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2010年6月14日 (月)

「(仮称)丸の内一丁目計画」&「パレスホテル建替計画」 建設現場(2010年春)の空撮!

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-丸の内一丁目計画&パレスホテル建替計画-

 皇居の「和田倉濠」の北側の丸の内地区では、3棟の超高層ビルが建設中で、1棟が立替えを計画しています。
 
 比較 → 2009年秋の空撮
 
 比較 → 2009年春の空撮
 
 1棟目が、「(仮称)丸の内一丁目計画」で、「JFEビル」の建替えプロジェクトです。地上23階、塔屋2階、地下4階、高さ117.1mのオフィスビルです。「三井住友銀行」の本店が入居する予定です。
 
 「(仮称)丸の内一丁目計画」は、「逆打ち工法」でも「順打ち工法」でもない地上・地下同時進行の「二段打ち工法」で建設されたそうです。
 鹿島建設の「ザ・サイト」を1回読んだだけでは難解すぎて理解出来ず何度も読みました。とにかく地下部分は難工事だったようです。
 
 ザ・サイト(鹿島建設)
 既存ビル建替えの決め手は「地下」にあり!(仮称)丸の内一丁目計画
 

 2棟目と3棟目が、「パレスホテル立替計画」です。2009年1月31日に一時休館し、建て替える事になりました。
 地上23階、塔屋2階、地下4階、高さ約115mのホテルとオフィスのツインタワーが建設される予定です。
 
 詳しくは → パレスホテル・ニュースリリース(PFD:2009/08/24)
 

 空撮写真を見ると、深く掘削し「乗入れ構台」を設置しているので「順打ち工法」で建設しているようです。既存建築物の外周壁と外周梁を一部残している事が分かります。
 
 
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「(仮称)丸の内一丁目計画」です。地上に姿を現すと猛烈な勢いで伸びていきました。
 
 
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「(仮称)丸の内一丁目計画」は、黄色い花崗岩打込の「PCaカーテンウォール」を採用しています。石材は中国内モンゴル地区産だそうです。
 
 カーテンウォールとしては珍しく「割肌」となっています。「割肌」は、原石を割ったままの粗面仕上で、石がもつ重厚さ、質感を堪能出来ます。銀行の本店にピッタリだと思います。

 
 
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「パレスホテル立替計画」の建設現場です。
 
 
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「AIG大手町ビル」です。地上15階建、地下4階、延床面積約37,500㎡です。金融危機により経営再建中の「AIG(American International Group, Inc)」から「日本生命」に売却されました。売却金額は約1150億と言われています。
 
 「日本生命」により建て替えられます。2011年1月に解体工事に着手し、2011年10月に本体工事に着手する予定です。竣工は2012年3月を予定しています。
 新ビルの名称は「日本生命大手町ビル(仮称)」で、地上23階、地下3階、延床面積約55,700㎡を予定しています。
 
 ちなみに住所は、「丸の内一丁目」です。「大手町」の地名を使用するのは、東京駅前の「日本生命丸の内ビル」との混同を避けるためだと思われます。

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