151 東京都・ 23区以外

2024年2月 8日 (木)

日本GLP 物流施設3棟、データセンター8棟 総延床面積約121万㎡の「GLP昭島プロジェクト」 完成イメージ図を公開! 

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-GLP昭島プロジェクト-

 東京都環境局は、「日本GLP」が設立した特定目的会社・昭島が計画する「GLP昭島プロジェクト」の環境影響評価調査計画書を公表しました。昭島市つつじが丘一丁目1番外の面積約58.8haに、物流施設×6棟、データセンター×9棟、複合用途施設×1棟などを建設します。

 計画地は、アメリカ軍横田基地の南側で、玉川上水沿いの緑地や、代官山緑地に隣接する昭島市北部にあります。第2次世界大戦後にゴルフ場や宿泊施設などが整備され、2021年度に「日本GLP」が土地を取得しました。

 日本GLPは2022年2月14日に、大規模多機能型物流施設「GLP ALFALINK 昭島」の開発を行うことを発表しています。「GLP ALFALINK相模原」、「GLP ALFALINK 流山」、「GLP ALFALINK 茨木」に続く「ALFALINK」ブランドの第4弾となります。

 その後、計画が見直されて「境影響評価調査計画書」では、総敷地面積約588,000㎡に、物流施設×6棟、データセンター×9棟、複合用途施設×1棟などとなっていましたが、総敷地面積約524,960㎡に、物流施設×3棟、データセンター×8棟に変更になりました。

● 環境影響評価書案の縦覧!
 ”「GLP昭島プロジェクト」に係る環境影響評価書案の縦覧” が行われています。縦覧期間は、2024年1月30日(火)~2月28日(水)までです。2025年4月に新築着工し、2028年の完成を目指します。

 引用資料 日本GLP(2024/01/30)
 「GLP昭島プロジェクト」に係る環境影響評価書案の縦覧

 「日本GLP」は、東京都昭島市に総延床面積約1,212,300㎡の物流施設群「GLP昭島プロジェクト」を建設します。ゴルフ場や宿泊施設などの跡地に、物流施設3棟とデータセンター(DC)8棟を整備します。

物流施設(総敷地面積約351,250㎡、総延床面積約920,260㎡)
◆ 物流1-地上5階、高さ約45m、延床面積約448,780㎡
◆ 物流2-地上7階、高さ約55m、延床面積約267,460㎡
◆ 物流3-地上5階、高さ約40m、延床面積約204,020㎡

データセンター(総敷地面積約173,710㎡、総延床面積約292,040㎡)
 「データセンター」は、「データセンター1~データセンター8」の8棟が建設されます。8棟共に地上4階、高さ約35mです。8棟の総延床面積約292,040㎡です。


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「施設配置計画図」です(引用:東京都環境局)。


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「現況図」です。計画地内の現況は「ゴルフ場、ゴルフ練習場、宿泊施設等」です(引用:東京都環境局)。


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「空中写真」です。写真左上に見える滑走路は「アメリカ軍横田基地」です(引用:東京都環境局)。


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「計画地周辺の主要な道路交通網」です(引用:東京都環境局)。



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2023年12月19日 (火)

東京都西部の多摩地域を走る「多摩都市モノレール」 多摩都市モノレール町田方面延伸 ルートは「B案」を選定!

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-多摩都市モノレール-
 ビックリするニュースが入ってきました。「日本製鉄」は2023年12月18日に、アメリカ鉄鋼大手の「USスチール」を買収すると発表しました。買収額は2兆円超となります。

 「USスチール」は、1901年に設立されたアメリカを代表する鉄鋼メーカーで、最盛期は世界最大の鉄鋼会社でした。2022年の粗鋼生産量は1400万トン余りとアメリカ国内で3位の規模となっています。

 ただ、この買収が実現するとは限りません。独占禁止法の観点からアメリカの規制当局の承認を得ることが必要です。アメリカ国内の外資系企業に対する目も厳しく、早速「全米鉄鋼労働組合(USW)」が買収に反対する声明を発表しています。

 本題に戻って、東京都西部の多摩地域を走る「多摩都市モノレール」は、現在、多摩市の「多摩センター」と東大和市の「上北台」を結ぶ約16kmの区間で運行されていて、運営は都や沿線の自治体が出資する第三セクターが担っています。

 「東京都」は、さらなる交通アクセスの向上に向けて、国や自治体と協議しながら3つの区間で延伸の可否を検討してきましたが、このうち「上北台」と瑞穂町にある「JR箱根ケ崎駅」の間のおよそ7kmを結ぶ路線を先行して延伸させる方針を固めました。


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多摩都市モノレールの延伸構想

 「摩都市モノレール」は、多摩地域における相互の連携を強化し、多摩地域の南北方向の公共交通をより充実させるため、東京都と多摩都市モノレール株式会社とで整備されました。

 全体構想は約93kmですが、うち1998年11月に立川北駅から上北台駅間が、2000年1月に多摩センター駅から立川北駅間が開業し、現在多摩センター駅から上北台駅間の約16kmで運行しています。

 引用資料 町田市・公式HP
 多摩都市モノレール町田方面延伸促進の概要


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多摩都市モノレール町田方面延伸

 交通政策審議会第198号答申を踏まえ、「多摩都市モノレール町田方面延伸」の導入空間となり得る道路が未確定の区間において、客観的かつ合理的なルートを検討していくため、ルート検討委員会を設置しました。

 引用資料 東京都都市整備局
 多摩都市モノレール町田方面延伸 ルート検討委員会

(A案)
◆ 速達性は優れている。
◆ 小山田桜台団地や桜美林学園など現時点で確実に需要が見込める拠点を経由する。
◆ 現道がなく、小山田緑地をトンネルで通過するため、沿線開発等の余地が少なく、環境への影響も懸念される。

(B案)
◆ 速達性は他ルートに比べやや劣る。
◆ 小山田桜台団地や桜美林学園など現時点で確実に需要が見込める拠点を経由する。
◆ 現道がある地域を経由し、新駅周辺等において新たな沿線開発等が期待できるとともに、町田陸上競技場や野津田高校、日大三高など更なる需要の増加が見込める拠点を経由する。

(C案)
◆ 速達性は優れている。
◆ 小山田桜台団地や桜美林学園など現時点で確実に需要が見込める拠点を経由せず、需要が少ない。
◆ 現道がある地域を経由し、新駅周辺等において新たな沿線開発等が期待できる一方、町田陸上競技場や野津田高校などは経由するが、短絡するルートのため、更なる需要の増加が見込める拠点の経由は限定的である。

● B案を選定!
 モノレールとまちづくりとの相乗効果の観点から、「B案」を選定しました。選定された「B案」を基本に、今後は、各種課題の解決に向けた取組を進めます。


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「多摩都市モノレール」では、転落事故を防止するため、全駅に「可動式安全柵(ホームドア)」を設置しています。



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2023年12月15日 (金)

多摩都市モノレールの延伸計画 延長約7.0kmの「多摩都市モノレール(上北台~箱根ケ崎)建設事業」 環境影響評価書案の縦覧!

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-多摩都市モノレール-
 東京都西部の多摩地域を走る「多摩都市モノレール」は、現在、多摩市の「多摩センター」と東大和市の「上北台」を結ぶ約16kmの区間で運行されていて、運営は都や沿線の自治体が出資する第三セクターが担っています。

 「東京都」は、さらなる交通アクセスの向上に向けて、国や自治体と協議しながら3つの区間で延伸の可否を検討してきましたが、このうち「上北台」と瑞穂町にある「JR箱根ケ崎駅」の間のおよそ7kmを結ぶ路線を先行して延伸させる方針を固めました。

● 環境影響評価書案の縦覧!
 「多摩都市モノレール(上北台~箱根ケ崎)建設事業」に係る環境影響評価書案の縦覧が行われています。縦覧期間は、2023年12月14日(木)~2024年1月18日(木)までです。

 引用資料 東京都環境局(2023/12/14) 
 「多摩都市モノレール(上北台~箱根ケ崎)建設事業」に係る環境影響評価書案の縦覧

 起点は東大和市上北台一丁目、終点は西多摩郡瑞穂町大字箱根ケ崎です。延長約7.0kmで複線で整備されます。新設される駅は7駅で、工事予定期間約10年を見込んでいます。


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「事業区間の位置(広域)」です。

● 多摩都市モノレール
 「摩都市モノレール」は、多摩地域における相互の連携を強化し、多摩地域の南北方向の公共交通をより充実させるため、東京都と多摩都市モノレール株式会社とで整備されました。

 全体構想は約93kmですが、うち1998年11月に立川北駅から上北台駅間が、2000年1月に多摩センター駅から立川北駅間が開業し、現在多摩センター駅から上北台駅間の約16kmで運行しています。


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「事業区間位置図(航空写真)」です。「No.1駅~No.7駅」の7駅で新設される予定です。


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「平面図」と「縦断図」です。


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終点の「No.7駅」は「JR箱根ケ崎駅」とは近接しますが、接続されないようです。


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「断面図(No.1駅)」です。新設される7駅はすべて1本の橋脚で駅舎を支えるスタイルになります。


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「多摩都市モノレール1000系電車」です。



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2023年11月30日 (木)

日本GLP 総延床面積約121万㎡の「GLP昭島プロジェクト」 東京都昭島市の広大な敷地に、物流施設3棟、データセンター8棟を建設!

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-GLP昭島プロジェクト-

 東京都環境局は、「日本GLP」が設立した特定目的会社・昭島が計画する「GLP昭島プロジェクト」の環境影響評価調査計画書を公表しました。昭島市つつじが丘一丁目1番外の面積約58.8haに、物流施設×6棟、データセンター×9棟、複合用途施設×1棟などを建設します。

 計画地は、アメリカ軍横田基地の南側で、玉川上水沿いの緑地や、代官山緑地に隣接する昭島市北部にあります。第2次世界大戦後にゴルフ場や宿泊施設などが整備され、2021年度に「日本GLP」が土地を取得しました。

 日本GLPは2022年2月14日に、大規模多機能型物流施設「GLP ALFALINK 昭島」の開発を行うことを発表しています。「GLP ALFALINK相模原」、「GLP ALFALINK 流山」、「GLP ALFALINK 茨木」に続く「ALFALINK」ブランドの第4弾となります。

 引用資料 東京都環境局(2022/10/14)
 「GLP昭島プロジェクト」環境影響評価調査計画書

● 総延床面積約1,212,300㎡!
 「日本GLP」は、東京都昭島市に総延床面積約1,212,300㎡の物流施設群「GLP昭島プロジェクト」を建設します。ゴルフ場や宿泊施設などの跡地に、物流施設3棟とデータセンター(DC)8棟を整備します。2025年4月に新築着工し、2028年の完成を目指します。

 引用資料 日本GLP(PDF:2023/11/17)
 GLP昭島プロジェクト計画概要 

 日刊建設工業新聞(2023/11/29)
 日本GLP/GLP昭島プロジェクト(東京都昭島市)、総延べ121万平米物流施設群

 「GLP昭島プロジェクト」環境影響評価調査計画書では、総敷地面積約588,000㎡に、物流施設×6棟、データセンター×9棟、複合用途施設×1棟などとなっていましたが、総敷地面積約524,960㎡に、物流施設×3棟、データセンター×8棟に変更になりました。

物流施設(総敷地面積約351,250㎡、総延床面積約920,260㎡)
◆ 物流1-地上5階、高さ約45m、延床面積約448,780㎡
◆ 物流2-地上7階、高さ約55m、延床面積約267,460㎡
◆ 物流3-地上5階、高さ約40m、延床面積約204,020㎡

データセンター(総敷地面積約173,710㎡、総延床面積約292,040㎡)
 「データセンター」は、「データセンター1~データセンター8」の8棟が建設されます。8棟共に地上4階、高さ約35mです。8棟の総延床面積約292,040㎡です。


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(変更前)2022年10月14日に公開された「施設配置計画図」です(引用:東京都環境局)。


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「現況図」です。計画地内の現況は「ゴルフ場、ゴルフ練習場、宿泊施設等」です(引用:東京都環境局)。


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「空中写真」です。写真左上に見える滑走路は「アメリカ軍横田基地」です(引用:東京都環境局)。


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「計画地周辺の主要な道路交通網」です(引用:東京都環境局)。



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2023年8月29日 (火)

JR東日本 南武線 「東日本旅客鉄道南武線(谷保駅~立川駅間)連続立体交差事業」環境影響評価調査計画書の縦覧!

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-JR南武線-

 「JR南武線」は、川崎駅から立川駅を結び、首都圏において環状方向の鉄道輸送の一翼を担う鉄道路線であり、川崎市および東京都の重要な交通基盤となっています。

 JR南武線は、昔はローカル線のような雰囲気でしたが、周辺人口の急増で急速に幹線化しています。それに伴い高架化も行われ、川崎市は「武蔵小杉駅付近~第3京浜道路交差部間」の約3.9km、東京都は「稲田堤駅~府中本町間」の約4.3kmを高架化しています。「東京メガループ」の幹線として2014年10月4日から「E233系電車」の導入も行われました。

 「川崎市」は、JR南武線の尻手駅~武蔵小杉駅間約5.5kmの連続立体交差事業の具体化に向けて、2014年6月上旬に地質調査と基本設計の作業に着手しました。対象区間は、尻手駅から武蔵小杉駅間の延長約5.5kmです。

● 環境影響評価調査計画書の縦覧!
 東京都環境局は、 ”「東日本旅客鉄道南武線(谷保駅~立川駅間)連続立体交差事業」環境影響評価調査計画書” の縦覧を行っています。縦覧期間は、2023年8月28日(月)~9月6日(水)までです。

 引用資料 東京都環境局(2023/08/28)
 東日本旅客鉄道南武線(谷保駅~立川駅間)連続立体交差事業」環境影響評価調査計画書

 「JR南武線」の谷保駅~立川駅間の連続立体交差化計画です。都市計画区間約4.2km、事業予定区間約3.7kmです。「矢川駅、西国立駅」の2駅が高架化されます。事業予定期間は2031年までです。


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「事業区間位置図(詳細図)」です。


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「矢川駅」の断面です。島式1面2線の高架駅に生まれ変わります。


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「西国立駅」の断面です。島式1面2線の高架駅に生まれ変わります。


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南武線の主力電車である「E233系8000番台」です。2014年10月4日より営業運転開始しました。



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2023年7月19日 (水)

JR東日本 南武線 「東日本旅客鉃道南武線(谷保駅~立川駅間)の連続立体交差化計画及び関連する道路計画」の説明会を開催!

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-JR南武線-

 「JR南武線」は、川崎駅から立川駅を結び、首都圏において環状方向の鉄道輸送の一翼を担う鉄道路線であり、川崎市および東京都の重要な交通基盤となっています。

 JR南武線は、昔はローカル線のような雰囲気でしたが、周辺人口の急増で急速に幹線化しています。それに伴い高架化も行われ、川崎市は「武蔵小杉駅付近~第3京浜道路交差部間」の約3.9km、東京都は「稲田堤駅~府中本町間」の約4.3kmを高架化しています。「東京メガループ」の幹線として2014年10月4日から「E233系電車」の導入も行われました。

 「川崎市」は、JR南武線の尻手駅~武蔵小杉駅間約5.5kmの連続立体交差事業の具体化に向けて、2014年6月上旬に地質調査と基本設計の作業に着手しました。対象区間は、尻手駅から武蔵小杉駅間の延長約5.5kmです。

● 南武線(谷保駅~立川駅間)の連続立体交差化計画
 東京都と国立市、立川市、JR東日本の4者は、東日本旅客鉃道南武線(谷保駅~立川駅間)の連続立体交差化計画及び関連する道路計画の都市計画素案を作成しました。2023年8月3日(木)、8月5日(土)、8月6日(日)、8月8日(火)に説明会を開催します。

 引用資料 東京都市整備局
 「東日本旅客鉃道南武線(谷保駅~立川駅間)の連続立体交差化計画及び関連する道路計画」

 「JR南武線」の谷保駅~立川駅間の連続立体交差化計画です。都市計画区間約4.2km、事業予定区間約3.7kmです。「谷保駅、矢川駅、西国立駅」の3駅が高架化されます。


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「JR立川駅」の南武線ホームです。


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「武蔵中原駅」です。川崎市は「武蔵小杉駅付近~第3京浜道路交差部間」の約3.9kmを高架化しています。


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「南多摩駅」です。東京都は「稲田堤駅~府中本町間」の約4.3kmを高架化しています。


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南武線の主力電車である「E233系8000番台」です。2014年10月4日より営業運転開始しました。



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2023年3月11日 (土)

埼玉県日高市 八高線・川越線「高麗川駅」が生まれ変わります! 「高麗川駅自由通路整備および駅舎整備」が着工!

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-高麗川駅-

 「JR東日本」の「高麗川駅(こまがわえき)」は、埼玉県日高市大字原宿にあります。高麗川駅は、八高線と、高麗川駅を終点とする川越線の分岐駅となっています。

 日高市とJR東日本は、2022年11月11日に八高線・川越線高麗川駅自由通路整備および駅舎整備に関する施行協定を締結し、2023年2月22日に工事に着手しました。新駅舎の完成により、自由通路が整備され、東西往来の利便性及び駅アクセスが向上します。

 引用資料 JR東日本(PDF:2023/02/22)
 八高線・川越線 高麗川駅が生まれ変わります

 引用資料 日高市・公式HP(2023/03/06)
 高麗川駅自由通路整備および駅舎整備


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「西口完成イメージパース」です(引用:日高市)。


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「東口完成イメージパース」です(引用:日高市)。


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「内観完成イメージパース」です(引用:JR東日本)。


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「自由通路内部イメージパース」です(引用:日高市)。


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「整備計画(現在~仮駅舎整備)」です(引用:JR東日本)。


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「整備計画(完成時)」です(引用:JR東日本)。



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2023年1月16日 (月)

東京都小平市 地上27階、高さ約98mの「小川駅西口地区第一種市街地再開発事業」 2023年1月末にも権利変換計画の認可!

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-小川駅西口地区第一種市街地再開発事業-
 「東京都」は、都市再開発法第11条第1項の規定に基づき、小川駅西口地区市街地再開発組合の設立を2020年4月17日に認可しました。市街地再開発事業の施行により、防災性・安全性と利便性向上に寄与する都市計画道路や地区施設を整備するとともに、まちのにぎわいに資する土地の合理的かつ健全な高度利用と都市機能の更新を図ります。

 計画名は「小川駅西口地区第一種市街地再開発事業」で、概要は、地上27階、塔屋1階、地下1階、建築物高さ98.51m、延床面積約40,385㎡、総戸数219戸となっています。

 総合コンサルタントは「INA新建築研究所」が担当、参加組合員として「旭化成不動産レジデンス」が参画しています。特定業務代行者に「戸田建設」を選定しました。「特定業務代行者」には、再開発ビルの設計や施工、保留床の処分などを任せます。

 引用資料 公式ホームページ
 小川駅西口地区市街地再開発組合

● 2023年1月末にも権利変換計画の認可!
 「小川駅西口地区市街地再開発組合」は、早ければ2023年1月末にも権利変換計画の認可を受けます。2023年度下期から新築工事と地下工事に着手する予定です。

 建設通信新聞(2023/01/16)
 小川駅西口地区(小平市)再開発/1月末にも権変認可

小川駅西口地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 所在地-東京都小平市小川西町四丁目、小川東町一丁目各地内
◆ 交通-西武拝島線・国分寺線「小川」駅すぐ
◆ 階数-地上27階、塔屋1階、地下1階
◆ 高さ-98.51m
◆ 敷地面積-約5,045㎡
◆ 建築面積-約3,528㎡
◆ 延床面積-約40,385㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
◆ 用途-共同住宅、業務・公益等、店舗、駐車場等
◆ 総戸数-219戸
◆ 事業主-小川駅西口地区市街地再開発組合(参加組合員 旭化成不動産レジデンス)
◆ 総合コンサルタント-INA新建築研究所
◆ 特定業務代行者-戸田建設
◆ 着工-2023年08月予定
◆ 竣工-2026年03月予定


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「南⻄側低層部外観パース」です。


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「北⻄側低層部外観パース」です。


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「南側(交通広場)から見た断面図」です。


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「配置図」です。


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「再開発地区位置図」です。西武拝島線・国分寺線小川駅西口に位置しています。



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2022年12月 3日 (土)

多摩都市モノレールの延伸計画 延長約7.0kmの「多摩都市モノレール(上北台~箱根ケ崎)建設事業」環境影響評価調査計画書

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-多摩都市モノレール-
 東京都西部の多摩地域を走る「多摩都市モノレール」は、現在、多摩市の「多摩センター」と東大和市の「上北台」を結ぶ約16kmの区間で運行されていて、運営は都や沿線の自治体が出資する第三セクターが担っています。

 「東京都」は、さらなる交通アクセスの向上に向けて、国や自治体と協議しながら3つの区間で延伸の可否を検討してきましたが、このうち「上北台」と瑞穂町にある「JR箱根ケ崎駅」の間のおよそ7kmを結ぶ路線を先行して延伸させる方針を固めました。

● 環境影響評価調査計画書が提出!
 「多摩都市モノレール(上北台~箱根ケ崎)建設事業」に係る環境影響評価調査計画書が提出されました。縦覧期間は、2022年11月15日~11月24日で、現在は終了していますが、2022年12月3日の朝時点でまだ見る事が出来ます。

 引用資料 東京都環境局(2022/11/15)
 「多摩都市モノレール(上北台~箱根ケ崎)建設事業」環境影響評価調査計画書

 起点は東大和市上北台一丁目、終点は西多摩郡瑞穂町大字箱根ケ崎です。延長約7.0kmで複線で整備されます。新設される駅は7駅で、工事予定期間約10年を見込んでいます。


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「事業区間の位置(広域)」です。

● 多摩都市モノレール
 「摩都市モノレール」は、多摩地域における相互の連携を強化し、多摩地域の南北方向の公共交通をより充実させるため、東京都と多摩都市モノレール株式会社とで整備されました。

 全体構想は約93kmですが、うち1998年11月に立川北駅から上北台駅間が、2000年1月に多摩センター駅から立川北駅間が開業し、現在多摩センター駅から上北台駅間の約16kmで運行しています。


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「事業区間概要図」です。「No.1駅~No.7駅」の7駅で新設される予定です。終点の「No.7駅」は「JR箱根ケ崎駅」とは接続されないようです。



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「断面図(No.1駅)」です。新設される7駅はすべて1本の橋脚で駅舎を支えるスタイルになります。


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「多摩都市モノレール1000系電車」です。



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2022年10月21日 (金)

日本GLP 約58.8haの広大な敷地に、物流施設6棟、データセンター9棟などを建設 「GLP昭島プロジェクト」に係る環境影響評価調査計画書の縦覧!

Tokyoakishima221011
-GLP昭島プロジェクト-

 東京都環境局は、「日本GLP」が設立した特定目的会社・昭島が計画する「GLP昭島プロジェクト」の環境影響評価調査計画書を公表しました。昭島市つつじが丘一丁目1番外の面積約58.8haに、物流施設×6棟、データセンター×9棟、複合用途施設×1棟などを建設します。

 計画地は、アメリカ軍横田基地の南側で、玉川上水沿いの緑地や、代官山緑地に隣接する昭島市北部にあります。第2次世界大戦後にゴルフ場や宿泊施設などが整備され、2021年度に「日本GLP」が土地を取得しました。

 日本GLPは2022年2月14日に、大規模多機能型物流施設「GLP ALFALINK 昭島」の開発を行うことを発表しています。「GLP ALFALINK相模原」、「GLP ALFALINK 流山」、「GLP ALFALINK 茨木」に続く「ALFALINK」ブランドの第4弾として、2024年4月に開発着工、2026年頃より順次竣工し、全体の竣工は2028年~29年を予定しています。

● 環境影響評価調査計画書の縦覧
 ”「GLP昭島プロジェクト」に係る環境影響評価調査計画書の縦覧” が行われています。縦覧期間は、20224年10月14日(金)~10月24日(月)までです。

 引用資料 東京都環境局(2022/10/14)
 「GLP昭島プロジェクト」に係る環境影響評価調査計画書の縦覧

 建設通信新聞( 2022/10/17)
 物流、DC、複合施設を開発/GLP昭島プロジェクトでアセス計画書


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「建築計画の概要」です。物流施設×6棟、データセンター×9棟なので総延床面積は物凄い規模になりそうです。


Tokyoakishima221013
「現況図」です。計画地内の現況は「ゴルフ場、ゴルフ練習場、宿泊施設等」です。


Tokyoakishima221014
「空中写真」です。写真左上に見える滑走路は「アメリカ軍横田基地」です。


Tokyoakishima221015
「計画地周辺の主要な道路交通網」です。



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