« なんば再開発 「南海電鉄」が南海難波駅南側にコンサートホール併設の複合ビルを建設! | トップページ | 東急武蔵小杉駅 10両編成対応ホーム延伸工事&(仮称)東急武蔵小杉駅ビル計画 »

2010年10月17日 (日)

大井町線改良・田園都市線複々線化工事 Part3:2面4線になった東急田園都市線・溝の口駅

Kawasakimizonoguchi10101
-溝の口駅(みぞのくちえき)-

 「東京急行電鉄」では、私鉄とは思えないような大規模な輸送力増強の設備投資を継続して実施しています。「大井町線改良・田園都市線複々線化工事」もその一つです。
 
大井町線改良・田園都市線複々線化工事
① 各駅停車のみの運行だった「大井町線」を、急行列車が運行できるように改良
② 「田園都市線」の「二子玉川駅」~「溝の口間駅」間を複々線化して、「大井町駅」~「溝の口駅」間で急行運転を実施
 
 このプロジェクトは、1993年10月着工の二子玉川駅改良工事から始まりました。2008年3月28日に「大井町線」の「大井町駅」~「二子玉川駅」間で急行運転を開始、2009年7月11日の「大井町線」の延伸により「大井町駅」~「溝の口駅」間での急行運転が開始されました。
 
 それに伴い「溝の口駅(みぞのくちえき)」も大規模に改良されました。改良工事前は相対式2面2線の駅でしたが、2面4線の立派な駅に生まれ変わりました。
 工事は相対式2面2線のホームを島式化して、ホーム外側に新たに線路を敷く方法で行われました。
 
 「溝の口駅」は、JR南武線の「武蔵溝ノ口駅」との乗換駅で乗降客は非常に多いです。特に駅南東側には商業施設が集積し、大規模なペデストリアンデッキも整備されています。
 
 
Kawasakimizonoguchi10102
ホーム北東端から北東側(二子玉川・渋谷・大井町方面)を見た様子です。複々線の線路が萌えです。
 
 
Kawasakimizonoguchi10103
ホーム北東端から南西側を見た様子です。ホームがカーブしている様子が分かります。
 
 
Kawasakimizonoguchi10104
ホーム中央部あたりです。内側の3番ホームが「大井町線(二子玉川・自由が丘・大井町方面)」、外側の4番ホームが「田園都市線(二子玉川・渋谷・半蔵門線方面)」となっています。
 
 工事は相対式2面2線のホームを島式化して、ホーム外側に新たに線路を敷く方法で行われました。
 乗換駅ということで周辺に市街地が発展し敷地に拡幅する余裕がありませんでした。そのためホーム幅はそれほど広くありません。
 
 
Kawasakimizonoguchi10105
「東急6000系電車」です。2008年3月28日に「大井町線」の「大井町駅」~「二子玉川駅」間で急行運転を開始、2009年7月11日の「大井町線」の延伸により「大井町駅」~「溝の口駅」間での急行運転が開始されました。
  
 
Kawasakimizonoguchi10106
ホーム南西端から北東側を見た様子です。ホームがカーブしている様子が分かります。
 
 
Kawasakimizonoguchi10107
1番・2番ホームです。外側の1番ホームが「田園都市線(鷺沼・長津田・中央林間方面)」、内側の2番ホームが「大井町線(降車専用ホーム)」となっています。
 
 
Kawasakimizonoguchi10108
ホーム南西端から南西側(
鷺沼・長津田・中央林間方面)を見た様子です。複々線区間は「溝の口駅」を過ぎたあたりで終わります。
 
 
Kawasakimizonoguchi10109
「シーサスクロッシングポイント(両亘り線)」が見えます。中央の2線は
大井町線用の引き上げ線になります。ただ車止めは設置されず、そのまま田園都市線の線路に通じています。
 
 
「大井町線」は、「溝の口駅」が終点なので2番ホームで乗客をすべて降ろし、引き上げ線の「シーサスクロッシングポイント」を超えて待機します。そこで方向転換して3番ホーム「大井町線(二子玉川・自由が丘・大井町方面)」に戻ってきます。

|

« なんば再開発 「南海電鉄」が南海難波駅南側にコンサートホール併設の複合ビルを建設! | トップページ | 東急武蔵小杉駅 10両編成対応ホーム延伸工事&(仮称)東急武蔵小杉駅ビル計画 »

104 鉄道(新線・高架化・複々線化、その他)」カテゴリの記事

202 神奈川県・川崎市」カテゴリの記事