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2009年4月

2009年4月30日 (木)

2009年4月30日(木) 本日「丸の内パークビルディング」&「三菱一号館」が竣工! 

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-丸の内パークビルディング&三菱一号館-

 2009年3月31日(火)~6月7日(日)まで、「東京国立博物館 平成館」で「興福寺創建1300年記念 国宝 阿修羅展」が開催されていますが、4月28日(火)のNHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」で、「不安の中に、光明はある~文化財輸送・海老名和明」というタイトルで、半年がかりの国宝「阿修羅立像」の運送の舞台裏に密着していました。
 多くの文化財輸送は「日本通運」が行っているので、「日本通運」には文化財輸送のスペシャリストがいる事は知っていましたが、文化財の輸送があんなに困難を極めるとは知りませんでした。

 「阿修羅立像」専用の輸送ケースを長期にわたって開発し、興福寺の「国宝館」で、「阿修羅立像」だけでも梱包に3日間かけ、運送用のトラックにはサスペンションの効果が一番働くように4トンの重りを搭載し、「東京国立博物館」では梱包を5時間かけて解いたそうです。
 「興福寺創建1300年記念 国宝 阿修羅展」には、「阿修羅立像」以外にも「八部衆像」や「十大弟子像」などのスーパー級の国宝が多数展示されています。輸送には想像を絶する苦労があったと思われます。

 「興福寺」では、「中金堂」の再建工事が現在進められています。平城京の「朱雀門」も再建されました。平城京跡では現在、「第一次大極殿」の再建工事が行われています。
 私は、数年前まで「再建に意味があるのか? 昔の状態をそのまま守ってこその遺跡で、世界遺産の価値がある!」と思っていました。
 しかし、神社仏閣の写真撮影をするようになって考え方が変わりました。「史実に基づいて当時の技法で忠実に再建するのであれば大きな意味がある!」と最近は思っています。
 そもそも現在残っている神社仏閣は、何度も戦乱、火災、自然災害等で焼失や倒壊しています。そのたびに先人は再建してきた訳ですから、再建を否定したら現在残っている神社仏閣の価値を否定する事になります。
 
 なぜ、こんな事を長々と書いたかというと、本日(4月30日)に「丸の内パークビルディング」と「三菱一号館」が竣工しますが、「三菱一号館(1894年竣工、1968年解体)」は、解体前の姿を復元しているからです。
 もちろん最新の建築基準法が適用され耐震基準等はクリアしていますが、デザインや各種部材、施工方法まで出来るだけ当時の状況で復元しています。奈良時代の神社仏閣を復元するのと比べるにはかなり無理がありますが、私的には意味のある復元だと思っています。

 
 「丸の内パークビルディング」は、三菱商事ビル、古河ビル、丸の内八重洲ビルの3棟を解体して一体的に再開発しました
 「丸の内パークビルディング」には、新日本製鉄や三菱商事などが入居し、稼働率100%でオフィスゾーンは開業するそうです。
 商業ゾーンは、2009年9月3日にグランドオープンし、「三菱一号館」の中の「三菱一号館美術館」は、1年後の2010年4月にオープンする予定です。
 
 三菱地所・ニュースリリース(2009/04/27)
 丸の内パークビルディング」・「三菱一号館」が4月30日(木)に竣工

 比較 → 2008年秋の空撮
 

 比較 → 2008年春の空撮
 
丸の内パークビルディングの概要
◆ 計画名-丸の内SF計画
◆ 所在地-東京都千代田区丸の内二丁目6番1号、2号
◆ 階数-地上34階、塔屋3階、地下4階
◆ 高さ-最高部170.09m
◆ 敷地面積-11,931.79㎡
◆ 建築面積-8,467.89㎡
◆ 延床面積-206.212.06㎡
◆ 構造-鉄骨造(地上)、鉄骨鉄筋コンクリート造(地下)
◆ 用途-オフィス、店舗、美術館
◆ 建築主-三菱地所
◆ 設計・監理-三菱地所設計
◆ 施工者-竹中工務店
◆ 着工-2007月02月05日
◆ 竣工-2009年04月30日
(注意)高さ、面積等は「建築計画のお知らせ」の数値のため変更になっている可能性があります。
 
 
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「丸の内パークビルディング」を南東角から見た様子です。超広角レンズで撮影しないと収まりません。
 
 
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「三菱一号館」を南東側から見た様子です。アオリをかけて撮影しています。
 
 
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少し角度を変えてみました。アオリをかけて撮影しています。
 
 
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「三菱一号館」を南側から見た様子です。アオリをかけて撮影しています。
 
 
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「三菱一号館」を東側から見た様子です。
 
 
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「丸の内パークビルディング」を南西側から見た様子です。
 
 
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「丸の内パークビルディング」の下層階を南西側から見た様子です。アオリをかけて撮影しています。
 
 
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東側から見た「丸の内パークビルディング」と「三菱一号館」の境目です。
 
 
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「丸の内パークビルディング」の下層階を北東側から見た様子です。
 
 
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「丸の内パークビルディング」の下層階を北西側から見た様子です。

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2009年4月29日 (水)

千葉県市川市 竣工した「I-linkタウンいちかわ」の空撮!

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I-linkタウンいちかわ-
 「I-linkタウンいちかわ」は、JR市川駅南口の再開発プロジェクトです。2棟の超高層ビルと商業施設および駅前広場とペデストリアンデッキが整備されます。
 先に、東側の「I-linkタウンいちかわ ザ タワーズ イースト」が竣工しました。地上37階、地下2階、高さ約130m、398戸の賃貸住宅を中心として店舗、有料老人ホーム、行政施設で構成される超高層ビルです。入居は2008年8月下旬から行われています。
 
 
2009年1月下旬に、西側の「 I-linkタウンいちかわ ザ タワーズ ウエスト プレミアレジデンス」が竣工しました。
 地上45階、塔屋1階、地下2階、高さ約160mです。 572戸(事業協力者住戸165戸含む)の分譲住宅と店舗、図書館、子育て支援施設で構成される超高層ビルです。
 塔屋は2階あると思っていましたが、再度いろいろな資料をチャックしてみると1階のようです。
 入居は2009年3月下旬から行われており、撮影した4月中旬には盛んに引っ越しが行われていました。
 下層階の商業施設は、同時オープンではなくて順次オープンしていました。営業中の店舗と工事中の店舗がまだら模様のように混在していました。
 
 「 I-linkタウンいちかわ ザ タワーズ ウエスト プレミアレジデンス」の45階には、展望フロアが設けられる予定です。
 現地の案内図にはすでに「展望フロア」があったので入口を探してみましたが、撮影時には残念ながらまだオープンしていませんでした。ネットで検索してもいつオープンするのかよく分かりません。
 ちなみに3階に設けられる「市川駅南口図書館」は、明日(4月30日)にオープンするようです。
 
 
 比較 → 2008年秋の空撮

 
 比較 → 2008年春の空撮
 
 比較 → 2007年秋の空撮
  
 
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3階に設けられた「コミュニティ広場」です。かなり大きな広場で植栽もされています。花弁のよう巨大なオブジェ?らしき構造物があります。
 
 
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3階の「コミュニティ広場」から見た「 I-linkタウンいちかわ ザ タワーズ ウエスト プレミアレジデンス」です。北側(写真右側)のシースルーエレベーターが「展望フロア」へのエレベーターになると思われます。間違っていたらゴメンナサイ・・・
  
 
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3階の「コミュニティ広場」は、JR市川駅の高架ホームとほぼ同じ高さです。
 
 
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3階の「コミュニティ広場」からは、ペデストリアンデッキの工事の様子がよく見えます。工期は2008年11月初旬~2010年1月29日となっていました。
 
 
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現場にあったペデストリアンデッキの完成予想図を撮影しました。
 
 
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2階のイベント広場です。このように吹き抜けになっています。
 
 
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商業施設です。営業中の店舗と工事中の店舗がまだら模様のように混在していました。
 
 
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敷地南側の様子です。植栽もきれいに行われています。もう少し道路の幅を広く確保した方が良かったのではないでしょうか?
 
 
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2棟の超高層棟の間では、テナントの商業施設への移転が終わり、既存建築物の解体工事が行われています。この部分は駅前広場になります。
 2棟の超高層棟は、いい撮影ポイントがなかったのですが、駅前広場が完成するとさえぎる建物がなくなり双方の全景を地上から撮影する事が可能になるので楽しみにしています。

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2009年4月28日 (火)

みなとみらい21地区 2009年春のオフィスビル建設状況

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-みなとみらい21地区のオフィスビル-
 
WHO(世界保健機関)が、今朝(4月28日)、世界的に広がっている新型の「豚インフルエンザ」の警戒レベルを「フェース3」から「フェース4」に引き上げると発表しました。
 「豚インフルエンザ」は、今までい言われていた鳥インフルエンザを元に発生すると言われていた「新型インフルエンザ」ではないですが、世界的な大ニュースになっています。

 話を戻して、今回はの空撮は、東京や千葉・埼玉を中心に行ったため、横浜の上空は飛びませんでした。そのため「ランドマークタワー」展望室からの撮影になります。
 世界的な金融危機による不況の影響により、日本国内の都市も大きな影響を受けていますが、その中でも横浜市は大きな影響を受けています。
 
 「コットンハーバー地区」のマンション、「ポートサイド地区」のタワーマンションとオフィスビル、「みなとみらい21地区」のタワーマンションは、景気拡大期に着工したため今回の荒波を無事乗り越え、街を根本的に造り替えることに成功しました。
 しかし「みなとみらい21地区」のオフィスビルや「北仲通北地区」は今回の荒波をモロに被ってしまいました。
 計画されていた「みなとみらい21地区」のオフィスビル群や「北仲通北地区」がすべて完成したら、横浜市は一回りも二回りも大きな都市になっていたので残念です。
 
 

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「(仮称)日産自動車株式会社 本社屋 建築計画」を「ランドマークタワー」展望室から見た様子です。外観はほぼ完成しています。
概要
◆ 階数-地上22階、地下2階
◆ 高さ-99.9m(建築物もしくは軒高の可能性があり)
◆ 敷地面積-10,000.14㎡
◆ 建築面積-7,924.80㎡
◆ 延床面積-92,329.89㎡ 
◆ 着工-2007年01月13日
◆ 竣工-2009年12月末予定
 
 
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「(仮称)日産自動車株式会社 本社屋 建築計画」を地上から見た様子です。

 
 
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「CITY(富士ゼロックス研究開発拠点)」を「ランドマークタワー」展望室から見た様子です。4基のタワークレーンで建設しています。
概要 
◆ 階数-地上20階、地下1階
◆ 高さ-98.764m(建築物もしくは軒高の可能性があり)
◆ 敷地面積-14,655.634㎡
◆ 建築面積-11,343.12㎡
◆ 延床面積-135,268.62㎡
◆ 着工-2008年03月23日
◆ 竣工-2010年03月23日予定
 
 
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「CITY(富士ゼロックス研究開発拠点)」を地上から見た様子です。波型の「カーテンウォール」なんですね。それにしても横幅が大きい!
  
 

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「(仮称)みなとみらい21中央地区42街区新築工事」を「ランドマークタワー」展望室から見た様子です。
 工事のペーズが早いようで、すでに基礎工事は終わり地下部分の鉄骨が組み立てられています。着工後3ヶ月でこんなに早いのは普通考えにくいので「建築計画のお知らせ」の数値よりも前に基礎部分の工事に着工していたのかも知れません。
 ちなみに「労災保険関係成立票」では、2008年7月14日から2011年06月30日までとなっています。
概要
◆ 階数-地上26階、塔屋1階、地下2階
◆ 高さ-最高部123.60m、軒高119.3m
◆ 敷地面積-12,929.99㎡
◆ 建築面積-7,768.82㎡
◆ 延床面積-114,544.92㎡
◆ 着工-2009年01月末日
◆ 竣工-2011年06月30日予定
 
 
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一番上の写真には写っていませんが、「みなとみらいセンタービル 」を「ランドマークタワー」展望室から見た様子です。高くなってきました。
概要
◆ 階数-地上21階、塔屋1階、地下2階
◆ 高さ-98.2m(建築物もしくは軒高の可能性があり)
◆ 敷地面積-10,131.57㎡
◆ 建築面積-5,197.87㎡
◆ 延床面積-95,220.30㎡
◆ 着工-2007年10月31日
◆ 竣工-2010年04月末日予定

 
 
Yokohamamm2109048
一番上の写真には写っていませんが、「(仮称)TOCみなとみらい 」を地上から見た様子です。外観は完成しています。それにしても幅に広いビルです。
概要
◆ 階数-地上19階、塔屋1階、地下1階
◆ 高さ-最高部94.095m、軒高86.705m
◆ 敷地面積-10,839.96㎡
◆ 建築面積-9,353.89㎡
◆ 延床面積-105,871.22㎡
◆ 着工-2007年09月01日
◆ 竣工-2009年09月予定
(注意)階数は、法令上の階数が、地上24階、塔屋1階、地下1階、運用上の階数が、地上19階、塔屋1階、地下1階となっています。

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2009年4月27日 (月)

「後楽ニ丁目西地区第一種市街地再開発事業施設建築物」建設現場(2009年春)の空撮!

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-後楽ニ丁目西地区第一種市街地再開発事業-

 週間天気予報を見ると東京は今日から1週間晴れだそうです。結局、私が東京(首都圏)に行った前の週と後の週の天気が良かったようで、今さらながら私の「長雨男」ぶりにあきれ果てます・・・(涙)
 2ヶ月くらい前から日程を決めないといけないので晴れの日を選んで行ける訳ではないのでどうしようもないですが、それにしても情けない・・・
 
 「後楽二丁目西地区第一種市街地再開発事業施設建築物新築工事」は、「東京ドーム」や「小石川後楽園」の西側、JR飯田橋駅の北側で行われている再開発プロジェクトです。
 空撮写真で見ると「東京ドーム」のすぐ近くに見えますが、超望遠レンズで撮影していますので奥行が圧縮されています。実際は500mくらい歩く必要があります。
 完成すると、地上34階、地下3階、高さ149.60mの共同住宅・オフィス・店舗で構成される超高層ビルになる予定です。かなり高くなってきました。
 
概要
◆ 所在地-東京都文京区後楽二丁目6~10番、13番の一部
◆ 階数-地上34階、地下3階
◆ 高さ-最高部149.60m
◆ 敷地面積-7,235.62㎡
◆ 建築面積-3,420.54㎡
◆ 延床面積-78,398.27㎡
◆ 構造-鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 用途-共同住宅、オフィス、店舗
◆ 総戸数-約190戸
◆ 建築主-後楽二丁目西地区市街地再開発組合
◆ 設計・監理-日建設計
◆ 施工者-大林組
◆ 竣工-2010年02月28日予定
 
 
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長方形のビルに見えますが・・・
 
 
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実は微妙に五角形です。

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2009年4月26日 (日)

「東池袋四丁目第2地区第一種市街地再開発事業」建設現場(2009年春)の空撮!

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東池袋四丁目第2地区(再)

 毎年、ゴールデンウィークはアクセス数が激減するのでテンションが下がってしまいます。お正月休みやお盆休みと共にホームページやブログを運営する者にとっては試練の時期かも知れません。でも変わりなく頑張って更新していきますのでよろしくお願いします。
 
 池袋地区では、水面下では再開発計画が進んでいますが、現在建設中の超高層ビルは「東池袋四丁目第2地区(再)特定業務代行(施設建築物)」だけとなっています。
 
池袋地区で2番目の高さになる地上52階、塔屋2階、地下2階、高さ189.20mのタワーマンションが建設されます。2基のタワークレーンで建設工事が行われていますが、かなり高くなってきました。ずいぶんスマートなタワーマンションなんですね。
 
 比較 → 2008年秋の空撮 
 
 比較 → 2008年春の空撮
 
 
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建設現場を北東側から見た様子です。
 
 
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建設現場を南東側から見た様子です。

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2009年4月25日 (土)

あの騒動はいったいなんだったのか? 解体工事が進む「東京中央郵便局」の空撮!

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-(仮称)JPタワー「
丸の内二丁目7地区計画新築工事」-
 「東京中央郵便局」の解体工事が本格的に進んでいます。「東京中央郵便局」の保存問題が今年の2月下旬から3月上旬にかけて大騒動になり、テレビや新聞のマスコミも盛んに報道していました。
 結局、旧庁舎の保存部分を拡大する事になり、双方痛み分けの形で再開発計画は継続する形になりました。

 解体現場を撮影していたら「本格的に解体されていますね。あの騒ぎはいったいなんだったんでしょうね?」と通行している方に声をかけられました。
 大きな事件や出来事が起きるとすぐ話題が移り、忘れ去られます。「東京中央郵便局」がその後がどうなっているのか、テレビや新聞が触れることはほとんどありません。

 今回の人気グループ「SMAP」のメンバー逮捕の件についてもそうですが、いざ事が起きるとマスコミは過剰に反応します。
 有名人でなければ「単なる酔っ払いの大騒動」で済まされる出来事を全国ネットのテレビ局や大手新聞社までもがトップニュースで報道していました。「他に重大ニュースはないのか?」とテレビ局や新聞社の報道姿勢に物凄く疑問を感じました。
 
 「東京中央郵便局」の騒動に関しては書きたい事がたくさんありますが、人により考え方が違うと思うのであえて書きません。
 「東京中央郵便局」は、旧庁舎の保存部分を拡大する事になりましが、地上38階の超高層ビルに建て替えられます。下記の概要は東京都から発表されている変更前のデータです。
 高さは約200mと言われていましたが、最高部200.00mでピッタリ200mのようです。旧庁舎の保存部分が増えるので面積等が少し変更になると思われます。
 
概要(東京都HPの変更前数値)
◆ 所在地-東京都千代田区丸の内二丁目7番2号
◆ 計画名-(仮称)丸の内二丁目7地区計画新築工事
◆ 階数-地上38階、塔屋3階、地下4階
◆ 高さ-最高部200.00m
◆ 敷地面積-11,633.87㎡
◆ 建築面積-8,502.55
◆ 延床面積-213,323.72㎡
◆ 構造-鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 用途-オフィス、店舗
◆ 設計-三菱地所設計
◆ 着工-2009年06月15日予定
◆ 竣工-2012年03月31日予定
 
 
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北側から見た様子です。
 
 
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北西側から見た様子です。
 
 
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南西側から見た様子です。
 
 
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南西側からは解体工事の様子が一部見えます。

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2009年4月24日 (金)

東京スカイツリー(新東京タワー) 2009年春の建設現場の空撮!

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-東京スカイツリー(新東京タワー)-

 今回の空撮の楽しみの一つに東京都墨田区で建設中の地上600mを超す「東京スカイツリー(新東京タワー)」の工事風景の撮影もありました。今回は現場上空を360度旋回してみました。
 まだ高さは低いですが、本格的に工事が行われています。ちなみに4月24日(金)現在の高さは17.4mだそうです。
 
 計画では、高さ610.58mの電波塔、地上32階、高さ約160mのオフィス棟、商業施設、展示場、ミュージアム、多目的ホール、各種学校等の巨大な複合施設が建設されます。
 地上からの絶好のウオッチングポイントであった「北十間川」の北側の道路が、2008年11月1日から閉鎖され、「北十間川」の南側の道路から撮影したのですが、堤防が高くて見づらかったです。

 比較 → 2008年秋の空撮


 比較 → 2008年4月3日の空撮

 詳しくは → 東京スカイツリー・公式ホームページ

 お勧めブログ
 ★ TS東京スカイツリー建設風景
  (毎日更新されており、動画まで見られます)
 
 ★ 東京スカイツリー定点観測所(なかやん氏のブログ)

東京スカイツリーの概要
◆ 計画名-(仮称)業平橋押上地区開発計画(新タワー計画)
◆ 所在地-東京都墨田区押上一丁目1-13他
◆ 階数-地上32階、地下3階(オフィス棟)
◆ 高さ-610.58m(電波塔)、約160m(オフィス棟)
◆ 敷地面積-36,844.41㎡(施設全体)
◆ 建築面積-31,507.42㎡(施設全体)
◆ 延床面積-229,812.47㎡(施設全体)
◆ 構造-鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造
◆ 用途-電波塔、展示場、ミュージアム、オフィス、多目的ホール、各種学校、ホテル他
◆ 建築主-東武鉄道、東武タワースカイツリー(旧:新東京タワー)
◆ 設計・監理-日建設計
◆ 施工者-大林組
◆ 着工-2008年07月14日
◆ 竣工-2011年12月末日予定オープン日は未定)
 
 
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南東側の京成橋から見た様子です。手前のフェンスがある部分に高さ約160mのオフィス棟が建設される予定です。
 
 
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南東側から見た様子です。
 
 
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南西側から見た様子です。
 
 
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「北十間川」南側の堤防には一部段があるのですが、このように登れないようフェンスが設置されています。昨年の秋に撮影した時に道路閉鎖後の撮影ポイントと思って期待していたのですが甘くなかったです・・・(涙)
 
 たくさんの方が建設風景を見たり、写真撮影したりしていました。今後、工事が進むとますます見学者の増加が予想されます。広島の新球場建設現場でも問題になったようにマンションの屋上に勝手に侵入したり、その他のトラブルが予想されるので、是非とも見学ポイントを設置してほしいと思います。

 
  
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南西側の
東武橋から見た様子です。
 
 
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「北十間川」は改良工事が行われています。
 
 
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東武伊勢崎線の「業平橋駅」のホームから見た様子です。

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2009年4月23日 (木)

地上48階、高さ約207mの超高層ビル「虎ノ門・六本木地区第一種市街地再開発事業」解体工事が一部始まる!

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-虎ノ門・六本木地区第一種市街地再開発事業-

 「建築計画のお知らせ」が掲示されていました。正式な計画名は「虎ノ門・六本木地区第一種市街地再開発事業 施設建築物 新築工事」とかなり長いです。
 数値を見て驚きました。なななんと高さが200mを超える最高部約207mです! ずっと高さ約199mのと言われていたので、思わずうれしくて小躍りしてしまいました。
 超高層ビルの高さが199mと200mは大違いです。訳の分からない例えで申し訳ないですが、私にとって高さ200m台は女優でいうと「綾瀬はるか」クラスですかね(笑)。

 このプロジェクトは、森ビルを中心として行われ、NHKスペシャルの「沸騰都市」でも取り上げられていました。
 テレビの中では「2009年春から解体工事に入る」と言っていましたが、解体工事の工期は現場に掲示してある「労災保険関係成立票」を見ると
2009年1月29日~2009年11月30日までのようです。
 森ビルからは、2009年
2月16日に「虎ノ門・六本木地区第一種市街地再開発事業  権利変換計画認可、解体工事に着手」のニュースリリースが発表されていたので、実際は2月16日に着手されたのだと思われます。

 詳しくは → 森ビル・ニュースリリース(2009/02/16)

 「建築計画のお知らせ」を見ると今まで大雑把にしか分からなかった詳細が分かります。着工予定が2009年10月1日であること、2012年度と言われていた竣工予定が2012年6月30日であることなどです。
 階数ですが、地上48階、地下4階となっています。2月16日のニュースリリースでは、地上47階、塔屋1階、地下4階となっています。それ以前は、地上46階、塔屋2階、地下4階となっていました。数値が変更になったのか、数え方が違うのかはよく分かりません。


 超高層の複合棟は、オフィス(25~47階)、共同住宅(3~24階)、店舗で構成されますが、構造は「鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造」となっていました。
 私は、オフィス部分がかなりの面積を占めるので鉄骨造を中心とした構造で建設されるかと思っていました。
 超高層の複合棟の他に、地上6階、塔屋1階、地下2階の住宅棟も建設される予定です。
 
 
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西側の道路側では、一部解体工事が始まっています。
 
 
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解体工事が行われる予定の一番南側の部分です。今までは民家のアップは控えていましたが、住民がすでに退去しているので一部アップします。
 
 
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「建築計画のお知らせ」です。今回、東京に撮影に行って気がついたのですが、最新の「建築計画のお知らせ」は、右横に地図を掲示するようになっていました。数ヶ所で見たので新規分は今後このような表記になる可能性があります。
(注意)一部文字を消去しています。
 
 
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森ビルは、すぐ北側でも「(仮称)六本木一丁目北計画」を建設しています。「城山ガーデン・城山トラストタワー」の西側の駐車場があった場所です。これで「城山トラストタワー」の地上からの撮影ポイントがなくなってしまいました・・・(涙)
 「森トラスト」と「森ビル」の森兄弟のビルが並ぶことになりますが、六本木は、「森ビル」の金城湯池(他から侵略されない極めて堅固な守り)であり、六本木は「誰にも渡さない!」という決意がうかがえます。
 
 
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「(仮称)六本木一丁目北計画」の「建築計画のお知らせ」です。超高層ビルではありません。

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2009年4月22日 (水)

2009年春の空撮第一弾 成田空港に着陸する旅客機を上空から撮影してみました!

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-東京(首都圏)に行ってきました!-

 東京(首都圏)に行ってきました。前週までは晴れが続いていたのに、私が行くと雨が3日も降りました。でも快晴も3日あったので「超雨男」の私にしては上出来です。
 歩き疲れて身も心もヘトヘトになった上に、財布の中身もスッカラカンなりました・・・(涙)。昨日の最終日の最終は相模原市の「ミッドオアシスタワーズ」を雨の中撮影していましたが、「こんな雨の中・・・ 俺ってアホちゃうの?」としみじみ思いました。
 
 今回の一番の楽しみは、成田空港を上空から撮影する事でした。意外かもしれませんが、成田空港は許可さえ得られれば上空を飛ぶ事が出来ます。
 平面では離着陸する旅客機と交差しますが、三次元で考えると成田空港に離着陸する旅客機は空港周辺では高度が低いので高度を高く確保すると飛べます。
 
 離着陸機の合間をぬって飛ぶので、しばらく上空で待機していて管制がOKを出すとA滑走路とB滑走路を垂直に横切るように飛行します。ただし空港を旋回して飛行する事は出来ないし、飛行コースを自由には選べません。
 
 今回、空撮にキヤノンの「EOS5D MarkⅡ」を初登場させました。「EOS5D MarkⅡ」を主に使用し、超望遠時にNikonの「D200」を使用しました。でも天気があまり良くなく大気がもやっていたので2機種の違いがほとんど分かりませんでした・・・(涙)
 多分「EOS5D MarkⅡ」の有効画素数約2110万画素は条件がいい時に抜群の効果を発揮するんでしょうね。次回の空撮でまた挑戦してみます。 
 
 
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-IOC(国際オリンピック委員会)が東京を視察-

 今回、東京に行っている間に、IOC(国際オリンピック委員会)が東京を視察しました。視察の初日は曇りのち雨でした。「超雨男」の私が雨を運んできたのかも知れません・・・(涙)
 
 東京は至る所に、2016年オリンピックのポスターやのぼり等が掲げられていました。でも「IOC(国際オリンピック委員会)」に随行していた欧州の記者がテレビで本音を言っていましたが、オバマ大統領の出身地である「シカゴ」が圧倒的に有利だそうです。 ちなみに2位は「リオデジャネイロ」で東京は現時点で3位だそうです。
 
 
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-興福寺創建1300年記念 国宝 阿修羅展-

 「興福寺創建1300年記念 国宝 阿修羅展」が「東京国立博物館 平成館」で開催されています。期間は2009年3月31日(火)~6月7日(日)です。毎週月曜日が休館日です(ただし5月4日(月・祝)は開館、5月7日(木)休館)。 
 

 
東京国立博物館 → 興福寺創建1300年記念「国宝 阿修羅展」
 
 東京に行ったついでに見てきました。
日本で最も有名な仏像の一つである興福寺の「阿修羅像(あしゅらぞう)」の展示ということで凄い人数が来館していました。
 興福寺では、ガラスのケースに入っている上に、後ろ姿は見る事が出来ません。しかし今回はガラスケースなし、おまけに360度の全角度で見る事が出来ます。首都圏に住まわれている方は是非とも行ってほしいと思います。

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2009年4月12日 (日)

14面28線のホーム・1日発着列車本数約3000本 超巨大ターミナル「東京駅」の空撮!

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-東京駅-

 JRの駅で「日本一大きい駅はどこですか?」と質問を受けたら何と答えますか? 新宿駅?もしくは東京駅? 乗降客数では確かに新宿駅ですね。
 でも規模ではダントツで東京駅になります。東京駅は新幹線と在来線を合わせると14面28線もあります。おまけに地下駅が2つ、中央線は在来線ホームの上にあるので構造は超複雑です。1日の発着列車本数約3000本はもちろん日本一です。
 
 JR東日本内の乗降客数では新宿が圧倒的No1ですが、東京駅は総武線・横須賀線や京葉線などからの乗換客も非常に多く駅構内での人の動きは乗降客数から判断するよりはるかに多いです。
 
東京駅ホームの概要
地上在来線(5面10線)
◆ (1)~(2)番線-中央線(2階)
◆ (3)~(4)番線-山手線・京浜東北線
◆ (7)~(10)番線-東海道線
 
地下在来線(4面8線)
◆ 総武地下(1)~(4)番線-総武線・横須賀線
◆ 京葉地下(1)~(4)番線-京葉線
 
新幹線(5面10線)
◆ (14)~(19)番線-東海道・山陽新幹線
◆ (20)~(23)番線-東北・山形・秋田新幹線/上越・長野新幹線
 
 
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鉄道ファンにはいろいろいます。でも圧倒的な人気は車両そのものです。でも線路や駅の配線に興味がある方も結構います。
 私もプチ鉄ちゃんですが、車両よりも駅構内の構造や配線に興味があります。でも配線の本は意外と少なくなかなか満足いく本がありませんでした。
 
 今回、講談社から「東海道ライン 全線・全駅・全配線 全10巻」が発売になりました。思わず買ってしまいました。現在「東京駅-横浜エリア」と「大阪エリア-神戸駅」の2巻が発売になっています。配線を見ているだけで1日はつぶせます(笑)。
 
 詳しくは → 東海道ライン 全線・全駅・全配線 全10巻
 
東海道ライン 全線・全駅・全配線(刊行予定)
◆ 第1巻 東京駅-横浜エリア(発売中)
◆ 第2巻 横浜駅-熱海エリア(4月18日発売予定)
◆ 第3巻 熱海駅-豊橋エリア(5月18日発売予定)
◆ 第4巻 豊橋駅-名古屋エリア(6月18日発売予定)
◆ 第5巻 名古屋駅-米原エリア(7月18日発売予定)
◆ 第6巻 米原駅-大阪エリア(8月18日発売予定)
◆ 第7巻 大阪エリア-神戸駅(発売中)
◆ 第8巻 名古屋南部・伊勢東部(9月18日発売予定)
◆ 第9巻 阪南・伊勢西部(10月18日発売予定)
◆ 第10巻 東京圏(11月18日発売予定)

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2009年4月10日 (金)

JR両国駅前 「両国国技館」、「江戸東京博物館」、「NTTドコモ墨田ビル」等の空撮

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-JR両国駅-

 総武本線の両国駅前には東京都の有名な施設および観光地が集積しています。「両国国技館」、「江戸東京博物館」、「旧安田庭園」などです。

 現在の「両国国技館」は2代目です。1985年に完成しました。初代は1909年に完成しましたが、途中いろいろあり建替えられて1985年に戻ってきました。大相撲の興行が年に3回開催されることで有名です。大相撲は一時期「蔵前国技館」で行われていました。
 「江戸東京博物館」の正式名称は「東京都江戸東京博物館」で、1993年3月に開館しました。名称の通り江戸時代の東京の歴史と文化に関わる資料を収集、保存、展示しています。
 「旧安田庭園」は江戸時代に下屋敷として整備されました。明治時代に安田財閥が所有したため「旧安田庭園という名称になっています。現在は墨田区が管理しています。
 
 JR両国駅前には2棟の超高層ビルがあります。1棟目が「NTTドコモ墨田ビル」で、地上27階、塔屋3階、地下2階、高さ156.0m(鉄塔含む)です。
 2棟目が「国際ファッションセンタービル」で、地上25階、塔屋1階、地下1階、高さ107.13mです。「 第一ホテル両国」などが入っています。

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2009年4月 9日 (木)

4月14日(火)からスタートの「堀北真希」主演テレビドラマ「アタシんちの男子」に「飛行船ツェッペリンNT」が登場!

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-アタシんちの男子-
 「堀北真希」主演のフジテレビのテレビドラマ「アタシんちの男子」が4月14日(火)からスタートしますが、初回放送分(10分枠大)に飛行船「ツェッペリンNT」が登場するそうです。
 日本飛行船の公式ホームページによると「主人公を乗せたNTが東京上空をフライト、ヘリからのカメラワークは今までに見たことのないNTの勇姿が見られる筈です。」だそうです。2話目以降も毎回番組タイトルバックに飛行船が登場するそうです。

 私的には、「堀北真希」より「綾瀬はるか」を出せ!(笑) という感じですが、東京のどのあたりを飛ぶのか分かりませんが、ヘリコプターからのカメラワークは楽しみですね。
 ちなみに「ツェッペリンNT」は、「東京宣言!!」ということで今年の遊覧飛行の予定はすべて東京中心になっています。関西にも来る事を期待していたのでちょっと残念です。
 
 詳しくは → 日本飛行船公式ホームページ(NACニュース)
 
 アタシんちの男子のストーリーは、失踪した父が残した借金のため、借金取りに追われながら、公園とネットカフェを転々とする主人公(堀北真希)が、ある日突然、大金持ちの家の息子の嫁となるコメディです。
  
  
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「ツェッペリンNT」の内部はこんな感じです。昨年乗った時に撮影しました。
 
 
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「ツェッペリンNT」の勇士です。

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2009年4月 8日 (水)

千葉県市川市 「二俣新町駅(ふたまたしんまちえき)」周辺の珍しい鉄道のジャンクション!

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-二俣新町駅-
 高速道路のジャンクションは珍しくもないですが、鉄道のジャンクション(ジャンクションとは呼ばないと思いますが・・・)も少ないですが、時々あります。
 千葉県市川市の「二俣新町駅(ふたまたしんまちえき)」付近にあるジャンクションは非常に分かりやすい三角形の構造になっています。

 共にJR京葉線ですが、「市川塩浜駅」~「南船橋駅」間にのみ駅があり、「市川塩浜駅」~「西船橋駅」間と「南船橋駅」~「西船橋駅」間には至近距離ですが駅がありません。
 JR京葉線の北側に伸びる部分は、「西船橋駅」を過ぎると武蔵野線に名称が変わります。

場所はここです。

大きな地図で見る

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2009年4月 6日 (月)

巨大ターミナル「横浜駅」周辺の空撮!

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-横浜駅-
 
「すべての道はローマに通ず」という言葉がありますが、一部例外を除き「横浜市のすべての鉄道は横浜駅に通ず」という構造になっています。横浜市の人口は3,654,429人(2009年3月1日の推計人口)ですが、横浜駅一極集中構造になってるため朝夕のラッシュは凄まじいです。

 横浜駅には、JR東日本、京浜急行、東京急行・横浜高速鉄道、相模鉄道、横浜市営地下鉄と、日本一多い6事業者が乗り入れています。

◆ JR東日本
 一番規模が大きいのが、JRの横浜駅です。島式ホーム4面8線の地上駅です。1番線と2番線がないのは京浜急行から通しの番号になっているからです。JR東日本の駅では、新宿駅、池袋駅、渋谷駅に次いで第4位の乗降客数を誇ります。
 
 みなとみらい線開通に伴い、旧:東急東横線の高架ホームが撤去されました。以前はこの部分に11番線と12番線が設置されるという噂がありましたが、ホームは増設されず9番線・10番線のホーム幅を2倍に広げるために使用されました。
 ただ島式ホーム4面8線ではあまりにも貧弱で、将来的には「横浜駅西口駅ビル」と「エクセルホテル東急」の一体的な建て替えた時に新ビルの下を一部使用して11番線と12番線が設置されるようです。
 
◆ 京浜急行
 
2面2線の「上下方向別単式ホーム 」という珍しい方式を採用しています。島式の1面2線のホームでしたが、京浜急行内でダントツNo1の状況客数をさばくには難しく、新たにホームを設置しました。本来なら2面4線は最低でも必要ですが、設置場所がなく不可能です。
 
◆ 東京急行&横浜高速鉄道

 東急東横線が地下に潜り、新たにみ「なとみらい線」と直通運転するために生まれました。地下5階に ある島式1面2線の地下駅です。
 私はてっきり2面4線で建設されるものかと思っていましたが1面2線でした。ほぼすべての電車が「みなとみらい線」に直通し、横浜駅止まりの電車がほとんどないため1面2線で充分だったのでしょう。ホームのやコンコースなどの駅施設は過剰とも言えるくらい広く確保してあります。
  

◆ 相模鉄道
 
ビル内の地上2階にある「頭端式ホーム(
行き止まり構造)」の4面3線の高架駅です。ホームを乗車と降車に分け、なおかつすべてのホームに落下防止用の安全柵を設置していますが、ホームが狭く朝のラッシュ時には凄まじい光景が展開されます。
 朝のラッシュ時にはひっりなしに超満員の10両編成の電車が到着します。ドアが開くと一斉に降り、JRや東急の横浜駅に向かいます。駅施設が非常に狭いので見ていて怖かったです。

◆ 横浜市営地下鉄
 地下3階にある島式の1面2線の地下駅で す。JRや京浜急行の駅と距離が離れているため西側にかなり歩く必要があります。

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地上56階、高さ198mの超高層タワーマンション建設予定地 大阪市「江之子島地区まちづくり事業」解体工事が始まる!

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-江之子島地区まちづくり事業-

 江之子島地区(大阪市西区江之子島二丁目)は、1874年から1926年まで初代の大阪府庁舎が置かれていた場所です。その後は旧:大阪府立産業技術総合研究所として使用されていました。
 大阪府は民間の持つ創造力と活力を導入するために事業コンペを実施し、「長谷工コーポレーション」を代表とするグループの案が採用されました。地上56階、地下1階、高さ198m、総戸数1088戸の超高層タワーマンションが建設される予定です。
 
 3ヶ月に1度くらい見に行っていましたが、2009年2月から解体工事が始まったようです。「労災保険関係成立表」を見ると解体工事の工期は2009年2月2日~2009年7月15日までのようです。
 規模が大きいだけに、計画通り本体工事に着手するかどうかは今後の経済状況によると思います。
 
「長谷工コーポレーション」を代表とする案の概要
◆ 所在地-大阪市西区江之子島二丁目
◆ 規模-地上56階、地下1階、高さ198m(最高部かは不明)
◆ 構造-鉄筋コンクリート造
◆ 敷地面積-15,157.72㎡
◆ 建築面積-6,802.01㎡
◆ 延床面積-134,924,83㎡
◆ 総戸数-1088戸(分譲住宅)
◆ 竣工-2012年度予定
 
詳しくは → 江之子島地区まちづくり事業コンペについて 
 
 
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北西側から見た様子です(2009年4月3日撮影)。
 
 
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南西側から見た様子です(2009年4月3日撮影)。
 
 
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北東側から見た様子です。敷地北東側には、「大阪府西大阪治水事務所」が建設されています(2009年4月3日撮影)。

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2009年4月 5日 (日)

皇居外苑お濠沿いの「千鳥ヶ淵」の桜が満開だそうです!

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-千鳥ヶ淵の桜-

 テレビで放送していましたが、「千鳥ヶ淵」の桜が満開だそうです。たまには超高層ビルや大規模開発から離れて桜もいいかなあと思ってアップしました。
 空撮写真は、昨年4月の満開時にヘリコプターから撮影したものです。皇居が写っている写真は極力アップしない方針ですが、カットすると桜も見えなくなるし、建物も小さくてよく見えないのでアップしました。
 
 「千鳥ヶ淵」は、江戸城内堀のひとつで、昭和期に多くの桜が植栽され、現在では東京都内では有数の花見名所です。お堀からボートに乗って眺める事も出来ます。
 「北の丸公園」等を含めると周辺には約1000本の桜が植えられています。有名な「ソメイヨシノ]」だけでなく「ヤマザクラ」、「オオカンザクラ」などもあります。
 ちなみに隣の「靖国神社」内に気象庁の職員が開花宣言をする「標本木」があります。「靖国神社」も桜の名所で、ソメイヨシノを中心に約600本の桜が植えられています。
 
 東京の天気は、今日(4月5日)から当分良さそうなので絶好の桜日和ですね! 夜間ライトアップもされるのでぜひ行ってみては!
 
 
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すぐ隣の「牛ヶ淵」の桜です。こちらも「千鳥ヶ淵」と同じくらいきれいです。
 
 
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空撮写真の左下に写っている「清水門」は、徳川「御三卿」の1つ清水家の屋敷地の入口となる門だったためこの名が付けられました。
 1961年に重要文化財に指定されています。門を入って上にのぼると展望台のような広場があって結構見晴らしが良かったです。江戸城跡には歴史ある建造物が多いので探索すると楽しいですよ!

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2009年4月 4日 (土)

朝日生命が、JR東京駅前の本社「朝日生命大手町ビル」を三菱地所に売却 将来的には再開発の可能性大!

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-朝日生命大手町ビル売却-
 「朝日生命保険」は、東京都千代田区大手町二丁目のJR東京駅前にある本社ビルを土地も含め約800億円で2009年3月末に売却したことを明らかにしました。
 「朝日生命保険」は、金融危機の影響で業績不振に陥っており、リストラで収益を改善する狙いです。2002年の当時の本社ビル(東京都新宿区)に続き2度目の本社売却です。
 
 売却先は、三菱地所の関連会社で、「朝日生命保険」は、当面は賃貸で本社として利用しますが、三菱地所が再開発する場合は移転も検討します。
 「朝日生命大手町ビル」は、「朝日・東海ビル」として朝日生命と東海銀行により建設され、1971年7月に竣工しています。
 地上29階、地下4階、高さ119.6m、敷地面積3,327㎡、建築面積2,783㎡、延床面積50,618㎡です。1973年には「BCS賞(Building Contractors Society)」を受賞しています。
 
 このビルがいかに超一等地にあるのか空撮写真を見たらよく分かると思います。今回買収した三菱地所(正確にはグループ会社)にとっては、金額以上に大きい意味があります。
 それは、すぐ北側に「朝日生命大手町ビル」を取り囲むように建っている「日本ビル」を「三菱地所」が保有しているからです。三菱地所は丸の内や大手町に所有するビルを今後もドミノ式に建て替えていく予定ですが、「日本ビル」を再開発する場合、入口側に「朝日生命大手町ビル」があるのがネックでした。
 
 しかし今回の買収で一体的に再開発する事が可能になります。ちなみに「日本ビル」は、1962年7月に竣工し、1965年11月に増築が行われています。地上14階、地下4階で、敷地面積15,484.89㎡、延床面積173,016.21㎡という巨大なオフィスビルです。
 仮に一体的に再開発行われた場合に敷地面積は、3,327㎡+15,484㎡=18,811㎡となります。大雑把に容積率が1500%として計算した場合約28万㎡の超高層ビルが建設可能です。皇居側と違って高さ制限も比較的緩いので高さも期待出来ます。
 
 
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「朝日生命大手町ビル」を地上から見た様子です。地上29階、地下4階、高さ119.6mです。

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2009年4月 3日 (金)

千葉市の都心「JR千葉駅」周辺の空撮!

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-JR千葉駅周辺-
 
千葉県知事選で「森田健作氏」が初当選しました。森田氏が「千葉県は人口規模、農業・漁業生産高、成田空港、東京ディズニーランドなど物凄いポテンシャルを持っているのにイマイチ存在感がない。これをなんとかしないといけない!」と言っていました。
 確かに物凄いポテンシャルがあると思います。千葉県の存在感が神奈川県などに比べて弱いのは横浜のように拠点となる大都市が存在しない事もあると思います。
 もし千葉市が人口200万人くらいいたら千葉県のイメージはかなり変わっていたと思います。
 
 千葉市は都心が2つある典型的な「複眼都市」です。一つ目がJR千葉駅を中心とした部分で、もう一つが「幕張新都心」です。「幕張新都心」の方が超高層ビルが林立しているので都心的な雰囲気がありますが、交通体系・商業施設などを考えるとJR千葉駅周辺が千葉市の中心部と言えるでしょう。
 
 中心となるJR千葉駅ですが、島式のが5面10線+貨物用1線の駅です。千葉駅ビル「ペリエ」をはさんで3方向から線路が合流する「Y字型」の構造になっています。
 南側の1~6と北側の7~10番線の間に千葉駅ビル「ペリエ」があります。駅の構造もややこしく、起伏のある土地に建設したため、駅の西側(東京側)は地上にありますが、駅の東側は高架になっています。そのため駅の西側では道路が線路の上を高架で走り、駅の東側では道路の上を線路が高架で走っています。
 このような複雑な構造のため運行体系も非常に複雑で、千葉駅を頻繁に利用している方以外はすぐ理解できないと思います。私はいつも電車にはカンで乗るのですが、千葉駅では「どのホームのどの電車に乗ったらいいねん?」といつも悩みます。
 
 あまり規模は大きくないですが、千葉駅ビル「ペリエ」は建て替えられる事が決まっています。駅ビルの建て替えにより分断された駅の構造が少しは改善されると思います。本来なら駅および駅周辺すべて連続立体交差化して南北の交通を円滑にすべきですが、千葉都市モノレールの千葉駅がJR千葉駅の上にあるのでもう不可能です。
 
 JR千葉駅の上には、「千葉都市モノレール」の千葉駅があります。モノレール2線の乗り換え駅となっているため、モノレールの駅としては珍しく2面4線の高架駅となっています。
 JR千葉駅とそごう千葉店の間に「京成千葉駅」があります。相対式2面2線の高架駅ですが、京成電鉄もJRと同じく起伏のある土地に建設したため、駅や駅のの東側は高架になっていまが、駅の西側(東京側)は地上を走っています。「センシティビルディング」の裏の部分には踏切があります。
 
-千葉駅西口地区第二種市街地再開発事業- 
 現在千葉駅周辺では、「千葉駅西口地区第二種市街地再開発事業」が計画されています。西口ですが、JR千葉駅の南側の再開発計画です。
 再開発ビルと共に駅前広場、ペデストリアンデッキ、高規格道路も整備される予定なので完成すると駅周辺はかなりスッキリすると思います。
 
 詳しくは → 千葉駅西口地区第二種市街地再開発事業 
 
 
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JR千葉駅周辺で唯一高さ100mを超える超高層ビル「センシティビルディング」です。地上23階、塔屋2階、地下2階、高さ106.65mのオフィスビルです。

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2009年4月 2日 (木)

中央区 日本橋室町地区開発「(仮称)室町東地区開発計画2-2街区」着工される!

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-(仮称)室町東地区開発計画(2-2街区)-

 「(仮称)室町東地区開発計画(2-2街区)」が2009年3月31日に着工されました。昨年の秋に見た「建築計画のお知らせ」では、2008年12月20日着工予定になっていました。着工のニュースリリースがかかなか発表されないので世界的な金融危機の影響かと心配しましたが、無事着工されてほっとしました。
 
 三井不動産ニュースリリース(2009/03/31) 完成予想図等 
 ~日本橋再生計画~ 「(仮称)室町東地区開発計画2-2街区」着工
 
 丸の内の三菱村に対して日本橋は三井村です。「三井本館」や三井村の象徴である超高層ビル「日本橋三井タワー」があります。
 「(仮称)室町東地区開発計画(2-2街区)」は、日本橋室町地区開発の中央部分に位置します。概要は、地上22階、地下4階、高さ104.99mです。
 
 すぐ北側には、「日本橋室町東地区開発計画(D地区) (仮称)日本橋野村ビル」が、2008年9月にすでに着工されています。こちらは、地上21階、地下5階、高さ108.55mです。
 それ以外に
「2-3街区」にも地上23階、地下5階、高さ125.00mの超高層ビルが建設されます。着工予定が2012年1月とかなり先ですが、すでに「建築計画のお知らせ」が掲示されています。地上22階となっていましたが、地上23階に変更になったようです。
 
 今回のニュースリリースで新たに「1-5街区」の概要が明らかになりました。「1-5街区」は、今回着工した「(仮称)室町東地区開発計画(2-2街区)」の南側のブロックになります。千葉銀行の「ちばぎんビル」などがあります。
 
1-5街区の概要
◆ 階数-地上17階、地下4階
◆ 高さ-最高部約95m
◆ 敷地面積-1,945.8㎡
◆ 建築面積-1,798㎡
◆ 延床面積-約30,000㎡
◆ 着工-2012年01月予定
◆ 竣工-2014年01月予定
◆ オープン-2014年03月予定(商業施設部分)
 
 
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2009年3月31日に着工された「(仮称)室町東地区開発計画(2-2街区)」です。昨年の10月27日の様子です。かなり長い期間に渡って地下部分の解体工事が行われていました。
 
 
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2008年9月5日に着工された
、「日本橋室町東地区開発計画(D地区) (仮称)日本橋野村ビル」です。昨年の10月27日の様子です。
 
 
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建設現場にあった街区図に新たに文字を加えてみました。

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2009年4月 1日 (水)

西新宿六丁目西第6地区第一種市街地再開発事業 2009年3月末の建設状況

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-西新宿六丁目西第6地区-
 「西新宿六丁目西第6地区第一種市街地再開発事業施設建築物」の最新の写真を「Audie-Gryph氏」より送って頂いたのでアップしたいと思います。空撮写真は約6ヶ月前の昨年の10月中旬に撮影したものです。
 
 隣のオフィス棟の高さをすでに追い越しています。オフィス棟は、地上18階、高さ93.08mなので住宅棟はすでに高さ100mくらいになっています。住宅棟が完成すると東京都庁の展望台からオフィス棟はほとんど見えなくなります。
 
 何階部分を建設ししているのか分かりませんが、大雑把に目算で見てみると、すでに25階は超えています。
 それにしても巨大なタワーマンションです。平行四辺形の形をしているので余計に大きく感じるかも知れません。 
 
 通常これくらい建ちあがると公式ホームページが開設されるのですが、世界的な金融危機の影響により売れ行きが鈍いのか、かなり建ちあがっても公式ホームページやショールームを開設しないマンションが最近増えています。
 このタワーマンションは何という名称になるのでしょうね? 某大手不動産会社なので大体想像がつきますが・・・
 
概要
◆ 住宅棟 地上46階、塔屋1階、地下0階、高さ167.81m
◆ オフィス棟 地上18階、塔屋1階、地下2階、高さ93.08m
 
 
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2009年3月末の撮影です(写真提供Audie-Gryph氏)。
 
 
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2009年2月下旬の撮影です(写真提供Audie-Gryph氏)。
 
 
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2009年1月中旬の撮影です(写真提供Audie-Gryph氏)。
 
 
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2008年10月末の撮影です

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