125 東京都・渋谷区

2023年1月18日 (水)

国家戦略特区 総事業費約1,800億円 地上41階、高さ約208mの「渋谷二丁目西地区第一種市街地再開発事業」 市街地再開発組合の設立を認可!

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-渋谷二丁目西地区第一種市街地再開発事業-
 渋谷駅周辺では、疾風怒濤の勢いで再開発が行われています。2020年12月1日には、新たに「渋谷二丁目西地区」が、国家戦略特区に追加されました。「東京建物」と「UR都市機構(独立行政法人都市再生機構)」により再開発が行われます。

 地上5階、地下1階、高さ約44mの「A街区」、地上41階、地下4階、高さ約208mの「B街区」、地上41階、地下2階、高さ約175mの「C街区」が整備されます。渋谷駅周辺では最大の巨大プロジェクトになります。

 引用資料 内閣府(PDF:2021/06/29)
 都市再生特別地区(渋谷二丁目西地区)都市計画(素案)の概要

● 市街地再開発組合の設立を認可!
 「東京都」は、都市再開発法第11条第1項の規定に基づき、「渋谷二丁目西地区市街地再開発組合」の設立を2023年1月16日に認可しました。市街地再開発事業の施行により、土地の合理的かつ健全な高度利用と都市機能の更新を図り、バスターミナルや歩行者ネットワーク等の都市基盤および次世代イノベーションの創出に資する人材育成拠点や国際水準の宿泊施設等を整備し、渋谷駅周辺の新たなにぎわいの形成に寄与します。 

 引用資料 東京都・報道発表資料(2023/01/13)
 渋谷二丁目西地区市街地再開発組合の設立を認可します

渋谷二丁目西地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 所在地-東京都渋谷区渋谷二丁目12番、13番、14番、16番地内
◆ 敷地面積-約18,800㎡(施設全体)
◆ 延床面積-約312,790㎡(施設全体)
◆ 建築主-渋谷二丁目西地区市街地再開発組合
◆ 着工-2025年度予定
◆ 竣工-2029年度予定
◆ 総事業費-約1,800億円(C街区を除く?)

A街区の概要
◆ 階数-地上5階、地下1階
◆ 高さ-約44m
◆ 敷地面積-約1,700㎡
◆ 延床面積-約2,940㎡
◆ 用途-店舗、集会場、屋上広場等

B街区の概要
◆ 階数-地上41階、地下4階
◆ 高さ-約208m
◆ 敷地面積-約12,800㎡
◆ 延床面積-約246,850㎡
◆ 用途-オフィス、店舗、人材育成拠点、ホテル、バスターミナル、駐車場等

C街区の概要
◆ 階数-地上41階、地下2階
◆ 高さ-約175m
◆ 敷地面積-約4,300㎡
◆ 延床面積-約63,000㎡
◆ 用途-共同住宅、生活支援施設、駐車場 等


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「北側(青山通り側)から計画地を望む」です。


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「夜景」です。


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「北側(青山通り側)からA街区・B街区を望む」です。


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「青山通りからA街区を望む」です。


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「南側(六本木通り側)からB街区を望む」です。


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「B街区南側の大規模広場」です。


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「断面イメージ」です。西側から地上5階、地下1階、高さ約44mの「A街区」、地上41階、地下4階、高さ約208mの「B街区」、地上41階、地下2階、高さ約175mの「C街区」が整備されます。


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「配置図」です。


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「位置図」です。



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2023年1月10日 (火)

渋谷区 地上30階、高さ約155mの「道玄坂二丁目南地区第一種市街地再開発事業」 2023年2月から解体工事に着手!

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-道玄坂二丁目南地区第一種市街地再開発事業-

 「渋谷区」は、渋谷駅中心地区のまちづくりを周辺地区へと広げ、より魅力あるまちにしていくために、2021年3月5日に「道玄坂二丁目南地区第一種市街地再開発事業」を都市計画決定しました。

 引用資料 渋谷区・公式HP(2021/03/05)
 道玄坂二丁目地区地区計画および道玄坂二丁目地区第一種市街地再開発事業を決定し、高度利用地区を変更(道玄坂二丁目南地区)しました

 「三菱地所」が、渋谷区道玄坂二丁目にて事業協力者として権利者と推進してきた「道玄坂二丁目南地区第一種市街地再開発事業」については、2022年1月19日に市街地再開発組合設立について東京都の認可を受け、2022年1月28日に再開発組合の設立総会が開催されました。

 引用資料 三菱地所(PDF:2022/01/28)
 「道玄坂二丁目南地区第一種市街地再開発事業」再開発組合設立のお知らせ ~渋谷駅周辺の大規模再開発に初参画~ 

 「オフィス棟」と「ホテル棟」の2棟で構成されています。「オフィス棟」は、地上30階、塔屋2階、地下3階、高さ約155m、「ホテル棟」は、地上11階、塔屋1階、地下2階、高さ約60mです。

● 2023年2月から解体工事に着手!
 「道玄坂二丁目南地区市街地再開発組合」は、「道玄坂二丁目南地区第一種市街地再開発事業」に伴う既存施設の解体工事を2023年2月から着手します。解体工事の工期は2023年12月末までです。

 建設通信新聞(2023/01/06)
 2月から解体着手/道玄坂二丁目南再開発

道玄坂二丁目南地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 所在地-東京都渋谷区道玄坂二丁目38番他
◆ 交通-京王井の頭線「渋谷」駅直結、JR「渋谷」駅より徒歩2分、東京メトロ銀座線・半蔵門線・副都心線「渋谷」駅より徒歩2分
◆ 階数-(オフィス棟)地上30階、塔屋2階、地下3階、(ホテル棟)地上11階、塔屋1階、地下2階
◆ 高さ-(オフィス棟)最高部約155m、(ホテル棟)最高部約60m
◆ 敷地面積-約6,720㎡
◆ 延床面積-約87,100㎡
◆ 構造-(地上)鉄骨造、(地下)鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 用途-オフィス、店舗、ホテル等
◆ 建築主-道玄坂二丁目南地区市街地再開発組合(参加組合員 三菱地所)
◆ 設計者-三菱地所設計・山下設計設計共同体
◆ デザイン総合監修-北川原温建築都市研究所
◆ 事業コンサルタント-都市企画
◆ 施工者-(未定)
◆ 解体工事-2023年02月~2023年12月末予定
◆ 着工-2023年度予定
◆ 竣工-2026年度予定
◆ 総事業費-約767億円


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TRUNK(HOTEL) DOGENZAKA(仮称) 
 ラグジュアリーブティックホテル「TRUNK(HOTEL) DOGENZAKA(仮称) 」の「ルーフトッププール」のイメージです。「三菱地所」は、渋谷区道玄坂二丁目にて権利者と推進している「道玄坂二丁目南地区第一種市街地再開発事業」におけるホテル棟に、「テイクアンドギヴ・ニーズ」が運営するのホテルの出店が決定しました。開業は 2027年3月頃を予定しています。客室単価は、50,000円~300,000円を想定しています。

 引用資料 テイクアンドギヴ・ニーズ(2022/05/18)
 道玄坂二丁目南地区第一種市街地再開発事業 「TRUNK(HOTEL) DOGENZAKA(仮称) 」出店決定

TRUNK(HOTEL) DOGENZAKA(仮称)
◆ 所在地-東京都渋谷区道玄坂二丁目38番他
◆ 階数-地上11階、塔屋1階、地下2階
◆ 高さ-最高部約60m
◆ 延床面積-約13,000㎡
◆ 客室数-120~130室(客室サイズ28㎡〜120㎡)
◆ 客室単価(想定)-50,000 円~300,000円
◆ 共用施設-ルーフトッププール&バー、ルーフトップレストラン、オールデーダイニング、スペシャリティレストラン、シアタールーム、スパ、ジム
◆ 開業-2027年03月頃予定


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「スパイメージ」です(引用:テイクアンドギヴ・ニーズ)。


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「断面図」です(引用:テイクアンドギヴ・ニーズ)。


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「平面図」です。「渋谷マークシティ・ウエスト」の北側になります。現在は駐車場となっている部分は再開発に参画しません。そのため街区の一体的な再開発が不可能なため、敷地の中央が凹んだ形状になります(引用:三菱地所)。


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老朽化した「(1)道玄坂スヤマ、(2)世界堂ビル、(3)新大宗ビル1号館、(4)新大宗ビル2号館、(5)新大宗ビル3号館、(6)新大宗ビル4号館、(7)新大宗ビル5号館」などを解体します(引用:渋谷区)。


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「周辺地図 」です(引用:三菱地所)。



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2023年1月 6日 (金)

「渋谷区役所」の南側 「渋谷ホームズ」の再開発  地上34階、高さ約150m、延床面積約73,900㎡の「(仮称)公園通り西地区市街地再開発事業」

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-(仮称)公園通り西地区市街地再開発事業-

 「渋谷区役所」の南側で計画されている「(仮称)公園通り西地区市街地再開発事業」の概要が明らかになりました。再開発されるのは、「渋谷区役所」の南側にある「神南小学校」と「LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)」の南側にあるマンション「渋谷ホームズ」です。

 公共施設(神南小学校)と民間マンション(渋谷ホームズ)の一体的な再開発になります。市街地再開発事業による老朽化したマンションの建替えと小学校の建替え再整備を行います。

 建替え再整備予定の「神南小学校」の上空の未使用の容積率を「渋谷ホームズ」の建替え予定地に移転して、地上34階、地下3階、高さ約150m、延床面積約73,900㎡の超高層タワーマンションを建設します。

● イメージパース、断面イメージ、配置図等が公開!
 「YouTube」で2023年1月5日に「公園通り西地区市街地再開発準備組合事務局」から「(仮称)公園通り西地区市街地再開発事業 ~開発計画の概要に関する説明会~」の資料が公開されています。

 「イメージパース、断面イメージ、配置図」等が公開されていますが、残念ながら「写真撮影・無断転載禁止」となっているので、ブログには載せる事が出来ません。

 YouTube(2023/01/05)
 公園通り西地区市街地再開発準備組合事務局(2023/01/05)
 (仮称)公園通り西地区市街地再開発事業 ~開発計画の概要に関する説明会~

 引用資料 渋谷区・公式HP(PDF:2022/08/02)
 神南二丁目・宇田川町地区

(仮称)公園通り西地区市街地再開発事業の概要
◆ 所在地-東京都渋谷区宇田川町2番1号、5番1号
◆ 交通-東急東横線・東急田園都市線「渋谷」駅、東京メトロ半蔵門線・東京メトロ副都心線「渋谷」駅、JR山手線・東京メトロ銀座線・京王井の頭線「渋谷」駅、 東京メトロ千代田線・東京メトロ副都心線「明治神宮前」駅、JR山手線「原宿」駅
◆ 階数-地上34階、地下3階
◆ 高さ-最高部約150m
◆ 区域面積-約14,000㎡
◆ 敷地面積-約4,630㎡
◆ 延床面積-約73,900㎡(容積対象面積約46,300㎡)
◆ 用途-共同住宅、事務所、店舗、駐車場等 等
◆ 建築主-公園通り西地区市街地再開発準備組合
◆ 着工-2026年度予定
◆ 竣工-2031年度予定


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容積率の移転

 建替え再整備予定の「神南小学校」の上空の未使用の容積率を「渋谷ホームズ」の建替え予定地に移転して、地上34階、地下3階、高さ約150m、延床面積約73,900㎡の超高層タワーマンションを建設します。


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敷地の北側と西側に広場を整備します。


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「神南小学校」と「渋谷ホームズ」の一体的な再開発になります。


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「LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)」の南側にあるマンションが「渋谷ホームズ」です。



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2022年12月31日 (土)

神宮前交差点 超斬新なデザイン 新たなランドマークとなる「神宮前六丁目地区第一種市街地再開発事業 新築工事」 2022年12月中旬の建設状況

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-神宮前六丁目地区第一種市街地再開発事業-
 いろいろあった2022年もあっという間に過ぎ、今日は大晦日です。今年1年、ホームページやブログを応援して頂いて本当にありがとうございました。

 「表参道」と「明治通り」が交差する「神宮前交差点」は、東京の顔とも言えます。北東側角にはランドマークとなる「東急プラザ表参道原宿」が建設されました。

 「神宮前六丁目地区第一種市街地再開発事業」の予定地は、商業地としての高いポテンシャルを有する一方、建築物の老朽化、明治通り拡幅による狭小な土地、歩行者と自動車が交錯する変形五叉路などの課題を抱えています。

 街区を再編・統合し、土地の有効・高度利用を図り、立地特性に相応しい商業拠点等を整備し、にぎわいを形成するとともに、変形五叉路の解消など安全な歩行者空間の確保を図り、西側角に新たなランドマークを建設します。

● 2024年春に開業!
 「神六再開発」と、権利者及び特定事業参加者である「東急不動産」は、共に「神宮前六丁目地区第一種市街地再開発事業」を推進中です。東急不動産が所有する商業床で構成される商業施設の開業が、2024年春に決定しました。

 引用資料  東急不動産(2022/11/29)
 原宿・神宮前エリアの新たな文化創造拠点として「神宮前六丁目地区第一種市街地再開発事業」2024年春開業 多様性を受容れるこのまちの文化創造機能を果たす

 表参道と明治通りが交差する神宮前交差点に位置する立地特性を活かし、沿道の賑わいを結ぶ新たな拠点を創出するだけでなく、安全な歩行者空間を形成し、周辺住環境に配慮した立地特性に相応しい賑わいを創出します。なお、建物は建築家の平田晃久氏が外装・屋上デザインを手掛ける新たな文化創造拠点として誕生し、原宿・神宮前エリアの更なる魅力向上に寄与します。

神宮前六丁目地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 計画名- 神宮前六丁目地区第一種市街地再開発事業 新築工事
◆ 所在地-東京都渋⾕区神宮前六丁目1000番(地名地番)
◆ 交通-東京メトロ千代田線・副都心線「明治神宮前」駅、JR山手線「原宿」駅
◆ 階数-地上9階、塔屋1階、地下3階
◆ 高さ-最高部46.40m、軒高45.60m
◆ 敷地面積-3,084.54㎡
◆ 建築面積-2,357.99㎡(2,357.99㎡)
◆ 延床面積-18,284.67㎡(19,893.74㎡)
◆ 構造-鉄骨造、鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-直接基礎
◆ 用途-店舗、公共公益施設、鉄道用変電施設、駐車場等
◆ 建築主-神六再開発株式会社(東急不動産は権利者及び特定事業参加者として参画)
◆ 設計者・監理者-日建設計
◆ 外装・屋上デザイン-平田晃久建築設計事務所
◆ 施工者-清水建設
◆ 解体工事-2020年03月
◆ 着工-2020年12月01日
◆ 竣工-2023年08月31日予定
◆ 開業-2024年春予定


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最新の「外観イメージ」です。


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「位置図」です。


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「神宮前六丁目地区第一種市街地再開発事業 新築工事」の建築計画のお知らせです(写真提供読者さん)。


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「神宮前六丁目地区第一種市街地再開発事業 新築工事」の2022年12月中旬の建設状況です(写真提供読者さん)。


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アップです(写真提供読者さん)。


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最高部です(写真提供読者さん)。


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「神宮前交差点」の 北東側角には、2012年4月に開業した神宮前交差点のランドマークとなっている「東急プラザ表参道原宿」があります(写真提供読者さん)。



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2022年12月30日 (金)

原宿駅前の新たなランドマークとして、表参道のケヤキ並木を彩る 新生「原宿クエスト」 2022年12月中旬の建設状況 

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-原宿クエスト-

 「NTT都市開発」は、複合商業施設「原宿クエスト」を2021年10月10日の営業をもって閉館しました。原宿クエストは、原宿駅から徒歩3分の原宿・表参道の玄関口にあるファッション、カフェ&レストラン他ホールを併設した施設として、33年間にわたり営業していました。

 「NTT都市開発」は、多様な文化を生み出し続ける街・原宿の新たなランドマークとして、原宿・表参道エリアを牽引する商業施設「原宿クエスト建替え計画」について、新築工事に着手しました。竣工は2025年春を予定しています。

 引用資料 NTT都市開発(2022/10/26)
 新生「原宿クエスト」着工 -表参道と奥原宿をつなぎ、都市の奥行きをつくりだす-

 新生「原宿クエスト」は、表参道から奥原宿をつなぐことで、都市の奥行きをつくりだし、原宿の新たな魅力を掘り起こす、地上6階、地下1階の7フロアで構成される複合商業施設です。

 低層棟と高層棟で構成されており、その間には、表参道から奥原宿をつなぐパサージュ(敷地内通路)を計画。各店舗が街との調和を図りながらも独立した路面店として個性豊かな世界観を表現できるよう、原宿ならではの施設をめざします。

原宿クエスト建替え計画の概要
◆ 計画名-(仮称)原宿クエスト建替え計画新築工事
◆ 所在地-東京都渋谷区神宮前一丁目13-12,13-16(地名地番)
◆ 交通-東京メトロ千代田線・副都心線「明治神宮前」駅、JR山手線「原宿」駅
◆ 階数-地上6階、塔屋1階、地下3階
◆ 高さ-30.00m
◆ 敷地面積-1,956.49㎡
◆ 建築面積-1,720.00㎡
◆ 延床面積-9,100.00㎡
◆ 構造-鉄骨造、一部(鉄骨鉄筋​コンクリート造、鉄筋コンクリート造)
◆ 基礎工法-直接基礎
◆ 用途-物販店舗、飲食店舗、サービス店舗、事務所、自動車車庫
◆ 建築主-NTT都市開発
◆ デザインアーキテクト-OMA/Shohei Shigematsu(重松 象平) 
◆ 設計者-NTTファシリティーズ
◆ 施工者-熊谷組
◆ 解体-2021年11月
◆ 着工-2022年10月20日(地下解体工事含む)
◆ 竣工-2025年02月28日予定
◆ 開業-2025年春予定


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新生「原宿クエスト」外観イメージ(表参道側)です。


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「表参道や明治神宮からの連続性を感じられる、緑豊かな空間を形成」です。


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「原宿駅前の新たなランドマークとして、表参道のケヤキ並木を彩る」です。


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「敷地周辺地図」です。


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「(仮称)原宿クエスト建替え計画新築工事」の2022年12月中旬の建設状況です(写真提供読者さん)。


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角度を変えて見た様子です(写真提供読者さん)。


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内部の様子です。現在は「山留め壁」の構築を行っています(写真提供読者さん)。


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「(仮称)原宿クエスト建替え計画新築工事」の建築計画のお知らせです(写真提供読者さん)。



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2022年12月 1日 (木)

神宮前交差点 超斬新なデザイン 新たなランドマークとなる「神宮前六丁目地区第一種市街地再開発事業 新築工事」 2024年春開業!

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-神宮前六丁目地区第一種市街地再開発事業-

 「表参道」と「明治通り」が交差する「神宮前交差点」は、東京の顔とも言えます。北東側角にはランドマークとなる「東急プラザ表参道原宿」が建設されました。

 「神宮前六丁目地区第一種市街地再開発事業」の予定地は、商業地としての高いポテンシャルを有する一方、建築物の老朽化、明治通り拡幅による狭小な土地、歩行者と自動車が交錯する変形五叉路などの課題を抱えています。

 街区を再編・統合し、土地の有効・高度利用を図り、立地特性に相応しい商業拠点等を整備し、にぎわいを形成するとともに、変形五叉路の解消など安全な歩行者空間の確保を図り、西側角に新たなランドマークを建設します。

● 2024年春に開業!
 「神六再開発」と、権利者及び特定事業参加者である「東急不動産」は、共に「神宮前六丁目地区第一種市街地再開発事業」を推進中です。東急不動産が所有する商業床で構成される商業施設の開業が、2024年春に決定しました。

 引用資料  東急不動産(2022/11/29)
 原宿・神宮前エリアの新たな文化創造拠点として「神宮前六丁目地区第一種市街地再開発事業」2024年春開業 多様性を受容れるこのまちの文化創造機能を果たす

 表参道と明治通りが交差する神宮前交差点に位置する立地特性を活かし、沿道の賑わいを結ぶ新たな拠点を創出するだけでなく、安全な歩行者空間を形成し、周辺住環境に配慮した立地特性に相応しい賑わいを創出します。なお、建物は建築家の平田晃久氏が外装・屋上デザインを手掛ける新たな文化創造拠点として誕生し、原宿・神宮前エリアの更なる魅力向上に寄与します。

神宮前六丁目地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 計画名- 神宮前六丁目地区第一種市街地再開発事業 新築工事
◆ 所在地-東京都渋⾕区神宮前六丁目1000番(地名地番)
◆ 交通-東京メトロ千代田線・副都心線「明治神宮前」駅、JR山手線「原宿」駅
◆ 階数-地上9階、塔屋1階、地下3階
◆ 高さ-最高部46.40m、軒高45.60m
◆ 敷地面積-3,084.54㎡
◆ 建築面積-2,357.99㎡(2,357.99㎡)
◆ 延床面積-18,284.67㎡(19,893.74㎡)
◆ 構造-鉄骨造、鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-直接基礎
◆ 用途-店舗、公共公益施設、鉄道用変電施設、駐車場等
◆ 建築主-神六再開発株式会社(東急不動産は権利者及び特定事業参加者として参画)
◆ 設計者・監理者-日建設計
◆ 外装・屋上デザイン-平田晃久建築設計事務所
◆ 施工者-清水建設
◆ 解体工事-2020年03月
◆ 着工-2020年12月01日
◆ 竣工-2023年08月31日予定
◆ 開業-2024年春予定


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最新の「外観イメージ」です。


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以前公開されていた「外観イメージ」です。少しデザインが変更になっているように見えます。


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「位置図」です。


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「神宮前六丁目地区第一種市街地再開発事業 新築工事」の建築計画のお知らせです(写真提供読者さん)。


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「神宮前交差点」の 北東側角には、2012年4月に開業した神宮前交差点のランドマークとなっている「東急プラザ表参道原宿」があります。



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2022年11月24日 (木)

「渋谷ヒカリエ」の隣接地 地上23階、高さ約123mの「渋谷二丁目17地区第一種市街地再開発事業施設建築物新築工事」 2022年11月中旬の建設状況

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-渋谷二丁目17地区第一種市街地再開発事業-
 日本代表はカタール・ワールドカップでドイツ代表と対戦し、2-1で勝利しました。正に「ドーハの奇跡」です。1993年10月の「ドーハの悲劇」から約29年、まさかドイツ代表に勝つ日がやって来るとは夢にも思っていませんでした。

 本題に戻って、「東京都」は、「渋谷二丁目17地区市街地再開発組合」の設立を2019年8月28日に認可しました。市街地再開発事業の施行により、老朽建築物の更新と周辺地区との回遊性の強化を一体的に行い、業務・商業施設等の多様な都市機能が集積した複合施設として整備を図ります。

 再開発予定地は渋谷駅東側に位置し、西側から「シオノギ渋谷ビル、渋谷アイビスビル、渋谷東宝ビル、太陽生命渋谷ビル」の4棟のビルです。2020年11月2日~2022年7月31日(予定)の工期で既存建物の解体工事が行われています。

 建築主は「渋谷二丁目17地区市街地再開発組合」で、参加組合員は「塩野義製薬、南塚産業、NANZUKA、東宝、太陽生命保険社、東急」となっています。

● 2021年12月1日着工!
 「渋谷二丁目17地区市街地再開発組合」とその参加組合員である「東急」は、渋谷駅東口エリアで計画する「渋谷二丁目17地区第一種市街地再開発事業」の新築工事に2021年12月1日に着工しました。

 引用資料 東急(2021/11/24)
 「渋谷二丁目17地区市街地再開発事業」新築工事に着手! ~渋谷駅東口エリアに2024年度上期開業予定~

 「渋谷二丁目17地区第一種市街地再開発事業」は、渋谷ヒカリエや青山通りに隣接する地上23階の複合施設の整備を行い、渋谷駅東口エリアの新たな賑わい拠点を目指すとともに、渋谷駅周辺の回遊性向上を図るものです。

 地上1階~4階の低層部は、商業機能などを配置し、敷地内の広場などと一体的に整備することで、賑わいや憩いを創出します。5階~23階は、渋谷エリアでニーズの高い、駅につながる利便性の高いハイグレードなオフィスを提供します。

渋谷二丁目17地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 計画名-渋谷二丁目17地区第一種市街地再開発事業施設建築物新築工事
◆ 所在地-東京都渋谷区渋谷二丁目100番(地番)
◆ 階数-地上23階、地下4階
◆ 高さ-122.86m
◆ 敷地面積-3,461.99㎡
◆ 建築面積-2,468.41㎡
◆ 延床面積-44,511.77㎡
◆ 構造-鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-直接基礎
◆ 用途-オフィス(地上5階~地上23階)、店舗(地上1階~地上4階)、駐車場(地下1階)
◆ 建築主-渋谷二丁目17地区市街地再開発組合(構成員 塩野義製薬、南塚産業、NANZUKA、東宝、太陽生命保険社、東急)
◆ 設計者-渋谷二丁目17地区設計共同企業体(東急設計コンサルタント、三菱地所設計、パシフィックコンサルタンツ)
◆ 施工者-竹中工務店
◆ 解体工事-2020年11月02日~2022年07月31日予定
◆ 着工-2021年12月01日
◆ 竣工-2024年05月末日予定


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「ヒカリエ側広場イメージ」です(引用:東急)。


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「低層部イメージ(青山通り側)」です(引用:東急)。


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「歩行者ネットワークイメージ」です(引用:東急)。


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「配置図」です(引用:東京都)。


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「位置図」です。建物北側の「渋谷ヒカリエ」、南東側の「渋谷クロスタワー」に至る歩道橋と2階デッキで接続し、歩行者ネットワークを充実させます(引用:東急)。


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「渋谷二丁目17地区第一種市街地再開発事業施設建築物新築工事」の2022年11月中旬の建設状況です(写真提供SOCIO34050氏)。 


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北東側です(写真提供SOCIO34050氏)。 


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「鉄骨建方」が行われています(写真提供SOCIO34050氏)。 


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南西側です(写真提供SOCIO34050氏)。 


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「乗入れ構台」の下では、地下躯体の構築が行われています。「順打ち工法」で工事が行われています(写真提供SOCIO34050氏)。


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「渋谷二丁目17地区第一種市街地再開発事業施設建築物新築工事」の建築計画のお知らせです(写真提供読者さん)。



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2022年10月27日 (木)

原宿駅前の新たなランドマークとして、表参道のケヤキ並木を彩る 新生「原宿クエスト」着工 2025年春竣工・開業予定!

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-原宿クエスト-

 「NTT都市開発」は、複合商業施設「原宿クエスト」を2021年10月10日の営業をもって閉館しました。原宿クエストは、原宿駅から徒歩3分の原宿・表参道の玄関口にあるファッション、カフェ&レストラン他ホールを併設した施設として、33年間にわたり営業していました。

 「NTT都市開発」は、多様な文化を生み出し続ける街・原宿の新たなランドマークとして、原宿・表参道エリアを牽引する商業施設「原宿クエスト建替え計画」について、新築工事に着手しました。竣工は2025年春を予定しています。

 引用資料 NTT都市開発(2022/10/26)
 新生「原宿クエスト」着工 -表参道と奥原宿をつなぎ、都市の奥行きをつくりだす-

 新生「原宿クエスト」は、表参道から奥原宿をつなぐことで、都市の奥行きをつくりだし、原宿の新たな魅力を掘り起こす、地上6階、地下1階の7フロアで構成される複合商業施設です。

 低層棟と高層棟で構成されており、その間には、表参道から奥原宿をつなぐパサージュ(敷地内通路)を計画。各店舗が街との調和を図りながらも独立した路面店として個性豊かな世界観を表現できるよう、原宿ならではの施設をめざします。

原宿クエスト建替え計画の概要
◆ 計画名-(仮称)原宿クエスト建替え計画新築工事
◆ 所在地-東京都渋谷区神宮前1-13-14,13-21(住居表示)
◆ 交通-東京メトロ千代田線・副都心線「明治神宮前」駅、JR山手線「原宿」駅
◆ 階数-地上6階、塔屋1階、地下2階
◆ 敷地面積-1,956.49㎡
◆ 延床面積-約7,800㎡
◆ 構造-鉄骨造、一部(鉄骨鉄筋​コンクリート造、鉄筋コンクリート造)
◆ 用途-物販店舗、飲食店舗、サービス店舗、事務所、自動車車庫
◆ 建築主-NTT都市開発
◆ デザインアーキテクト-OMA/Shohei Shigematsu(重松 象平) 
◆ 設計者-NTTファシリティーズ
◆ 施工者-熊谷組
◆ 解体-2021年11月
◆ 着工-2022年10月(地下解体工事含む)
◆ 竣工-2025年春予定
◆ 開業-2025年春予定


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新生「原宿クエスト」外観イメージ(表参道側)


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表参道や明治神宮からの連続性を感じられる、緑豊かな空間を形成


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原宿駅前の新たなランドマークとして、表参道のケヤキ並木を彩る


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敷地周辺地図



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2022年9月27日 (火)

渋谷区 高さ約179m、高さ約127mの「(仮称)渋谷駅桜丘口地区第一種市街地再開発事業」 2022年9月23日に上棟! 

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-(仮称)渋谷駅桜丘口地区第一種市街地再開発事業-
 渋谷駅周辺では、100年に一度とも言われる大規模な再開発が複数ヶ所で行われています。渋谷駅南西部に広がる約26,000㎡の広大な敷地では、「(仮称)渋谷駅桜丘口地区第一種市街地再開発事業」が進行中です。

● 2022年9月23日に上棟!
 「東急不動産」が参加組合員として参画し、渋谷駅桜丘口地区市街地再開発組合が推進する「渋谷駅桜丘口地区第一種市街地再開発事業」が、2022年9月23日に上棟しました。

 引用資料 東急不動産(2022/09/26)
 めぐり歩いて楽しいまちへ 「渋谷駅桜丘口地区第一種市街地再開発事業」上棟 働・遊・住を兼ね備えた渋谷駅南西部に広がる桜丘地区の玄関口

(仮称) 渋谷駅桜丘口地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 所在地-東京都渋谷区桜丘町123番ほか(地番)
◆ 交通-JR山手線、埼京線、湘南新宿ライン「渋谷」駅徒歩2分、東急東横線、田園都市線、東京メトロ銀座線・半蔵門線・副都心線「渋谷」駅徒歩3分、京王井の頭線「渋谷」駅徒歩5分
◆ 対象区域-約26,000㎡(施設全体)
◆ 敷地面積-約16,970㎡(施設全体)
◆ 延床面積-約254,830㎡(施設全体)

A街区の概要
◆ 階数-地上39階、地下4階
◆ 高さ-最高部179.97m
◆ 敷地面積-8,072.28㎡
◆ 建築面積-7,392.15㎡
◆ 延床面積-184,602.81㎡
◆ 構造-鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-直接基礎、杭基礎
◆ 用途-オフィス、店舗、駐車場 等
◆ 建築主-渋谷駅桜丘口地区市街地再開発組合(参加組合員・事業協力者・地権者-東急不動産)
◆ 設計者-鹿島建設
◆ 施工者-鹿島建設
◆ 着工-2019年05月01日
◆ 竣工-2023年11月30日予定

B街区の概要
◆ 階数-地上29階、地下2階(地上30階、地下1階 補助第18号線レベルを1階とした場合の階数)
◆ 高さ-最高部約127m
◆ 敷地面積-8,478.93㎡
◆ 建築面積-5,791.01㎡
◆ 延床面積-69,156.19㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-直接基礎、一部杭基礎
◆ 用途-共同住宅、オフィス、店舗、サービスアパートメント、駐車場 等
◆ 総戸数-約170戸
◆ 建築主-渋谷駅桜丘口地区市街地再開発組合(参加組合員・事業協力者・地権者-東急不動産)
◆ 設計者-戸田建設
◆ 施工者-戸田建設
◆ 着工-2020年05月01日
◆ 竣工-2023年11月30日予定

C街区の概要
◆ 階数-地上4階、地下0階
◆ 高さ-最高部約16m
◆ 敷地面積-約418㎡
◆ 建築面積-約320㎡
◆ 延床面積-約820㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、鉄骨造
◆ 基礎工法-直接基礎、杭基礎
◆ 用途-教会 等
◆ 建築主-渋谷駅桜丘口地区市街地再開発組合(参加組合員・事業協力者・地権者-東急不動産)
◆ 設計者-戸田建設
◆ 施工者-戸田建設
◆ 着工-2019年07月01日
◆ 竣工-2020年05月15日

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「外観イメージ(国道246号方面から)」です。


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「広場イメージ」です。


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「本事業における整備内容」です。


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「⽤途構成図」です。


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「配置図」です。



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2022年9月14日 (水)

国家戦略特区 「渋谷ヒカリエ」の北側 地上33階、高さ180mの「宮益坂地区再開発」 完成イメージが公開!

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-宮益坂地区再開発-

 渋谷駅周辺では、疾風怒濤の勢いで再開発が行われています。再開発はJR渋谷駅周辺やJR線の西側が中心でしたが、JR線東側の「渋谷ヒカリエ」の周辺に波及しています。

 「宮益坂地区市街地再開発準備組合」が計画する再開発事業は、JR渋谷駅東口付近を「A街区、B街区、C街区」に分け、総延床面積約200,800㎡の再開発ビルを建設します。

 「宮益坂地区再開発」は、国家戦略特区に指定されています。内閣府から「都市再生特別地区(宮益坂地区) 都市計画(素案)の概要」が発表され、完成イメージが公開されました。事業協力者は「東急」と「ヒューリック」です。

 引用資料 内閣府・公式HP-ムページ
 都市再生特別地区(宮益坂地区) 都市計画(素案)の概要

宮益坂地区市街地再開発の概要
◆ 所在地-東京都渋谷区渋谷一丁目・二丁目内
◆ 敷地面積-約10,870㎡(A街区約7,930㎡、B街区約2,180㎡、C街区約760㎡)
◆ 延床面積-約200,800㎡(A街区約191,150㎡、B街区約8,850㎡、C街区約800㎡)
◆ 容積対象面積-約168,480㎡(A街区約159,980㎡、B街区約7,950㎡、C街区約550㎡)
◆ 事業協力者-東急、ヒューリック
◆ 着工-2024年度予定
◆ 竣工-2028年度予定

A街区の概要
◆ 階数-地上33階、地下3階
◆ 高さ-最高部約180m
◆ 敷地面積-約7,930㎡
◆ 延床面積-約191,150㎡
◆ 容積対象面積-約159,980㎡
◆ 用途-オフィス、店舗、ホール、宿泊滞在施設、産業育成支援施設、駐車場等

B街区の概要
◆ 階数-地上7階、地下2階
◆ 高さ-約60m
◆ 敷地面積-約2,180㎡
◆ 延床面積-約8,850㎡
◆ 容積対象面積-約7,950㎡
◆ 用途-店舗等

C街区の概要
◆ 階数-地上2階、地下1階
◆ 高さ-約20m
◆ 敷地面積-約760㎡
◆ 延床面積-約800㎡
◆ 容積対象面積-約550㎡
◆ 用途-神社等


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「全景イメージ」です。


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「夜景イメージ」です。


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「大山街道沿道のにぎわい空間」です。


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「断面イメージ」です。


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「配置図」です。


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「位置図」です。



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