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2009年10月

2009年10月31日 (土)

「西新宿八丁目成子地区第一種市街地再開発事業施設建築物」&「(仮称)北新宿地区 再開発計画」の最新の建設状況

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-成子地区&北新宿地区-

 パナソニックが三洋電機に来月の5日にやっと「TOB(株式公開買い付け)」を開始するそうです。「まだTOBしてなかったの?」という感じです。
 
 最近は、日本国内の審査だけではなく海外の競争法審査をクリアしないと企業は統合できません。今回は11ヶ国・地域の審査を受けたそうです。
 工場の売却やトヨタとの合弁会社の出資比率引き下げなどいろいろな条件を受け入れてやっと審査に通るそうです。
 日本は、オリンピックのルール変更もそうですが、海外のルールに振り回されているという感じです。
 
 「Audie-Gryph氏」より、成子地区&北新宿地区の写真を送って頂いたのでUPします。空撮写真は、約半年前の撮影です。
 「(仮称)北新宿地区 再開発計画」は、もうタワークレーンが登場していると思っていましたが、まだ登場していないようです。
 
 半年前にすでに、大規模な「山留め壁」や「山留め壁」を支える鉄骨の「切梁」、それに建設車両が乗り入れる「乗り入れ構台」が見えます。
 「山留め壁オープンカット工法」の中の「切梁工法」を採用しているようですが、半年が経過し、地下部分の建設がほぼ終わったと想像できるので、そろそろタワークレーンが登場すると思われます。  
 
西新宿八丁目成子地区の概要
◆ 所在地-東京都新宿区西新宿八丁目181番2他
◆ 階数-地上40階、塔屋2階、地下3階(オフィス棟)
◆ 高さ-198.20m(オフィス棟)
◆ 敷地面積-19,636.96㎡(街区全体)
◆ 建築面積-9,778.99㎡(街区全体)
◆ 延床面積-180,163.34㎡(街区全体)
◆ 構造-鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造
◆ 用途-オフィス、共同住宅、店舗
◆ 建築主-西新宿八丁目成子地区市街地再開発組合
◆ 着工-2008年10月01日
◆ 竣工-2011年08月31日予定
 
(仮称)北新宿地区 再開発計画の概要
◆ 所在地-東京都新宿区北新宿二丁目内
◆ 階数-地上35階、塔屋1階、地下2階(業務棟)、地上20階、塔屋1階、地下1階(住宅棟)
◆ 高さ-166.50m(業務棟)、69.2m(住宅棟)
◆ 敷地面積-14,428.17㎡(街区全体)
◆ 建築面積-約5,062㎡(街区全体)、約3,552㎡(業務棟)、約1,510㎡(住宅棟)
◆ 延床面積-約132,110㎡(街区全体)、約96,000㎡(業務棟)、約36,110㎡(住宅棟)
◆ 構造-鉄骨造(業務棟)、鉄筋コンクリート造(住宅棟)
◆ 用途-業務棟:オフィス(4~34階)、店舗
◆ 建築主-三菱地所、平和不動産
◆ 着工-2008年11月01日
◆ 竣工-2011年06月30日予定
 
 
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「西新宿八丁目成子地区第一種市街地再開発事業施設建築物」の様子です(写真提供Audie-Gryph氏)。
 
 
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「(仮称)北新宿地区 再開発計画」の様子です(写真提供Audie-Gryph氏)。
 
 
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「(仮称)北新宿地区 再開発計画」の街区図です(写真提供Audie-Gryph氏)。

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2009年10月29日 (木)

「(仮称)丸の内1-4計画」&「東池袋四丁目第2地区(再)」の最新の建設状況

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-(仮称)丸の内1-4計画-

 「(仮称)丸の内1-4計画」は、「三菱UFJ信託銀行本店ビル」北側にあった「東銀ビルヂング」、「住友信託銀行東京ビル」、「三菱UFJ信託銀行東京ビル」の3棟を一体的に建替えるプロジェクトです。
 地上27階、塔屋2階、地下4階、高さ約150m、敷地面積8,033.94㎡、延床面積 139,728.09㎡の超高層ビルが建設される予定です。2009年9月17日(木)に着工され、竣工は2012年1月を予定しています。
 
 詳しくは → 三菱地所・ニュースリリース(PDF:2009/09/10)
 
 最新の写真を「Audie-Gryph氏」より提供して頂きました。すでの3棟の解体工事は終わり、複数のクローラークレーンと
大型杭打機の「三点式パイルドライバ」が見えます。
 基礎工事がガンガン行われていると思われます(写真提供Audie-Gryph氏)。
 
 
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完成したビルの一部を切り取ったユニットのようなものがあります。東京の建設現場で時々見かけるようになりました。流行なのでしょうか?

(追記) すぐにメールを頂きました。 ユニットではなく「モック・アップ」だそうです。施主へのプレゼンテーション、設計者のデザイン確認などの為に、工事費に盛り込んでるそうです。
 流行ではなく、昔からあるそうで、モック・アップ取り付け時期は長く無いし、仮囲いの中にあるので多くの場合は外から目に触れる事が少ないだけだそうです。なるほど!

 
 
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東池袋四丁目第2地区(再)

 「東池袋四丁目第2地区(再)」は、池袋地区で2番目の高さになる地上52階、塔屋2階、地下2階、高さ189.20mの超高層タワーマンションです。
 かなり高くなってきましたが、ほぼ同じ高さの「勝どきビュータワー」に比べると伸びるスピードが随分遅いような気がします(写真提供Audie-Gryph氏)。

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2009年10月28日 (水)

「住友信託銀行」と「中央三井トラスト・グループ」が経営統合 「中央三井信託銀行本店ビル」の空撮!

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-住友信託銀行+中央三井トラスト・グループ-

 「住友信託銀行」と「中央三井トラスト・グループ」が、2011年春をメドに経営統合する方針を固めました。
 2008年秋のリーマン・ショック後の金融・経済の不安定な状況に対応するため、規模拡大で経営基盤を強化する必要があると判断したようです。資金量などで国内信託首位、銀行グループとして5位の「メガ信託銀行」が誕生します。
 
 名称は「三井住友トラスト・ホールディングス」になるようです。「三井住友フィナンシャルグループ」と混同しそうでややこしそうです。
 「三井住友フィナンシャルグループ」は、メガバンク3行のなかで唯一信託機能持っていません。「三井住友フィナンシャルグループ」もずっと2行に秋波を送ってきのですが、統合後も独自路線を歩むようです。「三井住友フィナンシャルグループ」に飲み込まれのが余程いやみたいですね。
 
 日本の大手金融グループは、「三菱UFJフィナンシャル・グループ」、「三井住友フィナンシャルグループ 」、「みずほフィナンシャルグループ 」の3グループに分かれています。
 日本の国際的競争力を考えると将来的には、統合した新信託銀行が「三井住友フィナンシャルグループ 」に入るのが理想的だと思うのですが・・・
 
 インターネット証券の「マネックス」と「オリックス証券」が統合するのにも驚きました。

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2009年10月27日 (火)

「勝どきビュータワー」&「晴海二丁目土地区画整理事業」の最新状況

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-勝どきビュータワー-

 昨年の初めごろまでは、日経新聞を毎日30分以上かけて読んでいましたが、最近は10分くらいしか読みません。日本や日本企業に不利な指標のオンパレードで気が滅入るからです。
 ただ昨日の夕刊と今朝の朝刊を見て「そうなんだ!」と思ったことがありました。ユニクロの柳井正会長兼社長が「(日本は)成長市場のアジアと米国に間にある最高の立地」というニュアンスの発言をしていました。
 
 私は、地理的には「シンガポール」が圧倒的に有利かと思っていましたが、冷静に地図を眺めると「シンガポール」は南側に寄りすぎています。
 アジアの東端にある日本ですが、巨大市場のアメリカと中国のちょうど間にあります。柳井氏の言うように「政治の混迷、官僚支配の非効率な行政」が大問題ですが、地理的優位性を生かせばやり方によってはハブ港もハブ空港も日本に取り戻す事も可能だと思います。
 
 ただし「国内に閉じた個人や社会に未来はない」とも言っていました。その通りだと思います。
 今の「グローバル=悪」の風潮は確かに問題ですね。グローバルに背を向けても世界は待ってくれないのに・・・
 
 「Audie-Gryph氏」より「勝どきビュータワー」の最新の写真を送って頂いたのでアップしたいと思います。
 NHK天気予報の時に、時々バックに映っていたので「高くなったなあ!」と思っていましたが、確かに凄いスピードで伸びているようです。
 計画名は
勝どき駅前地区第一種市街地再開発事業施設建築物」で、地上55階、地下2階、高さ192.20m、総戸数712戸を予定しています。
 「独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)」が建築主となっているため、賃貸マンションになります
(写真提供Audie-Gryph氏)
  
勝どきビュータワーの概要
◆ 計画名-勝どき駅前地区第一種市街地再開発事業施設建築物
◆ 所在地-東京都中央区勝どき一丁目1111番
◆ 階数-地上55階、地下2階
◆ 高さ-最高部192.20m
◆ 敷地面積-6,346.11㎡
◆ 建築面積-4,288.80㎡
◆ 延床面積-87,520.26㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
◆ 用途-共同住宅、店舗、オフィス、公益施設
◆ 総戸数-712戸
◆ 建築主-独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)
◆ 設計・監理-大林組
◆ 施工者-大林組
◆ 着工-2008年01月17日
◆ 竣工-2010年08月31日予定
 
 
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晴海二丁目土地区画整理事業
 
「晴海二丁目土地区画整理事業」は、トリトンスクエア東側一帯に広がる敷地面積約132,000㎡の広大な敷地です。
 現在、「東京都市計画事業晴海二丁目土地区画整理事業・基盤整備工事」と名称で区画整理事業が行われています。

 
 旧財閥系の大手デベロッパーがツインタワーの超高層タワーマンションの建設を計画しています。「晴海2丁目マンション計画」で、地上51階、塔屋2階、地下1階、高さ約180mです(写真提供Audie-Gryph氏)
 
 
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手前で工事中の建物は、雨水排水ポンプ場だそうです(写真提供Audie-Gryph氏)

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2009年10月25日 (日)

神戸三宮 地上54階、高さ約195mの超高層タワーマンション「(仮称)旭町4丁目地区市街地再開発ビル」に「建築計画のお知らせ」掲示!

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(仮称)旭町4丁目地区市街地再開発ビル-
 16.0%の低視聴率でスタートしたNHK朝の連続テレビ小説「ウェルかめ」ですが、直近では視聴率が20%を超えたり、じわりじわり上がり始めている そうです。
 その理由がなんと、主演の「倉科カナ(くらしなかな)」の「朝ドラ史上最強の○○」といわれる抜群のプロポーションだそうです。いろいろなドラマの楽しみ方があるんですね・・・(笑)
 
 「(仮称)旭町4丁目地区市街地再開発ビル」に「建築計画のお知らせ」が掲示されたと5日くらい前にメールで教えて頂いていたので見てきました。
 1ヶ月に1度は見に行くようにしていますが、2009年9月25日に行った時はまだ掲示されていませんでした。10月8日に掲示されたようです。
 
 正直言うと私はこのプロジェクトは、完全にお蔵入りになったと思っていました。リーマンショック以降の神戸のマンション業界の不況は深刻で、とても着工できる状態ではないと思っていたからです。
 今年の春に掲示されていた「ホテル棟の告知版」もすぐに撤去されていたので、「やっぱり・・・」とあきらめていました。
 
 総事業費約290億円に内補助金約66億円が大きかったのでしょうか? とにかく私的には非常にうれしいです。
 高さが176.50mになっています。神戸市が2008年10月7日に発表した「記者発表資料」では、最高部約195mになっています。
 高さが176.50mは軒高と思われますが、「記者発表資料」の完成予想パースを見ると塔屋が18.50mもあるとは思えず、設計変更になっている可能性もあります。
 
 神戸市・記者発表資料(PDF:2008/10/07)
 旭町4丁目地区の組合設立認可申請について
 
 いずれにしても神戸市では一番高い超高層ビルになります。神戸市は条例で高さ制限を導入したので、もうこれ以上の高さの超高層ビルが建つ事はないと思います。
 
参加組合員に「住友不動産」が入っているので、「シティタワー三宮」もしくは「シティタワー神戸三宮」になるのでしょうか?
 
 
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JR線から見た様子です。「埋蔵文化財発掘調査」もかなり前に終わり、埋め戻され草が生えています。
 
 
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地上から見た様子です。
 
 
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「建築計画のお知らせ」です。建築主は「旭町4丁目地区市街地再開発組合」、設計者は「環境再開発研究所」、「東急設計コンサルタント」、「織本構造設計」となっています
 
変更前の概要
◆ 階数-54階(住宅棟)、14階(ホテル・商業棟)
◆ 高さ-約195m
◆ 敷地面積-約8,400㎡
◆ 延床面積-約94,100㎡(施設全体)、約72,800㎡(住宅棟)
◆ 用途-共同住宅(約605戸)、ホテル、店舗
◆ 着工-2009年度予定
◆ 竣工-2012年度末予定
◆ 総事業費-約290億円(内補助金約66億円)

 延床面積が約94,100㎡から92,883.46㎡へと若干狭くなっています。逆に総戸数約605戸から640戸に増えています。

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2009年10月24日 (土)

東京ディズニーリゾートの拡張はもう無理なんでしょうか?

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-東京ディズニーリゾート-
 ご存知のように「東京ディズニーリゾート」は、1983年4月15日に開園した「東京ディズニーランド」と2001年9月4日の開園した「東京ディズニーシー」を中心にした巨大なテーマパークです。
 
 「東京ディズニーリゾート」全体の敷地面積は約200haと言われていますが、「東京ディズニーランド」の約51ha、「東京ディズニーシー」の約49ha、3つの「ディズニーホテル」、6つの「オフィシャルホテル」、ショッピングセンターの「イクスピアリ」等の施設があります。
 
 それにモノレールの「ディズニーリゾートライン」、平面駐車場や立体駐車場、更にテーマパークの運営を陰で支える後方支援施設等で約200haはほぼ使い切っています。第3のテーマパークを建設しようと思っても土地がありません。
 
 私は昔から地図を眺めながら妄想するのが大好きで、小学校の時、教科書の地図の新潟県の部分にたくさんの油田マークを書いて学校の先生に怒られた記憶があります。「日本にこんなにたくさん油田があったらなあ!」という妄想だったんですが・・・(笑)
 昨日も書きましたが、「羽田空港を国際ハブ空港にするには?」と地図を眺めながら5本目の「E滑走路」や6本目の「F滑走路」を建設するにはどこがいいか?考えたりします。
 
 「東京ディズニーリゾート」も妄想の対象で、「なんとか第3のテーマパークが作れないか?」と時々考えます。
 でも土地が無い・・・ なんとか沖合の一部を埋め立てる事が出来ないのでしょうか? 最近は環境保護のために余程のことが無いと埋立て許可が出ません。
 私の妄想では、「ヘ」の字にへこんだ部分を埋め立てて「第3のテーマパーク」を建設することなんですが、無理なんでしょうか? この部分なら環境への影響は少なそうですが・・・
 
 アジアの猛烈な経済発展により日本を訪れる観光客は急増すると思いますが、「東京ディズニーリゾート」はその中心の施設の1つです。
 「香港ディズニーランド」や計画中で総敷地面積800haとも言われている「上海ディズニーランド」との競争力を維持するためにも「第3のテーマパークを!」と願っています。

拡張する土地がありません・・・

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2009年10月23日 (金)

日本の「国際ハブ(拠点)港」として整備する対象港を2010年度にも新規募集 横浜港&横浜ベイブリッジの空撮!

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-横浜港-
 国交相は10月21日に、日本の港湾の国際競争力の強化のため「国際ハブ(拠点)港」として整備する対象港を2010年度にも新規に募る方針を示しました。
 国は現在、6港を「スーパー中枢港湾」に指定して重点的な投資をしていまが、さらに特定港を絞り財源を重点化する「選択と集中」を行わなければ、国際競争力アップはおぼつかないと判断したようです。
 
 具体的には「365日、24時間体制で競争に勝ち抜く意志と能力のある地方に手を挙げてもらい、透明、公正なルールで選びたい」と説明し、「スーパー中枢港湾」など国内主要港の中から選定する考えを示しました。
 
 日本の港湾施設は、空港と同じで「数はたくさんあるけれど、一流港は一つもない・・・」という悲惨な状態に陥っています。
 日本にはコンテナを扱う港だけでも全国に65港がありますが、ハブ港は韓国の「釜山港」という状況です。上海、香港、シンガポール、釜山などの港と比べると圧倒的な後れを取っています。
 2年前に香港の港を見たときに衝撃を受けました。日本の港が設備でそんなにめちゃめちゃ劣るとは思いませんでしたが、積み上げられたコンテナの高さ、ガントリークレーンの稼働率が全く違いました。「物凄い活気」に圧倒されました。
 
 韓国の政府高官が「韓国はお金が無かったので、たくさん港を作ることができず釜山港に集中投資した。それが結果的に非常によかった。」と言っていました。
 日本にもうお金がありません。新規国債発行額が初めて50兆円台に拡大するという信じられない事態に陥っています。このまま続けていたら国家は必ず破綻します。
 
 ここからは、私の勝手な考え方なので軽く流してください。首都圏に関してですが、東京は「空港」、横浜は「港」と分担し集中投資するべきだと思っています。
 「羽田空港」を国際ハブ空港化するためには、更に5本目の「E滑走路」も必要です。羽田空港沖では、「羽田空港」に4本目の「D滑走路」を建設するために、「東京港第一航路」を東側にずらす工事を行っています。
 国土交通省は具体的には発表していませんが、私は「この工事は、C滑走路の沖合に、5本目(E滑走路)を増設するための埋立て用地を確保する事も兼ねている」と勝手に推測しています。
 
 ただそれ以上拡張できる場所は、羽田空港沖に見当たりません。「東京港第一航路」の航路を確保しないといけないためです。
 「横浜港」に港湾施設を集中させ、「東京港第一航路」を通過する船舶数を減らすと将来的に6本目(F滑走路)を増設するスペースをひねり出すことも可能になると思います。
 より東京湾の入り口に近い「横浜港」を整備するのは、船舶の航行安全上からも理にかなっていると思います。
 
 空撮写真は、「横浜ベイブリッジ」です。横浜港のコンテナふ頭は、「横浜ベイブリッジ」の両側に集中的に立地しています。

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2009年10月22日 (木)

成田国際空港 第2ターミナルの空撮!

Chibanarita09103
-成田国際空港・第1ターミナル-

 昨日、このブログ単体の1日の訪問者数が15,613人、アクセス数が30,733件とすごい数字になっていました。帰宅して理由が分からずポカンといましたが、調べるとYahoo!のトップページにリンクされていたようです。Yahoo!恐るべし・・・
 
 本日(10月22日)、成田国際空港のB滑走路が2500m延長され、本格運用が始まります。B滑走路の本格運用によって、空港全体での1時間当たりの発着可能回数は46回から54回に増えます。
 来年の3月からは、現在約20万回の年間発着回数を22万回まで増やす計画になっており、将来的には30万回への拡大を目指しています。
 
 ということで、今回はB滑走路側にある「
成田国際空港・第2ターミナル」の特集をしたいと思います。ご存知のように、成田国際空港」には「第1ターミナル」と「第2ターミナル」があります。
 
 
 参考 → 成田国際空港 第1ターミナルの空撮!
 
 
現在、世界の航空連合は「スターアライアンス」、「スカイチーム」、「ワンワールド」の3グループに分かれています。
 「日本航空(JAL)」は「ワンワールド」に、「全日本空輸(全日空:ANA)」は「スターアライアンス」に加盟しています。
 「日本航空(JAL)」が加盟する「ワンワールド」は、主に「第2ターミナル」を使用しています。空撮写真を見ても尾翼が赤い「日本航空(JAL)」の機体が多いです。
 
 「第2ターミナル」は、1992年12月に供用開始され、供用当時は単一ターミナルビルとしては世界最大級の規模を誇りました。 
 
第2ターミナル」は、「本館」と「サテライト」に分かれています。両館は無料の新交通システム「シャトルシステム」で結ばれています。
 
第2ターミナルの施設 
◆ 第2ターミナル本館の北側(71~77ゲート)
◆ 第2ターミナル本館の南側(61~67ゲート・一部は国内・国際線共用) 
◆ 第2ターミナルサテライトの北側(81~88ゲート)
◆ 第2ターミナルサテライトの南側(91~99ゲート)

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2009年10月21日 (水)

中国の自動車生産台数が2009年に世界一になるそうです。

Tokyoazabu09101
-自動車生産台数-
 中国自動車メーカーの業界団体である「中国汽車工業協会」は10月20日、2009年の自動車生産台数が1000万台を突破したと発表しました。
 中国が年1000万台を超えるのは初めてで、2009年の生産・販売ともに世界一になるのは確実です。
 中国の1~9月の国内生産台数は前年同期比32.0%増の961万台、通年では「1250万から1300万台」になりそうです。中国の自動車生産台数は2008年にアメリカを抜き、日本に次ぐ世界2位に浮上していました。
 
 中国は人口が日本の10倍以上もいるので抜かれてもしかたがありません。抜かれるとは覚悟していましたが、正直こんなにあっさりいろいろな指標でごぼう抜きされるとは数年前まで想像もしていませんでした。
 分かってはいますが、あまりにも変化が急すぎて素直に受け入れられない自分がいます。物凄い転校生が隣に転校してきたような感じです・・・
 
 ただこれをピンチとみるか、チャンスと見るかで大きく違ってくると思います。私は人間としての器が小さいので「どうしよう・・・ 日本はどうなるの?」と悲観的に考えてしまいます。
 しかしこの間、食事をしていたら隣で商社マンが会話をしていましたが、「こんなチャンスはもう二度とない! 積極的に中国市場に打って出る!」と話をしていました。こんな考え方もあるんですね。
 
 大使館など治安に関係する空撮写真は基本的にアップしない方針ですが、遠景でごく小さく写っているので今回はアップしました。
 「中国大使館」の場所は、意外と知られていません。「六本木ヒルズ」と進学校として有名な「麻布中学校・麻布高校」の中間くらいにあります。

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2009年10月20日 (火)

つくばエクスプレス「研究学園駅」周辺の空撮! 大型複合商業施設「イーアスつくば」&「パークハウスつくば研究学園 けやきレジデンス」他

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研究学園駅-

 少し古い地図や空撮写真を持っている方は、このあたりに広大な自動車のテストコースがあると思います。
 元々は、「財団法人日本自動車研究所」のテストコースのある場所でした。
「Googleマップ」や「Yahoo!地図」の衛星写真を見ると一部テストコースの跡が残っています。
 
 ほとんど何もなかった場所ですが、「つくばエククスプレス」の「研究学園駅」開業による周辺の区画整理りより激変しています。

 空撮写真では見えませんが、少し西側(左側)には、「つくば市役所新庁舎」も建設中です。合併により誕生した「つくば市」は庁舎が分かれていましたが、新庁舎が誕生するとによりタコ足庁舎が解消されます。
 
 詳しくは → つくば市新庁舎建設・公式ホームページ
 
 「つくばエククスプレス」の
「研究学園駅」は、2面2線の高架駅です。現在は「普通」と「区間快速」のみで「快速」は停車しません。
 快速の停車を請願中ですが、このまま開発が続けば「快速」の停車も近いと思いますが、どうでしょうか?

 
 駅の北側には、北関東最大級の大型複合商業施設「iias(イーアス)つくば」があります。
地分譲コンペの審査において最優秀提案者の「大和ハウス工業」により開発され、2008年10月31日(金)にオープンしました。
  

iias(イーアス)つくばの概要
所在地-
茨城県つくば市研究学園C-50街区1
敷地面積-145,385.00
延床面積-125,249.59(駐車場含む)
SC面積84,765.88
駐車場台数-約4,700台
総店舗数-221店舗
事業主体-大和ハウス工業
設計・監理-日本設計
施工-清水建設
オープン-2008年10月31日
 
 「つくばエクスプレス」沿いには、大規模マンションが建設されています。最大規模のマンション群が「
パークハウスつくば研究学園 けやきレジデンス」です。
 「けやきレジデンス 壱番館」、「けやきレジデンス 弐番館」、「けやきレジデンス 参番館」、「さくらレジデンス」の4棟で構成されています。
 総戸数は454戸で、「三菱地所」と「NTT都市開発」により建設されました。2009年1月に竣工しています。
  
 駅に近い方には、「サーパスつくば研究学園」もあります。総戸数214戸で、「穴吹工務店」により建設され、2007年9月に竣工しています。

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2009年10月18日 (日)

港区 「迎賓館(迎賓館赤坂離宮)」が国宝に指定される!

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-迎賓館赤坂離宮-
 フィギュアスケートのグランプリシリーズ第1戦「フランス杯」を見ていると韓国の「キム・ヨナ選手」がレベルの違う異次元の世界に行ってしまいました。なんと世界歴代最高得点となる合計210・03点を獲得して優勝しました。
 バンクーバーオリンピックでは、「浅田真央選手」に金メダルを取ってほしいですけれど、あと4ヶ月しかありません・・・
 
 うれしいこともありました。体操女子は、今まで世界に全く太刀打ちできせんでしたが、やっと世界レベルの選手が日本にも登場しました。
 世界選手権の女子個人総合で43年ぶりに銅メダルを獲得した「鶴見虹子選手」はまだ17歳、これからもどんどん頑張ってほしいです!
 
 文化審議会は、皇太子時代の大正天皇の住居として建設され、現在は「迎賓館赤坂離宮」として知られる「旧:東宮御所」を国宝に指定するよう文部科学相に答申しました。
 明治期以降の文化財では初の国宝指定です。洋風建築としては、長崎市の「大浦天主堂」に次いで2例目となります。
 
 長らく「迎賓館」としての使用されていたイメージがありますが、歴史は比較的短く、1974年(昭和49年)3月からです。最初の国賓は、第38代アメリカ合衆国大統領の「フォード大統領」です。
 「迎賓館赤坂離宮」では、天皇陛下御在位20年を記念し、11月26日(木)から28日(土)までの3日間、前庭を一般公開します(ただし建物内には入れません)。
 
 詳しくは → 迎賓館・公式ホームページ

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2009年10月17日 (土)

地上30階、高さ約153mの超高層ビル「(仮称)横浜三井ビルディング」 2009年10月16日着工!

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(仮称)横浜三井ビルディング新築計画-
 「東京スカイツリー」の高さが従来計画より約24m延長して、634mになるそうです。従来計画の約610mは中国の広州に建設中の「広州TVタワー」とほぼ同じの高さでした。「広州TVタワー」は618mという噂もあり竣工時に世界第1位になる計画が危ぶまれていました。
 
 高さ約640mくらいに耐えられるように設計していると聞いていたので、絶対に追加すると思っていました。
 「広州TVタワー」の工事状況を見て、昨日(10月16日)のタイミングで発表したのだと思います。
 今後も世界で高さを争う競争は続くので最終的なの高さを明かさないテレビ塔や超高層ビルが増えると思います。まあいくら隠しても世界中で凄まじい高さ競争をしているのですぐに抜かれますが・・・
 
 634mは、「武蔵の国」の「むさし」の語呂合わせとも言われていますが、私が思うに上海に建設中の超高層ビル「上海センター(上海中心)」の高さ632mも多少意識したのではないかと思っています。
 それにしても「上海センター」の定点観測をしている方もいるんですね。なんともうらやましい限りです・・・
 
 おすすめ → 上海定点観測
 
 本題に戻って、みなとみらい21地区の「(仮称)横浜三井ビルディング」が着工されました。当初は、2009年1月15日着工予定だったのですが、リーマンショック以降の景気後退による不動産市況の落ち込みで着工が延期されていました。
 約9ヶ月遅れの昨日(10月16日)やっと着工されました。危惧されていた規模縮小もなく三井不動産のニュースリリースによるとほぼ当初計画通りの規模で建設されるようです。
 
 詳しくは → 「(仮称)横浜三井ビルディング」本日着工(2009/10/16)
 
 「建築計画のお知らせ」と少しだけ数値が変更になっているようで、地上31階、地下2階が地上30階、塔屋3階、地下2階に、最高部の高さ約155mが約153mになったようです。
 着工が約9ヶ月遅れたので、竣工予定が2011年5月11日から2011年12月31日に変更になっています。
 
 
Yokohamamitsui09102
変更前の「建築計画のお知らせ」です。

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2009年10月16日 (金)

フジテレビ開局50周年記念ドラマ「不毛地帯」 近畿商事東京支社のロケ地は「パレスサイドビル」 

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-不毛地帯-

 昨日(10月15日)からで「フジテレビ開局50周年記念ドラマ」として「不毛地帯」が始まりました。超大作のため2クールで、2009年10月15日~2010年3月まで放送される予定です。私的には、ここ数年では一番期待しているドラマです。
 
 「不毛地帯」は、「白い巨塔」や「華麗なる一族」と同じく、史実を参考にした「山崎豊子」得意の社会派小説が原作です。
 近畿商事は「伊藤忠商事」、東京商事は「旧:日商岩井」がモデルだと言われています。アメリカの航空機会社は軍事に少しでも詳しい方ならすぐモデルが分かります。
 「ラッキード社」が「ロッキード社(現:ロッキード・マーティン)」、「グラント社」が「グラマン社(現:ノースロップ・グラマン)」です。
 次期主力戦闘機候補の「F104」は、外観も性能もそのままの「ロッキードF
-104スターファイター」がモデルです。
 
 ドラマを見て一言「お金をかけてるなあ!」という感想です。「ロッキードF
-104スターファイター」の実物大が登場したのには驚きました。
 主な舞台は関西ですが、
「白い巨塔」や「華麗なる一族」と同じくほとんど標準語で話は展開します。関西人としては残念ですが、まあしかたがないですね・・・ 「多部未華子」に関西弁を喋れというのは無理かも知れません(笑)。
 言葉はしかたがないとして、放送局は違いますが「華麗なる一族」の「なんちゃって神戸」は視聴者を失望させたので、当時の風景はCG等で忠実に再現してほしいです。
 
 ロケは、海外や日本各地で行われていますが、次期主力戦闘機の攻防の舞台となる「近畿商事東京支社」は、皇居近くの「パレスサイドビル」で行われています。

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2009年10月15日 (木)

成田国際空港・B滑走路 2009年10月22日から2500mに延伸!

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-成田国際空港-
 国土交通相の「羽田空港」の国際拠点空港(ハブ空港)化発言で大きく揺れてるいますが、私的には日本の国際的競争力の確保の観点から「羽田空港」の国際拠点空港化には賛成です。
 ただ関西人の私としては、橋下知事との会談時の、関西国際空港や関西の空港行政に関しては眼中にないように聞こえる発言には憤りを感じました。
   
 国土交通相の言うように日本には国際ハブ空港がないような状態になっています。「成田国際空港」の2007年の国際線旅客数は3440万人で、アジアでは「香港(3800m×2本)」、シンガポールの「チャンギ(民間は4000m×2本)」に次ぎ3位です。
 ライバルである韓国の「仁川国際空港」は滑走路3本(4000m本×1、3750m×2本)で、24時間運航で発着枠にもかなり余裕があります。
 最終的には滑走路を4本整備する予定です。更に、現在暫定的にゴルフ場となっている空港西側の用地が、第5滑走路まで建設できるよう確保されています。
 これに対抗するためには、「羽田空港」を国際拠点空港化して「成田国際空港」と一体的に運用するしか方法はないと思います。
 
 「成田国際空港」、B滑走路の北側(16L側)への延伸事業が完了し、2009年10月22日から2500mでの運用が始まります。
 B滑走路は、2005年4月、当初計画より320m短い2180mで供用を開始されました。主にアジア、オセアニア方面への中小型機が使用しています。
 滑走路の長さに余裕ができることから、これまではA滑走路を使用していたボーイング747などの大型機も発着できるようになります。
 
 これを記念して、日本航空がB滑走路から出発する第1番機に搭乗する函館への日帰りチャーターツアーを企画していそうです。
 機材にはB滑走路の延伸で離陸が可能となったジャンボ機(ボーイング747-400型機)を使用するそうです。

(注意) 「接地点標識」は、「目標点標識(Aiming point marking)」に名称が変更になっています。
 
 
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空撮写真を見ると、延伸部分に「×」のマーキングがあります。間違って手前に着陸しないように上空から見えるように「×」のマーキングをしています。
 
 滑走路に直接マーキングしているように見えますが、実は強大なシール状になっています。あくまでも予想ですが2009年10月21日の最終便が離着陸した後にはがして、2009年10月22日に備えると思います。
 
 「×」のマーキングは、どうせはがすので、直接マーキングするとはがす作業に時間がかかるのと滑走路に傷がつくのシール状になっているのだと思います。
 これがなぜ分かったかというと「関西国際空港」のB滑走路の「×」のマーキングを見た時に、ちょっとさわったらシールのようにめくれることに気がついたからです。

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2009年10月14日 (水)

テレビドラマ「リアル・クローズ」のロケ地 越前屋百貨店は「伊勢丹・新宿本店」

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-リアル・クローズ-
 昨日(10月13日)から、フジテレビ系列(制作は関西テレビ)で、ドラマ「リアル・クローズ」が始まりました。ちなみに「リアル・クローズ」とは、一般庶民でも金銭的に購買可能な価格にあるファッション性の高い既製服を指します。
 
 ドラマの内容は、老舗百貨店「越前屋」のふとん売り場販売員から、まったく希望していなかった「婦人服売り場」へと異動になった主人公「天野絹恵(香里奈)」が、日々葛藤を乗り越え成長していく物語です。
 「香里奈」がダサい格好するのは内容にかなり無理があると思いますが、「香里奈」3姉妹や「加藤夏希」などの美人モデルが登場するので、オッサン世代の私には目の保養になります(笑)。
 
 「リアル・クローズ」って「槇村さとる」のマンガが原作なんですね。私は中学・高校の頃はマンガ大好き人間だったので少年マンガ・少女マンガを問わず読んでいました。
 「槇村さとる」は、今から30年くらい前に「愛のアランフェス」というフィギアスケートの「スポ根」マンガを連載していました。
 最近は「美味しんぼ」以外のマンガはほとんど読んでないのでマンガの世界には極めて疎いですが、「槇村さとる」は現在「Real Clothes(リアル・クローズ)」を連載中だそうで、まだ現役だと知りちょっと感動しました。 
  
 舞台の老舗百貨店「越前屋」の外観は「伊勢丹・新宿本店」が使われています。「伊勢丹・新宿本店」はドラマ撮影に全面協力しているそうで、店の閉店後から深夜にかけて売場内部でのロケも行われているそうです。

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2009年10月12日 (月)

TBSテレビドラマ「JIN-仁-」 病院の屋上のロケ地は「順天堂大学医学部附属順天堂医院」

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-”JIN-仁-”-

 昨日(10月11日)からTBS系列でテレビドラマ「JIN-仁-」が始まりました。ストーリーは、脳外科医である「南方仁(大沢たかお)」が、階段から落ちた拍子に幕末の日本にタイムスリップし、現代の医療技術を用いて江戸の人々を救おうと努力する物語です。
 
 私的には、「綾瀬はるか」が出演するから見ようと思っただけで、ドラマにはそんなに期待してなかったのですが、「第一話」はメチャメチャ面白かったです。このクオリティを維持すれば結構高い視聴率が維持出来るのではないかと思います。
 ただ「第二話」以降一気にクオリティが落ちるドラマが多いので「第二話」以降を見ないとまだ分かりません。特にTBSはその傾向があります・・・
 予告を見て「綾瀬はるかの日本髪姿はイマイチやね・・・」と友人と話していましたが、「第一話」を見ると結構イケてました(笑)。
 
 ドラマ内で病院の屋上(設定は東都大学付属病院)が何度も登場します。「南方仁(大沢たかお)」と「友永未来(中谷美紀)」が話をしていた病院の屋上もそうですが、ロケはJR御茶ノ水駅のすぐ北側にある「順天堂大学医学部附属順天堂医院」で行われています。
 すぐ前に「神田川」が見えるので、「順天堂大学医学部附属順天堂医院」の「2号館」の屋上になります。
 
 最初パッと見た時は、「東京医科歯科大学」の屋上かと思いましたが、録画してチェックすると位置的に違いました。医療指導も順天堂大学医学部の名誉教授が行っているようです。
 「順天堂大学医学部附属順天堂病院」が正式名称かと思ったら「順天堂大学医学部附属順天堂医院」が正式名称のようです。
  
 詳しくは → 順天堂大学医学部附属順天堂医院・公式HP

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2009年10月11日 (日)

Googleが2009年10月8日から「ストリートビュー」の対象エリア拡大 施設内の探索も可能に!

大きな地図で見る

-Googleストリートビュー-
 今回は、空撮写真から離れて「Googleストリートビュー」の話をしたいと思います。「Googleストリートビュー」は、2008年8月に、札幌、小樽、仙台、東京、千葉、さいたま、横浜、川崎、鎌倉、大阪、京都などの都市圏を対象にスタートしました。
 2009年10月8日のエリア拡大では、旭川、富良野エリア、名古屋エリア、沖縄エリア、南西諸島の一部エリア、長崎、佐世保エリアが加わりました。
 
 今回の一番の目玉は、旭山動物園(旭川)、札幌ドーム(札幌)、円山動物園(札幌)、北海道大学(札幌)、北大植物園(札幌)、モエレ沼公園(札幌)、中島公園 (札幌)、芸術の森野外美術館(札幌)、滝野すずらん丘陵公園(札幌)、羊ヶ丘展望台(札幌)、北海道開拓の村(札幌)、真駒内公園(札幌)、スカイウェイカントリークラブ(成田)、ハウステンボス(長崎)の施設内部が見られるようになった事です。
 
 今までは、道路からの撮影でしたが、これらの施設は敷地内で撮影しているので、施設の内部を歩いているような雰囲気を味わえます。
 上の衛星写真は、「旭山動物園」ですが、試しに「大きな地図で見る」を選択し「人間のアイコン」をクリックして見てください。「Googleストリートビュー」に切り替わり、飼育している動物に次々出会えます。これは感動ものです。
 これは、今年5月に発表された、施設の運営者から申し込みがあった場所を「Googleストリートビュー」で紹介するサービスの一環です。
 
 Googleは次々と面白い機能を追加しています。Googleマップでは、アメリカ、ヨーロッパの一部、オーストラリア等では道路の渋滞状況まで見る事が出来ます。
 そのサービスが、中国の北京、上海、香港でも追加されています。日本ではまだですが、導入されるのは時間の問題と思われます。
 
 10月7日はなんと、Googleのロゴマークがバーコードになっていました。Googleのロゴマークは定期的に変わりますが、私はてっきりバグかと思っていました。
 なんと1952年10月7日に「バーコードが初めて特許登録される」とのことで、今回はこれを記念しての変更だったそうです。
 「Googleストリートビュー」にはプライバシーの問題などいろいろありますが、Googleは今後も新しいサービスを次々と発表して行くでしょう。
 
 長崎県の「ハウステンボス」です。こちらも。「Googleストリートビュー」で歩くとめちゃめちゃ楽しいです。

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2009年10月10日 (土)

千代田区 「御茶ノ水セントラルビル」跡地に地上23階、地下2階の超高層ビル建設?

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-御茶ノ水セントラルビル跡地-

 解体工事中の「御茶ノ水セントラルビル」跡地の再開発が具体化してきたようです。「
駿河台開発特定目的会社」が、都市再生特別措置法第37条第1項に基づく、都市再生特別地区の都市計画提案を行い、2009年10月5日に受理されたそうです。
 
 街区は「
神田駿河台四丁目6地区」という名称のようです。解体工事中の「御茶ノ水セントラルビル」のきれいな空撮写真がなかったのでボケボケ写真ですが、ご容赦下さい。
 
JR御茶ノ水駅のすぐ南にあった「御茶ノ水セントラルビル」は、かつては「日立製作所」の本社でした。
 地上18階、塔屋2階、地下3階(地上20階、地下3階だった可能性もあります)の大型ビルで、竣工は1983年3月でした。

 「御茶ノ水セントラルビル」の敷地面積は9,540.58㎡とかなり広く、
「森トラスト」へ売却された時は、数年前に「地上35階程度への建替えが予定されている」という記事が書かれていました。
 報道されているように地上23階、地下2階だとすると予想されていたよりずいぶん低くなります。最高部は約120mくらいでしょうか? 2010年秋に着工し、2012年度中の完成を目指すそうですが、詳細は分かりません。
 「駿河台開発特定目的会社」は、「森トラスト」が設立した「SPC(特定目的会社)」なのでしょうか?

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2009年10月 8日 (木)

高さ200m超の超高層ビル 緑の生活都心「虎ノ門・六本木地区第一種市街地再開発事業」 2009年10月7日着工!

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-虎ノ門・六本木地区第一種市街地再開発事業-
 
「虎ノ門・六本木地区第一種市街地再開発事業」が、2009年10月7日(水)に「本体新築工事に着手」したと「森ビル」より発表がありました。10月7日(水)に起工式が行われたそうです。
 「建築計画のお知らせ」では、2009年10月1日着工予定となっていたのでほぼ計画通りです。ちなみに正式な計画名は「虎ノ門・六本木地区第一種市街地再開発事業 施設建築物 新築工事」と非常に長いです。
 
 森ビル・ニュースリリース(2009/10/07)
 「緑の生活都心」虎ノ門・六本木地区第一種市街地再開発事業 着工へ
 

 参考 → 建築計画のお知らせ
 
 「建築計画のお知らせ」では、
階数が、地上48階、地下4階となっていましたが、「森ビル」のニュースリリースを見ると地上47階、地下4階となっています。
 PDFデータの断面図を拡大して見ると、塔屋が1階あるようなので地上47階、塔屋1階、地下4階が正解のようです。
 複合棟の高さは、「
森ビル」のニュースリリースでは、「198.9m ※尾根道レベル(TP30)より」となっています。「建築計画のお知らせ」では、最高部206.69mとなっていました。
 「建築計画のお知らせ」は、今年の4月に撮影したので変更になっている可能性もありますが、変更がなかった場合は、高さ198.9mは軒高だと思われます。 

 
 超高層の複合棟は、オフィス(25~47階)、共同住宅(3~24階)、店舗で構成されます。超高層の複合棟の他に、地上6階、地下2階の住宅棟も建設されます。
 総戸数は、約300戸と言われていましたが、正確には(複合棟)250戸+(住宅棟)33戸のようです。建築工事の施工者は「大林組」単独で行われるようです。
 
虎ノ門・六本木地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 所在地-東京都港区虎ノ門五丁目18番地18他、六本木一丁目113番地17他
◆ 階数-(複合棟)地上47階、塔屋1階、地下4階、(住宅棟)地上6階、地下2階
◆ 高さ-(複合棟)最高部206.69m、(住宅棟)23.915m
◆ 敷地面積-15,367.75㎡(施設全体)
◆ 建築面積-7,346.56㎡(施設全体)
◆ 延床面積-143,550.04㎡(施設全体)
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
◆ 用途-オフィス(25~47階)、共同住宅(3~24階)、店舗
◆ 総戸数-(複合棟)250戸、(住宅棟)33戸
◆ 建築主-虎ノ門・六本木地区市街地再開発組合(森ビルなど計37件で構成)
◆ 設計・監理-森ビル
◆ 施工者-大林組
◆ 着工-2009年10月07日
◆ 竣工-2012年06月30日
(注意) 複合棟の高さは、森ビルのニュースリリースでは、「198.9m ※尾根道レベル(TP30)より」となっています。

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2009年10月 7日 (水)

中央区 地上24階、高さ約130mの超高層ビル 片倉工業旧本社ビル建替え「京橋三丁目1地区」予定地の空撮!

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-片倉工業旧本社ビル建替え「京橋三丁目1地区」-

 昨日のNHKクローズアップ現代で「パテント・トロール(特許の怪物)」を特集していました。世界中から特許を買い集めて、企業を狙い打ちする集団です。
 「パテント・トロール」の存在自体は知っていましたが、こんなに大変な状態になっているとは知りませんでした。
 
 日本の大手メーカーが特許侵害で訴えられ、多額の和解金を支払わされる事態が相次ぎ、大きな脅威となっているそうです。
 特許を物作りのためではなく、「有望な投資商品」と位置付けるやり方に、物凄く違和感を感じます。
 
 本題に戻って、以前から言われていた「京橋三丁目1地区」の再開発が具体化してきました。昨日(10月6日)、繊維・医薬・部品・小売りなどを営む「片倉工業」から、片倉工業旧本社ビル建替え「京橋三丁目1地区」の正式な発表がありました。
 再開発は隣接地のビルも含む敷地面積約8,130㎡に、地上24階、地下3階、高さ約130m、延床面積
約116,000㎡の超高層ビルを建設する計画です。東京建物が6社からプロジェクトマネジメント業務を受託したそうです。
 
 
詳しくは → 片倉工業旧本社ビルの建替えについて(PDF:2009/10/06)
 
 詳しくは → 東京建物・ニュースリリース(PDF:2009/10/06)

 
京橋三丁目1地区の概要
所在地-東京都中央区京橋三丁目1番地他
階数-地上24階、地下3階
高さ-約130m
敷地面積-約8,130㎡
延床面積-
約116,000
用途-オフィス、店舗、交流施設、医療施設、子育て支援施設
建築主-片倉工業、京橋開発特定目的会社、清水建設、第一生命保険、京橋三丁目特定目的会社、ジャイアンドエス保険サービス
着工-2010年秋予定
竣工-2013年春予定

 北側には
「明治屋京橋ビル」を含む「京橋2丁目3地区」の再開発計画あります。指定有形文化財の「明治屋京橋ビル」は、耐震化と改修工事を実施して保存し、隣に高さ約190m、延床面積約120,000㎡の超高層オフィスビルを建設する計画です。
 すぐ北側の京橋二丁目1番にも「森トラスト」が「京橋ビル」と「京橋MTビル」の建て替え計画を進めています。

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2009年10月 6日 (火)

東京都北区 競技選手強化拠点「ナショナルトレーニングセンター」はここにあります。

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-ナショナルトレーニングセンター -
 この時期にオリンピックに関係する話題はどうかとも思いましたが、オリンピックが無くなる訳ではなく選手は一生懸命にロンドンを目指してトレーニングしています。
 オリンピックや世界大会などで、よく競技選手強化拠点の「ナショナルトレーニングセンター」という名称が登場しますが、意外とどこにあるか知られていません。場所は、東京都北区のJR赤羽駅の1kmくらい南西方向にあります。
 
 「ナショナルトレーニングセンター」は、日本のトップレベル競技者用の競技選手強化施設の中核拠点です。
 「独立行政法人日本スポーツ振興センター」が管理し、JOC加盟団体所属の競技選手強化目的で利用されています。
 現在は、施設命名権売買(ネーミングライツ)により「味の素ナショナルトレーニングセンター」と呼ばれています。
 
 詳しくは → 味の素ナショナルトレーニングセンター
 
 「ナショナルトレーニングセンター」じは、「国立西が丘運動場跡地」に建設され、屋内トレーニングセンター、屋内テニスコート、空撮写真には写っていませんが屋根付きの陸上用トラックの「陸上トレーニング場」があります。
 屋内トレーニングセンターから外に出ることなく直接行くことの出来るアスリートヴィレッジ(宿泊施設)もあります。
 敷地内には「国立スポーツ科学センター」もありスポーツを科学的に分析し、「ナショナルトレーニングセンター」と連携しています。
 
 
場所はここです。

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2009年10月 4日 (日)

千葉市 稲毛海岸の超高層タワーマンション「ベイマークスクエア」の空撮!

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ベイマークスクエア

 「ベイマークスクエア」は、JR京葉線の「稲毛海岸駅」前の敷地面積26,031.82㎡に建設された6棟で構成されるマンション群です。
 
 「野村不動産」、「三井物産」、「オリックス」、「藤和不動産」、「日本鋼管」により建設され、2000年2月に4棟で合計552戸の中層棟「セントラルコート」、「ガーデンコート」、「プラザコート」、「オーシャンコート」が竣工しました。
 引き続き、2000年11月に地上30階、塔屋1階、地下1階の2棟で合計509戸の超高層タワー棟「マリナコートタワー」、「シティコートタワー」が竣工しました。
 
 超高層タワー棟の「マリナコートタワー」と「シティコートタワー」は、高さ94.83mですが、多分軒高だと思われますので、最高部は100mくらいだと思われます。
 
ベイマークスクエアの概要
◆ 所在地-千葉市美浜区高洲三丁目20
◆ 階数-地上30階、塔屋1階、地下1階
◆ 高さ-94.83m(軒高と思われる)
◆ 敷地面積-26,031.82㎡(施設全体)
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 用途-共同住宅
◆ 総戸数-1061戸(施設全体)
◆ 建築主-野村不動産、三井物産、オリックス、藤和不動産、日本鋼管
◆ 設計者-フジタ
◆ 施工者-フジタ、淺沼組JV
◆ 竣工-2000年11
月(施設全体)
(注意)施設全体の戸数は1063戸という情報もあります。
 
 
Chibainage09102
地上から見た「ベイマークスクエア・シティコートタワー」です。駅側(北側)から見ると全く違う外観に見えます。「マリナコートタワー」も同じような外観です。オレンジ色のタワーは駐車場棟です。

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2009年10月 3日 (土)

大手町 読売新聞社が東京本社ビルを移転新築?

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-読売新聞社・東京本社ビル-

 2016年の夏季オリンピックは、ブラジルの「リオデジャネイロ」に決定しました。東京は残念ながら落選しました。
 東京は落選しましたが、1992年に開催されたばかりのスペインや1996年に開催されたばかりのアメリカよりも南米初のブラジルで良かったと思います。
 
 ブラシルでは2014年のワールドカップも開かれます。広大な国土、豊富な資源、2億人に迫る人口、解放的な国民性や経済政策、etc いよいよ巨象が動き出した感じです。
 ブラシルは昔からの日本の友好国です。地上デジタル放送の方式も日本方式をベースとした方式の導入を決定しています。ブラジルの経済発展は日本にも有益だと思います。
 でも中国やインドもそうですが、「勢いのある国はうらやましい・・・」と焦りが込み上げてくる今日この頃です・・・ 
 

 「読売新聞社」が、東京・大手町にある「東京本社ビル」の移転新築する検討を進めているそうです。「日刊建設工業新聞」が9月28日に伝えていました。
 大手町地区では、連鎖型再開発事業が進行しています。「第一次再開発事業」として2009年4月に「日本経済新聞社 東京本社ビル」、「JAビル」、「経団連会館」の3棟の超高層ビルが竣工しました。
 現在は、「第2次再開発事業」が進行中です。既存の3棟のビルが解体中で、跡地には「A棟」、「B棟」の2棟の超高層ビルが建設される予定です。
 
 「第2次再開発事業」が完了すると「第3次再開発事業」が開始されます。「第2次再開発事業」の西側に敷地の「公庫ビル」、「新公庫ビル」、「日本政策投資銀行本店」が解体されて超高層ビルが建設される予定です。
 「日刊建設工業新聞」によると「第3次再開発事業」の参画地権者公募に「読売新聞社」が名乗りを挙げたそうです。 
 読売新聞社が「東京本社ビル」の移転新築を正式に発表した訳ではありませんが、参画地権者公募に名乗りを挙げたという事は、移転新築の可能性があるという事です。
 
 読売新聞社の「東京本社ビル」は、「第3次再開発事業」の街区から「KDDIビル」を挟んだ南側にあります。 
 敷地面積約6,000㎡、地上10階、地下5階、延床面積約69,000㎡で、1971年に竣工し、地下には新聞印刷用の輪転機があるそうです。
 ちなみに読売新聞社の「東京本社ビル」の前は、お正月に行われる「箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)」のスタートとゴール地点です。 

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2009年10月 2日 (金)

いよいよIOC(国際オリンピック委員会)総会 日本時間の今夜に2016年夏季オリンピック開催地が決定!

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-東京オリンピックメインスタジアム建設予定地-
 
2016年夏季オリンピック開催地が、日本時間の10月3日早朝に決定されます。「東京」、「シカゴ」、「リオデジャネイロ」、「マドリード」が激しく誘致を競っています。
 「リオデジャネイロ」と「シカゴ」が優位と言われていますが、実際にフタを開けてみないと結果は分かりません。
 
 もし東京にオリンピックが誘致されるとメインスタジアムは、東京都中央区晴海五丁目に建設が予定されています。
 敷地の半分は1996年に「東京ビッグサイト」に移転するまで「東京国際見本市会場」があった場所です。現在はほとんどは更地です。誘致が決定すれば、ここに常設スタンド8万人+仮設スタンド2万人の巨大なメインスタジアムを建設する予定です。

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