「(仮称)三井住友海上神田駿河台三丁目計画 新館」&「(仮称)神田駿河台4-6計画」 2011年2月中旬の建設状況
-(仮称)三井住友海上神田駿河台三丁目計画 新館-
神田駿河台三丁目では、「三井住友海上火災保険」が、「三井住友海上駿河台ビル(旧:大正海上本社ビル)」の隣で駿河台別館ビルの建て替えを行っています。
「(仮称)三井住友海上神田駿河台三丁目計画 新館」の概要は、地上22階、塔屋1階、地下3階、高さ約105m、延床面積約65,475㎡のオフィスビルです。
比較 → 2010年秋の空撮
カーテンウォールです。
北東側から見た様子です。
「ニコライ堂」越しに見た様子です。かなり高くなっています。
-(仮称)神田駿河台4-6計画-
解体された「御茶ノ水セントラルビル」跡地には、「(仮称)神田駿河台4-6計画」が建設中です。 地上23階、塔屋2階、地下2階、高さ109.99mの超高層オフィスビルになります。
建設主体の「駿河台開発特定目的会社」は、「大成建設、ヒューリック、安田不動産、昭栄、有楽土地」の5社が出資する「SPC(特定目的会社)」です。
「聖橋」から見た様子です。奥に見えるタワークレーンは「ワテラス タワーレジデンス」の建設現場です。
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