江東区有明 「(仮称)有明南プロジェクト」建設予定地の空撮!
-(仮称)有明南プロジェクト-
「(仮称)有明南プロジェクト」は、江東区有明三丁目の「東京ベイ有明ワシントンホテル」の南東側にあった駐車場「臨海副都心有明南A区画」の開発プロジェクトです。すぐ横を「ゆりかもめ」が走っています。
2007年6月28日に、東京都港湾局により「臨海副都心有明南A区画」の事業予定者が決定し、日本土地建物・大和ハウス工業連合業が予定者となりました。当時発表された概要は、地上20階、塔屋1階、地下1階、高さ約100mでした。
2009年3月6日に正式に着工されたとニュースリリースがありました。地上22階、塔屋3階、地下1階になって階数が増えていました。高さは具体的には載っていませんが、現地の「建築計画のお知らせ」では、最高部約102m、軒高約93mとなっています。
日本土地建物ニュースリリース(完成予想図等)
詳しくは → 有明南プロジェクトの着工について(2009/03/06)
(仮称)有明南プロジェクトの概要
◆ 所在地-東京都江東区有明三丁目1番30
◆ 階数-地上22階、塔屋3階、地下1階
◆ 高さ-最高部約102m、軒高約93m
◆ 敷地面積-10,147.86㎡
◆ 建築面積-5,771.32㎡
◆ 延床面積-71,284.99㎡
◆ 構造-鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 用途-オフィス、集会所、店舗
◆ 建築主-有明南A特定目的会社(日本土地建物、大和ハウス工業)
◆ 設計・監理-日建設計、戸田建設
◆ 施工者-戸田建設
◆ 着工-2009年03月06日
◆ 竣工-2010年12月末日予定
(注意)高さは、「建築計画のお知らせ」の数値です。
「建築計画のお知らせ」です。地上20階から地上22階に変更になっているので高さも変更になっている可能性があります。2008年10月7日に撮影したので数値が変更されている可能性があります。
2008年10月7日に撮影した「(仮称)有明南プロジェクト」の予定地です。すでに駐車場は閉鎖されていました。
2007年11月3日に撮影した「(仮称)有明南プロジェクト」の予定地です。進出事業者が決定してすでに4ヶ月以上経過していたのにまだ「進出事業者募集中」と書いてありました。「お役所はずいぶんのんびりしているなあ!」と当時思いました。
| 固定リンク
「127 東京都・江東区」カテゴリの記事
- 東京メトロ有楽町線の分岐線(豊洲~住吉間) 新駅は「(仮称)枝川駅、(仮称)東陽町駅、(仮称)千石駅」 都市計画素案を公表! (2022.08.13)
- 豊洲二・三丁目地区開発のラストピース 総延床面積約136,000㎡の「(仮称)豊洲4-2街区開発計画」 2022年7月1日より新築工事に着手!(2022.07.02)
- 東京メトロ(東京地下鉄) 有楽町線延伸(豊洲・住吉間)及び南北線延伸(品川・白金高輪間)の鉄道事業許可を申請!(2022.02.01)
- 臨海副都心有明北地区の土地利用計画等の見直し(案) 「臨海副都心有明北地区」に公園・緑地が大幅に増加!(2021.10.20)
- お台場の「パレットタウン」跡地 トヨタグループの「東和不動産」 約10,000人収容の多機能アリーナ「青海1区域T2街区プロジェクト」を建設!(2021.10.16)