渋谷ヒカリエ 2011年夏の建設状況
-渋谷ヒカリエ-
渋谷駅周辺では、東急東横線渋谷駅の地下化に伴い大規模な再開発が計画されています。
第一弾が東急文化会館跡地の「(仮称)渋谷二丁目21地区開発計画」です。正式名称は「渋谷ヒカリエ」となっています。
地上34階、塔屋2階、地下4階、高さ182.5mの高層複合ビルが建設中です。商業施設、劇場、オフィスなどで構成されます。
渋谷ヒカリエのフロア構成
◆ 17階~34階-オフィスフロア
◆ 11階~16階-劇場(東急シアターオーブ)
◆ 11階-シアターガーデン(オフィス・劇場エントランス)
◆ 9階-エキシビションホール
◆ 8階-クリエイティブ・ラボ
◆ 地下3階~7階-商業施設(6階と7階はカフェ&ダイニング空間)
南西側から見た様子です。
11階~16階の劇場「東急シアターオーブ」の部分にイラストが描かれています。
南側から見た様子です。
11階~16階の劇場「東急シアターオーブ」の部分がせり出している様子が分かります。
北西側から見た様子です。
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