201 神奈川県・横浜市

2021年4月17日 (土)

なとみらい21中央地区53街区開発事業 地上30階、高さ約158mの「(仮称)MM53街区プロジェクト」 2021年4月に着工!

Yokohamamm21210411
-みなとみらい21中央地区53街区-

 「横浜市」が「みなとみらい21中央地区53街区」の開発事業者を公募しました。横浜高速鉄道みなとみらい線「新高島駅」に直結する好立地です。「横浜市」は「最後の重要街区」と位置付けていましたが、敷地面積が20,620.33㎡と広大なため、2015年、2016年、2017年と3度の公募を行いましたが、決まりませんでした。

 2019年3月に4度目正直で、「大林組、京浜急行電鉄、新日鉄興和不動産(現:日鉄興和不動産)、ヤマハ」の4社で構成する企業グループが、横浜市による開発事業者公募「みなとみらい21中央地区53街区」の事業予定者に選定されました。

● 2021年4月に着工!
 「大林組、京浜急行電鉄、日鉄興和不動産、ヤマハ、みなとみらい53EAST合同会社」の5社で共同開発する「みなとみらい21中央地区53街区開発事業」が2021年4月に着工しました。2024年3月末の完成を予定しています。

 引用資料 日鉄興和不動産(PDF:2021/04/15)
 「みなとみらい21中央地区53街区」が着工 ~みなとみらいを象徴する新たな拠点として2024年3月末に誕生予定~

みなとみらい21中央地区53街区の概要
◆ 計画名-(仮称)MM53街区プロジェクト
◆ 所在地-神奈川県横浜市西区みなとみらい五丁目1番1 他
◆ 交通-みなとみらい線「新高島」駅徒歩1分、JR・京急・東急・相鉄・みなとみらい線・市営地下鉄「横浜」駅徒歩8分
◆ 階数-(WEST棟)地上30階、塔屋2階、地下1階、(EAST棟)地上16階、塔屋1階、地下1階
地上15階、塔屋2階、地下1階
◆ 高さ-(WEST棟) 最高部約158m、(EAST棟)約90m
◆ 敷地面積-20,620.58㎡(施設全体)
◆ 延床面積-183,132.29㎡(施設全体)
◆ 構造-鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造(WEST棟・EAST棟)
◆ フロア構成-(WEST棟)26階~30階が「ホテル」、25階が「全体共用」、5階~24階が「オフィス」、4階が「全体共用」、2階・3階が「店舗」、1階が「駐車場、店舗、オープンアトリウム」、(EAST棟)5階~15階が「オフィス」、4階が「全体共用」、3階が「オフィス、店舗」、2階が「店舗」、1階が「駐車場、店舗、オープンイノベーションスペース、オープンアトリウム」
◆ 建築主-大林組、京浜急行電鉄、日鉄興和不動産、ヤマハ、みなとみらい53EAST合同会社(大林組が出資する特別目的会社)
◆ 設計者-大林組
◆ 施工者-大林組
◆ 着工-2021年04月01日
◆ 竣工-2024年03月31日予定


Yokohamamm21210412
「大階段・ゲートプラザイメージ」です。


Yokohamamm21210413
「用途構成イメージ」です。


Yokohamamm21210414
「(左)WEST棟オフィス基準階、(右)EAST棟オフィス基準階」です。


Yokohamamm21210415
「低層部イメージ」です。


Yokohamamm21210416
「配置図」です。



|

2021年4月12日 (月)

総参加者数1,500万人以上を想定している2027年の「(仮称)横浜国際園芸博覧会」 (仮称)横浜国際園芸博覧会に係る計画段階配慮書の縦覧!

Yokohamaseyaku210411
-(仮称)旧上瀬谷通信施設地区土地区画整理事業-

 在日アメリカ海軍の厚木航空施設司令部が管理していた上瀬谷通信施設は、横浜市旭区と瀬谷区にまたがっていた総面積約242万㎡(2,422,396㎡)に及ぶ広大な敷地で、2015年6月30日に日本へ返還されました。横浜市は、跡地で「2027年国際園芸博覧会(花博)」の開催や、テーマパークなどの誘致を目指しています。

 横浜市のアメリカ軍上瀬谷通信施設の跡地と相模鉄道瀬谷駅を結ぶ新交通システム「( 仮称)都市高速鉄道上瀬谷ライン整備事業」を計画しています。導入されるのは「軌道上をゴムタイヤの車両が走る新交通システム」で、延長約2.8km、構造形式は「地下式、地表式、高架式」、運行主体は第三セクター「横浜シーサイドライン」とする案が浮上しています。

● (仮称)横浜国際園芸博覧会
 「国際園芸博覧会」は、国際園芸家協会(AIPH)の承認により、花や緑を通した健康と福祉、環境の向上、経済強化等を目的に開催されるものであり、中でも世界園芸博覧会(A1クラス)は、国際博覧会事務局(BIE)の承認により、国が開催する国際博覧会(認定博)としても位置付けられるものです。

 日本における世界園芸博覧会としては、1990年の「国際花と緑の博覧会(大阪花の万博)」があり、2019年9月のAIPH総会において、2027年に横浜市において国際園芸博覧会を開催することが承認されました。

 横浜市では、「(仮称)横浜国際園芸博覧会に係る計画段階配慮書の縦覧」が行われています。縦覧期間は、2021年4月5日(月)~4月19日(月)までです。

 引用資料 横浜市・公式HP(2021/04/05)
 96.(仮称)横浜国際園芸博覧会に係る計画段階配慮書の縦覧について

 開催期間は、2027年3月~9月(6ヶ月間)、規模は会場区域約80ha、駐車場区域及びバスターミナル合計区域約20haの合計約100haを想定、総参加者数1,500万人以上を想定しています。

Yokohamaseyaku210412
「まちづくりを踏まえた会場区域の設定」です。「(仮称)横浜国際園芸博覧会」は、会場区域約80ha、駐車場区域及びバスターミナル合計区域約20haの合計約100haを想定しています。


Yokohamaseyaku210413
在日アメリカ海軍の厚木航空施設司令部が管理していた上瀬谷通信施設は、横浜市旭区と瀬谷区にまたがっていた総面積約242万㎡(2,422,396㎡)に及ぶ広大な敷地です。


Yokohamaseyaku210414
「土地利用ゾーン」です。



|

2021年3月30日 (火)

ENEOSの先進的な研究開発拠点 総延床面積約108,800㎡の「(仮称)ENEOS株式会社 研究開発拠点建設事業」 計画段階配慮書の縦覧!

Yokohamaeneos210311
-(仮称)ENEOS株式会社 研究開発拠点建設事業-

 石油元売り国内首位の「ENEOS」は、遊休地となっている「横浜製造所第二工場」の用地を活用し、総延床面積約108,800㎡の研究開発拠点を整備します。

 休止している第二工場の構造物・設備の大部分を2021年度~2022年度にかけて撤去し、2022年度に新築工事に着工、2024年度に竣工、2025年度の供用開始を目指します。研究開発施設だけでなく、ホール棟や体育館などの福利厚生施設も設けます。

 中心となる「研究棟」は、原油・燃料・化学品や機能性ケミカルといった先進的な新材料、再生可能エネルギーなどを研究開発する拠点となります。「車両評価棟」にはエンジン試験設備や車両評価設備を設け、潤滑油製品開発のための車両・ベンチ試験を実施します。省エネルギー潤滑油や環境対応潤滑油の研究開発も進めます。「燃料評価棟」は燃料、化学品製造の触媒評価試験や原油評価試験の場となります。

 建設通信新聞(2021/03/26)
 11万㎡の研究拠点整備/21年度に撤去・設計/ENEOSの横浜製造所第二工場用地

● 計画段階配慮書の縦覧!
 横浜市環境影響評価条例に基づき、「(仮称)ENEOS株式会社 研究開発拠点建設事業」計画段階配慮書の縦覧が行われています。縦覧期間は、2021年3月25日(木)~4月8日(木)までです。

 引用資料 横浜市・公式HP(2021/03/25)
 95.(仮称)ENEOS株式会社 研究開発拠点建設事業に係る計画段階配慮書の縦覧について

(仮称)ENEOS株式会社 研究開発拠点建設事業の概要
◆ 所在地-神奈川県横浜市神奈川区守屋町四丁目の一部
◆ 階数-(研究棟)地上8階、塔屋1階、地下1階、(車両評価棟)地上5階、塔屋1階、地0階、(燃料評価棟)地上4階、塔屋1階、地下0階
◆ 高さ-(研究棟)最高部約52m、(車両評価棟)約35m、(燃料評価棟)約32m
◆ 敷地面積-(施設全体)約88,000㎡
◆ 敷地面積-(施設全体)約25,500㎡
◆ 延床面積-(施設全体)約108,800㎡、(研究棟)約64,600㎡、(車両評価棟)約19,700㎡、(燃料評価棟)約9,290㎡
◆ 容積対象床面積-(施設全体)約104,700㎡
◆ 構造-鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造、一部鉄筋コンクリート造
◆ 用途-研究開発拠点
◆ 建築主-ENEOS
◆ 撤去工事-2021年度~2022年度予定
◆ 着工-2022年度予定
◆ 竣工-2024年度予定
◆ 供用開始-2025年度予定


Yokohamaeneos210312
「南北断面」です。


Yokohamaeneos210313
「東西断面」です。


Yokohamaeneos210314
「施設配置図」です。


Yokohamaeneos210315
「横浜製造所区域図」です。広大な敷地に「第一工場、第二工場、第三工場、第四工場、第六工場」があります。


Yokohamaeneos210316
「計画位置図」です。「ENEOS」の遊休地となっている「横浜製造所第二工場」の用地を活用します。



|

2021年1月26日 (火)

横浜市現市庁舎街区活用事業 に係る環境影響評価準備書の縦覧 「タワー棟」の階数が地上34階 → 地上32階、最高高さが約180m → 約170mに変更!

Yokohamacity200311
-横浜市現市庁舎街区等活用事業-

 横浜市が2019年1月から公募を実施していた「現市庁舎街区活用事業」について3件の応募があり、横浜市現市庁舎街区等活用事業審査委員会において審査が行われ、答申を受領しました。

 この答申を踏まえ、「国際的な産学連携」「観光・集客」というテーマに沿った地区の賑わいと活性化の核づくり等の観点から、最も優れた提案を行った「三井不動産」を代表者とするグループを事業予定者として決定しました。

 「三井不動産」を代表者とする計8社のグループは、「(代表者)三井不動産、(構成員)鹿島建設、京浜急行、第一生命、竹中工務店、ディー・エヌ・エー、東急、関内ホテルマネジメント(星野リゾートの全額出資子会社)」で構成されています。

 「MINATO-MACHI LIVE(ミナト マチ ライブ)」を事業コンセプトに、地上30階、地下1階、高さ160.7m、延床面積約117,017㎡の超高層複合施設を提案しました。その後、規模が拡大されて、地上34階、高さ約180m、延床面積約131,000㎡に変更になっています。

● 環境影響評価準備書の縦覧
 横浜市環境影響評価条例に基づき、横浜市現市庁舎街区活用事業 環境影響評価準備書の縦覧が行われています。縦覧期間は、2021年1月25日(月)~3月10日(水)までです。

 横浜市 公式ホームページ(2021/01/25)
 横浜市現市庁舎街区活用事業 に係る環境影響評価準備書の縦覧について

 環境影響評価準備書を見ると再び概要が変更されています。階数が地上34階から地上32階、最高部の高さが約180mから約170m、延床面積が約131,000㎡から 約130,200㎡に変更されています。階数が2階減り、高さが約10m低くなりました。

横浜市現市庁舎街区等活用事業の概要
◆ 所在地-神奈川県横浜市中区港町一丁目1番地
◆ 階数-(タワー棟)地上32階(地上34階から変更)、塔屋2階、地下1階、(行政棟)地上8階、地下1階、(LVA棟)地上2階、地下0階
◆ 高さ-(タワー棟)最高部約170m、建築物約170m(最高部約180m、建築物約170mから変更)、(行政棟)最高部約55m、建築物約37m、(LVA棟)最高部約15m
◆ 敷地面積-16,522.87㎡
◆ 建築面積-約11,100㎡
◆ 延床面積-約130,200㎡(約131,000㎡から変更)
◆ 容積対象床面積-約120,000㎡
◆ 用途-オフィス、教育施設、観光・集客施設、商業施設、宿泊施設ほか
◆ 事業予定者-(代表者)三井不動産、(構成員)、鹿島建設、京浜急行、第一生命、竹中工務店、ディー・エヌ・エー、東急、関内ホテルマネジメント(星野リゾートの全額出資子会社)
◆ 着工-2021年予定
◆ 竣工-2025年予定
◆ 開業-2025年下期予定


Yokohamacity200511
「施設概要図」です。


Yokohamacity210111
「主なフロア構成等」です。


Yokohamacity210112
「施設断面図」です。


Yokohamacity210113
「タワー棟」は、地上32階、高さは最高部約170m、建築物約170mに変更になりました。


Yokohamacity200514
変更前の「タワー棟」は、地上34階、高さは最高部約180m、建築物約170mでした。


Yokohamacity210114
「施設配置図」です。


Yokohamacity200516
「対象事業実施区域位置図」です。


Yokohamacity190815
「横浜市現市庁舎街区等活用事業」の予定地です。



|

2021年1月18日 (月)

地上35階、高さ約135mの「アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉」 「新築工事に係る事後調査結果報告書」により正確な概要が判明!

Yokohamaapa210111
-アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉-

 アパグループは、横浜市中区海岸通五丁目に「(仮称)アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉新築工事」を建設しました。2017年4月7日に起工式が行われ、2019年9月20日にオープンしました。

 「アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉」は、地上35階、塔屋2階、地下2階、客室数2,311室と、現時点では1棟の建物としては日本最大客室数のホテルです。

● 新築工事に係る事後調査結果報告書
 2021年1月15日に、横浜市から「(仮称)アパホテル&リゾート<横浜ベイタワー>新築工事に係る事後調査結果報告書(供用時その1)」が公開されています。「新築工事に係る事後調査結果報告書」により正確な概要が判明しました。

 引用資料 横浜市・公式HP(2021/01/15)
 (仮称)アパホテル&リゾート<横浜ベイタワー>新築工事に係る事後調査結果報告書(供用時その1)

 「建築計画のお知らせ」の数値と実際に竣工した数値とは異なる場合が多いです。東京都は竣工後の数値を「東京都環境局」が公開していますが、ほとんどの都市は公開していません。「横浜市」と「川崎市」の一部のビルは、「事後調査結果報告書」で公開する事があるので助かります。

アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉の概要
◆ 計画名-(仮称)アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉新築工事
◆ 所在地-神奈川県横浜市中区海岸通五丁目25番3(地番)
◆ 交通-みなとみらい線「馬車道」駅から徒歩3分、JR根岸線・京浜東北線、横浜市営地下鉄ブルーライン「桜木町」駅から徒歩9分
◆ 階数-地上35階、塔屋2階、地下2階
◆ 高さ-最高部135.04m、建築物135.04m
◆ 敷地面積-8,328.63㎡
◆ 建築面積-4,025.15㎡(3,993.47㎡から変更)
◆ 延床面積-64,686.70㎡(64,516.80㎡から変更)
◆ 容積対象床面積-49,968.99㎡(新たに判明)
◆ 構造-(地上)鉄骨造、(地下) 鉄骨鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
◆ 基礎工法-直接基礎
◆ 地震対策-制震構造
◆ 用途-ホテル、集会場、飲食、物販、自動車車庫
◆ 客室数-2,311室(1棟の建物として日本最大客室数のホテル)
◆ 建築主-アパマンション(アパグループ)
◆ 設計者-久米設計・新居千秋都市建築設計JV
◆ 施工者-大林組
◆ 着工-2017年4月07日(起工式)
◆ 竣工-2019年08月31日
◆ オープン-2019年09月20日予定


Yokohamaapa210112
「アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉」 の完成イメージです。


Yokohamaapa210113
「施設断面図」です。高さは最高部135.04m、建築物135.04mと変更はありませんでした。


Yokohamaapa210114
「施設配置図」です。



|

2020年12月28日 (月)

相鉄・JR直通線、相鉄・東急直通線 「東急新横浜線」の綱島地区に開業する新駅の名称を「新綱島駅」に決定!

Yokohamatsunashoma201211
-相鉄・JR直通線、相鉄・東急直通線-

 「神奈川東部方面線事業(相鉄・JR直通線、相鉄・東急直通線)」は、都市鉄道等利便増進法に基づき、「国、神奈川県」および「横浜市」の支援を受けて、「独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構」が整備を行っている事業です。

 相鉄・東急直通線は、東急線日吉駅から相鉄・JR直通線羽沢横浜国大駅間に約10.0kmの連絡線を新設する計画で、この連絡線と相鉄・JR直通線の一部を活用して東急線と相鉄線との相互直通運転を行うものです。

 「東急電鉄」の営業区間である日吉駅~新横浜駅を「東急新横浜線」、相模鉄道の営業区間である新横浜駅~西谷駅を「相鉄新横浜線」として2022年度下期に開業する予定で、これらの連絡線の整備により、神奈川県央部や横浜市西部と東京都心部が直結され、首都圏の広域的な鉄道ネットワークが形成されるとともに、東急線から新幹線へのアクセスも向上します。

●  新綱島駅(仮称)が新綱島駅に決定!
 「東急電鉄」は、2022年度下期に「東急新横浜線」綱島地区に開業する新駅の名称について、公募の結果「新綱島駅」を選定しました。駅名募集は、2020年8月10日~9月6日まで港北区内在住・在職・在学の方を対象に行い、1,898件の応募がありました。「新綱島駅」は、横浜市港北区綱島東一丁目に新設され、東急線の新駅開業は約20年ぶりとなります。

 引用資料 東急電鉄(2020/12/21)
 東急新横浜線 綱島地区に開業する新駅の名称に「新綱島」駅を選定


Yokohamatsunashoma201212
「駅名募集結果」です。応募総数1,898票でした。


Yokohamatsunashoma201213
「新綱島駅」の平面図・縦断図・断面図です。駅構造は「島式1面2線」、改札口は1カ所、エレベーター×2基、エスカレーター×13基、上下線ホームドアとなっています。

 引用資料 相鉄・JR直通線、相鉄・東急直通線
 新綱島駅工事


Yokohamatsunashoma201214
東急新横浜線

 「東急電鉄」の営業区間である日吉駅~新横浜駅は「東急新横浜線」となります。



|

2020年12月23日 (水)

横浜アリーナ 耐震化工事などの大規模改修工事実施を発表 休業期間は、2022年1月11日~7月31日の約7カ月間!

Yokohamaarena201211
-横浜アリーナ-

 今から4年前の2016年、2020年の東京オリンピックを前にして、首都圏の劇場やコンサートホールで改修・閉鎖が相次ぎ、会場不足から「2016年問題」と騒がれました。「横浜アリーナ」も2016年1月12日~6月30日まで大規模改修工事を行いました。

 「横浜アリーナ」は12月22日、大規模改修工事のため2022年1月11日~7月31日の約7カ月間休業すると発表しました。耐震化工事のほか、冷暖房の改修や音響設備の更新など複数の工事をまとめて実施します。

 引用資料 横浜アリーナ(PDF:2020/12/22)
 横浜アリーナ 大規模改修工事実施に伴う休業期間のお知らせ

 耐震対策として天井を軽量化する工事がメインとなります。様々な工事をひとまとめにすることで、今後は10年以上工事に伴う休館は必要なくなるということです。

 「横浜アリーナ」は、17,000人を収容でき、音楽ライブなど様々なイベントを開催しています。休業は「周辺のホテルやレストランにも影響が出る」と想定し、周知期間を長めにとりました。

● 2022年問題は起きない!
 仮にコロナ禍が終息して大規模なコンサートが再開されても「2022年問題」が起きる心配はありません。横浜には「ぴあアリーナMM」が開業しているし、東京オリンピックに合わせて首都圏には次々とアリーナ会場が開業したので、会場不足の心配は全くありません。

主な改修工事内容(予定)
① 更なる安全・安心を確保するための天井耐震化工事、屋上防水更新工事
② 施設の長寿命化を図るための空調設備・熱源設備の改修工事
③ 利用者の使い勝手の向上を図るための吊り荷重強化工事、通信設備強化工事
④ 経年による劣化が見られる大型映像装置、音響設備の更新工事


Yokohamaarena201212
「横浜アリーナ」は、今から30年以上前の1989年4月1日に開業しました。開業から30年以上過ぎてもこんなにきれいなのは、頻繁に行われる改修工事のおかげです。


Yokohamaarena201213
「横浜アリーナ」は新横浜駅のすぐ近くにあります。手前の道路は幹線道路の「環状2号線」です。


Yokohamaarena201214
「横浜アリーナ」の「エントランス」は、「環状2号線」沿いでは無く、南西側にあります。


Yokohamaarena201215
「横浜アリーナ」の「エントランス」です。



|

2020年11月 1日 (日)

「山下公園」や「旧英国七番館」の隣接地 歴史的建築物と調和した格調高いデザイン「ホテルモントレ横浜建替計画」

Yokohamanamonterey201111
-ホテルモントレ横浜建替計画-

 横浜市の山下公園前に立地する「ホテルモントレ横浜」が、2020年5月末に閉館しました。「ホテルモントレ横浜」は、1979年に米国領事館跡地に「ザ・ホテルヨコハマ」として開業しました。2003年からは「ザ・ヨコハマノボテル」となり、2006年から「ホテルモントレ横浜」として営業していました。

 築41年の建物は、老朽化のため建て替えられます。新たなホテルの概要は、地上12階、延床面積約19,000㎡、高さ44.96mを予定しています。2020年8月から「鹿島建設」により解体工事が行われています。旧建物解体後の2021年11月にも着工し、2024年4月の竣工を目指します。

 引用資料 横浜市・公式HP(2020/10/15)
 第59回横浜市都市美対策審議会景観審査部会議事録(令和2年9月1日開催)

 「ホテルモントレ横浜建替計画」は、1階「にロビー、レストラン、コンビニ」、2階~11階に「客室」、最上階の12階に「バンケットルーム」を設けるます。ホテル外の入り口横には、自由に利用可能なベンチを設置し、「山下公園」を眺められるようにします。

● 周辺の景観との調和を重視するデザイン
 「ホテルモントレ横浜建替計画」の外観は、周辺の景観との調和を重視します。ファサードの正面を敷地の角に向けて設ける「角入り」のデザインを取り入れます。低層部の壁面には「御影石」を用い、重厚感あるつくりとするほか、中高層部は明度の高い石目調の仕上げにし、隣接する「旧英国七番館」との連続性に配慮します。

ホテルモントレ横浜建替計画の概要
◆ 所在地-神奈川県横浜市中区山下町6-1
◆ 交通-地下鉄みなとみらい線「元町・中華街」駅より徒歩3分 横浜市営地下鉄「関内」より徒歩15分 JR根岸線「石川町」駅より徒歩10分、JR根岸線「関内」駅より徒歩15分
◆ 階数-地上12階
◆ 高さ-44.96m
◆ 敷地面積-3,187.05㎡
◆ 建築面積-約2,400㎡
◆ 延床面積-約19,000㎡
◆ 用途-ホテル、店舗
◆ 客室数-(不明)
◆ 建築主-ラムコーポレーション
◆ 設計者-鹿島建設
◆ 施工者-(未定)
◆ 解体工事-2020年08月
◆ 着工-2021年11月予定
◆ 竣工-2024年04月予定


Yokohamanamonterey201112
「山下公園」側から見た夜間景観です。


Yokohamanamonterey201113
「旧英国七番館」越しに見た夜間景観です。


Yokohamanamonterey201114
「北側立面図」です。隣接する「旧英国七番館」との連続性に配慮します。


Yokohamanamonterey201115
「配置図」です。



|

2020年10月 6日 (火)

2件の注目新規プロジェクト 日本最大のデータセンター「(仮称)千葉ニュータウンデータセンターパークプロジェクト」 & 「(仮称)羽沢横浜国大駅前A地区開発計画」

Chibainzai201011
-(仮称)千葉ニュータウンデータセンターパークプロジェクト-

 「大和ハウス工業」は、千葉県印西市の千葉ニュータウンにおいて、総敷地面積約235,000㎡、総延床面積約330,000㎡の日本最大のデータセンター団地「(仮称)千葉ニュータウンデータセンターパークプロジェクト」の開発を計画していますが、2020年10月15日に1棟目のデータセンター「Air Trunk TOK1-B(エア トランク トウキョウ ワン‐ビー)」を着工することになりました。

 引用資料 大和ハウス工業(2020/10/05)
 「(仮称)千葉ニュータウンデータセンターパークプロジェクト」に着手

 「大和ハウス工業」は、「第6次中期経営計画(2019年度~2021年度)」において、商業施設や物流施設に加え、大規模案件の開発を積極的に進めています。また、物流施設を中心とした事業施設への投資機会の増加を見据え、事業施設事業における不動産開発投資計画を3,500億円から6,500億円(3,000億円増)に修正しています。

 今回開発する「(仮称)千葉ニュータウンデータセンターパークプロジェクト」は、データセンター開発を物流施設開発の次の柱にすべく、「大和ハウス工業」が手掛ける工業団地「D-Project Industry 千葉ニュータウン」内にデータセンターを開発します。

 総敷地面積約235,000㎡、総延床面積約330,000㎡(東京ドーム約7個分)のデータセンター団地(最大15棟)の開発を行います。インターネット用のサーバーなどのIT機器に供給可能な最大電気容量600MWを誇る日本最大のプロジェクトです。

(仮称)千葉ニュータウンデータセンターパークプロジェクトの概要
◆ 所在地-千葉県印西市牧の台二丁目1-1他
◆ 交通-北総鉄道北総線「印西牧の原」駅から徒歩20分
◆ 総敷地面積-約235,000㎡
◆ 総延床面積-約330,000㎡
◆ 総工期-2020年10月~2030年予定


Yokohamanakoku201011
(仮称)羽沢横浜国大駅前A地区開発計画

 2019年11月30日に「相鉄・JR直通線」が開業しました。同時に新駅として「羽沢横浜国大駅」が開業しました。「日鉄興和不動産」は、羽沢横浜国大駅前に、延床面積約46,000㎡の複合ビル「(仮称)羽沢横浜国大駅前A地区開発計画」を計画しています。

 建設通信新聞(2020/10/06)
 横浜に4.6万㎡複合施設/設計はアール・アイ・エー/日鉄興和不動産

 完成イメージ引用 株式会社都市企画
 羽沢横浜国大駅前開発計画 

 詳細はよく分かりませんが、2019年11月30日の「相鉄・JR直通線」の開業時に、「日鉄興和不動産」は、建物は20階から25階建てくらいで、おおむね360世帯が入居できる規模と述べています。竣工は、2023年3月に開業予定の「相鉄・東急直通線」が開業した後になるようです。


Yokohamanakoku201015
「相鉄・JR直通線」と「相鉄・東急直通線」です。「相鉄・JR直通線」は2019年11月30日に開業、「相鉄・東急直通線」は2023年3月に開業予定です。



|

2020年10月 3日 (土)

大和ハウス工業 ブリヂストン旧横浜工場跡地 周辺環境に配慮した次世代型物流施設「DPL横浜戸塚」 2020年10月1日に着工!

Yokohamanadpl201011
-DPL横浜戸塚-

 「大和ハウス工業」は、神奈川県横浜市戸塚区の「ブリヂストン旧横浜工場」跡地において、次世代型物流施設「DPL横浜戸塚」を2020年10月1日に着工しました。

 引用資料 大和ハウス工業(2020/09/28)
 柏尾川の桜が見渡せる屋外デッキやカフェテリアを地域住民に開放 周辺環境に配慮した次世代型物流施設「DPL横浜戸塚」着工

 「大和ハウス工業」は、神奈川県において、マルチテナント型物流施設「DPL横浜大黒」や「DPL新横浜Ⅰ(DPL横浜港北Ⅰ)」をはじめ、BTS型物流施設など22棟、総延床面積約1,035,000㎡の物流施設の開発を手掛けてきました。

 今回開発する「DPL横浜戸塚」は、柏尾川の桜が見渡せる敷地内の屋外デッキや、カフェテリアを地域住民に開放するなど、周辺環境に配慮した次世代型物流施設です。また、従業員の働き方改革支援として、従業員専用の保育施設や全館空調設備を設けました。 

 立地面では、横浜新道「上矢部インターチェンジ」から約4km、横浜横須賀道路「日野インターチェンジ」から約4.5kmで、東名高速道路や首都圏中央連絡自動車道(圏央道)にアクセスしやすく、首都圏から広域には東日本全域や東海地方までアクセスできる場所に位置しています。

DPL横浜戸塚の概要
◆ 計画名-(仮称)DPL横浜戸塚新築工事
◆ 所在地-神奈川県横浜市戸塚区戸塚町775
◆ 交通-横浜新道「上矢部インターチェンジ」から約4km、横浜横須賀道路「日野インターチェンジ」から約4.5km、JR東海道線・横浜線・湘南新宿ライン、横浜市営地下鉄「戸塚駅」から約2.7km(車で約10分)
◆ 階数-地上4階、地下0階
◆ 敷地面積-56,373.23㎡
◆ 建築面積-32,766.35㎡
◆ 延床面積-126,155.78㎡
◆ 賃貸面積-107,867.76㎡(最大16テナント、1区画6,670㎡から入居可能、1フロアの賃貸借面積13,037㎡)
◆ 構造-RCS造(柱が鉄筋コンクリート造+梁が鉄骨造)
◆ 地震対策-免震構造
◆ 用途-マルチテナント型物流施設
◆ 建築主-横浜戸塚施設開発特定目的会社
◆ 設計者-三井住友建設
◆ 施工者-三井住友建設
◆ 着工-2020年10月01日
◆ 竣工-2022年06月予定
◆ 入居開始-2022年07月予定


Yokohamanadpl201012
「外観パース」です。


Yokohamanadpl201013
「屋外デッキイメージ」です。


Yokohamanadpl201014
「位置図」です。



|

より以前の記事一覧

その他のカテゴリー

101 テレビドラマ・映画ロケ地めぐり 102 経済ニュース 103 いろいろなランキング 104 鉄道(新線・高架化・複々線化、その他) 105 大学キャンパスめぐり 106 巨大工場めぐり 107 巨大スタジアム・ホール・展示場めぐり 108 大規模商業施設めぐり 121 東京都・千代田区① 121 東京都・千代田区② 122 東京都・港区① 122 東京都・港区② 123 東京都・中央区 124 東京都・新宿区 125 東京都・渋谷区 126 東京都・豊島区 127 東京都・江東区 128 東京都・品川区 129 東京都・目黒区 130 東京都・文京区 131 東京都・台東区 132 東京都・荒川区 133 東京都・墨田区(東京スカイツリー) 134 東京都・中野区 135 東京都・世田谷区 136 東京都・大田区 137 東京都・練馬区 143 東京都・23区内その他 151 東京都・ 23区以外 201 神奈川県・横浜市 202 神奈川県・川崎市 203 神奈川県・その他 231 千葉県・千葉市 232 千葉県・浦安市 233 千葉県・成田市(成田空港) 234 千葉県・湾岸部 235 千葉県・内陸部 251 埼玉県・さいたま市 252 埼玉県・川口市 253 埼玉県・所沢市 254 埼玉県・その他 271 茨城県 281 栃木県 282 群馬県 311 大阪市・北部 312 大阪市・中部 313 大阪市・南部 314 大阪市・湾岸部 321 大阪府・堺市 325 大阪府・その他 351 兵庫県・神戸市 355 兵庫県・尼崎市 356 兵庫県・西宮市 357 兵庫県・芦屋市 359 兵庫県・その他 401 北海道 411 宮城県 412 福島県 415 青森県 501 香港(ホンコン) 511 海外 601 ちょっとひと休み