ザ・パークハウス晴海タワーズ クロノレジデンス 2011年9月1日に公式ホームページオープン!
-ザ・パークハウス晴海タワーズ クロノレジデンス-
トリトンスクエア東側一帯に広がる敷地面積約132,000㎡の広大な敷地では、「東京都市計画事業晴海二丁目土地区画整理事業・基盤整備工事」の名称で区画整理事業が行われています。
「C1街区」には、「(仮称)中央区晴海二丁目マンション計画(第1期/C1街区)」が建設中です。概要は地上49階、地下2階、高さ169.45m、総戸数883戸の超高層タワーマンションになります。
隣の「C2街区」にも同規模の超高層タワーマンションが建設されツインタワーになる予定です。
「(仮称)中央区晴海二丁目マンション計画(第2期/C2街区)」は、概要は地上49階、地下2階、高さ約175mです。
「C1街区」の正式名が、「ザ・パークハウス晴海タワーズ クロノレジデンス」に決まり、本日(2011年9月1日)に公式ホームページがオープンしました。
物件のナビゲーターはプロゴルファー石川遼選手となっています。「クロノ」とはエスペラント語で「王冠」の意味で、都心の輝きという想いを込めて「クロノレジデンス」という名称にしたそうです。
公式HP → ザ・パークハウス晴海タワーズ クロノレジデンス
震災対策に力を入れており、三菱地所設計の「コアウォール免震システム」を採用し、建物2階に地域防災倉庫を設けたほか、居住者用の防災備蓄倉庫を各フロア(3~48階)に完備する予定です。
「ザ・パークハウス晴海タワーズ クロノレジデンス」の建設現場です。タワークレーン2基で建設しています。
すでに地上に姿を現しています。三菱地所設計の「コアウォール免震システム」を採用しています。
「コアウォール免震システム」は、地震の震動を大きく軽減し、災害時の安全性・耐震性を高めるだけでなく、ワイドスパンで梁の少ないゆとりの居住空間や、より快適な高層居住空間を実現します。
「(仮称)中央区晴海二丁目マンション計画(第2期/C2街区)」の建設予定地です。東隣りでも整地が行われていますが、ここにも将来的にタワーマンションが建設される予定です。
掘削工事が行われています。「ザ・パークハウス晴海タワーズ クロノレジデンス」から1年遅れの2011年6月15日に着工予定でしたが、無事着工しているようです。
「(仮称)晴海二丁目第2-4街区計画」の建設現場です。地上17階、高さ83.7mのオフィスビルです。すでに外観は完成しています。
別角度から見た「(仮称)晴海二丁目第2-4街区計画」です。
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