埼玉県越谷市 「越谷駅東口第一種市街地再開発事業」建設現場(2009年秋)の空撮!
-越谷駅東口第一種市街地再開発事業-
「越谷駅東口第一種市街地再開発事業」は、東武伊勢崎線の越谷駅東口の再開発プロジェクトです。
A街区(1街区)とB街区(2街区)に分かれていますが、A街区(1街区)には、地上29階、塔屋2階、地下1階、高さ105.95m、総戸数397戸の超高層タワーマンションが建設されます。下層階は商業施設になる予定です。
B街区(2街区)には、地上6階、地下1階(地上5階、地下1階という資料もあります)の商業施設が建設される予定です。
比較 → 2009年春の空撮
詳しくは → 越谷駅東口第一種市街地再開発事業
「A街区(1街区)」は解体工事が終わり、2009年8月27日に起工式が行われました。
超高層棟が建設される「A街区(1街区)」の正式な計画名は「越谷駅東口第一種市街地再開発事業 施設建築物新築工事(A街区)」と非常に長い名称です。
2009年の春に撮影した時には、掲示してあった「予定建築物概要(予定開発概要)」は撤去されていました。各地方自治体によりルールがバラバラなので、越谷市は着工されると撤去されるのかも知れません。
現地に掲示してあった「建築基準法による確認済」という標識を見ると設計者は「大林組」、監理者は「 梓設計(あずさせっけい)」、施工者は「熊谷組」となっていました。
「A街区(1街区)」を南東側から見た様子です。写真では分かりずらいですが、傘をさす意味がないくらい大雨が降っていました。
自分でも「こんな大雨の中、アホちゃうの・・・」と思いつつ撮影していました。ビショビショに濡れるため私が使用するカメラは「防塵・防滴」が絶対条件です。
「A街区(1街区)」を北東側から見た様子です。
「B街区(2街区)」を南東側から見た様子です。撮影時には解体工事が行われていました。
2009年の春に撮影した「予定建築物概要(予定開発概要)」です。すでに撤去されていました。
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