「勝どきビュータワー」&「(仮称)勝どき一丁目地区プロジェクト新築工事」建設現場(2010年春)の空撮!
-勝どき駅周辺-
「都営大江戸線」は空いているという考えで、地下鉄に乗るとえらい目に遭います。特にタワーマンションの建設ラッシュになっている「勝どき駅」前後は凄まじく、朝のラッシュ時は身動きが出来ません。
数年前までは、こんなことは無かったのですが、東京に行くたびに「勝どき駅」前後のラッシュは凄まじくなっています。
それほどに勝どき周辺のタワーマンション建設ラッシュは凄いです。現在も、2棟の超高層タワーマンションの建設が行われています。「勝どきビュータワー」と「(仮称)勝どき一丁目地区プロジェクト新築工事」です。
NHKニュースの最初の映像に新宿副都心の遠景と共に、このあたりの風景も良く登場するので、関西に住んでいても2棟の成長具合は分かりました。
比較 → 2009年秋の空撮
1棟目の「勝どきビュータワー」は、地上55階、塔屋2階、地下2階、高さ192.20m、総戸数712戸を予定しています。
「独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)」が建築主となっていますが、328戸(友の会及び中央区民優先分譲住戸100戸含む)が、「ゴールドクレスト」の分譲住宅、384戸が非分譲住戸となっています。
2棟目の「(仮称)勝どき一丁目地区プロジェクト新築工事」は、地上45階、地下2階、高さ159.85m、総戸数535戸を予定しています。
建築主は、「かちどきGROWTH TOWN(東京建物、イヌイ建物、東急建設、東京建物アメニティサポート)」となっています。
「トリトンスクエア」前の歩道橋から見た様子です。2棟が門のようにそびえ立っています。
「勝どきビュータワー」の建設現場を東側から見た様子です。
「勝どきビュータワー」の建設現場を南側から見た様子です。
「勝どきビュータワー」の下層階の様子です。
「(仮称)勝どき一丁目地区プロジェクト新築工事」の建設現場を南側から見た様子です。
「勝どきビュータワー」の建設現場を東側から見た様子です。
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