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2010年3月30日 (火)

川崎市「新川崎地区整備事業」 計画戸数2514戸の大規模プロジェクト「(仮称)新川崎F地区計画」が動き出す!

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-(仮称)新川崎F地区計画-

 川崎市のJR横須賀線「新川崎駅」に隣接する広大な「新鶴見操車場跡地」ですが、現在、北から「A地区」~「F地区」の6つのゾーンに分け大規模に開発が行われています。
 
 詳しくは → 新川崎地区整備事業
 
 研究開発型企業のインキュベーション施設である「かわさき新産業創造センター(KBIC)」、慶應義塾大学の「新川崎タウンキャンパス(K2タウンキャンパス)」、パイオニアの研究開発拠点等も進出しています。
 当初は「パイオニア」の「川崎事業所」となっていましたが、2009年11月24日より本社を川崎事業所に移転し、川崎事業所は新本社となっています。
  
詳しくは → KBIC周辺情報
 
 その中で最大の敷地が、「F地区」です。「F地区」は、約10.4haありますが、北側部分の60,970㎡が 「(仮称)新川崎F地区計画」の開発用地になります。
 「ゴールドクレスト」が、2010年度~2019年度の10年間かけて、合計14棟、延床面積224,870㎡、計画戸数2,514戸、計画人口7,542人の大規模マンション群を段階的に建設する予定です。
 
(仮称)新川崎F地区計画の概要
◆ 所在地-川崎市幸区新小倉2番
◆ 区域面積-60,970㎡
◆ 棟数-14棟
◆ 高さ-45m
◆ 延床面積-224,870㎡
◆ 計画戸数-2,514戸
◆ 計画人口-7,542人
◆ 事業主-ゴールドクレスト
◆ 着工-2010年度予定
◆ 竣工-2019年度予定(施設全体)

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