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2011年6月

2011年6月29日 (水)

地上22階、高さ約120m「旧新日本石油本社ビル建替え計画」

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-旧新日本石油本社ビル建替え計画-
 
「ENEOS」ブランドで有名な「JXホールディングス」は、2010年4月に「新日本石油」と「新日鉱ホールディングス」が経営統合して誕生しました。
 2011年3月決算での売上高は9兆6344億円で、石油精製販売では国内断トツ1位です。
 
 JXグループが、かつて「新日本製鉄」の本社だった東京駅すぐ北側の大手町二丁目の「JXビル」に移転したため旧新日本石油本社ビルが建て替えられることになりました。
 ビル自体は、「西新橋ディベロップメント(三菱地所などが出資するSPC)」に売却されています。
 
 跡地には、地上22階、塔屋2階、地下3階、高さ約120m、延床面積約55,000㎡の超高層オフィスビルが建設される予定です。2012年5月に着工、2014年春に竣工予定です。
 
 2011年春から「新日本石油ビル解体工事」が行われています。1963年に竣工した旧新日本石油本社ビルは、地上9階、地下4階、延床面積50,292㎡で敷地いっぱいに建設されているので、建て替えられても床面積はほとんど増えません。

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2011年6月28日 (火)

京王電鉄京王線(笹塚駅~つつじヶ丘駅間)連続立体交差化及び複々線化事業

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-京王電鉄京王線-

 京王電鉄は、調布駅周辺で大規模な続立体交差事業「調布駅付近連続立体交差事業」を行っています。工事は2012年度の完成を目指しています。
 
 詳しくは → 調布駅付近連続立体交差事業

 それに引き続き、更に大規模な「京王電鉄京王線(笹塚駅~つつじヶ丘駅間)連続立体交差化及び複々線化事業」が計画されているのをご存知でしょうか?
 
 東京都・報道発表資料(2011/01/25)
 京王電鉄京王線(笹塚駅~つつじヶ丘駅間)連続立体交差化及び複々線化事業
 
 詳しくは → 平面図・断面図

 都市計画変更区間約約8.0km、連続立体交差化予定区間約7.1km、複々線化予定期間約8.3kmになります。
 連続立体交差化と複々線化を同時に行う巨大プロジェクトです。この計画により25ヶ所の「開かずの踏切」を撤去出来ます。
 
 すでに「新宿駅~笹塚駅」間は、連続立体交差化と複々線化が完了していますが、新たに「①代田橋駅、②明大前駅、③下高井戸駅
、④桜上水駅、⑤上北沢駅、⑥八幡山駅、⑦芦花公園駅、⑧千歳烏山」の各駅が高架式の駅になります。掘割式の「⑨仙川駅」は、既存施設を活用します。

 連続立体交差化と複々線化は、極めて特殊な配線で行われます。新たに建設される地下2線には特急
を通すために建設され、いずれの駅にも地下ホームは設けません。
 
 連続立体交差化及び複々線化事業にあたり、①全面高架、②全面地下、③高架・地下併用方式の3案が比較検討
されました。
 全面地下方式だと、環状7号線を越えてから地下に潜るため「代田橋駅」付近の3つの踏切が撤去できないことに加え事業費が最も多くかかります。
 全面高架だと用地買収がより必要になります。費用や沿線住民への負担などを勘案して高架・地下併用方式に決まりました。
 
駅の概要(地下はホーム無し)
◆ ①代田橋駅-高架1面2線/半地下(複線堀割)
◆ ②明大前駅-高架2面4線/地下(複線シールド工法)
◆ ③下高井戸駅-高架2面2線/地下(複線シールド工法)
◆ ④桜上水駅-高架2面4線/地下(複線シールド工法)
◆ ⑤上北沢駅-高架1面2線/地下(単線シールド工法×2層)
◆ ⑥八幡山駅-高架1面4線/地下(単線シールド工法×2層)
◆ ⑦芦花公園駅-高架2面2線/地下(単線シールド工法×2層)
◆ ⑧千歳烏山駅-高架2面4線/地下(単線シールド工法×2層)
◆ ⑨仙川駅-掘割2面2線/地下(単線シールド工法×並列)

(注意) 「八幡山駅」は、駅および駅の前後がすでに高架化されているため現行施設のままです。ホームが1面4線なのは両端が通過線のためです。

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2011年6月26日 (日)

大規模に再整備が行われている「JR中野駅」北口の駅前広場

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-JR中野駅-
 中野駅周辺では、JR中野駅前の「警察大学校」が、府中市へ移転したので跡地約168,000㎡の大規模な再開発が進行しています。最大のプロジェクトが大規模オフィスビルの「中野セントラルパーク」です。
 
 更に「早稲田大学」、「明治大学」、「帝京平成大学」の3大学の進出が決定し、建設が進められています。

 
中野駅利用者が大幅に増加することが予想され、2010年度から中野駅北口駅前広場第1期整備として、現北口駅前広場整備や中野通り東西連絡路整備(横断デッキ)に着手しています。
 
 詳しくは → 中野駅地区整備基本計画(PDF)
 
中野駅周辺再整備の概要
◆ 現北口駅前広場を歩行者中心の広場へ改修
◆ 駐車場・自転車駐輪場を地下に移設整備し、新北口駅前広場を整備
◆ 現北口駅前広場と新北口駅前広場の間に歩行者デッキを整備
◆ JR中野駅西側に橋上レベル南北通路を整備
◆ 駅西側に新改札口を設置
 
 将来的には、「中野サンプラザ」や「中野区役所」が再開発される予定です。橋上レベル南北通路と連続して歩行者デッキを整備する構想もあるようです。

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2011年6月25日 (土)

江東区 「豊洲2街区」に超高層オフィスビル2棟建設!

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豊洲2街区
 建設通信新聞によると「豊洲2街区」の開発の概要が決まったようです。IHI(旧:石川島播磨重工業)の工場跡地の残された最後の大規模未開発用地です。 この用地の用途はオフィスと事前に決まっています。
 
 街区の地権者は、IHI(2.7ha)、江東区、東京都となっています。「三井不動産」が事業協力者として選定されています。
 以前から「(仮称)シビックセンター」の整備と「深川消防署豊洲出張所」の再整備が決まっていました。
 
 江東区 → (仮称)シビックセンターの整備
 
 新たに2棟の超高層オフィスビルの建設が決まったようです。地上31階、高さ約180mは豊洲地区で最も高いオフィスビルになります。実際に建設される段階になると高さ179m台になると思われます。
 
豊洲2街区び概要
2-1街区A棟(オフィス) 地上31階、高さ約180m2013年度着工予定、2016年度竣工予定
2-1街区B棟(オフィス) 地上22階、高さ約145m2013年度着工予定、2015年度竣工予定
2-2街区(シビックセンター) 地上12階、高さ約70m2012年度着工予定、2014年度竣工予定
2-3街区消防署棟 地上14階、高さ約60m2014年度着工予定、2015年度竣工予定
    
  
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現地に掲示してある街区図です。
 
 
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現地に掲示してある最新の地図です。

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2011年6月23日 (木)

産経新聞出版 「東京工事中!ナビ(NIKKO MOOK)」の原稿を書きました!

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-東京工事中!ナビ-

 2013年のNHK大河ドラマ「八重の桜」に女優の「綾瀬はるか」が主演することが決まりました。いつか主演するだろうと思っていましたが、「綾瀬はるか」ファンの私としてはうれしい限りです。
 
 産経新聞グループの産経新聞出版から「東京工事中!ナビ」が2011年6月20日(月)に発売されました。AB版、96ページ、980円(税込)です。
 東京スカイツリー、東京ゲートブリッジ、横浜環状北線トンネルなどの工事現場や工事中の超高層ビルを紹介しています。
   
 公式ホームページ → 東京工事中!ナビ
    
 「東京工事中!ナビ」は、今までの本と違って建設中の様子や工法にこだわっています。出版にあたって超高層ビル部分の原稿は、私がほとんど書きました。
 このようなブログやホームページを運営しているとテレビ局や出版社から写真提供の依頼をよく受けますが、ここまで本格的にかかかわったのは2007年夏に放送されたフジテレビ「百識」のビル特集以来です。
 
 今年の1月末に原稿の依頼を受け、2月中旬に東京で打ち合わせをしました。本来は4月20日頃に発売される予定でしたが、「東日本大震災」のため2ヶ月発売が延期になりました。
 震災後の1ヶ月くらいは地震のあまりの惨状と原発事故で何もやる気が起きず、残っている原稿を書くことが出来ませんでした。 
 
 あと400文字、200文字、100文字と決められた文字数に原稿をまとめるのがこんなに難しいのか? と初めて知りました。
 またブログやホームページと違い間違いが許されない点もプレッシャーでした。もちろん原稿は建築主や施工者の方に間違いが無いか最終チェックして頂いています。
 
 34ページと35ページ目の「@関西人」の自己紹介はちょっと恥かしいですが、一生懸命書いたのでよろしくお願いします。

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2011年6月22日 (水)

羽田空港(東京国際空港) 国際線旅客ターミナル拡張 2014年年3月末の供用開始予定!

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国際線用旅客ターミナルを拡張-
 福島第1原発から高濃度汚染水が大量に海にあふれ出す危機が間近に迫っています。切り札の「浄化システム」の本格的な再起動を神様に祈るしかありません。
 
 もはや東京電力で解決できるレベルをはるかに超えているのに、政治家は東京電力に丸投げで政争に明け暮れています。
 この事態が日本にとってどれだけ危機的なのか「あなたたち政治家には想像力がないのか?」と最近は怒りを通り越して吐き気さえします。
 
 話を本題に戻します。昨日明るい話題がありました。国土交通省は、6月21日に昨年10月に開業した羽田空港新国際線旅客ターミナルを拡張する計画の詳細を発表しました。
 昨年の秋に
「読売新聞」が伝えていた内容では、「L字型」でしたが更に西側にも拡張されて「T字型」になるようです。
 
 国土交通省・報道発表資料(2011/06/21)
 東京国際空港国際線旅客ターミナル拡張について
 
 
発着回数が今後増えるのに伴う措置で、増築部分は2014年3月末の供用開始を予定しています。
 国際線は
年6万回の発着枠がり当てられていますが、2013年度中に3万回増やし、合計9万回とする計画です。発着枠の増加によりターミナルの利用者数は年間約700万人から1250万人になる見通しです。
 
 
計画では、現在のターミナルビルの北側に「T字形」にビルを増築します。搭乗ゲートは現在の10ヶ所から18ヶ所に増やし、検査場や手荷物の受け取り場なども増設します。
 深夜早朝便の利用者も多いことからホテルを新設します。ターミナルの増設される床面積は約64,500㎡で、既設部分と合わせると約220,000㎡になります。
 
 上の図は国土交通省の資料を拝借して文字を加えたものです。間に道路があるので既存部分と拡張される部分が分断されます。
 最初から道路を地下化しておけば、エプロンが南北に分断される事が無く、一体的な整備が可能だったのが残念です。
 
 増設されるサテライト部分は、道路を乗り越えて「T字型」に増設されます。そしてエプロンとして使用されていた東側に5ヶ所の搭乗ゲートを増設します。
 搭乗ゲートは、「B滑走路」寄りの北側にのみ設けられます。道路が無かったら南側にも3ヶ所くらいの搭乗ゲートが増設出来たので残念です。
 
 西側は、拡張用地として残してあった更地をエプロン化して3ヶ所の搭乗ゲートを増設します。東西合わせて8ヶ所増設されます。
 ただ拡張用地をほぼ100%使い切る事になるので、国際線旅客ターミナルの拡張はこれ以上はほぼ不可能になります。
 
 
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増設される東側部分です。この部分に5ヶ所の搭乗ゲートを増設します。間に道路がある事が分かります。
 
 
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道路のアップです。走っているバスを見ると道路は開削されていますが、深くないので人工地盤で覆う事は不可能な事が分かります。道路を地下化しておけば南側にも3ヶ所くらいの搭乗ゲートが増設出来たので残念です。
 
 
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国際線旅客ターミナルビル その(1)
 
 
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国際線旅客ターミナルビル その(2)
 
 
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国際線旅客ターミナルビル その(3)
 
 
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国際線旅客ターミナルビル その(4)

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2011年6月21日 (火)

東京急行・田園都市線&大井町線 複雑に立体交差する「二子玉川駅」

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-二子玉川駅(ふたこたまがわえき)-

 東急の「二子玉川駅」は、2面4線の高架駅ですが、田園都市線と大井町線が合流・分岐するジャンクション構造になっています。
 田園都市線と大井町線の線路3本ずつが高低差をもって立体交差で絡み合い全国でも稀な複雑な配線です。配線ファンにはたまりません。
 
 「二子玉川駅」の配線が複雑なのは、田園都市線と大井町線の上り線と下り線以外に3番線から渋谷方面へ、4番線から大井町方面へ出発できるようにそれぞれ渡り線が(連絡線)あるためです。
 
 「二子玉川駅」は、2000年8月6日までは「二子玉川園駅」という名称でした。大規模な改良工事が行われ2000年9月に完成しました。
 
二子玉川駅改良工事の概要
①  ホーム幅員、コンコース、改札口などの駅施設を拡張整備
② 大井町線と田園都市線の位置を入れ替え
③ 大井町線と田園都市線の上り線に両線間の渡り線(連絡線)を配置
④ 橋梁上に大井町線の引き上げ線を2線配置
 
 
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「二子玉川駅」の全景です。かなりの部分が多摩川の上にある事が分かります。
 
 
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線路が高低差をもって立体交差で合流・分岐している様子が分かります。
 
 
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ホーム北側の一番広い場所は幅が20mくらいあり余裕があります。
 
 
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ホームはカーブしています。
 
 
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ホーム南側は、ホーム幅が極端に狭いです。
 
 
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ホーム南端から南側を見た様子です。「溝の口駅」までは複々線になっています。内側の2線は大井町線が延伸されるまで引き上げ線として使用されていました。

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2011年6月19日 (日)

環状第2号線 環2朝潮運河橋りょう

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環2朝潮運河橋りょう-
 「環状第号線」は、有明→豊洲→晴海→勝どき→築地→汐留→(通称マッカーサー道路)→虎ノ門→外堀通りに入り、千代田区神田佐久間町の間を結ぶ、全長約14kmの幹線道路です。全通するとベイエリアの道路交通が劇的に改善されます。
 
 すでに晴海運河の「豊洲大橋」は完成しています。現在は朝潮運河の「環2朝潮運河橋りょう下部工事」が行われています。
 
隅田川に架設する「隅田川橋梁(仮称)」の工事が行われると1本の道路で結ばれます。
 
 詳しくは → 環状第2号線臨海部(晴海~汐留)の整備イメージ図

 
 
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「環2朝潮運河橋りょう」の完成イメージ図です。
 
 
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全体平面図です。
 
 
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「環2朝潮運河橋りょう下部工事」の進め方です。
 
 
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その先の「豊洲大橋」は通行出来ませんが、すでに完成しています。

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2011年6月18日 (土)

三井ショッピングパーク・ららぽーとTOKYO-BAY 「西館」建替え推進を決定!

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三井ショッピングパーク・ららぽーとTOKYO-BAY-
 「ららぽーとTOKYO-BAY」は、船橋ヘルスセンターの跡地に1981年4月2日に開業しました。開業時の名称は「ららぽーと船橋ショッピングセンター」です。開業時は「ダイエー」と「そごう」がメインテナントでした。
 
 ずっと売場面積が全国1位を誇っていましたが、「イオンレイクタウン」と「大阪ステーションシティ」に抜かれて現在は3位です。
 2011年4月2日に30周年を迎えました。概要は敷地面積約171,000㎡、延床面積約282,000㎡、店舗面積約115,000㎡、店舗数約540店舗、駐車台数約8,300台、年間来客数約2,500万人を誇っています。

 「西館」の営業を2012年1月末をもって終了し、解体後に新たな建物を建設し、2013年度中のオープンを予定しています。

 三井不動産・ニュースリリース(2011/06/15)
 
日本最大級のショッピングセンター 開業30周年を機にさらなる進化を「三井ショッピングパーク ららぽーとTOKYO-BAY」「西館」建替え推進を決定

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2011年6月16日 (木)

埼玉高速鉄道 「浦和美園駅(うらわみそのえき)」の空撮!

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-浦和美園駅(うらわみそのえき)-

 東京電力は、福島第一原発の原子炉建屋を覆うカバー設置計画を発表しました。放射性物質の飛散抑制と、原子炉建屋への雨水などの侵入防止を目的としたものです。
 
 動画 → 原子炉建屋カバー設置方法
 
 今回の原発事故で私たち日本人は日本の技術にすっかり自信を失っています。おまけに政治家が抗争に明け暮れてヘドが出るほどダメダメなので日本人である事すら恥ずかしいと思っている方も多いのではないでしょうか?
 
 でも原子炉建屋カバー設置方法を見ると日本の建設技術は凄い!と改めて思います。東日本大震災からの工場の生産現場の立ち直りも想像以上に早いそうです。日本人の底力を感じます。がんばれ日本!
 
 本題に戻って、昨日の続きで今回は「浦和美園駅(うらわみそのえき)」です。「浦和美園駅」は、埼玉高速鉄道線の終着駅です。
 埼玉高速鉄道線で唯一の地上駅になります。東京メトロ南北線を延伸する形で建設されました。
 
 
通常は島式1面2線のホームですが、Jリーグ等の試合開催日には臨時ホーム(3番線)が使用されます。
 
「埼玉スタジアム2002」の最寄り駅ですが、かなり距離があり徒歩で約15分かかります。空撮写真を見てもわかりますが、間に埼玉高速鉄道の「浦和美園車両基地」があります。
 
 このままでは不便なので延伸計画があります。「埼玉スタジアム2002」を経由して東武野田線岩槻駅への延伸が計画されています。

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2011年6月15日 (水)

JR線限定 ♪浦和は7つの駅があるぅ~♪ 南浦和駅の空撮! 

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-南浦和駅(みなみうらわえき)-
 さいたま市内のJRの駅名は、味気ない名称が多いですが、駅名で直感的に大体の場所が分かり便利です。
 
 JR東日本の「浦和」と付く駅だけでも「浦和駅、北浦和駅、東浦和駅、南浦和駅、武蔵浦和駅、中浦和駅、西浦和駅」の7駅あります。
 かなり前に放送されたタモリの「ボキャブラ天国」の替え歌のコーナーで ”♪ 浦和は7つの駅があるぅ~ ♪” というのがあったくらいです。
 
 放送後に「浦和美園駅」が開業しました。「浦和美園駅」は、埼玉高速鉄道の駅です。今だったら ”♪ 浦和は8つの駅があるぅ~ ♪” ですね(笑)。
 そういえば「与野」も「与野駅、北与野駅、与野本町駅、南与野駅」の4駅ありますね。分かりやすけれどやはりちょっと味気ないですね(笑)。
 
 「南浦和駅」は、南北方向の東北本線の上を、東西方向の武蔵野線が十字に乗り越える構造になっています。
 
 東北本線の各線路の中で停車するのは「京浜東北線」のみになります。京浜東北線は、島式の2面4線の地上駅となっています。
 京浜東北線の多くの駅が1面2線となっている中で2面4線になっているのは、2番線と3番線が浦和電車区へ通じる折り返し線となっていためです。
 
 武蔵野線は、相対式の2面2線の高架駅となっています。京浜東北線に比べて電車の本数が少ないのでホームがいつも込んでいます。

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2011年6月14日 (火)

超高級マンション「麻布台パークハウス」 & 「東京アメリカンクラブ」

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-麻布台パークハウス&東京アメリカンクラブ-
 「東京アメリカンクラブ」は、在日アメリカ人と日本人のための会員制社交クラブです。ロシア大使館のすぐ近くの厳粛な街並みの中にあります。
 
 「東京アメリカンクラブ」は、老朽化に伴っての再開発プロジェクトが実施されました。敷地をほぼ半分ずつに分けて東側に「麻布台パークハウス」、西側に「東京アメリカンクラブ」が建設されました。
 
 「麻布台パークハウス」は、地上11階、塔屋2階、地下6階です。建て替えられた「東京アメリカンクラブ」とは連絡通路で繋がっています。
 「麻布台二丁目」という恵まれた立地のため販売価格は、6500万~8億4000万円(権利金含む)の超高級マンションとなっています。
 
 敷地は20m近い高低差があります。1階までは急斜面に半分埋まっています。地下6階から住宅があり、見る角度によっては17階建ての高層マンションになります。
 
 「シーザー・ペリ氏」率いる世界的に著名な建築会社「Pelli Clarke Pelli Architects」が開発コンセプト設計しています。詳しく知りたい方は「新建築」の2011年2月号に特集があります。
 
 公式HP → 麻布台パークハウス
 
麻布台パークハウス(東京アメリカンクラブ含む)の概要
◆ 所在地-東京都港区麻布台二丁目104-1他(地番)
◆ 計画名-(仮称)麻布台2丁目計画新築工事
◆ 階数-地上11階、塔屋2階、地下6階
◆ 高さ-56.03 m
◆ 敷地面積-13,228.46㎡
◆ 建築面積-7,535.85㎡
◆ 延床面積-57,947.14㎡(施設全体)、32,207.79㎡(麻布台パークハウス)
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
◆ 用途-共同住宅、集会施設、レストラン、スポーツ練習場、宿泊施設、他
◆ 総戸数-165戸(事業協力者住戸1戸含む)
◆ 建築主-三菱地所レジデンス、東京アメリカンクラブ 
◆ 設計・監理-三菱地所設計
◆ 施工者-竹中工務店
◆ 着工-2008年09月12日
◆ 竣工-2010年12月17日
 
 
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敷地をほぼ半分ずつに分けて東側に「麻布台パークハウス」、西側に「東京アメリカンクラブ」が建設されました。
 
 
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南側から見ると17階建ての高層マンションになります。
 
 
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北側が低い階段状になっているのは、「ロシア大使館」に配慮したためです。
 
 
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建設中の様子です。

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2011年6月12日 (日)

江戸川区 タワーマンション「セーラ小松川・10号棟」&「コーシャタワー小松川」の空撮

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-セーラ小松川・10号棟&コーシャタワー小松川-
 江戸川区は、「荒川」の東側にあるイメージがありますが、一部分だけ「荒川」の西側にもあります。「旧中川」に江東区と江戸川区の境目があり、「旧中川」の東側部分は江戸川区に入ります。
 
 空撮写真でも分かりますが、荒川沿いのこのあたりは緑が非常に多いです。都営地下鉄「東大島駅」近くに2棟のタワーマンションが建っています。

 北側の「セーラ小松川 ・10号棟」は、地上33階、地下1階、高さ約103m、総戸数は378戸の「UR都市機構」の賃貸タワーマンションです。竣工は1990年3月とタワーマンションとしてはかなり初期に完成しました。
 
 南側の「コーシャタワー小松川」は、地上30階、地下2階、高さ約93m、総戸数223戸の「JKK東京(東京都住宅供給公社)」の賃貸のタワーマンションです。こちらもタワーマンションでは初期の部類に入ります。
 「JKK東京(東京都住宅供給公社)」のタワーマンションには、「コーシャタワー」と「トミンタワー」があります。

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2011年6月11日 (土)

竣工した「日本橋室町野村ビル(YUITO)」&室町東三井ビルディング「COREDO室町」の空撮!

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-YUITO(ユイト)&COREDO(コレド)室町-
 日本橋再生計画として日本橋室町東地区では、4棟の超高層ビル(高さ100m以上は3棟)を建設する予定です。
 その中の2棟、「日本橋室町野村ビル」と「室町東三井ビルディング」が竣工し、商業施設の「YUITO(ユイト)」と「COREDO(コレド)室町」が、2010年10月28日(木)にグランドオープンしました。
 
 「日本橋室町野村ビル」の計画名は、「日本橋室町東地区開発計画(D地区) (仮称)日本橋野村ビル」で、2010年9月30日に竣工しました。
 
 「日本橋室町野村ビル」は、地上21階、塔屋2階、地下5階、高さ108.55mのオフィスビルになります。 
 地下1階~地上9階までが、商業・サービスゾーンの「YUITO(ユイト)」、地上10階以上がオフィスとなっています。
  
 「室町東三井ビルディング」の計画名は、「(仮称)室町東地区開発計画2-2街区新築工事」で、2010年10月1日に竣工しました。
 「室町東三井ビルディング」は、地上22階、塔屋2階、地下4階、高さ104.99mのオフィスビルになります。
 
 地下1~地上4階が飲食店と物販店の商業エリア、地上5階~6階が多目的ホール、地上10階~21階がオフィスとなります。
 「COREDO(コレド)室町」は、25の飲食店や老舗店舗と最大席数1,000席の日本橋地区最大級の多目的ホール「日本橋三井ホール」で構成されています。
 
 
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「日本橋室町野村ビル」を南西側から見た様子です。
 
 
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「日本橋室町野村ビル」を北西側から見た様子です。
 
 
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「日本橋室町野村ビル」の下層階の様子です。「割肌仕上げ」で高級感を出しています。低層部の高さを100尺(約31m)に統一し景観との調和を図っています。 
 
 
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「YUITO(ユイト)」のロゴです。
 
 
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「室町東三井ビルディング」を南西側から見た様子です。
 
 
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「室町東三井ビルディング」を北西側から見た様子です。
 
 
Tokyonihonbashi11068
「室町東三井ビルディング」の下層階の様子です。低層部の高さを100尺(約31m)に統一し景観との調和を図っています。
 
 
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「COREDO(コレド)室町」のロゴです。

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2011年6月 9日 (木)

「松坂屋銀座店」建て替え 銀座六丁目地区市街地再開発「(仮称)銀座ガーデン」

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-銀座六丁目地区市街地再開発-

 大丸・松坂屋を傘下に持つ「J・フロントリテイリング」、「森ビル」など13社が参画する「銀座六丁目地区市街地再開発準備組合」は、東京・銀座の「松坂屋銀座店」を含む「銀座六丁目地区市街地再開発」の計画をまとめました。
 
 2013年にも「松坂屋銀座店」などを取り壊し、オフィスや多目的ホールが入る地上12階、地下6階の複合ビル「(仮称)銀座ガーデン」を建設、早ければ2016年に開業します。
 
 計画では、新施設は延床面積約147,500㎡、地下2階から地上6階までの商業施設部分は、「三越銀座店」を上回り、銀座地区で最大規模となる見通しです。
 中国など海外からの観光客を見込み、敷地内に観光バスの停留所や観光案内所も整備します。
 
 商業施設の形態について「J・フロントリテイリング」は、百貨店以外の専門店の誘致も検討しており、そうなれば、1924年に開業した銀座で最古の百貨店である「松坂屋銀座店」の名が消えることになります。
 
 流通ニュース(2011/06/08:立面図等)
 森ビル、J.フロント/銀座6丁目再開発の概要発表
 
 この計画は、かなり前に超高層ビルに建て替えで発表された経緯があります。新しい計画では建物の高さや壁面については「(通称)銀座ルール」を守っています。
 
 敷地の中央を「あづま通」が走っていますが、上をまたぐようにビルが建設されます。ただし道路は閉鎖されないで、ビルの中を貫くようです。
 国の規制緩和によって可能になった「立体道路制度(道路上下に建築物の建設を可能とする制度)」を活用していると思われます。
 
銀座六丁目地区市街地再開発の概要
◆ 所在地 -東京都中央区銀座6-1011
◆ 階数-地上12階、地下6
◆ 高さ-約66m(建築基準法上の高さ約56m
◆ 敷地面積-約9,080
◆ 延床面積-約147,500
◆ 用途-店舗、オフィス、集会施設、地域冷暖房施設、駐車場など
 
 
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ライバルの「三越銀座店」は、売場面積をこれまでの1.5倍の約36,000㎡に拡大して、2010911日に増床オープンしています。
 
 
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銀座地区で、売上No1を誇っている「松屋銀座本店」です。売場面積は約32,000㎡です。「三越銀座店」が増床したので売上の順位が入れ替わっているかも知れません。

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2011年6月 8日 (水)

港区 愛宕山近くの「愛宕通」沿いの気になる更地

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-愛宕通-
 
「東京スカイツリー」のグランドオープンが2012年5月22日(火)に決まりました。注目されていた展望台への入場料ですが、「第一展望台」までが大人2000円、「第二展望台」までが追加で大人1000円となりました。3000円はちょっと高過ぎ・・・(涙)
 
 超高層ビルや大規模開発の現場めぐりをしているとまだ具体的に開発計画が発表されていない更地によく遭遇します。
 
 このような更地を見つけて「超高層ビルが建設されるかも!」と妄想するのが楽しいです。でもこの妄想ですが、意外と当たるんですよね。
 
 写真は、「愛宕グリーンヒルズ」の北側の「愛宕隧道(あたごずいどう)」という「愛宕山」を堀りぬいた東京都23区内唯一の山岳トンネル」です。
 
 
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「愛宕隧道(あたごずいどう)」のすぐ北側に周囲から取り残されているような一角があります。
 
 
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北東側から見た様子です。
 
 
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解体工事が進み土地はかなり集約されています。社名は消しましたが大手デベロッパーの管理地になっています。
 
 
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「愛宕通」沿いを北に歩くと地上52階、塔屋1階、地下5階、高さ255.5mの「環状第二号線新橋・虎ノ門地区第二種市街地再開発事業III街区(略称:環二・III街区)」の建設現場が見えてきます。
 
 
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さらに「愛宕通」沿いを北に歩くと「大同生命霞が関ビル」までの間に更地があります。行くたびに既存の建物が解体されて広くなっています。
 
 
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駐車場として暫定的に使用されていますが、「環状第二号線新橋・虎ノ門地区第二種市街地再開発事業」に触発されて周辺の再開発が加速しているのかも知れませんね!

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2011年6月 7日 (火)

三菱地所グループ 丸の内・大手町地区再整備に3年間で3000億円投資!

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三菱地所グループ-

 
「三菱地所グループ」は、中期計画として2013年度までの3年間で約6000億円を投資、そのうち約3000億円を丸の内・大手町地区の再整備事業に投じて、新たに2~3棟の再開発に着手する計画だそうです。
 
 「三菱地所グループ」は
現在、丸の内・大手町地区で、「
(仮称)丸の内1-4計画」と「大手町一丁目第2地区第一種市街地再開発事業」が進行中ですが、新たに「りそなマルハビル」や「朝日生命大手町ビ」などの再開発事業に着手する見通しだそうです。
 
 また海外事業のうち新規投資分には約900億円を充てるそうで、内訳はアメリカに300億円、イギリスに250億円、アジアに350億円程度の投資を見込んでいます。

 
 
 
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-りそなマルハビル-

 「りそなマルハビル」は、「大洋ビル」として大洋漁業により建設され、1978年11月に竣工しています。
  
  地上24階、塔屋2階、地下4階、高さ107.95m、敷地面積6,683㎡、建築面積 4,810㎡、延床面積74,643㎡です。1980年には「BCS賞(Building Contractors Society)」を受賞しています。
 
 「三菱地所」は、区分所有権の73%を取得価格約1,620億円で2008年4月30日の取得しています。
 
 残り27%の区分所有権は、東急リアル・エステート投資法人→三菱地所などが出資する特別目的会社→新日本石油と移転しているようで「新日本石油」は、2010年3月に420億円で取得したようです。
 
 
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-朝日生命大手町ビル-

 「朝日生命大手町ビル」は、「朝日・東海ビル」として朝日生命と東海銀行により建設され、1971年7月に竣工しています。
 
 地上29階、地下4階、高さ119.6m、敷地面積3,327㎡、建築面積2,783㎡、延床面積50,618㎡です。1973年には「BCS賞(Building Contractors Society)」を受賞しています。
 
 「朝日生命保険」は、2009年3月末に三菱地所の関連会社に土地も含め約800億円で売却しています。
 ただ敷地面積が3,327㎡と狭いので、同じく「三菱地所」が大家さんであるすぐ北側の「日本ビル」も一体的に再開発されるのではないか? と私は妄想しています。

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2011年6月 5日 (日)

さいたま新都心8-1A街区に「さいたま赤十字病院」と「小児医療センター」の2病院が移転!

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-さいたま新都心8-1A街区-

 「さいたま新都心8-1A街区」に「さいたま赤十字病院」と「小児医療センター」の2病院が移転する事が決まりました。
 「さいたま赤十字病院」は中央区から「県小児医療センター」は岩槻区からから移転してきます。2013年度までに着工し、2015年度までの完成を目指します。
  
 「さいたま新都心8-1A街区」は、2006年に「第二東京タワー(現:東京スカイツリー)」の誘致失敗後、県内最高層となる超高層複合ビルの建設が決まっていましたが、建設主体の三菱地所などが2010年夏に経済情勢の悪化を理由に撤退しました。
 
 
 新たに建設される「さいたま赤十字病院」は10階建以上になる見通しで、病床数の拡大も目指します。
 延床面積は、現在の3割増にあたる約55,000㎡になる見通しです。「小児医療センター」は「新生児集中治療室(NICU)」の病床数を倍増させる計画です。
 
 ちなみに「さいたま赤十字病院」は、1968年にオープンし、その後増築されて病床数は605床です。
 「小児医療センター」は、1983年にオープンし、病床数は300床です。いずれも老朽化が目立ち耐震問題などから建て替えが検討されていました。

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2011年6月 4日 (土)

高さ約150mのツインタワー「飯田橋駅西口地区第一種市街地再開発事業」 業務・商業棟および住宅棟新築工事 2011年6月2日起工式挙行!

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-飯田橋駅西口地区第一種市街地再開発事業-
 解体工事が行われていた「飯田橋駅西口地区第一種市街地再開発事業」ですが、2011年6月2日起工式が挙行され本体工事に着工しました。
 「東日本大震災」の直後は影響を心配しましたが、東京都の物件は基本的には計画通り次々と着工されているのでほっとしています。
 
 三井不動産・ニュースリリース(2011/06/02)
 「飯田橋駅西口地区第一種市街地再開発事業」 業務・商業棟および住宅棟新築工事 6月2日起工式挙行
 
 「飯田橋駅西口地区第一種市街地再開発事業」は、前は「富士見二丁目10番地区市街地再開発」とも呼ばれていました。JR飯田橋駅西口の南側の再開発プロジェクトです。
 敷地面積約16,741㎡に、地上30階、地下2階、高さ約150mの「業務・商業棟」、地上40階、地下2階、高さ約150mの「住宅棟」、地上3階の「教会棟」の3棟が建設されます。延床面積約193,680㎡の大規模再開発計画です。
 
 「三井不動産」ならびに「三井不動産レジデンシャル」は、参加組合員として業務・商業棟、住宅棟の一部を取得し、オフィス・店舗の賃貸事業・住宅一般分譲事業を行う予定です。住宅棟(総戸数505戸)の名称は「パークタワー飯田橋」だったりして(笑)。
 

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「飯田橋駅西口地区第一種市街地再開発事業」の「建築計画のお知らせ」です。当初計画より2ヶ月遅れましたが、無事着工されました。

 竣工予定はかなり前倒しされるようで2014年6月予定となっています。グランドオープンは2014年10月の予定です。

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2011年6月 2日 (木)

地上43階、高さ約220mの超高層オフィスビル 「赤坂一丁目地区第一種市街地再開発事業」建設予定地の空撮!

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-赤坂一丁目地区第一種市街地再開発事業-
 「赤坂一丁目地区市街地再開発準備組合」は、アメリカ大使館北側の赤坂一丁目地区を再開発して地上43階、地下3階、最高部の高さ約220m、延床面積約168,000㎡の超高層オフィスビルの建設を計画しています。
 
 オフィス、店舗、共同住宅(約30戸)で構成されます。本体工事には2012年度に着手、完成は2015年度を予定しています。
 対象区域は港区赤坂一丁目5番の一部、6番、8番、9番の一部で、区域面積約25,000㎡(敷地面積約16,000㎡)となっています。
 
 公共施設として、敷地西側に地下鉄「溜池山王駅」との連絡通路、連絡広場を整備します。敷地東側にも広場を設置します。再開発事業の事務局は地権者でもある「興和不動産」が務めています。
 
 東京都環境局
 「赤坂一丁目地区第一種市街地再開発事業」環境影響評価書案

 以前から再開発が計画されいていた場所ですが、2010年12月に高さ約220mと発表された時には驚きました。
 空撮写真を見ても分かりますが、雑居ビルが密集する場所です。ただ「榎坂(えのきざか)」を挟んですぐ南側がアメリカ大使館なので周辺の警備は日本で一番厳しいと言ってもいい場所です。撮影が難しそうです・・・
 
 
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南西側から再開発予定地を見た様子です。前の道路は「榎坂(えのきざか)」です。

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2011年6月 1日 (水)

世田谷区 竣工した「二子玉川ライズ タワー&レジデンス」 & 「(仮称)二子玉川公園」の建設現場

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-二子玉川東地区第一種市街地再開発事業-
 東急田園都市線と大井町線の「二子玉川駅」の東側で大規模な再開発事業が進行しています。
 
 「二子玉川東地区市街地再開発組合、東京急行電鉄、東急不動産」が進めている「二子玉川東地区第一種市街地再開発事業」です。
 
 「Ⅲ街区」の「二子玉川ライズ タワー&レジデンス」が、2010年4月26日に竣工しました。入居は2期に分かれて行われ、「タワーウエスト」と「タワーセントラル」が5月28日、「タワーイースト」と「レジデンスアクア」・「レジデンスフォレスト」が7月30日に開始されました。
 
二子玉川ライズ タワー&レジデンスの概要
◆ 計画名-二子玉川東地区第一種市街地再開発事業Ⅲ街区
◆ 所在地-東京都世田谷区玉川一丁目5000番(地番)
◆ 敷地面積-25,180.97㎡(Ⅲ街区全体)
◆ 建築面積-8,626.22㎡(Ⅲ街区全体)
延床面積-133,353.11㎡(Ⅲ街区全体)
◆ 階数・高さ-(タワーイースト)地上42階、塔屋2階、地下1階、高さ150.01m、(タワーウエスト)地上28階、塔屋2階、地下1階、高さ約103m、(タワーセントラル)地上28階、塔屋2階、地下1階、高さ約103m
◆ 総戸数-1033戸(事業協力者住戸134戸含む。タワーイースト395戸、タワーウエスト283戸、タワーセントラル292戸、レジデンスアクア29戸、レジデンスフォレスト34戸)、他店舗棟
◆ 竣工-2010年04月26日
◆ 入居開始-2010年05月28日(タワーウエスト、タワーセントラル)、2010年7月30日(タワーイースト、レジデンスアクア、レジデンスフォレスト)
  
  
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街区図です。
 
 
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街区図① 階段を上がります。
 
 
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街区図② 2階部分が広い人工地盤となっています。
 
 
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街区図③ 将来的には、「Ⅱ-a街区」を経由して「Ⅰ街区」と歩行者専用通路「(仮称)リボンストリート」で結ばれます。
 
 
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街区図④ A棟「二子玉川ライズ ワー&レジデンス タワーウエスト」です。地上28階、塔屋2階、地下1階、高さ約103m、総戸数283戸です。
 
 
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街区図⑤ C棟「二子玉川ライズ ワー&レジデンス タワーセントラル」です。地上28階、塔屋2階、地下1階、高さ約103m、総戸数292戸です。
 
 
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街区図⑥ 
B棟「二子玉川ライズ ワー&レジデンス タワーイースト」です。地上42階、塔屋2階、地下1階、高さ150.01m、総戸数395戸です。
 
 
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街区図⑦ 「レジデンスアクア」です。総戸数29戸です。
 
 
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街区図⑧ 「レジデンスフォレスト」です。総戸数34戸です。
 
 
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街区図⑨ 北側の商業施設「プラザモール」です。
  
 
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街区図⑨ 商業施設の「プラザモール」は2階になっています。 
  
  
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「二子玉川ライズ ワー&レジデンス」の東側には、世田谷区の施工で敷地面積約63,000㎡の「(仮称)二子玉川公園」が2期に分けて整備中です。
 
 1期の西側部分は、約7.6mの高さで盛土が行われています。この部分の公園の完成は、2013年3月を予定しています。
 
 2期の東側部分にあった「東急自動車整備専門学校」は、2010年3月31日をもって閉校しました。この部分の公園の完成は、2015年3月を予定しています。
 
 
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西側部分は、「補助125号線(多摩堤通)」も盛土が行われてトンネル化します。
 
 
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南東側から見た様子です。約63,000㎡のかなり広い公園になります。

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