地上43階、高さ約220mの超高層オフィスビル 「赤坂一丁目地区第一種市街地再開発事業」建設予定地の空撮!
-赤坂一丁目地区第一種市街地再開発事業-
「赤坂一丁目地区市街地再開発準備組合」は、アメリカ大使館北側の赤坂一丁目地区を再開発して地上43階、地下3階、最高部の高さ約220m、延床面積約168,000㎡の超高層オフィスビルの建設を計画しています。
オフィス、店舗、共同住宅(約30戸)で構成されます。本体工事には2012年度に着手、完成は2015年度を予定しています。
対象区域は港区赤坂一丁目5番の一部、6番、8番、9番の一部で、区域面積約25,000㎡(敷地面積約16,000㎡)となっています。
公共施設として、敷地西側に地下鉄「溜池山王駅」との連絡通路、連絡広場を整備します。敷地東側にも広場を設置します。再開発事業の事務局は地権者でもある「興和不動産」が務めています。
東京都環境局
「赤坂一丁目地区第一種市街地再開発事業」環境影響評価書案
以前から再開発が計画されいていた場所ですが、2010年12月に高さ約220mと発表された時には驚きました。
空撮写真を見ても分かりますが、雑居ビルが密集する場所です。ただ「榎坂(えのきざか)」を挟んですぐ南側がアメリカ大使館なので周辺の警備は日本で一番厳しいと言ってもいい場所です。撮影が難しそうです・・・
南西側から再開発予定地を見た様子です。前の道路は「榎坂(えのきざか)」です。
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