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2008年12月16日 (火)

竣工した「千葉工業大学津田沼校舎・新1号棟」および津田沼駅周辺(2008年秋)の空撮! 

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-千葉工業大学・津田沼キャンパス-
 JR総武線の駅前にある「千葉工業大学・津田沼キャンパス」では、現在キャンパスの再開発計画が進行しています。第一弾として建設していた「新1号棟」が竣工し、2008年8月5日に竣工式が行われました。

 「新1号棟」は、高層棟と低層棟から構成されており、高層棟は地上20階、塔屋1階、地下1階、高さ93.65m(最高部約99m)で、低層棟は3階、高さ約22mとなっています。両棟合わせた建築面積は2,611.22㎡、延床面積28,269.14㎡です。
 
高層棟の2~19階、低層棟1~2階は研究室および学生実験室で、「未来ロボティクス学科」、「機械サイエンス学科」、「電気電子情報工学科」、「経営情報科学科」が配置されています。

 高層棟の20階は展望ホール、低層棟の屋上は屋上庭園になっています。第二弾として2010年度をメドに「新1号棟」の北側に「新2号棟」も建設され、完成すればツインタワーになります。

 詳しくは →千葉工業大学キャンパス再開発計画

-津田沼戦争-
 
JR津田沼駅と新京成電鉄・新津田沼駅周辺は、ごく普通の駅前ですが、流通業界では今でも語り草の「津田沼戦争」が繰り広げられた場所です。

 1977年11月に「イトーヨーカ堂」が「イトーヨーカ堂津田沼店」を当時としては全国屈指の大型店でオープンしました。1978年1月には「西武流通グループ(当時の名称)」が「パルコ」と「西友」の2館で構成される「西武津田沼ショッピングセンター」がオープンします。
 1978年10月には「ダイエー」と「津田沼高島屋」を核テナントとする「サンペデック(現:モリシア津田沼)がオープンします。

 現在は「セブン&アイ・ホールディングス 」と「イオン」が流通業界の2強ですが、当時は売上No1の「ダイエー」、利益No1「イトーヨーカ堂」、西友と西武百貨店のグループ力の「西武流通グループ」の3強が覇権を争い、凄まじい競争をしていました。
 3強が近距離で三すくみになった「津田沼戦争」はどんどん激しくなり、凄まじい安売り合戦を展開しました。

 まさに泥沼状態の凄まじい消耗戦が展開されたため、近くにあった「長崎屋」は耐え切れずに撤退し、サンペデック内の「津田沼高島屋」も撤退します。西友もパルコに業態変更しました。
 「津田沼高島屋」が撤退した後は、ダイエーが売り場を拡張し、当時はスーパー業態では売場面積日本一の「エキゾチックタウン」としてオープンさせました。勝ち残った2店はお互いのプライドをかけた競争を続けます。
 手元にバブル期の「日経流通新聞」がありますが、スーパー店舗別売上ランキングで「ダイエー津田沼店(エキゾチックタウン)」と「イトーヨーカドー津田沼店」は全国でトップクラスでした。

 その後「イオン津田沼ショッピングセンター」などがオープンしましたが、今ではごく普通の総武線の駅前です。かつて覇権を争っていた「ダイエー津田沼店」は撤退して今はありません。
 
 
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「千葉工業大学・津田沼キャンパス」をJR総武線・津田沼駅前のペデストリアンデッキから見た様子です。

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