新東京タワーの建設予定地
-新東京タワー-
本当は、セスナからの写真をアップする予定だったのですが、パイロットとの打ち合わせがうまくいっていなかったため、建設予定地の真上を飛んでしまい撮影することが出来ませんでした。「おー浅草寺が見える!」とか「アサヒビールのう○こビル見える!」とか喜んでいましたが、通り過ぎて気が付いたときは後の祭りでした(涙)。
ということでGoogleマップの衛星写真でご容赦ください。Googleマップの衛星写真は、Googleアースとほぼ同時に最新の写真に入れ替えられています。東京都心は車の車種が分かるくらい分解能がアップしました。
ちなみに「分解能」は軍事用語でも使用されます。分解能とは、物体面での分解し得る最小の間隔を指します。アメリカの最新の軍事偵察衛星(スパイ衛星)になると地上にあるゴルフボール大の大きさまで見分けがつきます。
「新東京タワー」は、デザインを建築家の安藤忠雄氏らが監修し、設計は日建設計、施工業者を大林組に決定しています。着工は2008年夏を予定し、2011年度に開業する予定です。高さは610mです。
新東京タワー・公式ホームページ
比較 → 2007年4月16日の写真
京成電鉄本社側(東側)の橋から見た建設予定地です。駐車場や生コンの工場があります。このあたりはあまり変化がありません。以下の写真はいずれも2007年11月2日に撮影しました。
建設予定地の東側の様子です。生コンの工場があります。
建設予定地の真ん中くらいから東側を見た様子です。
建設予定地の真ん中くらいから西側を見た様子です。
建設予定地の西側の様子です。きれいなフェンスで囲まれています。内部では解体工事が行われています。
東武鉄道側(西側)の橋から見た建設予定地です。東武鉄道関連の建物があります。一部で解体工事が行われています。
新東京タワー建設予定地の線路を挟んで北側にある東武鉄道信号区跡の「(仮称)東武鉄道新本社ビル」建設予定地です。
以前から更地になっていましたが、今回「建築計画のお知らせ」が掲示されていました。敷地面積が広いので期待していましたが、規模が小さくガッカリしました。
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