201 神奈川県・横浜市

2022年11月30日 (水)

横浜市 泉ゆめが丘地区土地区画整理事業 相鉄グループの「ゆめが丘大規模集客施設」 2022年12月1日から建設工事に着手!

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-泉ゆめが丘地区土地区画整理事業-
 「泉ゆめが丘地区土地区画整理事業」における事業エリアは、横浜市泉区の南西部に位置しており、地区内には横浜市高速鉄道1号線(横浜市営地下鉄ブルーライン)「下飯田駅」・相鉄いずみ野線「ゆめが丘駅」の2駅と都市計画道路環状4号線を含む、東西に約550m、南北に約900m、施行地区面積約23.9haの地区になります。

 「横浜市都市計画マスタープラン・泉区プラン」において“新たなにぎわい・交流をはぐくむ市街地の形成に向けた取り組みを進める地区”として位置づけられており、「下飯田駅」及び「ゆめが丘駅」並びに環状4号線の交通ネットワークを活用し、土地区画整理事業手法により新たな駅前拠点市街地として計画的な街づくりを進めることを目的としています。

● ゆめが丘大規模集客施設
 相鉄グループの「相鉄アーバンクリエイツ」と「相鉄ビルマネジメント」では、相鉄いずみ野線 ゆめが丘駅前の「ゆめが丘大規模集客施設」について、2022年12月1日(木)から本格的な建設工事に着手します。建設工事の着手に先立ち、2022年11月24日に起工式を執り行いました。

 引用資料 相鉄グループ(PDF:2022/11/24)
 「ゆめが丘大規模集客施設」の起工式を開催 【相鉄アーバンクリエイツ・相鉄ビルマネジメント】

 「相鉄アーバンクリエイツ」と「相鉄ビルマネジメント」は、ゆめが丘駅前の集客施設開発事業者として、泉ゆめが丘センター地区地権者会から選定され、約23.9haに及ぶ「泉ゆめが丘地区土地区画整理事業」の一環として、施設を開発しています。なお、オープン時期は2024年夏の予定です。

 また、相鉄グループは今後、「泉ゆめが丘地区土地区画整理事業」のエリア内において、分譲・賃貸マンションの建設、ゆめが丘駅のリニューアル、駅周辺の高架下空間の開発などを予定しています。

ゆめが丘大規模集客施設の概要
◆ 所在地-神奈川県横浜市泉区(泉ゆめが丘地区土地区画整理事業施行地区センター地区内)
◆ 交通-相模鉄道いずみ野線「ゆめが丘」駅、横浜市営地下鉄ブルーライン「下飯田」駅
◆ 階数-地上3階、地下0階
◆ 街区面積-約43,000㎡
◆ 延床面積-約96,800㎡
◆ 店舗面積-約42,700㎡
◆ 用途-商業施設
◆ 店舗数-約140店予定
◆ 事業主体-相鉄アーバンクリエイツ、相鉄ビルマネジメント
◆ コンストラクションマネジャー-日建設計コンストラクション・マネジメント
◆ 施工者-福田組・第一建設工業特定建設工事共同企業体
◆ 着工-2022年11月24日(起工式)、2022年12月01日(着工)
◆ 開業-2024年夏予定


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「ゆめが丘大規模集客施設」のイメージです。


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「ゆめが丘大規模集客施設」のイメージです。最寄りの駅は、相模鉄道いずみ野線「ゆめが丘」駅と横浜市営地下鉄ブルーライン「下飯田」駅です。


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「土地利用計画図(赤枠部分が大規模集客施設)」です。



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2022年11月29日 (火)

横浜市の北仲通北地区 大型住戸+世界水準ホテル 地上41階、高さ約162mの「北仲通北地区A-1・2地区」 イメージパースが公開!

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-北仲通北地区A-1・2地区-

 横浜市の新市庁舎に近接し、大岡川沿いにある北仲通北地区A-1、A-2地区の各開発計画が両地区をA-1・2地区として一体化するなどした新たなスキームで再始動しています。

 「大和地所」と「住友不動産」が事業者となり、地上41階、地下3階、高さ約162m(軒高約150m)、 延床面積約98,960㎡の共同住宅とホテルを主要用途となる超高層ビルを建設します。

 施設は、地上41階、地下3階、高さ約162mの「タワー」、地上11階、地下1階、高さ約45mの「中層部」、地上7階、地下1階、高さ約31mの「低層部」で構成されます。

● イメージパースが公開!
 「建設通信新聞」から「北仲通北地区A-1・2地区」のイメージパースが公開されました。用途は、「大型住戸+世界水準ホテル」として、2023年春に着工するようです。

 建設通信新聞(2022/11/28)
 北仲A1・2地区/10万平米施設を23年春着工/大和地所と住不

北仲通北地区A-1・2地区の概要
◆ 所在地-神奈川県横浜市中区北仲通六丁目
◆ 階数-(タワー)地上41階、地下3階、(中層部)地上11階、地下1階、(低層部)地上7階、地下1階
◆ 高さ-(タワー)最高約162m、軒高約150m、(中層部)約45m、(低層部)約31m
◆ 敷地面積-約9,300㎡
◆ 建築面積-約5,180㎡(施設全体)
◆ 延床面積-約98,960㎡(施設全体)
◆ 用途-共同住宅、ホテル、駐車場
◆ 総戸数-約400戸
◆ 建築主-大和地所、住友不動産
◆ 設計者-久米設計
◆ 着工-2023年春予定
◆ 竣工-2025年04月予定


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「断面図」です。 高さは、最高約162m、軒高約150mです。


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「配置図」です。


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「北仲通北地区A-1・2地区」です。


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「北仲通北地区」です。



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2022年11月 6日 (日)

世界唯一のオンリーワン企業 半導体検査装置メーカーの「レーザーテック」 新横浜に新研究開発拠点「Lasertec Innovation Park」を整備!

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-レーザーテック-

 新横浜駅近くの神奈川県横浜市港北区新横浜二丁目10-1に「レーザーテック」の本社があります。「レーザーテック」は、EUVマスクプランクス欠陥検査装置やEUVマスク欠陥検査装置を供給する世界唯一のオンリーワン企業として注目されています(Googleマップの衛星写真の3Dモードを引用)。

 「レーザーテック」は、「グローバルニッチ戦略」を採用しています。グローバルニッチ市場とは、世界市場の中で高い技術力が必要ですが大企業が参入するほど市場は大きくなく、一方で中小企業には経験や技術の点で参入が極めて困難な市場です。

  半導体製造装置の中でも「マスクブランクス(半導体デバイスを製造する元となるガラス基板)」と「マスク」の検査装置に特化して、EUV向け装置を供給する世界唯一のオンリーワン企業となっています。

 半導体の微細化に向けて競争が激しくなるなか、最先端の「EUV(極端紫外線)」露光技術に対応した検査装置の販売の好調が続きます。「電気自動車(EV)」の普及によるパワー半導体の需要増なども追い風となります。顧客の半導体メーカーへ納入済みの台数が増加したことで、サービスの売上高も増えます。

● 新横浜に新研究開発拠点を整備!
 レーザーテックは、東芝グループの研修所やグループ会社の拠点として使用していた「新横浜東芝ビル」の取得を発表しています。新研究開発拠点の名称を「Lasertec Innovation Park(通称:InnoPa)」と決定しました。

 レーザーテック(PDF:2022/09/30)
 新研究開発拠点の名称決定と建設について

 将来を見据えた業容拡大への対応及び業務効率の向上、経営基盤の強化を目的として、顧客からの需要増に応じた研究開発および製造能力の増強を企図しています。まずは、検査装置の新たな生産拠点として、クリーンルームを含む設備の建設を開始し、成長に即した研究開発、執務場所及び倉庫としての活用も検討しています。

 2022年9月30日を以て、レーザーテックの所有物件となりましたが、機械実習棟を除き、2023年9月30日を期限として、当面は東芝グループの利用が継続されます。

Lasertec Innovation Park(通称:InnoPa)の概要
◆ 所在地-神奈川県横浜市港北区鳥山町555番地
◆ 交通-JR「新横浜」駅より徒歩16分(本社より徒歩10分)
◆ 敷地面積-約15,830㎡
◆ 現況-「新横浜東芝ビル」の名称で、東芝グループの研修所やグループ会社の拠点として使用(敷地内に5棟の建物 A棟、B棟、C棟、宿泊棟、機械実習棟)
◆ 第一期工事-機械実習棟のクリーンルームへの改修(完成予定2023年06月末予定)
◆ 第二期工事-A棟、B棟、C棟、宿泊棟(東芝グループの利用終了後、工事開始予定)

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新横浜にある「レーザーテック」の本社です。


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2023年6月期の連結業績予想
 2023年6月期の連結業績予想(2022年7月1日~2023年6月30日)は、売上高140,000百万円(前年比54.9%増)、営業利益42,000百万円(前年比29.3%増)と、売上高・営業利益共に過去最高の業績予想をしています。

 ちなみにアナリスト予想(コンセンサス)では、売上高156,638百万円(前年比73.3%増)、営業利益54,368百万円(前年比67.3%増)と驚異的な好決算を予想しています。

レーザーテックの連結決算(売上高/営業利益)
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1998年6月       5,988百万円    1,103百万円
1999年6月       4,495百万円       665百万円
2000年6月       4,781百万円       762百万円
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2001年6月       6,550百万円    1,389百万円
2002年6月       6,524百万円    1,271百万円
2003年6月       6,156百万円    1,005百万円
2004年6月       7,504百万円    1,169百万円
2005年6月       9,972百万円    1,911百万円
2006年6月     12,033百万円    2,963百万円
2007年6月     15,874百万円    3,895百万円
2008年6月     14,136百万円    3,100百万円
2009年6月       9,266百万円    △657百万円
2010年6月       8,931百万円       746百万円
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2011年6月     12,722百万円     2,441百万円
2012年6月     12,337百万円     3,088百万円
2013年6月     11,397百万円     2,149百万円
2014年6月     13,607百万円     3,097百万円
2015年6月     15,187百万円     4,722百万円
2016年6月     15,291百万円     4,428百万円
2017年6月     17,369百万円     4,960百万円
2018年6月     21,252百万円     5,685百万円
2019年6月     28,769百万円     7,941百万円
2020年6月     42,572百万円   15,062百万円
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2021年6月     70,248百万円   26,074百万円
2022年6月     90,378百万円   32,492百万円

2023年6月期予想
2023年6月   140,000百万円   42,000百万円(会)
2023年6月   156,638百万円   54,368百万円(コ)

(備考) (会)は会社予想、(コ)はアナリスト予想(コンセンサス)です。コンセンサスは頻繁に変更されます。上記のコンセンサスは2022年11月6日朝時点の数値です。



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2022年11月 1日 (火)

横浜市の「北仲通北地区」 地上40階、高さ約150mの「(仮称)北仲通北地区B-1地区新築工事」 新たな図面やイメージパースが公開!

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-(仮称)北仲通北地区B-1地区新築工事-
 「北仲通北地区」は、2000年代に高さ約220m×1棟、高さ約170m×3棟の超高層ビルが合計4棟林立する開発イメージが公開されました。「リーマンショック」の影響もあり、2010年代中頃に入ってから本格的に開発が始まりました。

 「A-4地区」は「ザ・タワー横浜北仲」、「B-2地区」は「アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉」として竣工済みです。「A-1・2地区」には、「大和地所、住友不動産」が、地上41階、地下3階、高さ約162mの再開発ビルを建設予定です。

 「横浜市」は、 2021年9月3日に横浜市環境影響評価条例に基づき、(仮称)北仲通北地区B-1地区新築工事 計画段階配慮書の縦覧を行い、概要が判明しました。これで「北仲通北地区」の4棟の超高層ビルの概要が判明しました。

● 横浜市都市美対策審議会景観審査部会議事録
 横浜市は、2022年8月29日に「第68回横浜市都市美対策審議会景観審査部会」を開催、2022年10月28日に「第68回横浜市都市美対策審議会景観審査部会」の資料が公開されました。その中で「(仮称)北仲通北地区B-1地区」の新たな図面やイメージパースが公開されました。

 引用資料 横浜市(2022/10/28)
 第68回横浜市都市美対策審議会景観審査部会議事録(令和4年8月29日開催)

(仮称)北仲通北地区B-1地区新築工事の概要
◆ 所在地-神奈川県横浜市中区北仲通五丁目25番1
◆ 交通-横浜高速鉄道みなとみらい線「馬車道」駅、JR京浜東北線・根岸線、横浜市営地下鉄ブルーライン「桜木町」駅
◆ 階数-(住宅棟)地上40階、地下1階、(事務所・店舗棟)地上6階、地下0階、(店舗棟)地上2階、地下0階
◆ 高さ-(住宅棟)建物高さ約150m、(事務所・店舗棟)建物高さ約30m
◆ 敷地面積-12,345.18㎡
◆ 延床面積-109,214.47㎡
◆ 構造-(住宅棟)鉄筋コンクリート造、(事務所・店舗棟)鉄骨造
◆ 地震対策-中間免震構造
◆ 用途-共同住宅、事務所、店舗
◆ 事業者-東急不動産、京浜急行電鉄、第一生命保険
◆ 設計者-熊谷組、日建設計、スタジオ・ゲンクマガイ
◆ デザイン監修-日建設計
◆ 着工-2023年12月01日予定
◆ 竣工-2027年03月31日予定


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「イメージパース」です。


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「イメージパース」です。


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「イメージパース」です。


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「イメージパース」です。


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「イメージパース」です。


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「北立面図・東立面図」です。


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「南立面図・西立面図」です。


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「配置図」です。


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「敷地周辺図」です。


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「(仮称)北仲通北地区B-1地区新築工事」の建設予定地です。



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2022年10月24日 (月)

横浜市 地上27階、高さ約100mの「綱島駅東口駅前地区第一種市街地再開発事業」 事業協力者を「三井不動産レジデンシャル、鹿島建設」に決定!

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-綱島駅東口駅前地区第一種市街地再開発事業-

 綱島駅東口駅前地区は、港北区北東部の東急東横線綱島駅の東側に位置しており、隣接する土地区画整理事業及び市街地再開発事業が進められている新綱島駅周辺地区に続いて、市街地再開発事業を推進しています。

 これまで、市街地再開発準備組合を中心に、本地区の基盤整備等の検討を進めてきたところ、市街地再開発事業に関する建築物や公共施設の整備計画が具体化しました。

 建設予定地は、東急東横線「綱島駅」の目の前で、概要は、地上27階、地下1階、高さ100m以下、延床面積約49,900㎡(容積対象面積約35,000㎡)、総戸数約350戸の超高層タワーマンションを建設します。

 引用資料 横浜市・公式HP(2022/07/05)
 綱島駅東口駅前地区第一種市街地再開発事業等の都市計画決定及び変更を行いました ~ 綱島駅東口周辺のまちづくり 第2弾 始動 !! ~

● 事業協力者を三井不動産レジデンシャル・鹿島建設に決定!
 「綱島駅東口駅前地区市街地再開発準備組合」は、再開発の事業協力者を募集した結果、総合不動産業者は「三井不動産レジデンシャル」、総合建設業者を「鹿島建設」に決定しました。

 建設通信新聞(2022/10/21)
 綱島駅東口駅前再開発事業協力者/三井不レジと鹿島に決定/準備組合

綱島駅東口駅前地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 所在地-神奈川県横浜市港北区綱島東一丁目6の他
◆ 交通-東急東横線「綱島」駅、東急新横浜線「新綱島」駅(2023年3月開業予定)
◆ 階数-(南棟)地上27階、地下1階
◆ 高さ-(南棟)100m以下、(北棟)31m以下
◆ 敷地面積-約5,000㎡
◆ 建築面積-約3,500㎡
◆ 延床面積-約49,900㎡(容積対象面積約35,000㎡)
◆ 用途-共同住宅、商業施設、業務施設、駐車場等
◆ 総戸数-約350戸
◆ 建築主-綱島駅東口駅前地区市街地再開発準備組合
◆ 事業協力者-三井不動産レジデンシャル、鹿島建設
◆ 解体工事-2024年度予定
◆ 着工-2025年度予定
◆ 竣工-2028年度予定


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「施設計画図 」です。


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「計画平面図 」です。


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「事業平面図」です。


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「広域図」です。


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最寄り駅となる東急東横線「綱島駅」です。



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2022年10月20日 (木)

地上28階、高さ約146mの「(仮称)みなとみらい21中央地区37街区開発計画」 施設名称を「横浜コネクトスクエア」に決定!

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-(仮称)みなとみらい21中央地区37街区開発計画-
 「三菱重工業」は、1994年2月に「三菱重工横浜ビル」を1棟建設しました。概要は、地上34階、地下2階 高さ151.9m、延床面積109,472.69㎡です。当初は、高層建ツインタワーの計画でしたが、1990年代後半の景気減速の影響から2棟目の建設計画を凍結していました。

 「三菱重工業」は、景気減速の影響を受け、建設計画を延期していた「(仮称)みなとみらい21中央地区37街区Ⅱ期棟計画」を再始動すると2013年9月25日に発表していました。
 
 2014年2月1日に設立された火力発電システム事業の合弁会社「三菱日立パワーシステムズ(三菱重工業65%、日立製作所35%)」により、執務スペースを確保する必要が生じたため、2棟目を建設する予定でした。2棟目は結局、着工されることはありませんでした。「三菱日立パワーシステムズ」は、2020年9月1日に「三菱パワー」に社名を変更しています。

 「三菱重工業」は、「みなとみらい21中央地区37街区」のうち北側部分を「ケネディクス」に2017年3月30日付で売却しました。「合同会社KRF48」は、「みなとみらい21中央地区37街区」に地上28階、塔屋1階、地下1階、高さ145.82mの超高層複合ビルを建設しています。

● 施設名称が「横浜コネクトスクエア」に決定!
 「パナソニック ホームズ、鹿島建設、ケネディクス」は、横浜みなとみらい中央地区37街区にて3社による協業体制のもと大規模開発プロジェクトを推進してきました。その施設名称が「横浜コネクトスクエア」に決定しました。

 引用資料 パナソニック ホームズ(2022/10/19)
 パナソニック ホームズ、鹿島、ケネディクスが推進する横浜みなとみらい地区の大規模開発プロジェクト、施設名称が「横浜コネクトスクエア」に決定 ~三井ガーデンホテル横浜みなとみらいプレミアの出店も決定し、2023年7月のグランドオープンを目指す~

 三井不動産および三井不動産ホテルマネジメントは、「三井ガーデンホテル横浜みなとみらいプレミア」を2023年5月16日に横浜コネクトスクエア内に開業することを決定しました。

 引用資料 三井不動産(2022/10/19)
 神奈川県に初出店、みなとみらいの上空に浮かぶアーバンリゾート 「三井ガーデンホテル横浜みなとみらいプレミア」 2023年5月16日(火)開業 ~2022年11月1日(火) 予約受付開始~

横浜コネクトスクエアの概要
◆ 計画名-(仮称)MM37タワー、(仮称)みなとみらい21中央地区37街区開発計画
◆ 交通-JR線「桜木町」駅徒歩7分、東横線「みなとみらい」駅徒歩4分
◆ 所在地-神奈川県横浜市西区みなとみらい三丁目3番3号(みなとみらい37街区)
◆ 階数-地上28階、塔屋1階、地下1階
◆ 高さ-最高部145.82m
◆ 敷地面積-10,082.20㎡
◆ 建築面積-6,105.89㎡
◆ 延床面積-121,726.85㎡(容積対象面積105,861.22㎡)
◆ 構造-(地下)鉄骨鉄筋コンクリート造、(地上)鉄骨造
◆ 地震対策-制振構造
◆ 用途-オフィス、ホテル、店舗、駐車場
◆ 客室数-364室(三井ガーデンホテル横浜みなとみらいプレミア)
◆ 建築主-合同会社KRF48(パナソニックホームズ40%、鹿島建設30%、ケネディクス30%)
◆ 設計者-鹿島建設
◆ 施工者-鹿島・フジタ・馬淵・大洋建設工事共同企業体(鹿島建設、フジタ、馬淵建設、大洋建設JV)
◆ 着工-2020年04月01日
◆ 竣工-2023年01月予定
◆ 開業-2023年05月16日予定(三井ガーデンホテル横浜みなとみらいプレミア)


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「ロビー」です。


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「ラウンジ」です。


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「スカイプール」です。


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「ジェットバス」です。


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「フロア構成」です。


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「基準階フロア」です。基準階床面積約4,151㎡のエリア最大級の解放感あふれるオフィスフロアとなります。


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「位置図」です。



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2022年10月 5日 (水)

地下駅となる相模鉄道「鶴ヶ峰駅」 (仮称)相模鉄道本線(鶴ヶ峰駅付近)連続立体交差事業 第1工区~第3工区の施工会社を決定!

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-相模鉄道本線(鶴ヶ峰駅付近)連続立体交差事業-

 「横浜市」では、経済の活性化や地域の利便性向上、市民生活の安全・安心の確保に向け、鉄道の連続立体交差事業を推進しています。相模鉄道では「(仮称)相模鉄道本線(鶴ヶ峰駅付近)連続立体交差事業」が計画されています。

 2016年度から2か年かけて測量、地質調査、設計などを実施し、その結果を基に構造形式(高架方式、地下方式)の比較検討を行いました。検討にあたり、踏切除却数や周辺まちづくりへの寄与、経済性などを総合的に評価した結果、地下方式を選定することにしました。

● 土木工事の施工会社を決定!
 「相模鉄道」は2022年10月3日に、「相模鉄道本線(鶴ケ峰駅付近)連続立体交差事業」の土木工事の施工会社を決定しました。工区は「第1工区、第2工区、第3工区」の3工期に分かれます。

 引用資料 相模鉄道(2022/10/03)
 相模鉄道本線(鶴ヶ峰駅付近)連続立体交差事業の施工会社について

連続立体交差事業の概要
◆ 計画名-(仮称)相模鉄道本線(鶴ヶ峰駅付近)連続立体交差事業
◆ 区間-相模鉄道本線の鶴ヶ峰駅付近(西谷駅~二俣川駅間)
◆ 延長-約2,840m
◆ 構造形式-地下方式
◆ 踏切除却数-10箇所(開かずの踏切9箇所)
◆ 事業主体-横浜市
◆ 着工-2022年度下半期予定
◆ 竣工-2033年度末予定
◆ 総事業費-約784億円

【第1工区】 清水・五洋・鴻池・坪井・奈良 建設共同企業体
(清水建設、五洋建設、鴻池組、坪井工業、奈良建設)

【第2工区】 大林・鉄建・NB・馬淵・京成 建設共同企業体
(大林組、鉄建建設、NB建設、馬淵建設、京成建設)

【第3工区】 前田・西松・東洋・松尾 建設共同企業体
(前田建設工業、西松建設、東洋建設、松尾工務店)


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「相模鉄道本線(鶴ヶ峰駅付近)連続立体交差事業工事区間」です。


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「概略断面図(円形トンネル)」と「概略断面図(箱型トンネル)」です。「円形トンネル」は「シールド工法」、「箱型トンネル」と「擁壁」は「開削工法」で建設されます。


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概略断面図(鶴ヶ峰駅)

 「概略断面図(鶴ヶ峰駅)」です。「鶴ヶ峰駅」は「開削工法」で建設され、相対式2面2線の「地下駅」となります。3層構造、ホーム長は約210m、ホーム幅員は約4m~約6mです。

 現在の「鶴ケ峰駅」は、相対式2面2線の地上駅です。連続立体交差事業により地下駅となります。「連続立体交差事業」は、多くの場合は高架工事になります。都心では地下化される事もありますが、郊外での地下化はあまり記憶にありません。



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2022年9月 1日 (木)

横浜市 山下ふ頭再開発の新たな事業計画策定に向けた市民意見募集等の結果 「A案・B案・C案・D案・E案」の5案を公表!

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-山下ふ頭(山下埠頭)-
 政府は、「IR(カジノを含む統合型リゾート施設)」を国内に3ヶ所整備する方針を打ち出しています。「横浜市」は、「IR(カジノを含む統合型リゾート施設)」を誘致する方針を固めていました。

 立地場所は、「山下ふ頭」の47.1haを想定しています。「広大でシンボル性の高い敷地。横浜都心部、羽田空港からの距離も近く、航空、鉄道、道路による各方面からのアクセスの利便性が高い。中心市街地や住宅地から、高速道路等により分離されている上、海上に隔離された立地になっている。」などの理由に挙げています。

 しかし、2021年8月22日に行われた「横浜市長選挙」で、「IR(カジノを含む統合型リゾート施設)」の誘致に反対する候補が当選したため、「IR(カジノを含む統合型リゾート施設)」の誘致は撤回されました。

● 山下ふ頭再開発の新たな事業計画策定
 「横浜市」は、山下ふ頭再開発の新たな事業計画策定に向け、市民意見募集、ワークショップ形式による市民意見交換会及び事業者提案募集を2021年12月23日(木)~2022年6月30日(木)まで行いました。その結果の概要を取りまとめて公表しました。

 引用資料 横浜市・公式HP(2022/08/29)
 山下ふ頭再開発の新たな事業計画策定に向けた市民意見募集等の結果概要について

 横浜市民からはスポーツ・エンターテインメント機能や親水機能、文化・芸術機能などを求める声が多かったです。民間事業者からは「鹿島建設、竹中工務店」など10件の提案があり、大規模集客施設や国際展示場、企業・大学などと連携したイノベーション施設などの開発案が示されました。結果の詳細は2022年9月中旬頃に公表します。


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「(A案)企業・大学等のイノベーション施設を中心とした提案」です。


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「(B案)大規模集客施設を中心とした提案」です。


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「(C案)大規模集客施設を中心とした提案」です。


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「(D案) 緑を中心とした提案」です。


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「(E案) 緑を中心とした提案」です。



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2022年8月31日 (水)

高さ約158mと高さ約90mの「(仮称)MM53街区プロジェクト」 街区名称を「横浜シンフォステージ(YOKOHAMA SYMPHOSTAGE)」に決定! 

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-みなとみらい21中央地区53街区-

 「横浜市」が「みなとみらい21中央地区53街区」の開発事業者を公募しました。横浜高速鉄道みなとみらい線「新高島駅」に直結する好立地です。「横浜市」は「最後の重要街区」と位置付けていましたが、敷地面積が20,620.58㎡と広大なため、2015年、2016年、2017年と3度の公募を行いましたが、決まりませんでした。

 2019年3月に4度目正直で、「大林組、京浜急行電鉄、新日鉄興和不動産(現:日鉄興和不動産)、ヤマハ」の4社で構成する企業グループが、横浜市による開発事業者公募「みなとみらい21中央地区53街区」の事業予定者に選定されました。

 「大林組、京浜急行電鉄、日鉄興和不動産、ヤマハ、みなとみらい53EAST合同会社」の5社で共同開発する「みなとみらい21中央地区53街区開発事業」が2021年4月に着工しました。

● 横浜シンフォステージ(YOKOHAMA SYMPHOSTAGE)
 「大林組、京浜急行電鉄、日鉄興和不動産、ヤマハ、みなとみらい53EAST合同会社」の5社で共同開発し、2024年3月末の完成を予定している「みなとみらい21中央地区53街区開発事業」の街区名称を「横浜シンフォステージ(YOKOHAMA SYMPHOSTAGE)」に決定しました。

 引用資料 大林組(2022/08/29)
 みなとみらい21中央地区53街区開発事業の街区名称を 『横浜シンフォステージ(YOKOHAMA SYMPHOSTAGE)』 に決定

横浜シンフォステージ(YOKOHAMA SYMPHOSTAGE)の概要
◆ 計画名-(仮称)MM53街区プロジェクト
◆ 所在地-神奈川県横浜市西区みなとみらい五丁目1番1 他
◆ 交通-みなとみらい線「新高島」駅徒歩1分、JR・京急・東急・相鉄・みなとみらい線・市営地下鉄「横浜」駅徒歩8分
◆ 階数-(ウエストタワー)地上30階、塔屋2階、地下1階、(イーストタワー)地上16階、塔屋1階、地下1階
地上15階、塔屋2階、地下1階
◆ 高さ-(ウエストタワー) 最高部約158m、(イーストタワー)約90m
◆ 敷地面積-20,620.58㎡(施設全体)
◆ 延床面積-183,132.29㎡(施設全体)
◆ 構造-鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造(ウエストタワー・イーストタワー)
◆ フロア構成-(ウエストタワー)26階~30階が「ホテル」、25階が「全体共用」、5階~24階が「オフィス」、4階が「全体共用」、2階・3階が「店舗」、1階が「駐車場、店舗、オープンアトリウム」、(イーストタワー)5階~15階が「オフィス」、4階が「全体共用」、3階が「オフィス、店舗、オープンイノベーションスペース」、2階が「店舗」、1階が「駐車場、店舗、オープンアトリウム」
◆ 建築主-大林組、京浜急行電鉄、日鉄興和不動産、ヤマハ、みなとみらい53EAST合同会社(大林組が出資する特別目的会社)
◆ 設計者-大林組
◆ 施工者-大林組
◆ 着工-2021年04月01日
◆ 竣工-2024年03月31日予定


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横浜シンフォステージ(YOKOHAMA SYMPHOSTAGE)

 街区名称を「横浜シンフォステージ(YOKOHAMA SYMPHOSTAGE)」に決定しました。この名称には「本街区を通してヒト・モノ・コトが調和・共鳴(Symphony)し、すべての来街者にとっての新たな価値を創出し、発信する舞台(Stage)を提供する」という想いを込めています。

 ロゴマークは、横浜シンフォステージに込めた想いを、海側から山側へ高くなる2棟の建物形状と上昇する海風のイメージに重ねて表現しました。横浜シンフォステージで起こる個性あふれる新たな風が発信され広がる様子を爽やかに表現しつつ、記憶に残る視認性の高いロゴとなることをめざしました。


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「完成イメージ」です。


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「完成イメージ」です。


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「完成イメージ」です。


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「用途構成イメージ」です。

● ウエストタワー
 基準階専有面積3,360㎡(約1,016坪)を有するオフィスを主な用途とし、上層部は京急グループの新築では初出店となる「京急EXホテル」、低層部はヤマハのブランド発信拠点や店舗で構成される、新高島駅周辺の新たなシンボルとなる多機能交流拠点です。

● イーストタワー
 基準階専有面積2,796㎡(約845坪)を有し、さまざまな企業が本社、研究開発拠点として利用することを視野に入れたオフィスを主な用途とし、低層部にはオープンイノベー ションスペースや店舗を備えます。


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「<左>ウエストタワーのオフィス基準階(基準階専有面積3,360㎡)、<右>イーストタワーのオフィス基準階(基準階専有面積2,796㎡)」です。


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「配置図」です。



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2022年8月 7日 (日)

新横浜に本社がある世界唯一のオンリーワン企業 半導体検査装置メーカーの「レーザーテック」  2023年6月期は驚異的な好決算を予想!

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レーザーテック-
 新横浜駅近くの神奈川県横浜市港北区新横浜二丁目10-1に「レーザーテック」の本社があります。「レーザーテック」は、EUVマスクプランクス欠陥検査装置やEUVマスク欠陥検査装置を供給する世界唯一のオンリーワン企業として注目されています。

 「レーザーテック」は2022年8月5日に「2022年6月期 決算短信〔日本基準〕(連結)」を発表しました。2023年6月期予想は、売上高は55%増の1,400億円、営業利益は29%増の420億円と、いずれも過去最高を見込みます。

 半導体の微細化に向けて競争が激しくなるなか、最先端の「EUV(極端紫外線)」露光技術に対応した検査装置の販売の好調が続きます。「電気自動車(EV)」の普及によるパワー半導体の需要増なども追い風となります。顧客の半導体メーカーへ納入済みの台数が増加したことで、サービスの売上高も増えます。

 新規の受注高見通しは7%減の3,000億円としました。決算説明会では「受注の予想は難しいが、最先端のEUV関連の投資は引き続き強い。今後も工場新設の計画が具体化してくる」と述べました。納期の長期化で、期末受注残高は前期末比43%増の5,292億円を見込みます。

● グローバルニッチ戦略
 「レーザーテック」は、「グローバルニッチ戦略」を採用しています。グローバルニッチ市場とは、世界市場の中で高い技術力が必要ですが大企業が参入するほど市場は大きくなく、一方で中小企業には経験や技術の点で参入が極めて困難な市場です。

 「レーザーテック」は、半導体製造装置の中でも「マスクブランクス(半導体デバイスを製造する元となるガラス基板)」と「マスク」の検査装置に特化して、EUV向け装置を供給する世界唯一のオンリーワン企業となっています。

 最大のライバルは、アメリカに本社を置く半導体検査装置メーカーで世界シェアNo.1の巨人「KLAコーポレーション」です。「KLAコーポレーション」がEUV向け検査装置に参入するのは時間の問題だと思います。それまでに「レーザーテック」は企業規模を大きくして、「KLAコーポレーション」が参入しても資金力で対抗できる企業規模にしておく必要があります。


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レーザーテック(Lasertec)

 「レーザーテック」は、日本の企業では珍しい6月決算を採用しています。「レーザーテック」は2022年8月5日に「2022年6月期 決算短信〔日本基準〕(連結)」を発表しました。

 レーザーテック 決算短信(PDF:2022/08/05)
 2022年6月期 決算短信〔日本基準〕(連結)

 2022年6月期(2021年7月1日~2022年6月30日)の連結決算では、売上高90,378百万円(前年比28.7%増)、営業利益32,492百万円(前年比24.6%増)となりました。

 売上高が900億円を突破しました。これは企業予想の83,000百万円を大幅に上回り、アナリスト予想(コンセンサス)の88,480百万円も上回るサプライズ決算でした。

 第1四半期までで、売上高9,110百万円(営業利益2,019百万円)、第2四半期までで、売上高36,929百万円(営業利益12,803百万円)、第3四半期までで、売上高53,565百万円(営業利益16,542百万円)と3四半期ま伸び悩んでいたので、第4四半期で一気に伸ばしたことが分かります。

● 2023年6月期の連結業績予想
 2023年6月期の連結業績予想(2022年7月1日~2023年6月30日)は、売上高140,000百万円(前年比54.9%増)、営業利益42,000百万円(前年比29.3%増)と、売上高・営業利益共に過去最高の業績予想をしています。

 ちなみにアナリスト予想(コンセンサス)では、売上高168,017百万円(前年比85.9%増)、営業利益70,114百万円(前年比115.8%増)と驚異的な好決算を予想しています。

レーザーテックの連結決算(売上高/営業利益)
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1998年6月       5,988百万円    1,103百万円
1999年6月       4,495百万円       665百万円
2000年6月       4,781百万円       762百万円
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2001年6月       6,550百万円    1,389百万円
2002年6月       6,524百万円    1,271百万円
2003年6月       6,156百万円    1,005百万円
2004年6月       7,504百万円    1,169百万円
2005年6月       9,972百万円    1,911百万円
2006年6月     12,033百万円    2,963百万円
2007年6月     15,874百万円    3,895百万円
2008年6月     14,136百万円    3,100百万円
2009年6月       9,266百万円    △657百万円
2010年6月       8,931百万円       746百万円
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2011年6月     12,722百万円     2,441百万円
2012年6月     12,337百万円     3,088百万円
2013年6月     11,397百万円     2,149百万円
2014年6月     13,607百万円     3,097百万円
2015年6月     15,187百万円     4,722百万円
2016年6月     15,291百万円     4,428百万円
2017年6月     17,369百万円     4,960百万円
2018年6月     21,252百万円     5,685百万円
2019年6月     28,769百万円     7,941百万円
2020年6月     42,572百万円   15,062百万円
-----------------------------------------
2021年6月     70,248百万円   26,074百万円
2022年6月     90,378百万円   32,492百万円

2023年6月期予想
2023年6月   140,000百万円   42,000百万円(会)
2023年6月   168,017百万円   70,114百万円(コ)

(備考) (会)は会社予想、(コ)はアナリスト予想(コンセンサス)です。コンセンサスは頻繁に変更されます。上記のコンセンサスは2022年8月7日時点の数値です。


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2023年6月期製品別予想

 「2023年6月期 製品別予想(売上/受注/受注残)」です。アナリスト予想(コンセンサス)が会社予想より遥かに売上高を高く予想しているのは、「受注高・受注残高」が大きく積み上がっているためです。

 引用資料 レーザーテック(PDF:2022/08/05)
 2022年6月期 決算説明会資料

 それにしても、2022年6月期の売上高903億円の会社が、2023年6月期末受注残高の予想が5,292億円とは凄まじいです。素人考えでは、生産をもっと増やせは売上高が更に伸びるのに!と思いますが、技術があまりにも高度過ぎて生産を増やす事が非常に難しいです。

 「レーザーテック」は、装置の納入時点で売上計上するのではなく、納入先で「(1)装置の納入、(2)立ち上げ作業、(3)装置が正常に作動する事を確認」した上での売上計上となります。無理して装置の納入しても売上にはなりません。


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EUV関連装置

 EUV関連の半導体製造装置は非常に高価で、「ASML」の「EUV露光装置」は1台が200億円以上と言われています。「レーザーテック」の検査装置はそこまで高くありませんが、それでもかなり高価です。

 「レーザーテック」は価格を非公表ですが、1台数億円から十数億円でと言われています。中でも高額なのが、EUVマスクプランクス欠陥検査装置「ABICS E120」が1台約40億円、EUVマスク欠陥検査装置「ACTIS A150」が1台60億~80億円と言われています。

● ファブレス企業
 「レーザーテック」は、最先端装置の研究開発や試作品の製造などは行っていますが、装置の生産は日本国内企業に委託する「ファブレス企業」で、事業運営の効率性を高めています。



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