越谷レイクタウン イオンが手がける初のアウトレット「レイクタウンアウトレット」が2011年4月29日にグランドオープン!
-レイクタウンアウトレット-
「越谷レイクタウン」はUR都市機構が開発している施行面積約225.6h、計画人口約22,400人(約7,000戸)の大規模開発プロジェクトです。正式な計画名は「越谷都市計画事業 越谷レイクタウン 特定土地区画整理事業」と長い名称です。
「越谷レイクタウン」の中に、2008年10月2日(木)に巨大ショッピングセンター「イオンレイクタウン」がオープンしました。
それから約2年半後の2011年4月29日(金)に、イオンが手がける初のアウトレットとなる「レイクタウンアウトレット」がグランドオープンしました。空撮写真は、「レイクタウンアウトレット」が建設中の2010年11月下旬の様子です。
「イオンレイクタウン」は、これまでの「kaze、mori」に新たに「レイクタウンアウトレット」が加わることにより、延床面積約39万㎡、商業施設面積約24万㎡、専門店数は700を超え、1万台を超える駐車場を有する信じられないような規模の超巨大なショッピングセンターへと進化しました。
公式ホームページ → レイクタウンアウトレット
「レイクタウンアウトレット」は、鉄骨造、地上2階、延床面積29,073㎡です。太陽光発電設備や水で冷気を作る屋外ミスト空調、壁面緑化など環境にも配慮しています。
売り場は3ゾーンに分かれ、141店で構成されています。「1街区」が靴やアクセサリー、帽子などの服飾雑貨、「2街区」が海外の生活雑貨やインテリア雑貨、「3街区」が幅広い年齢層を対象としたレディースアパレルなどとなっています。
「レイクタウンアウトレット」は、隣接する系列の大型商業施設「kaze、mori」からの流入を含め、年間1000万人の来客を見込んでいます。
レイクタウンアウトレットの概要
◆ 所在地-埼玉県越谷市(こしがやし)東町四丁目50番地
◆ 敷地面積-75,724㎡
◆ 延床面積-29,073㎡
◆ 商業施設面積-26,704㎡
◆ 階数-地上2階
◆ 構造-鉄骨造
◆ 専門店数-141店(2011年4月29日現在)
◆ 駐車場-2,200台
◆ グランドオープン-2011年4月29日
イオンレイクタウンの概要(施設全体)
◆ 所在地-埼玉県越谷市東町四丁目21番地1(kaze)
◆ 所在地-埼玉県越谷市東町二丁目8番地(mori)
◆ 所在地-埼玉県越谷市東町四丁目50番地(アウトレット)
◆ 敷地面積-337,357㎡
◆ 延床面積-393,916㎡
◆ 商業施設面積-245,223㎡(kaze:80,736㎡、mori:137,747㎡、アウトレット:26,740㎡)
◆ 階数-地上3階
◆ 構造-鉄骨鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
◆ 専門店数-710店(2011年4月29日現在)
◆ 駐車場-約10,400台
◆ 駐輪場-6,200台
◆ オープン-2008年10月2日
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