千葉県印西市 北総鉄道「千葉ニュータウン中央駅」周辺の空撮!
-千葉ニュータウン中央駅-
「千葉ニュータウン」は、日本の高度成長期の1960年代に東京のベッドタウンとして計画された大規模プロジェクトです。
その中で中心的な場所が、中央エリア(千葉ニュータウン中央駅周辺)です。駅前周辺には多数のマンション群が建設されています。
北総地区最大級のイオンのショッピングセンター「イオンモール千葉ニュータウン」や「ビジネスモール地区」にオフィスビル、事務センター、研究所なども集積しています。
「千葉ニュータウン中央駅」は、「北総鉄道北総線」の駅です。駅の運営は「北総鉄道」が行い、施設は「千葉ニュータウン鉄道」が保有しています。駅は掘割構造になっていて、島式ホームの1面2線の地上駅です。
「成田スカイアクセス(京成電鉄成田空港線)」の開業後は「成田スカイアクセス」との共用駅となり、「京成電鉄」の駅としても取り扱われるようになります。
ちなみに「北総鉄道」は、「京成電鉄」が株式の50%を保有している京成電鉄グループの鉄道会社です。
その他に、千葉県が22.29%、UR都市機構が17.27%、他に松戸市と市川市が株式を保有しています。
離れ小島のような場所でしたが、成田国際空港と直結する事により、大きく変化する可能性を秘めています。周辺には広大な未開発の更地も多く残っています。
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