125 東京都・渋谷区

2018年9月14日 (金)

「渋谷ヒカリエ」の隣接地 地上23階、高さ約120mの「渋谷二丁目17地区市街地再開発」 2020年東京オリンピック後の解体着手!

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-渋谷二丁目17地区市街地再開発-
 
渋谷ヒカリエの隣接地に「渋谷二丁目17地区市街地再開発」の計画があります。想定している概要は、地上23階、地下2階、高さ約120m、延床面積約45,000㎡の超高層オフィスビルです。

 「渋谷二丁目17地区市街地再開発準備組合」は、2020年東京オリンピック後の解体着手、2021年の再開発施設着工、2024年に竣工を予定しています。

 引用資料 渋谷区・公式ホームページ
 渋谷二丁目17地区の再開発に関する都市計画(原案)について

 建設通信新聞(2018/09/14)
 五輪後解体着手、24年竣工/1月以降に都計決定/渋谷2-17再開発準備組合

 再開発予定地は渋谷駅東側に位置し、西側から「シオノギ渋谷ビル、渋谷アイビスビル、渋谷東宝ビル、太陽生命渋谷ビル」の4棟のビルが建っています。
 北側に「渋谷ヒカリエ」、南東側に「青山通り」が隣接しています。急勾配の坂があり、歩行者空間やにぎわい空間の不足が課題となっています。

 低層階部分に屋内立体広場を設け、「渋谷駅方面、宮益坂方面、渋谷二・三丁目方面、表参道・青山方面」の各方面への歩行者動線を確保します。「谷ヒカリエが」と結ぶ歩行者デッキも整備する予定です。

渋谷二丁目17地区市街地再開発の概要
◆ 所在地-東京都渋谷区渋谷二丁目17番地
◆ 階数-地上23階、地下2階
◆ 高さ-約120m
◆ 敷地面積-約3,460㎡
◆ 建築面積-約2,450㎡
◆ 延床面積-約45,000㎡
◆ 用途-オフィス(高層階)、店舗(低層部)、駐車場(地下部分)
◆ 建築主-渋谷二丁目17地区市街地再開発準備組合(シオノギ渋谷ビル、渋谷アイビスビル、渋谷東宝ビル、太陽生命渋谷ビルの4棟)
◆ 解体工事-2020年予定(東京オリンピック後)
◆ 着工-2021年予定
◆ 竣工-2024年予定


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「計画建物の概要用途構成イメージ」です。


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「建物配置の考え方」です。


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「歩行者ネットワークの強化について」です。


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「再開発が検討されている計画地」です。敷地北側に「渋谷ヒカリエ」が隣接しています。西側から「シオノギ渋谷ビル、渋谷アイビスビル、渋谷東宝ビル、太陽生命渋谷ビル」の4棟が建っています。



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2018年9月 4日 (火)

神宮前交差点 新たなランドマークとなる「神宮前六丁目地区第一種市街地再開発事業」 再開発事業着手までの期間限定で「subaCO(スバコ)」を開設!

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-神宮前六丁目地区第一種市街地再開発事業-

 「表参道」と「明治通り」が交差する「神宮前交差点」は、東京の顔とも言えます。東側角にはランドマークとなる「東急プラザ表参道原宿」が建設されました。

 「神宮前六丁目地区第一種市街地再開発事業」の予定地は、商業地としての高いポテンシャルを有する一方、建築物の老朽化、明治通り拡幅による狭小な土地、歩行者と自動車が交錯する変形五叉路などの課題を抱えています。

 街区を再編・統合し、土地の有効・高度利用を図り、立地特性に相応しい商業拠点等を整備し、にぎわいを形成するとともに、変形五叉路の解消など安全な歩行者空間の確保を図り、西側角に新たなランドマークを建設します。

● 暫定施設「subaCO(スバコ)」を開設
 「東急不動産」は、「神宮前六丁目地区第一種市街地再開発事業」に参画し、現在計画を推進中です。再開発事業着手までの期間限定でエリア内の既存建物を活用し、誰でも気軽に立ち寄れる、街の情報発信拠点・地域の交流スペース「subaCO(スバコ)」を、2018年9月7日に開設します。

 引用資料 東急不動産(2018/09/03)
 再開発エリア内の建物を活用した、新しいカタチのコミュニティサロン 街の情報発信・地域交流スペース「subaCO(スバコ)」を開設

神宮前六丁目地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 所在地-東京都渋谷区神宮前六丁目地31
◆ 階数-地上11階、地下3階
◆ 建築物の高さの限度-高層部60m、中層部45m、低層部30m
◆ 敷地面積-約3,070㎡
◆ 建築面積-約2,350㎡
◆ 延床面積-約22,100㎡(容積対象床面積15,400㎡)
◆ 用途-店舗、公共公益施設、鉄道用変電施設、駐車場
◆ 施行者-神六再開発株式会社(東急不動産は地権者および出資者として参画)
◆ 竣工-2022年度予定


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subaCO(スバコ)

 再開発事業着手までの期間限定で、街の情報発信拠点・地域の交流スペース「subaCO(スバコ)」を、2018年9月7日に開設します。


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「神宮前六丁目地区第一種市街地再開発事業」の予定地を北東側から見た様子です。


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「位置図」と「区域図(拡大)」です。

 引用資料 渋谷区・公式ホームページ
 神宮前六丁目地区まちづくり

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「配置図」と「断面図」です。上層階はセットバックした形状とします。



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2018年8月14日 (火)

ドンキホーテホールディングス 地上28階、高さ約120mの「(仮称)渋谷区道玄坂二丁目開発計画」 正式発表および完成イメージ公開!

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-(仮称)渋谷区道玄坂二丁目開発計画-

 「ドンキホーテホールディングス」は、「東急百貨店本店」の南側の渋谷区道玄坂二丁目に、地上28階、地下1階、高さ約120m、延床面積約40,950㎡の超高層複合ビル「(仮称)渋谷区道玄坂二丁目開発計画」を建設します。

● 2018年8月13日に正式発表!
 「ドンキホーテホールディングス」から2018年8月13日に正式発表があり、建物イメージや開発の全体スケジュールなどが公開されました。

 引用資料 ドンキホーテホールディングス(PDF:2018/08/13)
 (仮称)渋谷区道玄坂二丁目開発計画」について ~渋谷全体の発展に寄与する開発計画のお知らせ~

 用途は、「店舗、オフィス、ホテル、駐車場、駐輪場」となります。ホテル客室数は約300室を予定しています。「熊谷組」の施工により2019年1月に着工予定です。

(仮称)渋谷区道玄坂二丁目開発計画の概要
◆ 所在地-東京都渋谷区道玄坂二丁目1番6号ほか(地番)
◆ 階数-地上28階、地下1階(建築基準法上 地上27階、地下2階)
◆ 高さ-最高部約120m、軒高約116m
◆ 敷地面積-5,737.48㎡
◆ 延床面積-約40,950㎡
◆ 構造-鉄骨造、一部(鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造)
◆ 用途-店舗、オフィス、ホテル、駐車場、駐輪場
◆ 客室数-約300室
◆ 建築主-ドンキホーテホールディングス
◆ 設計者-東急設計コンサルタント
◆ 施工者-熊谷組
◆ 解体工事-2018年01月09日~2019年02月28日予定
◆ 着工-2019年01月07日予定
◆ 竣工-2022年04月末予定


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「断面構成」です。


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「敷地の概要」です。


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「開発の全体スケジュール」です。


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「(仮称)渋谷区道玄坂二丁目開発計画」の建設予定地です。



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2018年8月 8日 (水)

「ドン・キホーテ渋谷店」跡地 地上28階、高さ約120mの「(仮称)渋谷区道玄坂二丁目開発計画」 「熊谷組」の施工により2019年1月着工!

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-(仮称)渋谷区道玄坂二丁目開発計画-

 「ドンキホーテホールディングス」は、「東急百貨店本店」の南側の渋谷区道玄坂二丁目に、地上28階、地下1階、高さ約120m、延床面積約40,950㎡の超高層複合ビル「(仮称)渋谷区道玄坂二丁目開発計画」を建設します。

 建設通信新聞(2018/08/07)
 熊谷組で1月着工/渋谷に4万㎡新施設/ドンキホーテHD

 用途は、「店舗、オフィス、ホテル、駐車場、駐輪場」となります。ホテル客室数は約300室を予定しています。「熊谷組」の施工により2019年1月に着工予定です。

(仮称)渋谷区道玄坂二丁目開発計画の概要
◆ 所在地-東京都渋谷区道玄坂二丁目1番6号ほか(地番)
◆ 階数-地上28階、地下1階(建築基準法上 地上27階、地下2階)
◆ 高さ-約120m
◆ 敷地面積-約5,737㎡
◆ 建築面積-約3,750㎡
◆ 延床面積-約40,950㎡
◆ 構造-鉄骨造、一部(鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造)
◆ 用途-店舗、オフィス、ホテル、駐車場、駐輪場
◆ 客室数-約300室
◆ 建築主-ドンキホーテホールディングス
◆ 設計者-東急設計コンサルタント
◆ 施工者-熊谷組
◆ 解体工事-2018年01月09日~2019年02月28日予定
◆ 着工-2019年01月07日予定
◆ 竣工-2022年04月末予定


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「(仮称)渋谷区道玄坂二丁目開発計画」の建設予定地です。2018年1月9日~2019年2月28日(予定)の工期で、「熊谷組」により既存建物の解体工事が行われています。


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北側の「文化村通り」から見た様子です。


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「文化村通り」に接するのは、解体工事中の「ドン・キホーテ渋谷店」跡地と東側の一部のみです。


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再開発予定地のすぐ北側には「東急百貨店本店」があります。


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赤い線が「(仮称)渋谷区道玄坂二丁目開発計画」の範囲です。敷地はかなりいびつな形状をしていますが、「渋谷のこの立地で約5,737㎡もよく集約化出来たものだ!」と感心します。


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「ホテル等建築・変更計画概要」です。高さ約130mとなっていますが、「建設通信新聞」の報道を見ると高さ約120mに変更されたようです。未定だった施工者は、解体工事に引き続き「熊谷組」に決まったようです。



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2018年7月31日 (火)

JR原宿駅前 総事業費約550億円の複合ビル「(仮称)原宿駅前プロジェクト」

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-(仮称)原宿駅前プロジェクト-
 
「NTT都市開発」は、明治神宮を望むJR原宿駅前の敷地において、2017年3月より「(仮称)原宿駅前プロジェクト」に着手しています。2017年11月より本体工事に着工しています。

 「(仮称)原宿駅前プロジェクト」は、1959年に竣工した「原宿アパートメンツ」や「原宿第一マンションズ」などが建つ複数の敷地を一体的に再開発するプロジェクトです。

 引用資料 NTT都市開発(2017/03/06)
 2020年までの開業に向け、原宿駅前プロジェクトの開発事業に着手~設計・施工のパートナーとして(株)竹中工務店+(株)伊東豊雄建築設計事務所を選定~

 敷地は、「(仮称)原宿駅前プロジェクト(南敷地)新築工事」と「(仮称)原宿駅前プロジェクト(北敷地)新築工事に分けられ、JR原宿駅前に面する「南敷地」には、地上10階、地下3階、延床面積26,081.66㎡のビル、竹下通りにアクセスしやすい「北敷地」には、地上2階、地下1階、延床面積約750㎡のビルを建設します。

(仮称)原宿駅前プロジェクトの概要
◆ 所在地-東京都渋谷区神宮前一丁目14番59 外(地番)
◆ 交通-JR「原宿」駅徒歩1分
◆ 階数-地上10階、地下3階(南敷地)、地上2階、地下1階(北敷地)
◆ 高さ-38.88m(南敷地)、約12m(北敷地)
◆ 敷地面積-(南敷地)4,618.30㎡、(北敷地)約457㎡
◆ 建築面積-(南敷地)3,925.50㎡、(北敷地)約275㎡
◆ 延床面積-(南敷地)26,081.66㎡、(北敷地)約750㎡
◆ 商業面積-約11,000㎡ 
◆ 構造-鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造、鉄骨造、一部CFT造
◆ 基礎工法-既成コンクリート杭
◆ 用途-店舗、オフィス、集会場、共同住宅、駐車場
◆ 総戸数-75戸(賃貸) 
◆ 建築主-NTT都市開発
◆ 開発コンサルタント-アール・アイ・エー
◆ 基本計画-アール・アイ・エー、竹中工務店+伊東豊雄建築設計事務所
◆ 監理者-竹中工務店
◆ 設計者-竹中工務店+伊東豊雄建築設計事務所
◆ 施工者-竹中工務店
◆ 着工-2017年11月15日
◆ 竣工-2020年02月28日予定
◆ 開業-2020年春予定
◆ 総事業費-約550億円


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「プロジェクト位置図」です。JR原宿駅の正面で、「表参道」と「竹下通り」の間に位置します。


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「(仮称)原宿駅前プロジェクト」の建設現場を北西側から見た様子です。


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「仮囲い」の透明のアクリル板から内部を覗いてみました。


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南西側から見た様子です。



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2018年7月11日 (水)

タカシマヤタイムズスクエアの南側 大規模複合ビル「(仮称)千駄ヶ谷五丁目再開発計画」

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-(仮称)新宿南口プロジェクト-

 「三菱地所、日本製粉、ジャパンリアルエステイト投資法人」は、東京都渋谷区千駄ヶ谷五丁目において、3社共同で「(仮称)新宿南口プロジェクト(千駄ヶ谷五丁目北地区第一種市街地再開発事業)」の開発計画を進めていす。

 2017年5月15日に安全祈願祭を執り行い、2017年6月1日に本体工事に着工しました。竣工は2019年8月末の予定です。

 引用資料 三菱地所(PDF:2017/05/15)
 「(仮称)新宿南口プロジェクト」 着工 ~JR新宿駅新南口に、歩行者用デッキ直結の大規模複合ビルが誕生~

 「(仮称)新宿南口プロジェクト」は、明治通り沿道の旧耐震基準の老朽化建物3棟「旧:新宿パークビル、旧:日本製粉本社ビル、旧:日本ブランズウィックビル」を1棟のビルに建替えることで、賑わいの地域拠点や歩行者ネットワークの結節点を創出し、また地域防災機能の強化を図ると共に、地上16階建てのオフィス、商業施設、地域貢献施設等からなる複合施設を整備するものです。

(仮称)新宿南口プロジェクトの概要
◆ 計画名-(仮称)千駄ヶ谷五丁目再開発計画
◆ 所在地-東京都渋谷区千駄ヶ谷五丁目27番地3号、4号、5号、6号、7号(地名地番) 
◆ 交通-JR「新宿」駅徒歩5分(駅デッキ直結)、地下鉄「新宿三丁目」駅徒歩6分
◆ 階数-地上16階、塔屋3階、地下2階
◆ 高さ-最高部80.00m                  
◆ 敷地面積-4,138.56㎡
◆ 建築面積-2,508.65㎡
◆ 延床面積-43,945.98㎡
◆ 構造-鉄骨造、一部(鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造)
◆ 用途-オフィス(4階~16階)、商業(1階~3階)、地域貢献施設(2階)、駐車場(地下2階・地下1階)
◆ 建築主-三菱地所、日本製粉(権利者 三菱地所、日本製粉、ジャパンリアルエステイト投資法人)
◆ 設計者・監理者-三菱地所設計
◆ 施工者-大林組
◆ 着工-2017年05月15日(安全祈願祭)、2017年06月01日(着工)
◆ 竣工-2019年08月31日予定


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「敷地内広場イメージ(アグリスクエア新宿との間)」です。


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「デッキ接続イメージ」です。


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「歩行者ネットワーク図」です。


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「(仮称)千駄ヶ谷五丁目再開発計画」の建設現場を南東側から見た様子です。


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歩行者デッキから見た様子です。


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撮影時、地上部分の「鉄骨建方」が始まっていました。


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JR新宿駅新南口からは、既存デッキを延伸させることで、3階部分で直結します。


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撮影時、「歩行者デッキ」の改修工事が行われていました。「ウッドデッキ」から「石貼り」に入れ替えるようです。


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「石材」は直接置くと割れやすいので、このようにクッションを噛ましたり、下に砂を敷いたりして衝撃を和らげて割れにくくします。



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2018年7月10日 (火)

「Google」の日本法人の本社が移転 地上35階、高さ約180mの「渋谷ストリーム」 2018年9月13日オープン!

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渋谷ストリーム(SHIBUYA STREAM)
 渋谷駅周辺では複数の大規模な再開発が進行中です。その中で「(仮称)渋谷駅南街区プロジェクト」は、旧東急東横線渋谷駅跡地の高速道路南側を中心とする再開発プロジェクトです。

 正式名称は、「渋谷ストリーム(SHIBUYA STREAM)」で、開業日が2018年9月13日(木)に決定しています。商業ゾーンに全30店舗が出店します。4階ならびに9階~13階は「渋谷ストリームエクセルホテル東急」をとなっています。

● ビットバレーにGoogleが帰って来る!
 オフィスフロアは「Google」が1棟借りします。22フロアのオフィス分すべてを使います。Googleが、2001年に最初に日本法人を構えたのが渋谷の「セルリアンタワー」です。手狭になったため2010年に「六本木ヒルズ」に移転しました。

 Googleが移転するのが2019年後半なので、9年ぶりに再び渋谷に帰ってきます。現在1,300人の従業員がおり、新オフィスにはその倍以上の人数を収容出来るそうです。

 渋谷はIT企業が集う「ビットバレー」と呼ばれていますが、大型のオフィスビルが少ないので、業容拡大と共に渋谷を離れる企業が続出していました。しかし、怒涛の再開発により、IT企業が「ビットバレー」に次々と帰って来つつあります。

渋谷ストリーム(SHIBUYA STREAM)の概要
◆ 計画名-(仮称)渋谷駅南街区プロジェクト B-1棟
◆ 所在地-東京都渋谷区渋谷三丁目21番3号
◆ 階数-地上35階、地下4階
◆ 高さ-最高部179.950m
◆ 敷地面積-4,774.52㎡(B-1棟)
◆ 建築面積-4,304.11㎡(B-1棟)
◆ 延床面積-108,778.50㎡(B-1棟)
◆ 構造-鉄骨造、一部(鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造)
◆ 基礎工法-直接基礎
◆ 用途-オフィス、店舗、ホテル、ホール、駐車場等
◆ 客室数-177室
◆ 建築主-東京急行電鉄、(有)鈴基恒産、名取 康治、名取 政俊、山善商事、叶不動産、渋谷丸十池田製パン、(有)清風荘平野ビル
◆ 設計者-東急設計コンサルタント
◆ 施工者-渋谷駅南街区プロジェクト新築工事共同企業体(東急建設、大林組)
◆ 着工-2015年08月01日
◆ 竣工-2018年07月末日予定
◆ 開業-2018年09月13日予定


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「フロア構成」です。

 引用資料 東急不動産(PDF:2017/11/17)
 渋谷駅周辺地区における再開発事業の進捗について 


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2018年9月13日オープン予定の「渋谷ストリーム」です。


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角度を変えて見た様子です。メロンの網目のような特徴的な形状の「アルミカーテンウォール」が目を引きます。


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下層階の様子です。


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「国道246号渋谷駅東口歩道橋架替工事」が行われています。「D棟」と新しい歩道橋は直結します。


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「D棟」は、縦動線の「アーバン・コア」として、2017年12月2日から一部供用開始しています。


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供用開始されているのは、地下2階~地上1階部分で、 地上1階~地上2階部分はまだ「閉鎖されています。

(訂正) 読者の方からメールを頂き、地上1階~地上2階部分も2018年7月7日から供用時間されたそうです。情報ありがとうございました。

 
渋谷経済新聞(2018/07/07)
 渋谷ストリーム方面・渋谷駅「16b」出入り口、東口歩道橋と接続



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天井が「ヒョウタン(瓢箪)」のようなユニークな形状のミラーになっています。



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2018年6月10日 (日)

「サイバーエージェント」の本社が移転 地上21階、高さ約111mの「Abema Towers(アベマタワーズ)」 2018年5月の建設状況

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-Abema Towers(アベマタワーズ)-

 渋谷区宇田川町にはかつてテレビ番組などの撮影所「渋谷ビデオスタジオ」がありました。「渋谷ビデオスタジオ」は、2007年に耐震強度が不足していると判明し、閉鎖されていました。

 「住友不動産」は、「渋谷ビデオスタジオ」跡地周辺の建物も集約化して、開発区域面積を6,006.59㎡に拡大しました。跡地には「(仮称)渋谷区宇田川町計画」が建設中です。

 敷地北東側が「井ノ頭通り」に接し、すぐ北側には「NHK放送センター、渋谷区役所」、すぐ南側には「Bunkamura(文化村)」などがあるかなりの好立地です。

 概要は、地上21階、地下2階、高さ111.45m、延床面積37,949.43㎡です。高層階の18階~21階は、総戸数40戸(権利者住戸含む)の住友不動産の高級賃貸マンション「(仮称)ラ・トゥール渋谷Ⅱ」となります。すでに公式HPがオープンしています。

 公式HP → (仮称)ラ・トゥール渋谷Ⅱ

● サイバーエージェントが本社を移転!
 「サイバーエージェント」は、現在10ヶ所に分散する東京・渋谷のオフィスを2019年に2ヶ所のビルへ集約します。

 移転先は、渋谷区宇田川町に竣工予定の複合ビル「Abema Towers(アベマタワーズ)」にメディア事業、ゲーム事業、本社機能が入居し、渋谷区渋谷に竣工予定の「渋谷スクランブルスクエア」に広告事業が入居する予定となっています。

 引用資料 サイバーエージェント(2017/04/04)
 オフィスの移転について

 「サイバーエージェント」は、4階~16階までの13フロアに入居します。オフィスフロアの1棟借りになります。「サイバーエージェント」と言えば「アメーバブログ」に代表されるように「アメーバ」の名称が有名です。最初見た時は「アメーバタワーズの間違いでは?」と思いました。

 力を入れているインターネットテレビ局の「AbemaTV(アベマTV)」の「アベマ」の名称を採用したようです。ちなみに「AmebaTV」の名称は、カナダの企業がすでに使用していたため使えませんでした。そのため「AbemaTV」となりました。

Abema Towers(アベマタワーズ)の概要
◆ 計画名-(仮称)渋谷区宇田川町計画
◆ 所在地-東京都渋谷区宇田川町49番1他(地番)
◆ 交通-JR「渋谷」駅徒歩7分
◆ 階数-地上21階、塔屋1階、地下2階
◆ 高さ-111.45m
◆ 敷地面積-5,226.06㎡
◆ 建築面積-2,051.00㎡
◆ 延床面積-37,949.43㎡
◆ 構造-鉄骨造、一部(鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造)
◆ 基礎工法-直接基礎
◆ 地震対策-中間階(層)免震構造
◆ 用途-オフィス、共同住宅
◆ 総戸数-40戸(権利者住戸含む)
◆ 建築主-住友不動産
◆ 設計者・監理者-久米設計
◆ 施工者-西松建設
◆ 地中障害撤去工事-2015年12月01日~2016年12月31日
◆ 着工-2017年01月23日
◆ 竣工-2019年02月予定
◆ オープン-2019年03月(サイバーエージェントおよびグループ会社)


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「Abema Towers(アベマタワーズ)」の建設現場を北側から見た様子です。


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低層階を北側から見た様子です。敷地北東側は「井ノ頭通り」に接しています。


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東側から見た低層階の完成予想図です。吹き抜けのように見える部分は、1階と2階のように見えますが、完成予想図でここを1階と2階と数えると22階になってしまうので、非常に階高の高い1階のようです。

● 中間階(層)免震構造
 「Abema Towers(アベマタワーズ)」は、地震対策として「免震構造」を採用しています。「免震層」の場所が分かりませんでしたが、完成予想図を見ると1階と2階の間に免震層があるように見えます。


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低層階を東側から見た様子です。この部分が「免震層」だと思われます。


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南側から見た様子です。


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「渋谷ヒカリエ」から見た様子です。


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どうして「Abema Towers(アベマタワーズ)」という複数形なのでしょうか? 1棟なら「Abema Tower(アベマタワー)」ですよね?

 「井ノ頭通り」を挟んですぐ北側に駐車場があります。「日本アムウェイ」のすぐ南側です。「ここにもう1棟超高層ビルを建設してツインタワーになるのでは?」と私は密かに妄想しています。渋谷地区には「IT企業」が猛烈な勢いで回帰しているので充分可能性はあると思います。



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2018年6月 9日 (土)

渋谷区 地上21階、高さ約107mの「(仮称)南平台プロジェクト」 2018年5月の建設状況

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-(仮称)南平台プロジェクト-

 「(仮称)南平台プロジェクト」は、かつて「東急不動産」の本社があった「新南平台東急ビル」および「南平台東急ビル(東急スカイラインアパートメンツ)、渋谷TODビル、広井ビル」の4棟を地権者と共同して建替えるプロジェクトです。

  地上21階、塔屋1階、地下1階、高さ106.90m、延延床面積46,954.00㎡の超高層オフィスビルが建設されます。

 引用資料 東急不動産・公式ホームページ
 (仮称)南平台プロジェクト

 最上階には「スカイテラス」が設けられます。渋谷の中心街を望む緑に囲まれた「スカイガーデン」で、地上100mの森にワーカーが集う憩いの空間となります。

(仮称)南平台プロジェクトの概要
◆ 所在地-東京都渋谷区道玄坂一丁目31番1(地番)
◆ 交通-JR線・副都心線・半蔵門線・銀座線・東急東横線・田園都市線・京王井の頭線「渋谷」駅6分、京王井の頭線「神泉」駅4分
◆ 階数-地上21階、塔屋1階、地下1階
◆ 高さ-106.90m
◆ 敷地面積-4,128.33㎡
◆ 建築面積-2,612.16㎡
◆ 延床面積-46,954.00㎡
◆ 構造-鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート拡底杭
◆ 地震対策-制振構造
◆ 用途-オフィス、集会所、飲食店、駐車場
◆ 建築主-一般社団法人道玄坂121(東急不動産および地権者で組成した事業会社)
◆ プロジェクトマネージャー-東急不動産
◆ 設計者・監理者-清水建設・東急設計コンサルタント設計共同企業体
◆ 施工者-清水建設
◆ 着工-2016年07月01日
◆ 竣工-2019年03月31日予定


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フロア構成です。


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最上階の「スカイテラス」のイメージです。


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「(仮称)南平台プロジェクト」の建設現場をセルリアンタワーから見た様子です。


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かなり高くなってきました。


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東側から見た様子です。


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北東側から見た様子です。


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東側の吹き抜け部分です。


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敷地の西側に「建設現場事務所」が設けられています。



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2018年6月 3日 (日)

「渋谷パルコ」建て替え 地上19階、高さ約100mの「宇田川町14・15番地区第一種市街地再開発事業」 2018年5月の建設状況

Tokyoparco170511
-宇田川町14・15番地区第一種市街地再開発事業-

 「渋谷パルコ(PART1、PART3)」は、建て替えのために、2016年8月7日に閉店しました。東京都は、「宇田川町14・15番地区第一種市街地再開発事業」の個人施行を認可しました。個人施行ですが、「第一種市街地再開発事業」として行われます。

 2017年5月17日に地鎮祭を執り行い、施設建築物の新築工事に着手しました。竣工は2019年10月31日を予定しています。

 引用資料 パルコ(2017/05/17)
 「宇田川町14・15番地区第一種市街地再開発事業」新築工事の着手について  

 「建築計画のお知らせ」では最高部の高さが約100mとなっていますが、「東京都環境局」の資料では高さ98.55mとなっています。最高部の高さは98.55mの可能性が高いです。

宇田川町14・15番地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 計画名-宇田川町14・15番地区第一種市街地再開発事業施設建築物
◆ 所在地-東京都渋谷区宇田川町14番の一部、15番
◆ 階数-地上19階、塔屋1階、地下3階
◆ 高さ-最高部約100m、軒高約100m  (注意)東京都環境局の資料では高さ98.55m
◆ 敷地面積-5,385.95㎡
◆ 建築面積-4,669.63㎡
◆ 延床面積-63,939.41㎡
◆ 構造-鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造、コンクリート充填鋼管構造、鉄骨造
◆ 基礎工法-直接基礎
◆ 用途-店舗(地下1階~地上8階)、劇場(地上7階~9階)、オフィス(地上1階:エントランス、地上10階、地上12~18階)、駐車場 等
◆ 建築主-パルコ
◆ 設計者・監理者-竹中工務店
◆ 施工者-竹中工務店
◆ 解体工事-2016年08月23日~2018年11月30日予定
◆ 着工-2017年05月17日(地鎮祭、着工)
◆ 竣工-2019年10月31日予定
◆ 総事業費-約469億円


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「計画配置図」です。街区内に24時間通行可能な屋内の「歩行者専用通路」が設けられます。


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「断面図」です。最高部の高さが約100mです。下層階が店舗、中層階が劇場、上層階がオフィスで、「歩行者専用通路」は2階分の高さとなります。


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「宇田川町14・15番地区第一種市街地再開発事業」の建設現場を北東側から見た様子です。


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タワークレーン2基で建設しています。


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南東側から見た様子です。


Tokyoshibuya180634
北西側から見た様子です。



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