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2011年10月

2011年10月31日 (月)

横浜みなとみらい21地区 みなとみらいグランドセントラルタワー 2011年夏の状況

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-みなとみらいグランドセントラルタワー-
 
「みなとみらいグランドセントラルタワー」は、計画名「(仮称)みなとみらい21中央地区42街区新築工事」で、地上26階、塔屋1階、地下2階、高さ123.60mの超高層オフィスビルです。
 
 フロアの構成は、オフィス(地上3階~25階)、店舗(地上1階~2階)となります。8~25階フロアには、石油や天然ガスなどのエネルギープラント建設大手の「千代田化工建設」の本店が入居するようです。
 
 「千代田化工建設」は、横浜市や川崎市に分散しているオフィスを「みなとみらいグランドセントラルタワー」に集約するする予定で、移転の時期は2012年6月末~7月上旬を予定しています。
 
 公式ホームページを見ると2011年6月竣工予定となっています。別の資料を見ると2011年9月竣工予定となっています。ネットで検索してみましたが、正確な竣工時期は良く分かりませんでした・・・
 
 竣工してもビル自体はしばらくはオープンしないようで、約20店舗の商業フロアが2012年3月に先行オープンするようです。
 
 
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「みなとみらいグランドセントラルタワー」の基礎は、強固な地盤の「土丹層」を支持層とする直接基礎となっています。制震構造として「オイルダンパー」や「アンボンドブレース」を採用しています。
 
 
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ヘリポートです。「H」の表示があるので離着陸が行えるヘリポートとなっています。
 
 
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植栽も完全に終わって工事は完了しています。竣工後も約20店舗の商業フロアが先行オープンする2012年3月まではフェンスで囲った状態だと思われます。
 
 南西側には多彩な植栽、水景施設、帆がテーマのアート等を配置した「帆の広場」、南東側にはさまざまなイベントの舞台として利用される緑の劇場「グリーンシアター」が設けられます。
 
 
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オフィスフロアは、約84m(内側)×約44m(内側)、基準階貸室面積2,721.25㎡(823.17坪)、天井高2,800mmの無柱空間となっています。
 
 
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ビルの北側は南側とデザインが異なります。北側には、隣接街区の広場やグランモール公園と一体的な広場「プローヴァ広場」が整備されます。
 
 
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金網越しに見た南西側のオブジェです。「帆の広場」に設置されているので船の帆をイメージしているのでしょうか?
 
 
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南東側のオブジェです。これは何をイメージしたものでしょうか?

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2011年10月30日 (日)

荒川区 地上34階、高さ約120mの超高層ビル「三河島駅前南地区第一種市街地再開発事業」 2011年夏の状況 

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-三河島駅前南地区第一種市街地再開発事業-
 
JR常磐線の「三河島駅」のすぐ南側に、「三河島駅前南地区第一種市街地再開発事業」が計画されています。「三河島駅」は日暮里駅の次の駅になります。
 
 地上34階、地下1階、高さ約120m、総戸数約330戸のタワーマンションが建設される予定です。下層階には商業・業務施設も整備されます。
 
 東京都・報道発表資料(2010/10/06) 位置図・完成予想パースその他

 三河島駅前南地区市街地再開発組合の組合設立認可について

 
 参加組合員として、「旭化成ホームズ」と「東急不動産」が選定されているので、共同住宅部分はこの2社により分譲されると思われます。
 旭化成ホームズの「アトラスタワー」になるのか? 東急不動産の「ブランズタワー」になるのか? それとも全く別の名称になるのか? どうなるのでしょう。
 
三河島駅前南地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 所在地-荒川区東日暮里六丁目1番、東日暮里六丁目24番の一部、西日暮里一丁目6番の一部
◆ 階数-地上34階、地下1階
◆ 高さ-約120m
◆ 敷地面積-約3,807㎡
◆ 建築面積-約1,840㎡
◆ 延床面積-約36,630㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造
◆ 用途-共同住宅、商業施設、業務施設、駐車場、公共自転車駐車場
◆ 総戸数-約330戸
◆ 総事業費-約136億円
◆ 着工-2011年09月予定(当初計画)
◆ 竣工-2014年03月予定(当初計画)
 
 
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再開発予定地を南東側から見た様子です。解体工事の工期は2011年7月11日~2012年5月31日の予定です。
 
 
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「三河島駅」のホームから見た再開発予定地です。
 
 
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駅と道路の間の細長い土地も再開発用地に含まれます。
 
 
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解体工事の範囲です。
   
 
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解体工事の告知板です。解体工事の工期は2011年7月11日~2012年5月31日の予定です。
 
 
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「三河島駅」は島式1面2線の高架駅です。「三河島駅」と聞くと国鉄時代の1962年の大惨事「三河島事故」を思い出す方もいるのではないでしょうか?
 
 
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駅の北側にも具体的な概要はまだ決まっていませんが、再開発計画があります。「三河島駅前北地区第一種市街地再開発事業」です。

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2011年10月29日 (土)

相模原市 地上29階、高さ約103mの再開発ビル「小田急相模原駅北口B地区第一種市街地再開発事業」の建設予定地

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-小田急相模原駅北口B地区-

 「(仮称)小田急相模原駅北口B地区第一種市街地再開発事業施設建築物」は、「小田急相模原駅(おだきゅうさがみはらえき)」前の再開発プロジェクトです。
 
 先に完成した「
小田急相模原駅北口A地区」と一体的な整備が行われます。地上29階、地下1階、高さ103.790mの再開発ビルが建設されます。2011年7月30日に起工式が行われました。
 
 店舗と共同住宅で構成されますが、共同住宅の分譲は「(財)都圏不燃建築公社、旭化成ホームズ」が行うようです。
 
 平面図・配置図等 → 
小田急相模原駅周辺のまちづくり
 
 
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「(仮称)小
田急相模原駅北口B地区第一種市街地再開発事業施設建築物」の建設現場です。
 
 起工式の後に撮影しましたが、撮影時はまだ解体工事を行っていました。撮影から日数が経過しているので現在は基礎工事の真最中だと思われます。

 
 
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敷地北側部分です。
 
 
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「(仮称)小田急相模原駅北口B地区第一種市街地再開発事業施設建築物」の建築計画のお知らせです。
 
 建築主は「小田急相模原駅北口B地区市街地再開発組合」、設計は「
久米設計・アイテック計画」、施工は「鹿島建設」と相模原市に本社を置く「中島建設」との共同企業体となっています。

 
 
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2007年10月31日に竣工した「小田急相模原駅北口A地区第一種市街地再開発事業」です。地上20階、地下4階、高さ約70mです。全体工事は2008年3月に完成しています。
 
 施設全体は「ラクアル・オダサガ」という名称です。なんで「オダサガ」というのかというと「小田急相模原駅」を略したもので地元では「オダサガ」と呼んでいるそうです。
 
 1~ 4階がスーパーマーケット、銀行、専門店、飲食店などの商業施設、5~20階が総戸数136戸の「グランタワー小田急相模原ル・ソレイユ」となっています。地下階は、地下2・3階が自動車駐車場、地下1階が自転車駐車場となっています。
 
 
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「ラクアル・オダサガ」の下層階です。
 
 
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「小田急相模原駅」と聞くと名称から相模原市の中心駅のようなイメージがありますが、相対式2面2線の地上駅で駅の規模は小さいです。
 
 政令指定都市である相模原市の中心は? と言われると非常に難しいですが、隣りの「相模大野駅」周辺もしくは「橋本駅」周辺が一番発展しています。

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2011年10月28日 (金)

(仮称)三井住友海上神田駿河台三丁目計画 新館 2011年夏の建設状況

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-(仮称)三井住友海上神田駿河台三丁目計画 新館-
 
神田駿河台三丁目では、「三井住友海上火災保険」が、「三井住友海上駿河台ビル(旧:大正海上本社ビル)」の隣で駿河台別館ビルの建て替えを行っています。
 
 「(仮称)三井住友海上神田駿河台三丁目計画 新館」の概要は、地上22階、塔屋1階、地下3階、高さ約105m、延床面積約65,475㎡のオフィスビルです。竣工は2012年3月下旬予定です。
   
 
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南東側から見た様子です。
 
 
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「ニコライ堂」越しに見た様子です。かなり幅が広い事が分かります。

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2011年10月27日 (木)

宇都宮線・高崎線・常磐線の東京駅乗入れ「東北縦貫線」 2011年夏の建設状況 Part1・「御徒町駅」周辺

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-東北縦貫線-

 「東北縦貫線」は、JR東日本の「上野駅」と「東京駅」を結び、「上野駅」止まりだった「宇都宮線・高崎線」と「常磐線」を「東京駅」まで乗り入れ、「東海道本線」と「直通運転」させるプロジェクトです。

 工事区間は約3.8kmで、2008年5月30日に着工し、2013年度の完成を予定しています。
 
「上野駅」~「秋葉原駅」あたりまでの1.6kmと「東京駅」の少し北側までの0.9kmは留置線や折り返し線があるので軌道の改良で済みます。
 
 問題は、「神田駅」あたりの約0.6kmです。この部分は、用地が無いため「東北新幹線」の更に上に高架橋を建設して2階建て構造にする必要があります。
 「秋葉原方アプローチ部」の約0.35km+「重層部」の約0.6km+「東京方アプローチ部」の約0.35km=約1.3kmで大規模な工事が必要になります。
 
 
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「御徒町駅」のホーム北端から南側を見た様子です。上の写真は、「御徒町駅」のホーム北端から北側(上野駅側)を見た様子です。
 

 
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見た事が無いコンクリート製の軌道です。「まくらぎ」が2本で1組になっています。まくらぎが「FFU(ガラス長繊維強化プラスチック発泡体)」の「合成まくらぎ」を使用しているため「分岐器」付近の特殊な軌道のようです。
 
 JR東日本の「宇都宮・高崎・常磐線の東京駅乗り入れ工事の着手について」を見ても「御徒町駅」周辺に複数の分岐器が設置される事が分かります。
 
 JR東日本 → 宇都宮・高崎・常磐線の東京駅乗り入れ工事の着手について 
 
 
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軽量化のためかでしょうか? 中空になっています。
 
 
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この部分の軌道は金属製となっています。この部分もまくらぎが「FFU」の「合成まくらぎ」を使用しているため「
分岐器」付近の特殊な軌道だと思われます。
 
 
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この軌道は?
 
 
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京浜東北線の車窓から見るとまだバラストを敷く前の「バラスト・ラダー軌道」のように見えましたが、見間違いかも知れません。
 
 参考 → バラスト・ラダー軌道(清田軌道工業)
 
 
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「御徒町駅」のホーム南端から北側を見た様子です。
 
 
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「御徒町駅」のホーム南端から南側(秋葉原駅側)を見た様子です。「東北縦貫線」は、秋葉原駅手前までは回送線を含め3線になる予定です。

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2011年10月26日 (水)

千葉県市川市 グランドターミナルタワー本八幡(Grand Terminal Tower) 2011年夏の建設状況

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-グランドターミナルタワー本八幡-

 「グランドターミナルタワー本八幡(Grand Terminal Tower)」は、「本八幡A地区第一種市街地再開発事業」の住宅棟の正式名称です。
 「八幡A地区市街地再開発組合」が、京成電鉄「京成八幡駅」前に計画している再開発計画です。
 
 地上40階、地下2階、高さ144.2m
、総戸数465戸(事業協力者住戸84戸を含む)の住宅棟を中心に、業務棟と商業棟の合計3棟が建設される予定です。
 「グランドターミナルタワー本八幡」の売主は、「積水ハウス、三井不動産レジデンシャル、新日鉄都市開発」となっています。
 
 
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撮影時は、タワークレーンが建ったばかりでしたが、撮影から日数が経過しているので、現在はかなり地上に姿を現していると思います。
 
 
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完成予想図です。「Ⅰ期工事」の住宅棟と業務棟が2013年4月に竣工予定、「Ⅱ期工事」の商業棟が2015年5月に竣工予定です。
  
 
業務棟は、地上7階、地下1階で、竣工後は京成電鉄の本社が「東京スカイツリー」建設現場近くの現在の場所から移転してくる予定です。
 
 
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配置図です。「グランドターミナルタワー本八幡」は、すぐ南側の超高層タワーマンション「ガレリア・サーラ」とお互いの眺望が重ならないよう配置を東側にずらしています。

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2011年10月25日 (火)

驚き!! 武蔵小杉の「(仮称)小杉町二丁目開発計画」は、地上54階、高さ約190mの超高層ツインタワーだった!

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-(仮称)小杉町二丁目開発計画-

 パンテーンのキャッチコピーじゃないですけれどまさに「驚き!!」ですね。武蔵小杉は超高層ビルヲタの希望の星ですね!
 
 2011年8月26日に、「JX日鉱日石エネルギー」社宅跡地の総敷地面積約17,000㎡に、高さ約180m、延床面積10万㎡、総戸数約1000戸の超高層ツインタワーの建設構想が発表されました。
 
 そして2011年10月21日に環境アセスメント「(仮称)小杉町二丁目開発計画」に係る条例環境影響評価方法書の公告がされ、かなり詳細がな概要が判明しました。
 
(仮称)小杉町二丁目開発計画の概要
◆ 所在地-神奈川県川崎市中原区小杉町二丁目地内
◆ 階数-地上54階、地下1階(A地区・B地区共)
◆ 高さ-最高部約190m、軒高約180m(A地区・B地区共)
◆ 開発区域面積-20,230㎡(施設全体)
◆ 敷地面積-約17,130㎡(施設全体)
◆ 建築面積-約11,340㎡(施設全体)
◆ 延床面積-約146,230㎡(施設全体)
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
◆ 総戸数-約1,280戸(約640戸×2棟)
◆ 計画人口-約3,840人(約1,920人×2棟)
◆ 用途-共同住宅、商業施設、オフィス、公益施設、教育施設
◆ 建築主-三井不動産レジデンシャル、JX日鉱日石不動産
◆ 着工-2013年05月予定
◆ 竣工-2016年08月予定
◆ 事業完了-2016年11月予定
 
 2011年8月26日の発表より、更にパワーアップしています。「小杉町二丁目開発計画」は、「A地区」と「B地区」に分けられます。
 
 「武蔵小杉駅」にはJR南武線、東急東横線・目黒線が乗り入れているほか、JR横須賀線の新駅には成田エクスプレスの全列車が停車します。川崎市は、「小杉駅周辺地区」を広域的な交流拠点と位置づています。
 
 そのため「A地区」のビル内の2階部分には、宿泊施設や会議場等が複合した大規模なコンベンション施設も設置されます。
 総床面積は約3,000㎡(ホール約1,000㎡含む)、収容人数は着席で1000人規模で、産業や環境関連の国際会議、企業セミナー、展示会・発表会などの利用を想定しています。
 
 さらに利用者の利便性やB地区との回遊性を高めるために歩行者用デッキも配置する計画です。
 「A地区」と「B地区」が歩行者用のデッキで繋がる予定で、「ホテル・ザ・エルシィ」跡地の再開発ビルにも接続される計画となっています。
 
 周辺では、多くの地区で再開発が進んでいることから、川崎市は児童数の増加を見越し、日本医科大学新丸子校舎の一部を事業用地とし、市立小学校を2017年度に開校する計画だそうです。江東区の豊洲の様な現象が起こっていますね。
 
 他にも「東京機械製作所玉川製造所」跡地では、「住友不動産」により地上53階、高さ(最高部約190m、軒高約185m)、総戸数約770戸の超高層タワーマンションも計画されています。武蔵小杉の建設ラッシュはまさに「驚き!!」ですね。
 
武蔵小杉の超高層ビル高さベスト10(建設中・計画中含む)
① パークシティ武蔵小杉 ミッドスカイタワー 高さ203.5m(地上59階)
② 小杉町二丁目再開発計画・A地区 高さ約190m(地上54階)
③ 小杉町二丁目再開発計画・B地区 高さ
約190m(地上54階
④ 東京機械製作所玉川製造所跡地 高さ約190m(地上53階) 
⑤ パークシティ武蔵小杉 ステーションフォレストタワー 高さ162.8m(地上47階)
⑥ リエトコート武蔵小杉 ザ・クラッシィタワー 高さ161.77m(地上45階)
⑦ リエトコート武蔵小杉 イーストタワー 高さ161.14m(地上45階)
⑧ ザ・コスギタワー 高さ約160m(地上49階)
⑨ 小杉町3丁目中央地区第一種市街地再開発事業 高さ158.95m(地上45階)
⑩ NEC 玉川ルネッサンスシティ  ノースタワー 高さ155.25m(地上37階)

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2011年10月24日 (月)

千代田区 飯野ビル(飯野ビルディング) 2011年夏の建設状況

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飯野ビル(飯野ビルディング)-
 「飯野ビル(飯野ビルディング)」は、内幸町二丁目あった「飯野ビル(イイノホール含む)」 の建て替えプロジェクトです。計画名は「(仮称)新飯野ビル計画」です。
 地上27階、塔屋2階、地下5階、高さ約147m、延床面積約104,000㎡のオフィスビルです。
 
 当初は、竣工が2011年6月末(Ⅰ期予定)予定、オープンが2011年夏頃を予定していましたが、竣工が9月、オープンが10月となりました。
 
 
詳しくは → 飯野ビル 公式ホームページ 

 
 2011年10月1日にオープンし、オフィステナント満室稼働でスタートしました。10月5日に竣工式が行われ、「飯野海運」も10月11日に、グループ会社と共に本社を移転しました。
 
 「飯野ビル」は、地下1階~地上1階が店舗、4階~6階がホール(イイノホール)とカンファレンス(イイノカンファレンスセンター)、7階~27階が賃貸オフィスフロアとなります。
 
 
「飯野ビル」の完成後は、敷地北側地下街区や公開空地の整備などを行う2期工事を行っています。すべてが完成するのは2014年11月となる予定です。
    
 
 
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北西側から見た下層階の様子です。北西側の仮囲いがある部分は、2期工事の建設現場です。地下には地下街が、地上には公開空地が整備されます。
 
 
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特徴的な「ガラスカーテンウォール」の部分は、「イイノホール」のホールホワイエになります。
 
 この奥が「イイノホール」です。落語会、邦楽・クラシック演奏会、映画試写会などさまざまな文化的催し物や、講演会、式典などに対応できる500席のプロセニアム型ホールとなっています。
 
  
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南西側から見た様子です。オフィスフロアは、東西59.5m(外側)×南北60m(外側)となっています、天井高は3,000mmで、1フロア2,355㎡(約712坪)となっています。
 
 
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南西側から見た下層階の様子です。南側は「イイノカンファレンスセンター」となっています。講演会、会議、展示会、パーティーなどのニーズに対応します。
 
 
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植栽も終わっていました。

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2011年10月23日 (日)

地上31階、高さ約130mの複合ビル「新宿東宝ビル開発計画」 解体工事が進む「新宿コマ劇場」 2011年夏の状況

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-新宿東宝ビル開発計画-
 新宿歌舞伎町の「新宿コマ劇場」と映画館「新宿プラザ劇場」跡地に、シネマコンプレックスとホテルの複合施設「新宿東宝ビル開発計画」が建設されます。
 
 概要は、地上31階、塔屋2階、地下1階、高さ約130m、延床面積約55,390㎡の超高層ビルを建設する予定です。竣工は2015年春を予定し、所要資金約232億円は、全額自己資金でまかなう予定です。
  
 3階~6階は、12スクリーン、2,500人収容の都内最大級となるシネマコンプレックス「TOHOシネマズ新宿(仮称)」、9階~31階は、「藤田観光」が賃借し、総客室数1,030室(シングル855室、ツイン175室)のホテルが入る予定です。低層階は飲食店を中心とした商業施設になる予定です。
 
 2011年3月10日から「竹中工務店」により「新宿コマ劇場・新宿東宝会館解体工事」が行われています。
 
新宿東宝ビル開発計画の概要
◆ 所在地-東京都新宿区歌舞伎町一丁目19-1、2
◆ 階数-地上31階、塔屋2階、地下1階
◆ 高さ-約130m
◆ 敷地面積-約5,588㎡
◆ 建築面積-約4,137㎡
◆ 延床面積-約55,390㎡
◆ 構造-鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 用途-ホテル、シネマコンプレックス、飲食店舗
◆ 建築主-東宝、コマ・スタジアム(東宝の100%子会社)
◆ 設計・施工-竹中工務店
◆ 竣工-2015年春予定
◆ 所要資金-約232億円
 
 
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解体工事の様子を南西側から見た様子です。撮影から日数が経過しているので、現在はかなり解体工事が進んでいると思われます。
 
 
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撮影時は、「ラフテレーンクレーン」で部材を吊り上げていました。 
 
 
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解体工事の様子を北東側から見た様子です。敷地東側の道路はかなり狭いですが、セットバックして建設されるのでかなり広くなります。
  
 
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完成予想図です。

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2011年10月22日 (土)

千葉市 地上35階、高さ約125m「(仮称)幕張新都心住宅地区SH2街区②③敷地計画」の建築計画のお知らせ

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-(仮称)幕張新都心住宅地区SH2街区②③敷地計画-

 幕張新都心の「SH2街区」で、地上35階、高さ125.05m、総戸数308戸の超高層タワーマンションが「(仮称)幕張新都心住宅地区SH2街区②③敷地計画」が計画されています。
  
 「SH2街区」は過去にも超高層タワーマンションの建設計画がありましたが、延期された経緯があります。
 敷地面積は15,708.10㎡と広いです。棟数5棟と書いてあるので、超高層タワーマンション以外にも駐車場棟を含む4棟が建設されるようです。
 
 「建築計画のお知らせ」は、東日本大震災前の2011年3月1日に掲示されたようですが、8月上旬時点で撤去されていなかったので、今度こそ着工されると思われます。
 
 
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「(仮称)幕張新都心住宅地区SH2街区②③敷地計画」の建設予定地です。建設予定地は幕張新都心の南端で、「海浜幕張駅」から私の足で歩いて20分くらいでした。駅はむしろ隣りの「検見川浜駅」が近いかも知れません。
 
 
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建設予定地の西側は6車線の幹線道路「海浜大通り」です。道路の西側は東京湾です。
 
 
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「(仮称)幕張新都心住宅地区SH2街区②③敷地計画」の「建築計画のお知らせ」です。2011年3月1日に掲示されたようです。
 
 建築主は「三井不動産レジデンシャル、清水建設」、設計者・施工者は「清水建設」となっています。
 
 
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「海浜幕張駅」周辺の業務地区では、最近ほとんど新規計画が無かったのですが、「ワールドビジネスガーデン」の南東側にあった駐車場部分に「(仮称)QVCジャパン新社屋計画」が建設中です。
 
 「QVC」は、1986年にアメリカで創業された
テレビショッピングを運営する会社です。「QVCジャパン」は、「QVC」の日本法人(QVC60%、三井物産40%)となっています。
 
 
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「(仮称)QVCジャパン新社屋計画」の「建築計画のお知らせ」です。
  
 
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幕張新都心も東日本大震災による「液状化現象」の被害にがあったということだったのでじっくり見てみました。
 
 全体を歩いた訳では無いので一概に言えませんが、幕張新都心全体としては被害はそれ程大きく無いように見えました。
 
「海浜幕張駅」周辺が局地的に被害が大きかったようです。写真は「海浜幕張駅」の階段部分です。
 
 
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「海浜幕張駅」のすぐ南側です。段差をアスファルトで仮補修しています。
 
 
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歩道にも段差が出来ていました。
 
 
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マンホールが飛び出ていました。

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2011年10月21日 (金)

南池袋二丁目A地区第一種市街地再開発事業施設建築物 2011年夏の解体状況

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-南池袋二丁目A地区第一種市街地再開発事業-

 サンシャインシティの少し南側では、「南池袋二丁目A地区第一種市街地再開発事業施設建築物」が計画中です。
 
 概要は、地上49階、塔屋2階、地下3階、高さ約189m、延床面積約94,800㎡です。10階部分は、「中間免震層」となっています。
 11階より上は、約430戸(地権者住戸含む)の共同住宅となります。分譲は「東京建物」と「(財)首都圏不燃建築公社」により行われます。
 
 東京建物・ニュースリリース(PDF:2011/04/28)
 南池袋二丁目A地区第一種市街地再開発事業 権利変換計画認可について
 

 2011年5月30日~2012年3月31日の工期で、「大成建設」により解体工事が行われます。本体工事も引き続き「大成建設」が行います。
 
フロアー構成
◆ 地下3階-機械室
◆ 地下2階・地下1階-駐車場
◆ 1階・2階-商業施設
◆ 3階~9階-豊島区役所の新庁舎
◆ 10階-中間免震層
◆ 11階~49階-共同住宅(約430戸)
  
 
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解体工事の様子を南東側から見た様子です。撮影から日数が経過しているので、現在はかなり解体工事が進んでいると思われます。
 
 
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解体工事の様子を北東側から見た様子です。
 
 
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敷地西側の道路です。現在はこのようにかなり狭いですが拡幅されます。敷地の北側区画道路、西側区画道路、南側区画道路共に幅員8mに拡幅されます。
  
 
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「建築計画のお知らせ」です。
  
 
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「解体建物配置図」です。配置図では「14-1」のマンションが赤線内に入っていませんが、再開発区域に含まれるので解体されます。
 
 
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「解体工事のお知らせ」です。
 
 
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幅員30mに拡幅中の都市計画道路(環状5の1号線)です。ずっとこのままですが、いつ開通するのでしょうか? ちなみに地下部分は東京メトロ「副都心線」となっています。

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2011年10月20日 (木)

(仮称)東五反田地区(B地区)開発計画 2011年夏の建設状況

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-(仮称)東五反田地区(B地区)開発計画-

 JR大崎駅と五反田駅周辺は、ここ数年は東京で最も再開発が盛んに行われている地域の一つです。
 
 東五反田周辺では「(仮称)東五反田地区(B地区)開発計画」が建設中です。地上21階、塔屋1階、地下2階、高さ109.245mのオフィスビルです。「東洋製罐」の本社ビルとなります。
 
 
2011年12月末日の竣工予定なので、そろそろ正式なビル名が決まってもいい頃だと思いますが、「東洋製罐」の公式HPを見てみましたが、まだ決まっていないようです。
 
 
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東西側と南北側でカーテンウォールのデザインを変えています。
 
 
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南東側から見た様子です。
  
  
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北西側から見た様子です。

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2011年10月19日 (水)

新宿区 「(仮称)成子天神社再生プロジェクト(定期借地権分譲マンション)」の建設予定地

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-(仮称)成子天神社再生プロジェクト-
 「(仮称)成子天神社再生プロジェクト」は、建設中の「西新宿八丁目成子地区第一種市街地再開発事業」の東側にある「成子天神社(なるこてんじんじゃ)」の再生プロジェクトです。
  
 「成子天神社」は、
903年「菅原道真」が死去し嘆き悲しんだ家臣が道真の像を大宰府から持ち帰り祀ったのが始まりであるという由緒ある神社だそうです。
 
再生プロジェクトは、社殿・社務所等の改築、27階の定期借地権分譲マンションの建設、14階の賃貸マンションの建設の3プロジェクトから構成されています。
 
 そのうち定期借地権分譲マンションは、
地上27階、地下2階、高さ93.39m、総戸数179戸の予定です。賃貸マンションは、地上14階、高さ43.23m、総戸数63戸の予定です。
  
 周囲を歩いてみるといろいろあるようですが、建設するしないは地元が決める事なので、今回は事実関係のみ書きます。
 
 
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建設予定地を北西側から見た様子です。
 
 
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建設予定地を南西側から見た様子です。
 
 
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街区図です。
 
 
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定期借地権分譲マンション部分の「建築計画のお知らせ」です。

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2011年10月18日 (火)

横浜市 マークワンタワー長津田 2011年夏の建設状況

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-マークワンタワー長津田-

 「長津田駅」は、東急田園都市線とJR横浜線の乗換え駅として、1日約12万人の乗車人員を数える横浜市北部の主要な交通結節点です。
 
 「長津田駅北口地区第一種市街地再開発事業施設建築物」は、北口の2.2haの区域の再開発プロジェクトです。
 再開発ビルは、地上28階、塔屋2階、地下1階、高さ99.915m、総戸数209戸(地権者住戸11戸含む)の共同住宅を中心として、商業施設、区民文化センターなどで構成されます。
 
 タワーマンションの正式名称は「マークワンタワー長津田」となっており、「横浜市住宅供給公社」により分譲されます。
 
内陸部なので直接基礎かと思っていましたが、地表より深さ約15~17mに支持層となる非常に堅固な泥岩層(上総層群)があり、地表から約20mに達する「場所打ちコンクリート拡底杭」を構築しているようです。
 
 公式HP → マークワンタワー長津田
 
 撮影から日数が経過しているので、現在はタワークレーンが建っています。最新の建設状況は相互リンクしている
「NB9氏」の「長津田駅北口の再開発をウォッチング」を見て下さい。
 鹿島建設の「スーパーRCフレーム構法」の非常に密度の高い鉄筋の写真なども見る事が出来ます。
 
 詳しくは →  長津田駅北口の再開発をウォッチング
 
 
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仮囲いに掲示してある「マークワンタワー長津田」の完成予想図です。3階~28階が総戸数209戸(地権者住戸11戸含む)の共同住宅となっています。
 
 鹿島建設が開発した「スーパーRCフレーム構法」を採用しています。「スーパーウォール」、「スーパービーム」、「HiDAM(制震装置)」により、地震の振動エネルギーを吸収します。
 
 
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仮囲いに掲示してある全体図です。駅周辺の道路の整備にはじまり、駅前広場、区民文化センター、スーパーマーケットを中心とする商業施設、超高層住宅などが建設されています。
 
 
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配置図です。「消防出張所」や「自転車駐車場」も整備されます。
 
 

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最新の「長津田駅北口地区第一種市街地再開発事業施設建築物」の「建築計画のお知らせ」です。
 
 建築主が「横浜市住宅供給公社」、設計者が「梓設計、鹿島建設」、施工者が「鹿島・相鉄・土志田建設工事共同企業体(鹿島建設、相鉄建設、土志田建設)」となっています。

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2011年10月17日 (月)

概要が見えてきた地上43階、高さ約220mの超高層オフィスビル「赤坂一丁目地区第一種市街地再開発事業」

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-赤坂一丁目地区第一種市街地再開発事業-
 「赤坂一丁目地区市街地再開発準備組合」は、アメリカ大使館北側の赤坂一丁目地区を再開発して地上43階、地下3階、最高部の高さ約220m、延床面積約168,000㎡の超高層オフィスビルの建設を計画しています。
 
 2011年9月12日に都市計画決定し、概要が徐々に見えてきました。街区の中でどのビルが解体され、どのビルが残るのか今まで良く分かりませんでしたが、道路で囲まれた範囲の中で、「三会堂ビル」以外はすべて解体されるようです。
 
 興和不動産・ニュースリリース(2011/09/12)
 赤坂一丁目地区第一種市街地再開発事業 都市計画決定について
 
 再開発事業の事務局は地権者でもある「興和不動産」が務めています。順調に進めば、2012年6月に「赤坂一丁目地区市街地再開発組合」が設立認可される予定です。
 
赤坂一丁目地区第一種市街地再開発事業の概要
所在地-東京都港区赤坂一丁目5番(一部)、6番、8番、9番(一部)
◆ 階数-地上41階、地下3階
◆ 高さ-約220m
◆ 施行区域面積-約25,000㎡

◆ 敷地面積-約16,000㎡
◆ 建築面積-約7,700㎡
◆ 延床面積-約168,000㎡

◆ 総戸数-約30戸
◆ 用途-オフィス、住宅、店舗

◆ 建築主-赤坂一丁目地区市街地再開発組合(予定)

総事業費-約1,100億円
 
 
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完成イメージパースです。すぐ南側にアメリカ大使館があるのでどのような配置になるのか注目していましたが、予想通りアメリカ大使館が窓からの視界に出来るだけ入らないよう物凄く配慮した配置である事が分かります。
 
 アメリカ大使館は、日本の中でも最高レベルの警戒が必要な場所で、実際に警視庁による物凄い警備体制が敷かれています。そのため定点観測が極めて難しい場所になると思います。
 
 興和不動産のニュースリリースの完成イメージパースでは、「
三会堂ビル」はそのままですが、この完成イメージパースでは、「三会堂ビル」が建て替えられて高さ100mくらいの超高層ビルになっています。「三会堂ビル」にも建て替え計画があるのかも知れません。

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2011年10月16日 (日)

THE ROPPONGI TOKYO 2011年夏の建設状況

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-THE ROPPONGI TOKYO-

 東京ミッドタウン近く(徒歩4分)に「(仮称)六本木三丁目地区第一種市街地再開発事業施設建築物」が建設中です。
 正式名称は「THE ROPPONGI TOKYO」です。「
THE ROPPONGI TOKYO CLUB RESIDENCE」と書かれている場合もあります。
 
 地上39階、塔屋2階、地下1階、高さ149.92m、総戸数611戸(総販売戸数345戸、事業協力者住戸84戸、非分譲住戸182戸含む、他に店舗・事務所12区画)の超高層タワーマンションになります。
 
 当初、竣工2011年9月下旬予定、入居開始2011年10月下旬予定でしたが、竣工2011年10月下旬予定、入居開始2011年12月上旬予定に変更になっています。東日本大震災による資材不足の影響でしょうか?
 
 
 
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東京タワーから見た様子です。
 
 
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塔屋部分とヘリポートです。
 
 
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地上から見た様子です。
 
 
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最高部です。

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2011年10月15日 (土)

地上53階、高さ約179mの巨大な超高層タワーマンション「勝どき五丁目地区第一種市街地再開発事業」 市街地再開発組合の設立認可!

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-勝どき五丁目地区第一種市街地再開発事業-

 「勝どき五丁目地区第一種市街地再開発事業」は、超巨大な超高層タワーマンション「THE TOKYO TOWERS」のすぐ北側に計画されている再開発計画です。 
 
 
再開発予定地には、現在は「都営月島アパート」などがあります。私は実際に着工されるまでには規模縮小などの紆余曲折を予想していました。
 しかし2011年10月14日に、
東京都より都市再開発法第11条第1項の規定に基づき、地再開発組合の設立が認可されました。一気に動き出すようです。
 
 東京都・報道発表資料(2011/10/13) 完成予想図等
 
勝どき五丁目地区市街地再開発組合の設立認可について
 
 参考 → 
建設予定地の空撮写真
 
 当初計画では、最も広い「B-1街区には、「芝浦アイランド ケープタワー」に似た外観の地上54階、地下2階、高さ約176mの超巨大な超高層タワーマンションを建設する予定でした。
 
 規模縮小を心配していましたが、ほぼ計画通りの
地上53階、地下2階、高さ約179mの超巨大な超高層タワーマンションが建設さます。住宅以外に店舗、公共施設が入ります。
 
参加組合員は「鹿島建設、三井不動産レジデンシャル、三菱地所レジデンス、住友商事、野村不動産」、特定業務代行者は「鹿島建設」となっています。
  
 
外観が「芝浦アイランド ケープタワー」そっくりですが、「鹿島建設、三井不動産レジデンシャル、住友商事」の部分が共通しているからでしょうか?
   
 「B-2
街区」には、地上5階、延床面積約1,143㎡の事務所や寄宿舎(水産庁詰所)、「A街区」には、地上6階、延床面積約2,083㎡の住宅と公共公益施設が建設されます。
 
 再開発事業により質の高い住宅供給を行い、地域の定住人口の維持・回復を図るほか、「B−1街区」と「B−2街区」に合計250㎡の地域防災備蓄倉庫を設置するなど、地域の防災力を高める計画となっています。
 
 

勝どき五丁目地区第一種市街地再開発事業の概要
所在地東京都中央区勝どき五丁目
◆ 階数-地上53階、地下2階(B-1街区)、地上5階
(B-2街区)、地上6階(A街区)
◆ 高さ-約179m(B-1街区)、約22m
(B-2街区1)、約23m(A街区)
◆ 敷地面積-約19,000㎡(施設全体)
◆ 延床面積-約160,549㎡(B-1街区)、1,143㎡(
B-2街区)、2,083㎡(A街区)
◆ 総戸数-約1490戸(施設全体)
◆ 用途-共同住宅、公益施設
(保育所等)、店舗、事務所、寄宿舎(水産庁詰所)
◆ 建築主-勝どき五丁目地区市街地再開発組合
参加組合員-鹿島建設、三井不動産レジデンシャル、三菱地所レジデンス、住友商事、野村不動産
特定業務代行者-鹿島建設
総事業費-約664億円
権利変換計画認可-2012年06月予定
◆ 着工予定-2012年10月予定
◆ 竣工予定-2016年03月予定
 
 
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2011年夏時点の様子です。再開発予定地内の「都営月島アパート」は、閉鎖されて仮囲いで囲まれています。奥のマンションは「クレストシティレジデンス」です。
 
 
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(おまけ)
 近くの地上53階、地下2階、高さ187.0mの超高層タワーマンションが建設される「月島一丁目3、4、5番地区第一種市街地再開発事業」の再開発予定地でもいよいよ解体工事が始まるようです。
 
 解体工事の工期は、2011年10月中旬~2012年8月末までで、3工区に分けて行うようです(写真提供Audie-Gryph氏)
 
 
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(おまけ)
 解体工事の工事名は、「月島一丁目3、4、5番地区再開発計画の内既存建物解体工事」となっています。解体工事は「清水建設」により行われます(写真提供Audie-Gryph氏)

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2011年10月14日 (金)

可動式ホーム柵タイプのホームドアの設置が進行中の「都営地下鉄大江戸線」

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-都営地下鉄大江戸線のホームドア-

 プチ鉄ちゃんの私から見たらホームドアを設置したら電車が見えない・・・ ということがありますが、視覚障害者の方から見たら駅のホームは「欄干のない橋」に例えられるくらい危険な場所です。
  
 
東京都交通局では、ホーム上の安全対策として、「都営地下鉄大江戸線」で可動式ホーム柵タイプの「ホームドア」の設置を進めています。2013年6月までに全38駅設置を目指して工事が進められています。
  
 2011年4月23日(土)始発から「清澄白河駅」の1番線~4番線ホームで運用開始しました。
 2011年10月14日現在、「清澄白河駅、門前仲町駅、月島駅、勝どき駅、築地市場駅、汐留駅」で運用しています。
 「清澄白河駅」から時計回りに順次運用開始しており、一番新しい「汐留駅」は、2011年10月8日始発より運用開始しています。
 
都営地下鉄大江戸線ホームドア設置済の駅
◆ 稼働中-清澄白河駅、門前仲町駅、月島駅、勝どき駅、築地市場駅、汐留駅
◆ 2011年10月下旬運用開始予定-大門駅、
◆ 2011年11月中旬運用開始予定-赤羽橋駅
◆ 2011年11月下旬運用開始予定-麻布十番駅
 
 このようにホームドアの設置が完了してもすぐには運用開始しません。一定期間、正常に作動するか運用試験を繰り返した後に正式に運用開始します。
 
 春日三球・照代さんの漫才「地下鉄の電車はどこから入れたの? それを考えてると一晩中寝られないの・・・」じゃないですけれど、「地下鉄のホームドアはどうやって運ぶの? それを考えてると一晩中寝られないの・・・」です(笑)。
 
 以前、テレビの情報番組で放送していましたが、一般車両で両側の座席と座席の間に詰め込んで終電後に運んでいました。
 「都営地下鉄大江戸線」の場合はどのように運ぶか分かりませんが、メンテナンス用の特殊な車両で運ぶと思っていたのでちょっと意外でした。
 
 
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2011年4月23日(土)始発から運用開始した「清澄白河駅」のホームドアです。大江戸線カラーの明るい赤紫色(マゼンタ)のラインが引かれています。
 
 
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「都営地下鉄大江戸線」は、他社と相互乗り入れしていないので車両のドアの位置が正確に決まっているので可動部分はこれくらいの広さです。
 
 複数の電車が相互乗り入れする場合も、ドアの位置を合わせていますが、それでも鉄道会社により微妙に位置が異なるので可動部分を広くする必要があります。
 
 
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「都営地下鉄大江戸線」のホームドアはこのような表示が出ます。
 
 
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ホームドアの裏側はこんな感じです。
 
 
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ホームドア設置前の駅でも準備工事が順次進められています。緑の部分にホームドアが設置されます。
 
 開業時期が新しい「都営地下鉄大江戸線」は、開業時からホームドアを設置していたら工事費も抑えられたのに・・・と思います。
 ただ全国的にホームドア設置が加速したのはここ数年なので、この流れを開業当時は予見できなかったんでしょうね。

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2011年10月13日 (木)

(仮称)白金台2丁目共同立替計画 2011年夏の状況

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-(仮称)白金台2丁目共同立替計画-

 都営地下鉄浅草線「高輪台駅」と明治学院大学との間くらいに計画されていた(仮称)白金台2丁目共同立替計画」が動き出しました。
 
 地上13階の「白金台マンション(戸数91戸、1970年竣工)」と地上4階の「クラウン白金台(戸数7戸、1983年竣工)」の隣接する2棟を1棟に建て替えるプロジェクトです。
 
 現在は、既存マンションの解体工事を行っています。解体工事の工期は2011年2月1日~2012年1月15日までの予定です。本体工事は2012年1月着工予定です。
 
 野村不動産・ニュースリリース(PDF:2011/03/09)
 (仮称)白金台二丁目マンション建替えプロジェクト(総戸数191戸)
 
 当初計画は、地上35階、地下2階 高さ(最高部120.00m、軒高115.10m)でしたが、地上34階、地下2階 高さ(最高部119.85m、軒高114.90m)に変更になっています。
 総戸数は191戸(内地権者住戸82戸、分譲住戸109戸)となっています。売主が野村不動産なので「プラウドタワー白金台」になるのでしょうか?
 
 
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すでに地上躯体は解体が終わっています。本体工事に入ったように見えますが、まだ解体工事を行っています。撮影時は既存杭撤去工事を行っていました。
 
 
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最新の「建築計画のお知らせ」です。地上35階、地下2階 高さ(最高部120.00m、軒高115.10m)から、地上34階、地下2階 高さ(最高部119.85m、軒高114.90m)に変更になっています。

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2011年10月12日 (水)

(仮称)読売新聞東京本社ビル、(仮称)三井住友銀行本店東館計画、(仮称)日本生命大手町ビル新築工事 2011年10月6日の状況

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-(仮称)読売新聞東京本社ビル-
 「(仮称)読売新聞東京本社ビル」は、千代田区大手町の本社ビルを建て替えるプロジェクトです。
 地上33階、塔屋2階、地下3階、高さ約200mの超高層オフィスビルが建設される予定です。
 
 2011年9月15日に本体工事着工予定となっています。重機が入れ替わってクローラークレーンやラフテレーンクレーンが登場しています。本体工事に入っていると思われます(写真提供Audie-Gryph氏)
 
 
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「(仮称)読売新聞東京本社ビル」の建設予定地を北西側から見た様子です。施工者は「清水建設」になります。
 
 この現場は、「逆打ち工法」か「順打ち工法」のどちらを採用するのでしょうか? ちなみに「清水建設」は、都心部でも他のゼネコンより「順打ち工法」を採用する傾向が強いようです(写真提供Audie-Gryph氏)
 
近隣の清水建設施工の超高層ビル
◆ 大手町一丁目第2地区第一種市街地再開発事業 A棟(順打ち工法)
室町東三井ビルディング(順打ち工法)
(仮称)丸の内1-4計画(逆打ち工法) 
 
 
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-(仮称)三井住友銀行本店東館計画-

 「(仮称)三井住友銀行本店東館計画」は、千代田区丸の内の「三井住友銀行大手町本部ビル」を建て替えるプロジェクトです。
 地上29階、塔屋2階、地下4階、高さ約150mの超高層オフィスビルが建設される予定です。
 
 2011年2月1日~2011年12月31日の工期で、地上躯体の解体工事が「鹿島建設」により行われています。解体工事が進み、少し低くなっています(写真提供Audie-Gryph氏)
 
 
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「三井住友銀行大手町本部ビル地上部解体工事」の様子を南西側から見た様子です(写真提供Audie-Gryph氏) 
 
 
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-(仮称)日本生命大手町ビル 新築工事-

 「(仮称)日本生命大手町ビル 新築工事」は、千代田区丸の内の「丸の内AIGビル」を建て替えるプロジェクトです。
 地上23階、塔屋2階、地下3階、高さ約115mの超高層オフィスビルが建設される予定です。
 
 2011年5月21日~2012年2月末日の工期で、「丸の内AIGビル解体工事」が「大林組」により行われています。
 タワークレーンを敷地北側に建てて解体工事を行っています。外側が養生シートで覆われてほとんど見えなくなりました。
 
 「大林組」は、高層ビルや超高層ビルを解体する際に、圧砕せずに全て切断してタワークレーンで地上に下ろし、地上にて分別処理する解体工法「QBカットオフ工法」を開発しています。
 
 基本的には「鉄筋コンクリート造(RC造)」の解体技術のようですが、プレスリリースを読むと「鉄骨造(S造)」や「鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC造)」にも適用できそです。
 ちなみに「丸の内AIGビル」は「鉄骨鉄筋コンクリート造」ですが、「QBカットオフ工法」が採用されている可能性があります(写真提供Audie-Gryph氏)
 
 参考 → QBカットオフ工法(大林組) 
 
  
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足場を組んでいます(写真提供Audie-Gryph氏)

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2011年10月11日 (火)

東京都が「臨海副都心」に大型集客拠点の整備構想!

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-臨海副都心に大型集客拠点の整備構想-
 
日刊建設工業新聞によると東京都は、臨海副都心の青海北地区一帯を、会議場を核にした集客交流施設の集積拠点として開発する計画だそうです。
 
 「東京国際フォーラム」や「東京ビッグサイト」などに次ぐ国際会議・展示場をはじめ、ホテルや商業施設などを誘致する計画です。
 そのため「青海NO-1区画(13,375.64㎡)」と「青海NO-2区画(22,517.26㎡)」の売却手続きをとりやめ、拠点整備に必要な要件を加えて再募集する予定です。
 
 東京都は、臨海副都心を「国際戦略総合特区」に指定するよう国に申請しています。国際化が進む羽田空港に近く、都道環状2号線の整備で都心とのアクセスも良くなるため、有明にある「東京ビッグサイト」は将来の機能不足も懸念されています。
 
大型集客拠点の整備構想の用地
青海NO-1区画(13,375.64㎡)、
青海NO-2区画(22,517.26㎡)
青海S区画・青海T区画(合計79,295.76㎡)
青海
W区画、青海V区画、青海U区画(合計約47,000㎡)
 
 
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「青海S
T区画(合計79,295.76㎡)」です。暫定施設として森ビルと三井物産により「パレットタウン」が建設されています。遠くに「東京ゲートブリッジ」が見えます。
 
 「パレットタウン」は解体され、跡地には森ビルとトヨタ自動車により、地上23階、地下2階、最高高さ約100mの超高層ビルを含む「青海ST区画プロジェクト(仮称)」が建設される予定です。
 
 「青海ST区画プロジェクト(仮称)」は、延床面積約380,538㎡の巨大プロジェクトで、オフィス、ホテル、コンベンション、商業、エンタテイメント施設で構成され、2016年3月末までに開業させることで合意しています。
 
 
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青海NO-1区画(13,375.64㎡)」と「青海NO-2区画(22,517.26㎡)」です。売却手続きをとりやめ、拠点整備に必要な要件を加えて再募集する予定です。

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2011年10月10日 (月)

大手町一丁目第2地区第一種市街地再開発事業 2011年10月6日の建設状況

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-大手町一丁目第2地区第一種市街地再開発事業-
 昨日、鈴鹿でF1GPが行われました。自画自賛するわけでは無いですが、鈴鹿はスパ・フランコルシャンと並び世界最高のコースですね!
 
 F1と言えば、マクラーレンが高級スポーツカー「MP4―12C」を発売しました。価格は税込2790万円もするのにすでに55台の注文が入っているそうです。
 ランボルギーニの最新型スポーツカー「アヴェンタドール」も税込み4100万もするのに多くの予約注文があり、納車まで1年半待ちだそうです。日本は不景気ですが、大金持ちには関係ないんですね・・・
 
 本題に戻って、「大手町一丁目地区第一種市街地再開発事業」が竣工し、引き続き連鎖的再開発の第二弾「大手町一丁目第2地区第一種市街地再開発事業」が行われています。
 「大手町一丁目第2地区第一種市街地再開発事業」は、「経団連会館」、「日経ビル」、「JAビル」の3棟を解体し、2棟の超高層オフィスビルを建設するプロジェクトです。
 
 北側のA棟が、地上31階、塔屋2階、地下4階、高さ154.0m(軒高約142m)、南側のB棟が、地上35階、塔屋3階、地下4階、高さ177.0m(軒高約165m)となっています。
  施設全体で、敷地面積14,108.16㎡、建築面積9,393.57㎡、延床面積242,669.73㎡の巨大なオフィスビルになります。
 
 
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南側のB棟です。隣接する超高層オフィスビルの建設現場ですが、北側のA棟が「順打ち工法」、南側のB棟が「逆打ち工法」で工事が行われています(写真提供Audie-Gryph氏)
 
 
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オフィスフロアは、東西67.000m(内側)×南北52.000m(内側)、1フロア2,421.60㎡(732.53坪)、天井高2,950mmとなっています(写真提供Audie-Gryph氏)
 
 
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B棟は、地上35階、塔屋3階、地下4階です。写真で数えてみるとカーテンウォールを取り付けている部分から上だけでも31階あります。
 
 下層階の見えない部分が3階と思われるので31階+3階=34階に到達していると思われます。あと少しですね!(写真提供Audie-Gryph氏)
 
 
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北側のA棟です。A棟は「順打ち工法」で工事が行われているのでなかなか地上に姿を現しませんでした(写真提供Audie-Gryph氏)
 
 
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オフィスフロアは、東西66.000m(内側)×南北48.200m(内側)、1フロア2,370.00㎡(716.93坪)、天井高2,800mmとなっています(写真提供Audie-Gryph氏)
 
 
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A棟の下層階の様子です。カーテンウォールは、東側と西側が
「柱・梁カバー形式」、北側と南側が「ガラスカーテンウォール」のようです。
 
 A棟は「順打ち工法」で工事が行われているので、地下躯体の工事は、地上部分の鉄骨建方前に終わっています。
 
 見かけは、B棟が圧倒的に進んでいるように見えますが、先に地下躯体を建設するのか、後から建設するのかの違いで、同時期に竣工します(写真提供Audie-Gryph氏)

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2011年10月 9日 (日)

地上に姿を現した「(仮称)大手町1-6計画」& 解体工事が進み低くなった「大手町フィナンシャルセンター」 2011年10月6日の状況

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-(仮称)大手町1-6計画-
 
「(仮称)大手町1-6計画」は、「東京プライムステージ」と呼ばれていたプロジェクトです。 
 「(仮称)大手町1-6計画」は、大手町の「みずほ銀行大手町本部ビル」と「大手町フィナンシャルセンター」の再開発計画です。
 
 地上38階、塔屋3階、地下6階、高さ199.70m、延床面積198,405.72㎡の巨大なオフィスビルが建設中です。
  
 同時に、地上24階、塔屋1階、地下4階、高さ105.0m、延床面積52,519.46㎡の「大手町フィナンシャルセンター」の解体工事も行われています。
 
 「Audie-Gryph氏」より10月6日時点の写真送って頂きました。「(仮称)大手町1-6計画」は、8月下旬に鉄骨が地上に姿を現し、タワークレーン2基で建設されています。
 
 
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地上約200mの重量を支えるため「CFT柱」も太いです(写真提供Audie-Gryph氏) 
 
 
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ずいぶん低くなりました。下の約2ヶ月前の写真と比べると10階低くなっています。1
サイクルは6日間で、1フロア分を降下させようなのであっという間に解体が終わります。
  
 解体工事は、「大成建設」が開発した新解体工法「テコレップシステム」が初めて採用されています。
  
 「
大手町フィナンシャルセンター」の跡地には、高木を密植した約3,600㎡の緑地の「大手町の森」が整備される予定です(写真提供Audie-Gryph氏)
  
 
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約2ヶ月前の2011年8月8日の様子です。

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2011年10月 8日 (土)

埼玉県戸田市 北戸田駅東1街区第一種市街地再開発事業 2011年夏の建設状況

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-北戸田駅東1街区第一種市街地再開発事業-

 「北戸田駅東1街区第一種市街地再開発事業」は、JR埼京線北戸田駅の東口の再開発プロジェクトです。
   
 2004
年11月に都市計画決定され、2006年6月には「建築計画のお知らせ」も掲示されました。工期は2007年4月~2009年7月の予定でした。
 
しかし一向に着工されず、敷地の草は伸び放題で、「建築計画のお知らせ」にも落書きをされている状態で放置されていました。
 
 その後、事業成立性の高い身の丈に合った商業計画及び住戸計画を再構築し、円滑な推進を図るため、2010年9月3日に市街地再開発事業の都市計画について変更しました。
 「建築計画のお知らせ」も2010年9月に修正ではなく、新規として新たに掲示されました。そして2011年5月10日に本体工事に着工しました。
 
  地上30階、地下1階、高約99m、総戸数220戸の超高層タワーマンションと地上4階の駐車場棟で構成されます。下層階には店舗が入ります。
 売主は「近鉄不動産、大京」の予定なので、「ローレルタワー」もしくは「ライオンズタワー」の名称が付く可能性があります。
 
 
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南東側に超高層棟が建設されます。
 
 
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本格的に工事が行われています。
 
 
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撮影時は、「アースドリル掘削機」で「場所打ちコンクリート杭」を構築していました。
 
 JR埼京線の「北戸田駅」は見上げるような高い位置にある事が分かります。埼京線で最も地上から高い位置にある駅です。
 
 すぐ北側の高架の「東京外環自動車道」を更にオーバーパスするため高くする必要がありました。そのためにホームまでは延々と続くエスカレーターで昇る必要があります。 
 
 
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北西側に地上4階の駐車場棟が建設されると思われます。

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2011年10月 7日 (金)

新赤坂センタービル(仮称) 2011年夏の建設状況

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-新赤坂センタービル(仮称)-
 
「Akasaka K TOWER」のすぐ西側で、 赤坂センタービルの1号館・2号館・3号館の解体が行われ、「新赤坂センタービル(仮称)」が建設されています。
 
 概要は、
地上20階、塔屋2階、地下3階、高さ99.54mのオフィスと共同住宅で構成される超高層ビルです。建築主は「関電不動産」になっています。
 
 オフィスフロアは3階~16階、住宅部分(賃貸)は18階・19階になります。地下3階・地下2階が96台の駐車場となります。
 
 公式HP → 新赤坂センタービル(仮称) 
 
 
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「乗入れ構台」が見えます。「順打ち工法」で工事が行われています。
 
 
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「コンクリートポンプ車」でコンクリートを打設中です。

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2011年10月 6日 (木)

大崎ウィズシティ 大崎ウィズタワー&ル・サンク大崎ウィズタワー 2011年夏の建設状況

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-大崎ウィズシティ(Osaki Wiz City)-
 
「アップル」の創業者、スティーブ・ジョブズ(スティーブン・ポール・ジョブズ)氏が死去したそうです。まだ56歳でした。ご冥福をお祈りします。
 
 私はメインのHPは「超高層ビルとパソコンの歴史」ですが、青春時代はパソコンにどっぷりのめり込み仕事も趣味もパソコン漬けの人生でした。
 そのため故スティーブ・ジョブズ氏、マイクロソフの創業者であるビル・ゲイツ氏、インテルの創業者である故ロバート・ノイス氏は、私の中では神様です。
 
 本題に戻って、
「大崎駅西口南地区第一種市街地再開発事業施設建築物」は、2011年7月21日に起工式が挙行さました。
 街区名を「大崎ウィズシティ(Osaki Wiz City)」に決定しました。北側のオフィス棟は「大崎ウィズタワー(Osaki Wiz Tower)」、南側の住宅棟は「ル・サンク大崎ウィズタワー(Le Cinq Osaki Wiz Tower)」と命名されました。
 
  日本土地建物・ニュース&トピックス(PDF:2011/07/21)
 
「大崎駅西口南地区第一種市街地再開発事業」の着工および、名称決定について
 
 「JR大崎駅」とデッキで直結する北側のオフィス棟「大崎ウィズタワー(Osaki Wiz Tower)」は、地上24階、地下2階、高さ110.215mです。1フロア面積約900㎡で、21層のオフィスフロアから成ります
 
 南側の住宅棟「ル・サンク大崎ウィズタワー(Le Cinq Osaki Wiz Tower)」は、地上25階、地下2階、高さ不明、総戸数は約200戸を予定しています。低層部には店舗と品川区の福祉施設を整備する計画です。
 
 
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実際に建設されるかは別として、敷地東側はJR東日本が所有し、「大崎短絡線」構想の線路の用地となっています。
 
 
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撮影時点で、すでに地上躯体の解体工事は終わっていました。計画予定日を過ぎてもなかなか解体工事が始まりませんでしたが、再開発は一度動き出すと一気に進みます。
 
 
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「JR大崎駅」とは「ソニーシティ大崎」前を経由して歩行者デッキで直結します。
 
 
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「杭抜き機」です。「既製杭」を引き抜いています。
 
 
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引き抜かれた「既製杭」です。
 
 
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最新の「建築計画のお知らせ」です。

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2011年10月 5日 (水)

新宿区 超高層トリプルタワー「(仮称)大久保三丁目西地区開発計画」の建設予定地 2011年夏の状況

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-(仮称)大久保三丁目西地区開発計画-

 「(仮称)大久保三丁目西地区開発計画」の建設予定地は、JR山手線・埼京線と早稲田大学の理工学部(基幹理工学部、創造理工学部、先進理工学部)がある「西早稲田キャンパス」の間になります。「A-1街区」、「A-2街区」、「A-3街区」の3街区に分けて開発されます。
 
 「A-1街区」には、地上34階、地下2階、高さ約160m(軒高約150m)のオフィス棟と地上45階、地下2階、高さ約160m(軒高約150m)、総戸数441戸の住宅棟の超高層ツインタワーが建設されます。
 住宅棟のみ東京都から正確な数値が公開されており、高さ149.71mとなっています。軒高か最高部かはよく分かりません。
 
 「A-2街区」には、地上26階、地下2階、高さ約100m(軒高約90m)、総戸数359戸のタワーマンションが建設されます。
 東京都から正確な数値が公開されており、高さが92.24mとなっています。軒高か最高部かはよく分かりません。
 
 「A-1街区」の建築主は「住友不動産」、設計者は業務棟が「日建設計」、住宅棟が「大林組」、施工者は両棟共に「大林組」となっています。「A-2街区」の建築主は「住友不動産」、設計・施工は「大林組」となっています。
 
 
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撮影時は、「補助72号線」の工事が行われており、本体工事にはまだ着工していないようでした。「補助72号線」を拡幅しているのでしょうか? 
 
 
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「A-1街区」の建設予定地です。「A-1街区」は敷地の北側になります。
  
 
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「A-2街区」の建設予定地です。「A-2街区」は敷地の南側になります。
 
 
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「A-3街区」の建設予定地です。道路を挟んだ線路沿いに建設されます。「A-3街区」は非常に小規模な施設です。
 
 
 
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JR山手線・埼京線、西武新宿線のアンダーパスが拡幅中です。

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2011年10月 4日 (火)

新宿交通結節点整備工事 & 地上33階、高さ約168mの超高層ビル「新宿駅新南口開発ビル」 2011年夏の状況

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-新宿駅南口地区基盤整備事業-

 「新宿駅南口地区基盤整備事業」の中の1つである「新宿交通結節点整備工事」は、JR東日本の線路上に東西約127m×南北約120m、面積約1.47haの人工地盤を創出し、駅施設、歩行者広場、タクシーや一般車の乗降場、高速路線バス関連施設などの機能を持った建物を建設するプロジェクトです。
 
 このあたりは「新宿区」と「渋谷区」の境目にあり「新宿交通結節点整備工事」のほとんどの部分が「渋谷区」に入ります。
 
 
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◆ 4階-高速バス関連施設
◆ 3階-タクシー乗降場、一般車乗降場
◆ 2階-歩行者広場(サザンテラスと一体化)、駅施設、
 
 
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南側から見た「新宿交通結節点整備工事」の建設現場です。
 
 
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アップです。
 
 
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ゆっくりですが、着実に鉄骨建方が行われています。すでに最高部に到達しています。
 
 
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-新宿駅新南口開発ビル-
 
 「新宿駅南口地区基盤整備事業」の中の1つである「新宿駅新南口開発ビル」は、「高島屋タイムズスクエア」の北側にあった旧新南口駅舎を解体し、跡地に地上33階、地下2階、高さ168.16mの超高層ビルを建設するプロジェクトです。
 
 延床面積は約136,700㎡になります。延床面積には西隣の線路上の人工地盤に建設される中層棟も含みます。低層階は商業施設が入り、5階から上がオフィスフロアになります。
 
 
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フェンスの網目から接写して覗いてみました。
 
 
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撮影時点で、旧新南口駅舎の解体はほぼ終わっていました。
 
 
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街区図です。
 
 
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「新宿駅南口地区基盤整備事業 
新宿駅新南口開発ビル」の「建築計画のお知らせ」です。建設予定地はまさに新宿区と渋谷区の境目のようです。
 「新宿駅南口地区基盤整備事業」全体の工期になっているので、超高層棟の「新宿駅新南口開発ビル」そのものの着工時期は良く分かりません。
 
 建築主は「東日本旅客鉄道(JR東日本)」、設計者は「東日本旅客鉄道」、施工者は「大林組、鉄建建設、大成建設、大和小田急建設JV」となっています

 
 新宿駅周辺は、強固な地盤の「東京礫層(とうきょうれきそう)」が比較的浅い場所にあるので、直接基礎の超高層ビルがほとんどですが、このビルは「場所打ちコンクリート杭」を構築するようです。
 
 
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(おまけ)
 JR新宿駅の階段です。新宿駅は鉄道交通の要衝なので撮影時には乗り換えのため頻繁に利用します。
 
 撮影した頃は、山手線やその他の駅のあちこちに「驚き!!」のキャッチコピーの「パンテーン」のポスターが貼ってあり、ヘトヘトに疲れた体が癒されました(笑)。
 
 どの女優さんも最高の表情で、これを撮影したカメラマンは凄い!さすがプロカメラマン!と感動してしまいました。ここには載っていませんが「綾瀬はるか」の「パンテーン」のポスターは感動物でした。
 
 
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(おまけ)
 「新宿サザンテラス」すぐ西側に建設中の「(仮称)JR南新宿ビル」の建設現場です。地上18階、地下4階、高さ94.51mのオフィスビルを「JR東日本」が建設中です。
 
 
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(おまけ)
 2011年7月15日にオープンしたヤマダ電機の「LABI新宿西口館」です。売場は地下2階~地上9階の全11フロア、売場面積は約8,000㎡で、「LABI 新宿東口館」とほぼ同規模程度です。

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2011年10月 3日 (月)

千代田区 「交通博物館」跡地に建設中の「神田万世橋ビル(仮称)」 2011年夏の建設状況

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-神田万世橋ビル(仮称)-

 秋葉原の南側の万世橋近くにあった「交通博物館」ですが、解体工事が行われ跡地には高層ビルが建設中です。
 
 計画名は「神田万世橋ビル(仮称)」で、地上20階、地下2階、高さ99.278mオフィス、店舗、ビジネススクール、カルチャースクールで構成されるビルです。2013年1月頃の開業予定です。
  
 完成予想パース → ジェイアール東日本建築設計事務所
 
 
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このビルは杭基礎ですが、撮影時は「場所打ちコンクリート杭」の構築が終わり、地下階の建設をしている段階のようでした。 
  
 

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北西側から見た様子です。

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2011年10月 2日 (日)

川崎市 (仮称)ラゾーナ川崎東芝ビル新築工事 2011年夏の建設状況

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-(仮称)ラゾーナ川崎東芝ビル新築工事-
 JR川崎駅西口の東芝の工場跡に建設された「ラゾーナ川崎」ですが、「ラゾーナ川崎プラザ」の南西角がオフィスビルの建設用地として更地で残されていました。
 
 この敷地に野村不動産グループの「NREG東芝不動産(野村不動産ホールディングス65%、東芝35%)」が、オフィスビル「(仮称)ラゾーナ川崎東芝ビル新築工事」を建設中です。
 
 地上15階、地下0階、高さ約71m(軒高約65m)、延床面積約106,238㎡の大規模なオフィスビルが建設されます。
 当初は、「(仮称)ラゾーナ川崎C地区開発計画」という計画名でしたが、「(仮称)ラゾーナ川崎東芝ビル新築工事」に変更になっています。
 
 
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地下0階ですが、かなり深く「根切り(掘削)」が行われています。「シートパイル(鋼矢板)」の「山留め壁」が見えます。
 
 作業工程に「アースアンカー施工」とあったので、現在は「アースアンカー」で「山留め壁」を支えていると思われます。
  
 
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仮設スロープが見えます。
 
 
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先に「根切り(掘削)」が行われているので直接基礎かと思いましたが、「アースドリル掘削機」の1号機が組立中でした。
 
 作業工程に「杭打工事、杭鉄筋加工」と書いてあったので、「場所打ちコンクリート杭」を構築すると思われます。
 
 撮影から日数が経過しているので、現在は複数台の「アースドリル掘削機」が稼働中だと思われます。
 
 
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北西側から見た様子です。
 
 
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「安定液タンク」が2基見えます。
 
 
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「(仮称)ラゾーナ川崎東芝ビル新築工事」の「建築計画のお知らせ」です。「(仮称)ラゾーナ川崎C地区開発計画」から計画名が変更になっています。
 
 建築主は「NREG東芝不動産」、設計者は「野村不動産」、施工者は「大林組」となっています。

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2011年10月 1日 (土)

地上43階、高さ約159mの超高層タワーマンション「(仮称)江東区東雲一丁目計画」 2011年夏の建設状況

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-(仮称)江東区東雲一丁目計画-
 
某球団の会長が、横浜の身売り先として浮上している「Mobage(モバゲー)」で知られる「DeNA(ディー・エヌ・エー)」について好き勝手言っています。
 
 「(社名は)全然知らないね。聞いたことがない。本当は松下とかソニーとか日立とか、ああいう安定した一流企業が持ってくれるのがいちばん望ましいがね。そうでなけりゃ、朝日新聞だよ!」だそうです(笑)。
 
 もう社名変更して松下なんて会社はないし・・・ それに「DeNA(ディー・エヌ・エー)」は、2011年3月期の営業利益が約561億円の超高収益の物凄い会社なんですけど・・・ 
 
 「(仮称)江東区東雲一丁目計画」の建設現場は、ツインタワーの「Wコンフォートタワーズ」の西隣です。
 「日本エア・リキード」の本社があった場所ですが、「日本エア・リキード」は本社を東京都港区の「グランパークタワー」に移転したため敷地が売却されました。
 
 「(仮称)江東区東雲一丁目計画」は、「三井不動産レジデンシャル」により建設されます。地上43階、地下0階、高さ158.9mの超高層タワーマンションになります。
 当初計画は、
地上46階、地下0階、高さ171.2mでした。3階低くなりましたが、低くなったのはよくある大人の事情だと思います。
 
 延床面積はほとんど変更がないので、多少太くなると思われます。「三井不動産レジデンシャル」なので「パークタワー東雲」になるのいでしょうか?
 
 

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撮影時は、今週の作業予定を見ると「既存杭引き抜き工事、地盤改良工事、山留め工事」となっていました。
 
 
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「三点式パイルドライバ」です。1軸の「アースオーガ」が装着されています。
 
 
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クローラークレーンで、「山留め壁」の芯材の「H形鋼」を建込んでいます。
 
 
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もう1台の「三点式パイルドライバ」です。何が装着されているのか詳しく見ませんでしたが、こちらで「地盤改良工事」を行っているのでしょうか?
 
 湾岸部のタワーマンションの建物自体は、強固な「場所打ちコンクリート杭」を構築しているので「液状化現象」とは無縁です。
 しかし、敷地の「地盤改良工事」を行っていないと敷地部分が液状化する可能性があります。そのための「地盤改良工事」だと思われます。
 
 ちなみにすぐ近くの「プラウドタワー東雲」でも、震災後に液状化対策として新たに「地盤改良工事」の範囲を広げる追加工事が行われました。
  
  
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「オールケーシング掘削機」です。地下障害物の撤去を行っていると思われます。
 
 
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「ハンマークラブ」が入って行きます。
 
 
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「ハンマークラブ」が出てきました。
 
 
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「セメントミルクプラント」です。手前に撤去された鉄筋が積まれています。
 
 
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「(仮称)江東区東雲一丁目計画」の最新の「建築計画のお知らせ」です。地上46階、地下0階、高さ(最高部171.2m、軒高160.6m)から変更になっています。
 

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