横浜 コットンハーバー&ポートサイド
-コットンハーバー&ポートサイド-
横浜は日本の都市の中で今一番変化している都市だと思います。みなとみらい21地区はもちろん、コットンハーバー地区やポートサイド地区は行くたびに姿が全く変わっているので驚かされます。
横浜港「山内ふ頭」周辺の再開発事業だった「コットンハーバー地区」は少し前まで立ち入り禁止の場所だったのですが、かなり街が完成しすっかりベイエリアの素敵なスポットになりました。
「ポートサイド地区」も横浜駅に近い側は少し前までは、駐車場と古いビルばかりだったのですが、ほぼすべての区画で再開発が進行中で、現在は360度工事中という感じです。
コットンハーバー地区の写真左側が「コットンハーバータワーズ・シーウエスト」で、地上32階、塔屋1階、地下1階、高さ105.80mです。すでに竣工しています。
真ん中が「コットンハーバータワーズ・ベイウエスト」で、地上38階、地下1階、高さ119.43mです。
右端のタワークレーンのある建設中の棟が「コットンハーバー マリナゲートタワー」で、地上38階、塔屋1階、地下1階、高さ 126.65mです。
ポートサイド地区は数が多いので建設中の「パークタワー横濱ポートサイド」だけにしておきます。地上34階、地下1階、高さ119.26mです。
(注意)上記4棟は建築物の高さなのか最高部の高さなのかは分かりません。
ハーバーコースト(コットンハーバータワーズの南側)のベイエリアです。まだまだ工事中の区画が多いのですが、ホテル、ブライダル、スパ&フィットネスの施設が整備される予定です(一部は完成)。海沿いは板張りの上を歩けるようになっています。
現在、コットンハーバー地区とみなとみらい21地区をつなぐ橋が建設されています。今はここからみなとみらい21地区に行くには北側にかなり大回りをしないと行けないのですが、将来的にはショートカットの最短コースで行けるようになります。
ただしセスナからの写真で分かるように当初は道幅を半分の規模で開通させ歩道は設けないようです。早く歩いて渡れるようになってほしい・・・
| 固定リンク
「201 神奈川県・横浜市」カテゴリの記事
- ミュージックテラス 世界最大級座席数20,033席の音楽アリーナ「Kアリーナ横浜」 2023年9月29日に開業 こけら落としは横浜出身の「ゆず」(2023.05.15)
- 横浜市 地上40階、高さ約150mの「(仮称)北仲通北地区A1・2地区プロジェクト」 優良な民間都市再生事業計画として認定!(2023.05.28)
- 横浜市 「みなとみらい21地区」で最後の大規模市有地 「みなとみらい21中央地区60・61街区」の公募手続きを開始!(2023.04.18)
- JR関内駅前 地上33階、高さ約169mの「(仮称)横浜市旧市庁舎街区活用事業新築等工事」 2023年4月2日の建設状況(2023.04.09)
- みなとみらい21中央地区53街区 高さ約158mと高さ約90mの「横浜シンフォステージ(YOKOHAMA SYMPHOSTAGE)」 2023年4月2日の建設状況(2023.04.08)