地上51階、高さ約180mの超高層タワーマンション建設予定地「(仮称)晴海二丁目マンション街区基盤整備工事」2009年秋の状況
-晴海二丁目土地区画整理事業-
「晴海二丁目土地区画整理事業」は、トリトンスクエア東側一帯に広がる敷地面積約132,000㎡の広大な敷地です。
現在、「東京都市計画事業晴海二丁目土地区画整理事業・基盤整備工事」と名称で区画整理事業が行われています。
その中の「C街区」では、「三菱地所」により、地上51階、塔屋2階、地下1階、高さ約180mのツインタワーの超高層タワーマンションの建設が計画されています。
現在、「(仮称)晴海二丁目マンション街区基盤整備工事」という名称で、2009年6月29日~2011年5月31まで、既存建築物の地下躯体の解体工事が行われています。
「晴海大橋」から見た「晴海二丁目土地区画整理事業」の全景です。
「C街区」の「(仮称)晴海二丁目マンション街区基盤整備工事」の全景です。
「(仮称)晴海二丁目マンション街区基盤整備工事」の南西側部分です。解体工事が行われています。
「(仮称)晴海二丁目マンション街区基盤整備工事」の北東側部分です。解体工事が行われています。
建設中の建築物は、「雨水排水ポンプ場」です。
「(仮称)晴海二丁目マンション街区」の配置図です。
解体工事は、2009年6月29日~2011年5月31日まで行われるようです。発注者は「三菱地所・鹿島建設」、施工者は「鹿島建設」となっていました。
マンション建設は、「三菱地所」の単独事業かと思っていましたが、2社の共同事業の可能性もありますね。
地下には、深さ35mの「PC杭(プレキャストコンクリート杭)」が埋まっているようです。更地になる前に何があったのか昔の地図を引っ張りだして見てみると、「日本水産」の社宅や工場となっていました。
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