千代田区 「淡路町二丁目西部地区第一種市街地再開発事業 施設建築物 (北街区)」最新の状況(2010年2月)
-淡路町二丁目西部地区-
千代田区にある「JR御茶ノ水駅」の少し南東側に計画されていた「淡路町二丁目西部地区第一種市街地再開発事業 施設建築物 (北街区)」が本格的に動き出しています。
最新の写真を「Audie-Gryph氏」より送って頂いたのでUPします。2009年12月8日から開発区域内の道路が封鎖され、本格的な解体工事が一斉に始まったそうです。
解体工事の工期は、2009年11月初旬~2010年6月末日を予定しています。本体工事の着工は、2010年3月を予定しています。
地上41階、塔屋1階、地下3階、高さ164.80mの本体棟と、地上15階、塔屋1階、地下2階、高さ約70mのアネックス棟が建設されます。
東京都・報道発表資料(2008/06/13)
淡路町二丁目西部地区市街地再開発組合の設立認可について
本格的に解体工事が行われています(写真提供Audie-Gryph氏)。
北街区全体で、敷地面積が10,416.85㎡あるので結構広いです(写真提供Audie-Gryph氏)。
最近は、敷地内にあった樹木を切り倒さずに、別の場所に移設したり、敷地内で再利用したりする自然に優しい再開発が多いです(写真提供Audie-Gryph氏)。
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