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2010年2月

2010年2月28日 (日)

「六本木25森ビル」と「六本木21森ビル」 地上20階、高さ約100mの超高層ビルに建て替え!

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-21・25森ビル建替計画-

 赤坂の「アークヒルズ」と六本木の「泉ガーデン」の間に挟まれた「六本木25森ビル」と「六本木21森ビル」を一体的に建て替える計画が進んでいます。
 建て替え後は、地上20階、地下4階、高さ約100m、延床面積約55,000㎡の超高層ビルに生まれ変わる予定です。
  
 「六本木25森ビル」の延床面積は39,956.37㎡、 「六本木21森ビル」の延床面積は8,472.41㎡です。合計しても48,428.78㎡なので延床面積は約7,000㎡くらいしか増えません。
 もったいないような気がしますが、それでも建て替えるのは両ビルが「再開発地区計画区域」に指定されたことに加え、「六本木21森ビル」が耐震基準を満たしていないことが理由だそうです。
 順調に進めば2010年4月に解体工事に着手し、1年後の本体着工を見込みます。
 
 写真を見ても分かりますが、小規模ビルの「六本木21森ビル」は別として、高層ビルの「六本木25森ビル」は立派なオフィスビルです。
 まだ充分使えそうですが、六本木地区は「森ビル」にとって「金城湯池(
他から付け入り攻め込みにくい堅固な備え)」であり、他には渡さない!という決意の表れでしょうか?
 
六本木25森ビルの概要
◆ 階数-
地上25階、地下2階
◆ 高さ-89.8m
◆ 延床面積-39,956.37㎡
◆ 構造-鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 竣工-1973年08月(1987年改修)
 
六本木21森ビルの概要
◆ 階数-地上11階、地下1階
◆ 延床面積-延床面積-8,472.41㎡
◆ 構造-鉄骨鉄筋コンクリート
◆ 竣工-1971年06月(1997年改修)
 
 ちなみに写真右側に見える「日本IBM」のビルと「ヴィラフォンテーヌ六本木アネックス」も時期は未定ですが、一体的に再開発される予定です。
 周辺には、他にも再開発計画が進行しており、将来的には大規模なオフィス街になります。オフィスビルが増えても高級感が漂う静かな雰囲気は残してほしいですね。
 
 

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「六本木25森ビル」です。地上25階、地下2階、高さ89.8m、延床面積39,956.37㎡の立派なオフィスビルです。これを解体しようと考えるのは東京ならではですね。
 
 

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曇っていて写真がイマイチですが、「六本木25森ビル」と「六本木21森ビル」の北側の「スペイン坂」は、東京の隠れた桜の名所です。
 坂を上ると「スペイン大使館」があるので「スペイン坂」といいます。写真の右側に見える、「六本木25森ビル」と「六本木21森ビル」が建て替えられます。

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2010年2月27日 (土)

横浜市磯子区 「ヨコハマ・シーナリータワー」の遠景

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ヨコハマ・シーナリータワー-
 
フィギュアスケート女子で銀メダルを獲得した「浅田真央選手」は、プレッシャーに耐えてよく頑張ったと思います。ライバルの「金妍児(キム・ヨナ)選手」があまりにも凄すぎただけです。
 
 それにしても韓国のメダルラッシュは凄いですね。今朝時点で金6、銀4、銅1です。日本の銀2、銅2とは圧倒的な差があります。
 体型もほとんど変わらないのに、この差が出るのは国家戦略の差そのものです。「頑張れ!」と応援するだけでは勝てません。日本も競技を絞って国策で強化してほしいです。
 それくらいのお金を使っても国民は文句を言わないと思います。今の時代、日本人が一丸となれるのはスポーツの応援くらいしかないですから・・・
 
 「ヨコハマ・シーナリータワー」は、JR根岸線「新杉田駅」前の「新杉田駅前地区第一種市街地再開発事業」により誕生しました。
 
施設全体は「らびすた新杉田」という名称です。名称の「La Vista」の意味は、「展望・眺望」を意味するそうです。1階と2階が店舗になっています。
 
 「ヨコハマ・シーナリータワー」は、地上30階、地下1階、高さ99.9m、総戸数308戸の超高層タワーマンションです。
 面積等の概要は、今となっては正確な数値を調べる事は難しいです。マンションは完売して物件ホームページが無くなると、概要を調べるのがほぼ不可能になります。完売前にもっと詳しく調べておけば良かったと後悔しています。

 
ヨコハマ・シーナリータワーの概要
◆ 計画名-新杉田駅前地区第一種市街地再開発事業
◆ 所在地-横浜市磯子区杉田一丁目1-1
◆ 階数-地上30階、地下1階
◆ 高さ-最高部99.9m(建築物もしくは軒高の可能性があり)
◆ 敷地面積-約10,600㎡(施設全体)
◆ 延床面積-約60,970㎡(施設全体)
◆ 総戸数-308戸
◆ 建築主-新杉田駅前地区市街地再開発組合
◆ 設計者-松田平田設計、シグマ建築企画設計
◆ 施工者-前田建設工業、東洋建設、西武建設、山岸建設、千代田建設JV
◆ 竣工-2004年09月
◆ オープン-2004年09月29日(グランドオープン)
 
 
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ヨコハマ・シーナリータワー その(1)
 
 
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ヨコハマ・シーナリータワー その(2)

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2010年2月26日 (金)

「丸の内パークビルディング」&「三菱一号館」の空撮! 

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-丸の内パークビルディング&三菱一号館-

 「丸の内パークビルディング」と「三菱一号館」は、2009年4月30日に竣工しました。「丸の内パークビルディング」は、地上34階、塔屋3階、地下4階、高さ169.983m(軒高156.983m)の超高層オフィスビルです。
 
 
地上3階、地下1階の「三菱一号館」は、1894年に竣工し、1968年に解体された、解体前の姿を復元しています。
 
商業ゾーンの「丸の内ブリックスクエア」は、36店舗、店舗面積約6,610㎡で、2009年9月3日にオープンしています。
 「三菱一号館」の中の「三菱一号館美術館」は、2010年4月6日(火)に開館する予定です。

 
 詳しくは → 三菱一号館美術館・公式ホームページ
 
 「丸の内パークビルディング」と「三菱一号館」の間には、木々や草花に覆われた公園風の「一号館広場」が整備されています。
 
 
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「三菱一号館」を南東側から見た様子です。
 
 
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「一号館広場」です。都会のオアシスという感じですね。
 
 
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「一号館広場」は、このようにオープンカフェやアートに囲まれています。
 
 
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巨大な柱も緑で覆われています。 
 
 
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「丸の内パークビルディング」の下層階です。「丸の内パークビルディング」の構造は、鉄骨造(地上)、鉄骨鉄筋コンクリート造(地下)となっています。
 
 下層階を見ると「鉄骨造(S造)」とは思えないような重厚感があります。外装をわざと汚したり欠けされたりして、長年の風雨に耐えたような外観にしてあります。お金をかけてますね!

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2010年2月25日 (木)

「成田スカイアクセス(京成電鉄成田空港線)」建設現場(2009年秋)の空撮 Part6 「成田病院」付近

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-成田スカイアクセス(京成電鉄成田空港線)-
 
オリンピックの結果よりも、アメリカ議会でのトヨタの公聴会が気になってしまいます。
 友人から「○○がトヨタの事を心配してもどうしようもない!」と言われますが、私はこの問題が長引くと日本経済が深刻な事態に陥ると思っていますので、一刻も早くアメリカでのバッシングの嵐が過ぎ去る事を願っています。 
 
 「京成電鉄成田空港線成田新高速鉄道)」は、「京成高砂駅」~「成田空港駅」の全長51.4kmの線路の改良および新線建設のプロジェクトを指します。一部区間は在来線で最速の時速160km運転を予定しています。
 
 
「成田新高速鉄道」に代わる新しい愛称の公募が行われていましたが、2009年12月16日に「成田スカイアクセス」に決まり発表されました。 
 
工事は順調に進んでおり、2010年3月に完工する予定です。数ヶ月の習熟運転を行って2010年7月に開業する予定です。
 
  
 (1) Part1・
成田湯川駅付近の空撮
 
 (2) Part2・印旛沼東側の成田市八代付近の空撮
 
 (3) Part3・東関東自動車道との交点付近の空撮
 
 (4) Part4・印旛日本医大駅付近の空撮
 
 (5) Part5・印旛沼(北部調節池)南側付近の空撮
  
 今回は、「成田湯川駅」を過ぎたあたりから「土屋点」までです。「成田病院」の南側あたりになります。
 
 「成田スカイアクセス(京成電鉄成田空港線)」は、「成田湯川駅」までは複線ですが、それ以降は単線になります。
 途中のJR成田線と交差する部分は、通称「土屋点」と言われています。このあたりも新線のため時速160km運転が可能になります。

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2010年2月24日 (水)

東京駅丸の内駅舎保存・復原工事 2010年2月中旬の建設状況

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-東京駅丸の内駅舎保存・復原工事-

 東京駅では、世紀の大工事が進行しています。「東京駅丸の内駅舎保存・復原工事」です。
 最新の建設状況の写真をを「Audie-Gryph氏)」に送って頂いたのでアップしたいと思います。なお空撮写真は2009年11月中旬に撮影したものです。
 
 「東京駅丸の内駅舎保存・復原工事」は、現存する丸の内駅舎を可能な限り保存しつつ、戦災により損失した部分を復原し、創建当初の3階建ての建物に復原するビッグプロジェクトです。

 地上からは分かりませんが、地下では駅舎の荷重を仮受けして、「逆打ち工法」で地下躯体を構築しています。
 現在の駅舎は、「松杭」で支えています。「松杭」は撤去され、新たに「場所打ちコンクリート杭」を構築し、「仮受け支柱」で支え、地下躯体を構築します。地上部と地下躯体の間に免震装置も設置されます。
 
 この工事を高さの限られた空間で行っているので、工事の難しさが想像出来ます。鹿島建設のイメージ図を見ても難工事だと分かります。
  
 鹿島建設 東京駅丸の内駅舎保存・復原工事
 
 JR東日本 プレスリリース(2007/05/08:PDF)
 東京駅丸の内駅舎保存・復元工事の着工について
 
 
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「北ドーム部」です。嵩上げされて盛り上がったドーム部の雰囲気がなんとなく分かるようになってきました(写真提供Audie-Gryph氏)。
 
 
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「北切妻部」と「中央部」です。「北切妻部」は1階分嵩上げされて3階になり、「中央部」の3階部分と揃えられます(写真提供Audie-Gryph氏)。
 
 
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「南切妻部」・「南ドーム部」・「南ウィング部」です。「南切妻部」と「南ウィング部」も1階分嵩上げされて3階になります(写真提供Audie-Gryph氏)。
 
 
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約3ヶ月前の2009年11月16日に撮影した「北ドーム部」です。
 
 
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約3ヶ月前の2009年11月16日に撮影した「中央部」です。
 
 
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約3ヶ月前の2009年11月16日に撮影した「南ドーム部」です。

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2010年2月23日 (火)

江東区 「(仮称)豊洲3-1街区ビル計画」&「(仮称)TDプロジェクト」 2010年2月中旬の建設状況

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-豊洲地区-

 「(仮称)豊洲3-1街区ビル計画」と「(仮称)TDプロジェクト」の最新の写真を「Audie-Gryph氏」より写真を送っていただいたのでUPしたいと思います。
 
 「豊洲3街区」は、中心部に位置し「豊洲3-1街区」、「豊洲3-2街区」、「豊洲3-3街区」の3区画に分かれています。
 「豊洲3街区」は超高層ビルではなく高さ約75mの高層オフィスビルが3棟建設されます。
 
 あと「Audie-Gryph氏」によると「4街区」に「結婚式場」が建設されるそうです。本来は「ビジネスエリア」のため暫定施設だと思われます。この景気状況なので暫定使用もしかたがないですね。
 
 
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「豊洲3-1街区」です。「仮称)豊洲3-1街区ビル計画」という名称で、概要は、地上15階、地下2階、高さ約75m、延床面積106.877.74㎡です。
 外観が完成し、4基のタワークレーンも降ろされています。高さは約75mですが、大きいので迫力があります(写真提供Audie-Gryph氏)。 
  
 
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「豊洲3-3街区」です。「(仮称)TDプロジェクト」という名称で、概要は、地上14階、地下1階、高さ約75m、延床面積98.823.08㎡です。
 4基のタワークレーンで巨大なオフィスビルを建設中です。こちらもかなり高くなってきました(写真提供Audie-Gryph氏)。
 
 
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あと名称の決まっていなかった「(仮称)豊洲三丁目8-4街区計画」ですが、ネットを見ると「シティタワーズ豊洲 THE SYMBOL」になるのではないか? という情報が飛び交っています。
 かなり前に、「シティタワーズ豊洲 ノースタワー」という噂も飛び交っていましたが、「シティタワーズ豊洲 THE TWIN」に「ノースタワー」の名称が使用されたので間違いでした。
 
 
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2008年春に撮影した看板です。
「THE TWIN」と「THE SYMBOL」の名称があります。当時は意味が良く分かりませんでしたが、もし「THE SYMBOL」の名称が正しければ納得できます。
 
 半年後には、リーマンショックが襲い看板は撤去されていました。当初は「THE TWIN」と「THE SYMBOL」を平行して販売する予定だったのかも知れません。

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2010年2月21日 (日)

地上49階、高さ約175mの超高層タワーマンション「(仮称)中央区晴海二丁目マンション計画(C1街区)」に「建築計画のお知らせ」掲示!

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-(仮称)中央区晴海二丁目マンション計画(C1街区)

 
「(仮称)晴海二丁目マンション街区基盤整備工事」に「建築計画のお知らせ」が掲示されたそうです。「Audie-Gryph氏」より写真を送っていただいたのでUPしたいと思います。
 
 この場所は、今年の2月1日に” 地上51階、高さ約180mの超高層タワーマンション建設予定地「(仮称)晴海二丁目マンション街区基盤整備工事」2009年秋の状況”でUPしていました。
 
 比較 → 2009年秋の空撮 
 
 
「C街区」では、「三菱地所」により、地上51階、塔屋2階、地下1階、高さ約180mのツインタワーの超高層タワーマンションの建設が計画されてると言われていました。
 具体化した内容は、地上49階、地下2階、高さ約175mののようです。ツインタワーのようですが、同時に着工はせず南西側の「C1街区」を先に着工するようです。
 
 「(仮称)中央区晴海二丁目マンション計画(C1街区)」が建設される場所は、
トリトンスクエア東側一帯に広がる敷地面積約132,000㎡の広大な敷地です。
 「東京都市計画事業晴海二丁目土地区画整理事業・基盤整備工事」の名称で区画整理事業が行われています。

 
 現在、「(仮称)晴海二丁目マンション街区基盤整備工事」という名称で、2009年6月29日~2011年5月31まで、既存建築物の地下躯体の解体工事が行われています。
 2010年6月15日着工予定なので、解体工事と本体工事が同時進行するようです。
 
 ただ竣工予定が2014年3月31日とかなり先です。タワーマンションの工期が3年9ヶ月は長すぎるので、解体工事を先に優先させるのだと思われます。
 
 
 
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「(仮称)中央区晴海二丁目マンション計画(C1街区)」の建設予定地です(写真提供Audie-Gryph氏)。
 
 
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「(仮称)中央区晴海二丁目マンション計画(C1街区)」の「建築計画のお知らせ」です
(写真提供Audie-Gryph氏)。
 
 解体工事の発注者が「三菱地所・鹿島建設」になっていたので、2社の共同事業かと思っていましたが「三菱地所」の単独事業のようです。
 設計者は「三菱地所設計」、施工者は「未定」になっていますが、施工者は「鹿島建設」の可能性が高いですね。
 
 
延床面積は約101,000.00㎡となっています。かなり巨大なタワーマンションになりそうです。
 ちなみに高さが近い「アーバンドック パークシティ豊洲 TOWER A」が
延床面積121,938.78㎡、「Wコンフォートタワーズ EAST」が延床面積90,100.41㎡ですので、この間くらいの規模になります。
 
 
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「(仮称)中央区晴海二丁目マンション計画(C1街区)」の配置図です(写真提供Audie-Gryph氏)。
 
 
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「(仮称)晴海二丁目マンション街区」の配置図です。写真左側が「C2街区」になると思われます。

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2010年2月20日 (土)

横浜市戸塚区 「BELISTAタワー東戸塚」&「ニューシティ東戸塚」の空撮!

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-JR東戸塚駅周辺-

 横浜市戸塚区のJR東戸塚駅には、横須賀線の駅があります。東海道本線は通過のみで駅はありません。
 
 駅東口の高台が大規模に開発されており、西武百貨店やダイエーなのど大規模商業施設や4棟の超高層タワーマンションが整備されています。
 大規模なマンション群「「ニューシティ東戸塚」が整備され、「ニューシティ東戸塚タワーズシティファースト」、「ニューシティ東戸塚ル・パルクシエル」、「ニューシティ東戸塚BeTOWER」、「ニューシティ東戸塚タワーズシティ」の超高層タワーマンションが林立しています。
 
 駅西口にも「BELISTAタワー東戸塚(ベリスタタワー東戸塚)」が建設されました。地上26階、塔屋1階、地下1階、高さ106.1m、総戸数187戸のタワーマンションです。
  2009年02月26日に竣工し、2009年03月下旬から入居開始されました。下層階の商業施設「モレラ東戸塚」も2009年03月31日にオープンしています。
 
 比較 → 2008年秋の空撮

 
BELISTAタワー東戸塚の概要
◆ 計画名-(仮称)東戸塚西口駅前計画
◆ 所在地-神奈川県横浜市戸塚区川上町91番1他
階数-地上26階、塔屋1階、地下1階
◆ 高さ-最高部106.1m
◆ 敷地面積-8,422.59㎡(施設全体)
◆ 建築面積-5,751.68㎡(施設全体)
◆ 延床面積-41,601.46㎡(容積率対象外面積10,362.6㎡含む)
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
◆ 用途-共同住宅、オフィス、店舗
◆ 総戸数-187戸(事業協力者住戸2戸含む)
◆ 建築主-藤和不動産
◆ 設計・監理-類設計室
◆ 施工者-熊谷組
◆ 着工-2006年11月末日
◆ 竣工-2009年02月26日
◆ 入居開始-2009年03月下旬
 
 
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「BELISTAタワー東戸塚(ベリスタタワー東戸塚)」は、このようにかなりの傾斜地に建設されています。

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2010年2月19日 (金)

葛飾区 超高層タワーマンション「ヴィナシス金町タワーレジデンス」の遠景

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-ヴィナシス金町タワーレジデンス-

 「ヴィナシス金町タワーレジデンス」は、JR常磐線「金町駅」と京成金町線「京成金町駅」の南東ブロックに竣工した葛飾区で一番高い超高層ビルです。
 
 計画名は「金町六丁目地区第一種市街地再開発事業施設建築物」で、2009年6月に竣工しました。
 総戸数476戸(非分譲住戸153戸含む、他に図書館・店舗・事務所・公共駐車場)のタワーマンションです。476戸の内93戸は賃貸住宅です。
 
 敷地北側の「ヴィナシス金町ブライトコート」には、核店舗として1階にスーパーの「マルエツ」が入っています。
 他にも飲食店、銀行、クリニックなどが入っており、3階には「葛飾区立中央図書館」が、2009年10月17日(土)に開館しました。
 
ヴィナシス金町タワーレジデンスの概要

◆ 計画名-金町六丁目地区第一種市街地再開発事業施設建築物
◆ 所在地-東京都葛飾区金町六丁目6000番(地番)
◆ 階数-地上41階、塔屋1階、地下2階
◆ 高さ-最高部138.20m、軒高135.1m
◆ 敷地面積-9,301.69㎡
◆ 建築面積-6,970.99㎡
◆ 延床面積-79,566.44㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
◆ 用途-共同住宅、店舗、図書館、オフィス
◆ 総戸数-476戸(非分譲住戸153戸含む、他に図書館・店舗・事務所・公共駐車場)
◆ 建築主-金町六丁目地区市街地再開発組合(売主 コスモスイニシア、丸紅)
◆ 設計・監理-佐藤総合計画
◆ 施工者-大成建設、東海建設JV
◆ 着工-2006年11月
◆ 竣工-2009年06月
◆ 入居開始-2009年08月
 
 
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「ヴィナシス金町タワーレジデンス」です。
 
 
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「ヴィナシス金町ブライトコート」です。
 
 
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JR金町駅前から見た様子です。

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2010年2月18日 (木)

「成田スカイアクセス(京成電鉄成田空港線)」建設現場(2009年秋)の空撮 Part5 「印旛沼(北部調節池)」南側付近

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-成田スカイアクセス(京成電鉄成田空港線)-
 
京成電鉄成田空港線成田新高速鉄道)」は、「京成高砂駅」~「成田空港駅」の全長51.4kmの線路の改良および新線建設のプロジェクトを指します。一部区間は在来線で最速の時速160km運転を予定しています。
 
 
「成田新高速鉄道」に代わる新しい愛称の公募が行われていましたが、2009年12月16日に「成田スカイアクセス」に決まり発表されました。 
 
工事は順調に進んでおり、2010年3月に完工する予定です。数ヶ月の習熟運転を行って2010年7月に開業する予定です。
 
  
 (1) Part1・
成田湯川駅付近の空撮
 
 (2) Part2・印旛沼東側の成田市八代付近の空撮

 (3) Part3・東関東自動車道との交点付近の空撮
 
 (4) Part4・印旛日本医大駅付近の空撮
  
 今回は、「印旛沼(いんばぬま)」の「北部調節池」あたりの様子をUPします。「印旛沼」は、もともとはWの形をした大きい沼でしたが、干拓により2つの「北部調節池」と「西部調節池」に分断されました。
 
 それでも湖沼としては千葉県内最大の面積を誇っています。「印旛沼」の「北部調節池」は、千葉県の「成田市」、千葉県印旛郡の「栄町」、「本埜村」、「印旛村」にまたがっています。
 
 成田スカイアクセス(京成電鉄成田空港線)は、「印旛沼」の「北部調節池」と「西部調節池」の間を少し北側寄りに走っています。このあたりも新線のため、時速160km運転になります。

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2010年2月17日 (水)

地上48階、高さ約185mの超高層ビル 「南池袋二丁目A地区第一種市街地再開発事業」予定地(2009年秋)の状況

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-南池袋二丁目A地区第一種市街地再開発事業-
 やっと「アバター」を見ました。凄い映画ですね! 世界興行収入で「タイタニック」を抜いたのも分かります。最初の「20世紀フォックス」のオープニングまで3Dになっていました(笑)。
 
 アメリカの保守派が「反米・反軍映画」と非難する理由もなんとなく分かりました。今も続くアメリカの不公平とも思えるトヨタバッシングにはヘキヘキしていますが、このような映画を普通に公開出来るアメリカの懐の深さも感じました。
 それにしてもこんな凄い映画を製作できるアメリカのパワーには恐れ入ります。なんのかんの言ってもアメリカの底力はやっぱり凄いですね。 
 
 本題に戻って、サンシャインシティの少し南側では、都市計画道路が現在整備中です。地下部分は東京メトロ「副都心線」となっています。
 整備中の道路の両側を再開発する計画が進んでいます。道路の西側が「Aゾーン」と「Bゾーン」、道路の東側が「C-1ゾーン」、「C-2ゾーン」、「C-3ゾーン」となっています。
 その中で一番具体的に進んでいるのが、「Aゾーン」の「南池袋二丁目A地区第一種市街地再開発事業」です。
 
 2009年7月31日に、「南池袋二丁目A地区」の都市計画が決定しました。高さ限度がGL(平均地盤面)+190mで、高さ約185mの超高層ビルが建設されるようです。
 都市計画原案と変更がないようですね。用途は、豊島区本庁舎、オフィス、店舗、共同住宅で構成される予定です。
 
 このあたりは、「東京湾平均海面(TP)」から31.9mの高さにあるんですね。山手線をクルクル周っていても池袋の標高がこんなに高いとは感じませんでした。
  
 詳しくは → 豊島区・公式HP(2009年8月20日)
 「南池袋二丁目A地区」地区計画・市街地再開発事業等の都市計画が決定しました
 
南池袋二丁目A地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 階数-地上48階、地下3階
◆ 高さ-約185m(建築物の高さの限度GL+190m、GL=TP31.9m)
◆ 敷地面積-約8,330㎡
◆ 建築面積-約5,400㎡
◆ 延床築面積-93,700㎡(容積率対象面積66,600㎡)
◆ 構造-鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
◆ 用途-豊島区本庁舎、オフィス、店舗、共同住宅
◆ 総戸数-約410戸
◆ 着工-2011年度予定
◆ 竣工-2014年度予定
 
 
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敷地北側部分です。
 
 
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敷地南側部分です。「東京音楽大学付属幼稚園」があるこの部分に超高層棟が建設される予定です。
 
 
Tokyoikebukuro100214
前の道路が拡幅され、都市計画道路が現在整備中です。真下を東京メトロ「副都心線」が走っています。

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2010年2月15日 (月)

成田国際空港 A滑走路(第1滑走路)の長さは 4000m? それとも 3250m?

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-成田空港・A滑走路-

 クイズです。「成田国際空港」のA滑走路(第1滑走路)の長さは、4000mでしょうか? それとも3250mでしょうか? 現在のところどちらでも正解です。
 
 滑走路は、滑走路部分の長ささえ確保すれば良いってものではありません。航空機が悪天候や夜間でも安全に着陸できるよう、滑走路末端から外側に延びる「アプローチ帯(滑走路までの経路を示す進入灯を設置するためのエリア)」を設けなければなりません。
 
 現在の「成田国際空港」のA滑走路は4000mですが、南側に「アプローチ帯」を設ける事が出来なかったため、南側(34L側)から着陸する場合は実質3250m部分しか滑走路として使用出来ません。
 空撮写真を見ても4000m-3250m=750mの部分にタイヤ跡がなく着陸に使用されていない事が分かります。
 
 これは、A滑走路南端から約800mの位置に、未買収地が残っていたためです。しかし未買収地の土地を取得したことにより、滑走路南側にアプローチ帯を設ける事が可能となりました。現在、完全な4000mの滑走路へと移行する工事を行っています。
 
 通常の滑走路は、「滑走路末端標識」より外側の「過走帯標識」の部分は、航空機の着陸を前提としていないのでアスファルトは少し弱いです。
 しかしA滑走路の750m部分は、このような特殊な事情があったため、通常の滑走路と同じように強固に舗装されています。
 そのため基本的には、滑走路上のマーキングの書き換えと飛行場灯火の付け替えでOKです。
 
(注意) 「接地点標識」は、「目標点標識(Aiming point marking)」に名称が変更になっています。

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2010年2月14日 (日)

JR川崎駅前に大規模なオフィスビル建設! 「(仮称)ラゾーナ川崎C地区開発計画」

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(仮称)ラゾーナ川崎C地区開発計画-
 JR川崎駅西口の東芝の工場跡に建設された「ラゾーナ川崎」ですが、「ラゾーナ川崎プラザ」の南西角がオフィスビルの建設用地として更地で残されていました。
 「ミューザ川崎」のすぐ北側になります。現在は駐車場として使用されていまが、いつ発表されてもいいように敷地の写真は撮影していました。
 
 今年の2月1日に、野村不動産グループの「NREG東芝不動産」より大規模なオフィスビル建設が発表されました。
 私は、絶対に超高層ビルか建設されると思っていました。前に見た完成イメージ図にも超高層ビルが描かれていました。
 航空法での高さ制限でも約130m位までは建設可能です。規模は非常に大きいですが、残念ながら超高層ビルではありませんでした。
 
 「NREG東芝不動産」は、東芝系の不動産会社として設立され、社名変更を繰り返し「東芝不動産総合リース」となり、その後リース事業を分離し、「東芝不動産」となりました。
 2008年12月に「野村不動産グループ」入りに合わせて、「NREG東芝不動産」に変更しています。
 
 株主構成は、65%を「野村不動産ホールディングス」が、35%を「東芝」が所有しています。
 「東芝ビルディング」や「梅田スカイビル」などの有名なビルや東芝関連のビルを管理しています。
 
 詳しくは → NRGE東芝不動産・トピックス(2010/02/01)
 
(仮称)ラゾーナ川崎C地区開発計画の概要
◆ 所在地-神奈川県川崎市幸区堀川町72番34他
◆ 階数-地上15階
◆ 高さ-最高部約71m、軒高約65m
◆ 敷地面積-約9,770㎡
◆ 建築面積-約7,600㎡
◆ 延床面積-約107,650㎡(積対象床面積約97,650㎡)
◆ 構造-鉄骨造
◆ 用途-オフィス
◆ 建築主-NRGE東芝不動産(業務受託者:野村不動産)
 
 
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「(仮称)ラゾーナ川崎C地区開発計画」
の建設予定地です。「ラゾーナ川崎プラザ」の南西角です。現在は駐車場として使用されています。

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2010年2月13日 (土)

「柏の葉キャンパス147街区(パークシティ柏の葉キャンパス 二番街)・148街区」建設現場(2009年秋)の空撮!

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-柏の葉キャンパス147街区・148街区-
 つくばエクスプレス「柏の葉キャンパス駅」の駅前では、新駅の開業に伴い大規模な区画整理が行われています。すでに150街区の商業施設「ららぽーと柏の葉」、151街区には「パークシティ柏の葉キャンパス一番街」が完成しています。
 現在は、150街区(ららぽーと柏の葉)の北側の、147街区と148街区に開発の中心が移っています。
 
 比較 → 2009年春の空撮
  
 比較 → 2008年秋の空撮
 
 比較 → 2008年春の空撮
 
 開発の中心は、「147街区」で、事業者が「三井不動産レジデンシャル」により、総戸数880戸の「パークシティ柏の葉キャンパス 二番街」が建設中です。A棟~F棟までの合計6棟です。

「パークシティ柏の葉キャンパス 二番街」の概要
◆ 敷地面積-31,923.90㎡(施設全体)
◆ A棟(Forest Court A)-地上14階、戸数136戸、建築面積1,647.60㎡、延床面積15,448.05㎡、竣工2011年07月下旬予定、入居開始2011年10月下旬予定
◆ B棟(Forest Court B)-地上14階、戸数135戸、建築面積1,776.39㎡、延床面積16,209.14㎡、竣工2011年07月下旬予定、入居開始2011年10月下旬予定
◆ C棟(Mid Tower C)-地上25階、戸数232戸、建築面積1,681.36㎡、延床面積29,576.05㎡、竣工2012年04月下旬予定、入居開始2012年07月下旬予定
◆ D棟(Mid Tower D)-地上25階、戸数232戸、建築面積2,030.06㎡、延床面積29,901.50㎡、竣工2012年04月下旬予定、入居開始2012年07月下旬予定
◆ E棟(Garden Court E)-地上7階、戸数30戸、建築面積836.20㎡、延床面積3,630.71㎡、竣工2010年04月下旬予定、入居開始2010年09月下旬予定
◆ F棟(Garden Court F)-地上7階、戸数115戸、建築面積3,617.10㎡、延床面積17,692.97㎡、竣工2010年04月下旬予定、入居開始2010年09月下旬予定

 148街区は、事業者が京葉銀行グループ(京葉銀行、医療法人社団康喜会東葛辻仲病院、日立キャピタル、大和ハウス工業、三井不動産、三井不動産レジデンシャル)となっています。
 148街区には、商業施設、共同住宅、ホテル、業務ビル、京葉銀行柏の葉キャンパス支店、辻仲病院柏の葉などが建設される予定です。「京葉銀行 柏の葉キャンパス支店」と「辻仲病院 柏の葉」はすでに開業しています。
 
 148街区で最大のプロジェクトが、「三井不動産レジデンシャル」が建設するツインの超高層タワーマンション「(仮称)柏の葉キャンパス148街区住宅計画」です。
 空撮写真を見る限りまだ着工されていませんでした。この経済状況なので、「パークシティ柏の葉キャンパス 二番街」を優先させているようですね。

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2010年2月11日 (木)

埼玉県越谷市 大規模開発が行われている「越谷レイクタウン」 2009年秋の空撮!

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-越谷レイクタウン-
 「越谷レイクタウン」はUR都市機構が開発している施行面積約225.6h、計画人口約22,400人(約7,000戸)の大規模開発プロジェクトです。正式な計画名は「越谷都市計画事業 越谷レイクタウン 特定土地区画整理事業」と長い名称です。
 
 「越谷レイクタウン」の名前を知らなくても、「イオンレイクタウン」は盛んにマスコミに取り上げられたので全国的に有名になったと思います。 
 
 比較 → 2009年春の空撮
 
 比較 → 2008年秋の空撮
 
 詳しくは → UR都市機構「越谷レイクタウン」公式ホームページ
 
 「イオンレイクタウン」のオープン以降は、空撮写真を見てもあまり変化がないように見えますが、規模が大きいので気がつかないだけで少しずつ変わってきています。
 北側の広大な調節池(大相模調節池)から続く、南側の調整池の掘削は着実に進んでおり、前回と比べるとかなり広くなっている事が分かります。
 
 荒川水系の中川や元荒川などに囲まれた低地で長年にわたって洪水被害に悩まされてきたこの地域のも、これらの調整池が完成するとかなり改善されると思います。

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2010年2月10日 (水)

東京湾 「中防(ちゅうぼう):中央防波堤埋立処分場」の空撮!

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-中央防波堤埋立処分場-

 「中防(ちゅうぼう)」は、「中央防波堤埋立処分場」の略称で、東京23区から出されるごみを最終的に埋立て処分する「埋立処分場」の事です。
 
 詳しくは → 中防・公式ホームページ
 
 「中央防波堤埋立処分場」は、首都圏や東京都の住民でさえ、その存在を知らなかったり、忘れられていたりしている存在です。
 3ブロックに分かれており、一番北側の「中央防波堤内側埋立地」の78haはすでに埋立完了しています。
 現在は、「中央防波堤外側埋立処分場」の314haが埋立中です。更に沖合に埋立中の「新海面処分場」の480haがあります。
  
 「新海面処分場」は、東京都最後の処分場となる予定です。当初はあと30年で満杯になると言われていましたが、少子高齢化、日本経済の停滞、
リサイクルの技術の進展、処分技術の進歩等によりあと50年くらい持つと言われています。西暦2060年位までは大丈夫のようです。
 しかしそれ以降は一体どうするのでしょうか? 「そうた! 高さを高くすればいい!」と誰もが考えつきますが、羽田空港の直近のため航空法により厳しい高さ制限があります。
それに外周護岸の強度等もありあまり高くは出来ません。
 
 本来なら東京湾の埋立ては、もっと広域行政に立って行うべきでした。残念ながら東京都、千葉県、神奈川県がバラバラに行っているため県境を超えないよう埋立地の形状や範囲が決められてしまっています。
 もう少し
「中央防波堤埋立処分場」が東側に寄り、もっと「第一航路」が東側にあったら羽田空港の拡張は現在よりもはるかに楽だったと思います。
 
 厄介者のように見える「中央防波堤埋立処分場」ですが、将来的には宝の山になるので、港区・江東区・品川区・大田区・江戸川区の5区が帰属を主張していました。
 現在は道路で結ばれた江東区と大田区が主張していますが、区割りはどうなるんでしょうね?

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2010年2月 9日 (火)

「羽田空港(東京国際空港)D滑走路」2009年秋の建設状況 Part2 まるで古代ギリシャの神殿!

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-羽田空港D滑走路・桟橋部ジャケット-
 「東京国際空港(通称:羽田空港)」は、2010年10月の供用開始に向け、D滑走路の建設を急ピッチで進めています。
 
 「D滑走路」の滑走路の長さは2,500mです。約3分の1が多摩川河口にかかります。環境への影響を低減するため一部分は、世界でも例を見ない「桟橋形式」が採用されています。滑走路部分は、西側から「桟橋部」、「接続部」、「埋立地」に分かれます。
 
 詳しくは → 東京国際空港D滑走路(各工法の詳細)
 
 詳しくは → 現場フォトギャラリー
 
 その中の、「桟橋部」に使用される「ジャケット」は、上部と下部に分かれていて日本各地の工場で製作されました。
 上部ジャケットは、福岡県の「新日本製鉄・若松工場」、三重県の「JFEエンジニアリング・津工場」、神奈川県の「三菱重工業・横浜製作所」の3ヶ所で製作され、完成後に、上部ジャケットは海上輸送されました。
 
 参考 → 羽田空港D滑走路 桟橋部ジャケット製作現場「JFEエンジニアリング・千葉ヤード」の空撮!
 
 2010年1月27日の未明には、最後の「ジャケット」設置が完了しました。これにより全198基の設置がすべて完了しました。
 
 
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現在の空港島との「連絡誘導路」部分です。
 
 
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現在の空港島側です。「C滑走路」の赤い鉄骨の「進入灯」の様子が分かります。
 
 
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「連絡誘導路」部分のアップです。重なって分かりにくいですが、一番手前が「連絡誘導路」、赤い鉄骨の「進入灯」、その奥が空港の埋立部です。
 
 
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「桟橋部」です。
 
 
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「桟橋部」です。
 
 
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高さを抑えたクレーンが使用されていますが、それでもかなり高いですね。奥に見えるシマシマの構造物は「東京アクアライン」の「風の塔」です。
 「風の塔」は、高さ90mと75mの大小2つの塔で構成され、トンネル内部の空気を排気したり、外から空気を送気したりします。
 
 
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ギリシャの神殿のような整然と並んだ柱が萌えです! 金属製のため海水による塩害が心配ですが、海上大気部は「チタン製カバープレート」、海面付近は「耐海水性ステンレス鋼ライニング」、水中部および土中部は「電気防食」で保護され腐食を防ぐそうです。
  
 
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開港前に1度この上を歩いてみたいですね。関空のような開港前のウォーキングイベントはないのでしょうか? 
 
 
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西端部分です。
 
 
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北風卓越時には、「A滑走路」には1時間に30機以上の航空機が着陸してきますので、上空ではこのように航空機が数珠つなぎになっています(笑)。
 
 
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対岸の川崎市の埋立地とは非常に近いです。ちなみに川崎市側(右側)のピラミッドの形をした構造物は、「東京湾アクアライン」の「浮島換気所」です。
 
 高さは43mありますが、「D滑走路」建設により、航空法での高さ制限に引っ掛かり上部が切り取られます。
 上部を高さ約12m切り取り、完工後は上部が平面になりますが、現在はすでに工事が終わっていると思われます。
 
 
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3階展示室で撮影した「D滑走路」の完成予想図です。赤い部分が展望台の位置です。展示室には貴重な資料がたくさんありました。
 夢中になって撮影しましたが、ガラスやアクリルケースの中に入っているので光が写り込んで、残念ながらブログでは使えません。

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2010年2月 8日 (月)

「羽田空港(東京国際空港)D滑走路」2009年秋の建設状況 Part1 展望台に行ってみました!

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-羽田空港D滑走路-
 「東京国際空港(通称:羽田空港)」は、2010年10月の供用開始に向け、D滑走路の建設を急ピッチで進めています。
  
 詳しくは → 東京国際空港D滑走路(各工法の詳細)
 
 詳しくは → 現場フォトギャラリー
 
 羽田空港の南端には、最新の工事の様子を見る事が出来る「展望台」が設けられています。
 場所がちょっと分かりにくいですが、東京モノレールの「新整備場駅」を降りて30分くらい歩くと「展望台」に到着します。
 
 羽田空港は当たり前ですが警備が非常に厳しいです。「展望台」の事を知らない警察官の方もいるようで、私も止められました。
 「展望台へ行きたいんですが・・・」と言うと「そのようなものはありません!」と言われました。他の警備員の方が知っていたので助かりました。
 説明できるよう「展望台」のホームページから地図を印刷して持っていく方がいいと思います。
 
 詳しくは → 展望台のご案内
 
 
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東京モノレールの「新整備場駅」を降りてしばらく東側に歩くと「首都高速湾岸線」に上を通ります。
 
 このあたりは航空機ファンには鳥肌が立つような感覚を味わえます。私が行った時は北風卓越時だったのですが、すぐ北側の誘導路を轟音を響かせて「C滑走路」に向かう航空機が次々と通り過ぎて行きました。
 
 北風卓越時の運用方法は、「C滑走路」から1時間に30機以上の航空機が北側に離陸していきます。その様子も遠いですが見る事が出来ます。
 離陸時のエンジン全開の爆音と独特の匂いがたまりません。約2分に1機の間隔で離陸するのでまるで山手線の電車です(笑)。
 
 
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「新整備地区」の「JAL」や「ANA」の建物の東側を南側にひたすら歩いていきます。
 
 
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フェンス東側の「C滑走路」からは、北風卓越時には1時間に30機以上の航空機が離陸していきます。
 姿は見えませんが、爆音で分かります。航空機ファンだったらうれしくて鳥肌が立ちます。
 
 
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この先に「展望台」があります。「立入禁止」になっているので通常は入れないようです。
 
 
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トンネルをくぐって、更に歩いて行きます。昼間でもかなり寂しい感じです。
 
 
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プレハブ小屋ですが、これが「展望台」です。東京モノレールの「新整備場駅」を降りてから30分くらい歩いてやっと到着しました。
 2009年10月5日には、総訪問者数が4万人を突破したそうですが、行き帰りと展望台で見ている間には、私は誰にも遭遇しませんでした(笑)。
 
 
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「展望台」のすぐ西側には、一部の航空機ファンが見たら喜びそうな、手前の「ASR/SSR」レーダーと奥の「ASDE」レーダーがあります。
 
 手前の「ASR/SSR」の「ASR:Airport Surveillance Radar」は、空港から約110km以内の空域にある航空機の位置を探知します。
 「SSR:Secondary Surveillance Radar」は、航空機の識別信号(コールサイン)や飛行高度を探知します。「ASR/SSR」レーダーは、かなりの速度で回転しています。
 
 奥の「ASDE:Airport Surface Detection Equipment」は、サッカーボールのような形の白いレドームの中にある「空港面探知レーダー」の事です。
 滑走路や誘導路など空港の地表面を移動する航空機や車両などの動きを監視し、移動の安全を図るためのレーダーです。
 
 
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逆光でしたが、運よく「A滑走路」に着陸する「ポケモンジェット」に遭遇しました。ANA(全日本空輸)の旅客機で、「ポケモンジャンボ」とも呼ばれています。
 もし航空機の撮影が目的なら順光の午前中がいいです。午後は逆光になります。最低でも35ミリ換算で300ミリ以上の望遠レンズが必要ですね。
 
 北風卓越時には、「A滑走路」には1時間に30機以上の航空機が着陸してきます。これを見るだけでも価値があります。

羽田空港の現在の運用方法
◆ 北風卓越時-着陸(A滑走路に南側から着陸)、離陸(C滑走路から北側に離陸)
◆ 南風卓越時-着陸(C滑走路に北側から着陸)、離陸(A滑走路から南側に離陸)

 このようになっていて、「B滑走路」はあまり活用されていません。しかし2010年10月に「D滑走路」が完成すると運用方法が激変します。
  
 
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「展望台」の高さは低いですが、「D滑走路」の建設現場がバッチリ見えます。続きはPart2で! 

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2010年2月 7日 (日)

千代田区 「淡路町二丁目西部地区第一種市街地再開発事業 施設建築物 (北街区)」最新の状況(2010年2月)

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-淡路町二丁目西部地区-

 千代田区にある「JR御茶ノ水駅」の少し南東側に計画されていた「淡路町二丁目西部地区第一種市街地再開発事業 施設建築物 (北街区)」が本格的に動き出しています。

 最新の写真を「Audie-Gryph氏」より送って頂いたのでUPします。2009年12月8日から開発区域内の道路が封鎖され、本格的な解体工事が一斉に始まったそうです。
 
 解体工事の工期は、2009年11月初旬~2010年6月末日を予定しています。本体工事の着工は、2010年3月を予定しています。
 地上41階、塔屋1階、地下3階、高さ164.80mの本体棟と、地上15階、塔屋1階、地下2階、高さ約70mのアネックス棟が建設されます。
 
 東京都・報道発表資料(2008/06/13)
 淡路町二丁目西部地区市街地再開発組合の設立認可について 
 
 
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本格的に解体工事が行われています(写真提供Audie-Gryph氏)。
 
 
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北街区全体で、敷地面積が10,416.85㎡あるので結構広いです(写真提供Audie-Gryph氏)。
 
 
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最近は、敷地内にあった樹木を切り倒さずに、別の場所に移設したり、敷地内で再利用したりする自然に優しい再開発が多いです(写真提供Audie-Gryph氏)。

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2010年2月 6日 (土)

「成田スカイアクセス(京成電鉄成田空港線)」建設現場(2009年秋)の空撮! Part4 「印旛日本医大駅」付近

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-成田スカイアクセス(京成電鉄成田空港線)-
 
京成電鉄成田空港線成田新高速鉄道)」は、「京成高砂駅」~「成田空港駅」の全長51.4kmの線路の改良および新線建設のプロジェクトを指します。一部区間は在来線で最速の時速160km運転を予定しています。
 
 
「成田新高速鉄道」に代わる新しい愛称の公募が行われていましたが、2009年12月16日に「成田スカイアクセス」に決まり発表されました。 
 
工事は順調に進んでおり、2010年3月に完工する予定です。数ヶ月の習熟運転を行って2010年7月に開業する予定です。
 
  
 (1) Part1・
成田湯川駅付近の空撮
 
 (2) Part2・印旛沼東側の成田市八代付近の空撮

 (3) Part3・東関東自動車道との交点付近の空撮
 
 今回は、千葉県印旛郡印旛村若萩一丁の北総鉄道「印旛日本医大駅」あたりの様子をUPします。
 大規模な掘割構造が、鎌ヶ谷市の「新鎌ヶ谷駅(しんかまがやえき」を過ぎたあたりから続いています。「印旛日本医大駅」を過ぎた先から新線で、時速160km運転になります。
 
 
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北総鉄道「印旛日本医大駅」のホーム東端から東側を見た様子です。新線の工事の様子が分かります。
 
 
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北総鉄道「印旛日本医大駅」のホームです。「印旛日本医大駅」は副駅名が「松虫姫(まつむしひめ)」となっています。
 調べてみると、「松虫姫」は、不破内親王の別名で、奈良時代から平安時代にかけて生きた皇族で、聖武天皇の娘だそうです。
 
 「印旛日本医大駅」は、島式の1面2線の地上駅です。大規模な掘割内に建設されており、橋上駅舎となっています。所在地は千葉県印旛郡印旛村若萩一丁目となっています。
 
 新型「スカイライナー」は、「日暮里駅」を出発した後は基本的には「空港第2ビル駅」までノンストップで、「印旛日本医大駅」を高速で通過します。
 「印旛日本医大駅」を過ぎてから時速160kmの区間になるので、ホームにホームドア等は設置されません。
 
 
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北総鉄道「印旛日本医大駅」は、このように大規模な掘割内にあります。線路の両側には「北千葉道路(国道464号線)」走っており、線路両側は非常に余裕のある構造になっています。
 
 大規模な掘割は、鎌ヶ谷市の「新鎌ヶ谷駅(しんかまがやえき」を過ぎたあたりからも設けられており、線路や駅の両側にも非常に余裕があります。
 その気になれば、「新鎌ヶ谷駅」を過ぎたあたりから時速160km運転への線路や駅の改修は可能ですが、時速160km運転は新幹線並みの高規格が要求され、改修が大規模になり改修費用が膨大にかかるため時速130km対応の改修までしか行われませんでした。

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2010年2月 5日 (金)

池袋地区 「OWL TOWER(アウルタワー)」最新の建設状況(2010年2月)

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-OWL TOWER(アウルタワー)-
 
大相撲の「朝青龍」が引退しました。私は擁護派だったので非常に残念に思います。
 今回の報道ぶりを見ているとマスコミを筆頭に擁護派は極めて少数のようでした。でも明らかに叩き過ぎですよね・・・
 
 池袋の「OWL TOWER(アウルタワー)」の最新写真を「Audie-Gryph氏」より送って頂いたのでUPします。空撮写真は2009年11月中旬に撮影したものです。
 
 「OWL TOWER(アウルタワー)」は、地上52階、塔屋2階、地下2階ですが、すでに完成時のほぼ8割の高さまで到達しているようです。
 総戸数608戸のうち、非分譲住戸135戸を除く473戸は、「ゴールドクレスト」の分譲住宅になります。
 

 詳しくは → OWL TOWER(アウルタワー)公式HP
 
-OWL TOWER(アウルタワー)は逆打ち工法により建設-
 「OWL TOWER(アウルタワー)」は、「逆打ち工法」により建設されています。「逆打ち工法」というと「鉄骨造(S造)」のイメージがありますが、「鉄筋コンクリート造(RC造)でも建設可能です。
 
 「OWL TOWER(アウルタワー)」は、「構真柱」をプレキャスト化することにより、これを本設躯体としてそのまま活用できるようにしています。
 超高強度コンクリートの「HSPC(High Strength Precast Concrete)構真柱」を開発し、超高層建物へのプレキャスト構真柱の適用を可能としました。
 下記に詳しく載っていますが、「凄い技術だなあ!」と感心します。このようにゼネコンの日々の研究努力により、日本にもどんどん超高層ビルが建設されているんですね。
 
 詳しくは → 超高強度プレキャスト鉄筋コンクリート構真柱の開発と超高層建物への適用(大成建設) 

 
OWL TOWER(アウルタワー)の概要
◆ 計画名-東池袋四丁目第2地区(再)特定業務代行(施設建築物)
◆ 所在地-東京都豊島区東池袋四丁目90番(地番)
◆ 階数-地上52階、塔屋2階、地下2階
◆ 高さ-最高部189.20m、軒高182.80m
◆ 敷地面積-5,801.39

◆ 建築面積-2,938.03

◆ 延床面積-79,230.30
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
◆ 用途-共同住宅(7~52階)、オフィス(2~6階)、店舗(地下1階・1階)
◆ 総戸数-608戸(非分譲住戸135戸、分譲住戸473戸)
◆ 建築主-UR都市機構(売主 ゴールドクレスト)
◆ 設計・管理-大成建設
◆ 施工者-大成建設
◆ 竣工-2011年01月下旬
予定
◆ 入居開始-2011年03月下旬予定
 
 
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2010年2月4日の撮影です。「Audie-Gryph氏」によると42階まで組み上がり、43階の工事を行っているそうです。
 地上52階、塔屋2階、地下2階なので、ほぼ8割の高さまで到達ですね(写真提供Audie-Gryph氏)。
 
 
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2009年11月13日の撮影です。約80日間でかなり伸びている事が分かります。

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2010年2月 4日 (木)

地上35階、高さ約166m 「(仮称)北新宿地区 再開発計画・業務棟」最新の建設状況(2010年2月)

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-(仮称)北新宿地区 再開発計画-

 昨日の、「西新宿八丁目成子地区第一種市街地再開発事業」に続き「Audie-Gryph氏」より、「(仮称)北新宿地区 再開発計画」の最新の写真を送って頂いたのでUPします。
 
 「(仮称)北新宿地区 再開発計画」もかなり鉄骨が建ち上がってきました。
 「西新宿八丁目成子地区第一種市街地再開発事業」と超高層オフィスビルが2棟連なって建設されているので迫力があります。未着工だった「(仮称)北新宿地区 再開発計画」の住宅棟も着工されたようです。  
 
(仮称)北新宿地区 再開発計画の概要
◆ 所在地-東京都新宿区北新宿二丁目内
◆ 階数-地上35階、塔屋1階、地下2階(業務棟)、地上20階、塔屋1階、地下1階(住宅棟)
◆ 高さ-166.50m(業務棟)、69.2m(住宅棟)
◆ 敷地面積-14,428.17㎡(街区全体)
◆ 建築面積-約5,062㎡(街区全体)、約3,552㎡(業務棟)、約1,510㎡(住宅棟)
◆ 延床面積-約132,110㎡(街区全体)、約96,000㎡(業務棟)、約36,110㎡(住宅棟)
◆ 構造-鉄骨造(業務棟)、鉄筋コンクリート造(住宅棟)
◆ 用途-業務棟:オフィス(4~34階)、店舗
◆ 建築主-三菱地所、平和不動産
◆ 着工-2008年11月01日
◆ 竣工-2011年06月30日予定
 
 
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「青梅街道」から見た様子です。奥の「西新宿八丁目成子地区第一種市街地再開発事業」と合わせると大型のタワークレーンが5基建っていて迫力がありますね。下層階の階高がかなり高いようです(写真提供Audie-Gryph氏)。
 
 
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西側の住宅棟の建設現場です。「三点式パイルドライバ」が見えるので「ソイルセメント柱列壁工法」で「山留め壁」を構築していると思われます(写真提供Audie-Gryph氏)。

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2010年2月 3日 (水)

地上40階、高さ約198m 「西新宿八丁目成子地区第一種市街地再開発事業施設建築物」最新の建設状況(2010年2月)

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-西新宿八丁目成子地区第一種市街地再開発事業-

 「Audie-Gryph氏」より、「西新宿八丁目成子地区第一種市街地再開発事業施設建築物」の最新の写真を送って頂いたのでUPします。
 
 比較 → 2009年秋の建設状況
 
 2009年秋の撮影から約2ヶ月半ですが、かなり高くなっていますね。南北にかなり横長の超高層ビルなのでタワークレーンが横に3基並んで建設しています。  
 
西新宿八丁目成子地区の概要
◆ 所在地-東京都新宿区西新宿八丁目181番2他
◆ 階数-地上40階、塔屋2階、地下3階(オフィス棟)
◆ 高さ-198.20m(オフィス棟)
◆ 敷地面積-19,636.96㎡(街区全体)
◆ 建築面積-9,778.99㎡(街区全体)
◆ 延床面積-180,163.34㎡(街区全体)
◆ 構造-鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造
◆ 用途-オフィス、共同住宅、店舗
◆ 建築主-西新宿八丁目成子地区市街地再開発組合
◆ 着工-2008年10月01日
◆ 竣工-2011年08月31日予定
 
 
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「青梅街道」から見た様子です。すでに9階か10階くらいに到達しているようです。一部で「カーテンウォール」の取り付けも始まっています。それにしてもかなり大きなビルですね!(写真提供Audie-Gryph氏)。
 
 
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「税務署通」から見た様子です(写真提供Audie-Gryph氏)。

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2010年2月 2日 (火)

2500mに延伸された「成田国際空港・B滑走路」の空撮!

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-成田国際空港・B滑走路-

 「成田国際空港」、B滑走路の北側(16L側)への延伸事業が完了し、2009年10月22日から2500mでの運用が始まりました。 
  
 B滑走路は、2005年4月、当初計画より320m短い2180mで供用を開始されました。主にアジア、オセアニア方面への中小型機が使用しています。
 滑走路の長さに余裕ができることから、これまではA滑走路を使用していたボーイング747などの大型機も発着できるようになります。
 
 滑走路の延伸だけでなく、付随する施設も北側に移設されています。ILS(計器着陸装置)の「グライドスロープ」と「T-DME」も移設されています。
 滑走路の端に設置され、風速・風向を示す吹き流しの「ウィンドソック(Windsock)」も移設されています。
 当然のごとく、滑走路上の標識である「過走帯標識」、「滑走路末端標識」、「接地点標識」も北側に移動しています。
 
 2180m時の滑走路の端の路面の舗装はアスファルトではなく、コンクリートでした。しかし写真を見るとアスファルトと同じ色に見えます。
 何層にもなっていて、厚さが非常に厚い滑走路の舗装を飛行機を飛ばしながらコンクリートからアスファルトに舗装し直す事は考えられないので、パイロットが見間違わないようコンクリートをアスファルトと同じ色に塗っているのでしょうか?

(注意) 「接地点標識」は、「目標点標識(Aiming point marking)」に名称が変更になっています。
 
 
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2009年春の空撮写真を見るとコンクリートの舗装であった部分がはっきり分かります。

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2010年2月 1日 (月)

地上51階、高さ約180mの超高層タワーマンション建設予定地「(仮称)晴海二丁目マンション街区基盤整備工事」2009年秋の状況

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晴海二丁目土地区画整理事業
 
「晴海二丁目土地区画整理事業」は、トリトンスクエア東側一帯に広がる敷地面積約132,000㎡の広大な敷地です。
 現在、「東京都市計画事業晴海二丁目土地区画整理事業・基盤整備工事」と名称で区画整理事業が行われています。

 
 その中の「C街区」では、「三菱地所」により、地上51階、塔屋2階、地下1階、高さ約180mのツインタワーの超高層タワーマンションの建設が計画されています。
 現在、「(仮称)晴海二丁目マンション街区基盤整備工事」という名称で、2009年6月29日~2011年5月31まで、既存建築物の地下躯体の解体工事が行われています。
  
 
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「晴海大橋」から見た「晴海二丁目土地区画整理事業」の全景です。
 
 
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「C街区」の「(仮称)晴海二丁目マンション街区基盤整備工事」の全景です。
 
 
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「(仮称)晴海二丁目マンション街区基盤整備工事」の南西側部分です。解体工事が行われています。
 
 
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「(仮称)晴海二丁目マンション街区基盤整備工事」の北東側部分です。解体工事が行われています。
 
 
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建設中の建築物は、「雨水排水ポンプ場」です。
 
 
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「(仮称)晴海二丁目マンション街区」の配置図です。
 
 
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解体工事は、2009年6月29日~2011年5月31日まで行われるようです。発注者は「三菱地所・鹿島建設」、施工者は「鹿島建設」となっていました。
 マンション建設は、「三菱地所」の単独事業かと思っていましたが、2社の共同事業の可能性もありますね。
 
 地下には、深さ35mの「PC杭(プレキャストコンクリート杭)」が埋まっているようです。更地になる前に何があったのか昔の地図を引っ張りだして見てみると、「日本水産」の社宅や工場となっていました。

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