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2007年8月 8日 (水)

虎ノ門・六本木地区第一種市街地再開発事業

Tokyoroppongi3











-六本木周辺は森ビルの金城湯池-
 「虎ノ門・六本木地区第一種市街地再開発事業」は、2007年8月2日に、東京都港区により都市計画決定の告示を受けました。

 これにより地上46階、高さ約200mの超高層複合ビルと地上6階の住宅棟の建設計画が具体的に動き出すことになります。

再開発の概要
◆ 階数-地上46階、塔屋2階、地下4階
◆ 高さ-最高部約200m
◆ 敷地面積-約16,000㎡(街区全体)
◆ 建築面積-約7,160㎡(街区全体)
◆ 延床面積-約143,600㎡(街区全体)
◆ 用途-オフィス(25~46階)、住宅(3~24階)、店舗
◆ 住宅戸数-約300戸(超高層複合棟と住宅棟の合計)

 森ビル・プレスリリース(2007/08/02)


 このあたりの周辺には森ビルの金城湯池(堅固で他から侵害されにくい勢力範囲)になっています。大きなビルでもアークヒルズ、オランダヒルズ森タワー、六本木ファーストタワー、その他まだまだたくさんあります。
 泉ガーデンタワーも関係があります。だたし城山ガーデンは、兄弟会社(?)の森トラストが運営しているので別になります。

 一時、高さ400mを超える電波塔付き超高層ビル建設のウワサが出たのもこの場所です。日本郵政公社東京支社(麻布局)のある場所がそうです。

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