122 東京都・港区②

(2009年~更新分)

2024年5月23日 (木)

「ホテルオークラ東京別館」の跡地 地上54階、高さ約225mの「六本木・虎ノ門地区D街区」 「断面図」や「配置図」などが公開!

Tokyohotelokura240511
-ホテルオークラ東京別館-

 「ホテルオークラ東京」の建て替え「The Okura Tokyo(オークラ東京)」が2019年9月12日のオープンしました。約1年後の2020年9月30日に「ホテルオークラ東京別館」が閉館しました。建物は、2020年10月~2021年9月末まで「東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会」に貸し出していました。

 2019年2月11日に、港区環境アセスメント「港区環境影響調査実施要綱に基づく環境影響調査計画書の縦覧【(仮称)六本木一丁目計画】」が行われました。「ホテルオークラ東京別館」が「野村不動産」により建て替えられます。

 計画名は「(仮称)六本木一丁目計画」で、敷地面積は約9,260㎡です。敷地の南側には、地上43階、地下2階、最高高さ約180m、延床面積約63,500㎡の「住宅棟」、敷地の北側には、地上21階、最高高さ約115m、延床面積約47,500㎡の「事務所棟」が建設される予定です。

 「ホテルオークラ」は、2020年9月30日に営業を終了した「ホテルオークラ東京別館」の解体工事の施工者を「鹿島建設」に決めました。2021年11月15日に解体工事に着手し、2022年12月31日の工事完了を目指します。跡地の活用方針は未定となっています。

● (仮称)六本木一丁目北地区計画
 港区から2022年12月12日に、”港区環境影響調査実施要綱に基づく環境影響調査計画書の縦覧【(仮称)六本木一丁目北地区計画】” が行われました。建築主が「野村不動産」から「鹿島建設」に変更になりました。「野村不動産」の計画では、「住宅棟」と「事務所棟」の2棟で計画されていましたが、「鹿島建設」の計画では1棟に変更になっています。

 計画名は「(仮称)六本木一丁目北地区計画」です。地上50階、地下4階、高さ約225m、延床面積約140,000㎡、用途は、共同住宅、滞在施設、店舗、駐車場となっています。

● 六本木・虎ノ門地区D街区
 「港区議会建設常任委員会」から「六本木・虎ノ門地区D街区」の資料が公開されました。「六本木・虎ノ門地区D街区」は、「(仮称)六本木一丁目北地区計画」と全く同じ場所です。

 引用資料 港区議会建設常任委員会(PDF:2024/05/22)
 六本木・虎ノ門地区D街区の街づくりについて

 階数は地上50階、地下4階から地上54階、地下5階に変更、高さは最高部約225mで変更無し、延床面積は約140,000㎡から約147,500㎡と少し拡大しています。

六本木・虎ノ門地区D街区の概要
◆ 所在地-東京都港区六本木一丁目
◆ 交通-東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ」駅、東京メトロ日比谷線「神谷町」駅、東京メトロ南北線「六本木一丁目」駅
◆ 階数-地上54階、地下5階(地上50階、地下4階から変更)
◆ 高さ-最高部約225m(T.P.+29.3m)
◆ 敷地面積-約9,940㎡
◆ 建築面積-約6,000㎡
◆ 延床面積-約147,500㎡(約140,000㎡から変更)
◆ 用途-共同住宅、宿泊施設、店舗、駐車場
◆ 事業者-鹿島建設
◆ 解体工事-2021年11月15日~2025年03月31日予定
◆ 着工-2025年度予定(2024年度予定から変更)
◆ 竣工-2030年度以降予定(2028年度予定から変更)


Tokyohotelokura240512
「配置図」です。


Tokyohotelokura240513
「位置図」です。


Tokyohotelokura230617
「解体工事のお知らせ」です。工事名は「ホテルオークラ東京別館解体工事」で、「鹿島建設」の施工により行われています。解体工事の工期は、2021年11月15日~2025年03月31日(予定)です(写真提供読者さん)。



|

2024年4月19日 (金)

森トラスト Advance2030 品川・三田エリアの3棟「三田3丁目MTビル、三田43MTビル、三田MTビル」の一体再開発計画!

Tokyomita240411
-港区三田三丁目の再開発予定地-

 森トラストは、「虎ノ門パストラル」跡地、「赤坂ツインタワー」建て替え、「三田43MTビル」を中心とした再開発など、東京都港区内で計画している3件の開発予定地に積極投資しています。

 第一弾の「虎ノ門パストラル」跡地は、地上38階、地下3階、高179.95mの「東京ワールドゲート 神谷町トラストタワー」として、2020年3月16日に竣工しました。

 第二弾の「赤坂ツインタワー」建て替えは、地上43階、塔屋2階、地下3階、高さ209.14mの「東京ワールドゲート赤坂 赤坂トラストタワー」として、2024年8月に竣工予定です。

 第三弾の「三田43MTビル」を中心とした再開発は、北側から「三田3丁目MTビル、三田43MTビル、三田MTビル」の連続した3棟の再開発になります。3棟共に「森トラスト」の所有となっています。敷地面積は3棟合計で11,065.62㎡(1,604.19㎡+5,971.63㎡+3,489.80㎡)です。

● Advance2030
 「森トラスト」の公式ホームページに中長期ビジョン「Advance2030」が掲載されました。その中で「三田3丁目MTビル、三田43MTビル、三田MTビル」の3棟の一体再開発計画について触れられています。

 引用資料 森トラスト・公式ホームページ
 Advance2030

 日刊建建設工業新聞(2024/04/18)
 森トラスト/田町駅のオフィスビル3棟一体再開発へ、中長期ビジョンに位置付け


Tokyomita240416
「品川・三田エリアに保有するビル3棟の一体再開発計画」の予定地です。


Tokyomita240412
「森トラスト」による港区三田三丁目の再開発予定地を南西側から見た様子です。手前の道路は「第一京浜」です。


Tokyomita240413
三田MTビル
 一番南側にあるのが「三田MTビル」です。再開発される予定ですが、耐震補強工事(新耐震基準と同等の耐震性能を実現)は実施済です。

三田MTビルの概要
◆ 所在地-東京都港区三田三丁目13-12
◆ 階数-地上11階、塔屋2階、地下1階
◆ 敷地面積-3,489.80㎡
◆ 延床面積-21,043.02㎡ 
◆ 構造-鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 竣工-1974年09月


Tokyomita240414
三田43MTビル

 中央にあるのが「三田43MTビル」です。再開発が予定されている3棟の中で、敷地面積、延床面積共に最も広いです。

三田43MTビルの概要
◆ 所在地-東京都港区三田三丁目13-16
◆ 階数-地上16階、塔屋2階、地下3階
◆ 敷地面積-5,971.63㎡
◆ 延床面積-44,354.46㎡
◆ 構造-鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 竣工-1983年03月


Tokyomita240415
三田3丁目MTビル(旧:明治安田生命三田ビル)

 一番北側にあるのが「三田3丁目MTビル(旧:明治安田生命三田ビル)」です。「森トラスト」は2013年12月、港区三田三丁目のオフィスビル「明治安田生命三田ビル」を明治安田生命保険から取得しました。「明治安田生命三田ビル」は、「三田3丁目MTビル」に改称されています。

 「森トラスト総合リート投資法人」は2014年12月、港区三田三丁目のオフィスビル「三田MTビル」をスポンサーである「森トラスト」に売却しました。

三田3丁目MTビル(旧:明治安田生命三田ビル)の概要
◆ 所在地-東京都港区三田三丁目14-10
◆ 階数-地上12階、塔屋1階
◆ 敷地面積-1,604.19㎡
◆ 延床面積-9,649.47㎡
◆ 構造-鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 竣工-1982年07月



|

2024年4月 8日 (月)

浜松町駅エリアの整備計画 (仮称)浜松町駅北口東西自由通路・北口橋上駅舎整備 2024年4月上旬の建設状況

Tokyohamamatucho220511
-(仮称)浜松町駅北口東西自由通路・北口橋上駅舎整備-
 浜松町駅の周辺では、疾風怒濤の勢いで再開発が行われています。再開発に合わせて「ペデストリアンデッキ」などが整備されていますが、肝心の核となる「JR浜松町駅」が、旧態依然のままで街の激変に対応できていません。

 「港区」は、JR浜松町駅周辺の交通結節機能を強化するため、駅北口から汐留方面へ延長約75m・幅員約20mの「浜松町駅北口東西自由通路」の整備を計画しています。

 「浜松町駅北口東西自由通路」は、「京浜東北線・山手線・東海道本線・東海道新幹線」をオーバーパスするもので、世界貿易センタービルのデッキ・文化放送側デッキおよび汐留のペデストリアンデッキに接続します。

 「北口橋上駅舎整備」は、「北口東西自由通路」に沿って、北口を橋上駅舎化します。現在の北口は地上階にありますが、「北口橋上駅舎整備」が完了すると廃止されます。

● 歩行者ネットワークの構築・交通結節点の機能強化
 「世界貿易センタービルディング、野村不動産、JR東日本、東京モノレール、鹿島建設」の5社は、浜松町駅西口開発計画、及び芝浦プロジェクトに合わせ、浜松町駅エリアの整備を推進しています。

 「浜松町駅」は、主要交通機関が集積する利便性の高いターミナル駅であり、羽田から東京の玄関口としての機能を果たしています。昨今、駅周辺では複数の大型再開発プロジェクトが進行しており、今後は更に駅利用者・来訪者・就労人口が増加し、都心部の拠点の一つとしてこれまで以上に重要な役割を担っていくこととなります。

 駅周辺エリアを広域的につなぐ歩行者ネットワークの構築、及び浜松町駅の交通結節点としての機能強化を図り、利便性の高い魅力ある都市環境を整備していきます。

 引用資料 JR東日本(PDF:2022/05/18)
 【浜松町駅西口開発計画・芝浦プロジェクト】歩行者ネットワークの構築・交通結節点の機能強化を目的とした浜松町駅エリアの整備計画について

浜松町駅北口東西自由通路・北口橋上駅舎の概要
◆ 計画名-(仮称)浜松町駅北口東西自由通路・北口橋上駅舎整備
◆ 所在地-東京都港区海岸一丁目44番2他(地名地番)
◆ 交通-JR山手線・京浜東北線、東京モノレール「浜松町」駅、都営地下鉄大江戸線・浅草線「大門」駅
◆ 階数-地上3階、地下0階
◆ 高さ-17.23m
◆ 敷地面積-7,488.34㎡
◆ 建築面積-2,013.33㎡
◆ 延床面積-1,109.19㎡
◆ 構造-鉄骨造
◆ 基礎工法-現場造成杭
◆ 用途-駅舎
◆ 建築主-JR東日本
◆ 設計者-JR東日本
◆ 施工者-鉄建建設
◆ 着工-2019年09月01日
◆ 竣工-2028年10月31日予定


Tokyohamamatucho220512
「整備後の浜松町駅周辺イメージパース(2030年度予定)」です。


Tokyohamamatucho220513
「浜松町駅周辺エリアの位置関係(A・B・C・D・E・F)」です。

Tokyohamamatucho220514
「B:大門通り上の既存デッキ(2階レベル)から見た外観イメージ」です。

● 北口歩行者ネットワーク
 浜松町駅北口を中心に、竹芝・汐留方面、芝大門方面の各エリアをつなぐ歩行者ネットワークを形成します。線路を跨いで東西を繋ぐ自由通路はJR浜松町駅・東京モノレール浜松町駅の北口に新たに整備される改札(3階レベル)からフラットにアクセスできます(2026年度使用開始予定)。


Tokyohamamatucho220515
「C:南口自由通路 鳥瞰イメージ」です。

● 南口歩行者ネットワーク
 浜松町駅南口には既存の自由通路に加え新たな自由通路を整備し、混雑緩和やバリアフリーへの対応を図ります。これにより、浜松町二丁目エリアと、芝浦エリアをつなぐ歩行者ネットワークを強化します(新たな自由通路は2024年度使用開始予定。その後既存の自由通路を改修し、2026 年度全面使用開始予定)。


Tokyohamamatucho220516
「D:南口自由通路 芝浦側昇降口イメージ」です。


Tokyohamamatucho220517
「E:芝浦エリアの歩行者専用道路イメージ」です。

● 竹芝・汐留方面と芝浦方面をつなぐ歩行者空間の整備
 浜松町駅東側には、旧芝離宮庭園に沿って歩行者専用道路を整備します。これにより、竹芝・汐留方面と、芝浦方面が緑豊かな空間でつながります。浜松町駅から芝浦プロジェクトにかけて庇を設置することにより、雨に濡れずアクセス可能となります。


Tokyohamamatucho220518
「F:芝浦エリアの歩行者専用道路イメージ」です。


Tokyohamamatucho220519
「整備後の浜松町駅周辺イメージパース(2030年度予定)」です。

● 中央広場を起点とした交通結節点の機能強化
 浜松町駅中央改札前にひろがる「中央広場」と、「ステーションコア」と呼ばれる歩行者ネットワークを一体整備することで、JR山手線・京浜東北線、東京モノレール、都営地下鉄、バスターミナル、タクシーの各交通機関とのスムーズな乗換を実現します。


Tokyohamamatucho240451
「(仮称)浜松町駅北口東西自由通路・北口橋上駅舎整備」の2024年4月上旬の建設状況です(写真提供SOCIO34050氏)。


Tokyohamamatucho240452
既存デッキから見た様子です(写真提供SOCIO34050氏)。


Tokyohamamatucho240453
奥に「浜松町駅北口東西自由通路」の建設現場が見えます(写真提供SOCIO34050氏)。


Tokyohamamatucho240454
網で見づらいですが、JR線上で本格的に工事が行われています(写真提供SOCIO34050氏)。


Tokyohamamatucho240455
「浜松町駅北口東西自由通路」の建設現場の北側です(写真提供SOCIO34050氏)。


Tokyohamamatucho240456
「浜松町駅北口東西自由通路」の建設現場の北側です(写真提供SOCIO34050氏)。


Tokyohamamatucho240457
「浜松町駅北口東西自由通路」の建設現場の南側です。グレーの養生シート部分は「北口橋上駅舎」の建設現場です(写真提供SOCIO34050氏)。


Tokyohamamatucho240458
「北口橋上駅舎」は既存の「南口橋上駅舎」と接続され一体化します(写真提供SOCIO34050氏)。


Tokyohamamatucho240459
「歩行者空間」の建設予定地です(写真提供SOCIO34050氏)。


Tokyohamamatucho210666
「(仮称)浜松町駅北口東西自由通路・北口橋上駅舎整備」の建築計画のお知らせです。「世界貿易センタービル」の再開発と一体的な整備になるので、工期が2019年9月1日~2028年10月31日(予定)と非常に長くなります(写真提供読者さん)。



|

2024年4月 6日 (土)

国家戦略特区 高さ約229mと高さ約227mの超高層ツインタワー「(仮称)芝浦一丁目計画 新築工事」 2024年4月上旬の建設状況

Tokyotoshiba220511
- (仮称)芝浦一丁目計画 新築工事

 「浜松町ビルディング(東芝ビルディング)」の敷地に計画されている「(仮称)芝浦一丁目計画 新築工事」は、総延床面積約55万㎡のビッグプロジェクトです。

 2期に分けて施工する計画で、先に南側の「S棟」を建設します。「S棟」の竣工後に、「浜松町ビルディング(東芝ビルディング)」を解体して、跡地に「N棟」を建設します。2031年3月の全体完成を目指します。

 「野村不動産」並びに「野村不動産ビルディング」と、「JR東日本(東日本旅客鉄道)」は、共同で推進している国家戦略特別区域計画の特定事業である、「芝浦一丁目プロジェクト」の事業者として、2021年9月28日に起工式を執り行い、2021年10月1日に着工しました。

 引用資料 野村不動産(PDF:2022/05/23)
 延床面積約55万㎡大規模複合開発 「芝浦プロジェクト」 都心で空・海・緑を感じる新たな働き方 「TOKYO WORKation (トウキョウ ワーケーション)」を提案 ―東京湾岸部の景観を一新するオフィス・ホテル・商業施設・住宅の一体開発―

 引用資料 公式ホームページ
 芝浦プロジェクト

 「芝浦プロジェクト」では、都心の利便性と、眼前に広がる空と海を有する芝浦エリアならではの立地を活かし、「空と海、世界へひらかれたこの街で、新しい人と社会の未来をつくりだす」ことを目指します。

 その一環として、働き方や働く環境に求められる価値観が変化した今の時代に寄り添う新たな働き方、「TOKYO WORKation(トウキョウ ワーケーション)」を提案します。「ビジネスの中枢である東京都心で働くこと」と「空と海から得られる開放感」が融合し、自分に合ったスタイルで働くことが実現します。

芝浦プロジェクトの概要
◆ 計画名-(仮称)芝浦一丁目計画 新築工事
◆ 所在地-東京都港区芝浦一丁目1番1他 51筆
◆ 交通-(浜松町ビルディング基準)JR、東京モノレール「浜松町」駅徒歩5分、都営地下鉄大江戸線・浅草線「大門」駅徒歩8分、ゆりかもめ「日の出」駅徒歩6分
◆ 階数-(S棟)地上43階、地下3階、(N棟)地上45階、地下3階、(商業施設)地上1階~2階×5棟
◆ 高さ-(S棟)最高部228.88m、(N棟)最高部227.28m
◆ 敷地面積-(施設全体)39,819.13㎡(竣工時40,104.29㎡)
◆ 建築面積-(施設全体)28,192.39㎡ 
◆ 延床面積-(施設全体)550,392.29㎡ 
◆ 構造-(地上)鉄骨造、(地下)鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-直接基礎
◆ 用途-オフィス、商業施設、ホテル、共同住宅、ビジネス交流施設、生活支援施設、駐車場、DHC施設等
◆ 総戸数-約144戸
◆ 建築主-野村不動産ビルディング、JR東日本
◆ 設計者-槇総合計画事務所、清水建設、オーヴ・アラップ・アンド・パートナーズ・ジャパン・リミテッド、日建設計
◆ 施工者-(S棟)清水建設、(N棟)未定
◆ 解体工事(S棟)2021年02月01日~2021年09月30日
◆ 着工-(S棟)2021年09月28日(起工式)、2021年10月01日(着工)、(N棟)2027年04月頃予定
◆ 竣工-(S棟)2025年02月予定、(全体)2031年03月31日予定

(備考) 敷地面積は、竣工時までに現状港区所有地(道路)を本敷地に編入することにより計40,104.29㎡になる予定です。


Tokyotoshiba220512
「芝浦プロジェクト 完成予想パース」です。


Tokyotoshiba220513
「芝浦プロジェクト 完成予想パース」です。


Tokyotoshiba220514
プロジェクト概要

 「浜松町ビルディング(東芝ビルディング)」の建替事業として、芝浦プロジェクトでは、2021年10月に着工した「S棟」と、2027年度着工の「N棟」からなるツインタワーの建設を予定しています(竣工予定時期 S棟2025年2月、全体2030年度)。

● 野村不動産グループが2025年に本社をS棟へ移転!
 「野村不動産ホールディングス」は、「野村不動産ホールディングス」および「野村不動産」をはじめとするグループ各社の本社を、2025年 2月に竣工を予定している、大規模複合開発「芝浦プロジェクト」S 棟に移転することを決定しました。


Tokyotoshiba220515
ラグジュアリーブランド「フェアモント東京」

 最上級のパーソナルなサービスとラグジュアリーな体験を提供するため、S棟上層階には、欧州最大手のホテルグループであるアコーが手掛けるラグジュアリーホテルブランド「フェアモント」が日本へ初進出します。

 世界最大手のホテルグループである「アコー(本社:フランス・パリ)」のラグジュアリーホテルブランド「フェアモント」の日本初進出となるホテル名称は「フェアモント東京」で、開業は2025年度を予定しています。


Tokyotoshiba220516
「フロア構成図」です。


Tokyotoshiba220517
「配置図」です。


Tokyotoshiba220518
「位置図」です。


Tokyotoshiba16011
浜松町ビルディング(東芝ビルディング)
 「(仮称)芝浦一丁目建替計画新築工事」の予定地に建っている「浜松町ビルディング(東芝ビルディング)」です。地上40階、塔屋1階、地下3階、高さ165.9mの超高層オフィスビルです。「東芝ビルディング」として、1984年3月に竣工しました。

浜松町ビルディング(東芝ビルディング) の概要
◆ 所在地-東京都港区芝浦一丁目1番1号
◆ 交通-JR、東京モノレール「浜松町」駅徒歩5分、都営地下鉄大江戸線・浅草線「大門」駅徒歩8分、ゆりかもめ「日の出」駅徒歩6分
◆ 階数-地上40階、塔屋1階、地下3階
◆ 高さ-最高部165.9m 
◆ 敷地面積-34,506.91㎡
◆ 建築面積-14,741.10㎡(東芝浜松町ビルを含む場合16,464.58㎡)
◆ 延床面積-162,612.86㎡(東芝浜松町ビルを含む場合176,567.92㎡)
◆ 構造-鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 地震対策-制震構造(水平方向の揺れを吸収するダイナミックスクリューとオイルダンパーを低層階を中心に102ヶ所設置)
◆ 用途-オフィス、店舗
◆ 建築主-港建物、第一生命保険
◆ 設計者-清水建設
◆ 施工者-清水建設、鹿島建設JV
◆ 着工-1981年08月
◆ 竣工-1984年03月


Tokyotoshiba240411
「(仮称)芝浦一丁目計画 新築工事」の2024年4月上旬の建設状況です(写真提供SOCIO34050氏)。


Tokyotoshiba240412
最高部に到達しているように見えます(写真提供SOCIO34050氏)。


Tokyotoshiba240413
南東側から見た様子です(写真提供SOCIO34050氏)。


Tokyotoshiba240414
南東角です(写真提供SOCIO34050氏)。


Tokyotoshiba240415
南面の下層階です(写真提供SOCIO34050氏)。


Tokyotoshiba240416
南西角です(写真提供SOCIO34050氏)。


Tokyotoshiba240417
「東京モノレール」との間です(写真提供SOCIO34050氏)。


Tokyotoshiba240418
東面の下層階です(写真提供SOCIO34050氏)。


Tokyotoshiba240419
北東角です(写真提供SOCIO34050氏)。


Tokyotoshiba240420
北東側から見た様子です(写真提供SOCIO34050氏)。


Tokyotoshiba240421
北東側から引いて見た様子です(写真提供SOCIO34050氏)。



|

2024年4月 5日 (金)

浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業 地上46階、高さ約185mの「WORLD TOWER RESIDENCE」 2024年4月上旬の建設状況

Tokyohamamatucho220381
-浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業-
 浜松町二丁目では、「世界貿易センタービル」の建て替えを含む「浜松町二丁目4地区」の再開発が計画されています。合計で6棟のビルが建設される巨大プロジェクトです。6棟中4棟が超高層ビルになります。

 第一弾として、「B街区」に、地上29階、塔屋1階、地下3階、高さ155.04mの「日本生命浜松町クレアタワー」が、2018年8月31日に竣工しました。第二弾として、「A街区」に、地上39階、塔屋2階、地下3階、高さ197.321mの「世界貿易センタービルディング南館」が、2021年3月25日に竣工しました。

 「B街区」の南側に隣接する「東京都交通局大門庁舎」などがある区画で、「浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業施設建築物」が建設されています。港区は、土地を所有する権利者として、「(仮称)文化芸術ホール」を整備します。

● WORLD TOWER RESIDENCE
 「浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業施設建築物」の正式名称は「WORLD TOWER RESIDENCE(ワールドタワーレジデンス)」に決定しています。竣工は2024年11月下旬予定、入居開始は2025年3月下旬予定です。

 引用資料 公式ホームページ
 WORLD TOWER RESIDENCE

WORLD TOWER RESIDENCEの概要
◆ 計画名-浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業施設建築物
◆ 所在地-東京都港区浜松町二丁目200(地番)
◆ 交通-JR山手線・京浜東北線「浜松町」駅徒歩2分、東京モノレール羽田「モノレール浜松町」駅徒歩3分、都営地下鉄大江戸線・浅草線「大門」駅徒歩4分
◆ 階数-地上46階、塔屋2階、地下2階
◆ 高さ-(高層部)最高部185.49mm、軒高181.04m、(中層部)49.73m
◆ 地区面積-5,885.55㎡
◆ 敷地面積-4,519.36㎡
◆ 延床面積-74,860.75㎡
◆ 構造-(高層部)鉄骨鉄筋コンクリート造、一部鉄筋コンクリート造、(中層部)鉄骨造
◆ 基礎工法-(高層部)直接基礎、(中層部)杭基礎
◆ 用途-共同住宅、オフィス、店舗、港区文化芸術ホール、地下鉄施設、駐車場 等
◆ 総戸数-389戸(一般販売対象戸数376戸)
◆ 建築主-浜松町二丁目地区市街地再開発組合(売主 世界貿易センタービルディング、鹿島建設、三井不動産レジデンシャル、三菱地所レジデンス、東京建物)
◆ 設計者-(基本設計)アール・アイ・エー、(実施設計)鹿島建設
◆ 監理者-鹿島建設
◆ 施工者-鹿島建設
◆ 解体工期-2020年02月20日~2021年02月19日
◆ 着工-2021年02月16日(起工式)、2021年03月13日(高層部)
◆ 竣工-2024年11月下旬予定(高層部)、2026年12月下旬予定(全体竣工)
◆ 入居開始-2025年03月下旬予定(高層部)


Tokyohamamatucho230951
「1Fコーチエントランス完成予想CG」です。


Tokyohamamatucho230952
「2Fエントランス完成予想CG」です。


Tokyohamamatucho230953
「MODEL ROOM」です。


Tokyohamamatucho220382
「断面図」です(引用:港区)。


Tokyohamamatsucho200716
「配置計画図」です(引用:港区)。


Tokyohamamatucho221112
「再開発概念図イラスト」です。


Tokyohamamatucho221113
「位置図」です。


Tokyohamamatucho240431
「WORLD TOWER RESIDENCE(ワールドタワーレジデンス)」の2024年4月上旬の建設状況です。最高部に到達していることが分かります(写真提供SOCIO34050氏)。


Tokyohamamatucho240432
北側は、地上29階、塔屋1階、地下3階、高さ155.04mの「日本生命浜松町クレアタワー」です。2018年8月31日に竣工しました(写真提供SOCIO34050氏)。


Tokyohamamatucho240433
東側は、地上39階、塔屋2階、地下3階、高さ197.321mの「世界貿易センタービルディング南館」です。2021年3月25日に竣工しました(写真提供SOCIO34050氏)。


Tokyohamamatucho240434
南西側から見た様子です(写真提供SOCIO34050氏)。


Tokyohamamatucho240435
南西側から見た下層階の様子です(写真提供SOCIO34050氏)。


Tokyohamamatucho240436
西側から見た様子です(写真提供SOCIO34050氏)。


Tokyohamamatucho240437
北西側から見た様子です(写真提供SOCIO34050氏)。



|

2024年4月 4日 (木)

世界貿易センタービル跡地 地上46階、高さ約234mの「浜松町二丁目4地区A街区(A1棟)」 1階床まで到達 2024年4月上旬の建設状況

Tokyohamamatucho211211
-浜松町二丁目4地区-
 いろいろあった2023年もあっという間に過ぎ、今日は大晦日です。今年1年、ホームページやブログを応援して頂いて本当にありがとうございました。

 浜松町二丁目では、「世界貿易センタービル」の建て替えを含む「浜松町二丁目4地区」の再開発が計画されています。合計で6棟のビルが建設される巨大プロジェクトです。6棟中4棟が超高層ビルになります。

 第一弾として、「B街区」に、地上29階、塔屋1階、地下3階、高さ155.04mの「日本生命浜松町クレアタワー」が、2018年8月31日に竣工しました。第二弾として、「A街区」に、地上39階、塔屋2階、地下3階、高さ197.321mの「世界貿易センタービルディング南館」が、2021年3月25日に竣工しました。

 地上37階、塔屋2階、地下3階、高さ約200mで計画されていた「A1棟」が、地上46階、塔屋2階、地下3階、高さ約235mに変更されました。階数で9階、高さで約35m高くなりました。

 引用資料 内閣府(2021/06/29)
 生特別地区(浜松町二丁目4地区)都市計画(素案)の概要

 「世界貿易センタービルディング、鹿島建設、東京モノレール、JR東日本(東日本旅客鉄道)」は、浜松町駅西口において開発を進めている「都市再生特別地区(浜松町二丁目4地区)A 街区」における都市計画の変更手続きを開始しました。

 引用資料 世界貿易センタービルディング(PDF:2021/07/12)
 「浜松町二丁目4地区」都市計画変更手続きの開始について

(仮称)浜松町二丁目4地区A街区(A棟)全体の概要
◆ 計画名-(仮称)浜松町二丁目4地区A街区(A棟)
◆ 交通-JR山手線・京浜東北線、東京モノレール「浜松町」駅、都営地下鉄大江戸線・浅草線「大門」駅
◆ 所在地-東京都港区浜松町二丁目5番22、37、48他
◆ 階数-(本館:A1棟)地上46階、塔屋2階、地下3階、(南館:A3棟)地上39階、地下3階
◆ 高さ-(本館:A1棟)233.522m、(南館:A3棟)197.321m
◆ 敷地面積-15,726.55㎡(A棟全体)
◆ 建築面積-14,425.00㎡(A棟全体)
◆ 延床面積-300,722.40㎡(A棟全体)
◆ 構造-鉄骨造、鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-直接基礎
◆ 用途-オフィス、ホテル、店舗、駐車場、地域冷暖房等
◆ 建築主-世界貿易センタービルディング、鹿島建設、東京モノレール、JR東日本
◆ 設計者-鹿島建設
◆ 施行者-鹿島建設
◆ 着工-2017年09月07日(南館:A3棟)
◆ 竣工-2027年03月31日予定(A棟全体)

(備考)「A棟」は、「A1棟、A2棟、A3棟」の3棟で構成されます。「A街区」には他に、地上5階の「TM棟」と地上2階の「EV棟」があります。


Tokyohamamatucho210711
国際水準の宿泊施設・DMO 活動拠点の整備

 レジャー・ビジネス両面の訪日外国人の短期滞在ニーズに対応した世界的知名度を有する国際水準の宿泊施設を整備し、浜松町駅周辺エリアの MICE 開催地・観光地としての魅力向上、地域ブランド醸成に寄与します。

 また、MICE 主催者の視察受け入れやエリアの魅力のプレゼンテーション、事務所機能などに活用する DMO の活動拠点を整備します(引用:世界貿易センタービルディング)。


Tokyohamamatucho210672
「旧芝離宮恩賜庭園より計画建物を望む(夜景)」です(引用:内閣府)。


Tokyohamamatucho210712
「旧芝離宮恩賜庭園と立体的な繋がりを意識した屋上緑化」です(引用:世界貿易センタービルディング)。


Tokyohamamatucho210673
「大門通り沿い(浜松町駅側)より計画地を望む」です(引用:内閣府)。


Tokyohamamatucho210674
「大門通り側より計画地を望む」です(引用:内閣府)。


Tokyohamamatucho210675
「断面イメージ 」です(引用:内閣府)。


Tokyohamamatucho210676
「配置図」です。JR浜松町駅では、「(仮称)浜松町駅北口東西自由通路・北口橋上駅舎整備」が行われており、「北口東西自由通路」と「北口橋上駅舎」が整備されます。完成すると格段に便利になります(引用:内閣府)。


Tokyohamamatucho210677
「位置図」です(引用:内閣府)。


Tokyohamamatucho240411
「世界貿易センタービルディング本館」の2024年4月上旬の建設状況です。地上46階、塔屋2階、地下3階、高さ233.522mの「A1棟」が建設されます(写真提供SOCIO34050氏)。


Tokyohamamatucho240412
北西端部分です(写真提供SOCIO34050氏)。


Tokyohamamatucho240413
北東側には、「乗入れ構台」の床となる「メトロデッキ(路面覆工板)」が山積みされています(写真提供SOCIO34050氏)。


Tokyohamamatucho240414
中央部分です。「乗入れ構台」の下では地下躯体を構築中です。新ビルの基礎工法は「直接基礎」で、基礎から上に向かって構築する「順打ち工法」で建設されています(写真提供SOCIO34050氏)。


Tokyohamamatucho240415
「モノレール棟」の建設現場の北端です(写真提供SOCIO34050氏)。


Tokyohamamatucho240416
少し南側です(写真提供SOCIO34050氏)。


Tokyohamamatucho240417
南側部分です(写真提供SOCIO34050氏)。


Tokyohamamatucho240418
「開口部」です。地下部分の「鉄骨建方」が進んで1階床の高さまで到達しています(写真提供SOCIO34050氏)。


Tokyohamamatucho240419
1階床の高さまで到達した「鉄骨(CFT)」の柱です(写真提供SOCIO34050氏)。


Tokyohamamatucho240420
奥では「A2棟」が建設されています(写真提供SOCIO34050氏)。



|

2024年3月28日 (木)

国道15号・品川駅西口駅前広場 国道15号上空に交通結節点機能や集客・交流機能を持つ大規模なデッキ 官民連携で施設整備へ!

Tokyoshinagawa240321
-国道15号・品川駅西口駅前広場の整備-

 大規模な再開発が計画されている品川駅周辺では、「西口駅前広場」の再整備、「東西自由通路」の西側延伸、「国道15号(第一京浜)」の拡幅等が計画されています。

 品川駅の西口には現在、「国道15号(第一京浜)」を挟んでホテルや映画館といった商業施設が隣接していて、1日約10万人が国道を横断しています。今後、駅周辺の再開発が進むと横断者は1日25万人近くまで増える見込みで、国土交通省は、「国道15号(第一京浜)」の上の空間に、大規模な人工地盤を構築して広場を整備します。

● 品川駅西口駅前デッキ整備で市場調査
 関東地方整備局東京国道事務所が品川駅西口の民間再開発に合わせて、駅前の国道15号上空に交通結節点機能や集客・交流機能を持つ大規模なデッキの計画・整備を進めています。

 駅前広場に設ける施設の整備・運営管理を担う民間事業者募集の前段階として、サウンディング(対話)型市場調査を実施すると2024年3月22日に発表、5月24日まで民間事業者の応募を受け付けます。

 日刊建設工業新聞(2024/03/25)
 関東整備局東京国道/品川駅西口駅前デッキ整備で市場調査、官民連携で施設整備へ

 引用資料 国土交通省(PDF)
 国道15号品川駅西口駅前広場 デザインコンセプト (概要版)


Tokyoshinagawa240322
「周辺開発と一体的なデッキネットワークを構築」です。


Tokyoshinagawa240323
「鉄道からスムーズな乗り換えが可能な乗降場」です。


Tokyoshinagawa240324
「国道15号・品川駅西口駅前広場の将来の姿」です。


Tokyoshinagawa240325
「施設配置イメージ」です。



|

2024年3月23日 (土)

総事業費約2,400億円 地上29階、高さ約155mの「(仮称)品川駅西口地区A地区新築計画」 「トヨタ自動車」が新東京本社を2029年度に開業!

Tokyoshinagawa240311
-SHINAGAWA GOOS(シナガワ グース)-

 「京浜急行電鉄」と「トヨタ自動車」は、品川駅西口地区における「SHINAGAWA GOOS(シナガワ グース)」の敷地を共同で再開発する事を発表しています。

 「SHINAGAWA GOOS(シナガワ グース)」は、2021年3月31日に閉館しました。跡地は、「京浜急行電鉄」と「トヨタ自動車」が共同開発しますが、既存施設の解体工事を「大成建設」の施工で行われています。解体工事の工期は、2021年11月1日~2024年9月30日予定(予定)です。

 「西武ホールディングス」の連結子会社である「西武プロパティーズ」が2022年3月18日に、「京浜急行電鉄、高輪三丁目品川駅前地区市街地再開発準備組合、独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)」とともに事業主体となる「品川駅西口地区の再開発等促進区を定める地区計画」について、 国家戦略特別区域会議の下に設置された東京都都市再生分科会が開催され、都市計画(素案)の概要が内閣府のホームページに公表されました。

 品川駅西口地区は、品川駅周辺の改良や国道整備と連携した、駅前広場や歩行者ネットワークの整備、豊かな緑を活かした景観の形成やMICE機能の充実、およびこれらを中心とした国際ビジネス拠点の形成を目指します。

● トヨタ自動車の新東京本社
 「トヨタ自動車」は、「京浜急行電鉄」と、2020年に結んだ品川駅西口地区の開発の共同事業者となる協定に関し、当該地区内の土地の一部譲渡および当該地区のまちづくり推進のために共同で計画建物を建設・運営することに関する新たな契約を締結します。新たなオフィス拠点として、2029年度に「新東京本社」を開業します。

 引用資料 トヨタ自動車(2024/03/22)
 トヨタは、2029年度東京・品川に、新東京本社を開業します

 総事業費約2,400億円で、地上29階、地下4階の超高層ビルを建設し、オフィス、高級ホテル、商業などを整備する計画となっています。2025年度に着工し、2029年度に開業を予定しています。

 「トヨタ自動車」は、文京区・水道橋にある東京本社ビルを「トヨタ不動産、三井不動産」に売却しています。水道橋のオフィスは、売却した後に賃借する「リースバック」で利用を続けています。

(仮称)品川駅西口地区A地区新築計画の概要
◆ 所在地-東京都港区高輪三丁目の一部
◆ 交通-JR線・東海道新幹線・京浜急行「品川」駅、都営地下鉄浅草線「高輪台」駅
◆ 階数-地上29階、地下4階(駅前広場設置階を1階として算定)
◆ 高さ-約155m(T.P.+5.0mから、T.Pからは約160m)T.P.は東京湾平均海面
◆ 地区面積-約23,600㎡
◆ 敷地面積-約21,100㎡
◆ 延床面積-約313,100㎡
◆ 容積対象床面積-約235,500㎡
◆ 構造-鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリー造
◆ 基礎工法-直接基礎
◆ 用途-オフィス、商業、ホテル、MICE(カンファレンス、多目的ホール)等
◆ 建築主-京浜急行電鉄、トヨタ自動車
◆ 解体工事-2021年11月01日~2024年09月30日予定
◆ 着工-2025年度予定
◆ 竣工-2029年度予定
◆ 総事業費-約2,400億円


Tokyoshinagawa240312
「オフィスロビーのイメージ」です。


Tokyoshinagawa240313
「低層フロアのイメージ」です。


Tokyoshinagawa230212
「断面図(A-A’断面)」です(引用:港区HP)。


Tokyoshinagawa230213
「断面図(B-B’断面)」です(引用:港区HP)。


Tokyoshinagawa230214
「立面図(北側立面図)」です(引用:港区HP)。


Tokyoshinagawa230215
「立面図(東側立面図)」です(引用:港区HP)。


Tokyoshinagawa230216
「立面図(南側立面図)」です(引用:港区HP)。


Tokyoshinagawa230217
「立面図(西側立面図)」です(引用:港区HP)。


Tokyoshinagawa230218
「配置計画図」です(引用:港区HP)。


Tokyoshinagawa230219
「計画地位置図(広域)」です(引用:港区HP)。


Tokyoshinagawa240211
「(仮称)品川駅西口地区A地区新築計画」の建設予定地の2024年2月の状況です(写真提供読者さん)。


Tokyoshinagawa240212
既存建物の解体工事が行われています。解体工事の工期は、2021年11月1日~2024年9月30日(予定)です(写真提供読者さん)。


Tokyoshinagawa240213
地上躯体は姿を消しています(写真提供読者さん)。


Tokyoshinagawa240214
「セメントミルクプラント」です(写真提供読者さん)。


Tokyoshinagawa240215
少し東側です(写真提供読者さん)。


Tokyoshinagawa240216
「TRD工法機」です(写真提供読者さん)。

● TRD工法機
 「TRD工法機」です。「TRD工法(Trench cutting & Re-mixing Deep wall method)」で、「山留め壁」を構築します。地中に挿入したチェーンソー型のカッターを横方向に移動させて掘削、 鉛直方向に固化液と原位置土とを混合・撹拌し、地中連続壁を構築する工法です。


Tokyoshinagawa240217
既存建物の地下躯体が残っています(写真提供読者さん)。


Tokyoshinagawa240218
敷地の北東側です。「三点式パイルドライバ」が稼働しています(写真提供読者さん)。


Tokyoshinagawa240219
「三点式パイルドライバ」には「ロックオーガ」が装着されています。「地中障害物」の撤去を行っています(写真提供読者さん)。


Tokyoshinagawa240220
敷地の南西側です(写真提供読者さん)。


Tokyoshinagawa240221
敷地の南東側には、「シンガポール・シーフード・リパブリック品川」の建物が残っています。「シンガポール・シーフード・リパブリック品川」は、品川駅周辺開発事業のため、2021年3月31日の営業をもって閉店しました(写真提供読者さん)。



|

2024年3月20日 (水)

都営青山北町アパートの再開発 地上38階、高さ約180mの「(仮称)北青山三丁目地区市街地再開発事業」 2024年2月の状況

Tokyoaoyama240311
-(仮称)北青山三丁目地区市街地再開発事業

 「東京都」は、老朽化した都営青山北町アパートを建て替え、都有地を活用した青山通り沿道との一体的なまちづくり「北青山三丁目地区まちづくりプロジェクト」に取り組んでいます。

 都営青山北町アパートの敷地を、「都営住宅建替事業区域、民活事業区域、沿道一体型開発検討区域」の3つに分割し、それぞれ異なる事業により段階的にまちづくりを推進しています。

 「(仮称)北青山三丁目地区市街地再開発事業」は、「B-1地区」には、地上38階、塔屋2階、地下2階、高さ約180m、延床面積約179,500㎡、「B-2地区」には、地上3階、地下2階、高さ約20m、延床面積約2,000㎡の再開発ビルが建設されます。

 引用資料 港区公式ホームページ
 北青山三丁目地区第一種市街地再開発事業

(仮称)北青山三丁目地区市街地再開発事業の概要
◆ 所在地-東京都港区北青山三丁目の一部
◆ 交通-東京メトロ千代田線・銀座線・半蔵門線「表参道」駅、東京メトロ銀座線「外苑前」駅
◆ 階数-(B-1地区)地上38階、塔屋2階、地下2階、(B-2地区)地上3階、地下2階
◆ 高さ-(B-1地区)最高部約180m、(B-2地区)最高部約20m
◆ 区域面積面積-(B-1地区)約27,000㎡、(B-2地区)約2,000㎡
◆ 敷地面積-(B-1地区)約約20,200㎡、(B-2地区)約1,100㎡
◆ 建築面積-(B-1地区)約11,200㎡、(B-2地区)約370㎡
◆ 延床面積-(B-1地区)約179,500㎡、(B-2地区)約2,000㎡
◆ 容積対象面積-(B-1地区)約154,300㎡、(B-2地区)約1,500㎡
◆ 構造-(B-1地区)鉄骨造、一部(鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造)、(B-2地区)鉄骨造、鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-(B-1地区)場所打ちコンクリート拡底杭
◆ 用途-(B-1地区)オフィス、店舗、宿泊施設、公益施設、駐車場等、(B-2地区)店舗等
◆ 建築主途-独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)
◆ 着工-2025年度予定
◆ 竣工-2029年度予定


Tokyoaoyama220211
「イメージ図(計画地北側からの鳥瞰)」です。棟(クラス青山)」です(引用:東京都環境局)。


Tokyoaoyama220212
「広場側から再開発棟を望む」です(引用:港区議会)。


Tokyoaoyama220512
「計画建物断面図(南西-北東断面)」です(引用:東京都環境局)。


Tokyoaoyama220513
「計画建物断面図(北西-南東断面)」です(引用:東京都環境局)。


Tokyoaoyama220514
「計画建物配置図」です(引用:東京都環境局)。


Tokyoaoyama220215
「位置図」です(引用:港区議会)。


Tokyoaoyama200515
「計画地位置図」です(引用:東京都)。


Tokyoaoyama240312
「(仮称)北青山三丁目地区市街地再開発事業」の予定地の2024年2月の状況です(写真提供読者さん)。


Tokyoaoyama240313
「都営青山北町アパート」の敷地の南側部分です(写真提供読者さん)。


Tokyoaoyama240314
 「青山通り」沿いの「第一青山ビル」なども再開発の対象です(写真提供読者さん)。


Tokyoaoyama240315
「都営青山北町アパート」の解体が行われています(写真提供読者さん)。


Tokyoaoyama240316
「都営青山北町アパート」の解体が行われています(写真提供読者さん)。


Tokyoaoyama240317
「仮囲い」の内側です(写真提供読者さん)。


Tokyoaoyama240318
解体が終わった部分です(写真提供読者さん)。


Tokyoaoyama240319
「埋蔵文化財発掘調査」が行われています(写真提供読者さん)。


Tokyoaoyama240320
解体跡地を整地しています(写真提供読者さん)。


Tokyoaoyama230618
先行して都営青山北町アパートの敷地の南側半分には、「A-1棟」の、地上20階、地下0階、高さ69.10mの「都営北青山三丁目丁目アパート」、「A-2棟」の、地上25階、塔屋2階、地下1階、高さ99.90mの賃貸マンション「ののあおやま民活棟(クラス青山)」が建設されました(写真提供読者さん)。



|

2024年3月16日 (土)

国家戦略特区 地上40階、高さ約207mと地上18階、高さ100mの「赤坂エンタテインメント・シティ計画」 起工式を2024年3月13日に実施!

Tokyoakasaka240311
-(仮称)赤坂二・六丁目地区開発計画-
 「三菱地所」と「東京放送ホールディングス」は2019年1月30日に、東京・赤坂にある「国際新赤坂ビル(東館、西館、アネックス)」などの建て替えに関する事業協定を締結した事を発表しています。

 「東京都環境局」は、2021年4月9日に「(仮称)赤坂二・六丁目地区開発計画」に係る環境影響評価書案の縦覧を行いました。「環境影響評価書案」により、「東館」は、地上44階、塔屋1階、地下4階、最高高さ約240m、延床面積約179,000㎡、「西館」は、地上23階、塔屋1階、地下2階、最高高さ約120m、延床面積約42,000㎡と判明しました。

 その後、「東館」は、地上40階、塔屋1階、地下4階、最高高さ約220m、延床面積約169,500㎡、「西館」は、地上19階、塔屋1階、地下3階、最高高さ約110m、延床面積約38,500㎡に規模が縮小されました。

 更に、「東館」は、地上40階、塔屋1階、地下4階、最高高さ207.30m、延床面積約167,642.59㎡、「西館」は、地上18階、塔屋2階、地下3階、最高高さ99.87m、延床面積約38,143.02㎡に規模が縮小されました。

● 起工式を2024年3月13日に実施!
 「三菱地所」と「TBSホールディングス」は、共同で推進し2021年11月に国家戦略特別区域の認定を受けた「赤坂二・六丁目地区開発計画」の起工式を2024年3月13日に実施し、新築工事に着手しました。

 引用資料 三菱地所(2024/03/13)
 赤坂エリアの新たなランドマークとなる2棟の建物が2028年に誕生 赤坂二・六丁目地区開発計画 新築工事着手/民間都市再生事業計画に認定

 「赤坂二・六丁目地区開発計画」は、総合コンテンツ企業であるTBSが赤坂でコンテンツを発信し続けてきた街の系譜を承継・昇華させる"赤坂エンタテインメント・シティ"をビジョンに掲げ、計画地内に劇場・ホールを新たに整備し、エンタテインメント関連企業・スタートアップ企業やクリエイターが集う施設を設けるなど、世界に向け最高のコンテンツを届ける拠点を目指しています。

 赤坂エンタテインメント・シティ計画の概要
◆ 計画名-(仮称)赤坂二・六丁目地区開発計画(東棟・西棟)
◆ 所在地-東京都港区赤坂二丁目1433番地1他(東棟)、六丁目101番地1他(西棟)
◆ 交通-東京メトロ千代田線「赤坂」駅直結、東京メトロ銀座線・南北線「溜池山王」駅徒歩5分、東京メトロ銀座線・丸ノ内線「赤坂見附」駅 徒歩6分
◆ 階数-(東棟)地上40階、塔屋1階、地下4階、(西棟)地上18階、塔屋2階、地下3階
◆ 高さ-(東棟)最高部207.30m、(西棟)最高部99.87m
◆ 敷地面積-(東棟)8,761.70㎡、(西棟)5,415.06㎡
◆ 建築面積-(東棟)5,289.98㎡、(西棟)4,015.11㎡
◆ 延床面積-(東棟)167,642.59㎡、(西棟)38,143.02㎡
◆ 構造-(東棟)鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造、(西棟)鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-(東棟)直接基礎、(西棟)直接基礎
◆ 用途-(東棟)オフィス、自動車車庫、飲食店、物販店舗、自転車駐車場、(西棟)劇場、ホテル、飲食店、自動車車庫、自転車駐車場、駅舎
◆ 建築主-三菱地所、TBSホールディングス
◆ 設計者-(東棟)三菱地所設計、(西棟)三菱地所設計
◆ 施工者-(東棟)鹿島建設、(西棟)大林組
◆ 解体工事-2022年07月1日~2023年10月31日
◆ 着工-(東棟)2024年01月12日、(西棟)2024年02月23日
◆ 竣工-(東棟)2028年03月末予定、(西棟)2028年03月末予定
◆ 全体竣工-(東棟)2028年10月末予定


Tokyoakasaka210712
(変更前)2021年5月14日時点の「赤坂エンタテインメント・シティ」のイメージパースです。


Tokyoakasaka240312
「赤坂サカス方面より計画地側を見る」です。


Tokyoakasaka240313
「東京メトロ「赤坂駅」改札内より計画地側を見る(地下2階)」です。


Tokyoakasaka240314
「地上から地下につながる重層的広場を見る」です。


Tokyoakasaka240315
「劇場・ホールのイメージ(参考:TBS 赤坂 ACT シアター)」です。


Tokyoakasaka240316
「建物用途構成イメージ」です。


Tokyoakasaka240317
「赤坂エリアでのエンタテインメント創出イメージ」です。


Tokyoakasaka240318
「周辺地図」です。


Tokyoakasaka240319
「赤坂エンタテインメント・シティ計画」の2024年2月の状況です(写真提供読者さん)。


Tokyoakasaka240320
写真左側が「東街区」、写真左側が「西街区」の建設予定地です(写真提供読者さん)。


Tokyoakasaka240321
「東街区」の建設予定地です(写真提供読者さん)。


Tokyoakasaka240322
「東街区」の建設予定地です(写真提供読者さん)。


Tokyoakasaka240423
「(仮称)赤坂二・六丁目地区開発計画(東棟)」の建築計画のお知らせです(写真提供読者さん)。


Tokyoakasaka240324
「西街区」の建設予定地です(写真提供読者さん)。


Tokyoakasaka240325
「西街区」の内部です(写真提供読者さん)。


Tokyoakasaka240426
「(仮称)赤坂二・六丁目地区開発計画(西棟)」の建築計画のお知らせです(写真提供読者さん)。



|

より以前の記事一覧