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2009年11月

2009年11月30日 (月)

池袋地区 「OWL TOWER(アウルタワー)」&「シティタワー池袋ウエストゲート」建設現場(2009年秋)の空撮!

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OWL TOWER(アウルタワー)-
 
昨夜から始まったNHKの「坂の上の雲」面白いですね。明治に日本が西欧に必死に追い付こうとする熱気が伝わってきます。
 TBSの「JIN-仁-」も抜群にクオリティが高く、最近の民放ドラマの中ではダントツの内容だと思います。
 特に「内野聖陽」の坂本竜馬が素晴らしく、高知県出身の私から見ても土佐弁にほとんど違和感がありません。日曜日の夜は楽しみですね! 
 
 池袋地区で、「サンシャイン60」に次ぐ高さの超高層ビルになる「東池袋四丁目第2地区(再)特定業務代行(施設建築物)」の正式名が「OWL TOWER(アウルタワー)」決まりました。
 私は、建築主が「UR都市機構」なので、てっきり「UR都市機構」の賃貸マンションかと思っていました。
 総戸数608戸のうち、非分譲住戸135戸を除く473戸は、「ゴールドクレスト」の分譲住宅になるんですね。計画名の「特定業務代行(施設建築物)」はこのような意味があったんですね。
 

 比較 → 2009年春の空撮
 
 比較 → 2008年秋の空撮 
 
 比較 → 2008年春の空撮

 
 詳しくは → 
OWL TOWER(アウルタワー)公式HP
 
OWL TOWER(アウルタワー)の概要
◆ 計画名-東池袋四丁目第2地区(再)特定業務代行(施設建築物)
◆ 所在地-東京都豊島区東池袋四丁目90番(地番)
◆ 階数-地上52階、塔屋2階、地下2階
◆ 高さ-最高部189.20m、軒高182.80m
◆ 敷地面積-5,801.39

◆ 建築面積-2,938.03

◆ 延床面積-79,230.30
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
◆ 用途-共同住宅(7~52階)、オフィス(2~6階)、店舗(地下1階・1階)
◆ 総戸数-608戸(非分譲住戸135戸、分譲住戸473戸)
◆ 建築主-UR都市機構(売主 ゴールドクレスト)
◆ 設計・管理-大成建設
◆ 施工者-大成建設
◆ 竣工-2011年01月下旬
予定
◆ 入居開始-2011年04月下旬予定

 
-シティタワー池袋ウエストゲート-
 「シティタワー池袋ウエストゲート」は、山手通沿いの豊島区東高松一丁目に建設中です。
 地上34階、地下1階、高さ121.31m、総戸数173戸のタワーマンションで、計画名は「(仮称)高松1丁目計画」です。
 
 
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OWL TOWER(アウルタワー)」を地上から見た様子です。
 
 
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「シティタワー池袋ウエストゲート」を地上から見た様子です。空撮写真でも分かりますが、非常にスリムなタワーマンションです。

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2009年11月29日 (日)

みなとみらい21地区 「みなとみらいグランドセントラルタワー」、「CITY(富士ゼロックス研究開発拠点)」他 2009年秋の建設状況

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-みなとみらい21地区-
 
少し前にブログの「テンプレート(デザイン)」を変えたのですが、その時に背景の写真も変えてみました。
 どこにしようか迷ったのですが、横浜市の空撮が割ときれいに撮影出来たので横浜市の遠景にしました。
 
 こうやって見ると、「ヨコハマポートサイド地区」、「横浜駅周辺」「横浜みなとみらい21地区」が一体化してきてますね。 
 横浜市も超高層ビルが増えましたね。「横浜みなとみらい21地区」に密集するタワーマンション群があと50m高かったらもっと迫力があったのに・・・
 
 
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「横浜ランドマークタワー」の展望フロアから見た様子です。
 
 
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「横浜ランドマークタワー」の展望フロアから見た「日産自動車グローバル本社」です。地上22階、塔屋2階、地下2階、 高さ99.404mです。2009年8月2日に竣工式が行われました。
 
  

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「日産自動車グローバル本社」を地上から見た様子です。
 
 
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「CITY(富士ゼロックス研究開発拠点)」を「横浜ランドマークタワー」の展望フロアから見た様子です。
 地上20階、地下1階、高さ98.764m(建築物もしくは軒高の可能性があり)のオフィスビルです。2010年3月竣工予定です。
 
 
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「CITY(富士ゼロックス研究開発拠点)」を地上から見た様子です。
 
 
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「横浜ランドマークタワー」の展望フロアから見たペデストリアンデッキです。2009年11月末の開通予定です。
 横浜駅から一切道路をを渡ることなく「CITY(富士ゼロックス研究開発拠点)」まで来る事が出来るようになります。
 
 
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「みなとみらいセンタービル」を「横浜ランドマークタワー」の展望フロアから見た様子です。
 地上21階、塔屋1階、地下2階、高さ98.2m(建築物もしくは軒高の可能性があり)のオフィスビルです。2010年4月末竣工予定です。
 
 
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「みなとみらいセンタービル」を地上から見た様子です。
 
 
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「みなとみらいグランドセントラルタワー」を「横浜ランドマークタワー」の展望フロアから見た様子です。
 地上26階、塔屋1階、地下2階、高さ123.60mのオフィスビルです。2011年6月末の竣工予定です。
 
 
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この時点では、まだ鉄骨が地上に姿を現わす直前でしたが、現在は地上に姿を現しているようです。

 
 
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「横浜ブルーアベニュー」です。地上17階、塔屋2階、地下2階、高さ84.30mです。以前は「パシフィックスクエアみなとみらい」と呼ばれていました。2009年12月竣工予定です。

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2009年11月28日 (土)

臨海副都心 「(仮称)青海Q街区計画」&「臨海副都心青海地区北側R区画プロジェクト」 2009年秋の状況

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-臨海副都心-

 長らく空地のままだった「臨海副都心」の「青海地区」が具体的に動き出しました。3棟の超高層ビル建設が動き出そうとしています。今回は空撮写真がないので、現地に掲示してあった地図に文字を書き込みました。
 
 以前撮影した空撮写真 → R区画・Q区画・P区画
 
 1棟目が、「(仮称)青海Q街区計画」です。新たに「建築計画のお知らせ」が掲示されていました。
 「青海Q区画特定目的会社(
三井不動産、大和ハウス工業、サンケイビル、フジテレビジョン)」により、地上22階、塔屋1階、地下2階、高さ約110m、延床面積約209,200㎡の超高層ビルが建設される予定です。
 以前発表された資料では、高さ約102mとなっていましたが、「建築計画のお知らせ」では、108m(最高高さ110m)と高くなっていました。
 驚かされたのが建築面積です。約26,300㎡となっていましたが、いったいどんな巨大なビルになるんでしょうか?
  
 2棟目が、「臨海副都心青海地区北側R区画プロジェクト」です。「青海開発特定目的会社(東京建物)」により、地上20階、塔屋1階、地下1階、最高部98.80mの超高層ビルが建設される予定です。このビルは計画発表時は、最高部の高さ99.5mとなっていました。 
 
 3棟目が、「青海地区北側P区画」です。「森ビル」により、地上18階、地下1階、高さ約88m、延床面積約117,592㎡の高層ビルが建設される予定です。計画では、2010年3月着工、2012年8月竣工予定となっています。
 
 
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「(仮称)青海Q街区計画」の予定地を西側から見た様子です。「仮囲い」が設置されています。「建築計画のお知らせ」では、2009年11月末日の着工予定となっています。
 
 
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「(仮称)青海Q街区計画」の予定地を東側から見た様子です。敷地面積約32,904㎡なのでめちゃめちゃ広いですね。
 
 
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「(仮称)青海Q街区計画」の「建築計画のお知らせ」です。以前発表された資料では、高さ約102mとなっていましたが、108m(最高高さ110m)と高くなっていました。
 
 
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「臨海副都心青海地区北側R区画プロジェクト」の建設予定地です。「建築計画のお知らせ」では、着工予定が2009年9月30日となっていましたが、まだ駐車場のままでした。
 
 
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「臨海副都心青海地区北側R区画プロジェクト」の「建築計画のお知らせ」です。
 
 
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「青海地区北側P区画」です。「森ビル」により、地上18階、地下1階、高さ約88mの高層ビルが建設される予定です。まだ「建築計画のお知らせ」は掲示されていませんでした。
 
 
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「臨海副都心」では、「青海地区共同溝建設工事」が行われています。
 
 
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このような「共同溝」が建設されます。
 
 
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「青海地区共同溝建設工事」が行われているので、普段通行できる通路が行き止まりになっていたりして、「パレットタウン」周辺は迷路のようになっています。

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2009年11月27日 (金)

ソニーの創業地 「(仮称)御殿山プロジェクト」の建設現場に萌え!

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-(仮称)御殿山プロジェクト-
 「御殿山プロジェクト」は、ソニー創業の地である品川区の御殿山エリアを「積水ハウス」が再開発するプロジェクトです。 
 「(仮称)御殿山プロジェクト」は、敷地面積約25,100㎡をA・B・Cの3ブロックに分けて開発します。
 御殿山という土地柄なので景観に最大限配慮し、超高層ビルではなく、横への拡がりを重視した重厚低層な外観となります。
 
 「Aブロック」は、3ブロックのうち最大の面積で、敷地面積15,942.79㎡、地上9階、地下1階のオフィスと店舗で構成されるビルが建設されます。
 オフィスの1フロア面積は国内最大級の約8,150㎡です。「建築計画のお知らせ」を見るとオフィスビルとしては珍しく、「鉄筋コンクリート造(RC造)」が中心のようです。
 
 「Bブロック」は、敷地面積2,167.74㎡、地上3階、地下2階の住宅棟が建設されます。総戸数30~40戸の予定で、全面に緑あふれるバルコニーを配置した高級レジデンスになる予定です。

 「Cブロック」は、敷地面積6,806.36㎡、地上6階、地下2階のオフィスビルが建設される予定です。
 地上11階のオフィスビルが建設されると聞いていたのですが、変更になったのでしょうか? 「建築計画のお知らせ」を見ると「Cブロック」は、「鉄骨造(S造)」で建設されるようです。
 
 比較 → 2009年春の空撮
 
 完成予想図等(PDF) → 御殿山プロジェクト
 
 
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「(仮称)御殿山プロジェクト Aブロック」です。地上9階、地下1階のオフィスと店舗で構成されるビルが建設されます。「(仮称)御殿山プロジェクト」の中で一番規模が大きいです。
 
 歩道橋からよく見えますが、この現場には萌えてしまいました(笑)。私の中でマイブームの地下と基礎工事が目の前で大規模に展開されていたからです。
 無我夢中で撮影していると、建設関係の方から「こんなの見て楽しいですか?」と言われました。「ええ!」と答えましたが、私的には最高に楽しいですね!
 
 大規模に地下部分が「根切り(掘削)」され、「山留め壁」を支える鉄骨の「切梁」と建設車両が乗り入れる「乗り入れ構台」が見えます。
 
 
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「山留め壁」を支える横の鉄骨の「切梁」と縦の鉄骨「切梁支柱」の構造がよく分かります。
 地下1階の床には「スラブ配筋」が行われています。この部分にコンクリートの「打設」が行われます。
 
 
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「山留め壁」は、「ソイルセメント柱列壁工法」で構築されています。
 
 
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かなりの傾斜地にあるので、一部「法付け(のりづけ)オープンカット工法」も採用されています。
 斜めの「法面(のりめん)」が2段になっていますが、法面と法面の間の平らな部分を「犬走り」と呼ぶそうです。
 
 
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「(仮称)御殿山プロジェクト Aブロック」の西側部分です。
 
 

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西側部分は、1階床のコンクリートの「打設」が行われていました。
 
 
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「(仮称)御殿山プロジェクト Aブロック」の「建築計画のお知らせ」です。
 
 
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「(仮称)御殿山プロジェクト Bブロック」です。地上3階、地下2階の住宅棟が建設されます。「(仮称)御殿山プロジェクト」の中で一番規模が小さいです。
 
 
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「(仮称)御殿山プロジェクト Bブロック」の「建築計画のお知らせ」です。
 
 
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「(仮称)御殿山プロジェクト Cブロック」です。地上6階、地下2階のオフィスビルが建設されます。
 
 
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「山留め壁」を支える鉄骨の「切梁」がほとんど解体されているので、地下2階部分の構築はほぼ終わっているようです。
 見えている床は多分地下1階部分だと思われます。柱と思われる部分も見えます。
 
 
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「(仮称)御殿山プロジェクト Cブロック」の「建築計画のお知らせ」です。

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2009年11月26日 (木)

「日本橋室町野村ビル」&「(仮称)室町東地区開発計画(2-2街区)」建設現場(2009年秋)の空撮!

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-日本橋室町東地区開発計画-
 「日本橋室町東地区開発計画」では、4棟の超高層ビル(高さ100m以上は3棟)を建設する予定です。現在2棟の超高層ビルが建設中です。
 今年の春に撮影した時は、まだ基礎工事もしくは地下部分の工事を行っており、地上に姿を現していませんでした。
 
 半年ぶりに見て驚きました。2棟とも地上に姿を現わし、しかもかなり高くなっていました。「鉄骨像(S造)」の超高層ビルは、地上に姿を現すと伸びるスピードが速いのでいつも驚かされます。
 
 比較 → 2009年春の空撮
 
 1棟目が、「日本橋室町野村ビル」です。計画名は「日本橋室町東地区開発計画(D地区) (仮称)日本橋野村ビル」ですが、正式に「日本橋室町野村ビル」に決定しています。
 「日本橋室町野村ビル」は、2008年9月5日に着工され、竣工すると地上21階、地下5階、高さ108.55mのオフィスビルになります。
 
 2棟目が、(仮称)室町東地区開発計画(2-2街区)」です。概要は、地上22階、地下4階、高さ101.92mです。101.92mは軒高と思われます。2009年3月31日に着工されています。
 着工後、8ヶ月足らずでこんな高くなる事は普通あり得ないので、解体工事の時にかなり事前準備をしていたのだと思います。
 
 
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「日本橋室町野村ビル」を北西側から見た様子です。
 
 
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「日本橋室町野村ビル」を南西側から見た様子です。
 
 
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「(仮称)室町東地区開発計画(2-2街区)」を北西側から見た様子です。
 
 
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「(仮称)室町東地区開発計画(2-2街区)」を南西側から見た様子です。
  
 
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2棟とも「中央通り」に面する低層部の高さを100尺(約31m)に統一し歴史ある景観との調和を図っている様子が分かります。

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2009年11月25日 (水)

中央区 竣工した「ベイシティ晴海 スカイリンクタワー」の空撮!

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-ベイシティ晴海 スカイリンクタワー-

 計画名が、晴海三丁目西地区(再)A1街区住宅建設その他工事」と呼ばれていた「ベイシティ晴海 スカイリンクタワー」が竣工しました。
 
 2009年11月14日(土)~11月29日(日)までの間、現地でモデルルームが公開され、入居者が募集されています。
 総戸数は736戸ですが、多くの「中央区従前居住者住宅」等があるので、実際に募集している募集戸数は約半数の366戸です。
 住宅形式は「1K~3LDK」で、月額家賃は「143,600円~339,800円(共益費月額5,000円別)」です。 入居開始は2010年1月22日(金)からとなっています。 
 
 詳しくは → ベイシティ晴海 スカイリンクタワー・公式HP
 
 「晴海三丁目西地区」には、3棟の超高層タワーマンションが建設される予定です。「A1街区」の「スカイリンクタワー」以外に、「A2街区」と「A3街区」も超高層タワーマンションが建設される予定です。
 「A2街区」と「A3街区」は、2008年12月に着工予定となっていましたが、撮影時点ではまだ着工されていませんでした。今の経済状況ではしかたがないですね・・・
 
 比較 → 2009年春の空撮
 
 比較 → 2008年秋の空撮
 
 比較 → 2008年春の空撮
 
概要
◆ A1街区-地上49階、塔屋1階、地下1階、高さ168.95m
A2街区-地上51階、地下1階、高さ177.3m 
◆ A3街区-地上51階、地下1階、高さ177.3m
 
 

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「ベイシティ晴海 スカイリンクタワー」です。地上49階、塔屋1階、地下1階、高さ168.95mの賃貸マンションになります。計画名は
晴海三丁目西地区(再)A1街区住宅建設その他工事」です。
 
 
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下層階の様子です。「ベイシティ晴海 スカイリンクタワー」には2回行く事になりました。初日に撮影して、移動中に電車内の広告でモデルルームの公開を知り、公開初日の11月14日(土)に再度行きました。
 
 
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「ベイシティ晴海 スカイリンクタワー」の最上階49階の部屋です。
関西に住んでいるのでよく分からないのですが、「UR都市機構」のモデルルームの公開は、「バルコニー」に出られないようになっているんでしょうか?
 
 ちなみに
不動産用語では、一戸建ての2階部分につく場合は「ベランダ」ということが多く、中高層のマンションでは「バルコニー」と呼ぶことがほとんどだそうです。
 
 
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ここから見ると「THE TOKYO TOWERS」もお隣さんですね。
 
 
Tokyoharumi09116
もし2016年のオリンピック誘致に成功していたらメインスタジアムは目と鼻の先だった訳です。
 光が映り込んで見ずらいですが、「バルコニー」に出られないと分かった時点でテンションが一気に下がってしまいました。それにこんな天気だし、写真のクオリティなんてどうでもよくなりました・・・
 
 
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なかなか幾何学模様ですね。
 
 
Tokyoharumi09118
「A2街区」と「A3街区」の建設予定地です。まだ動きがないようです。「朝潮運河」沿いに親水公園が整備中です。
 
 
Tokyoharumi09119
別方向から見た「A2街区」と「A3街区」の建設予定地です。

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2009年11月24日 (火)

首都高速中央環状新宿線「大橋ジャンクション」&「(仮称)大橋地区第二種市街地再開発事業 1-1棟」に「建築計画のお知らせ」掲示!

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-大橋ジャンクション-
 
「中央環状新宿線」の「西新宿ジャンクション」~「大橋ジャンクション」は2010年3月に、「中央環状品川線」の「大橋ジャンクション」~「大井ジャンクション」は2013年度に開通予定となっています。
 そのため「大橋ジャンクション」は、2010年3月に一部供用開始、2013年度より全面供用開始となる予定です。
 「大橋ジャンクション」は、4層のループ構造となっています。非常に規模が大きく大きさは「国立競技場」に匹敵します。ループ頂上部分は緑化され公園になります。

 
 比較 → 2009年春の空撮
 
 詳しくは → 大橋ジャンクション・公式HP
 
 「大橋ジャンクション」の建設と同時進行で、「(仮称)大橋地区第二種市街地再開発事業」が進行中です。「(仮称)大橋地区第二種市街地再開発事業」は、首都高速中央環状線と首都高速3号線を結ぶジャンクションと周辺区域を一体的に整備する事業として行われています。
 2棟の超高層ビルが建設予定で、1棟目はタワーマンションの「プリズムタワー(PRISM TOWER)」です。地上27階、地下2階、高さ98.18m、総戸数219戸(事業協力者住戸82戸・店舗事務所6戸を含む)です。2009年1月14日に竣工しました。
 
 2棟目が「(仮称)大橋地区第二種市街地再開発事業 1-1棟」です。地上42階、塔屋1階、地下2階、高さ155.95mの超高層タワーマンションが建設予定です。
 過去に2度の公募が行われましたが、いずれも不調で3度目に大手私鉄のグループ企業を中心とする企業連合が
特定建築者に選ばれました。
 
 
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「(仮称)大橋地区第二種市街地再開発事業 1-1棟」の建設予定地です。前回と比べて一気に解体工事が進んでいました。
 もう5年近くウォッチングしていましたが、前回まではほとんど動きがありませんでした。このように再開発は動き出すと一気に進みます。
 
 
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「(仮称)大橋地区第二種市街地再開発事業 1-1棟」の建設予定地です。東側部分はまだ既存建築物が残っています。
 
 
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「(仮称)大橋地区第二種市街地再開発事業 1-1棟」の「建築計画のお知らせ」」が、やっと掲示されました。
 2009年11月2日に掲示されたようです。数値的には以前、東京都から公表されていた数値とほとんど変化がないようです。
 
 
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「配置図」です。
 
 
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「大橋ジャンクション」の建設現場です。前回は「コベルコクレーン(神戸製鋼グループ)」の750トン吊の「KOBELCO マスターテック 7800」という巨大なクローラークレーンが活躍していましたが、役目を終え姿を消していました。
 
 
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このあたりもかなりスッキリしてきました。
 
 
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前回、北側の道路にいた「クアトロサイドカッター」がここに移動していました。
 
 
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道路を支える橋脚も巨大です。
 
 
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南側から見た様子です。まるで巨大な壁です。
 
 
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北側の道路一面に「覆工板(メトロデッキ)」が敷かれています。「大橋ジャンクション」を境に北西側が「中央環状新宿線」、南東側が「中央環状品川線」と分かれます。
 両線とも基本的には「シールド工法」で建設されますが、地下で「大橋ジャンクション」と「中央環状品川線」を接続する支線この部分は「開削工法」を採用しています。そのために「覆工板(メトロデッキ)」が敷かれています。

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2009年11月23日 (月)

JR中野駅前に高さ約100m、延床面積15万㎡超の巨大なオフィスビル「(仮称)中野四丁目開発計画 区域5新築工事」建設!

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-JR中野駅周辺-
 
「事業仕分け」で事実上凍結と判断された「次世代スーパーコンピュータ」をはじめスパコン以外の科学技術予算についても、政治判断で凍結や減額の見直しを検討するようです。
 研究者や経済界から懸念の声が次々と上がったからだと思います。日本の未来を支える科学技術予算削減という事態に、多くの方が危機感を感じ声を上げました。「日本人や日本もまだまだ捨てたものではない!」と久しぶりにさわやかな気分です。
 
 JR中野駅前の「警察大学校」が、府中市へ移転したので跡地約137,000㎡の再開発が計画されています。
 すでに「早稲田大学」、「明治大学」、「帝京平成大学」の3大学の進出が決定し、2013年までに新キャンパスを開校することになっています。
 
JR中野駅により近い側では、商業・業務・住宅施設が建設されます。そろそろ「建築計画のお知らせ」が掲示された頃ではないか? と思って見に行きました。
 
 ありました! 計画名は、
「(仮称)中野四丁目開発計画 区域5新築工事」です。高さは当初100mを超えると言われていましたが、最高部の高さは99.95mでした。
 ただ延床面積が151,578㎡と巨大なオフィスビルになります。地上22階(塔屋1階を含む)、地下1階と珍しい表記がされていました。
 要するに
地上21階、塔屋1階、地下1階という事ですね。オフィス、店舗、集会場で構成されるビルになります。同敷地には、地上5階、塔屋1階、総戸数17戸の「レジデンス棟」も建設されます。
 
 更に隣接地には、
「(仮称)中野四丁目開発計画 区域4新築工事」も建設されます。こちらは地上10階、塔屋1階、地下2階、高さ50.6mのオフィス、店舗で構成されるビルになります。 
 
 空撮写真では見えませんが、駅の北側ばかりではなく南側にも再開発計画があります。1つ目が「(仮称)中野3丁目計画」です。地上31階、地下2階、高さ115.10mの超高層タワーマンションが計画されています。
 2つ目が「(仮称)丸井中野プロジェクト新築工事」です。下層階は丸井の店舗、上層階が丸井の本社となる予定です。
 
 
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「(仮称)中野四丁目開発計画 区域5新築工事」の建設予定地です。現在は一部で解体工事が行われています。解体工事の工期は2009年7月13日~2009年11月30日となっています。
 
 
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「警察大学校」の東側の門であった部分だと思われます。この奥に
「(仮称)中野四丁目開発計画 区域5新築工事」が建設されます。
 
 
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門の隙間から覗いてみました。

 
 
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「(仮称)中野四丁目開発計画 区域5新築工事」の「建築計画のお知らせ」です。あと5cmで高さが100mを超えるのに・・・
 
 
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「(仮称)中野四丁目開発計画 区域4新築工事」の建設予定地です。現在は駐車場として使用されています。
 
 
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「(仮称)中野四丁目開発計画 区域4新築工事」の「建築計画のお知らせ」です。  
 
 
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JR中野駅南側の「(仮称)中野3丁目計画」の予定地です。 
 
 
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「(仮称)中野3丁目計画」の「建築計画のお知らせ」です。2009年11月1日に着工予定となっていますが、「今週の作業予定」を見るとまだ既存建築物の解体工事を行っているようです。 
 
 
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「(仮称)丸井中野プロジェクト新築工事」の建設現場です。こちらはガンガン工事が行われています。
 「テレスコピック・クラムシェル」や「テレスコピック・クレーン」などの多の建設重機が稼働していました。
 
 
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「(仮称)丸井中野プロジェクト新築工事」の「建築計画のお知らせ」です。

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2009年11月22日 (日)

横浜みなとみらい21地区 「(仮称)横浜三井ビルディング新築計画」の建設現場に萌え!

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(仮称)横浜三井ビルディング新築計画-
 
ついに「エビちゃん(蛯原友里)」が結婚するそうです。お相手は人気ヒップホップグループ「RIP SLYME」のILMARI氏です。「小林麻央」に続きまた世のお父さん世代の嘆きが聞こえてきそうです・・・(笑)
 毎年大人気の「エビちゃんカレンダー」ですが、「2010年版」も5年連続で「女性タレント部門」の売り上げランキングで1位を記録しているそうです。
 ただ今年は、初写真集と初DVDをセットで収めたボックスの初回限定特典で、単体でのカレンダーの販売はないそうです。絶対に売れるのにもったいないですねえ・・・
 
 本題に戻って、リーマンショック以降の景気後退による不動産市況の落ち込みで着工が延期されてた「(仮称)横浜三井ビルディング新築計画」ですが、当初計画の2009年1月15日から約9ヶ月遅れの10月16日に着工しました。
  
 詳しくは → 「(仮称)横浜三井ビルディング」本日着工(2009/10/16)
 
 当初計画の地上31階、地下2階が地上30階、地下2階に、最高部の高さ約155mが約153mになりました。
 床面積等は、ほとんど変化がなく、竣工予定が2011年5月11日から2011年12月31日に変更になっています。
 
 「逆打ち工法」で建設されるとのウワサもありますが、工期が約26ヶ月と短いのでその可能性は充分ありますね。
 「横浜ランドマークタワー」は「直接基礎(ベタ基礎)」で建設されているそうなので、このあたりは埋立地でありながら、比較的浅い場所に強固な地盤があるということですね。「(仮称)横浜三井ビルディング新築計画」も「直接基礎」なのでしょうか?
 
 
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「横浜
ランドマークタワー」の展望フロアから撮影した「(仮称)横浜三井ビルディング新築計画」の建設現場です。
 
 

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「(仮称)横浜三井ビルディング新築計画」の新しい「建築計画のお知らせ」です。
 
 
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正面のゲートが開いていました。「クローラークレーン」や「三点式パイルドライバ」が林立して本格的に工事が行われています。
 
 
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大型杭打機の「三点式パイルドライバ」です。
 
 
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「三連型アースオーガ」が取り付けられています。
 
 
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先端の「オーガヘッド」が地面に置かれています。
 
 
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見ているとシャフトの延長が始まりました。
 
 
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「リーダ」に沿って足場が上昇しています。足場の上昇を見るのは初めてです。
 
 
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中央部分の連結が行われていました。連結部分はこのようになっているんですね。
 
 
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こちらの「三連型アースオーガ」はガンガン稼働していました。「三連型アースオーガ」は基本的には真ん中だけ回転方向が逆回転になっているので見ていたら面白いです。
 「ソイルセメント柱列壁工法」で「山留め壁」を構築しているのだと思われます。
 
 
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「ソイルセメント柱列壁工法」で使用する「H型鋼」を「クローラークレーン」で吊りあげていました。
 今年の7月頃から、基礎工事というか地下工事に「萌え!」状態なので、ずっと見ていたかったのですが、時間が無いので次の場所に移動しました。

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2009年11月21日 (土)

「勝どきビュータワー」&「(仮称)勝どき一丁目地区プロジェクト新築工事」建設現場(2009年秋)の空撮!

Tokyokatidoki09111
-勝どき駅周辺-
 
 勝どき周辺は、「勝どきビュータワー」と「(仮称)勝どき一丁目地区プロジェクト新築工事」の2棟の超高層タワーマンションの建設が行われています。
 
 1棟目が、「勝どきビュータワー」です。地上55階、塔屋2階、地下2階、高さ192.20m、総戸数712戸を予定しています。
 「独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)」が建築主となっているため、賃貸マンションになると思われます。

(追記) 分譲328戸(友の会及び中央区民優先分譲住戸100戸含む)、非分譲住戸384戸)となるそうです。分譲328戸は、「ゴールドクレスト」が分譲するようです。
 
 2棟目が「
(仮称)勝どき一丁目地区プロジェクト新築工事」です。地上45階、地下2階、高さ159.85m、総戸数535戸を予定しています。
 建築主は、「
かちどきGROWTH TOWN(東京建物、イヌイ建物、東急建設、東京建物アメニティサポート)」となっています。
 
 空撮写真ですが5枚撮影しましたが、すべてブレブレで全滅でした。この写真が一番マシでした。

 空撮時において、キヤノンの「EOS5D MarkⅡ」はNikonの「D200」に比べて倍くらいの確率でブレるような気がします。
 「EOS5D MarkⅡ」は、紅葉などを地上で撮影すると恐ろしいほど綺麗な写真が撮影出来ますが、空撮時は性能が良すぎて機体の揺れを拾ってしまうのかも知れません。
 妥協を許さないカメラという事でしょうか? もちろん私の撮影技術の未熟さが一番の原因ですが・・・
 
 
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「勝どきビュータワー」の建設現場の「仮囲い」に掲示されている着工前の空撮写真に文字を書き込んでみました。
 
 
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「ベイシティ晴海 スカイリンクタワー」の最上階49階から、「勝どきビュータワー」の建設現場を見た様子です。
 「ベイシティ晴海 スカイリンクタワー」は、2009年11月14日(土)~11月29日(日)までモデルルームの公開を行っています。私は初日の11月14日に行きました。
 
 私が行った時は、ベランダに出る事が出来なかったのでベランダと室内の2重のガラス越しの撮影のため光が映り込んでかなり見づらくなっています。
 
 

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「勝どきビュータワー」の建設現場を地上から見た様子です。
 
 
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「ベイシティ晴海 スカイリンクタワー」の最上階49階から「(仮称)勝どき一丁目地区プロジェクト新築工事」の建設現場を見た様子です。
  
 
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「勝どき駅前地区第一種市街地再開発事業施設建築物」の建設現場を地上から見た様子です。

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2009年11月20日 (金)

さいたま市 「(仮称)大宮ツインタワープロジェクト」建設現場(2009年秋)の空撮!

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-(仮称)大宮ツインタワープロジェクト-
 
JR大宮駅の東口は、マンションの建設ラッシュになっています。その中で一番規模が大きいのが、「ハタプラザ(ハタシネマ)」という複合施設があった場所の「(仮称)大宮ツインタワープロジェクト」です。
 このプロジェクトは、「(仮称)大宮下町3丁目マンション計画」と言われていたプロジェクトですが、そろそろ正式名が決まっている頃だと思っていましたが、まだ決まっていないようです。
 
 
地上30階、塔屋2階、地下1階、高さ109.50mの超高層タワーマンション2棟が建設されます。
 
総戸数944戸(住戸941戸、店舗3戸、他に、託児施設1戸、フィットネスジム1戸、ゲストスイート4戸、ビューラウンジ2戸、マルチルーム3戸、シアタールーム1戸、サウンドルーム1戸、グルーミングルーム1戸、管理事務室1戸)となっています。
 
 比較 → 2009年春の空撮
 
 比較 → 2008年秋の空撮

 
 詳しくは → (仮称)大宮ツインタワープロジェクト・公式HP
  
 すぐ近くに「THE OMIYA TOWERS」が建設されました。地上22階、地下1階、高さ75.355m、総戸数238戸(他、防災センター(管理室)、スカイラウンジ、ゲストルーム等7戸)のツインタワーの高層マンションです。売主は「大和ハウス工業」で、2008年12月下旬に竣工しています。
 
 隣接地には「ザ・ライオンズ大宮 ウェリスレジデンス」が建設中です。計画名は「(仮称)大宮区下町三丁目計 画新築工事」です。この物件は前回行った時には、「ザ・レジデンス大宮氷川参道」という名称が掲示されていましたが変更になったようです。
 地上15階、地下1階、高さ44.83m、総戸数280戸(住居279戸、共用1戸)で、
NTT都市開発と大京により建設されています。
 
 「(仮称)大宮ツインタワープロジェクト」の北側には、「シティハウス大宮」が建設中です。計画名は(仮称)大宮仲町計画」です。地上16階、塔屋1階、地下1階、高さ64.26m、総戸数103戸で、住友不動産により建設されています。
  
  
Saitamaomiya09112
「(仮称)大宮ツインタワープロジェクト」の建設現場を西側から見た様子です。この日は大雨が降っていました。
 撮影は、どうしても天気のいい日は物件の密集している東京都心を中心に撮影して、天気が悪い日は物件同士の距離が離れている郊外になってしまいます。
 
 
 
Saitamaomiya09113
「(仮称)大宮ツインタワープロジェクト」の「建築計画のお知らせ」です。数値がまた少し変更になっていました。
 最高部の高さが109.50m→107.65m→109.50mと変更になっていました。行くたびに数値が変わっているのでどの数値が正しいのかよく分かりません・・・

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2009年11月19日 (木)

竣工した「シティタワー麻布十番」&「パークコート麻布十番 ザ タワー」の建設現場(2009年秋)の空撮!

Tokyoazabu09111
-麻布十番周辺-
 
更新をしばらく休んでいたので「病気になったと思って心配していました」というメールを10通以上頂きました。
 今までも春と秋には同じくらいの期間更新をストップしていましたが、そのようなメールは2~3通でした。こんな中年のオッサンの事を心配していただいて本当に感謝しています。
 
 毎回この現場の空撮は失敗しますが、今回はやっとまともな写真が1枚撮影出来ました。他の5~6枚はブレブレでした。空撮には「手ぶれ補正機能」なんて全く役に立ちません・・・
 
 「麻布十番」の東側にある「三田小山町地区」には、「A地区」、「B地区」、「C地区」の再開発計画があります。
 一番最初に着工された「A地区」は、「三田小山町東地区第一種市街地再開発事業施設建築物」という計画名で、「シティタワー麻布十番」が2009年5月末に竣工しています。
 「B地区」は、「三田小山町地区第一種市街地再開発事業に係る施設建築物等新築工事」という計画名で、「パークコート麻布十番 ザ タワー」が建設中ですが、外観はほぼ完成しています。
 
 「C地区」は、再開発される事は決まっていますが、また具体的な概要等は発表されていません。
 今回改めて「建築計画のお知らせ」を見てみましたが、同じような規模の2棟ですが、基礎工法は、「シティタワー麻布十番」が「直接基礎」、「パークコート麻布十番 ザ タワー」が「現場打コンクリート杭」と違っていました。
 今年の6月ごろまでは、基礎工事なんて全く興味が無かったのですが、今は一番興味があります。今まで超高層ビル建設の楽しさの半分損していたような気がします。

 
シティタワー麻布十番の概要
◆ 計画名-三田小山町東地区第一種市街地再開発事業施設建築物
◆ 所在地-東京都港区三田一丁目100番1(地番)
◆ 階数-地上38階、地下2階
◆ 高さ-129.92m
◆ 敷地面積-6,906.38㎡
◆ 建築面積-3,729.92㎡
◆ 延床面積-64,581.21㎡(容積率対象面積41,433.92㎡)
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
◆ 用途-共同住宅(分譲)
◆ 総戸数-502戸(非分譲住戸119戸、非分譲住戸用倉庫1区画含む) 
◆ 建築主-三田小山町東地区市街地再開発組合(売主 住友不動産)
◆ 設計・監理-INA新建築研究所、日建設計
◆ 施工者-清水建設、奥村建設JV
◆ 竣工-2009年05月末
◆ 入居開始-2009年09月中旬
 
パークコート麻布十番 ザ タワーの概要
◆ 計画名-三田小山町地区第一種市街地再開発事業に係る施設建築物等新築工事
◆ 所在地-東京都港区三田一丁目1000番他(地番)
◆ 階数-地上36階、地下1階
◆ 高さ-129.08m
◆ 敷地面積-7,502.85㎡
◆ 建築面積-3,788.80㎡
◆ 延床面積-65,421.63㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 用途-共同住宅(分譲)、店舗、オフィス
◆ 総戸数-440戸(事業協力者住戸80戸含む 他に店舗6区画、オフィス3区画、三田ガーデン棟58戸あり その他管理事務室、共用施設あり)
◆ 建築主-三田小山町地区市街地再開発組合(売主 三井不動産、新日鉄都市開発、藤和不動産)
◆ 設計・監理-アール・アイ・エー、久米設計
◆ 施工者-大成建設
◆ 竣工-2010年05月31日予定
◆ 入居開始-2010年06月30日予定
 
 
Tokyoazabu09112
「シティタワー麻布十番」を東側から見た様子です。手前の「仮囲い」は、「(仮称)国際医療福祉大学 三田病院新築工事」の建設現場です。
 
 
Tokyoazabu09113
「パークコート麻布十番 ザ タワー」の建設現場を東側から見た様子です

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2009年11月18日 (水)

「西新宿八丁目成子地区第一種市街地再開発事業施設建築物」&「(仮称)北新宿地区 再開発計画」 建設現場(2009年秋)の空撮! 

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-成子地区&北新宿地区-
 新宿地区では、久しぶりに大規模なオフィスビルを2棟建設中です。解体や整地などは圧倒的に「(仮称)北新宿地区 再開発計画」が早かったのですが、いつのまにか逆転して「西新宿八丁目成子地区第一種市街地再開発事業施設建築物」の方が先に鉄骨が地上に姿を現しました。
 
 比較 → 2009年春の空撮
 
 比較 → 2008年秋の空撮
 
 「東京都庁」もそうですが、新宿の超高層ビルの多くは、強固な地盤である「東京礫層(とうきょうれきそう)」の上に「直接基礎(ベタ基礎)」で建設されています。
 超高層ビルというと地中深く杭を構築したり打ち込んだりするイメージがありますが、東京には新宿や丸の内・大手町周辺など「直接基礎(ベタ基礎)」の超高層オフィスビルが結構多いです。
 
 「直接基礎」は、地中深く杭を構築したり打ち込んだりする「杭基礎」の代わりに、鉄筋コンクリート造の基礎の板(スラブ)を構築して超高層ビルを支えます。
 「東京礫層(とうきょうれきそう)」は、新宿付近では地表から20mくらい掘ると現れます。これくらいの深さなら地下階を考えるとすぐに到達します。
 「東京礫層」はかなり強固な地盤で、重量的に「鉄骨造(S造)」なら高さ400m~500mの超高層ビルは建設可能だと言われています。
 
 「西新宿八丁目成子地区第一種市街地再開発事業施設建築物」も「(仮称)北新宿地区 再開発計画」も「建築計画のお知らせ」を見ると「直接基礎」で建設されている事が分かります。
 「西新宿八丁目成子地区第一種市街地再開発事業施設建築物」の方は、一部「杭基礎」になっていますが、これは低層の住宅棟部分だと思われます。
 
 空撮写真は、申し訳ないですがボケ写真です。5枚くらい撮影しましたが全部ボケていました。
 言い訳になってしまいますが、機体が激しく揺れるので半分以上はボケ写真になってしまいます。構図も考えると使える写真は全体の5分の1もありません。
 両地区とも大規模な「山留め壁」や建設車両が乗り入れる「乗り入れ構台」が見えます。「(仮称)北新宿地区 再開発計画」も1階部分に銀色の「デッキプレート」が敷かれているので地上に姿を現すのは時間の問題だと思われます。 
 
西新宿八丁目成子地区の概要
◆ 所在地-東京都新宿区西新宿八丁目181番2他
◆ 階数-地上40階、塔屋2階、地下3階(オフィス棟)
◆ 高さ-198.20m(オフィス棟)
◆ 敷地面積-19,636.96㎡(街区全体)
◆ 建築面積-9,778.99㎡(街区全体)
◆ 延床面積-180,163.34㎡(街区全体)
◆ 構造-鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造
◆ 用途-オフィス、共同住宅、店舗
◆ 建築主-西新宿八丁目成子地区市街地再開発組合
◆ 着工-2008年10月01日
◆ 竣工-2011年08月31日予定
 
(仮称)北新宿地区 再開発計画の概要
◆ 所在地-東京都新宿区北新宿二丁目内
◆ 階数-地上35階、塔屋1階、地下2階(業務棟)、地上20階、塔屋1階、地下1階(住宅棟)
◆ 高さ-166.50m(業務棟)、69.2m(住宅棟)
◆ 敷地面積-14,428.17㎡(街区全体)
◆ 建築面積-約5,062㎡(街区全体)、約3,552㎡(業務棟)、約1,510㎡(住宅棟)
◆ 延床面積-約132,110㎡(街区全体)、約96,000㎡(業務棟)、約36,110㎡(住宅棟)
◆ 構造-鉄骨造(業務棟)、鉄筋コンクリート造(住宅棟)
◆ 用途-業務棟:オフィス(4~34階)、店舗
◆ 建築主-三菱地所、平和不動産
◆ 着工-2008年11月01日
◆ 竣工-2011年06月30日予定
 
 
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「西新宿八丁目成子地区」の様子です。鉄骨が姿を現しました。
 
 
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「西新宿八丁目成子地区」の太い鉄骨が萌えです。
 
 
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「西新宿八丁目成子地区」の「仮囲い」に掲示されている完成予想図です。 
 
 
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「(仮称)北新宿地区 再開発計画」の様子です。

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2009年11月17日 (火)

2009年秋の空撮第一弾 「東京スカイツリー(新東京タワー)」建設現場の空撮!

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-東京スカイツリー(新東京タワー)-

 しばらく更新を休んで東京(首都圏)に撮影に行っていました。今回もまたまた超雨男ぶりを発揮して低気圧を東京に連れてきてしまいました・・・(涙)
 それでも1日中雨だったのは1日だけで、後の1日は半日雨、残りは曇りと晴れでなんとか一都三県の撮影を終えました。
 運が良かったのは、一番の楽しみである空撮の日が、抜群の快晴で大気の透明度が抜群によくて、「視程(してい)」が50km以上ありました。
 
 11月13日(金)に、「次世代スーパーコンピュータの開発計画を事実上凍結」というニュースを聞いて、その夜は悔しくて眠れませんでした。
 このようなホームページやブログは、愛国心というか日本という国が好きでないとやってられません。
 「日本の将来を担う科学技術予算を簡単に切るダメダメ国家を好きになる価値があるのか? もう帰ろうか・・・」と撮影を挫折しそうなった時期もありました。
 
 話を本題に戻して、設計変更で高さ634mになった「東京スカイツリー(新東京タワー)」です。
 空撮も地上も2日前の11月15日(日)の撮影です。この時点で高さ205mに達していました。それでもまだ最高部の3分の一にも到達していません。
 地上からの絶好のウオッチングポイントである「北十間川」の両側の橋ですが、見物客がたくさんいました。昔は誰もいなかったのですが、今回は撮影するのが難しいくらいたくさんいました。
 
 今回は、空撮にキヤノンの「EOS5D MarkⅡ」を主に使用しました。快晴だったので前回よりも画素数が多い効果が出ているようです。
 空撮時の超望遠時と地上からの写真は、Nikonの「D200」を使用しています。地上からの場合は、「EOS5D MarkⅡ」は私レベルの腕では性能が良すぎてオーバースペックになるためです。
  
 比較 → 2009年春の空撮

 
 比較 → 2008年秋の空撮

 
 比較 → 2008年春の空撮
 
 詳しくは → 東京スカイツリー・公式ホームページ

  
 
Tokyoskytree09112
「東京スカイツリー(新東京タワー)」の最上部を超望遠レンズで撮影したものです。非常に複雑な構造をしていますね。
 
 
Tokyoskytree09113
超望遠レンズで撮影した高さ約160mのオフィス棟が建設される予定の空撮です。何枚も撮影しましたが、ほとんどが機体の振動でブレていました。
 
 「構真柱」らしき鉄骨が見えます。超高層オフィス棟は「逆打ち工法」で建設されているようです。
 都営地下鉄浅草線と東京メトロ半蔵門線の「押上駅」がオフィス棟の北側と東側にあるので周辺の地盤に影響を与えにくい「逆打ち工法」を採用したのだと思われます。
 
 空撮写真で見える「アースドリル」で地盤を地中深く掘削します。その穴に「構真柱」を埋め込みます。
 「逆打ち工法」は、1階の床を先に建設し、地下1階→地下2階と建設していくと同時に地上階も建設する工法です。
 「構真柱」は、それらを支える仮設の柱となりますが、最終的には周囲を鉄筋でまとった「鉄骨鉄筋コンクリート造」の立派な柱となります。
 
 空撮写真を見て勝手に判断したので「逆打ち工法」でない可能性もあります。間違っていたらゴメンナサイ。
 
  
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南東側の「京成橋」からから見た様子です。
 
 
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南側から見上げた様子です。
 
 
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南西側の「東武橋」から見た様子です。
 
 
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東武伊勢崎線の「業平橋駅」のホームから見た下層部分です。
 
 
Tokyoskytree09118
「心柱(しんばしら)」と思われる部分です。以下は「「東京スカイツリー」の公式ホームページより転載しました。
 

 日本の伝統建築である五重の塔の独立した各層を貫く中心の柱のことで、地震や強風時に揺れを低減する役割があると考えられている。
 東京スカイツリーでは、この考えになぞらえ、「心柱制振」と呼ばれる最新の制振システムが導入されている。
 ツリーの心柱は直径約8mのRC造(鉄筋コンクリート造)の円筒で、周囲の鉄塔とは構造的に切り離され、制振のための重りの役割として、タワーの中心部を地下階から第一展望台の上部に至るまで貫いている。内部の空洞は階段室として使用される。
 
 
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東武伊勢崎線の「業平橋駅」のホームから見た西側の商業施設予定地です。一面に「スラブ配筋」が行われています。この上にコンクリートの打設が行われます。
 
 
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高さ約160mのオフィス棟が建設される部分です。「クローラークレーン」や「アースドリル」が林立しています。
 
 
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「東武館(本社ビル)」です。新本社ビルが完成したので解体されます。解体工事期間は2009年11月16日~2010年3月31日となっていました。
 「建築計画のお知らせ」は、まだ高さ634mに変更されていなくて前の数値のままでした。
 

 
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「北十間川」は改良工事が行われています。

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2009年11月 7日 (土)

超高強度コンクリートは凄い! 「超高強度コンクリート」を使用した武蔵小杉周辺の超高層タワーマンション群

Kawasakikosugi09111
-超高強度コンクリート-

 大型書店に行くと建築関係の本は山のようにあります。月刊誌、写真集、専門書籍など数えきれません。しかしこと「超高層ビル」に限るとほとんど見かけることはありません。「そんなに需要が無いのかなあ・・・」と超高層ビルファンとしてはさみしいです。
 
 少し前ですが、久しぶりに面白い本を見つけました。アーク出版から発売されている「超高層ビルの"なぜ"を科学する」です。
 難解な専門書ではないので、基本的には知っている事がほとんどでしたが、著者が”大成建設「超高層ビル」研究プロジェクトチーム”なので、ゼネコンならではの「なるほど!」と感心する内容もたくさんあります。
 
 その中で、私がいちばん興味深かったのは、
「超高強度コンクリート」の部分でした。武蔵小杉の超高層タワーマンションで具体的に説明していました。
 最近、「鉄筋コンクリート造(RC造)」のタワーマンションの高さが急速に高くなってきましたが、「超高強度コンクリート」の進歩が大きく貢献している事が分かります。
 
 強度の単位は、「○○(N/㎟)」=「ニュートン/平方ミリメートル」を使用しますが、「60(N/㎟)」以上が、「超高強度コンクリート」になります。
 「THE KOSUGI TOWER(ザ・コスギタワー)」は、1階のすべての柱と2階の一部の柱、「パークシティ武蔵小杉 ミッドスカイタワー」は、1階の柱60本のうち8本に「150(N/㎟)」の「超高強度コンクリート」を使用しているそうです。
 
 
Kawasakikosugi09113
地上49階、塔屋2階、地下2階の「THE KOSUGI TOWER(ザ・コスギタワー)」ですが、上層階に行くほど柱の支える重量が軽くなるので、強度を低くしています。
 これにより標準で1000mmの柱の太さを下層階から上層階まで統一しているそうです。なるほど!
 
ザ・コスギタワーのコンクリートの強度(柱部分)
01階-02階-150(N/㎟)
04階~13階-100(N/㎟)
14階~17階- 80(N/㎟)
18階~21階- 70(N/㎟)
22階~29階- 60(N/㎟)
30階~39階- 48(N/㎟) 
40階~44階- 36(N/㎟)
45階以上  -  30(N/㎟)
 
 
Kawasakikosugi09112
アーク出版から発売されている「超高層ビルの"なぜ"を科学する」です。価格は税別1600円です。面白いエピソードもたくさん載っています。
  
 たとえば「横浜
ランドマークタワー」です。新宿の超高層ビルの多くは、強固な地盤である「東京礫層(とうきょうれきそう)」が浅いので「杭基礎」ではなく「直接基礎(ベタ基礎)」であることは有名です。
 
 「横浜ランドマークタワー」も「直接基礎」だったとは知りませんでした。「横浜ランドマークタワー」の基礎は、地下24mの深さに厚さ5mの鉄筋コンクリート造の基礎の板(スラブ)を構築しているそうです。
 この厚さ5mの部分だけで、重さ11万トンで、使用した鉄筋は4300トン、コンクリートミキサー車5000台でわずか40時間でコンクリートの打設を完了したそうです。 
 
 あと本の最後のページに参考文献&資料として「超高層ビルとパソコンの歴史」を紹介して頂いていました。全く連絡が無かったので驚きましたが、うれしかったです。

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2009年11月 6日 (金)

後ろから見た「大川端リバーシティ21」

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-大川端リバーシティ21-
 「永代橋」から見る「大川端リバーシティ21」は、私の中では東京で一番好きな風景です。東京に行った時は必ず見に行きます。
 隅田川と各タワーマンションの配置と高さのバランスが絶妙だから美しいのだと思います。
 
 有名な「永代橋」からの景色と反対側から見たらどんな感じに見えるのでしょうか? 普通の超高層ビル群になってしまいます。
 「ザ・クレストタワー」と「ライオンズタワー月島」は、「大川端リバーシティ21」と一体化していますが、「大川端リバーシティ21」には含まれません。
 
大川端リバーシティ21の概要

◆ センチュリーパークタワー 地上54階、塔屋2階、地下3階、高さ180.00m
◆ イーストタワーⅡ 地上43階、塔屋2階、地下2階、高さ144.87m
◆ スカイライトタワー 地上40階、塔屋2階、地下2階、高さ139.2m
◆ リバーポイントタワー 地上40階、塔屋2階、地下2階、高さ約132m
◆ イーストタワーズ 地上37階、塔屋2階、地下2階、高さ127.9m
◆ コーシャタワー佃 地上37階、地下2階、高さ118.8m
◆ シティフロントタワー  地上31階、地下2階、高さ118.84m
 
 
Tokyotsukishima09112
やっぱり「永代橋」から見た方がいいですね!

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2009年11月 4日 (水)

文京区 「お茶の水女子大学」&「筑波大学附属中学校・高等学校」&「講談社新社屋」の空撮!

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-お茶の水女子大学-
 
「トヨタ自動車」が、自動車レースの世界最高峰「フォーミュラワン(F1)」から今年限りで撤退する方針を固めました。
 「ブリヂストン」も、2010年末をもって「F1」から撤退することを発表しています。不景気でしかたがないとは言えさみしいですね。
 それでなくても最近の「F1」は魅力が無いですからね・・・ セナ・プロスト時代が懐かしいです。
 
 「お茶の水女子大学」は、今さら説明の必要もありませんが、国内最難関の国立の女子大学です。国立の女子大学は「お茶の水女子大学」と「奈良女子大学」の2校しかありません。
 敷地はかなり広大で、敷地内に「附属幼稚園」、「附属小学校」、「附属中学校」、「附属高等学校」が併設されています。
  
 「お茶の水女子大学」は、1875年に「東京女子師範学校」として開校しましが、所在地は「文京区大塚二丁目」で、「御茶ノ水」周辺にはありません。
 それなのになぜ「お茶の水女子大学」という名称になったかというと、もともとの場所が、御茶ノ水の「湯島聖堂」構内にあったからです。現在の場所に移転したのは、関東大震災後の1932年です。
 
 すぐ南側には、進学校として有名な国立の「筑波大学附属中学校・高等学校」があります。1978年に「東京教育大学附属中学校・高等学校」から改称されました。
 筑波大学には、都内に「筑波大学附属駒場中学校・高等学校」という超進学校もあります。
 
 空撮写真の右下に見える超高層ビルは、「講談社新社屋」です。地上26階、塔屋1階、地下2階、高さ115.82mのオフィスビルです。「講談社」の本社が入っています。

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2009年11月 3日 (火)

つくばエクスプレスの終点「つくば駅」周辺 「つくばクレオスクエア」他の空撮!

Ibarakitsukuba09111
-つくばエクスプレス・つくば駅周辺-

 「つくば市」の中心部はどこ? これは非常に難しいと思います。自然発生的に街が発展した訳ではなく「筑波研究学園都市」として人工的に発展しました。また合併により市の規模を拡大してきたので、より中心が不明確になっています。
 
 一番無難な答えは、「西武百貨店の筑波店」ある「つくば駅」周辺でしょうか? 「西武筑波店」は、「筑波研究学園都市」の商業施設の核店舗として、「国際科学技術博覧会(つくば万博)」が開催された1985年3月にオープンしました。
 「西武筑波店」は、商業施設「つくばクレオスクエア」の「CERO(クレオ)」テナントの一つです。その後、1993年10月に「MOG(モグ)」が、2005年3月に「Q't(キュート)」が開業し、「つくばクレオスクエア」は3つの施設で構成されています。
  
 周辺には、他にも「オークラフロンティアホテルつくば」や「つくば三井ビルディング」などがあります。
 「つくば駅」の北側には、「国際科学技術博覧会(つくば万博)」の開催を記念して、1986年4月に「つくばエキスポセンター」が開館しています。実物大模型の「H-Ⅱロケット」がシンボルとなっています。
 
 つくばエクスプレスの「つくば駅」は、1面2線の地下駅となっています。秋葉原駅を起点とする「つくばエクスプレス 」ですが、58.3kmを走り切った終点が「つくば駅」になります。

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2009年11月 1日 (日)

成田国際空港 ILS(計器着陸装置)の「グライドスロープ」と「T-DME」の空撮!

Chibanarita091011
「グライドスロープ」と「T-DME」-
 少し前にUPした「VOR/DME(ヴォルデメもしくはボルデメと読みます)」に続き、今回もちょっとオタッキーな話になりますが、ご容赦下さい。「VOR/DME」と同じく知っていても多分、何の役にも立たないと思いますが・・・(笑)
 
 航空機の着陸は、常に天候がいい状態とは限りません。悪天候や霧などで極端に視界が悪い場合もあります。
 その時に威力を発揮するのが、「ILS: Instrument Landing System)」つまり「計器着陸装置」です。滑走路への進入コースを電波で発信し、着陸コースを形成します。
 
 「ILS」は、3つのシステムの複合体です。なぜ3つ必要かというと、航空機は縦・横・距離(奥行)の3次元運動で着陸するからです。
 航空機は、
「接地点標識」を目標に着陸しますが、「グライドスロープ」が縦方向、「ローカライザー」が横方向、「T-DME」が距離(奥行)の情報を提供します。
 
(1)グライドスロープ(GS:Glide Slope)
 航空機に着陸進入の角度情報を提供しています。進入角度の上下で異なる2種類の周波数の電波を出すことで”角度”を判定し、コクピットに伝えます。
 滑走路の「接地点標識」の左右どちらかに、多くの場合「T-DME」とセットで設置されています
 
(2)T-DME(Terminal Distance Measuring Equipment)

 航空機に接地点標識までの”距離”を電波で知らせます。滑走路の「接地点標識」の左右どちらかに、多くの場合「グライドスロープ」とセットで設置されています。
 距離を知らせるシステムには、空港外などの進入コースの真下に設置する「マーカービーコン」というのもありますが、日本には海上空港も多く、どこでも設置できる訳ではありません。
 
(3)ローカライザー(Localizer)
 滑走路の延長上に滑走路と垂直に設置された横長のアンテナ装置です。着陸のため進入中の航空機に対し滑走路中心から”左右のずれ”を電波によって示します。
 「ローカライザー」は、「グライドスロープ」や「T-DME」と違い、滑走路の反対側のランウェイ端に設置されます。「16R」側から着陸する場合は、「34L」側の「ローカライザー」を使用します。
 
 「グライドスロープ」、「T-DME」、「ローカライザー」の3点セットは大きな空港であればほとんど設置されています。
 ただし複数の滑走路がある空港ではすべての滑走路に設置されているとは限りません。また滑走路の片側のみに設置される場合がほとんどです。
 
 詳しくは → 国土交通省(ILS配置図)
 
 ILSは、性能がすべて同じではなくいろいろなカテゴリがあります。特に霧の発生が多い「
釧路空港」、「成田国際空港」、「熊本空港」などには「CAT-Ⅲb 」という最高カテゴリのILSが設置されています。
 「CAT-Ⅰ」、「CAT-Ⅱ」、「CAT-Ⅲb」 の違いは国土交通省のホームページで見る事が出来ます。特に「CAT-Ⅲb 」は、ほとんど滑走路が見えない状態で着陸できるすぐれものです。
 
 詳しくは → 国土交通省(
高カテゴリー運航の概要

(注意) 「接地点標識」は、「目標点標識(Aiming point marking)」に名称が変更になっています。
 
 
Chibanarita091012
「大阪国際空港」の「グライドスロープ」と「T-DME」です。背の高い方が「グライドスロープ」で、棒状のものが「T-DME」です。
 四角い箱状のものは、これらを制御する機器が入っています。航空法により赤と白に塗られています。

 
 
Chibanarita091013
「神戸空港」の「グライドスロープ」と「T-DME」です。
 
 
Chibanarita091014
「神戸空港」の「ローカライザー」です。

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