124 東京都・新宿区

2021年11月15日 (月)

都立明治公園及び都立代々木公園Park-PFI事業 「明治公園」が東京建物グループ、「代々木公園」が東急不動産グループに決定!

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-都立明治公園及び都立代々木公園Park-PFI事業-

 都立明治公園及び都立代々木公園において、東京都として初めて都市公園法に基づく公募設置管理制度(Park-PFI)を活用し、公園周辺のまちづくりにあわせて新たな公園の整備・管理運営を行う設置等予定者を決定しました。

 引用資料 東京都・報道発表資料(2021/11/09)
 都立明治公園及び都立代々木公園Park-PFI事業設置等予定者の決定について

 「公募設置管理制度(Park-PFI)」とは、都市公園において飲食店、売店等の公園利用者の利便性の向上に資する公園施設(公募対象公園施設)の設置と、設置した施設から得られる収益を活用して、その周辺の園路、広場等の公園施設(特定公園施設)の整備等を一体的に行う民間事業者を公募により選定する制度です。

● 都立明治公園の設置等予定者
 都立明治公園の設置等予定者が、事業者名「Tokyo Legacy Parks」に決定しました。代表構成団体が「東京建物」、構成団体が「三井物産、日本工営、西武造園、読売広告社、日テレアックスオン」となっています。

 コンセプトは「TOKYO LEGACY PARKs」です。世界に誇れる、東京という都市の“レガシー”となる公園を創り、責任を持って持続的に運営、希望と誇りと共に次世代へ継承します。


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「明治公園のイメージ」です。


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明治公園の「施設整備イメージ」です。


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明治公園の「事業対象地」です。


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都立代々木公園の設置等予定者

 都立代々木公園の設置等予定者が、事業者名「代々木公園STAGES」に決定しました。代表構成団体が「東急不動産」、構成団体が「東急、石勝エクステリア、東急コミュニティー」となっています。

 コンセプトは「STAGES IN THE PARK」です。来園者が相互に感性を刺激し合う舞台を整備することで、自分らしく輝くことができる公園を創出します。


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「代々木公園のイメージ」です。


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代々木公園の「施設整備イメージ」です。


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代々木公園の「事業対象地」です。「岸記念体育会館」があった場所です。「岸記念体育会館」の機能は、新国立競技場の南側に建設された「JAPAN SPORT OLYMPIC SQUARE」に移行しています。



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2021年11月 4日 (木)

新宿TOKYU MILANO再開発計画 地上48階、高さ約225mの「(仮称)歌舞伎町一丁目地区開発計画 新築工事」 2021年10月31日の建設状況

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-新宿TOKYU MILANO再開発計画-
 2014年12月31日に閉館した新宿・歌舞伎町の映画館「新宿TOKYU MILANO(新宿ミラノ座)」の跡地活用に向けた再開発事業が動き出しています。「東急建設」の施工で既存施設の解体工事「新宿TOKYU MILANO(本館・新館)解体工事」が行われました。

 当初は同じ街区の北西側に立地する「グリーンプラザ新宿」は再開発に参加しない見通しと伝えられていましたが、再開発に加わる事になり、街区の一体的な再開発が可能になりました。

 地上48階、塔屋1階、地下5階 、高さ約225m、延床面積87,871.50㎡の超高層複合ビルが建設されます。敷地面積4,603.74㎡で、高さ200m超は日本では最小敷地面積です。

 「東京急行電鉄」と「東急レクリエーション」は2019年8月5日に、「歌舞伎町一丁目地区開発計画(新宿TOKYU MILANO再開発計画)」の建設工事に着手しました。2022年8月31日の完成を予定しています。

 引用資料 東急レクリエーション(PDF:2019/08/05)
 歌舞伎町一丁目地区開発計画(新宿 TOKYU MILANO 再開発計画)」本格着工について

 引用資料 第64回新宿区景観まちづくり審議会(2018/04/13)
 (PDF)新宿TOKYU MILANO再開発計画

新宿TOKYU MILANO再開発計画の概要
◆ 計画名-(仮称)歌舞伎町一丁目地区開発計画 新築工事
◆ 所在地-東京都新宿区歌舞伎町一丁目29番1、同番番3
◆ 交通- 西武「西武新宿」駅徒歩2分、JR「新宿」駅東口徒歩7分
◆ 階数-地上48階、塔屋1階、地下5階  
◆ 高さ-最高部225.00m
◆ 敷地面積-4,603.74㎡
◆ 建築面積-3,171.05㎡  
◆ 延床面積-87,411.89㎡
◆ 構造-鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-直接基礎
◆ 地震対策-制震構造
◆ 用途-ホテル、劇場、映画館、店舗、駐車場等
◆ 客室数-未定(運営:東急ホテルズ)
◆ 建築主-東急レクリエーション、東京急行電鉄
◆ 設計者・監理者-久米設計・東急設計コンサルタント設計共同企業体
◆ 外装デザイン-永山祐子建築設計
◆ 企画・プロデュース-POD
◆ 施工者-清水・東急建設共同企業体(清水建設、東急建設JV)
◆ 着工-2019年08月05日 
◆ 竣工-2022年08月31日予定


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「立面図(東側・北側・西側・南側)」です。


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「建築計画概要」です。約1,500人を収容する「ライブホール」、約850席の劇場、約8スクリーンの「映画館」、宿泊施設(運営:東急ホテルズ)を立体的に配置します。


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「配置図」です。


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「(仮称)歌舞伎町一丁目地区開発計画 新築工事」の2021年10月31日の建設状況です(写真提供SOCIO34050氏)。


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「基壇部」と「高層部」の境目です(写真提供SOCIO34050氏)。


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北側から見た様子です(写真提供SOCIO34050氏)。


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北東側から見た様子です(写真提供SOCIO34050氏)。


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「基壇部」です(写真提供SOCIO34050氏)。


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下層階です(写真提供SOCIO34050氏)。


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東側から見た様子です(写真提供SOCIO34050氏)。


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東側から見上げた様子です(写真提供SOCIO34050氏)。


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「(仮称)歌舞伎町一丁目地区開発計画 新築工事」の建築計画のお知らせです(写真提供SOCIO34050氏)。



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2021年11月 3日 (水)

「明治安田生命新宿ビル」他の跡地 地上23階、高さ約129mの「(仮称)西新宿一丁目地区プロジェクト」 2021年10月31日の建設状況

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-(仮称)西新宿一丁目地区プロジェクト-
 「明治安田生命」は、新宿駅西口に近接する「明治安田生命新宿ビル」などの解体工事に2020年4月1日に着手しました。「明治安田生命新宿ビル」と隣接する6棟を一体的に解体します。

 解体区域の敷地面積は約6,300㎡とかなり広いです。解体工事の施工は「大成建設」が担当します。解体工事の工期は2022年8月31日までを予定しています。

 解体されるビルは、「(1)明治安田生命新宿ビル、(2)明治安田生命新宿ビル別館、(3)第一スカイビル、(4)高倉第二ビル、(5)明治安田生命新宿第三ビル跡地、(6)永和ビル跡地」の合計6棟です。「(7)KSビル跡地」の解体工事は、鉄道弘済会が発注しました。

 跡地に建設される「(仮称)西新宿一丁目地区プロジェクト」の概要は、地上23階、地下4階、高さ(最高部128.71m(設備突出部)、建築部125.71m)、延床面積96,901.94㎡です。オフィス、商業、ホール、駐車場などで構成する予定です。

 引用資料 新宿区景観まちづくり審議会(2020/07/17)
 第69回新宿区景観まちづくり審議会

 「明治安田生命保険」が推進し、「森ビル」がプロジェクトマネジメントに参画する「(仮称)西新宿一丁目地区プロジェクト」が、2021年8月1日に着工しました。

(仮称)西新宿一丁目地区プロジェクト
◆ 所在地-東京都新宿区西新宿一丁目9番1~12
◆ 交通-JR「新宿」駅徒歩2分、東京メトロ丸の内線「新宿」駅徒歩4分、小田急線「新宿」駅徒歩4分、京王線「新宿」駅徒歩4分、京王新線(都営新宿線)「新宿」駅徒歩5分、都営大江戸線「新宿」駅徒歩5分
◆ 階数-地上23階、地下4階
◆ 高さ-最高部128.71m(設備突出部)、建築部125.71m
◆ 敷地面積-6,294.72㎡
◆ 建築面積-3,819.26㎡
◆ 延床面積-96,901.94㎡
◆ 構造-鉄骨造、一部(鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造)
◆ 基礎工法-直接基礎
◆ 用途-オフィス、店舗、ホール、子育て支援施設、駐車場
◆ 建築主-明治安田生命保険
◆ プロジェクトマネジメント-森ビル
◆ 設計者・監理者-日建設計
◆ 施工者-大成・竹中建設共同企業体(大成建設、竹中工務店JV)
◆ 解体工事-2020年04月01日~2022年08月31日予定
◆ 着工-2021年08月01日
◆ 竣工-2025年11月30日予定


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「駅前広場を取り囲む光の演出」です。低層部の柱や壁面をライトアップして、駅前広場を取り囲むような夜間景観を演出する計画です。


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「(仮称)西新宿一丁目地区プロジェクト」のイメージパースです。建物は暖色系の「PCカーテンウォール」を外装に使い、駅前のランドマークを形成する外観を目指します。

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「断面図」です。


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「配置図」です。


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「位置図」です。


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「(仮称)西新宿一丁目地区プロジェクト」の2021年10月31日の建設状況です(写真提供SOCIO34050氏)。


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角度を変えて見た様子です(写真提供SOCIO34050氏)。


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内部の様子です(写真提供SOCIO34050氏)。


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角度を変えて見た様子です(写真提供SOCIO34050氏)。


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「三点式パイルドライバ」です。「ロックオーガ」で、「山留め壁」を構築する部分の「地中障害物の撤去」を行っていると思われます(写真提供SOCIO34050氏)。


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「(仮称)西新宿一丁目地区プロジェクト」の建築計画のお知らせです(写真提供SOCIO34050氏)。



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2021年10月31日 (日)

国家戦略特区 新たに「新宿駅南西口地区、京橋三丁目東地区」が追加提案 新宿駅南西口地区は、「京王百貨店新宿店、ルミネ1」の再開発?

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-新宿駅周辺の再開発-
 
2020年7月13日に「小田急電鉄」が、新宿駅西口周辺の「小田急百貨店・本館」と「新宿ミロード」を建て替て、地上48階、地下5階、高さ約260m、延床面積281,700㎡の超高層複合ビルを建設するというビッグニュースが入って来ました。2020年7月18日には、各マスコミが「JR東日本」が「ルミネエスト新宿」を高さ約260mの超高層ビルに建て替えると報道しました。

 残るのは新宿駅南西側だけになりました。京王グループの「京王百貨店新宿店」、JR東日本グループのルミネ新宿の「ルミネ1」の建て替えの発表も時間の問題と思われていました。

● 新宿駅南西口地区
 2021年10月28日に国家戦略特区「東京圏(第35回)・関西圏(第28回)・福岡市・北九州市(第28回)合同区域会議」が開催されました。東京圏では、国家戦略特区42プロジェクトに新たに2地区が追加提案されると発表されました。

 追加提案された2地区は、新宿区の「新宿駅南西口地区(京王電鉄、JR東日本)」と中央区の「京橋三丁目東地区(東京建物)」です。「新宿駅南西口地区」は、「京王電鉄、JR東日本」となっているので、新宿駅南西口地区という位置的にも「京王百貨店新宿店、ルミネ1」の再開発に間違いないと思います。

 引用資料 内閣府(2021/10/28)
 東京圏(第35回)・関西圏(第28回)・福岡市・北九州市(第28回)合同区域会議

 「建物外観イメージ」を見ると、基本的には低層部分しか描かれていませんが、「京王百貨店新宿店」の上が超高層ビル、「ルミネ1」の部分が超高層ビルになっているように見えます。


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新宿区景観まちづくり審議会資料

 2020年7月17日の「第69回新宿区景観まちづくり審議会」の資料に「グランドターミナルのボイドのイメージ」がありますが、「京王百貨店新宿店、ルミネ1」がある場所にも超高層ビルが描かれています。

 引用資料 新宿区景観まちづくり審議会(2020/07/17)
 第69回新宿区景観まちづくり審議会


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京王百貨店新宿店・ルミネ1

 手前が京王グループの「京王百貨店新宿店」、奥がJR東日本グループの「ルミネ1」です。ここにも超高層ビルが出現する可能性が高くなってきました。

ルミネ1
 「ルミネ1」は、単独では敷地面積が狭いので超高層ビルの建設は不可能ですが、JR新宿駅の敷地面積を加算出来ると思われます。「空中権」の移転が可能ならまだまだ容積率に余裕があり、超高層ビルの建設が可能です。


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東京都は44プロジェクトに!

 東京都の「国家戦略特区」は、従来までの42プロジェクトから新たに2プロジェクトが追加提案されて44プロジェクトになりました。追加提案された2地区は、新宿区の「新宿駅南西口地区(京王電鉄、JR東日本)」と中央区の「京橋三丁目東地区(東京建物)」です。認定目途は2022年度中となっています。

● 京橋三丁目東地区
 「京橋三丁目東地区(東京建物)」は、「東京スクエアガーデン」の東側の街区になります。すでに街区北西角が「相互館110タワー」として再開発されているので、大規模な超高層ビルの建設は難しいと思われます。



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2021年9月10日 (金)

巨大プロジェクト 神宮外苑地区地区計画の変更(原案)について 「B-1地区」が追加された新たな完成イメージが公開!

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-東京都市計画神宮外苑地区地区計画-

 「東京都」は、神宮外苑地区における国立競技場の建替計画の具体化を契機に、同地区一帯の再整備を進めるための「東京都市計画神宮外苑地区地区計画」を決定しています。

 2015年4月1日の東京都の報道発表では、「神宮球場」と「秩父宮ラグビー場」の土地を交換した上で、「秩父宮ラグビー場」を先に取り壊し、2020年の東京オリンピック期間中は「新国立競技場」の駐車場などとして利用を予定していました。

 2020年の東京オリンピック翌年以降跡地に新しい球場を建設、完成は2022年度を想定、新球場が完成するまでは、現在の球場を利用、「秩父宮ラグビー場」は、球場を取り壊したあとで整備し、完成は2025年度を想定していました。

● 建設常任委員会
 2021年9月3日に港区議会の「建設常任委員会」が開かれて、「神宮外苑地区地区計画の変更(原案)について」が公開されて、新たな概要が判明しました。

 引用資料 港区議会(2021/09/03)
 建設常任委員会

 2021年8月16日の「(仮称)神宮外苑地区市街地再開発事業」環境影響評価書案の縦覧と比べると、新たに「B-1地区」の完成イメージが更新されました。

 「(仮称)神宮外苑地区市街地再開発事業」は、「三井不動産、宗教法人明治神宮、独立法人日本スポーツ振興センター、伊藤忠商事」による再開発プロジェクトです。

(仮称)神宮外苑地区市街地再開発事業の概要
◆ ラグビー場棟-地上7階、地下1階、高さ約55m、延床面積約76,700㎡
◆ 複合棟A-地上40階、塔屋1階、地下2階、高さ約185m、延床面積約127,300㎡
◆ 複合棟B-地上18階、塔屋1階、地下1階、高さ約80m、延床面積約30,300㎡
◆ 文化交流施設棟-地上1階、地下0階、高さ約6m、延床面積約2,000㎡
◆ 野球場及び球場併設ホテル棟-地上14階、塔屋1階、地下1階、高さ約60m、延床面積約115,700㎡
◆ 事務所棟-地上38階、地下5階、高さ約190m、延床面積約213,000㎡


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2021年8月16日公表の「完成イメージ」です(引用:東京都環境局)。

● 環境影響評価書案の縦覧

 「(仮称)神宮外苑地区市街地再開発事業」環境影響評価書案の縦覧が行われています。縦覧期間は、2021年8月16日(月)~9月14日(火)までです。閲覧には、Windows7~10、Internet Explorer及びAdobe Acrobat Reader DCが必要です。

 引用資料 東京都環境局(2021/08/16)
(仮称)神宮外苑地区市街地再開発事業」環境影響評価書案


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「B-1地区」の完成イメージです。上記の2021年8月16日公表の完成イメージと比べると書き換えられています。以前はこの場所には「明治神宮外苑軟式グラウンド」がありました(引用:港区議会)。


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「配置図」です(引用:港区議会)。


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「B-1地区」の配置図です。中央の「絵画館前広場」を挟んで、西側に「テニス場」、東側に「絵画館テニス場棟」が整備されます(引用:港区議会)。


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「施設建築物等の概要」です(引用:港区議会)。


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「複合棟A」と「野球場及び球場併設ホテル棟」の断面図です(引用:東京都環境局)。


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「複合棟B」の断面図です(引用:東京都環境局)。


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「ラグビー場棟」の断面図です(引用:東京都環境局)。


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「事務所棟」の断面図です(引用:東京都環境局)。


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段階建て替えイメージ図

 2015年4月1日の東京都の報道発表時点では、「野球場」を先に整備する予定でしたが、何度か計画が見直されて「ラグビー場」を先に整備する予定に変更になっています(引用:東京都環境局)。

完成までの作業工程
(1) 「神宮第二球場」を解体
(2) 神宮第二球場の跡地に「ラグビー場棟Ⅰ期」を建設
(3) 「秩父宮ラグビー場」を解体
(4) 秩父宮ラグビー場の跡地に「野球場及び球場併設ホテル棟」を建設
(5) 「神宮球場」を解体
(6) 神宮球場の跡地に「ラグビー場棟Ⅱ期」を建設、残りの敷地には「広場」を整備


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「工事工程表」です(引用:東京都環境局)。



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2021年8月22日 (日)

新宿副都心 地上40階の超高層タワーマンション「西新宿五丁目中央南地区第一種市街地再開発事業」 2021年12月に着工!

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-西新宿五丁目中央南地区第一種市街地再開発事業

 西新宿五丁目では、北側から「西新宿五丁目北地区」、「西新宿五丁目中央北地区」、「西新宿五丁目中央南地区」の再開発計画があります。第一弾の「西新宿五丁目中央北地区第一種市街地再開発事業」は、地上60階、地下2階、高さ208.97mの超高層タワーマンション「ザ・パークハウス 西新宿タワー60」として、2017年10月31日に竣工しました。現在は、第二弾の「西新宿五丁目北地区」が建設中です。

 東京都は、都市再開発法第11条第1項の規定に基づき、2019年7月4日に「西新宿五丁目中央南地区市街地再開発組合」の設立を認可しました。不燃化推進特定整備地区である「西新宿五丁目地区」のコア事業として、建物の不燃化や地区施設の整備により地域の防災性・安全性を向上させるとともに、複合市街地を形成し、土地の合理的かつ健全な高度利用と都市機能の更新を図ります。

 「三井不動産レジデンシャル」は、東京都新宿区にて推進している「西新宿五丁目中央南地区第一種市街地再開発事業」が、2021年6月16日に権利変換計画について東京都の認可を受けました。

 引用資料 三井不動産レジデンシャル(PDF:2021/06/17)
 「西新宿五丁目中央南地区第一種市街地再開発事業」権利変換計画認可のお知らせ ~約0.8ha、住宅・商業・業務・子育て支援施設のミクストユースプロジェクト~

● 熊谷組の施工で2021年12月に着工!
 「西新宿五丁目中央南地区市街地再開発組合」は、「西新宿五丁目中央南地区第一種市街地再開発事業」を2021年12月1日に着工します。このような報道が出るという事は、現地に「建築計画のお知らせ」が掲示された可能性があります。

 建設通信新聞(2021/08/17)
 熊谷で12月着工/西新宿五丁目中央南再開発

西新宿五丁目中央南地区の概要
◆ 計画名-西新宿五丁目中央南地区第一種市街地再開発事業
◆ 所在地-東京都新宿区西新宿五丁目5、13他
◆ 階数-地上40階、地下1階
◆ 高さ-160m(建築物の高さの限度)
◆ 施行区域面積-約8,000㎡
◆ 敷地面積-約5,922㎡
◆ 延床面積-約53,742㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
◆ 地震対策-中間免震構造
◆ 用途-共同住宅、商業・業務、駐車場、保育所
◆ 総戸数-470戸予定
◆ 建築主-西新宿五丁目中央南地区市街地再開発組合(参加組合員 三井不動産レジデンシャル)
◆ 事業推進コンサルタント-INA新建築研究所
◆ 設計者-(基本設計)INA新建築研究所、(実施設計)熊谷組
◆ 施工者-熊谷組
◆ 着工-2021年12月1日予定
◆ 竣工-2024年度予定 


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「完成予想 CG」です(引用:三井不動産レジデンシャル)。


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「断面イメージ図」です。地震対策として、「免震構造(中間免震)」を採用する予定です(引用:三井不動産レジデンシャル)。


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「配置図」です(引用:三井不動産レジデンシャル)。


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正確な高さは発表されていませんが、「建築物の高さの限度160m」となっています。

 引用資料 新宿区・公式ホームページ
 西新宿五丁目中央南地区第一種市街地再開発事業(事業中)


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「位置図」です(引用:三井不動産レジデンシャル)。


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「西新宿五丁目中央南地区第一種市街地再開発事業」の予定地です。



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2021年8月17日 (火)

総延床面積約565,000㎡ 「(仮称)神宮外苑地区市街地再開発事業」環境影響評価書案の縦覧 完成イメージや断面図などが公開!

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-東京都市計画神宮外苑地区地区計画-

 「東京都」は、神宮外苑地区における国立競技場の建替計画の具体化を契機に、同地区一帯の再整備を進めるための「東京都市計画神宮外苑地区地区計画」を決定しています。

 2015年4月1日の東京都の報道発表では、「神宮球場」と「秩父宮ラグビー場」の土地を交換した上で、「秩父宮ラグビー場」を先に取り壊し、2020年の東京オリンピック期間中は「新国立競技場」の駐車場などとして利用を予定していました。

 2020年の東京オリンピック翌年以降跡地に新しい球場を建設、完成は2022年度を想定、新球場が完成するまでは、現在の球場を利用、「秩父宮ラグビー場」は、球場を取り壊したあとで整備し、完成は2025年度を想定していました。

● 環境影響評価書案の縦覧!
 「(仮称)神宮外苑地区市街地再開発事業」環境影響評価書案の縦覧が行われています。縦覧期間は、2021年8月16日(月)~9月14日(火)までです。閲覧には、Windows7~10、Internet Explorer及びAdobe Acrobat Reader DCが必要です。

 引用資料 東京都環境局(2021/08/16)
 (仮称)神宮外苑地区市街地再開発事業」環境影響評価書案

 「(仮称)神宮外苑地区市街地再開発事業」は、「三井不動産、宗教法人明治神宮、独立法人日本スポーツ振興センター、伊藤忠商事」による再開発プロジェクトです。

 計画地面積約174,700㎡に総延床面積約565,000㎡の施設群を整備するビッグプロジェクトになります。2022年度に解体工事に着手する見通しで、全体工事の完了は2035年度を予定しています。

(仮称)神宮外苑地区市街地再開発事業の概要
◆ ラグビー場棟-地上7階、地下1階、高さ約55m、延床面積約76,700㎡
◆ 複合棟A-地上40階、塔屋1階、地下2階、高さ約185m、延床面積約127,300㎡
◆ 複合棟B-地上18階、塔屋1階、地下1階、高さ約80m、延床面積約30,300㎡
◆ 文化交流施設棟-地上1階、地下0階、高さ約6m、延床面積約2,000㎡
◆ 野球場及び球場併設ホテル棟-地上14階、塔屋1階、地下1階、高さ約60m、延床面積約115,700㎡
◆ 事務所棟-地上38階、地下5階、高さ約190m、延床面積約213,000㎡


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「緑化のイメージ(広場)」です。


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「配置計画図」です。


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「建築計画の概要」です。


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「複合棟A」と「野球場及び球場併設ホテル棟」の断面図です。


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「複合棟B」の断面図です。


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「ラグビー場棟」の断面図です。


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「事務所棟」の断面図です。


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段階建て替えイメージ図

 2015年4月1日の東京都の報道発表時点では、「野球場」を先に整備する予定でしたが、何度か計画が見直されて「ラグビー場」を先に整備する予定に変更になっています。

完成までの作業工程
(1) 「神宮第二球場」を解体
(2) 神宮第二球場の跡地に「ラグビー場棟Ⅰ期」を建設
(3) 「秩父宮ラグビー場」を解体
(4) 秩父宮ラグビー場の跡地に「野球場及び球場併設ホテル棟」を建設
(5) 「神宮球場」を解体
(6) 神宮球場の跡地に「ラグビー場棟Ⅱ期」を建設、残りの敷地には「広場」を整備


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「工事工程表」です。


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秩父宮ラグビー場

 「秩父宮ラグビー場」は1947年11月に東京ラグビー場として完成して、1953年から現在の名称になっています。収容人数は24,871人で、大学ラグビーやトップリーグが行われ、東大阪市の「近鉄花園ラグビー場」と共に日本ラグビー界の聖地となっています。


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「秩父宮ラグビー場」を角度を変えて見た様子です。



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2021年8月 9日 (月)

「明治安田生命新宿ビル」他の跡地 地上23階、高さ約129mの「(仮称)西新宿一丁目地区プロジェクト」 2021年8月1日に着工!

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-(仮称)西新宿一丁目地区プロジェクト-
 「明治安田生命」は、新宿駅西口に近接する「明治安田生命新宿ビル」などの解体工事に2020年4月1日に着手しました。「明治安田生命新宿ビル」と隣接する6棟を一体的に解体します。

 解体区域の敷地面積は約6,300㎡とかなり広いです。解体工事の施工は「大成建設」が担当します。解体工事の工期は2022年8月31日までを予定しています。

 解体されるビルは、「(1)明治安田生命新宿ビル、(2)明治安田生命新宿ビル別館、(3)第一スカイビル、(4)高倉第二ビル、(5)明治安田生命新宿第三ビル跡地、(6)永和ビル跡地」の合計6棟です。「(7)KSビル跡地」の解体工事は、鉄道弘済会が発注しました。

 跡地に建設される「(仮称)西新宿一丁目地区プロジェクト」の概要は、地上23階、地下4階、高さ(最高部128.71m(設備突出部)、建築部125.71m)、延床面積96,901.94㎡です。オフィス、商業、ホール、駐車場などで構成する予定です。

 引用資料 新宿区景観まちづくり審議会(2020/07/17)
 第69回新宿区景観まちづくり審議会

● 2021年8月1日に着工!
 「明治安田生命保険」は、「(仮称)西新宿一丁目地区プロジェクト」の施工者を「大成・竹中建設共同企業体(大成建設、竹中工務店JV)」に決定しました。「大成建設」は既存建物の解体工事も施工しています。

 日刊建設工業新聞(2021/07/27)
 明治安田生命/明治安田生命新宿ビルなど建替(東京都新宿区)/施工は大成建設JVに

 「明治安田生命保険」が推進し、「森ビル」がプロジェクトマネジメントに参画する「(仮称)西新宿一丁目地区プロジェクト」が、2021年8月1日に着工しました。

 「森ビル」は、開発段階からプロジェクトマネジメントに参画するほか、竣工・開業後のプロパティマネジメント業務を受託し、事務所および店舗のテナントリーシング、ビルの管理・運営業務支援を行う予定です。

 森ビル(2021/08/02)
 「(仮称)西新宿一丁目地区プロジェクト」に参画 明治安田生命新宿ビル建て替え計画 プロジェクトマネジメントや開業後のリーシングを受託

(仮称)西新宿一丁目地区プロジェクト
◆ 所在地-東京都新宿区西新宿一丁目9番1~12
◆ 交通-JR「新宿」駅徒歩2分、東京メトロ丸の内線「新宿」駅徒歩4分、小田急線「新宿」駅徒歩4分、京王線「新宿」駅徒歩4分、京王新線(都営新宿線)「新宿」駅徒歩5分、都営大江戸線「新宿」駅徒歩5分
◆ 階数-地上23階、地下4階
◆ 高さ-最高部128.71m(設備突出部)、建築部125.71m
◆ 敷地面積-6,294.72㎡
◆ 建築面積-3,819.26㎡
◆ 延床面積-96,901.94㎡
◆ 構造-鉄骨造、一部(鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造)
◆ 基礎工法-直接基礎
◆ 用途-オフィス、店舗、ホール、子育て支援施設、駐車場
◆ 建築主-明治安田生命保険
◆ プロジェクトマネジメント-森ビル
◆ 設計者・監理者-日建設計
◆ 施工者-大成・竹中建設共同企業体(大成建設、竹中工務店JV)
◆ 解体工事-2020年04月01日~2022年08月31日予定
◆ 着工-2021年08月01日
◆ 竣工-2025年11月30日予定


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「駅前広場を取り囲む光の演出」です。低層部の柱や壁面をライトアップして、駅前広場を取り囲むような夜間景観を演出する計画です。


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「(仮称)西新宿一丁目地区プロジェクト」のイメージパースです。建物は暖色系の「PCカーテンウォール」を外装に使い、駅前のランドマークを形成する外観を目指します。

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「断面図」です。


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「配置図」です。


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「位置図」です。


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「(仮称)西新宿一丁目地区プロジェクト」の建築計画のお知らせです(写真提供読者さん)。



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2021年7月26日 (月)

神宮外苑地区 「神宮球場」と「秩父宮ラグビー場」の場所を入れ替えて建て替え 「新秩父宮ラグビー場(仮称)」の施設規模が固まる!

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-東京都市計画神宮外苑地区地区計画-

 「東京都」は、神宮外苑地区における国立競技場の建替計画の具体化を契機に、同地区一帯の再整備を進めるための「東京都市計画神宮外苑地区地区計画」を決定しています。

 2015年4月1日の東京都の報道発表では、「神宮球場」と「秩父宮ラグビー場」の土地を交換した上で、「秩父宮ラグビー場」を先に取り壊し、2020年の東京オリンピック期間中は「新国立競技場」の駐車場などとして利用を予定していました。

 2020年の東京オリンピック翌年以降跡地に新しい球場を建設、完成は2022年度を想定、新球場が完成するまでは、現在の球場を利用、「秩父宮ラグビー場」は、球場を取り壊したあとで整備し、完成は2025年度を想定していました。

● 新秩父宮ラグビー場(仮称)の施設規模が固まる!
 「日本スポーツ振興センター(JSC)」が神宮外苑で計画している「新秩父宮ラグビー場」を含む「ラグビー場棟」の施設規模が固まりました。2020年1月時点で延床面積約43,900㎡としていましたが、店舗や控え室などを付帯施設を含めた延床面積が約76,700㎡となります。

 地上6階だった階数は地上7階に増えます。工事は2期に分けて実施し、2024年度~2027年度を「I期工事期間」とし、2033年度から「Ⅱ期工事」に着手する計画です。

 引用資料 日刊建設工業新聞(2021/07/26)
 JSC/新秩父宮ラグビー場整備/ラグビー場棟の規模、延べ7・7万平米に

 引用資料 独立行政法人 日本スポーツ振興センター(2021/06/25)
 「新秩父宮ラグビー場(仮称)基本計画」の策定について

 140m×87mの「人工芝のフィールド」を整備し、座席数は20,000席程を想定しています。ラグビーの魅力を伝えるミュージアム、飲食店や物販といった機能を併設します。

 「新秩父宮ラグビー場(仮称)」の整備は、三井不動産らが港区・新宿区の2区にまたがる「神宮外苑地区」で計画する個人施行の再開発事業と一体的に進めます。総延床面積58万㎡(約580,300㎡)の施設群を整備します。2022年度にも施行認可を取得し工事に着手する見通しで、全体工事の完了は2036年度を見込みます。

東京都市計画神宮外苑地区地区計画の概要
◆ 複合棟A-地上40階、地下2階、延床面積約127,300㎡
◆ 複合棟B-地上18階、地下1階、延床面積約30,300㎡
◆ 事務所棟-地上38階、地下5階、延床面積約213,000㎡
◆ 野球場/球場併設ホテル棟・文化交流施設棟-地上14階、地下1階、延床面積約117,700㎡
◆ ラグビー場棟-地上7階、延床面積約76,700㎡
◆ 絵画館前テニス場棟-地上2階、延床面積約15,300㎡


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整備イメージ
 2015年4月1日の東京都の報道発表時点では、「野球場」を先に整備する予定でしたが、何度か計画が見直されて「ラグビー場」を先に整備する予定に変更になっています。

完成までの作業工程
(1) 「神宮第二球場」を解体
(2) 神宮第二球場の跡地に「ラグビー場棟Ⅰ期」を建設
(3) 「秩父宮ラグビー場」を解体
(4) 秩父宮ラグビー場の跡地に「野球場/球場併設ホテル棟」を建設
(5) 「神宮球場」を解体
(6) 神宮球場の跡地に「ラグビー場棟Ⅱ期」を建設、残りの敷地には「広場」を整備


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「新秩父宮ラグビー場(仮称)」は、「A-7地区」に整備します。「神宮第二球場」のすべての敷地と「神宮球場」の敷地一部を使用します。


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東京都市計画神宮外苑地区地区計画「b区域」の範囲です。


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秩父宮ラグビー場

 「秩父宮ラグビー場」は1947年11月に東京ラグビー場として完成して、1953年から現在の名称になっています。収容人数は24,871人で、大学ラグビーやトップリーグが行われ、東大阪市の「近鉄花園ラグビー場」と共に日本ラグビー界の聖地となっています。


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「秩父宮ラグビー場」を角度を変えて見た様子です。



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2021年7月19日 (月)

地上48階、高さ約260mの「(仮称)新宿駅西口地区開発事業」 「小田急新宿店本館」は2022年9月末に営業終了、新宿店は「新宿西口ハルク」で営業継続!

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-(仮称)新宿駅西口地区開発事業-

 「小田急電鉄」は2015年4月30日に ”「長期ビジョン2020」および「グループ中期経営計画(2015~2017年度)」の策定について” を発表しています。

 「小田急電鉄」は、新宿駅西口周辺の「小田急百貨店・本館(賃貸面積約61,000㎡)、小田急ハルク(賃貸面積約26,000㎡)、新宿ミロード(賃貸面積約約8,600㎡)、新宿スバルビル(賃貸面積約12,000㎡)」などの再開発計画の検討に入りました。

 「小田急電鉄」および「東京地下鉄」が事業主体となる新宿駅西口地区の開発計画について、国家戦略特別区域会議の下に設置された東京都都市再生分科会が開催され、計画が内閣府のHPに公表されたことを踏まえて、計画概要が発表されています。

 引用資料 内閣府(2020/09/04)
 国家戦略特区 第18回 東京都都市再生分科会 配布資料

 小田急電鉄 ニュースリリース(PDF:2020/09/09)
 新宿駅西口地区の開発計画について

● 小田急新宿店本館は2022年9月末に営業終了!
 小田急グループの流通業の中核企業である「小田急百貨店」は、「小田急電鉄」が「東京地下鉄」と共同して推進する、国家戦略特別区域の都市再生プロジェクトである新宿駅西口地区開発計画の進捗に伴い、2022年9 月末(予定)をもって、新宿店本館での営業を終了し、以降、新宿店は「新宿西口ハルク」にて営業を継続します。

 引用資料 小田急電鉄(PDF:2021/07/16)
 小田急百貨店は新宿駅西口再開発工事に伴い2022年9月末(予定)をもって新宿店本館での営業を終了し、以降、新宿店は新宿西口ハルクを改装して営業を継続します。

 2022年10月にも「小田急新宿店本館」の解体工事に着手します。これに伴い「新宿店」は、2022年10月(予定)以降の工事期間中、「新宿西口ハルク」での営業となり、それに向けた改装工事に2022年春頃より着手します。改装後は、「食品、化粧品、インターナショナルブティック」中心の構成となる予定です。

(仮称)新宿駅西口地区開発事業の概要
◆ 所在地-東京都新宿区西新宿一丁目1番の一部
◆ 階数-地上48階、塔屋1階、地下5階
◆ 高さ-最高部約260m
◆ 敷地面積-約15,720㎡
◆ 延床面積-約281,700㎡
◆ 容積対象面積-約251,500㎡(容積率1,600%)
◆ 構造-鉄骨造、鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造(管理人の推測)
◆ 基礎工法-直接基礎と杭基礎を併用
◆ 用途-商業施設、オフィス、駅施設 等
◆ 建築主-小田急電鉄、東京地下鉄(東京メトロ)
◆ 閉館-2022年09月末予定
◆ 解体工事-2022年10月予定
◆ 着工-2022年10月以降予定
◆ 竣工-2029年度予定
◆ 供用開始-2029年度予定


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「駅前広場北西から計画地を望む」です(引用:内閣府)。


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「西武新宿駅側より計画地を望む」です(引用:内閣府)。


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「ダイナミックなスケールのスカイコリドー」です(引用:内閣府)。


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「西側(西口駅前広場側)から東側を望む」です(引用:内閣府)。


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断面図(南北断面)
 最高部の高さは、「G.L.(平均地盤)」+約260mとなっています。建設予定地の、「G.L.(平均地盤)」は、「T.P.(東京湾平均海面:Tokyo Peil)+40mです(引用:東京都環境局)

● 高さ約260mは航空法の高さ制限ギリギリ!
 「小田急百貨店・本館」の航空法での高さ制限を「羽田空港高さ制限回答システム」で調べると、制限表面の種類が外側水平表面、制限高(標高)が約301mとなっています。建設予定地の平均地盤面は、T.P.+40mなので、301-40=261mで、高さ約261mのビルまで建設可能です。


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「配置図」です。南北に細長い敷地で、「小田急百貨店・本館、モザイク通り、新宿ミロード」が再開発の対象になります(引用:内閣府)。


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小田急百貨店・本館

 小田急百貨店の本丸である「小田急百貨店・本館」です。地上14階、地下2階、高さ約60mです。1966年9月に「新館」として一部開店し、1967年11月に「本館」として全面開業しました。

● 1期工事と2期工事に分けずに建て替え!
 大阪の「阪急うめだ本店」や「阪神梅田本店」は、1期工事と2期工事に分けて全面的な建て替えを行いました。一気に建て替えると店舗での売上げが無くなってしまうためです。

 そのため、私は「小田急百貨店・本館」の建て替えも1期工事と2期工事に分けて行う事を予想していましたが、工事期間中は「新宿西口ハルク」での営業となりました。

 この方法だと工事期間中は、売場面積が激減するので、売上高も激減します。親会社の「小田急電鉄」の全面支援が欠かせません。ただし、工期が大幅に短縮されるという大きなメリットもあります。


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「京王百貨店新宿店」の奥にある「モザイク通り」や「新宿ミロード」も再開発の対象です。


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工事期間中は新宿西口ハルクでの営業
 工事期間中は「新宿西口ハルク」での営業とります。それに向けた改装工事に2022年春頃より着手します。改装後は、「食品、化粧品、インターナショナルブティック」中心の構成となる予定です。

● 小田急西口ハルク
 
 「小田急西口ハルク」は、地上8階、地下3階、延床面積44,078.3㎡(賃貸面積約26,000㎡)、です。1962年11月の開業時にはこの建物が「小田急百貨店」の本館でした。当初「東京建物」が所有していましたが、2000年に「小田急電鉄」が買収しています。

 2002年に大規模な改修工事「小田急ハルク・リニューアル計画」が行われ、テナントとして「ビックカメラ」を導入し、百貨店の売場は縮小しています。



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