千葉県八千代市「八千代緑が丘駅」前 地上31階、高さ約101mのタワーマンション「(仮称)八千代緑が丘計画」
-(仮称)八千代緑が丘計画-
「八千代緑が丘駅」は、島式の2面4線の高架駅です。「東葉高速鉄道東葉高速線」は、第三セクターの「東葉高速鉄道(株)」により運営されている鉄道です。路線は「西船橋駅」~「東葉勝田台駅」までの約16.2kmです。
当初、営団地下鉄「東西線」の延伸区間として計画されたこともあり、現在でも東京メトロ「東西線」の延伸区間のような運行体系をとっています。
駅の北側には、「カムザ・スクエア八千代緑が丘」があります。タワー棟は、地上26階、地下1階で、野村不動産により1997年1月に建設されました。
駅の南側には「イオン八千代緑が丘ショッピングセンター」があります。規模は、延床面積は144,220㎡(店舗面積63,228㎡)で、核店舗の「ジャスコ」を中心として122の専門店で構成されています。2005年4月にオープンしました。
駅の北側に、地上31階、地下1階、高さ101.3mの超高層タワーマンション「(仮称)八千代緑が丘計画」が「三井不動産レジデンシャル」により建設されます。最新の写真を「bgds氏」より送って頂いたのでアップしたいと思います。
「八千代緑が丘駅」前に高さ100mを超えるタワーマンションの建設計画があるのは知っていましたが、正直こんなに具体的に進んでいるとは思っていませんでした。
場所は、「スーパー銭湯 八千代みどりの湯」があった場所です。スーパー銭湯は解体されています。空撮写真は、逆光で非常に見づらいですがご容赦下さい。
「(仮称)八千代緑が丘計画」の建設予定地です。「スーパー銭湯 八千代みどりの湯」の解体工事中のようです。
少し手前に引いた写真です(写真提供bgds氏)。
「スーパー銭湯 八千代みどりの湯」解体前の写真です(写真提供bgds氏)。
「(仮称)八千代緑が丘計画」の告知板です(写真提供bgds氏)。
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