品川周辺上空2008年秋の空撮! 「シティタワー品川」などのタワーマンション群
-シティタワー品川-
「シティタワー品川」は、2008年04月21日に竣工し、2008年11月上旬から入居が開始された品川周辺では一番新しい超高層タワーマンションです。
「定期借地権」を使用したタワーマンションで、価格が周辺より低く抑えられたため「シティタワー品川狂想曲」といってもいいくらいの人気になりました。
その後、世界を金融危機が襲ったので、今だったらもっと倍率が低かったかも知れません。
東京都から竣工後の概要がホームページで発表になったので数値を修正したいと思います。高さ、建築面積、延床面積等が少し変更になっています。
シティタワー品川の概要
計画名-(仮称)港南四丁目第3団地建替プロジェクト(民間施設ゾーン)
所在地-東京都港区港南四丁目4番13号
階数-地上43階、塔屋1階、地下0階
建物高さ-軒高136.05m
敷地面積-10,092.03㎡
建築面積-5,120.86㎡
延床面積-96,148.41㎡
構造-鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
用途-共同住宅、店舗
総戸数-828戸(施設全体)、809戸(販売戸数)
建築主-(港南四丁目開発株式会社) 住友不動産、住友不動産建物サービス、竹中工務店、東京ガス、日立ビルシステム
設計・監理-竹中工務店
施工者-竹中工務店
着工-2006年02月01日
竣工-2008年04月21日
入居開始-2008年11月上旬
(注意)軒高が136.3mから136.05mに変更になっているので、最高部の高さも140.90mから少し変更になっている可能性があります。
「シティタワー品川」を南側から見た様子です。南側には広い公園があり絶好の撮影ポイントです。
「シティタワー品川」を北東側から見た様子です。
場所は少し離れていますが、品川つながりで「中日新聞社品川開発計画」の建設現場です。 2008年10月01日に本体工事に着手したようです。
「中日新聞社品川開発計画」の「建築計画のお知らせ」です。前回と比べ建築面積と延床面積が若干変更になっています。
| 固定リンク
「128 東京都・品川区」カテゴリの記事
- 品川区 踏切6カ所を除却する「東急電鉄大井町線(戸越公園駅付近)連続立体交差化計画」 高架方式を選定!(2023.03.12)
- JR線・東急大井町線・りんかい線「大井町」駅と直結 総延床面積約259,000㎡の「大井町駅周辺広町地区開発」 2023年4月本体工事着手!(2023.03.09)
- 品川区 高さ約150mと高さ約104mの「東五反田二丁目第3地区第一種市街地再開発事業」 東京都より権利変換計画の認可!(2023.02.13)
- 武蔵小山駅前4棟目・5棟目 地上41階、高さ約145mの「(仮称)小山三丁目第二地区第一種市街地再開発事業」 環境影響評価書の縦覧!(2023.02.03)
- 武蔵小山駅前3棟目 地上40階、高さ約145mの「(仮称)小山三丁目第1地区第一種市街地再開発事業」 環境影響評価書の縦覧!(2023.02.02)