« 2007年4月 | トップページ | 2007年6月 »

2007年5月

2007年5月31日 (木)

虎ノ門パストラル売却先選定に着手

Toranomon1











  前からうわさがあった東京都港区にある虎ノ門パストラル(印を付けた横に長い建物)が、売却先の選定手続きに入ったそうです。

 場所はここ → Yahoo!地図情報

 2007年内にも売却先を決定する予定で、売却後も当面は、パストラルの運営を継続する可能性もありますが、再開発を前提に売却先の選定を進めているそうです。

 場所は虎ノ門タワーズや城山ガーデンの東側の超一等地で、敷地面積はかなり広く、16,050㎡あります。

 虎ノ門パストラルは1968年8月8日の開業で、地上12階(本館)、地上11階(新館)、延床面積38,045㎡、客室数320室です。

 虎ノ門パストラルのホームページを見ると「当社は、農林漁業団体職員共済組合(農林年金) から虎ノ門パストラルの経営を受託し、平成12年11月1日より営業を開始しました。この施設は農林水産漁業団体役職員の福利向上のための拠点施設であり、また広く一般にご宿泊やビジネスでご利用いただくシティホテルでございます。(一部引用)」と書いてあります。株主構成を見ると確かに農業や漁業関係がほとんどです。

 かなり広い超一等地だけに凄まじい争奪戦が予想されます。当分は営業が継続されるかもしれませんが、その後は超高層ビルを中心として再開発されるのは間違いないでしょう。

 虎ノ門パストラルの右側に見えるグランドのある場所は、港区のエコプラザで虎ノ門パストラルの敷地ではありません。今年の4月行ったとき前を通ったのですが、エコプラザは統一地方選挙の港区の投票所になっていました。

(追記:2007/09/27)農林漁業団体職員共済組合は9月27日に一般競争入札を行うことになりました。参加企業は森ビル、森トラスト、三井不動産、長谷工コーポレーション、その他外資ファンドなど8グループが参加する予定です。
 鑑定価格は1200億円らしいのですが、1200~2000億円に入札価格が集中すると言われています。再開発を前提に年内にも売却する方針です。

(追記:2007/09/28)虎ノ門パストラル売却 森トラスト連合に交渉権

|

2007年5月30日 (水)

さようなら! ソフィテル東京

Ueno1











 上野公園の西側、東京大学本郷キャンパスの東側にある解体工事中のソフィテル東京です。

 パッと見るとタワークレーンが建っているので建設中に見えますが、解体工事用のクレーンです。3つのクレーンが見えますが、奥の2つは別の工事用です。

 建築物の概要は調べても分からない部分が多く、データベースの項目を埋める前の2006年12月19日に営業終了になってしまい、解体工事に入ってしまいました。

 大雑把な概要は地上26階、地下3階、高さ110.20m、客室数は83室です。1994年6月に竣工したので13年も経っていません。


 どのように解体工事を行うか興味津々です。S造(鉄骨造)+SRC造(鉄骨鉄筋コンクリート造)らしいのですが、多分地上部分がS造でしょう。

 S造の解体は、RC造(鉄筋コンクリート造)のようにガチガチにコンクリートで固めているわけではないので、カニ鋏のような重機で解体する方法はとらず、組み立てと逆で徐々に鉄骨、床、壁などを分解してクレーンで少しずつ地上に下ろす方法が採用されると思います。

 そう考えると、現在どんどん建設されているタワーマンションはほとんどRC造なのですが、数十年後に立て替える時はどのように解体するのでしょうか?想像するだけで大変な工事になりそうですが、そんな先のことまで考えてないのでしょうね・・・



Ueno2















 地上から(上野公園)から見たらこんな感じです。

|

2007年5月28日 (月)

品川駅周辺(1)

Shinagawa1












 JR品川駅東口の様子です。品川駅上空あたりまでが羽田空港の飛行制限区域になるので、事前に許可を得ないと飛行することは出来ません(飛行制限区域外から撮影)。

 JR品川駅の東口には品川グランドコモンズと品川インターシティのビル群がありますが、今回は東側の品川インターシティを紹介します。

(1)品川インターシティC棟、地上31階、地下3階、高さ139.9m

(2)品川インターシティB棟、地上31階、地下3階、高さ139.9m

(3)品川インターシティA棟、地上32階、地下2階、高さ144.5m

 開発の歴史は意外と古く、1984年3月に興和不動産が旧国鉄品川駅東口貨物ヤード跡地を取得したことにより始まります。しかしなかなか着工されずバブル経済に突入していきます。

 再開発を難しくしたのは、少し駅から離れていたのが原因です。単独で開発してもJR品川駅と連絡しないと非常に不便だからです。品川駅東口の再整備ともからんできて東京都、港区、品川区、国鉄清算事業団、JR東日本との調整が必要になってきます。

 バブルは崩壊し、不動産市場は冷却化し、ますます着工が遠のきました。着工したのはなんと1995年6月です。土地取得から開発開始まで10年以上かかったことになります。

 竣工したのは1998年11月で、土地取得から14年以上経過していました。なお開発の事業主には興和不動産の他に、住友生命と大林組も参加しています。
 時間はかかりましたが素晴らしいオフィス群になりました。品川インターシティの開発を皮切りに1990年代末から東京は怒涛の再開発ラッシュに突入します。その流れは現在も続いています。

 

Shinagawa2











 地上から見たらこんな感じです。

|

2007年5月26日 (土)

東京プライムステージ

Ootemachi1











 写真の中に ビルがたくさんある場合、「どのビルの説明をしているのかよく分からない!」というご指摘がありましたので番号を入れてみました。

 確かに分かりにくかったですね。すみませんでした。でもあまり入れると逆に見づらくなるので、ゴチャゴチャしている場合のみ入れることにします。

 写真(1)の「みずほ銀行大手町本部ビル」と、(2)の「大手町フィナンシャルセンター」が解体されて「東京プライムステージ」が建設されます。

 ちなみに、みずほ銀行大手町本部ビルが地上16階、地下1階、延床面積79,899.02㎡(登記面積)で、大手町フィナンシャルセンターが、地上24階、地下4階、高さ105.0m、延床面積51,530.34㎡(登記面積)です。

 地上100m以上の超高層ビルが解体されるのは、上野にある「ソフィテル東京」に次いで2棟目です。それにしても1992年6月竣工のまだまだ新しい超高層ビルを解体するとは凄い時代がやってきたものです。2009年から解体が始まるのでわずか17才・・・

-建築計画の概要-
◆ 計画名-みずほ銀行大手町ビル建替え事業
◆ 所在地-東京都千代田区大手町一丁目6番6他
◆ 敷地面積-11,037.84㎡
◆ 延床面積-約204,000㎡
◆ 階数-地上39階、地下5階
◆ 高さ-約200m
◆ 着工-2009年(解体工事着手)
◆ 竣工-2014年

 場所はここ→Yahoo!地図情報

 完成イメージ等
 東京建物ニュースリリース(2007/05/24:PDF)

|

2007年5月24日 (木)

日本橋・兜町に新金融街構想

Nihonbashi1











 金融庁は日本銀行のある日本橋から東京証券取引所のある兜町に至る区域に、国内外の金融機関を集積させ、新しい金融街をつくる方針で検討に入りました。

 写真が新金融街構想の場所です。現在でも株式を中心とした金融関係の施設が集中しています。

左から
(1)東京証券取引所

(2)メリルリンチ日本証券本店(日本橋一丁目ビルディング)

(3)野村証券本店(低層の横に長いビル)

(4)大和証券本店(ただし東京ステーションシティに本店移転予定)

(5)日本銀行本店


 具体的には、対象となる区域で容積率のアップや高さ規制の緩和で、最先端の高層ビル建設を後押しする方針です。

 またオフィスだけでなく高級賃貸マンション、中・短期滞在者向けホテル、英語の通じる病院、外国人子弟向けの学校なども誘致して外国人が住みやすい地域を目指すそうです(日本経済新聞を要約)。


-ロンドンのような国際金融都市になれるか?-

 立地的には最高の場所なので全く問題ないと思いますが、新金融街構想が成功するかは別問題です。
 イギリス・ロンドンの新金融街「カナリー・ウォーフ」のような街を目指しているそうですが、いくらハードを整備してもソフト面で日本にイギリス並みの覚悟があるかが問題です。

 ロンドンのシティがニューヨークと並ぶ巨大金融都市として大成功しているのは、究極とも言える規制緩和を行っているからです。規制緩和の影響でイギリスではM&Aの嵐が吹き荒れ、イギリス資本の企業は海外の企業に次々と買収され、シティは空前の大発展を遂げましたが、プレイヤー(企業)はイギリス以外の外資ばかりになりました。
 
 いわゆる「ウィンブルドン現象」というやつです。テニスのウィンブルドン(全英オープン)は世界で最も権威のある大会ですが、イギリス人は男子シングルスでは1936年のフレッド・ペリーの優勝を最後に、女子シングルスでは1977年のバージニア・ウェードの優勝を最後に優勝していません。

 日本企業はここまで弱くないので、こんな極端な状態にはならないと思いますが、理不尽とも思えるような日本企業の買収は間違いなく増えます。

 国・企業・日本人にそのような状態を受け入れる覚悟があるか?とてもまだそんな状態ではありません。少しでも外資が企業の株を買うと「ハゲタカがやってきた!」とか「ハゲタカファンド」とか言って異常に警戒します。私自身、日本企業が買収されたニュースを見るとすごく悔しく、腹立たしく思います。ほとんどの日本人がそうでしょう。

 海外の金融関係の会社はのアジアの拠点を東京、シンガポール、香港もしくは将来市場が急拡大する上海の4都市のどこに置くか決めかねている状態だと思います。アジアにはニューヨークやロンドンのように金融に圧倒的に強い都市がないからです。

 外資は東京(日本)に魅力がないと東京をアジアの拠点には選びません。つまりどれくらい儲けることが出来るかです。東京(日本)の進む道として外資の要望に答えて規制緩和を行ってアジアの金融首都になるか、規制を温存して北東アジアの大都市の1つとして我慢するかの2つの選択があります。

 しかしロシアのような資源大国ならともかく、資源が無く貿易でしか生きていけない日本は規制緩和の道しか残っていません。三角合併も解禁され、国・企業・日本人も、そろそろ重大な決断および覚悟をする必要があります。

|

2007年5月22日 (火)

アークヒルズ

Akasaka2











 バルブ経済前の1986年にオープンした「アークヒルズ」です。 当時入居企業の多くが外資系ということで大変話題になりました。あれからもう20年以上も経ったのですね・・・

 左側が、「アーク森ビル」で、地上37階、地下4階、高さ153.34mです。

 右側が、「ANAインターコンチネンタルホテル東京」で、地上36階、地下3階、高さ133mです。オープン当初から「東京全日空ホテル」という名称でしたが、2007年4月1日より名称変更しました。

 ちなみに全日本空輸は、ANAインターコンチネンタルホテル東京も含め、国内に保有する13ホテルを米大手証券グループのモルガン・スタンレーに一括売却することを正式発表ししています。

 貴重な資産をもったいない!とも思いますが、売却額は約2800億円で、売却益は約1300億円だそうです。全日空はホテル売却で得た資金を燃費効率のいい新型航空機の購入などに当てるそうです。
 確かに、2010年には羽田空港の第4滑走路オープン、成田空港の第2滑走路延長で大競争時代に突入します。ホテル売却は、本業集中の意味でしかたがないのかも知れません。

 これからどんどん燃費効率のいいB777とかB787(ドリームライナー)に代わっていくのでしょうね。日本の空からB747(ジャンボ)はどんどん姿を消して行きそうです。航空機ファンからしたら少しさみしいです・・・

|

2007年5月20日 (日)

パークシティ豊洲

Toyosu6












 左端が、「豊洲IHIビル」で、地上25階、地下2階、高さ126.3mです。IHIの本社入っています。(2007年7月1日に石川島播磨重工業はIHIに社名変更されます)。

 建設中のタワーマンションの左側が、「パークシティ豊洲 B棟」で、地上32階、地下1階、高さ114.83mです。右側が「パークシティ豊洲 A棟」で、地上52階、地下1階、高さ179.96mです。

 右端が、「豊洲ONビル」で、地上30階、地下3階、高さ139mです。日本ユニシスの本社が入っています。



Toyosu5











  別の角度から見たパークシティ豊洲です。A・B・Cの3棟あわせて1481戸の大規模マンションです。

|

2007年5月18日 (金)

東京ミッドタウン

Midtown2











 東京ミッドタウンの全景です。

 一番高いのが、「ミッドタウン・タワー」で、地上54階、地下5階、高さ248.100mです。
 月刊誌「新建築」によると、 最高部は、TP+273.400mらしいので、東京ミッドタウンのある場所は、海抜約25mということになります。

 2番目に高いのが、「ミッドタウン・イースト」で、地上25階、地下4階、高さ113.100mです。
 下層階がオフィスで、上層階は高級賃貸住宅「東京ミッドタウン・レジデンシィズ」になっています。

 右端が、「パークレジデンシィズ」で、地上29階、地下2階、高さ100.550mです。
 東京ミッドタウンでは珍しく1棟丸ごと賃貸マンションです。超高級5ツ星ホテル「リッツ・カールトン」直営の超高級賃貸住宅「ザ・パーク・レジデンシィズ・アット・ザ・リッツ・カールトン東京」になっています。



Midtown1











 この部分が、超高級5ツ星ホテル「ザ・リッツ・カールトン東京」です。45~53階部分(客室は47階から)になります。

 一番高額な「ザ・リッツ・カールトン スイート」は、1泊200万円だそうです。まあ私にはこのホテルは一生縁がないでしょう(笑)。


 Midtown3












  ミッドタウン・ガーデンには、桜の木もたくさん植えられています。今度は桜の季節に訪れたいと思っています。


 Midtown4












  奥に見える建物は、「21_21DESIGN SIGHT」です。中に入るには入場料がかかります。



Midtown5











歩き疲れたら、檜町公園(ひのきちょう)でひと休み。檜町公園は東京ミッドタウンの東側に隣接しています。

 檜町公園は、旧:萩藩・毛利家の麻布下屋敷の庭園跡を利用したものです。東京ミッドタウンの開発により再整備され見違えるほど美しい公園になりました。

 この公園は、東京ミッドタウンの施設ではありませんが、一体化しており、ここから見る東京ミッドタウンは絶景です。



Midtown6











  この写真は、グランドオープンのちょうど1年前の2006年3月30日に撮影したものです。

 建物にはタワークレーンが残っていますが、外観はほぼ完成しています。檜町公園やミッドタウン・ガーデンを整備している様子がよく分かります。

|

2007年5月17日 (木)

東京駅 グラントウキョウ サウスタワー

Tokyostation4












 JR東京駅八重洲口の南側の様子です。

 中央の高い建物は、「グラントウキョウ ノサウスタワー(GranTokyo South Tower)」で、地上42階、地下4階、高さ205.0mです。

 すでに外観は完成しており、ノースタワーと同じく2007年10月末の竣工を目指して急ピッチで工事が進められています。


 サウスタワーの右隣が、「パシフィックセンチュリープレイス丸の内」で、地上32階、地下4階、高さ149.8mです。

 この土地は入札時に香港資本のパシフィックセンチュリーグループが869億円で落札して、当時大変話題になりましたが、今となっては安い買い物でした。



Tokyostation5















 丸の内側の地上から見たらこんな感じです。外観が完成して初めて気がついたのですが、このビルは八重洲側から見ても、丸の内側から見ても見栄えが良いように考えられています。

|

2007年5月15日 (火)

東京駅 グラントウキョウ ノースタワー

Tokyostation3











 JR東京駅八重洲口の北側の様子です。

 中央の高い建物は、「グラントウキョウ ノースタワー(GranTokyo North Tower)」で、地上43階、地下4階、高さ204.9mです。

 すでに外観は完成しており、2007年10月末の竣工を目指して急ピッチで工事が進められています。

 ノースタワーの右側にある低いビルに、大丸東京店が入っていますが、ノースタワーが完成後、ノースタワーの下層階に移転します。
 移転後にビルは解体され、駅前広場が拡張されると共に、ノースタワーとサウスタワーの間約240mをデッキで結び、上部を大屋根で包み込み、JR東京駅八重洲口の新しいメインゲート「グランルーフ」として生まれ変わります。


 ノースタワーの左側のタワークレーンが見える建設中の建物は、「丸の内トラストタワー本館」で、完成すると地上37階、地下4階、高さ178.0mの超高層ビルになります。

|

2007年5月13日 (日)

武蔵小杉周辺(2)

Musashikosugi3











 このアングルでは建設中の5棟がすべてはっきり分かります。

左側から

(1)「パークシティ武蔵小杉 ステーションフォレストタワー」、地上47階、地下3階、高さ162.8m

(2)「パークシティ武蔵小杉 ミッドスカイタワー」、地上59階、地下3階、高さ203.5m

(3)「中丸子Ⅰ街区ツインタワー新築工事東工区」、地上47階、地下2階、高さ161.14m

(4)「中丸子Ⅰ街区ツインタワー新築工事西工区」、地上47階、地下2階、高さ161.77m

(5)「THE KOSUGI TOWER」、地上49階、地下2階、高さ約160m

(注意)階数等は間違いありませんが、高さは現時点で管理人が把握している数値ですので誤差がある可能性があります。


 写真中央下部に見える青い屋根の工場は、東京機械製作所の玉川製造所で、写真左側(北側)が第一工場、右側(南側)第二工場です。

 この工場は千葉県木更津市に、2009年4月を目処に移転が決定しています。敷地面積はかなり広大で、第一工場が24,345㎡、第二工場が8,925㎡あります。
 跡地は東京建物と共同で再開発され、第一工場跡に大型複合商業施設、第二工場跡に高層住宅を建設する予定です。

|

2007年5月11日 (金)

東京駅復元工事着工

Tokyostation1











 2007年5月30日に「東京駅丸の内駅舎保存・復元工事」が着工されます。

 戦争中の空襲で消失した屋根と3階部分を中心に復元し、創建時の姿によみがえります。

 単に復元するのになんで約500億円もかかるのか?と思っていたら凄い工事なんですね!
 今ある駅舎の下に地下躯体(地下2階)を作り、駅舎と地下躯体の間に免震装置を設置するというかなりの難工事です。

 新たに500億円に相当する収益が増えるわけでもないのに、500億円支出するJR東日本の資金力は恐るべし・・・ でも500億円以上のイメージアップにつながりますね。

JR東日本 プレスリリース(2007/05/08:PDF)
東京駅丸の内駅舎保存・復元工事の着工について



Tokyostation2











 地上からの写真です。今思えば、「JRのツインタワーが無い時代に、バックに雲ひとつ無い快晴の状態で、広角レンズで全景を撮影しておけばよかった・・・」と少し後悔しています。

 何度もチャンスはあっと思いますが、超高層ビルの撮影に精一杯で、そこまで余裕が無かったのかも知れません。
 まあ駅舎が無くなるわけではなく、復元されて綺麗になる訳ですから問題は無いのですが、それでも昔の姿を残しておきたかったです。

|

2007年5月 9日 (水)

大崎駅周辺(1)

Oosaki1











 JR大崎駅周辺の様子です。大崎駅の東側は羽田空港の飛行制限区域になるので、西側からの撮影になりますが、思った以上に近づけました。

 建設中の大きいビル(外観はほぼ完成している)が、「ThinkPark Tower(シンクパークタワー)」です。地上30階、地下2階、高さ140.5m(航空法の高さ制限ギリギリ)です。

 同じ敷地に小さいビルが2棟建設されていますが、左側がダイワロイネットホテル(15階、高さ約56m)で、右側がウエストレジデンス大崎(20階、高さ約60m)です。

 写真右側に扇状に土がむき出している場所は、「大崎駅西口中地区第一種市街地再開発事業」です。地上39階、地下2階、高さ127.08mのツインタワーの住宅棟が建設されます。
 ネットでいろいろ調べていたら、住宅棟2棟もしくは、住宅棟+オフィス棟の2パターンがありましたが、最終的には「UG都市建設」のホームページの完成予想図を見ると同規模のタワーマンションになるのは間違いないです。

 ThinkPark Tower(シンクパークタワー)の右側に見えるのが、ソニーの大崎西テクノロジーセンターです。ここも「ソニー地区」として再開発されます。「ソニー地区」の右上も「大崎西口南地区」として再開発されます。

(追記)2007年8月31日にソニーより、旧大崎西テクノロジーセンター跡地に、新オフィスビルを建設することを発表しました。地上24階、地下2階、高さ140mです。

|

2007年5月 7日 (月)

赤坂周辺(1)

Akasaka1











 赤坂上空の様子です。超高層ビルの数が多いので残念ながらすべては書くことが出来ません。

 タワークレーンのある一番高い建物が、TBSが建設中の「Akasakaa Biz Tower」です。地上39階、地下3階、高さ179.3mです。2008年初頭に竣工予定です。

 左下に建設中のタワークレーンのある建物は、「赤坂タワーレジデンス」です。地上45階、地下3階、高さ162.00mです。分譲価格もかなり高かったのですが、あっという間に完売しました。

 一番下の真ん中あたりに上半分見える茶色の建物が、今話題の「衆議院赤坂議員宿舎」です。「入居するしない」で大騒ぎしていますが、内政・外交に問題山積みの状態なのに、こんなことで政争している場合ではないのですが・・・

 建物の外観を見ていると、上部に「スーパービーム」らしき十字型の構造物はがあるので、鹿島建設が開発した「スーパーRCフレーム構法」を採用していると思われます(間違っていたらゴメンナサイ)。
 スーパーRCフレーム構法はRC造(鉄筋コンクリート造)でありながら、S造(鉄骨造)のように柱や梁の無いフレキシブルな空間が確保できる特徴があります。

|

2007年5月 5日 (土)

汐留シオサイト(1)

Siodome1











 汐留シオサイト南端の様子です。

 タワークレーンが見えるのが、「(仮称)汐留Ⅰ-2街区業務複合ゾーン開発計画」です。地上24階、地下2階、高さ133.48mです。タワークレーンが建って1年足らずで外観が完成しました。2007年12月に竣工の予定です。

 その手前が「汐留芝離宮ビルディング」です。地上21階、地下、2階、高さ112.5mです。工事中のように見えますが、2006年6月に竣工しています。

 一番左側が「アクティ汐留」です。上層階は住友不動産の高級賃貸住宅[ラ・トゥール汐留」になっています。地上56階、地下2階、高さ190.25mです。竣工済みでは、長らく東京一高いタワーマンションだったのですが、2008年初頭に勝どきの「THE TOKYO TOWERS」に抜かれます。


 浜松町駅周辺は、都市再生緊急整備地域の指定を受けています。汐留シオサイトの開発完了による乗降客数の大幅増加、羽田空港の国際化による東京モノレールの乗降客数の増加などに対応するため、国土交通省、東京都、港区、JR東日本、東京モノレール(JR東日本グループ)の5社により、大幅な改修が計画もしくは進行中です。

 乗客増に対応するため、JR浜松町駅と東京モノレール浜松町駅の駅舎の拡張および改修、高架橋の設置などが予定されています。浜松町駅には駅前広場らしきものがないのですが、汐留シオサイト側に駅前広場の設置も予定されています。
 また、大規模なペデストリアンデッキを整備して、汐留シオサイト、東芝・東京ガス本社ビル、世界貿易センタービルなど周辺の回遊性を高める計画もあります。

 周辺を歩くと、駅自体はほとんど工事が行われていなくて、貿易センタービルから汐留シオサイト方向に抜ける高架下を通ると、JRの高架橋を少しずつ架け替えおよび移動するという、地味な工事しか行われていないので実際あまりイメージが湧きません。

 しかし上空から見ると汐留シオサイトの西側や旧芝離宮恩賜庭園の西側にかなりの面積の更地が生まれています。この敷地を利用して、駅前広場の設置やペデストリアンデッキを整備すると思われます。 

|

2007年5月 4日 (金)

お台場にコンテナの館が出現!

Daiba1











 距離が遠く超望遠で撮影したのでボケボケですみません。

 お台場を歩いていると突然コンテナの館が出現しました。なんだろうな?と思って歩いていると、前でパンフレットを配っていました。

 お台場に期間限定で登場した「ノマディック美術館」だそうです。現在、カナダ出身のアーティスト「グレゴリー・コルベール」の作品展が開催されています。

 期間は2007年3月11日(日)-6月24日(日)までです。



Daiba2











 地上から見たらこんな感じです。

|

2007年5月 3日 (木)

慶應義塾大学・三田キャンパス

Keiouniv1











 港区にある慶應義塾大学(以下、慶応大学)の三田キャンパスです。慶応大学は超有名なので今更説明の必要もないと思いますが、一応簡単な説明を・・・

 現在、慶応大学のキャンパスは、三田キャンパス(港区)、日吉キャンパス(横浜市)、矢上キャンパス(横浜市)、信濃町キャンパス(新宿区)、湘南藤沢キャンパス(通称SFC:藤沢市)の合計5ヶ所あります。

 三田キャンパスは、本部があるので広いイメージがありますが、実際はかなり狭いです。また地図や衛星写真等では分かりにくいですが、ちょっとした高台にあります。
 現在は、文学部の2~4年、法学部・経済学部・商学部の3~4年が使用しています。慶応大学ホームページのキャンパスマップと比べるとキャンパスの配置が良く分かります。

 写真では少ししか見えませんが、キャンパスの左側(西側)に系列の中等部があり、写真では見えませんが、中等部の南側に系列の女子高があります。
 慶応大学の北側にある緑は「イタリア大使館」で、その左側(西側)にあるツインタワーのマンションの北側にある緑は「三井倶楽部」です。環境がいいので、周辺には各国の大使館がたくさんあります。



Keiouniv2











 高校時代に、大学案内等で必ず見た。慶応大学のシンボルです。現在は「図書館旧館」として使用されています。



Keiouniv3











 緑も多く、歴史と伝統を感じるキャンパスです。

|

2007年5月 2日 (水)

東京中央郵便局建替え

Tokyo4











  東京・大阪・名古屋駅前の「中央郵便局」の立替え計画ですが、本当に2011年度に完成させるみたいですね。

 写真は東京中央郵便局(台形の建築物)ですが、地上37階、地下1階、延床面積19万平方メートルと新丸ビル並みの規模になるようです。
 大阪と名古屋は30階程度らしいのですが、両方とも超一等地なので東京並みに高くしてほしいのが実感です。大阪は航空法の高さ制限がありますが、それでも約185mは可能です。

 以前「超高層ビルとパソコン歴史」のコラムに「2011年はさすがにスケジュール的に無理がある」と書きましたが、恐れ入りました。
 なぜ間に合わないと思ったかは、窓口業務の代替地を探すのに苦労すると思ったからです。配達業務は郊外でも問題はないのですが、中央局の窓口業務は駅前の交通至便な場所の必要があります。

 駅前の一等地、しかも1階のかなり広い面積を2011年間までの短期間、オフィス不足の昨今、都合よく貸してくれるところがあるのか?スケジュールが決まったということは、すでにその難問が解決しているということです。
 周辺のビルと入居の交渉がまとまったのか? それとも現在配送業務をしている中央局隣の敷地内に仮設店舗を建てて解体工事を行うのか? いずれにしても窓口業務を継続しながらどのように建替えするのか興味津々です。

|

2007年5月 1日 (火)

CAPITAL MARK TOWER(キャピタルマークタワー)

Kapital1











 JR田町駅近くに建設中のCAPITAL MARK TOWER(キャピタルマークタワー)です。外観はほぼ完成しています。

 新宿の新宿住友ビルのような外観をしていますが、巨大なタワーマンションです。地上47階、地下1階、高さ167.31mです。

 構造や、建設時の様子は鹿島建設の「ザ・サイト」で詳しく見ることが出来ます。 

|

« 2007年4月 | トップページ | 2007年6月 »