122 東京都・港区②

(2009年~更新分)

2020年7月 3日 (金)

総延床面積約860,400㎡、総事業費約5,800億円の超巨大プロジェクト 虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 2020年6月上旬の建設状況

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虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業
 「森ビル」は「虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業」を2019年8月5日に着工しました。総延床面積約860,400㎡、総事業費約5,800億円の超巨大プロジェクトになります。

 引用資料 森ビル(2019/08/22)
 「虎ノ門・麻布台プロジェクト」いよいよ始動

 1989年に「街づくり協議会」を設立し、約30年かけ約300人の権利者と議論を重ね、計画を推進してきました。2017年には国家戦略特区法に基づき都市計画決定され、2019年8月5日に着工を迎えました。

 総延床面積約860,400㎡、オフィス総貸室面積213,900㎡、住宅戸数約1,400戸、「メインタワー」の高さは約330m、就業者数約20,000人、居住者数約3,500人、想定年間来街者数2,500~3,000万人で、そのスケールとインパクトは「六本木ヒルズ」に匹敵します。

虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 所在地-東京都港区虎ノ門五丁目、麻布台一丁目および六本木三丁目の各地内
◆ 区域面積-約81,000㎡ 
◆ 敷地面積-約63,900㎡
◆ 延床面積-約860,400㎡
◆ 用途-共同住宅(約1,400戸)、オフィス(約213,900㎡)、店舗(約150店)、ホテル(約120室)、インターナショナルスクール(約14,000㎡、ブリティッシュ・スクール・イン・東京(予定))、中央広場(約6,000㎡)、文化施設(約9,000㎡)等
◆ 着工-2019年08月05日
◆ 竣工-2023年03月31日予定
◆ 総事業費-約5,800億円

メインタワー(A街区)の概要
◆ 計画名-虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業施設建築物等新築工事 A街区
◆ 所在地-東京都港区麻布台一丁目314番3 外
◆ 階数-地上64階、塔屋2階、地下5階
◆ 高さ-最高部325.11m
◆ 敷地面積-24,104.21㎡
◆ 建築面積-15.662.94㎡
◆ 延床面積-460,248.32㎡
◆ 構造-鉄骨造、一部(鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造)
◆ 基礎工法-直接基礎、一部場所打ちコンクリート杭
◆ 地震対策-制振構造(オイルダンパー×304基、粘性体制震壁×302基、座屈拘束ブレース×1,200基、AMD(アクティブマスダンパー))
◆ 用途-共同住宅、オフィス、店舗、各種学校、駐車場等
◆ 総戸数-約90戸
◆ 建築主-虎ノ門・麻布台地区市街地再開発組合
◆ 設計者-森ビル
◆ 施工者-清水建設
◆ 着工-2019年08月05日
◆ 竣工-2023年03月31日予定

西棟(B-1街区)の概要
◆ 計画名-虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業施設建築物等新築工事 B-1街区
◆ 所在地-東京都港区麻布台一丁目32番6 外
◆ 階数-地上64階、塔屋2階、地下5階
◆ 高さ-最高部262.89m
◆ 敷地面積-9,648.39㎡
◆ 建築面積-6.377.03㎡
◆ 延床面積-185,228.13㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、一部(鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄骨造)
◆ 基礎工法-直接基礎
◆ 地震対策-制振構造(オイルダンパー×267基、粘性体制震壁×288基、AMD(アクティブマスダンパー))
◆ 用途-共同住宅、オフィス、店舗、保育所、駐車場等
◆ 総戸数-約970戸(サービスアパートメント約170戸を含む)
◆ 建築主-虎ノ門・麻布台地区市街地再開発組合
◆ 設計者-森ビル
◆ 施工者-三井住友建設
◆ 着工-2019年10月01日
◆ 竣工-2023年03月31日予定

東棟(B-2街区)の概要
◆ 計画名-虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業施設建築物等新築工事 B-2街区
◆ 所在地-東京都港区麻布台一丁目12番、13番 外
◆ 階数-地上54階、塔屋2階、地下5階
◆ 高さ-最高部237.20m
◆ 敷地面積-16,467.87㎡
◆ 建築面積-8,273.24㎡
◆ 延床面積-169,248.83㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、一部(鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄骨造)
◆ 基礎工法-直接基礎
◆ 地震対策-制振構造(オイルダンパー×172基、粘性体制震壁×220基、AMD(アクティブマスダンパー))
◆ 用途-共同住宅、ホテル、店舗、集会場
◆ 総戸数-約330戸
◆ 客室数-約120室(日本初進出のラグジュアリーホテル)
◆ 建築主-虎ノ門・麻布台地区市街地再開発組合
◆ 設計者-森ビル
◆ 施工者-清水建設
◆ 着工-2019年08月05日
◆ 竣工-2023年03月31日予定


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「虎ノ門・麻布台プロジェクト完成イメージ」です。


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「屋上緑化が施された低層棟(イメージ)」です。


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ヒルズがつながり、新たな文化・経済圏を創出

 「虎ノ門・麻布台プロジェクト」は、「アークヒルズ」に隣接し 、「文化都心 ・六本木ヒルズ」と、「グローバルビジネスセンター・虎ノ門ヒルズ」の中間、まさに森ビルの戦略エリアの中心にあり、文化とビジネスの両方の個性を備えたエリアに位置します。


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「平面図」です。


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基準階平面図

 「メインタワー」の基準階平面図 です。約80m×約80mの巨大なオフィスビルです。規準階面積約4,600㎡(4,300㎡~4,840㎡)と「六本木ヒルズ」の約4,500㎡を上回ります。


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「立面図」です。


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地震対策

 「虎ノ門・麻布台プロジェクト」では、万が一の災害時には、「逃げ込める街」となるべく、様々な取り組みを行っています。3棟のタワーは、適切な制振装置を導入することで、東日本大震災レベルの地震が起きた場合でも、安心して事業継続が可能な耐震性能を備えています。

 高強度の鋼材やコンクリートを構造部材にバランスよく採用するとともに、地震時の揺れを効率的に低減できる場所に制振装置を積極的に配置し、高い耐震性を実現します。

 さらに、風揺れにも効果的な制振装置を各層に積極的に採用し、加えて建物頂部には風揺れ低減を目的とした大型制振装置「アクティブマスダンパー」を設置することで、地震以外の揺れにおいても、低減に努めています。

◆ オイルダンパー
 オイルの流体抵抗が揺れのエネルギーを吸収することで、風揺れから大地震まで制震効果を発揮します。メインタワー(304基)、西棟(267基)、東棟(172基)、低層棟(21基)

◆ 粘性体制震壁
 高粘度の粘性体の粘性せん断抵抗力を利用して、風や地震に伴う建物の揺れによる振動エネルギーを吸収します。メインタワー(302基)、西棟(288基)、東棟(220基)

◆ 座屈拘束ブレース
 柔らかく延び能力のある鋼材を使用したブレースで、大地震時のエネルギーを効果的に吸収します。メインタワー(1,200基)、低層棟(113基)


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東側の「桜田通」側から見た様子です。両側が高い谷のような場所に建設している様子がよく分かります(写真提供読者さん)。


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「C街区」です(写真提供読者さん)。


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「B街区」です。大規模に工事が行われています。「乗入れ構台」が見えます(写真提供読者さん)。


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「霊友会釈迦殿」側です(写真提供読者さん)。


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かつての道路だった部分がまだ一部残っています(写真提供読者さん)。


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「桜田通」です。少し先に東京メトロ日比谷線「神谷町駅」がありますが、「東西歩行者通路(地下)」が整備され、地上に出ることなく行き来できるようになります(写真提供読者さん)。



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2020年6月27日 (土)

竣工した「気象庁虎ノ門庁舎(仮称)・港区立教育センター整備等事業」 「港区立教育センター」や「港区立みなと科学館」がオープン!

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-気象庁虎ノ門庁舎(仮称)・港区立教育センター-

 港区の公立学校「旧:鞆絵小学校」跡地に「気象庁虎ノ門庁舎(仮称)・港区立教育センター」の建設が計画されました。当初は2011年度に着工し、2013年度に竣工する予定でしたが、地権者との調整の遅れで長期に渡って中断していました。

 遅れに遅れていた「気象庁虎ノ門庁舎(仮称)・港区立教育センター」ですが、2017年4月17日に着工、2020年2月29日に竣工しました。概要は、地上14階、塔屋1階、地下2階、高さ81.705m、延床面積42,861.62㎡(建設系の竣工時の新聞では約42,783㎡)です。 

 本来ならば、低層階に入る「港区立教育センター、港区立みなと科学館、気象科学館」は、2020年4月1日に同時オープンする予定でしたが、「港区立教育センター」を除き新型コロナウイルスの影響で延期になりました。

● 港区立教育センター
 「港区立教育センター」は、当初計画通り2020年4月1日にオープンしました。

● 港区立みなと科学館
 「港区立みなと科学館」は、2020年4月1日にオープンする予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で延期になりました。その後、6月1日より常設展示コーナー・多目的ロビーを開放、プラネタリウムは感染拡大防止策を施し、6月15日に全館オープンしました。

● 気象科学館
 「気象科学館」は、2020年4月1日にオープンする予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で延期になりました。「気象科学館」のホームページを見ても、2020年6月27日(土)朝の時点で、まだリニューアルオープンの日時は決まっていないようです。

気象庁虎ノ門庁舎(仮称)・港区立教育センターの概要
◆ 計画名-気象庁虎ノ門庁舎(仮称)・港区立教育センター整備等事業
◆ 所在地-東京都港区虎ノ門三丁目6番9号
◆ 交通-東京メトロ日比谷線「神谷町」駅より徒歩5分、東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ」駅より徒歩4分、東京メトロ銀座線「虎ノ門」駅より徒歩10分、東京メトロ南北線「六本木一丁目」駅より徒歩15分
◆ 階数-地上14階、塔屋1階、地下2階
◆ 高さ-81.705m
◆ 敷地面積-5,515.45㎡
◆ 建築面積-2,724.41㎡
◆ 延床面積-42,861.62㎡(建設系の竣工時の新聞では約42,783㎡)
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
◆ 基礎工法-直接基礎
◆ 地震対策-中間免震構造(1階の床下に免震装置を設置)
◆ 用途-庁舎、博物館、図書館、駐車場
◆ 建築主-鞆絵サイエンスパートナーズ「(代表企業)大成建設、(構成企業)梓設計、東急コミュニティー、大成有楽不動産、日比谷アメニス、(協力会社)ニッコクトラスト」
◆ 設計者-大成建設・梓設計JV
◆ 監理者-梓設計
◆ 施工者-大成建設 
◆ 着工-2017年4月17日
◆ 竣工-2020年2月29日
◆ オープン-2020年04月01日(港区立教育センター)、2020年06月15日(港区立みなと科学館が全館オープン)


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下層階の様子です(写真提供読者さん)。


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「気象庁」のエントランスです(写真提供読者さん)。


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「港区立みなと科学館」と「気象科学館」のエントランスです(写真提供読者さん)。


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気象庁本庁・大手町合同庁舎3号館
 「大手町」は、21世紀に入って連鎖的再開発や単独での建て替えなどの疾風怒濤の再開発によって、ほとんどのビルが建て替えもしくは建て替え中です。残っているのは「NTTコミュニケーションズ大手町ビル、NTTコミュニケーションズ大手町ビル別館」と「気象庁本庁、大手町合同庁舎3号館」くらいです。

 手前が「旧:気象庁本庁」、奥が「大手町合同庁舎3号館」です。具体的な発表はありませんが、「旧:気象庁本庁」と「大手町合同庁舎3号館」は一体的に再開発される可能性があります(写真提供読者さん)。



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2020年6月26日 (金)

住宅棟としては日本一の高さ 地上54階、高さ約222mの「(仮称)虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワー」 2020年6月上旬の建設状況 

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-虎ノ門ヒルズが拡大・進化-
 
森ビルは、「虎ノ門ヒルズ」の両側にオフィスを中心とした「虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー(2020年1月15日竣工済)」と、住宅を中心とした「(仮称)虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワー(2020年1月竣工予定)」の2つのプロジェクトを進めています。
 
 引用資料 森ビル(2017/01/18)
 拡大・進化する虎ノ門ヒルズ「ビジネスタワー」および「レジデンシャルタワー」着工へ

 さらに、「桜田通り」を挟んだ西側には、「東京メトロ日比谷線虎ノ門ヒルズ駅」と一体開発する「(仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワー(2022年7月竣工予定)」を進めています。

 新たな3棟の超高層タワーが加わることで、「虎ノ門ヒルズ」は区域面積7.5ha、延床面積80万㎡に拡大し、真の「国際新都心・グローバルビジネスセンター」へと進化します。

● (仮称)虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワー
 「(仮称)虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワー」は、2017年1月24日に「地鎮祭」が行われ、2017年3月に着工しました。竣工時点では、住宅棟としては日本一の高さになります。

 グローバルレベルのレジデンス551戸を供給します。分譲賃貸混在(分譲391戸、賃貸160戸)で、森ビルの高級住宅ブランド「MORI LIVING」シリーズの最高峰となる住宅のほか、6つ目となる会員制スパ「ヒルズスパ」には25mプール、ジム、エステなども備えます。

 低層部には約1,000㎡の商業空間を設け、デッキを通じて「虎ノ門ヒルズ森タワー」や「ビジネスタワー」の商業空間ともつながることで、虎ノ門ヒルズエリアにおける生活をサポートします。

(仮称)虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワーの概要  
◆ 計画名-(仮称)愛宕山周辺地区(I地区)新築計画
◆ 所在地-東京都港区愛宕一丁目2番6 外
◆ 交通-東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ」駅すぐ、東京メトロ銀座線「虎ノ門」駅近く
◆ 階数-地上54階、塔屋1階、地下4階
◆ 高さ-最高部221.55m、軒高215.25m
◆ 敷地面積-6,535.76㎡
◆ 建築面積-4,000.00㎡
◆ 延床面積-121,000.00㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、一部(鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造)
◆ 基礎工法-直接基礎、現場造成杭
◆ 用途-共同住宅、店舗、子育て支援施設、スパ等
◆ 総戸数-551戸(分譲391戸、賃貸160戸)
◆ 建築主-森ビル
◆ 設計者-(基本設計)久米設計、(実施設計)竹中工務店
◆ デザイナー-(外装)インゲンホーフェン・アーキテクツ、(内装)トニー・チーほか
◆ 監理者-竹中工務店
◆ 施工者-竹中工務店
◆ 着工-2017年01月24日(地鎮祭)、2017年03月20日(着工)
◆ 竣工-2021年01月31日予定


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「虎ノ門ヒルズ」の街区図です。


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「(仮称)虎ノ門ヒルズレジデンシャルタワー」の外観イメージです。


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1階には、港区の公園を含む約1,500㎡の広場を設置、1階広場から2階デッキ部にかけてステップガーデンを設けることで、緑を立体的につなげます。


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「断面図」です。1階~3階が「店舗・スパ」、2階が「子育て支援施設」、4階~11階が「サービスアパートメント」、12階~54階が「レジデンス」となります。総戸数は、分譲賃貸混在551戸(分譲391戸、賃貸160戸)です。


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「(仮称)虎ノ門ヒルズレジデンシャルタワー」の2020年6月上旬の建設状況です(写真提供読者さん)。


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あと少しで最高部に到達すると思われます(写真提供読者さん)。


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西側から様子です(写真提供読者さん)。


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北側から「虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー、虎ノ門ヒルズ 森タワー、(仮称)虎ノ門ヒルズレジデンシャルタワー」の3棟の超高層ビルが並びます(写真提供読者さん)。 



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2020年6月10日 (水)

「虎ノ門病院」の街区 地上38階、高さ約185mの「虎ノ門二丁目地区(再)特定業務代行施設建築物建設工事」 2020年6月上旬の状況

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-虎ノ門二丁目地区第一種市街地再開発事業-
 「三菱地所」は、「東京駅前常盤橋プロジェクト」に関連して、高さ約390mの「B棟」の建築計画を一部変更するそうです。都市計画の変更に伴い施設規模を拡大し、地上61階、地下5階、延床面積約49万㎡から地上63階、地下4階、延床面積約54.5万㎡に変更する予定です。約390mの高さは変わりません。それにしても延床面積約54.5万㎡って巨大過ぎて笑ってしまいます(笑)。

 建設通信新聞(2020/06/10)
 63階55万㎡に変更/常盤橋プロジェクトB棟/三菱地所

 本題に戻って、「虎ノ門二丁目地区第一種市街地再開発事業」は、「虎の門病院、国立印刷局、共同通信会館」を対象にした再開発プロジェクトです。「病院棟」と「業務棟」が建設されます。

 新しく生まれ変わった「虎ノ門病院」は、2019年5月1日に開院し、5月7日から外来診療を開始しています。 病床数は819床です。「病院棟」が完成した事により、「業務棟」の建設に移行します。

 「業務棟」の計画名は 「虎ノ門二丁目地区(再)特定業務代行施設建築物建設工事」で、地上38階、塔屋2階、地下2階、高さ184.935m、延床面積180,439.62㎡です。

虎ノ門二丁目地区第一種市街地再開発事業(業務棟)の概要
◆ 計画名-虎ノ門二丁目地区(再)特定業務代行施設建築物建設工事
◆ 所在地-東京都港区虎ノ門二丁目105番
◆ 階数-地上38階、塔屋2階、地下2階
◆ 高さ-最高部184.935m、軒高179.935m
◆ 敷地面積-22,539.74(施設全体)
◆ 建築面積-15,321.13㎡(施設全体)、7,896.34㎡(業務棟)
◆ 延床面積-265,953.37㎡(施設全体)、180,439.62㎡(業務棟)
◆ 構造- 鉄骨造、一部(鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造)
◆ 基礎工法-直接基礎、杭基礎
◆ 地震対策-制振構造
◆ 用途-オフィス、店舗、駐車場
◆ 建築主-独立行政法人都市再生機構、虎ノ門エネルギーサービス
◆ 設計者-(基本設計)日本設計、三菱地所設計JV、(実施設計)大成建設
◆ 施工者-大成建設
◆ 解体工事-2019年03月13日~2020年08月17日予定
◆ 着工-2020年09月01日予定
◆ 竣工-2023年11月30日予定


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「配置計画図」です。「共同通信会館」がある敷地西側は、かなり敷地が削られ南側の「霊南坂」とほぼ直線になります。

 引用資料 港区・公式ホームページ リンク切れ
 港区環境影響調査実施要綱に基づく環境影響調査書の縦覧【(仮称)虎ノ門二丁目計画】 


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(仮称)虎ノ門二丁目計画の整備手順


(1) 国立印刷局の「虎の門工場」を東京都北区の「滝野川工場」へ機能移転
(2) 「虎の門工場」などを解体
(3) 「虎の門工場」跡地に「虎の門病院」の新病院棟を建設
(4) 現在の「虎の門病院」を解体
(5) 現在の「虎の門病院」の場所に、超高層オフィスビルを建設して、一部に国立印刷局の本局や「共同通信会館」の機能を移転
(6) 「共同通信会館」を解体して、アメリカ大使館前交差点を改良


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新しく生まれ変わった「虎ノ門病院」は、2019年5月1日に開院し、5月7日から外来診療を開始しています(写真提供読者さん)。 

虎の門病院の概要
◆ 計画名-虎の門病院整備事業
◆ 所在地-東京都港区虎ノ門二丁目105番
◆ 階数-地上19階、地下3階
◆ 高さ-最高部99.55m、軒高90.19m
◆ 敷地面積-10,729.72㎡
◆ 建築面積-7,407.37㎡
◆ 延床面積-85,485.87㎡
◆ 構造-鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-直接基礎
◆ 地震対策-免震構造
◆ 用途-病院
◆ 病床数- 819床
◆ 建築主-国家公務員共済組合連合会
◆ 基本設計・設計監理-佐藤総合計画
◆ 実施設計-戸田建設
◆ 施工者-戸田建設
◆ 着工-2016年06月20日
◆ 竣工-2019年03月08日(工事完了)、2019年03月31日(竣工)
◆ 開院-2019年05月01日(開院)、2019年05月07日(外来診療開始)


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新しい「虎ノ門病院」が開院した事により、北東側の既存の「虎の門病院」を解体して、超高層オフィスビルを建設して、一部に国立印刷局の本局や「共同通信会館」の機能を移転します(写真提供読者さん)。 


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既存の「虎の門病院」の解体工事を北東側から見た様子です(写真提供読者さん)。 


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角度を変えて見た様子です(写真提供読者さん)。 


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解体工事の工事名は、「虎ノ門二丁目地区(再)特定業務代行基盤整備工事(虎の門病院地上部解体)」と非常に長い名称です。解体工事の工期は、2019年3月13日~2020年8月17日(予定)となっています(写真提供読者さん)。 


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「虎ノ門二丁目地区(再)特定業務代行施設建築物建設工事」の建築計画のお知らせです(写真提供読者さん)。 



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2020年6月 9日 (火)

虎ノ門一・二丁目地区第一種市街地再開発事業 地上49階、高さ約265mの「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」 2020年6月上旬の建設状況

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-虎ノ門一・二丁目地区第一種市街地再開発事業

 「虎ノ門一・二丁目地区再開発組合」が推進している「虎ノ門一・二丁目地区第一種市街地再開発事業」は、2019年11月25日に起工式を執り行い、着工しました。

 引用資料 森ビル(2019/11/25)
 『虎ノ門一・二丁目地区第一種市街地再開発事業』着工

 「虎ノ門一・二丁目地区第一種市街地再開発事業」は、「国際新都心・グローバルビジネスセンター」へと拡大・進化を続ける虎ノ門ヒルズエリアの中央に位置し、地下鉄日比谷線虎ノ門ヒルズ駅整備と一体となった都市再開発事業です。駅とまちが一体となった駅広場や周辺開発と連携した歩行者ネットワーク等の都市基盤の強化・拡充を図るとともに、事務所、店舗、ホテル、ビジネス発信拠点など、多様な都市機能を整備します。

(仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワーの概要
◆ 計画名-東京都市計画事業 虎ノ門一・二丁目地区第一種市街地再開発事業
◆ 所在地-東京都港区虎ノ門一丁目208番1 他
◆ 交通-東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ」駅直結(2020年06月06日開業)
◆ 階数-(A-1街区)地上49階、塔屋1階、地下4階、(A-2街区)地上4階、地下3階、(A-3街区)地上12階、地下1階
◆ 高さ-(A-1街区)最高部265.75m、軒高264.00m、(A-2街区)最高部30.15m、(A-3街区)最高部59.00m
◆ 事業区域面積-18,860.78㎡(施設全体)
◆ 敷地面積-(施設全体)13,963.34㎡、(A-1街区)9,907.59㎡、(A-2街区)2,444.69㎡、(A-3街区)1,610.98㎡
◆ 建築面積-(A-1街区)8,060.89㎡、(A-2街区)1,667.75㎡、(A-3街区)975.47㎡
◆ 延床面積-(A-1街区)238,441.51㎡、(A-2街区)8,750.79㎡、(A-3街区)7,986.11㎡
◆ 構造-鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造(3街区共)
◆ 基礎工法-(A-1街区)直接基礎・杭基礎併用、(A-2街区)直接基礎、(A-3街区)場所打ちコンクリート拡底杭
◆ 用途-(A-1街区)オフィス、店舗、ホテル、ビジネス発信拠点、駐車場等、(A-2街区)店舗、駐車場等、(A-3街区)オフィス、共同
住宅、店舗、駐車場等
◆ 事業主-虎ノ門一・二丁目地区市街地再開発組合(A-1街区、A-2街区、A-3街区)
◆ 建築主-森ビル(A-1街区、A-2街区、A-3街区)
◆ 設計者・監理者-森ビル(A-1街区、A-2街区、A-3街区) 
◆ 施工者-鹿島建設(A-1街区)、A-2街区、A-3街区)
◆ 着工-(A-1街区)2019年11月25日、(A-2街区)2020年09月01日予定、(A-3街区)2021年05月06日
◆ 竣工-(A-1街区)2023年07月15日予定、(A-2街区)2023年11月30日予定、(A-3街区)2023年07月15日予定


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「断面図」です。


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「配置図」です。


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「位置図」です。


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「虎ノ門一・二丁目地区第一種市街地再開発事業」の建設現場を東側から見た様子です(写真提供読者さん)。


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手前が「A-2街区」、奥が「A-1街区」です。本格着工している「A-1街区」には重機が林立しています。コロナ禍の中でこういう光景を見るとホッとします(写真提供読者さん)。


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「A-1街区」を北側から見た様子です。「アースドリル掘削機」が見えます。「A-1街区」の基礎工法は、「直接基礎・杭基礎併用」となっています。この現場は「逆打ち工法」が採用されるのはほぼ間違いないので、アースドリル掘削機で、「場所打ちコンクリート杭」の構築と「構真柱(こうしんちゅう)」の建込みを行っていると思わます(写真提供読者さん)。


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「A-2街区」を北西側から見た様子です(写真提供読者さん)。


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「A-3街区」を南東側から見た様子です。「A-3街区」の着工は2021年5月6日予定となっていましたが、「安定液タンク」が見えるので無事に着工しているようです(写真提供読者さん)。 



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2020年6月 8日 (月)

祝! 東京メトロの新駅 地下鉄日比谷線「虎ノ門ヒルズ駅(H06)」が、2020年6月6日(土)に開業!

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-虎ノ門ヒルズ駅-

 「UR都市機構(独立行政法人都市再生機構)」と「東京メトロ(東京地下鉄株式会社)」は、UR都市機構が事業主体、東京メトロが運営管理を行う予定の「地下鉄日比谷線虎ノ門新駅(仮称)整備事業」について、2016年2月8日に起工式を行いました。

 新駅は「日比谷線霞ケ関駅~神谷町駅」間の国道1号(桜田通)と環状第2号線の交差点付近に位置し、相対式2面のホームを設置します。正式名称は「虎ノ門ヒルズ(とらのもんひるず)駅」です。

● 2020年6月6日(土)日比谷線虎ノ門ヒルズ駅開業!
 「UR都市機構」と「東京メトロ」は、2016年2月から整備を進めてきた東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ駅」を、2020年6月6日(土)に開業しました。

 引用資料 東京メトロ(PDF:2020/06/02)
 2020年6月6日(土)日比谷線虎ノ門ヒルズ駅 開業

 今回は、地下1階に改札を設置する暫定開業です。工事にあたっては日比谷線の既設トンネルに影響を与えない「アンダーピニング工法」を採用し、安全を確保しながら工事を進め、2023年には、地下2階に改札を移設し、隣接する再開発ビル内の駅広場ともつながり、最終完成する予定です。

東京メトロ日比谷線虎ノ門ヒルズ駅の概要
◆ 事業の名称-地下鉄日比谷線虎ノ門新駅(仮称)整備事業
◆ 整備位置-東京都港区虎ノ門一丁目22番地先(東京メトロ日比谷線霞ケ関駅~神谷町駅間)
◆ 駅の形状等-相対式ホーム2面、計画延長147m
◆ 事業主体-独立行政法人都市再生機構
◆ 設計・工事-東京地下鉄株式会社(独立行政法人都市再生機構から受託)
◆ 事業スケジュールー 2016年02月工事開始、2020年06月供用開始(2023年最終完成予定)
◆ 事業費-約170億円(供用開始時までの事業費)


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「駅周辺平面図」です。新駅は「虎ノ門ヒルズ」のど真ん中に位置します。


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「新旧イメージ図(断面)」です。「地下鉄日比谷線」は浅い場所を走っているので、コンコースが線路の下にある珍しい構造になります。

● アンダーピニング工法
 施工方法は、「開削方法」と既設トンネルに影響を与えない「アンダーピニング工法(現在の日比谷線トンネル直下の施工)」を採用します。

 「アンダーピニング工法」とは、既設の建築物、橋脚、トンネルなどの下に新しい構造物を建設する場合、これらの構造物をを直接的または間接的に受け替える工法のことです。


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再開発ビルとの接続について(4層構造)

 「虎ノ門ヒルズ駅」は、地下2階のコンコースと両側に隣接する再開発事業で整備される駅広場とがつながり、より快適で利用しやすい駅となる予定です。

 最終的には、地下2階の「コンコース」、地下1階の「ホーム」、地上の「桜田通り」、地上2階の「歩行者デッキ」の4層構造になります。正に「立体都市」ですね!


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西側の「A2出入口」です。「虎ノ門ヒルズ駅」は、2020年6月6日(土)に開業しましたが、2023年の最終完成まで駅の工事は続きます(写真提供読者さん)。


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東側の「A1出入口」です(写真提供読者さん)。


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この「A1出入口」は、再開発が完了するまでの仮設です。そのため簡易な造りになっています(写真提供読者さん)。


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「A1出入口」の階段です(写真提供読者さん)。


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「虎ノ門ヒルズ駅」の改札口です(写真提供読者さん)。


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「虎ノ門ヒルズ駅」のホームです(写真提供読者さん)。


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ハーフハイトタイプのホームドア

 「東京メトロ」のホームドアはタイプが2種類あり、一つが南北線で導入している「フルハイトタイプ」と呼ばれる天井近くまでスクリーンで覆われたもの、もう一つが「ハーフハイトタイプ」と呼ばれる高さ1,300mm(ドア部は1,200mm)のものです。

 現在では、転落防止効果が「フルハイトタイプ」と比べて遜色ないうえ、設置が容易であり既存路線に展開しやすいことから、「ハーフハイトタイプ」が主流になっています。

 「虎ノ門ヒルズ駅」のホームドアも、「ハーフハイトタイプ」を採用しています。戸袋部分やドア部分に「強化ガラス」を多用しており、視認性が大幅にUPしています(写真提供読者さん)。 


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東京メトロ銀座線「虎ノ門駅(G07)」とは地下歩行者通路でつながっています(写真提供読者さん)。



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2020年5月22日 (金)

都営青山北町アパートの再開発 地上38階、高さ約180mの「(仮称)北青山三丁目地区市街地再開発事業」 環境影響評価調査計画書の縦覧!

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-(仮称)北青山三丁目地区市街地再開発事業

 「東京都」は、老朽化した都営青山北町アパートを建て替え、都有地を活用した青山通り沿道との一体的なまちづくり「北青山三丁目地区まちづくりプロジェクト」に取り組んでいます。

 都営青山北町アパートの敷地を、「都営住宅建替事業区域、民活事業区域、沿道一体型開発検討区域」の3つに分割し、それぞれ異なる事業により段階的にまちづくりを推進しています。

● 環境影響評価調査計画書の縦覧
 「東京都環境局」は、 ”「(仮称)北青山三丁目地区市街地再開発事業」に係る環境影響評価調査計画書の縦覧” を開始しています。縦覧期間は、2020年5月21日(木)~6月1日(月)までです。

 引用資料 東京都・報道発表資料(2020/05/21)
 「(仮称)北青山三丁目地区市街地再開発事業」に係る環境影響評価調査計画書の縦覧

 環境影響評価調査計画書の縦覧により概要が判明しました。地上38階、塔屋2階、地下2階、高さ約180m、延床面積約185,000㎡です。私が予想していたより規模が大きかったのでうれしいです。コロナ禍の中でこんなサプライズが発表されるとは夢にも思っていませんでした。

(仮称)北青山三丁目地区市街地再開発事業の概要
◆ 所在地-東京都港区北青山三丁目の一部
◆ 階数-地上38階、塔屋2階、地下2階
◆ 高さ-最高部約180m
◆ 計画地面積-約28,000㎡
◆ 敷地面積-約22,000㎡
◆ 建築面積-約10,200㎡
◆ 延床面積-約185,000㎡
◆ 構造-鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 用途-オフィス、商業、宿泊、駐車場等
◆ 建築主途-独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)
◆ 着工-2022年度予定
◆ 竣工-2026年度予定
◆ 供用開始-2027年度予定


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「計画建物断⾯図(北⻄-南東断⾯)」です。


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「計画建物配置図」です。


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「北⻘⼭三丁⽬地区」地区計画の区域等です。

● B地区(沿道一体型開発検討区域)
 街区北東側の「B地区(沿道一体型開発検討区域)」は、公共施設整備とあわせて、建物を集約・共同化し高度利用を図るとともに、複数の地権者の権利を公正に保全できる「独立行政法人都市再生機構」の施行による第一種市街地再開発事業により、地区計画が目指すまちづくりを実現します。


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「計画地位置図」です。


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「沿道一体型開発検討区域」の予定地を南側から見た様子です。


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「都営青山北町アパート」の敷地を、「都営住宅建替事業区域、民活事業区域、沿道一体型開発検討区域」の3つに分割し、それぞれ異なる事業により段階的にまちづくりを推進しています。



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2020年5月20日 (水)

「ホテルオークラ東京 別館」近く 国家戦略特区群のど真ん中 高級タワーマンション「パークコート虎ノ門」

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-パークコート虎ノ門-
 
交通・ビジネス・生活機能が壮大なスケールで整備されている「虎ノ門」、虎ノ門地区では、「国家戦略特区」に指定された複数の大規模再開発プロジェクトが同時進行しています。

 世界標準の国際都市を形成しようとしているこの街のど真ん中である「ホテルオークラ東京 別館」のすぐ東側に、高級タワーマンション「パークコート虎ノ門」が建設中です。

 引用資料 公式ホームページ
 パークコート虎ノ門

パークコート虎ノ門の概要
◆ 計画名-(仮称)港区虎ノ門四丁目計画
◆ 所在地-東京都港区虎ノ門四丁目20番5(地番)
◆ 交通- 交通東京メトロ日比谷線「神谷町」駅徒歩4分、東京メトロ南北線「六本木一丁目」駅徒歩7分
◆ 階数-地上21階、塔屋1階、地下0階
◆ 高さ-最高部88.16m
◆ 敷地面積-1,941.24㎡
◆ 建築面積-1,042.15㎡
◆ 延床面積-14,839.23㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート拡底杭
◆ 地震対策-免震構造
◆ 用途-共同住宅
◆ 総戸数-120戸(事業協力者住戸13戸含む)
◆ 建築主-三井不動産レジデンシャル
◆ 設計者・監理者-大林組
◆ 施工者-大林組
◆ 着工-2019年10月01日 
◆ 竣工-2022年01月下旬予定
◆ 入居開始-2022年04月下旬予定


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「エントランス完成予想CG」です。


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「スカイテラス完成予想CG」です。


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「虎ノ門エリア概念図」です。虎ノ門地区では、「国家戦略特区」に指定された複数の大規模再開発プロジェクトが同時進行しています。


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「位置図」です。



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2020年5月15日 (金)

山手線内最大戸数1,247戸 地上45階、高さ約156mの「SHIROKANE The SKY(白金ザ・スカイ)」

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-SHIROKANE The SKY(白金ザ・スカイ)-

 「白金一丁目東部北地区第一種市街地再開発事業」は、「白金アエルシティ」の少し北側で、首都高速「目黒線」の南側一帯の再開発プロジェクトです。

 再開発予定地は、歩行者の安全に十分な道路基盤が整っていないことや、建築物の老朽化、古川の増水による浸水被害等、まちづくりの課題を抱えた地区となっています。

 そのため、街区再編による土地の集約化、道路等の基盤施設の整備・拡充、古川沿いの立地を生かした歩行者通路等の整備により、市街地の整備水準を高める必要があります。また、定住性の高い良質な住宅を導入し、積極的な緑化や防災性の高い街づくりを実施します。

 正式名称は「SHIROKANE The SKY(白金ザ・スカイ)」です。「白金一丁目東部北地区市街地再開発組合」および事業協力者兼参加組合員として参画している「長谷工コーポレーション」また、参加組合員として参画している「東京建物(幹事企業)、住友不動産、野村不動産、三井不動産レジデンシャル」は、2019年7月26日に起工式を執り行い、8月1日に着工しました。

 
引用資料 東京建物(PDF:2019/07/29)
 『SHIROKANE The SKY(白金ザ・スカイ)』着工

 引用資料 公式ホームページ
 SHIROKANE The SKY(白金ザ・スカイ)

SHIROKANE The SKY(白金ザ・スカイ)の概要
◆ 計画名-(仮称)白金一丁目東部北地区第一種市街地再開発事業施設建築物新築工事
◆ 所在地-東京都港区白金一丁目1000番(地番)、東京都港区白金一丁目以下未定(住居表示)
◆ 交通-東京メトロ南北線「白金高輪」駅徒歩3分、都営三田線「白金高輪」駅徒歩3分、東京メトロ南北線「麻布十番」駅徒歩12分、都営大江戸線「麻布十番」駅徒歩12分、JR山手線「高輪ゲートウェイ」駅徒歩18分、JR京浜東北・根岸線「高輪ゲートウェイ」駅徒歩18分
◆ 階数-(東棟)地上45階、地下1階、(西棟)地上19階、地下1階 、(低層棟)地上4階、地下1階
◆ 高さ-(東棟)最高部156.10m、(西棟)約70m、(低層棟)約20m
◆ 敷地面積-11,087.01㎡(施設全体)
◆ 建築面積-6,628.17㎡(施設全体)
◆ 延床面積-134,941.82㎡(施設全体)
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
◆ 基礎工法-直接基礎(マットスラブ⼯法)
◆ 地震対策-制振構造(鋼材ダンパー、粘性体制振壁)
◆ 用途-共同住宅、保育所、診療所、病院、工場、店舗、事務所、自動車車庫、自転車駐車場、倉庫
◆ 総戸数-1,247戸(非分譲住戸477戸含む)
◆ 建築主-白金一丁目東部北地区市街地再開発組合(売主 東京建物、長谷工不動産、住友不動産、野村不動産、三井不動産レジデンシャル)
◆ 設計者・監理者-梓設計
◆ 施工者-大林・長谷工建設共同企業体 (大林組、長谷工コーポレーションJV)
◆ 着工-2019年07月26日(起工式)、2019年08月01日(着工)
◆ 竣工-2022年12月下旬予定
◆ 入居開始-2023年03月下旬予定


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「外観完成予想CG」です。


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「中央広場完成予想CG」です。


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「商業ファサード完成予想CG」です。


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「商業ファサード完成予想CG」です。


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「配置図」です。



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2020年5月10日 (日)

(仮称)高輪一丁目共同建替計画 地上35階、高さ約131mの「プレミストタワー白金高輪」

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(仮称)高輪一丁目共同建替計画-
 
「(仮称)高輪一丁目共同建替計画」は、「白金アエルシティ」から道路を挟んだ東側で、複数棟のマンションや雑居ビルを一体的に建て替えるプロジェクトです。

 「HOU一級建築士事務所」立案による、総合設計許可を適用して最大割増容積を取得し、経済的負担を最小限に抑えた共同建替計画案を基に2010年1月に「共同建替検討委員会」を発足しました。

● プレミストタワー白金高輪
 「大和ハウス工業」が、参加組合員として参画するマンション建て替えプロジェクト「(仮称)高輪一丁目共同建替計画」が、2019年8月に着工しました。「大和ハウス工業」が取得する保留床は、分譲マンションとして販売します。正式名称は「プレミストタワー白金高輪」となっています。

 引用資料 公式ホームページ
 プレミストタワー白金高輪

プレミストタワー白金高輪の概要
◆ 所在地-(仮称)高輪一丁目共同建替計画
◆ 所在地-東京都港区高輪一丁目107番1(地番)
◆ 交通-東京メトロ南北線・都営地下鉄三田線「白金高輪」駅から徒歩1分
◆ 階数-地上35階、地下3階
◆ 高さ-最高部131.10m
◆ 敷地面積-2,047.68㎡
◆ 建築面積-1,145.44㎡
◆ 延床面積-29,629.36㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート拡底杭
◆ 地震対策-(調査中)
◆ 用途-共同住宅、店舗
◆ 総戸数-280戸(非分譲住戸127戸含む、別途店舗4戸、防災センター1戸、オーナーズキッチン1戸、オーナーズサロン1戸)
◆ 建築主-高輪一丁目共同建替計画マンション建替組合(売主 大和ハウス工業)
◆ 企画・基本設計-HOU一級建築士事務所
◆ 設計者・監理者-西松建設・東急設計コンサルタントJV
◆ 施工者-西松建設
◆ 解体工事-2018年05月16日~2019年07月31日
◆ 着工-2019年08月19日
◆ 竣工-2022年11月上旬予定
◆ 入居開始-2023年01月下旬予定


Tokyoshirokane200512
「建物外観完成予想CG」です。


Tokyoshirokane200513
「配置図」です。


Tokyoshirokane200514
「位置図」です。



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