横浜市鶴見区 「シークレイン(ロイヤルタワー横濱鶴見)」建設現場(2009年秋)の空撮!
-ロイヤルタワー横濱鶴見-
JR「鶴見駅と「京急鶴見駅」のほぼ中央の部分で、大規模な再開発が行われています。JR鶴見駅東口駅前の「旧:国鉄清算事業団用地」の再開発プロジェクトです。
地上31階、地下1階、高さ108.86m(建築物もしくは軒高の可能性があり)のタワーマンションです。ホテル、店舗、公益施設等も設けられる予定です。
街区全体は、「シークレイン」とうい名称に決定しています。「鶴」の英語表記である「CRANE(クレイン)」と、「海」・「見る」の「SEA」(シー)」・「SEE(シー)」を組み合わせた造語だそうです。
その中で、超高層棟の部分が総戸数301戸の分譲マンション「ロイヤルタワー横濱鶴見」という名称になっています。
シークレイン(ロイヤルタワー横濱鶴見)の概要
◆ 計画名-鶴見駅東口地区第一種市街地再開発事業 特定業務代行建設工事
◆ 所在地-神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央一丁目35番(地番)
◆ 階数-地上31階、地下1階
◆ 高さ-最高部108.86m
◆ 敷地面積-10,099.45㎡
◆ 建築面積-7,179.45㎡
◆ 延床面積-57,377.92㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、一部(鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄骨造)
◆ 用途-共同住宅(4~31階)、ホテル、店舗、公益施設、保育園
◆ 総戸数-301戸
◆ 建築主-UR都市機構(売主 ナイス株式会社)
◆ 設計・監理-竹中工務店
◆ 施工者-竹中工務店
◆ 竣工-2010年09月下旬予定
◆ 入居開始-2010年10月下旬予定
駅前広場から見た「シークレイン」の全景です。
「ロイヤルタワー横濱鶴見」です。
南側から見た「ロイヤルタワー横濱鶴見」です。
「PCa(プレキャストコンクリート)」製の部材2ブロックを1基のタワークレーンで同時に吊り上げていました
「シークレイン」の下層階の様子です。
| 固定リンク
« 埼玉県蕨市(わらびし) 「シティタワー蕨」建設現場(2009年秋)の空撮 & 千葉県八千代市「(仮称)八千代緑が丘計画」の最新状況 | トップページ | (仮称)JPタワー「丸の内二丁目7地区計画新築工事」 建設現場(2009年秋)の空撮! »
「201 神奈川県・横浜市」カテゴリの記事
- 相鉄・東急新横浜線(相鉄・東急直通線) 新横浜駅 「「Shin-Yoko Gateway Spot(シンヨコ ゲートウェイ スポット)」を2023年3月25日にオープン!(2023.03.13)
- 横浜市の北仲通北地区 大型住戸+世界水準ホテル 地上40階、高さ約162mの「北仲通北地区A-1・2地区」 横浜市都市美対策審議会景観審査部会議事録 (2023.03.08)
- みなとみらい21中央地区62街区 「フォーシーズンズホテル」を誘致か? 国土交通省が優良な民間都市再生事業計画として認定!(2022.12.26)
- 「ぴあアリーナMM」と接続する歩行者デッキも! 地上28階、高さ約146mの「横浜コネクトスクエア」 2022年12月6日の建設状況(2022.12.20)
- みなとみらい21中央地区53街区 高さ約158mと高さ約90mの「横浜シンフォステージ(YOKOHAMA SYMPHOSTAGE)」 2022年12月6日の建設状況(2022.12.18)