側寄りです。


Tokyojr180514
北西側から見た様子です。


Tokyojr180515
新駅の北側では高架橋の建設が行われています。


Tokyojr180516
高架橋による立体交差
 
「品川新駅(仮称)新築計画」は、「品川駅」と同じ線路別複々線となります。「山手線」と「京浜東北線」の乗り換えの際には別のホームへ移動する必要があります。

 しかし、「田町駅~田端駅」間を並走する「山手線」と「京浜東北線」は、同じホームで乗り換えが出来る「方向別複々線」を採用しています。

 そのため「品川新駅(仮称)新築計画」の北側で、「山手線外回り」の軌道の上を「京浜東北線北行」をオーバーパスさせる必要があります。高架橋はそのために建設されています。


Tokyojr180517
新駅開業後の「山手線外回り」の軌道の上を「京浜東北線北行」をオーバーパスさせる工事が行われています。


Tokyojr180518
立体交差部を過ぎると高架橋は田町駅側に下って行きます。


Tokyojr180519
写真の右端に高架橋の北端が見えます。「札の辻陸橋」の手前で既存の「京浜東北線北行」の軌道と合流する予定です。隣では「山手線外回り」の軌道の建設も行われています。


Tokyojr170317
「品川新駅(仮称)新築計画」の建築計画のお知らせです。



|

2018年5月16日 (水)

住宅棟としては日本一の高さ 地上54階、高さ約222mの「(仮称)虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワー」 2018/05 地上躯体の構築が始まる!

Tokyotoranomon170191
-虎ノ門ヒルズが拡大・進化-
 森ビルは、「虎ノ門ヒルズ」の両側にオフィスを中心とした「(仮称)虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー(2019年12月竣工予定)」と、住宅を中心とした「(仮称)虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワー(2020年4月竣工予定)」の2つのプロジェクトを進めています。
 
 引用資料 森ビル(2017/01/18)
 拡大・進化する虎ノ門ヒルズ「ビジネスタワー」および「レジデンシャルタワー」着工へ

 さらに、「桜田通り」を挟んだ西側には、「東京メトロ日比谷線虎ノ門新駅(仮称)」と一体開発する「(仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワー(2022年度竣工目標)」を計画しています。

 新たな3棟の超高層タワーが加わることで、「虎ノ門ヒルズ」は区域面積7.5ha、延床面積80万㎡に拡大し、真の「国際新都心・グローバルビジネスセンター」へと進化します。

● (仮称)虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワー
 「(仮称)虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワー」は、2017年1月24日に「地鎮祭」が行われ、2017年3月に着工しました。竣工時点では、住宅棟としては日本一の高さになります。

 グローバルレベルのレジデンス約550戸を供給します。森ビルの高級住宅ブランド「MORI LIVING」シリーズの最高峰となる住宅のほか、6つ目となる会員制スパ「ヒルズスパ」には25mプール、ジム、エステなども備えます。

 低層部には約1,000㎡の商業空間を設け、デッキを通じて「虎ノ門ヒルズ森タワー」や「ビジネスタワー」の商業空間ともつながることで、虎ノ門ヒルズエリアにおける生活をサポートします。

(仮称)虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワーの概要  
◆ 計画名-(仮称)愛宕山周辺地区(I地区)新築計画
◆ 所在地-東京都港区愛宕一丁目2番6 外
◆ 階数-地上54階、塔屋1階、地下4階
◆ 高さ-最高部221.55m、軒高215.25m
◆ 敷地面積-6,535.76㎡
◆ 建築面積-約4,000㎡
◆ 延床面積-121,000㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、一部(鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造)
◆ 基礎工法-直接基礎、現場造成杭
◆ 用途-共同住宅、店舗、子育て支援施設、スパ等
◆ 総戸数-約550戸
◆ 建築主-森ビル
◆ 設計者-(基本設計)久米設計、(実施設計)竹中工務店
◆ デザイナー-(外装)インゲンホーフェン・アーキテクツ、(内装)トニー・チーほか
◆ 監理者-竹中工務店
◆ 施工者-竹中工務店
◆ 着工-2017年01月24日(地鎮祭)、2017年03月20日(着工)
◆ 竣工-2020年04月30日予定


Tokyotoranomon170192
「虎ノ門ヒルズ」の街区図です。


Tokyotoranomon170671
「(仮称)虎ノ門ヒルズレジデンシャルタワー」の外観イメージです。


Tokyotoranomon170672
1階には、港区の公園を含む約1,500㎡の広場を設置、1階広場から2階デッキ部にかけてステップガーデンを設けることで、緑を立体的につなげます。


Tokyotoranomon170677
「断面図」です。1階~3階が「店舗・スパ」、2階が「子育て支援施設」、4階~11階が「サービスアパートメント」、12階~54階が「レジデンス」となります。


Tokyotoranomon180521
「(仮称)虎ノ門ヒルズレジデンシャルタワー」の建設現場を北西側から見た様子です。


Tokyotoranomon180522
少し角度を変えた様子です。


Tokyotoranomon180523
竹中工務店カラーのシルバーのマストの「タワークレーン」が2基登場しています。


Tokyotoranomon180524
北側のゲートが開いていました。


Tokyotoranomon180525
地上部分の鉄筋の配筋が始まっていました。


Tokyotoranomon180526
鉄筋の内部に「構真柱(こうしんちゅう)」もしくは「構真柱」の上に継ぎ足した鉄骨が見えます。鉄骨がある部分までが「鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC造)」、それより上は「鉄筋コンクリート造(RC造)」になると思われます。

逆打ち工法
 この現場は、「鉄筋コンクリート造(RC造)」主体の超高層タワーマンションでは非常に珍しい「逆打ち工法」を採用しています。

 「鉄筋コンクリート造」主体の超高層タワーマンションでの「逆打ち工法」の採用は、「Brillia Tower池袋(としまエコミューゼタウン)」や「エクラスタワー武蔵小杉」などの例がありますが、非常に珍しいです。

 「Brillia Tower池袋」は、鉄筋コンクリート造の「構真柱」でしたが、この現場はオフスビルと同じ、鉄骨の「構真柱」でした。地下4階もあるので、鉄骨の「構真柱」を採用したのだと思われます。


Tokyotoranomon180527
「愛宕神社」の参道のフェンスの隙間からコンデジで撮影しました。コンデジはレンズが小さいのでこういう時に重宝します。

● 地下躯体の構築もこれから
 
このビルは、「鉄筋コンクリート造」主体の超高層タワーマンションとしては非常に珍しく、地下4階もあります。地下階は地下1階→地下2階→地下3階→地下4階と下に向かって構築するので、このような工法を「逆打ち工法」と言います。



|

2018年5月15日 (火)

虎ノ門ヒルズが拡大・進化 地上36階、高さ約185mの「(仮称)虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー」 2018年5月の建設状況

Tokyotoranomon170191
-虎ノ門ヒルズが拡大・進化-
 森ビルは、「虎ノ門ヒルズ」の両側にオフィスを中心とした「(仮称)虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー(2019年12月竣工予定)」と、住宅を中心とした「(仮称)虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワー(2020年4月竣工予定)」の2つのプロジェクトを進めています。

 さらに、「桜田通り」を挟んだ西側には、「東京メトロ日比谷線虎ノ門新駅(仮称)」と一体開発する「(仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワー(2022年度竣工目標)」を計画しています。

 引用資料 森ビル(2017/01/18)
 拡大・進化する虎ノ門ヒルズ「ビジネスタワー」および「レジデンシャルタワー」着工へ

 新たな3棟の超高層タワーが加わることで、「虎ノ門ヒルズ」は区域面積7.5ha、延床面積80万㎡に拡大し、「六本木ヒルズ」に匹敵するインパクトを与える真の国際新都心へと進化します。3棟の超高層タワーの事業費は4000億円程度を見込みます。


Tokyotoranomon170192
「虎ノ門ヒルズ」の街区図です。


Tokyotoranomon160431_2
(仮称)虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー
 「(仮称)虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー」は、2017年1月18日に起工式が行われ、2月1日に着工しました。2019年12月の竣工を予定しています。

 地上36階、塔屋3階、地下3階、高さ185.415m、延床面積173,223.90㎡の「高層棟」と、地上4階、高さ20.00mの「教会棟」が建設されます。

  ビジネスタワーは、約94,000㎡のグローバルレベルの大規模オフィス、約6,300㎡の商業施設を持つオフィスタワーです。

 「日比谷線虎ノ門新駅(仮称)」や既存の「銀座線虎ノ門駅」とも連結します。1階には、都心と臨海を結ぶBRTや、空港リムジンバスも発着可能な約1,000㎡のバスターミナルを設置し、世界と都心を繋ぐ「東京の玄関口」として機能します。

(仮称)虎ノ門ヒルズ ビジネスタワーの概要
◆ 計画名-虎ノ門一丁目地区第一種市街地再開発事業 施設建築物(高層棟)
◆ 所在地-東京都港区虎ノ門一丁目200番1
◆ 階数-地上36階、塔屋3階、地下3階
◆ 高さ-最高部185.415m、軒高183.415m
◆ 敷地面積-10,064.60㎡
◆ 建築面積-8,403.69(高層棟)、116.15㎡(道路上の歩行者デッキ)
◆ 延床面積-173,223.90㎡
◆ 構造-鉄骨造、一部(鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造)
◆ 基礎工法-直接基礎、場所打ちコンクリート拡底杭
◆ 用途-1階(バスターミナル)、2階・3階(店舗など)、4階(ビジネス支援施設)、オフィス(5階~36階)、駐車場等 
◆ 建築主-虎ノ門一丁目地区市街地再開発組合(参加組合員 森ビル、西松建設、京阪電気鉄道、東京都市開発)
◆ 設計者- 森ビル
◆ デザイナー-(外装)インゲンホーフェン・アーキテクツ、(内装)ワンダーウォールほか
◆ 施工者-大林組
◆ 着工-2017年01月18日(起工式)、2017年02月01日(着工)
◆ 竣工-2019年12月31日予定
◆ 総事業費-約1,250億円


Tokyotoranomon160438
「(仮称)虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー」の低層部イメージです。中央奥に見えるのは「教会棟」です。


Tokyotoranomon160432
「(仮称)虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー」のバスターミナルイメージです。1階には、都心と臨海を結ぶBRTや、空港リムジンバスも発着可能な、約1,000㎡のバスターミナルを設置し、世界と都心を繋ぐ「東京の玄関口」として機能します。


Tokyotoranomon16012
「(仮称)虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー」の配置図です。「教会棟」の北側には約1,200㎡の公園が整備されます。「公園」と「高層棟」の間には約1,000㎡のバスターミナルが整備されます。

 「虎ノ門ヒルズ 森タワー」とは歩行者デッキで繋がります。歩行者デッキは、幅員約5.5m×延長約30mを予定しています。


Tokyotoranomon16013
「(仮称)虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー」の断面図です。1階が「バスターミナル」、2階・3階が「店舗」など、4階が「ビジネス支援施設」、5階~36階が「オフィス」となります。


Tokyotoranomon180511
「(仮称)虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー」の建設現場を南東側から見た様子です。


Tokyotoranomon180512
南西側から見た様子です。


Tokyotoranomon180513
タワークレーン4基で建設しています。


Tokyotoranomon180514
敷地西側です。南西側には「教会棟」が建設されます。「教会棟」の北側には約1,200㎡の公園が整備されます。「公園」と「高層棟」の間には約1,000㎡のバスターミナルが整備されます。


Tokyotoranomon180515
敷地西側の道路です。「メトロデッキ(路面覆工板)」が敷かれています。 地下では「地下歩行者通路」の工事が行われています。


Tokyotoranomon180516
敷地南側の道路です。南側の「虎ノ門ヒルズ 森タワー」とは歩行者デッキ(幅員約5.5m×延長約30m)で結ばれます。


Tokyotoranomon180517
「虎ノ門ヒルズ 森タワー」から見た様子です。虎ノ門周辺は、ビッグプロジェクトが複数ヶ所で同時進行していて凄い事になっています。数え切れないくらいのタワークレーンが林立していて壮観です。



|

2018年5月 2日 (水)

港区 ~職住近接の新たなライフスタイルを提案~ 「(仮称)竹芝地区開発計画建築計画(住宅棟)新築工事」が着工!

Tokyotakeshiba180415
-竹芝地区開発計画-
 
「都市再生ステップアップ・プロジェクト(竹芝地区)」の事業予定者は2013年5月29日に決定し、2013年9月に東京都と基本協定を締結しました。
 その後、事業計画の検討を進めていましたが、規模を大幅に拡大して2014年10月29日に正式発表されました。

 更に、2015年3月19日には、国家戦略特別区域計画の特定事業(都市計画法等の特例)として内閣総理大臣認定を受けました。

 「A街区」の「(仮称)竹芝地区開発計画建築計画(業務棟)新築工事」」は、2016年5月16日に本体工事に着工しました。2018年4月には、「B街区」の「仮称)竹芝地区開発計画建築計画(住宅棟)新築工事」が着工しました。

 引用資料 東急不動産(PDF:2018/04/27)
 (仮称)竹芝地区開発計画 B 街区(住宅棟)新築着工 ~職住近接の新たなライフスタイルを提案~

 「住宅棟」は当初、地上21階、高さ約100mで計画されていましが、地上18階、高さ約70mに変更になっています。総戸数は発表されていませんが、「一般賃貸住宅、サービスアパートメント、シェアハウス」を計画しています。一般企業に勤めるビジネスマンをはじめ、クリエイターや起業家、外国人など幅広い層をターゲットとしています。

(仮称)竹芝地区開発計画建築計画(住宅棟)新築工事の概要
◆ 所在地-東京都港区海岸一丁目20番3号(地番)
◆ 階数-地上18階、地下0階
◆ 高さ-最高部約70m、軒高約60m
◆ 敷地面積-3,434.49㎡
◆ 延床面積-約19,382㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート拡底杭
◆ 用途-共同住宅、店舗、保育所、駐車場、自転車駐車場
◆ 総戸数-(未定)
◆ 建築主-アルベログランデ(東急不動産と鹿島建設が設立した事業会社)
◆ 設計者-長谷工コーポレーション
◆ デザイン監修-ホシノアーキテクツ
◆ 施工者-長谷工・鹿島共同企業体(長谷工コーポレーション、鹿島建設)
◆ 着工-2018年04月
◆ 竣工-2020年06月30日予定


Tokyotakeshiba180412
「計画位置図」です。


Tokyotakeshiba180413
「竹芝駅側から見た住宅棟・業務棟外観イメージ」です。「A街区」の「(仮称)竹芝地区開発計画建築計画(業務棟)新築工事」」は、2016年5月16日に本体工事に着工しています。

(仮称)竹芝地区開発計画建築計画(業務棟)新築工事の概要
◆ 所在地-東京都港区海岸一丁目20番9号、11号
◆ 階数-地上40階、地下2階
◆ 高さ-最高部208.83m
◆ 敷地面積-12,156.65㎡
◆ 建築面積-9,558.24㎡
◆ 延床面積-180.682.51㎡
◆ 構造-鉄骨造 一部鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート拡底杭
◆ 用途-オフィス、展示場、集会場、飲食店、物販店舗、駐車場、自転車駐車場
◆ 建築主-アルベログランデ(東急不動産と鹿島建設が設立した事業会社)
◆ 設計者・監理者-鹿島・久米設計 工事監理業務共同企業体(鹿島建設、久米設計)
◆ 施工者-鹿島建設
◆ 着工-2016年05月16日
◆ 竣工-2020年05月31日予定


Tokyotakeshiba180414
「開発計画全体イメージパース」です。

● 歩行者デッキ
 「旧芝離宮恩賜庭園」のすぐ北側に「歩行者デッキ」が整備されます。歩行者デッキは、首都高速道路「都心環状線」をオーバーパスします。

 「業務棟」へ直結する歩行者デッキは、「住宅棟」を経由して「竹芝ふ頭、ゆりかもめ竹芝駅」へ接続します。バリアフリーな動線により、地区の歩行者ネットワーク強化を図ります。



|

2018年4月 8日 (日)

港区 竣工した地上38階、高さ約205m「赤坂インターシティ AIR(赤坂AIRレジデンス)」

Tokyoakasaka180427
-赤坂インターシティ AIR(赤坂AIRレジデンス)-
 「新日鉄興和不動産」が事業協力者および参加組合員として参画している「赤坂一丁目地区第一種市街地再開発事業 施設建築物新築工事」は、2014年9月9日に起工式を行い、新築工事に着手しました。

 「赤坂一丁目地区第一種市街地再開発事業 施設建築物新築工事」は、アメリカ大使館北側の赤坂一丁目地区を再開発して超高層オフィスビルを建設するプロジェクトです。

 施設の正式名称は「赤坂インターシティ AIR(エア)」です。「赤坂インターシティ AIR」は、「新日鉄興和不動産」の「インターシティ」シリーズ5つ目のプロジェクトとなりました。

 「赤坂インターシティ AIR」は、2017年8月17日に工事完了、2017年8月31日に竣工、2017年9月29日にグランドオープンしました。

 引用資料 公式ホームページ
 赤坂インターシティ AIR

● 赤坂AIRレジデンス
 建物の東側の低層部は共同住宅となっています。総戸数52戸の超高級マンション「赤坂AIRレジデンス」です。内訳は分譲23戸、賃貸29戸のようなので、分譲23戸は事業関係者住戸だと思われます。

赤坂インターシティ AIRの概要
◆ 計画名-赤坂一丁目地区第一種市街地再開発事業 施設建築物新築工事
◆ 所在地-東京都港区赤坂一丁目5番の一部、6番、8番、9番の一部
◆ 交通-東京メトロ銀座線・南北線「溜池山王」駅地下通路直結、東京メトロ千代田線・丸ノ内線「国会議事堂前」駅接続
◆ 階数-地上38階、塔屋1階、地下3階
◆ 高さ-最高部205.08m(TP+214.23m)
◆ 敷地面積-16,088.32㎡
◆ 建築面積-7,130.00㎡
◆ 延床面積-178,328.01㎡
◆ 構造-鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-杭併用べた基礎
◆ 地震対策-制振構造(アンボンドブレース、同調粘性マスダンパー、増幅機構付粘性減衰装置)
◆ 用途-オフィス、共同住宅、会議施設、店舗等
◆ 総戸数-52戸(分譲23戸、賃貸29戸)
◆ 建築主-赤坂一丁目地区市街地再開発組合(参加組合員 新日鉄興和不動産)
◆ 設計者・監理者-日本設計
◆ 施工者-大林組
◆ 着工-2014年09月09日(起工式)、2014年10月01日(着工)
◆ 竣工-2017年08月17日(工事完了)、2017年08月31日(竣工)
◆ オープン-2017年09月29日(グランドオープン)


Tokyoakasaka180411
「配置図です。私は軍事ヲタなので、物事を軍事的に見てしまいます。「三会堂ビル」との間の敷地東側に低層の建物や樹木を配置しているのは、北側から「アメリカ大使館」への車両の突入を防ぐ意味も大きいと思います。


Tokyoakasaka170514
「規準階平面図」です。オフィスフロアから「アメリカ大使館」が極力見る事が出来ないように、「アメリカ大使館」側にコア部分を設けています。


Tokyoakasaka170515
「支持地盤と構造イメージ図」です。基礎工法は、「江戸川層」を支持地盤 とする「杭併用べた基礎」となっています。

 地震対策として、3種類の制振装置(アンボンドブレース、同調粘性マスダンパー、増幅機構付粘性減衰装置)を組み合わせた「ハイブリッド制振装置」を採用しています。下層階には「RC耐力壁」を設置しています。


Tokyoakasaka180412
「首都高速道路環状線」越しの北側から見た様子です。


Tokyoakasaka180413
南西側から見上げた様子です。この角度から見るとスリムなビルに見えます。


Tokyoakasaka180414
南西側から見た下層階の様子です。


Tokyoakasaka180415
東京メトロ銀座線・南北線の「溜池山王駅」と地下通路で直結しています。


Tokyoakasaka180416
赤坂・虎ノ門緑道構想
 
「アメリカ大使館」側の敷地南側の歩道(公開空地)です。「新虎通り」につながる約850mにわたる「赤坂・虎ノ門緑道構想」の協議会メンバーとして、緑道の西側の起点となる約200mの街路樹空間を整備しました。


Tokyoakasaka180417
敷地西側の歩道です。


Tokyoakasaka180418
敷地西側の「公開空地」です。


Tokyoakasaka180419
北西角です。「アメリカ大使館」に近いので定期的にお巡りさんが巡回していました。「トランプ大統領」は、世界を敵に回す様な発言や政策を連発しているので、「アメリカ大使館館」周辺の警備はますます厳しくなりそうです・・・(涙)


Tokyoakasaka180420
建物北側の巨大な柱です。


Tokyoakasaka180421
北側の道路が拡幅されました。


Tokyoakasaka180422
敷地北側の歩道(公開空地)です。


Tokyoakasaka180423
北東側から見た様子です。


Tokyoakasaka180424
赤坂AIRレジデンス

 建物の東側の低層部は、総戸数52戸の超高級マンション「赤坂AIRレジデンス」となっています。内訳は分譲23戸、賃貸29戸のようなので、分譲23戸は事業関係者住戸だと思われます。


Tokyoakasaka180425
北東側から見た下層階の様子です。


Tokyoakasaka180426
緑化率50%以上に当たる5,000㎡超の大規模緑地

 敷地東側の大規模な植栽です。緑化率50%以上に当たる5,000㎡超の大規模緑地を整備しています。大規模な緑地を囲むように、個性豊かなレストラン・カフェなど計15店舗配置されています。



|

2018年3月28日 (水)

国家戦略特区 高さ約323m、約263m、約233mの「虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業」 市街地再開発組合の設立認可!

Tokyotoranomon170121
虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業
 「虎ノ門・麻布台地区」は、最初は対象区域面積約4.8haでしたが、西側の「首都高速都心環状線」側まで対象区域が拡大し、更に南側の「外苑東通」まで対象区域を拡大しました。都市再生特別地区の区域面積は、約8.1haまで拡大しています。

 引用資料 首相官邸(2017/01/10)
 第11回 東京都都市再生分科会 配布資料

● 市街地再開発組合の設立を認可
 国家戦略特別区域法に基づく国家戦略都市計画建築物等整備事業である「虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業」は、2018年3月27日に市街地再開発組合の設立について東京都知事の認可を受けました。

 森ビル ニュースリリース(2018/03/27)
 「虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業」市街地再開発組合設立認可のお知らせ

 総延床面積は、約819,600㎡から約864,100㎡と更に拡大しましたが、最高部の高さが約330m、約270m、約240mから約323m、約263m、約233mとそれぞれ約7mずつ低くなっています。

 それにしても総事業費約5,792億円とは正に国家プロジェクト並みの金額ですね。「森ビル」の2017年3月期の連結決算は、売上高2,587億円、営業利益588億円です。
 参加組合員は「森ビル、日本郵便」となっているので、「森ビル」の単独事業ではありませんが、「森ビル」の1年間の売上高の2倍以上をこのプロジェクトに投じる事になります。

虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業の概要
計画地の位置-東京都港区虎ノ門五丁目、麻布台一丁目及び六本木三丁目各地内
施行地区面積-約81,000㎡ 
建築敷地面積-約63,910㎡
総延床面積-約864,100㎡
主要用途-共同住宅、オフィス、店舗、ホテル、インターナショナルスクール等
施行者-虎ノ門・麻布台地区市街地再開発組合(参加組合員 森ビル、日本郵便)
◆ 着工-2019年03月予定
◆ 竣工-2023年03月予定
◆ 総事業費-約5,792億円

A街区(複合棟)の概要
階数-地上65階、塔屋2階、地下6階
高さ-最高部約323m
延床面積-約461,840㎡
 
B-1街区(住宅棟)の概要
階数-地上64階、塔屋2階、地下6階
高さ-最高部約263m
延床面積-約187,190㎡

B-2街区(住宅棟)の概要
階数-地上53階、塔屋2階、地下6階
高さ-最高部約233m
延床面積-約167,520㎡


Tokyotoranomon170123
「配置図」です。区域面積約8.1ha(敷地面積約63,910㎡)です。


Tokyotoranomon180351
「断面図」です。最高部の高さが約323m、約263m、約233mとなっています。3棟共に約7m低くなりましたが、それでも凄い高さです。

 引用資料 東京都・報道発表資料(2018/03/26)
 虎ノ門・麻布台地区市街地再開発組合の設立認可について


Tokyotoranomon170125
虎ノ門・麻布台地区
 「東京タワー特別展望台(250m)」から見た「虎ノ門・麻布台地区」です。写真中央の「霊友会釈迦殿」は、再開発の対象区域に含まれません。



Tokyotoranomon170516
再開発予定地は駐車場が目立ちます。


Tokyotoranomon170518
すぐ北側の高台には「アークヒルズ 仙石山森タワー(アークヒルズ 仙石山レジデンス)」がそびえています。

● アークヒルズ? それとも 麻布台ヒルズ?
 街の名称は何になるのでしょうか? 北側は「アークヒルズ」に接しています。一体化して「アークヒルズ」になる可能性があります。

 施行地区面積が約81,000㎡もあるので単独の「ヒルズ」になる可能性もあります。その場合は「麻布台ヒルズ」になると思われます。



|

2018年3月24日 (土)

「日本通運」が汐留シオサイトから本社を移転 千代田区神田和泉町に「日本通運新本社ビル」を建設!

Tokyonittsu180311
-日本通運新本社ビル-
 
「日本通運」は、2018年3月23日開催の取締役会において、東京都千代田区神田和泉町に新本社ビルを建設し、移転することを決議しました。

 引用資料 日本通運(2018/03/23)
 日通、新本社ビルを建設し移転 ~ワンストップ営業体制のさらなる推進と不動産事業を強化~

 .「日本通運」は、真のグローバルロジスティクス企業となるべく、2015年5月に53年ぶりとなる大幅な組織改正を行い、陸海空のワンストップ体制を構築しました。

 「新本社ビル」には、現在の汐留本社ビルに入居している本社各部門、支店およびグループ各社に加え、新たに首都圏支店、海運事業支店および航空事業支店も移転することにより、陸海空の総合力を発揮できるワンストップ体制をさらに推し進めます。

 併せて、「日通グループ経営計画2018-新・世界日通。-」に掲げる不動産事業の再構築の取り組みの一環として、現在の汐留本社ビル、首都圏支店が入居しているNEX人形町ビルおよび航空事業支店が入居しているピアシティ芝浦ビルの各自社ビルは賃貸ビルとして運用し、収益向上を図ります。

日本通運新本社ビルの概要
◆ 所在地-東京都千代田区神田和泉町2-1他(地番、社有地) 
◆ 階数-地上13階、塔屋2階、地下1階
◆ 高さ-(不明)
◆ 敷地面積-7,303.32㎡
◆ 敷地面積-約3,200㎡ 
◆ 延床面積-42,554.91㎡
◆ 構造-鉄骨造
◆ 地震対策-免震構造 
◆ 建築主-日本通運
◆ 着工-2019年12月予定
◆ 竣工-2021年08月予定
◆ 移転-2021年09月予定


Tokyonittsu180312
現在の日本通運本社ビルは、「汐留シオサイト」にあります。


Tokyonittsu180313
「日本通運本社ビル」です。

日本通運本社ビルの概要
◆ 所在地-東京都港区東新橋一丁目9番3号
◆ 階数-地上28階、地下4階
◆ 高さ-最高部136.51m
◆ 敷地面積-5,518.55㎡(D北3街区全体) 
◆ 延床面積-54,214.22㎡
◆ 建築主-日本通運、日通不動産
◆ 設計者-鹿島建設、日通不動産
◆ 施工者-鹿島建設、大成建設、竹中工務店、清水建設、大林組JV
◆ 着工-2000年07月
◆ 竣工-2003年06月


Tokyonittsu180314
新本社への移転は、2021年9月を予定しています。 現在の「汐留本社ビル」は、賃貸ビルとして運用し、収益向上を図ります。



|

2018年3月 2日 (金)

都営青山北町アパートの再開発 地上25階、高さ約100m「(仮称)北青山三丁目地区まちづくりプロジェクト民活事業」 2018年3月1日に着工!

Tokyoaoyama180311
北青山三丁目地区まちづくりプロジェクト-
 「東京都」は、老朽化した都営青山北町アパートを建て替え、都有地を活用した青山通り沿道との一体的なまちづくり「北青山三丁目地区まちづくりプロジェクト」に取り組んでいます。

 「北青山三丁目地区まちづくりプロジェクト民活事業」の事業予定者は、「チーム青山共創」に決定しています。構成員は「東京建物、三井不動産、三井不動産レジデンシャル、鹿島建設、前田建設工業、東京建物シニアライフサポート」で、「東京建物」が代表企業です。

● 2018年3月1日に新築工事に着手!
 「東京建物、三井不動産、三井不動産レジデンシャル」の3社は、都営青山北町アパート跡地において進めている「(仮称)北青山三丁目地区まちづくりプロジェクト民活事業」について、2018年3月1日に新築工事に着手しました。

 引用資料 東京建物(PDF:2018/03/01)
 「青山共創」―地域と共に創るー 「(仮称) 北青山三丁目地区まちづくりプロジェクト民活事業」着工

 用地は、都有地を約70年間の定期借地によって借り受けます。1階~2階が「店舗、認可保育所、地域交流施設」、2階~4階が「サービス付き高齢者向け住宅(49戸)」、5階~25階が「賃貸住宅(229戸)」となる予定です。

北青山三丁目地区まちづくりプロジェクト民活事業の概要
◆ 計画名-(仮称)北青山三丁目地区まちづくりプロジェクト民活事業
◆ 所在地-東京都港区北青山三丁目227番4(地番)
◆ 階数-地上25階、地下1階
◆ 高さ-最高部99.90m、軒高89.90m
◆ 敷地面積-7,895.01㎡
◆ 建築面積-2,900.36㎡
◆ 延床面積-35,312.15㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
◆ 基礎工法-杭基礎 
◆ 用途-共同住宅、老人ホーム、飲食店、物販店舗、保育所、自動車車庫
◆ 総戸数-賃貸住宅(229戸)、サービス付き高齢者向け住宅(49戸)
◆ 建築主-チーム青山共創(構成員 東京建物(代表企業)、三井不動産、三井不動産レジデンシャル、鹿島建設、前田建設工業、東京建物シニアライフサポート)
◆ 設計者・監理者-鹿島建設
◆ 外装デザイン監修- 隈研吾建築都市設計事務所
◆ 施工者-鹿島建設
◆ 着工-2018年03月01日
◆ 竣工-2020年05月31日予定

(注意) 上記の概要は、「建築計画のお知らせ」の数値です。「東京建物」のニュースリリースでは、延床面積約34,800㎡となっています。


Tokyoaoyama180312
「森(緑地空間)のイメージ」です。青山本来の豊かな自然を再生する約3,500㎡の森(緑地空間)を創出します。


Tokyoaoyama180313
「計画地位置図」です。


Tokyoaoyama180112
建設予定地です。手前に「(仮称)北青山三丁目地区まちづくりプロジェクト民活事業」、奥に「(仮称)都営北青山三丁目団地」が建設されます。


Tokyoaoyama180113
「(仮称)北青山三丁目地区まちづくりプロジェクト民活事業」の建築計画のお知らせです。



|

2018年2月16日 (金)

JR田町駅前 東京工業大学「田町キャンパス」の再開発 地上32階など3棟で総延床面積約180,000㎡を想定!

Tokyotitech180211
-東京工業大学・田町キャンパス-

 「東京工業大学(Tokyo Institute of Technology)」は、日本屈指の超難関大学です。文部科学省が実施している「スーパーグローバル大学事業」のトップ型指定校でもあります。

 キャンパスは3ヶ所に分かれており、メインの「大岡山キャンパス(目黒区大岡山)、「すずかけ台キャンパス(横浜市緑区)、「田町キャンパス(港区芝浦)」の3ヶ所です。

 JR田町駅より徒歩1分の「田町キャンパス」は、大学院イノベーションマネジメント研究科の一部、キャンパス・イノベーションセンター、東京工業大学附属科学技術高等学校があります。

田町キャンパスの再開発
 
「東京工業大学」は、「田町キャンパス」の再開発を検討しています。PPP・PFI手法を活用する方針で、今後はアドバイザリー会社を交えて事業化の検討を進めていく予定です。PPP・PFIの導入は財政負担の軽減が狙いで、土地資産の有効活用を進めたい考えです。

 引用資料 建設通信新聞(2018/02/14)
 田町キャンパスを再開発/延べ18万㎡3棟構想も PFI手法を活用/東工大

 東京工業大学は、「国立大学法人東京工業大学田町キャンパス再開発事業に係るアドバイザリー業務」の公募型企画競争実施予定情報の公表を行います。提案募集の公示予定は、2018年3月9日(金)です。

 東京工業大学(2018/02/08)
 企画競争実施予定情報の公表(田町キャンパス再開発事業に係るアドバイザリー業務)

 段階的な開発ではなく敷地全体を一体的に開発する見通しです。これまで、地上32階、延床面積約142,000㎡の「A棟」など3棟総延床面積約180,000㎡の施設を建設する構想を検討してきました。

 敷地の高度利用を進めて教育研究スペースを拡充する一方、JR田町駅前という立地を生かす方針です。大学間や産学官、国際連携に活用する社会連携・国際化の拠点としての整備も視野に入れています。


Tokyotitech180212
田町キャンパスマップ

 東京工業大学の「田町キャンパスマップ」です。正門近くの「⑥ キャンパス・イノベーションセンター」のみ残して、それ以外は再開発する方針です。

 引用資料 東京工業大学
 田町キャンパスマップ


Tokyomsb171111
msb Tamachi(ムスブ田町)

 東京工業大学・田町キャンパスの道路を挟んだ北東側では、「東京ガス、三井不動産株、三菱地所」は、田町駅東口の芝浦エリアにおいて、3社共同で「(仮称)TGMM芝浦プロジェクト」の開発計画を進めています。街区名称を「msb Tamachi(ムスブ田町)」に決定しています。

 引用資料 三井不動産(2017/05/16)
 (仮称)TGMM芝浦プロジェクト 街区名称を「msb Tamachi(ムスブ田町)」に決定 -東京ガス・三井不動産・三菱地所によるJR田町駅直結のミクストユースの街づくり-

 地上31階、地下2階、高さ168.98mの超高層オフィスビル「 田町ステーションタワーS」、地上36階、地下2階、高さ180.08mの超高層オフィスビル「田町ステーションタワーN」、地上9階、地下2階、高さ約50mのホテル「プルマン東京田町」の3棟が建設中です。


Tokyomsb171112
「配置図」です。JR田町駅から公共街区(みなとパーク芝浦・愛育病院・芝浦公園)までを繋ぐ歩行者デッキが整備されます。


|

より以前の記事一覧

その他のカテゴリー

101 テレビドラマ・映画ロケ地めぐり | 102 経済ニュース | 103 いろいろなランキング | 104 鉄道(新線・高架化・複々線化、その他) | 105 大学キャンパスめぐり | 106 巨大工場めぐり | 107 巨大スタジアム・ホール・展示場めぐり | 108 大規模商業施設めぐり | 121 東京都・千代田区① | 121 東京都・千代田区② | 122 東京都・港区① | 122 東京都・港区② | 123 東京都・中央区 | 124 東京都・新宿区 | 125 東京都・渋谷区 | 126 東京都・豊島区 | 127 東京都・江東区 | 128 東京都・品川区 | 129 東京都・目黒区 | 130 東京都・文京区 | 131 東京都・台東区 | 132 東京都・荒川区 | 133 東京都・墨田区(東京スカイツリー) | 134 東京都・中野区 | 135 東京都・世田谷区 | 136 東京都・大田区 | 137 東京都・練馬区 | 143 東京都・23区内その他 | 151 東京都・ 23区以外 | 201 神奈川県・横浜市 | 202 神奈川県・川崎市 | 203 神奈川県・その他 | 231 千葉県・千葉市 | 232 千葉県・浦安市 | 233 千葉県・成田市(成田空港) | 234 千葉県・湾岸部 | 235 千葉県・内陸部 | 251 埼玉県・さいたま市 | 252 埼玉県・川口市 | 253 埼玉県・所沢市 | 254 埼玉県・その他 | 271 茨城県 | 281 栃木県 | 282 群馬県 | 311 大阪市・北部 | 312 大阪市・中部 | 313 大阪市・南部 | 314 大阪市・湾岸部 | 321 大阪府・堺市 | 325 大阪府・その他 | 351 兵庫県・神戸市 | 355 兵庫県・尼崎市 | 356 兵庫県・西宮市 | 357 兵庫県・芦屋市 | 359 兵庫県・その他 | 401 空撮じゃないけれど 札幌市編 | 411 空撮じゃないけれど 仙台市編 | 501 空撮じゃないけれど 香港(ホンコン)編 | 511 空撮じゃないけれど 澳門(マカオ)編 | 601 ちょっとひと休み