「晴海二丁目土地区画整理事業」予定地の空撮!
-晴海二丁目土地区画整理事業-
晴海運河を渡った晴海二丁目に広大な更地があることが分かります。大手デベロッパーから地上51階のタワーマンションを建設する計画も出ていましたが、計画が発表されてから変化がなく、すでに事業施行期間も過ぎているようでその後どうなったのかは分かりません。
最終的には、タワーマンションを中心地した大規模開発になるようですが、敷地面積が約132,000㎡となり広いので期待できます。将来的には、晴海地区も豊洲地区に匹敵するタワーマンション銀座になると思います。
東京都(2004/02/24) → 東京都晴海二丁目土地区画整理組合の設立認可について
-豊洲六丁目の大規模開発-
晴海運河を挟んだ南側の「豊洲六丁目」も大規模に開発されます。超高層オフィスビルや超高層タワーマンション、生活利便施設などからなる約280,000㎡(容積対象床面積)からなる大規模開発です。
2008年10月にも都市計画決定され、2009年秋以降オフィス棟から順次整備が進められる予定で、全体が完成するのは2015年を予定しています。
開発が計画されているのは、豊洲六丁目の「3-2街区(約85,000㎡)」です。新交通ゆりかもめの新豊洲駅東側に位置します。すでに「3-1街区」には東京電力の「テプコ豊洲ビル」が完成しています。
概要(中心施設のみ)
◆ A1街区-(オフィスビル)地上22階、地下2階、高さ約100m、敷地面積約14,400㎡、容積対象床面積約72,000㎡
◆ A2街区-(コンピューターセンター)地上6階、敷地面積約15,800㎡、積対象床面積約40,000㎡
◆ B1街区-(複合ビル)地上14階、地下2階、敷地面積約8,800㎡、積対象床面積約33,600㎡
◆ B2街区-(住宅棟)地上33階、地下2階、高さ約120m、敷地面積約11,200㎡、積対象床面積約41,000㎡
◆ B3街区-(ツインタワーの住宅棟)地上42階、地下2階、高さ約150m×2棟、敷地面積約21,300㎡、積対象床面積約94,800㎡
空撮写真 → 東京電力が「豊洲六丁目」を大規模開発 超高層ビル4棟!
「晴海二丁目土地区画整理事業」はここです。
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