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2010年2月 8日 (月)

「羽田空港(東京国際空港)D滑走路」2009年秋の建設状況 Part1 展望台に行ってみました!

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-羽田空港D滑走路-
 「東京国際空港(通称:羽田空港)」は、2010年10月の供用開始に向け、D滑走路の建設を急ピッチで進めています。
  
 詳しくは → 東京国際空港D滑走路(各工法の詳細)
 
 詳しくは → 現場フォトギャラリー
 
 羽田空港の南端には、最新の工事の様子を見る事が出来る「展望台」が設けられています。
 場所がちょっと分かりにくいですが、東京モノレールの「新整備場駅」を降りて30分くらい歩くと「展望台」に到着します。
 
 羽田空港は当たり前ですが警備が非常に厳しいです。「展望台」の事を知らない警察官の方もいるようで、私も止められました。
 「展望台へ行きたいんですが・・・」と言うと「そのようなものはありません!」と言われました。他の警備員の方が知っていたので助かりました。
 説明できるよう「展望台」のホームページから地図を印刷して持っていく方がいいと思います。
 
 詳しくは → 展望台のご案内
 
 
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東京モノレールの「新整備場駅」を降りてしばらく東側に歩くと「首都高速湾岸線」に上を通ります。
 
 このあたりは航空機ファンには鳥肌が立つような感覚を味わえます。私が行った時は北風卓越時だったのですが、すぐ北側の誘導路を轟音を響かせて「C滑走路」に向かう航空機が次々と通り過ぎて行きました。
 
 北風卓越時の運用方法は、「C滑走路」から1時間に30機以上の航空機が北側に離陸していきます。その様子も遠いですが見る事が出来ます。
 離陸時のエンジン全開の爆音と独特の匂いがたまりません。約2分に1機の間隔で離陸するのでまるで山手線の電車です(笑)。
 
 
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「新整備地区」の「JAL」や「ANA」の建物の東側を南側にひたすら歩いていきます。
 
 
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フェンス東側の「C滑走路」からは、北風卓越時には1時間に30機以上の航空機が離陸していきます。
 姿は見えませんが、爆音で分かります。航空機ファンだったらうれしくて鳥肌が立ちます。
 
 
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この先に「展望台」があります。「立入禁止」になっているので通常は入れないようです。
 
 
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トンネルをくぐって、更に歩いて行きます。昼間でもかなり寂しい感じです。
 
 
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プレハブ小屋ですが、これが「展望台」です。東京モノレールの「新整備場駅」を降りてから30分くらい歩いてやっと到着しました。
 2009年10月5日には、総訪問者数が4万人を突破したそうですが、行き帰りと展望台で見ている間には、私は誰にも遭遇しませんでした(笑)。
 
 
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「展望台」のすぐ西側には、一部の航空機ファンが見たら喜びそうな、手前の「ASR/SSR」レーダーと奥の「ASDE」レーダーがあります。
 
 手前の「ASR/SSR」の「ASR:Airport Surveillance Radar」は、空港から約110km以内の空域にある航空機の位置を探知します。
 「SSR:Secondary Surveillance Radar」は、航空機の識別信号(コールサイン)や飛行高度を探知します。「ASR/SSR」レーダーは、かなりの速度で回転しています。
 
 奥の「ASDE:Airport Surface Detection Equipment」は、サッカーボールのような形の白いレドームの中にある「空港面探知レーダー」の事です。
 滑走路や誘導路など空港の地表面を移動する航空機や車両などの動きを監視し、移動の安全を図るためのレーダーです。
 
 
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逆光でしたが、運よく「A滑走路」に着陸する「ポケモンジェット」に遭遇しました。ANA(全日本空輸)の旅客機で、「ポケモンジャンボ」とも呼ばれています。
 もし航空機の撮影が目的なら順光の午前中がいいです。午後は逆光になります。最低でも35ミリ換算で300ミリ以上の望遠レンズが必要ですね。
 
 北風卓越時には、「A滑走路」には1時間に30機以上の航空機が着陸してきます。これを見るだけでも価値があります。

羽田空港の現在の運用方法
◆ 北風卓越時-着陸(A滑走路に南側から着陸)、離陸(C滑走路から北側に離陸)
◆ 南風卓越時-着陸(C滑走路に北側から着陸)、離陸(A滑走路から南側に離陸)

 このようになっていて、「B滑走路」はあまり活用されていません。しかし2010年10月に「D滑走路」が完成すると運用方法が激変します。
  
 
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「展望台」の高さは低いですが、「D滑走路」の建設現場がバッチリ見えます。続きはPart2で! 

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