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2010年11月

2010年11月20日 (土)

大阪市北区 「中之島フェスティバルタワー」の建設現場 2010年11月中旬の空撮!

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-中之島フェスティバルタワー-

 2年前にも書きましたが、私の友人の奥さんに物凄い「懸賞カリスマ主婦」がいます。過去に当てた最高商品はなんと「日産のマーチ」を含め車2台、それにドバイやプーケット島などの海外旅行は数知れず海外旅行はすべて懸賞、お米はすべて懸賞でお金を払って買ったことがないという恐るべき懸賞の達人です。
 
 2年前の夏には、懸賞による「プライベートジェット」による遊覧飛行に同乗させて頂きましたが、今回はヘリコプター遊覧飛行「キャッスル(貸切)コース」に同乗させて頂きました。
 小川航空の「キャッスル(貸切)コース」は、正規料金が45,000円、飛行時間が約10分です。これが無料で乗れるとは超ラッキーでした!
 
 詳しくは → 小川航空・遊覧飛行コース案内          
  
 飛行コースが決まっているので、北ヤードや阿倍野なのどの再開発地区は飛びませんでした。
 また午後3時半くらいのフライトだったので、日暮れが近く光量が少なくて撮影の条件は厳しかったです。
 それでも2年ぶりに大阪の上空を堪能しました。この2年で超高層ビルがかなり増えています。友人の奥さんには本当に感謝しています。
  
 「中之島フェスティバルタワー」は、「朝日新聞社」と「朝日ビルディング」が建設中の地上37階、塔屋2階、地下3階、高さ198.96m、延床面積146,209.36㎡の超高層オフィスビルです。
 東地区が竣工すると、引き続き西地区に同規模の超高層ビルが建設されてツインタワーになる予定です。
 
 
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同じ日に(11月19日)に、「
アパホテル<大阪肥後橋駅前>」の30階にある「ベトナムフレンチ チャオサイゴン」から撮影した様子です。
 
 
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この部分が「免震層」になり、最大1.5m角の鉛入り「積層ゴム」や揺れのエネルギーを吸収する「オイルダンパー」等が設置される予定です。
 
 
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搭乗した「アエロスパシアル AS355F2」です。「アエロスパシアル」は、現在は他の欧州企業と合併して「EADS:European Aeronautic Defence and Space Company」となっています。
 
 機体番号は「JA9952」です。機体番号は車のナンバーと同じで航空機にはすべて付いています。
 日本はJAで始まりその後に数字4桁もしくは数字とアルファベット4桁の組み合わせになっています。JA=JAPANで日本は分りやすいですが、これは例外的で、多くの場合は国名と国籍記号は一致していません。
 
 
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(おまけ) 大阪城の紅葉が見頃でした。今年は寒暖の差が激しかったので全国的に近年稀にみる美しい紅葉だそうです。

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2010年11月19日 (金)

足立区 東京の北東方向の玄関口 巨大ターミナル「北千住駅」

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-北千住駅-
 
「北千住駅は何区にありますか?」 答えは「足立区」ですが、首都圏に住んでいても意外と知らない方も多いのではないでしょうか?
 
 しかし首都圏に住んでいて巨大ターミナル「北千住駅」を知らない方はまずいないと思います。
 「北千住駅」は、東京の北東方向の玄関口としてJR東日本、東武、東京メトロ、つくばエクスプレスが乗り入れています。
 
 乗換に便利な構造になっているため、平面だけではなく上下移動も加わり朝のラッシュ時には凄まじい光景が展開されます。ただ乗降客の移動は駅構内で完結するため、ほとんど駅外には出ません。
 
 膨大な乗降客の割りには、駅周辺があまり発展していません。単なる通過駅となっているからです。駅周辺に魅力的な施設を作って、実際に下車してもらう街づくりが必要だと思います。
 
北千住駅の構造
3階 
*東武伊勢崎線・東京メトロ日比谷線は相互乗り入れ
①東武5番線 地下鉄日比谷線北千住止まり(東京メトロ)、地下鉄日比谷線経由東武伊勢崎線乗り入れ
②東武6番線 地下鉄日比谷線下り乗り入れ(東京メトロ)
③東武7番線 地下鉄日比谷線下り乗り入れ(東京メトロ)
④つくばエクスプレス1番線 下り(つくば方面)
⑤つくばエクスプレス2番線 上り(秋葉原方面)
 
1階 *東武伊勢崎線は浅草駅が起点だが、実質は北千住駅がメインターミナル
⑥JR1番線 常磐線普通・快速下り
⑦JR2番線 常磐線普通・快速両方面
⑧JR3番線 常磐線普通・快速上り(上野方面)
⑨東武1番線 伊勢崎線下り
⑩東武2番線 伊勢崎線下り
⑪東武3番線 伊勢崎線上り(浅草・渋谷・中央林間方面) *押上駅より東京メトロ半蔵門線に相互乗り入れ
⑫東武4番線 伊勢崎線上り(浅草・渋谷・中央林間方面)
 
地下 *JR常磐線・東京メトロ千代田線は相互乗り入れ
⑬東京メトロ1番線 地下鉄千代田線下り(代々木上原・本厚木・唐木田方面)
⑭東京メトロ2番線 地下鉄千代田線上り、常磐線各駅停車下り
(北千住を過ぎて荒川鉄橋手前で地上に出てJR常磐線は複々線になる。北千住-綾瀬間はJR・東京メトロの二重戸籍)

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2010年11月18日 (木)

三井住友銀行 大手町交差点前の「大手町本部ビル」を地上29階程度の超高層ビルに建替え!

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-大手町本部ビル建替え-

 「三井住友銀行」が、大手町交差点南東側の「大手町本部ビル」を建替えます。新ビルは地上29階程度、地下4階、延床面積約90,000㎡の予定で、解体着工は2011年4月、2012年4月に新ビル建設を開始し、竣工は2014年12月を予定しています。
 
 三井住友銀行・ニュースリリース(2010/11/12)
 大手町本部ビルの建替えについて
 
 「大手町本部ビル」は、1959年4月に竣工しています。地上12階、塔屋2階、地下3階、敷地面積5,956.23㎡、延床面積61,712.25です。
 2007
323に「三井住友銀行」が取得価格1,251億円で取得しています。建替えられる新ビルは、延床面積約90,000㎡なので、容積率は約1500%ですね。
 
 私は、再開発される場合、東隣の「みずほコーポレート銀行」や南隣りの「銀行会館」一体的に再開発されると思っていたので単独で建替えと聞いてちょっと意外でした。
 それにしても大手町や丸の内北部は怒涛の超高層ビルへの建替えラッシュになっています。空撮写真の範囲だけでも4棟が建替え中で、2棟が計画中です。なんか物凄いですね。
 
 
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建替えられる大手町交差点南東側の「
大手町本部ビル」です。こんな事もあろうかと思って事前に撮影していました(笑)。

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2010年11月17日 (水)

日本土木工業協会 羽田空港発着容量拡大で調査報告を発表(羽田空港の再拡張案)

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-羽田空港発着容量拡大で調査報告-

 2010年10月21日に「羽田空港」の「D滑走路」が運用開始され
発着枠が大幅に拡大しました。しかしいずれこの発着枠も足りない日がやってきます。
 
 「羽田空港」の再拡張は沖合展開しか方法がありません。しかし多摩川の流れや東京湾の「第一航路(東京西航路)」などの大きな制約があります。
 多摩川の流れを遮る埋立ては出来ないし、「第一航路」の確保および「第一航路」を通過する大型船や
埠頭のガントリークレーンにも当然高さ制限は適用されるので簡単に沖合展開も出来ません。
 
 私も、地図を眺めながらどうやったら滑走路を増やす事ができるのかいろいろ妄想していました。
 「
日本土木工業協会」が羽田空港発着容量拡大で調査報告を発表しましたが、非常に興味深い内容です。また詳しい図面もあり非常に分かりやすいです。
 
 詳しくは → 
羽田空港の処理容量拡大策の検討
 
-C滑走路沖合の利用案(3案)-
① 既存C滑走路を外側に300m移設する案(現C滑走路は廃止して、夜間駐機場等の諸施設に利用)
② クローズパラレル案(C滑走路の760m沖合に”新E滑走路”を整備)
③ オープンパラレル案(C滑走路の1310m沖合に”新E滑走路”を整備)
 
 「オープンパラレル案」と「クローズパラレル案」の場合は、発着容量が1時間当たり40回から46回に増えるとの試算結果になったそうです。
 ただ「オープンパラレル案」と「クローズパラレル案」の場合、空港制限表面と「大井・青海埠頭」のガントリークレーンと「第一航路」との関係から滑走路の地盤を高くする必要があり「D滑走路」と同じく「航空母艦」のような高さになります。
 

  

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-A滑走路南側スライド案-

 主に夏季の南風卓越時には、図でも分かるように「A滑走路」の離陸機と「B滑走路」の着陸機が交差しているのが分かります。A滑走路南側スライド案は、南側の海上にスライドさせる案です。
 桟橋構造にすれば、多摩川の流れを大きく阻害せずに必要な耐力も確保できます。発着容量が1時間当たり40回から43回に増えるとの試算結果になったそうです。
 
 A滑走路南側スライド案とC滑走路沖合の利用案を同時に行っても、今の条件では発着容量が1時間当たり40回から49回に増えるだけです。
 これ以上増やすには、アメリカ軍からの「横田空域」の一部再返還、飛行ルートの見直し、管制業務の見直しが必要です。それらを行っても劇的に増える訳ではありません。
 
 それ程、「羽田空港」の発着容量は限界に近付いています。一部マスコミの「羽田空港」が国際ハブ空港になり、「成田空港」が衰退するという報道がいかに認識不足でバカげているか分かると思います。
 
 首都圏に、韓国の「仁川国際空港」のような巨大な国際ハブ空港を作れない以上、「羽田空港」と「成田空港」のツインハブ空港にするしか方法がないのです。

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2010年11月15日 (月)

東京都 「晴海地区」と「汐留地区」を結ぶ環状第2号線臨海部の整備を再開へ!

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環状第2号線臨海部の整備を再開へ-
 「築地市場」の移転問題で、東京都は10月22日に江東区豊洲の移転用地の買収手続きに入ることを発表しました。
 築地市場は移転へ向けて動き始めましたが、来年春の都知事選挙の最大の争点になりそうです。

 築地市場は移転は、都議会運営の困難さや都知事選の結果次第で紆余曲折がありそうですが、東京都建設局は、新市場へのアクセス道路となる「環状第2号線臨海部」の整備を再開するそうです。
 
 2015年度の開通に間に合うよう、中央区勝どき地区の「勝どき高架橋(仮称)」と隅田川に架設する「隅田川橋梁(仮称)」の下部工事などを2010年度末までに発注する考えのようです。
 
 詳しくは → 環状第2号線臨海部(晴海~汐留)の整備イメージ図

 
 「環状第号線」は、有明→豊洲→晴海→勝どき→築地→汐留→(通称マッカーサー道路)→虎ノ門→外堀通りに入り、千代田区神田佐久間町の間を結ぶ、全長約14kmの幹線道路です。全通するとベイエリアの道路交通が劇的に改善されます。

 
詳しくは → 環状第号線の全体図

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2010年11月14日 (日)

新宿区 地上54階、高さ約180m「西富久地区第一種市街地再開発事業」建設予定地の空撮!

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-西富久地区第一種市街地再開発事業-

 新宿区富久町(とみひさちょう)は、バブル時代に凄まじい地上げがありました。その後バブルが崩壊しましたが、後遺症で虫食い状態になっています。
 一足早く東側では、
超高層タワーマンション「ローレルコート新宿タワー」が建設されましたが、西側部分はそのままの状態になっています。
 
その間、西富久地区の人口は地上げ前の約半数に減ってしまい、地区の約3割は駐車場、建物の約半数は空家になったそうです。
 
 2001年4月には「市街地再開発準備組合」が設立されましたが、地権者が多いためかなかなか進みませんでした。
 規模も地上65階→地上60階、高さ約200m→地上54階、高さ約180mと3度変更になりました。その「西富久地区第一種市街地再開発事業」もやっと動き出しそうです。
 
 2009年11月には「西富久地区市街地再開発組合」が設立されました。計画されていた2010年12月着工はさすがに無理なようで、2011年度から解体工事に入るようです。
 
 地上54階、地下2階、高さ約180m巨大な超高層タワーマンションを中心として、PH住宅棟、低層住宅棟が建設されます。
 延床面積約約149,600㎡、総戸数約1,200戸を予定し、下層階は商業施設になる予定です。
 
 詳しくは → 
西富久地区第一種市街地再開発事業・公式HP
 
 再開発地区の東側に「環状4号線」が建設されます。「外苑西通」~「若松河田間」の約340mが、2015年度に開通する予定です。
 
 写真左側の大規模な工事現場は、「東京都立芸術高等学校」の建設現場です。「東京都立小石川工業高等学校」跡地に移転して開校します。
 校舎は解体されて建て替えているようですが、体育館とプールはそのまま使用するようですね。
 
西富久地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 所在地-東京都新宿区富久町14,15,17,18,19番地の全部、13,16,21,22番地の一部
◆ 階数-地上54階、地下2階
◆ 高さ-約180m
◆ 敷地面積-約16,000㎡(施設全体)
◆ 延床面積-約149,600㎡(施設全体)
◆ 総戸数-約1,200戸(施設全体)
◆ 建築主-西富久地区市街地再開発組合(参加組合員 野村不動産、三井不動産レジデンシャル、積水ハウス、阪急不動産)
◆ 設計者-久米設計、セントラルコンサルタント
◆ 特定業務代行者-戸田建設、五洋建設
◆ 総事業費-約731億円
 
 
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「西富久地区第一種市街地再開発事業」の建設予定地です。
 
 
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このように虫食い状態になっています。
 
 
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2002年10月に竣工した「ローレルコート新宿タワー」です。地上32階、地下2階、高さ99.9mです。

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2010年11月13日 (土)

川崎市 地上47階、高さ約165mの「(仮称)鹿島田駅西部地区第一種市街地再開発事業施設建築物 住宅棟」が動き出す?

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-鹿島田駅西部地区-
 「スカイマーク」の社長が、国際線ビジネスに進出するのに伴い、エアバス社の最新鋭超大型旅客機「A380」を合計15機導入する方針を明らかしました。「ブラックマヨネーズ」の「小杉竜一」が結婚したのと同じくらいビックリしました(笑)。

 8日に6機(うち2機はオプション)購入すると発表しましたが、今回はなんと15機です。「A380」の参考価格は1機約300億円です。資金をどのように調達するんでしょう?
 でも「シンガポール航空」や「エミレーツ航空」などの海外勢が続々と採用しても、「ANA」も「JAL」も当面は採用予定がなかったので、航空機ヲタの私にはうれしいです。
 
 「石橋叩いて渡る」ということわざががありますが、日本の企業は「石橋を叩き壊して渡らない」くらい超慎重です。
 そんな中でも、今回の「スカイマーク」をはじめ、「ユニクロ」、「ヤマダ電機」、「日本電産」など大きくなっても果敢にチャレンジする企業が日本にあるのが救いです。

 本題に戻って、川崎市の「JR鹿島田駅」と「新川崎駅」の間に、「(仮称)鹿島田駅西部地区第一種市街地再開発事業施設建築物 住宅棟」が計画されています。
 地上47階、地下2階、高さ約165m、総戸数約620戸の超高層タワーマンションが建設される予定です。
 
 川崎市 → 鹿島田駅西地区市街地再開発事業
 
 「建築計画のお知らせ」は、かなり昔に掲示され、2008年12月に着工予定、2012年08月に竣工予定となっていましたが、一向に動きがありませんでした。
 
 計画自体がお蔵入りになったのかな? と思っていましたが、計画は生きていたようです。
 ご近所の方からメールを頂き、昨日(11月12日)に川崎市の職員と再開発整備事務所から近隣住民向けの説明会があったそうです。
 
 地上47階、地下2階、高さ約165mは変わらないようですが、総戸数約670戸に増えているようです。地上5階、地下1階の商業棟も建設されます。
 着工予定は2011年7月、竣工予定は2014年度だそうです。マンション不況が少しずつ収まり、武蔵小杉周辺や
町プロジェクトなど川崎市の再開発が続々と復活してきましたね!
 

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2010年11月11日 (木)

中日新聞社品川開発計画 「品川フロントビル」が2010年11月30日に竣工!

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-品川フロントビル-

 JR品川駅港南口(東口)では、中日新聞社の東京本社(東京新聞、東京中日スポーツの発行拠点)跡地の再開発プロジェクト「中日新聞社品川開発計画」が進行しています。
 正式名称が「品川フロントビル」に決定し、2010年11月30日に竣工します。飲食・物販店舗のグランドオープンは12月10日予定です。
 
 中日新聞社・三菱地所 ニュースリリース(PDF:2010/11/10)
 
「品川フロントビル」 11月30日竣工 飲食・物販店舗は12月10日グランドオープン
 
 
地上19階、塔屋2階、地下3階、高さ99.00m、延床面積約72,591㎡の「本棟」と地上3階の「キッズ館」で構成されています。
 「本棟」の地下1階~2階には飲食店舗11店、物販店舗1店が入居予定です。オフィステナントには「豊田通商」、「オムロン」、「ネクスト」が入居予定で、ほぼ満室での稼動となるそうです。
 
 何で「三菱地所」の名前が出てくるのかな? と思っていたら
「品川フロントビル」のテナントリーシングを含め、全面的なプロジェクトマネジメント支援を行ったそうです。
 
-今後も再開発が続く品川地区-
 空撮写真の「芝浦水再生センター再構築に伴う上部利用事業」は、地上32階、地下2階、高さ153.35m、延床面積179,980㎡の超高層オフィスビルが建設される予定です。まだ本体工事は着工されていません。
 
 「田町車両センター」の再整備は、規模を約半分に縮小し再開発用地を生み出します。半年前の時点でも建物が解体されたり線路が撤去されている様子が分かります。
 品川地区車両基地全体で、10万㎡~15万㎡の用地を生み出し、大規模な再開発を行う予定です。山手線・京浜東北線の新駅を設ける構想もあります。
 

品川フロントビルの概要
◆ 計画名-中日新聞社品川開発計画
◆ 所在地-東京都港区港南二丁目3-13
◆ 階数-(本棟)地上19階、塔屋2階、地下3階、(キッズ館)地上3階
◆ 高さ-99.00m
◆ 敷地面積-7,498.24㎡(施設全体)
◆ 建築面積-約3,744㎡(施設全体)
◆ 延床面積-約72,591㎡(施設全体)
◆ 構造-(本棟)鉄骨造、一部鉄筋コンクリート造、(キッズ館)鉄骨造
◆ 用途-(本棟)オフィス、飲食・物販店舗、会議室、(キッズ館)保育施設等
◆ 建築主-中日新聞社、
◆ プロジェクトマネジメント支援-三菱地所
◆ 設計・監理-日建設計
◆ 施工者-竹中工務店
◆ 工期-2008年10月01日~2010年11月30日
◆ グランドオープン-2010年12月10日
(飲食・物販店舗)
 
 
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今年の5月中旬に撮影した時点で、すでに外観は完成していました。

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2010年11月 9日 (火)

東京都23区 高さ100m以上の超高層ビル(竣工済)が400棟を突破?

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-400棟突破?-

 東京都23区内で、竣工済みの高さ(最高部)が100m以上の超高層ビルが400棟を突破したようです。
 
 あくまでも私が作成しているデータベース上の数値です。間違いなく誤差があるので参考程度にして下さい。
 軒高や最高部などの高さを個人で調べるのには限界があります。そのために実際はもっと早く突破していたかも知れません。
 
東京都23区の超高層ビルの歴史(誤差あり)
◆ 397棟目-パークタワー上野池之端(2010年8月27日竣工)
◆ 398棟目-住友不動産渋谷ファーストタワー(2010年8月31日竣工)
◆ 399棟目-日本橋室町野村ビル(2010年9月30日竣工)
◆ 400棟目-室町東三井ビルディング(2010年10月1日竣工)
◆ 401棟目-パークハウス清澄白河タワー(2010年10月下旬竣工)
 
● 1968年05月-第1号の「霞が関ビルディング」竣工
● 1994年12月-100棟目の「文京シビックセンター」竣工
2002年11月-200棟目「プルデンシャルタワー」竣工
2006年11月-300棟目の「N.Y.T アトラスタワー西新宿」竣工
● 2010年10月-400棟目の「室町東三井ビルディング」竣工
 
 中国の都市の超高層ビルの建設があまりにも凄まじいので、東京の超高層ビルの建設スピードは大したことないように見えますが、中国の都市と中東のイスラム諸国の都市を除くと世界的にもトップレベルのスピードで増殖しています。
 200棟を突破したのが2002年末だったので、この8年間で2倍に増えた事になります。21世紀に入って怒涛の建設ラッシュだった事が分かります。

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東京医科歯科大学 竣工した「医歯学総合研究棟Ⅱ期棟」の名称は「M&Dタワー」

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-M&Dタワー(医歯学総合研究棟Ⅱ期棟)- 
 「東京医科歯科大学(Tokyo Medical and Dental University)」は、「医歯学総合研究棟(Ⅱ期棟)」を建設中でした。
 「建築計画のお知らせ」は、2007年3月竣工予定でしたが、その後もすっと工事が行われていて謎でした。
 
 東京都のホームページを見ても更新されていないので、竣工しているのかしていないのか分かりませんでした。
 読者の方から「東京医科歯科大学」のホームページに2009年8月竣工済みと書かれてあるとにメールを頂きました。
 特集が2010年5月17日にUPされていました。下記のリンクのPDFデータに詳しい資料が載っています。
 
 詳しくは →  M&Dタワー(医歯学総合研究棟Ⅱ期棟)の紹介
 
 非常にユニークな工法で工事が行われました。まず最初に北東側を建設して供用開始し、続いて南西側を建設しました。
 そのため工期が、2003年3月~2009年8月までの約6年半もかかりました。既存建築物との関係かもしれませんが、なんでこんな工費のかかる建築方法を採用したんでしょうね?
 
M&Dタワー(医歯学総合研究棟Ⅱ期棟)の概要
◆ 所在地-東京都文京区湯島一丁目5-45
◆ 階数-地上26階、地下3階
◆ 高さ-最高部125.95m、軒高109.75m
◆ 敷地面積-45,192.00㎡(施設全体)
◆ 建築面積-3,502.45㎡
◆ 延床面積-
64,591.25㎡
◆ 構造-鉄骨造、一部鉄筋コンクリート造
◆ 用途-学校(大学)
◆ 建築主-東京医科歯科大学
◆ 設計・ 監理-東京医科歯科大学施設部、日本設計
◆ 施工者-戸田建設、大日本土木
◆ 竣工-2009年8月
 
 
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2007年度に完成した北東側を先に供用開始したようです。
 
 
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全体が竣工した姿です。
 
 
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西側から見るとイメージが全く異なります。
 
 
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「旧3号館」との兼ね合いか下層階がくびれています。「旧3号館」を外から見るとかなり老朽化が激しそうです。次の建て替え候補でしょうか?

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2010年11月 7日 (日)

読売新聞東京本社解体工事 2010年12月1日に着手!

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-読売新聞東京本社解体工事-

 「読売新聞社」は、東京都千代田区大手町の本社ビルを建て替える事を決定しています。
 新本社ビルは、地上30階、地下3階、高さ約180m、延床面積約79,800㎡の予定です。2014年初めには、最新技術を取り入れた新本社ビルが完成する予定です。
  
 すでに「読売新聞社」は、中央区銀座の日産自動車旧本社ビルに一時移転しています。ちなみに解体される「東京本社ビル」は、敷地面積約6,138.5㎡、地上10階、地下5階、延床面積約69,000㎡で、1971年に竣工し、地下には新聞印刷用の輪転機がありました。

 
 「NB9氏」に送って頂いた写真によると、2010年12月1日に解体工事に着手着するようです。解体工事の工期は、2010年12月1日~2011年6月30日の予定で、解体工事は「清水建設」が行うようです。本体工事も「清水建設」なんでしょうね。
 
 ところで、お正月の「箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)」のスタートとゴール地点が「読売新聞社」前なのですが、工事中もそのままなのででしょうか?
 
 
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解体工事の工期は、2010年12月1日~2011年6月30日で「清水建設」が行います。10月29日に掲示されたばかりのようです(写真提供NB9氏)。
 
 
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近くで建設中の「(仮称)丸の内1-4計画」です。「東銀ビルヂング」、「住友信託銀行東京ビル」、「三菱UFJ信託銀行東京ビル」の3棟を一体的に建替えるプロジェクトです。
 
 地上27階、塔屋2階、地下4階、高さ約150m、敷地面積8,033.94㎡、延床面積139,728.09㎡の超高層ビルが建設中です。地上9階まで伸びています(撮影日2010年11月3日/写真提供NB9氏)。

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2010年11月 6日 (土)

「(仮称)JPタワー」&「パレスホテル建替計画」 2010年11月3日の建設状況

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-(仮称)JPタワー&パレスホテル建替計画-

 政治ネタはあまり書きたくないのですが、書かずにはいられません。日本の危機管理能力が末期的症状です。国家が内部崩壊しているようで本当に心配です。
 
 日本は「FX(次期主力戦闘機)」に「F-22ラプター」を希望していますが、アメリカが断固拒否する理由が良く分かります。
 機密情報が外部にすぐ漏れる国に、最先端技術をアメリカが渡す訳がありません。このままでは「F-35 ライトニングⅡ」さえ導入出来ないかも知れません。
 

 昨日、関西では「ヨドバシカメラマルチメディア京都」がオープンして大混雑でした。政府がこんな状態でも国はちゃんと回っていて、「親はなくとも子は育つ」という感じですが、早急に立て直さないと日本は防衛面だけでなく、すべてにおいて大変な事になります。
 

 本題に戻って、「(仮称)JPタワー」と「パレスホテル建替計画」の2011113日の建設状況を「NB9氏」に送って頂いたのでUPしたいと思います。

 「(仮称)JPタワー」もしくは「丸の内二丁目7地区計画新築工事」と呼ばれているプロジェクトは、「東京中央郵便局」の再整備計画です。
 地上38階、塔屋3階、地下4階、高さ200.00m212,130.77㎡の巨大な超高層オフィスビルが建設中です。タワークレーンが4基で建設中で、すでに地上8階部分まで伸びています。
 
 
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北側から見た様子です。旧東京中央郵便局の高さを超えました(写真提供NB9氏)。
 
 

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皇居の「和田倉濠」の北側の丸の内地区では、「パレスホテル建替計画」の建設が進行しています。
 地上23階、塔屋2階、地下4階、高さ約115mのホテル棟とオフィス棟のツインタワーが建設中です。
 
 ホテル棟とオフィス棟の合わせてタワークレーン4基で建設中です。手前のホテル棟は地上4階まで姿を現していますが、奥のオフィス棟まだだ地上に姿を現していません(写真提供NB9氏)。

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2010年11月 4日 (木)

渋谷ヒカリエ「(仮称)渋谷二丁目21地区開発計画」 2010年11月3日の建設状況

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-渋谷ヒカリエ:(仮称)渋谷二丁目21地区開発計画-

 渋谷駅周辺では、東急東横線渋谷駅の地下化に伴い大規模な再開発が計画されています。
 第一弾が「東急文化会館跡地」の再開発です。地上34階、塔屋2階、地下4階、高さ182.5mの高層複合ビル「「渋谷ヒカリエ」が建設中です。
 
 写真は11月3日のものです。相互リンクしている「NB9氏」に送って頂きました。ネタ切れで死にそうになっていたので本当に助かりました。
 APECが終わるまで首都圏には撮影に行けません。APEC前および期間中に超高層ビルの建設現場、鉄道の駅や高架工事を撮影していると不審者と間違われ職務質問される可能性が高いからです。
 
 まして近隣諸国とは戦後最悪の外交関係・・・ 多分APEC期間中は史上空前、今までに見た事のない物凄い警備網が敷かれると思います。
 本当は、撮影が遅れれば遅れるほど日の入りが早くなり撮影時間が短くなるので困るのですが、今回はしかたがないですね・・・
 
渋谷ヒカリエのフロア構成
◆ 17階~34階-オフィスフロア
◆ 11階~16階-劇場(東急シアターオーブ)
◆ 11階-シアターガーデン(オフィス・劇場エントランス)
◆ 9階-エキシビションホール
◆ 8階-クリエイティブ・ラボ
◆ 地下3階~7階-商業施設(6階と7階はカフェ&ダイニング空間)

 
 
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地下鉄「銀座線」越しに見た様子です(写真提供NB9氏)。
 
 
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「ガラスカーテンウォール」の取り付けが行われています。良く分かりませんが6分割して取り付けているんですかね? (写真提供NB9氏)

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2010年11月 3日 (水)

大田区 羽田空港跡地まちづくり推進計画

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-羽田空港跡地まちづくり推進計画-

 2010年10月21日から羽田空港の「D滑走路」と「新国際線ターミナル」が運用開始されました。
 
 羽田空港は当初あった場所かから段階的に沖合を埋め立ててどんどん拡張して行きました。
 現在ある「A滑走路」、「B滑走路」、「C滑走路」も当初あった場所とは全然違う場所に移動しています。そのため空港用地の西側に遊休地が生まれました。
 
 「羽田空港跡地まちづくり推進計画」はそれらの遊休地を有効に使う計画です。敷地は「第1ゾーン(市街地近接ゾーン)」、「第2ゾーン(国際線地区隣接ゾーン)」、「3第ゾーン(B滑走路隣接ゾーン)」の3ゾーンに分かれます。

 東京都・報道発表資料(2010/10/27)
 羽田空港跡地まちづくり推進計画の策定について
   

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羽田空港跡地まちづくり推進計画の概要

◆ 第1ゾーン(市街地近接ゾーン)
-空港・市街地近接性を活かした産業交流施設や多目的広場を導入する。  
◆ 第2ゾーン(国際線地区隣接ゾーン)-国際線地区との隣接性を活かして、空港をサポートするエアポートホテルや国際線利用に関連する複合業務施設を導入する。 
◆ 3第ゾーン(B滑走路隣接ゾーン)-空港連携機能の用地で、再拡張後の需要動向を見極めながら検討する。

 私的には、「環状8号線」はギリギリ海側を通すかもしくは地下化して、「第1ゾーン」は整備すべきではないと思っています。
 この用地は、「3第ゾーン」と同じく再拡張後の需要動向を見極めながら検討してほしいです。滑走路周辺に建築物を建てると、将来の需要動向によって誘導路等を変更したい場合に変更できなくなります。
 
国際線用旅客ターミナルを再拡張-
 「羽田空港」を見ていて思うのですが、場当たり的な拡張を続けてきたため滑走路・誘導路・ターミナル・道路の配置がいびつになっています。もっと将来を見越して全体の配置を検討してほしかったです。
 
 「読売新聞」が少し前に「
国際線用旅客ターミナルを再拡張へ」と報道しました。現在の「国際線用旅客ターミナル」を北側へ再拡張する構想らしいのですが、ここでも間にある連絡道路が問題となります。
 
 間にある連絡道路を最初から地下化しておけば、駐機場が南北に分断される事が無く、一体的な整備が可能だったのですが、連絡道路を通り越して拡張するようなので駐機場が道路により南北に分断される事になります。

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2010年11月 2日 (火)

埼玉県川口市「川口金山町12番地区市街地再開発事業」 市街地再開発組合が設立される!

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-川口金山町12番地区市街地再開発事業-

 「川口金山町12番街区」は、JR川口駅東口から南に約800mに位置する川口市金山町12番地の一部約1・1haです。倉庫や工場や民家が混在した地域です。
 
 2010年10月12日に埼玉県より、「川口金山町12番地区市街地再開発組合」の設立が認可されました。
 再開発予定地には超高層のタワーマンションおよび低層棟住宅、広場等が整備される予定です。
 
 川口市は高さ制限を導入しています。再開発区域も建築物の高さの最高限度が100mとなっています。ただし建築物の高さのため塔屋を含めると100mを超える可能性もあります。
 
 再開発予定地の道路を挟んだ西側には、「
スカイフロントタワー川口」があります。地上29階、地下2階、高さ約97mのタワーマンションです。
 
 
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「川口金山町12番地区市街地再開発事業」の予定地です。
 
 
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道路を挟んだ西側にある「
スカイフロントタワー川口」です。

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