武蔵小杉周辺(1)
東急武蔵小杉駅前に建設中の「パークシティ武蔵小杉」です。左側が「ミッドスカイタワー」で、地上59階、地下3階、高さ203.5m、右側が「ステーションフォレストタワー」で、地上47階、地下3階、高さ162.8mです。
武蔵小杉駅前には現在5棟の高さが160mを超えるタワーマンションが建設中です。
駅前に降りるとあまりの壮観さに「ポカーン」となります。同時に160m超タワーマンションがこれほど多く建設されるのは日本で初めてです。
左側から前述のステーションフォレストタワー、ミッドスカイタワー、その右が「中丸子Ⅰ街区ツインタワー新築工事東工区」で、地上47階、地下2階、高さ161.14m、その右側の少しだけ見えるのが「THE KOSUGI TOWER」で、地上49階、地下2階、高さ約160m、一番右端が「中丸子Ⅰ街区ツインタワー新築工事西工区」で、地上47階、地下2階、高さ161.77mです。
更に東急武蔵小杉駅をはさんで両側にそれぞれ140mタワーマンションが計画(西側は工事中)されています。
それ以外にも東京機械製作所の工場(青い屋根)が東京建物と共同で再開発を検討していますし、手前の新日本石油の社宅、日本医科大学病院、大西学園の合計7.3haも再開発される方向で動いています。
| 固定リンク
「202 神奈川県・川崎市」カテゴリの記事
- 「羽田空港」の多摩川対岸 殿町国際戦略拠点 キング スカイフロント 「(仮称)殿町プロジェクトⅣ」を国土交通省が認定!(2022.03.07)
- 小田急小田原線向ヶ丘遊園駅北側の「登戸土地区画整理事業」 地上25階、高さ約90mの「(仮称)神奈川県川崎市多摩区登戸51街区計画」(2022.02.20)
- 小田急小田原線・JR南武線「登戸」駅前 地上35階、高さ約146mの「(仮称)登戸駅前地区市街地再開発事業」 環境影響評価方法書の縦覧!(2022.02.17)
- 川崎市の「キングスカイフロント」 「ヨドバシカメラ」の巨大物流施設 「新YAC川崎増築計画に係る条例環境影響評価方法書」の縦覧!(2022.01.26)
- 東芝 川崎市に先端研究開発のランドマーク 延床面積約72,500㎡の「研究開発新棟(仮称)」を建設 条例環境影響評価書の縦覧!(2021.12.19)