横浜市磯子区 「ヨコハマ・シーナリータワー」の遠景
-ヨコハマ・シーナリータワー-
フィギュアスケート女子で銀メダルを獲得した「浅田真央選手」は、プレッシャーに耐えてよく頑張ったと思います。ライバルの「金妍児(キム・ヨナ)選手」があまりにも凄すぎただけです。
それにしても韓国のメダルラッシュは凄いですね。今朝時点で金6、銀4、銅1です。日本の銀2、銅2とは圧倒的な差があります。
体型もほとんど変わらないのに、この差が出るのは国家戦略の差そのものです。「頑張れ!」と応援するだけでは勝てません。日本も競技を絞って国策で強化してほしいです。
それくらいのお金を使っても国民は文句を言わないと思います。今の時代、日本人が一丸となれるのはスポーツの応援くらいしかないですから・・・
「ヨコハマ・シーナリータワー」は、JR根岸線「新杉田駅」前の「新杉田駅前地区第一種市街地再開発事業」により誕生しました。
施設全体は「らびすた新杉田」という名称です。名称の「La Vista」の意味は、「展望・眺望」を意味するそうです。1階と2階が店舗になっています。
「ヨコハマ・シーナリータワー」は、地上30階、地下1階、高さ99.9m、総戸数308戸の超高層タワーマンションです。
面積等の概要は、今となっては正確な数値を調べる事は難しいです。マンションは完売して物件ホームページが無くなると、概要を調べるのがほぼ不可能になります。完売前にもっと詳しく調べておけば良かったと後悔しています。
ヨコハマ・シーナリータワーの概要
◆ 計画名-新杉田駅前地区第一種市街地再開発事業
◆ 所在地-横浜市磯子区杉田一丁目1-1
◆ 階数-地上30階、地下1階
◆ 高さ-最高部99.9m(建築物もしくは軒高の可能性があり)
◆ 敷地面積-約10,600㎡(施設全体)
◆ 延床面積-約60,970㎡(施設全体)
◆ 総戸数-308戸
◆ 建築主-新杉田駅前地区市街地再開発組合
◆ 設計者-松田平田設計、シグマ建築企画設計
◆ 施工者-前田建設工業、東洋建設、西武建設、山岸建設、千代田建設JV
◆ 竣工-2004年09月
◆ オープン-2004年09月29日(グランドオープン)
ヨコハマ・シーナリータワー その(1)
ヨコハマ・シーナリータワー その(2)
| 固定リンク
「201 神奈川県・横浜市」カテゴリの記事
- 相鉄・東急新横浜線(相鉄・東急直通線) 新横浜駅 「「Shin-Yoko Gateway Spot(シンヨコ ゲートウェイ スポット)」を2023年3月25日にオープン!(2023.03.13)
- 横浜市の北仲通北地区 大型住戸+世界水準ホテル 地上40階、高さ約162mの「北仲通北地区A-1・2地区」 横浜市都市美対策審議会景観審査部会議事録 (2023.03.08)
- みなとみらい21中央地区62街区 「フォーシーズンズホテル」を誘致か? 国土交通省が優良な民間都市再生事業計画として認定!(2022.12.26)
- 「ぴあアリーナMM」と接続する歩行者デッキも! 地上28階、高さ約146mの「横浜コネクトスクエア」 2022年12月6日の建設状況(2022.12.20)
- みなとみらい21中央地区53街区 高さ約158mと高さ約90mの「横浜シンフォステージ(YOKOHAMA SYMPHOSTAGE)」 2022年12月6日の建設状況(2022.12.18)