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2008年6月24日 (火)

東京都港区 「白金アエルシティ」の空撮!

Tokyoshirokane08061
-白金アエルシティ-

 昨夜NHKスペシャルで「マネーの暴走が止まらない~サブプライムから原油へ~」が放送されていました。
 「サブプライム問題はなぜ起きたのか?危機はいつまで続くのか?そして次にどんな時代が訪れるのか?」という内容でした。大雑把には「サブプライム問題」のことは理解していたつもりでしたが、非常に分かりやすい内容でより知識を深める事が出来ました。

 日本のバブル崩壊から学んだはずのアメリカが、日本と全く同じ過ちを犯した事に「人間の学習能力の無さと愚かさ」を感じます。バブルって本当に渦中にいると盲目になって分らなくなるんですよね・・・ 
 私も、1999年~2000年のIT株バブルと2004年のIPO(新規上場)バブルに参加しましたが、いつまでも続くような錯覚に襲われました。でも突然風船が破裂するように爆発し、崩壊しました。崩壊後の下落は本当に凄まじかったです。

 現在、マネーの暴走が、原油や穀物に向かっています。今の異常な価格上昇を見ていると「マネーの暴走」を通り越して「マネーの暴力」という感じがします。
 原油価格や穀物価格の高騰により消費国だけではなく、「マネーの暴走」を発信地であるアメリカ自身の国民が困っている状況を見ると「いったいこの状況はなんなんだ!」と怒りがこみ上げてきます。
 私はどちらかというと市場開放・自由化・規制緩和主義ですが、この考えは本当に正しいのか?自分でも最近分らなくなり自問自答している状態です。

 話を本題に戻して、白金(しとかね)といえば「シロガネーゼ」というくらいハイソでセレブないイメージがあります。でも実際歩いてみると昔からの街並も結構多いです。
 最近は、東京メトロ南北線・都営三田線が開通した後は、盛んにマンションの建設が行われています。その中で最大の規模が「白金アエルシティ(しろかねアエルシティ)」です。

 再開発は、オフィス棟と住宅棟の組み合わせパターンが多いですが、「白金アエルシティ」は、下町の中小工場・商店・住宅が混在する街区を再開発したため、地権者の工場群を「工場街区(テクノスクエア)」として再生しています。工場棟もある珍しい再開発です。
 街区内には、約20の工場があったそうですが、約10の工場が転出・廃業を選択し、10工場が残ったそうです。写真では分りにくいですが、住宅棟の「白金タワー」の南側が「工場街区(テクノスクエア)」です。

参加企業
◆ 建築主-白金一丁目東地区第一種市街地再開発組合(組合員数約190名:権利変換計画認可時点))
◆ 参加企業-中央三井信託銀行、三井物産、住友商事、鹿島建設、オリックスリアルエステート(現:オリックス不動産)
◆ 設計者・監理者-梓設計
◆ 施工者- 鹿島建設、長谷工コーポレーション、新日本製鐵

大規模建築物
◆ 白金タワー 地上42階、地下3階、高さ141.90m、総戸数
NBFプラチナタワー 地上26階、塔屋2階、地下2階、高さ 116.35m

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