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2010年1月28日 (木)

さようなら「西武有楽町店」 2010年12月25日に閉店

Tokyoyurakucho100110
-西武有楽町店-

 「セブン&アイ・ホールディングス」は、1月27日に傘下の百貨店事業のうち、「西武有楽町店」を2010年12月25日に閉店すると正式に発表しました。
 
「セブン&アイ・ホールディングス」の百貨店事業会社は「ミレニアムリテイリング」が運営しています。
 
 「西武有楽町店」は、有名な「有楽町マリオン」の中に入っています。ただし有楽町マリオンは通称で、正式名は「有楽町センタービル」です。
 有楽町マリオンが建設される前は、旧朝日新聞東京本社、旧日本劇場(日劇)、旧ピカデリーがありました。1984年10月6日に一期工事の部分がオープンしました。
 
 主要テナントは阪急百貨店、西武百貨店、西武百貨店別館となっており、上層階は映画館となっています。
 確か阪急百貨店、西武百貨店とも「銀座店」の名称の使用を希望していましたが、銀座地区から猛反発を浴びて「有楽町店」になった経緯があったと思います。
 
 1984年10月6日に「西武有楽町店」がオープンした頃の「西武流通グループ」は飛ぶ鳥を落とす勢いでした。
 総帥の「堤清二氏」の夢であった「銀座(実際には有楽町)」進出をかなえたのが「西武有楽町店」でした。
 当時の「西武百貨店」は、「文化発信企業」とか言われ就職でも人気企業(特に女性)でした。書店に行くと「西武流通グループ」や「堤清二氏」の本がたくさん出版されていました。
 
 あれから25年以上経ちました。バブル経済前のあの頃「西武有楽町店」や「西武流通グループ」が無くなるなんて夢にも思っていませんでした。
 百貨店は、大都市では最低でも売場面積5万㎡以上の巨大店舗、地方都市では地域一番店以外は生き残れない時代になってしまったのかも知れません。

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