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2010年1月25日 (月)

大田区 「京急蒲田駅付近連続立体交差事業」2009年秋の建設現場

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-京急蒲田駅付近連続立体交差事業-
 「京急蒲田駅付近連続立体交差事業」は、蒲田駅付近という名称が付いていますが、実際は「京急蒲田駅」を中心に、「ト」の字型に京急本線の「平和島駅」~「六郷土手駅」間約4.7km(都市計画区間約5.4km)と空港線の「京急蒲田駅」~「大鳥居駅」間約1.3km(都市計画区間約2.1km)の合計約6kmを連続立体交差化(高架化)する大規模プロジェクトです。
 
 この工事は完成すると京浜急行内では、京急本線の「北品川駅」周辺の高架化が困難な場所以外と空港線の「大鳥居駅」周辺の一部以外は、東京都内すべてが連続立体交差化(高架化および地下化)されて踏切がなくなります。
 
 比較 → 2009年春の建設状況
 
 詳しくは → 京急蒲田駅付近連続立体交差事業(鹿島建設HP) 
   
 「京急蒲田駅」は、地上にある2面3線の駅から、3層構造の駅舎に生まれ変わります。
 2層目は、上り本線と空港線のホームで1面2線の構造となります。3層目は、下り本線と空港線のホームで1面2線の構造となります。
 
 完成予想図でも分かりますが、ホームの一部が切欠構造となっています。これは12両編成の電車と6両編成の電車を同時に停車および待避を可能とするためです。
 そのため私鉄の駅としては珍しくホームの長さが非常に長く、389mと新幹線並みになります。
 
 
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「京急蒲田駅」の完成予想図です。
 
 
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「京急蒲田駅」内部の工事の様子です。
 
 
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「京急蒲田駅」の工事の様子です。
 
 
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「京急蒲田駅」の工事の様子です。タワークレーンで建設しています。
 
 
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ホームが2層(合計3層)構造になっている様子が分かります。屋根の様子も分かります。ややこしいですが、上が「下り線」下が「上り線」です。
 
 
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「京急本線」と「空港線」の分岐点です。下を走っているのが幹線道路の「第一京浜」です。
 
 
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「空港線」の高架工事の様子です。かなり工事が進んでいます。
 
 
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2層構造なのでかなり高さが高いです。上が「下り線」下が「上り線」です。
 
 
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「空港線」の現在の線路の上に、2層の高架橋を建設しています。
 
 
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スーパー級の幹線道路である「環状八号線」の踏切を東側から見た様子です。このあたりも2層になっています。
 
 
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「環状八号線」の踏切です。すでに線路が「下り線」のみの1本となっています。これは2008年5月に、「環状八号線」あたりの約800mの「上り線」が高架化されたためです。これにより「上り線」の4ヶ所の踏切が無くなりました。
 
 と言ってもこれは仮設高架橋で、「上り線」の高架化完了後は「下り線」の仮設高架橋として使用し、高架完成後には完全に撤去されます。
 線路の真上にあるブルーの部分が正式な高架橋で、左側のグリーンの部分が仮設高架橋です。
 
 
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「環状八号線」の踏切を西側から見た様子です。グリーンの仮設高架橋の様子が良く分かります。
 
 
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「京急蒲田駅」の少し南側から見た仮設高架橋の様子です。このようにして「上り線」が「京急蒲田駅」に降りてきます。
 この仮設高架橋は、「上り線」の高架化完了後は「下り線」の仮設高架橋として使用し、高架完成後には完全に撤去されます。要するに交通量の多い「環状八号線」対策ですね。

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