« 「丸の内パークビルディング」&「三菱一号館」の空撮!  | トップページ | 「六本木25森ビル」と「六本木21森ビル」 地上20階、高さ約100mの超高層ビルに建て替え! »

2010年2月27日 (土)

横浜市磯子区 「ヨコハマ・シーナリータワー」の遠景

Yokohamasugita10021
ヨコハマ・シーナリータワー-
 
フィギュアスケート女子で銀メダルを獲得した「浅田真央選手」は、プレッシャーに耐えてよく頑張ったと思います。ライバルの「金妍児(キム・ヨナ)選手」があまりにも凄すぎただけです。
 
 それにしても韓国のメダルラッシュは凄いですね。今朝時点で金6、銀4、銅1です。日本の銀2、銅2とは圧倒的な差があります。
 体型もほとんど変わらないのに、この差が出るのは国家戦略の差そのものです。「頑張れ!」と応援するだけでは勝てません。日本も競技を絞って国策で強化してほしいです。
 それくらいのお金を使っても国民は文句を言わないと思います。今の時代、日本人が一丸となれるのはスポーツの応援くらいしかないですから・・・
 
 「ヨコハマ・シーナリータワー」は、JR根岸線「新杉田駅」前の「新杉田駅前地区第一種市街地再開発事業」により誕生しました。
 
施設全体は「らびすた新杉田」という名称です。名称の「La Vista」の意味は、「展望・眺望」を意味するそうです。1階と2階が店舗になっています。
 
 「ヨコハマ・シーナリータワー」は、地上30階、地下1階、高さ99.9m、総戸数308戸の超高層タワーマンションです。
 面積等の概要は、今となっては正確な数値を調べる事は難しいです。マンションは完売して物件ホームページが無くなると、概要を調べるのがほぼ不可能になります。完売前にもっと詳しく調べておけば良かったと後悔しています。

 
ヨコハマ・シーナリータワーの概要
◆ 計画名-新杉田駅前地区第一種市街地再開発事業
◆ 所在地-横浜市磯子区杉田一丁目1-1
◆ 階数-地上30階、地下1階
◆ 高さ-最高部99.9m(建築物もしくは軒高の可能性があり)
◆ 敷地面積-約10,600㎡(施設全体)
◆ 延床面積-約60,970㎡(施設全体)
◆ 総戸数-308戸
◆ 建築主-新杉田駅前地区市街地再開発組合
◆ 設計者-松田平田設計、シグマ建築企画設計
◆ 施工者-前田建設工業、東洋建設、西武建設、山岸建設、千代田建設JV
◆ 竣工-2004年09月
◆ オープン-2004年09月29日(グランドオープン)
 
 
Yokohamasugita10022
ヨコハマ・シーナリータワー その(1)
 
 
Yokohamasugita10023
ヨコハマ・シーナリータワー その(2)

|

« 「丸の内パークビルディング」&「三菱一号館」の空撮!  | トップページ | 「六本木25森ビル」と「六本木21森ビル」 地上20階、高さ約100mの超高層ビルに建て替え! »

201 神奈川県・横浜市」カテゴリの記事