大崎駅西口再開発 ソニー地区・西口中地区・西口南地区・大崎3丁目地区
-大崎駅西口再開発-
水色の文字が見づらくなってしまいました・・・ すみません。赤や水色が圧縮に弱い事を忘れていました。
JR大崎駅は鉄道交通の要所です。近年はその地理的優位性を発揮して再開発がドミノ倒しのように行われています。
ThinkPark Tower(シンクパーク タワー)のグランドオープンが2007年10月25日に決定し、先月の8月31日にはソニーから再開発計画が発表されました。
最近、大崎周辺はテレビドラマのロケにもよく使われており1990年代初めの天王洲アイル周辺のような人気スポットになるかも知れません。
個人的にはもっと目黒川を上手に使って水に親しめる都心・副都心では珍しいスポットにしてほしいです。ただし目黒川の現在の水質は最悪なので抜本的な対策が必要ですが・・・
今回は西口に絞って近況を見てみたいと思います。東側(写真左)から見てみたいと思います。左端が「大崎駅西口南地区」で、地上25階、地下2階、高さ120mの超高層ビルが建設される予定です(高さ105.6mという情報もあるので写真には105.6mと書いています)。
ソニー地区は、「ソニー大崎西テクノロジーセンター」跡の再開発計画で、地上24階、地下2階、高さ140mの超高層ビルが建設される予定です。
ThinkPark Towerに隠れてほとんど見えませんが、「大崎西口中地区」の再開発が現在急ピッチで行われています。 地上39階、地下2階、高さ127.08mのツインタワーが建設される予定です。
一番西側が「大崎3丁目再開発」で、「観音寺」の南側の一帯で面積は約5000㎡です。敷地内には明電エンジニアリングもあります。住友不動産を中心に計画が進められています。私の勝手な予想ではタワーマンションになるのではないかと思います。
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