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2012年1月

2012年1月31日 (火)

江東区 大規模な開発が計画されている「豊洲2街区」

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豊洲2街区
 昨年の6月に「豊洲2街区」の大規模な開発計画が報じられました。「豊洲2街区」は、IHI(旧:石川島播磨重工業)の工場跡地の残された最後の大規模未開発用地です。 この用地の用途はオフィスと事前に決まっています。
 
 街区面積は約3.4ha(全体・交通広場除く)で、地権者は、IHI(2.7ha)、江東区、東京都となっています。「三井不動産」が事業協力者として選定されています。
 
 江東区の関連施設が入る「(仮称)シビックセンター」は、2013年2月の着工が決まったようです。
 2棟の超高層ビルに関しては、昨年の6月以降の新規情報が入ってきません。水面下では進んでいるのでしょうか? 
 
豊洲2街区の概要
2-1街区A棟(オフィス) 地上31階、高さ約180m2013年度着工予定、2016年度竣工予定
2-1街区B棟(オフィス) 地上22階、高さ約145m2013年度着工予定、2015年度竣工予定
2-2街区(シビックセンター) 地上12階、高さ約70m2012年度着工予定、2014年度竣工予定
2-3街区消防署棟 地上14階、高さ約60m2014年度着工予定、2015年度竣工予定
 
 
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街区面積は、約34,000㎡とかなり広いです。
 
 
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かなり前から仮囲いで囲まれています。
 
 
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西側から見た様子です。
 
 
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敷地東側の「交通広場」は、街区に含まれないようです。

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2012年1月29日 (日)

豊島区 竣工した「OWL TOWER(アウルタワー)」

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-OWL TOWER(アウルタワー)-

 池袋地区で、「サンシャイン60」に次ぐ高さの超高層ビルになる「東池袋四丁目第2地区(再)特定業務代行(施設建築物)」が建設されました。
 
 正式名は
OWL TOWER(アウルタワー)」で、公式HPでは2010年12月10日竣工(検査済証番号:22都市建指建第1202号)となっています。
 ただし「SUUMO」では、2010年12月20日竣工となっています。どちらが正しいんでしょうか?
 
 高さは何度も変更になっています。最終的には最高部187.90m、軒高178.90mのようですが、東京都の竣工後の数値は182.80mとなっています。この高さがどの部分を指すのか? 高さが再度変更になったのかは分かりません。

 
 建築主は「UR都市機構」で、総戸数608戸のうち、非分譲住戸135戸を除く473戸は、「ゴールドクレスト」の分譲住宅となっています。
 
 私は建設現場大好き人間なので、極端な事を言うと竣工したビルは景色の一部にしか見えません。
 そのために竣工後に快晴の青空をバックに一発で卒業するのが理想です。現実には一発卒業は難しく、快晴の日を狙って再度撮影に行きますが、「OWL TOWER(アウルタワー)」は一発で卒業出来ました。
 
 

OWL TOWER(アウルタワー)の概要
◆ 計画名-東池袋四丁目第2地区(再)特定業務代行(施設建築物)
◆ 所在地-東京都豊島区東池袋四丁目90番(地番)
◆ 階数-地上52階、塔屋2階、地下2階
◆ 高さ-最高部187.90m、軒高178.90m
◆ 敷地面積-5,801.39

◆ 建築面積-2,938.03

◆ 延床面積-79,230.30㎡(容積対象外面積23,215.86㎡含む)
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
◆ 用途-共同住宅(7~52階)、オフィス(2~6階)、店舗(地下1階・1階)
◆ 総戸数-608戸(非分譲住戸135戸、分譲住戸473戸)
◆ 建築主-UR都市機構(売主 ゴールドクレスト)
◆ 設計・管理-大成建設
◆ 施工者-大成建設
◆ 竣工-2010年12月10日

◆ 入居開始-2011年03月下旬
 
 
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東側から見た様子です。
 
 
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北東側から見た様子です。北東壁面がこのマンションの背面になります。
 
 
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街区図です。東側の地下通路で北側の「サンシャインシティ」や南側の地下鉄有楽町線「東池袋駅」と結ばれています。
 
 
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下層階を南側から見た様子です。
 
 
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エントランス部分です。
 
 
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南側の公開空地です。
 
 
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下層階を東側から見た様子です。

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2012年1月28日 (土)

大阪市キタの超高層ビル群 2012年1月下旬の空撮! 

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-大阪市キタの空撮-

 ブログのタイトルは、開設時には一生懸命考えて付けますが、運営している間に内容と一致しなくなる事があります。
 
 このブログもそうです。「東京・大阪 都心上空ヘリコプター遊覧飛行」となっていますが、現在は首都圏を中心に東日本に特化した再開発のブログになっています。
 関西を中心とした西日本は空撮写真も含め、もうひとつのブログ「陽は西から昇る! 関西のプロジェクト探訪」で更新しています。
 
 基本的には今後もこの方針で行きますが、久しぶりに大阪の空撮写真を載せたいと思います。大阪市キタの最新の空撮写真です。
 「
中之島フェスティバルタワー」や「グランフロント大阪」の鉄骨建方が進み超高層ビル群が一段と厚みを増しました。
 
 今回、セスナで遊覧飛行をしました。八尾空港→大阪市→神戸市→大阪市→八尾空港のルートでした。
 残念ながら
飛行コースが決まっているので、梅田や阿倍野なのどの再開発地区は飛びませんでしたが、久しぶりに堪能しました。
  
 実は今回の遊覧飛行は無料でした。前にも書きましたが、私の友人の奥さんに物凄い「懸賞カリスマ主婦」がいます。
 なんと乗用車を今までに3台も当てています。久しぶりに会うと「日産のマーチ」から「トヨタのラクティス」に乗り換えていました。またまた景品で当てたそうです。
 
 海外旅行や国内旅行は数知れずすべて懸賞、お米はすべて懸賞でお金を払って買ったことがないという恐るべき懸賞の達人です。
 遊覧飛行も「プライベートジェット」による遊覧飛行、ヘリコプター遊覧飛行「キャッスル(貸切)コース」に続き3回目の当選で、3回共に同乗させて頂きました。ありがとうございました。
 
 
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少し角度を変えた様子です。

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2012年1月26日 (木)

スーパーゼネコン5社 高層ビル・超高層ビルの新解体工法が勢揃い!

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-スーパーゼネコン5社の高層ビル解体工法-
 
日本で一番最初に高さ100mを超える超高層ビルが解体されたのは、上野公園「不忍池」の西側にあったホテル「 ソフィテル東京」です。2007年に解体されました。
 
 新宿の超高層ビル群が次々と竣工して40年を迎えようとしています。新宿の超高層ビルの多くに展望台があるのでよく行くのですが、40年近く経過してもメンテナンスが行きとどいて新品同様のビルもあれば、かなりガタがきているビルもあります。
 特に使用頻度が多い、エレベーターやエスカレーター、トイレなどの水まわりを見るとメンテナンスの状況がよく分かります。
 
 超高層ビルを解体するのはもったいない!と思いますが、ガタがきている超高層ビルは水まわりなどの大規模な改修や長周期地震動対策を施すより、最新の地震対策を施した超高層ビルに建て替える方が合理的なのかも知れません。
 
 このような状況を見越してかスーパーゼネコン5社は、高層ビル・超高層ビルの解体工法を競って開発しています。
 国内建設投資がピーク時の1992年度のに比べ半減する中で、高層ビル・超高層ビルの解体工事は、数少ない成長市場です。
 
 そんな中で、竹中工務店の「竹中ハットダウン工法」が開発された事により、スーパーゼネコン5社の高層ビル・超高層ビルの新解体工法が出揃いました。
 竹中工務店の「竹中ハットダウン工法」、大成建設の「テコレップシステム」、大林組の「QBカットオフ工法」、清水建設の「シミズ・リバース・コンストラクション工法」、鹿島建設の「鹿島カットアンドダウン工法」です。
 
 工法を長々と書くより各スーパーゼネコンの公式ホームページを見るとよく分かります。また「建通新聞社」のホームページは図解と写真入りで凄く分かりやすいです。
 
 
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◆ 竹中ハットダウン工法(竹中HAT DOWN工法)
 
大阪市の旧ホテルプラザの解体工事は、「竹中ハットダウン工法(竹中HAT DOWN工法)」の採用1件目になります。
 
 詳しくは → 竹中ハットダウン工法(建通新聞社)
 
 ちなみに、朝日放送旧社屋に隣接し電波塔として利用されていた「大阪タワー」の解体工事では、だるま落としのように下から解体する「竹中グリップダウン工法」が採用されました。
  
  
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◆ テコレップシステム(大成建設)
 大成建設の「テコレップシステム」が採用された「大手町フィナンシャルセンター」の解体現場です。「テコレップシステム」の採用1件目になります。
 
 大成建設 → テコレップシステム(公式HP) 
 
 詳しくは → テコレップシステム(建通新聞社)
  
 
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◆ テコレップシステムで解体予定(大成建設)
 「グランドプリンスホテル赤坂 新館(旧:赤坂プリンスホテル 新館)」の解体工事も大成建設の「テコレップシステム」が採用される予定です。
 
 
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◆ QBカットオフ工法(大林組)
 
大林組の「QBカットオフ工法」は、2010年8月に初採用されました。品川区の大井町の旧「アワーズイン阪急」の解体工事は、「QBカットオフ工法」の採用2件目になります。
 
 大林組 → QBカットオフ工法(公式HP)

 詳しくは → QBカットオフ工法(建通新聞社)
 
 
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◆ QBカットオフ工法(大林組)
 「丸の内AIGビル解体工事」も大林組の「QBカットオフ工法」が採用されています。「QBカットオフ工法」の採用3件目なります。
 
 
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◆ シミズ・リバース・コンストラクション工法

 清水建設の「シミズ・リバース・コンストラクション工法」が採用された中央区の「京橋清水ビル」の解体現場です。
 
 清水建設 → シミズ・リバース・コンストラクション工法(公式HP)

 詳しくは → シミズ・リバース・コンストラクション工法(建通新聞社)

 
 
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◆ 鹿島カットアンドダウン工法

 鹿島建設の「鹿島カットアンドダウン工法」が採用された港区の「鹿島旧本社ビル」の解体現場です。「だるま落とし工法」としてすっかり有名になりました。
 
 鹿島建設 → 鹿島カットアンドダウン工法(公式HP)
 
 詳しくは → 鹿島カットアンドダウン工法(建通新聞社)

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2012年1月25日 (水)

東京湾アクアラインの千葉県側着岸点に「三井アウトレットパーク 木更津」 2012年4月13日(金)グランドオープン!

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-三井アウトレットパーク 木更津-

 「アップル」が第1・四半期(10~12月)決算を発表しました。売上高は73%増の463億3000万ドル、純利益は130億6000万ドルという驚異的な数字でした。
 売上高は1$=77円として約3兆5674億円です。日本円は過大評価されているので1$=120円と仮定したら5兆5596億円になります。
 
 クリスマス商戦を含んでいるので単純に4倍したら年間の売上高になる訳ではないですが、「サムスン電子」を抜いて世界最大の家電メーカーになるのも時間の問題だと思われます。それにしても日本の家電メーカーはすっかり影が薄くなりましたね・・・ 
 
 本題に戻って、三井不動産は「東京湾アクアライン」の千葉県側着岸点の千葉県木更津市の金田東特定土地区画整理事業地内に「三井アウトレットパーク 木更津」を2012年4月13日(金)にオープンします。
 
 第1期として店舗面積約28,000㎡、171店舗(うちアウトレット店148店)でオープンしますが、最終期には、店舗面積約40,000㎡、店舗数約200~250店舗の日本最大級のアウトレット施設へ拡張する予定です。
 
 三井不動産・ニュースリリース(2012/01/24)
 三井アウトレットパーク 木更津」第1期171店舗 本年4月13日(金)グランドオープン
 
-金田地区土地区画整理事業(かずさアクアシティ)-
 金田地区土地区画整理事業(かずさアクアシティ)」は、東京湾アクアラインの千葉県側の着岸地の開発プロジェクトです。
 東京湾アクアライン連絡道によって二分され、東側の「金田東地区」と西側の「金田西地区」に分かれています。
 
 土地利用計画 → かずさアクアシティ
 
 「三井アウトレットパーク 木更津」が進出するのは、
東側の「金田東地区」で、「UR都市機構」が開発しています。
 長らく動きが無く大失敗と言われていましたが、アクアライン値下げや
「三井アウトレットパーク 木更津」の進出発表により急に動き出しました。
 
 「三井アウトレットパーク 木更津」の他にも大規模施設として「ベイシア(食品スーパー)」、「カインズ(ホームセンター)」、「東京インテリア(家具販売)」、「泉陽興行(大観覧車他)」、「塩田病院(総合健診センター)」の進出が決まっています。
 
 街区図 → 
かずさアクアシティ(金田東)

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2012年1月24日 (火)

千代田区 WATERRAS TOWER RESIDENCE(ワテラス タワーレジデンス) 2012年1月中旬の建設状況

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-ワテラス タワーレジデンス-
 
「東京国立博物館 平成館」で「北京故宮博物院200選」が行われています。中国美術史上の最高傑作として「神品」と讃えられ門外不出の「清明上河図(せいめいじょうかず)」が今日まで展示されています。明日(25日)からはレプリカの展示になります。
 
 「清明上河図」が海外で展示されるのは初めてです。中国国内でも公開されたことはこれまでに5回ほどしかないそうです。
 死ぬまでに1度は「清明上河図」の本物を見たかったのですが、残念ながら東京に行く事が出来ませんでした・・・

 
 本題に戻って「淡路町二丁目西部地区第一種市街地再開発事業 施設建築物 (北街区)」には、地上41階、塔屋1階、地下3階、高さ164.80mの本体棟と、地上15階、塔屋1階、地下2階、高さ約70mのアネックス棟が建設中です。
 
 街区の名称は「WATERRAS(ワテラス)」です。また20階~41階の住宅部分は「WATERRAS TOWER RESIDENCE(ワテラス タワーレジデンス)」となっています。総戸数は333戸(分譲住戸253戸、地権者住戸80戸)です。
 
 
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最高部です。20階~41階の住宅部分が「WATERRAS TOWER RESIDENCE(ワテラス タワーレジデンス)」になります。
 
 「ワテラス タワーレジデンス」の公式HPを見ると、すでに全戸完売していました。千代田区という立地のため価格ははかなり高かったのですが、東京は金持ちが多いですね・・・
 
 完売すると物件概要が閉鎖されて見られなくなります。概要や竣工時期や入居開始時期が変更されても反映されなくなるので、ビルヲタ的には竣工後の完売が理想です(写真提供Audie-Gryph氏)

 
 

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北東側の「アネックス棟」です。5ヶ月前は地上に姿を現していなかったのに早くも最高部に到達しています(写真提供Audie-Gryph氏)。

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2012年1月22日 (日)

大手町フィナンシャルシティ(ノースタワー&サウスタワー) 2012年1月中旬の建設状況 

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-大手町フィナンシャルシティ-

 大手町地区では、「大手町一丁目地区第一種市街地再開発事業」が竣工し、引き続き連鎖的再開発の第二弾「大手町一丁目第2地区第一種市街地再開発事業」が行われています。
 
 「大手町一丁目第2地区第一種市街地再開発事業」は、「経団連会館」、「日経ビル」、「JAビル」の3棟を解体し、2棟の超高層オフィスビルを建設するプロジェクトです。
 
 街区の正式名称が「大手町フィナンシャルシティ」に決まりました。「大手町フィナンシャルセンター」と間違いそうですが、「大手町フィナンシャルセンター」は解体されたので間違う心配はありません。
  
 北側のA棟「大手町フィナンシャルシティ ノースタワー」が、地上31階、塔屋2階、地下4階、高さ154.0m(軒高約142m)、南側のB棟「大手町フィナンシャルシティ サウスタワー」が、地上35階、塔屋3階、地下4階、高さ177.0m(軒高約165m)となっています。
 
 
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北側A棟「大手町フィナンシャルシティ ノースタワー」を南東側から見た様子です。ノースタワーは「順打ち工法」で工事が行われています(写真提供Audie-Gryph氏)
  
  
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北側から見た様子です。ノースタワーとサウスタワーが重なって見えるので、まるで巨大な1棟のビルのように見えます(写真提供Audie-Gryph氏)
 
 
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ノースタワーとサウスタワーの間の「アトリウム」です。ノースタワーとサウスタワーの地下階と下層階は連結されます(写真提供Audie-Gryph氏)
  
 
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南側のB棟「大手町フィナンシャルシティ サウスタワー」を南東側から見た様子です。塔屋も含めすでに最高部に到達しています。サウスタワーは「逆打ち工法」で工事が行われています(写真提供Audie-Gryph氏)
 
 
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「大手町フィナンシャルシティ サウスタワー」を南西側から見た様子です。手前は、「(仮称)読売新聞東京本社ビル」の工事現場です。地上33階、塔屋2階、地下3階、高さ約200mの超高層ビルが建設されます(写真提供Audie-Gryph氏)

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2012年1月21日 (土)

江東区 「パークタワー東雲」&「ザ 湾岸タワー レックスガーデン」 2012年1月中旬の建設状況

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-パークタワー東雲-
 「(仮称)江東区東雲一丁目計画」の建設現場は、ツインタワーの「Wコンフォートタワーズ」の西隣です。
 「日本エア・リキード」の本社があった場所ですが、「日本エア・リキード」は本社を東京都港区の「グランパークタワー」に移転したため敷地が売却されました。
 
 正式名は「パークタワー東雲」で、「三井不動産レジデンシャル」により建設されています。地上43階、地下0階、高さ158.9m、総戸数585戸の超高層タワーマンションになります。

 「三井不動産レジデンシャル」は、東日本大震災後に地震を始めとする災害にいかに備えるかという課題に対して、災害対策のあり方を再検証し、今後開発するマンションの防災基準を強化することを決定しています。
 
 「パークタワー東雲」は、大阪市の「パークタワー梅田」と共に東日本大震災後に着工され、「
三井不動産レジデンシャル」における超高層タワーマンションの防災基準強化のモデルプロジェクトとなっています(写真提供Audie-Gryph氏)
 

 
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-ザ 湾岸タワー レックスガーデン-
 東雲物流センター跡地の再開発プロジェクトである「(仮称)東雲2丁目計画 」は、リーマンショックにより解体工事が終わった後は、しばらく更地のままでしたが、現在は本格的に工事が行われており、急ピッチで上に伸びています。
 
 正式名は「ザ 湾岸タワー レックスガーデン」で、地上31階、地下1階、高さ108.59m、総戸数456戸(他オーナーズルーム2戸)の超高層タワーマンションになります。
 建築主は、施工者の前田建設工業グループの「正友地所」となっています(写真提供Audie-Gryph氏)

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2012年1月20日 (金)

丸の内の「(仮称)三井住友銀行本店東館計画」 本日(2012年1月20日)着工!

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-(仮称)三井住友銀行本店東館計画-

 フジテレビは、1987年から続けてきたF1世界選手権の地上放送を来シーズンから止め、CS放送とBSフジでのみ放送するそうです。
 今のところ「鈴鹿サーキット」も例外ではないそうです。今の「本田技研工業」の状況などを見ていると数年後には「日本GP」自体が無くなりそうで心配です。
 
 本題に戻って、日刊建設通信新聞によると「三井住友銀行」は、丸の内の旧大手町本部ビル跡地に建設する「(仮称)三井住友銀行本店東館計画」の起工式を本日(2012120日)に行い、本格着工するそうです。
 
 跡地には、地上29階、塔屋2階、地下4階、高さ約150mの超高層オフィスビルが建設される予定です。
 敷地面積5,960.07㎡、建築面積約3,382㎡、延床面積約89,115㎡となっています。20152月末の竣工予定です。
 
 201121日~20111231日の工期で、地上躯体の解体工事が「鹿島建設」により行われていました。
 設計者は「日建設計」、施工者は「鹿島建設、三井住友建設、熊谷組、鴻池組JV」となります。
 
 写真は、「Audie-Gryph氏」より送って頂いた20121月中旬時点の様子です。地下躯体が残っているので「逆打ち工法」で建設されると思われます。
 
 
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「(仮称)三井住友銀行本店東館計画」の「建築計画のお知らせ」です。20121月1日の着工予定だったのでほぼ計画通りです。
  
 建築面積と延床面積が少し変更になるようです。竣工予定も20152月末と少し伸びるようです。

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2012年1月18日 (水)

江東区 プラウドタワー東雲キャナルコート 2012年1月中旬の建設状況 

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-プラウドタワー東雲キャナルコート-
 
昨日、「武蔵浦和駅第1街区第一種市街地再開発事業」のアクセス数が凄かったので何事かと調べたら、南区役所が移転する予定の再開発ビルで火災があったようですね。
  
 5~10階部分の延約460㎡が焼損したそうです。工事は約8割を終えて2012年5月にオープンする予定でしたが、オープンの延期は避けられないかも知れません。残念ですね。
 
 本題に戻って、
「東雲キャナルコート地区」は、三菱製鋼の工場跡地を再開発するプロジェクトです。現在、「(仮称)東雲キャナルコート地区(複合用地2街区)計画」が建設中です。
 
 正式名称は、「プラウドタワー東雲キャナルコート」で、地上52階、地下2階、高さ175.01m、総戸数600戸となっています。

 「プラウドタワー東雲キャナルコート」と「ザ・パークハウス晴海タワーズ クロノレジデンス」の販売の成否が、東日本大震災後の湾岸部の分譲マンションの今後を左右すると言われていました。
  
 大変注目を集めた第1期の250戸は、即日完売したようです。東日本大震災後に液状化対策として新たに「地盤改良工事」の範囲を広げる追加工事や多方面の震災対策が、地震に強いマンションと評価されたのだと思われます。
  
 敷地内には、
自走式駐車場棟や認可保育園も建設され、区画の南西側には「認定こども園及び児童・高齢者総合施設新築工事」として建設された「グランチャ東雲」があります(写真提供Audie-Gryph氏)
 
 
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かなり高くなりました。現在は休日を除いて4日に1階の猛烈なペースで上に伸びているようです(写真提供Audie-Gryph氏)
  
 
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「大林組」が開発した「LRV工法」により、柱と梁をPCa化しています。そのために工事も早いんでしょうね(写真提供Audie-Gryph氏)

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2012年1月17日 (火)

大規模な再開発が計画されている「日本橋二丁目地区」 A~F街区の高さや延床面積が判明!

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-日本橋二丁目地区の再開発-
 
大規模な再開発が計画されている「日本橋二丁目地区」の公表された詳細な計画書を読者の方に図書館でコピーして送って頂きました。ありがとうございました。
 前回UP時の計画書より更に詳細で、A~F街区の正確な階数、高さ、敷地面積、延床面積が判明しました。
 
 そのまま載せるのは、著作権上やその他もろもろ問題があると思うので、パソコンで簡易な街区図を作成してみました。
 
 敷地面積が違う「C街区」と「E街区」の容積対象床面積がほぼ同じなのは、「C街区」に「B街区(高島屋東京店)」から容積率移転を行っているのでしょうか? 「A街区」も「B街区」から容積率移転を行っている事が推測出来ます。
 
 A~F街区の合計で、区域面積約48,000㎡、敷地面積26,420㎡、延床面積約421,320㎡(容積対象床面積369,120㎡)、容積率約1,400%となる巨大プロジェクトになります。
 ただしこの数値は、既存の「高島屋東京店(日本橋タカシマヤ)」も含みますので、実際は「高島屋東京店」の部分を引く必要があります。
 
-A街区-

 現在は、「高島屋新館」と「太陽生命ビル」がある場所です。「三井不動産」が2018年度までに、地上29階のオフィス中心の超高層ビルを建設します。
 
A街区の概要
◆ 階数-地上29階、地下5階
◆ 高さ-最高部約160m
◆ 敷地面積-約3,000㎡
◆ 延床面積-約59,000㎡(容積対象床面積45,900㎡)
◆ 工期-2013年度~2018年度予定
 
-B街区-
 「高島屋東京店(日本橋タカシマヤ)」です。既存店舗の外観をそのまま残します。「C街区」と空中廊下でつなげます。
 
B街区の概要(既存の高島屋東京店)
◆ 階数-地上8階、地下3階
◆ 高さ-最高部約43m
◆ 敷地面積-約8,360㎡
◆ 延床面積-約80,900㎡(容積対象床面積80,300㎡)

 
-C街区-
 「高島屋東京店」の北隣に「三井不動産」などが2018年度までに、地上35階の超高層ビルを建設します。
 
 低層階には「高島屋東京店」の新店舗が入居します。既存店舗と合わせた総売場面積は約25%増の約62,000万㎡になります。「高島屋東京店」と
は空中廊下でつなげます。
 
C街区の概要
◆ 階数-地上35階、地下6階
◆ 高さ-最高部約180m
◆ 敷地面積-約6,030㎡
◆ 延床面積-約144,000㎡(容積対象床面積119,800㎡)
◆ 工期-2013年度~2018年度予定

 
-D街区-
 
「E街区」の南東側の「区道281号線」に面する細長い敷地です。低層の小規模な開発になります。
 
D街区の概要
◆ 階数-地上2階
◆ 高さ-最高部約12m
◆ 敷地面積-約260㎡
◆ 延床面積-約320㎡(容積対象床面積320㎡)
◆ 工期-2013年度~2018年度予定
 
-E街区-
 住友不動産」が2014年度までに、永代通りに面した北側の「日本橋二丁目7番地区」に、地上36階の超高層ビルを建設します。オフィスのほか、1000㎡規模の大型ホールを設ける予定です。
 
E街区の概要
◆ 階数-地上36階、地下4階
◆ 高さ-最高部約180m
◆ 敷地面積-約7,440㎡
◆ 延床面積-約134,500㎡(容積対象床面積120,300㎡)
◆ 工期-2012年度~2014年度予定
  
-F街区-
 昭和通りと永代通りに面した「横浜銀行ビル」や「旭洋ビル」などが再開発されます。低層の小規模な開発になります。
 
F街区の概要
◆ 階数-地上2階、地下2階
◆ 高さ-最高部約20m
◆ 敷地面積-約1,330㎡
◆ 延床面積-約2,600㎡(容積対象床面積2,500㎡)
◆ 工期-2012年度~2014年度予定
 
 
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周辺道路の幅員です。

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2012年1月16日 (月)

千代田区 (仮称)大手町1-6計画 2012年1月中旬の建設状況

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-(仮称)大手町1-6計画-
 「(仮称)大手町1-6計画」は、「東京プライムステージ」と呼ばれていたプロジェクトです。 
 「(仮称)大手町1-6計画」は、大手町の「みずほ銀行大手町本部ビル」と「大手町フィナンシャルセンター」の再開発計画です。
 
 地上38階、塔屋3階、地下6階、高さ199.70m、延床面積198,405.72㎡の巨大なオフィスビルが建設中です。
  
 「Audie-Gryph氏」より2012年1月中旬時点の写真送って頂きました。鉄骨建方がかなり進んでいる様子が分かります。
 
 東側壁面にトラス構造が見えます。下層階は、商業施設になります。商業施設とオフィスでは、柱の位置など構造が異なるので、トラス構造により構造を切り替えていると思われます。
 
 
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タワークレーン3基で建設されています(写真提供Audie-Gryph氏)
 
 
 
Tokyootemachi12013
南西側から見た様子です。西側の
「大手町フィナンシャルセンター」の解体工事がほぼ終わったようです。
 
 「大手町フィナンシャルセンター」は、地上24階、塔屋1階、地下4階、高さ105.0m、延床面積52,519.46㎡でした。
「大成建設」が開発した新解体工法「テコレップシステム」が初めて採用されました。
  
 「
大手町フィナンシャルセンター」の跡地には、高木を密植した約3,600㎡の緑地の「大手町の森」が整備される予定です(写真提供Audie-Gryph氏) 
 
 
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「大手町の森」側の吹き抜け空間です。「(仮称)大手町1-6計画」のメインエントランスは、西側の「大手町の森」側になるようです(写真提供Audie-Gryph氏)

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2012年1月15日 (日)

港区 ヤナセ本社跡地の再開発「(仮称)港区芝浦一丁目計画」 建設予定地の空撮!

Tokyoshibaura12011
(仮称)港区芝浦一丁目計画
 タリア中部トスカーナ州沖で座礁し、船体の半分が海面下に没した豪華客船「コスタ・コンコルディア」の映像は衝撃的でした。
 全長290m、総トン数11万2000トンの巨体があんなに簡単に水没するとは・・・ まるで「タイタニック」のようでした。
 
 艦船ヲタの私は、最初に「コスタ・コンコルディア」の名前を聞いた時は信じられませんでした。
「コスタ・コンコルディア」は、世界最大の空母「ニミッツ級航空母艦」並みの大きさです。

 
 本題に戻って、「メルセデス・ベンツ」などの外車輸入販売で有名な「ヤナセ」の港区芝浦一丁目の本社で再開発が行われています。
 

 敷地は約20,000㎡で、敷地を南北に2分割して、南側に新たな本社社屋を建設、北側所有地を再開発します。
 

 敷地南側の約8,406㎡には、20115月~201211月の工期(解体工事含む)で、地上7階、延床面積約23,979㎡の新本社ビル「ヤナセ新社屋新築工事」を建設します。

 新たな本社社屋には、「ヤナセ 東京支店(メルセデス・ベンツ東京芝浦)」、「ヤナセ オートモーティブ 東京支店(アウディ芝浦)」の新車ショウルームとサービスワークショップに加えて、「ヤナセブランドスクエア芝浦」中古車展示場と、営業・アフターセールス・本社各部門のオフィスが入居する予定です。
 

 敷地北側の敷地面積約10,590㎡には、高さ約120m、延床面積約113,500㎡、総戸数約1000戸の超高層タワーマンション「(仮称)港区芝浦一丁目計画」が建設される予定です。
 
(仮称)港区芝浦一丁目計画の概要
◆ 所在地-東京都港区芝浦一丁目6番地
◆ 高さ-約120m(塔屋を含む最高の高さ)
◆ 敷地面積-約10,590
◆ 建築面積-約4,500㎡
◆ 延床面積-約113,500㎡
◆ 総戸数-約1000戸
◆ 事業者-三井不動産レジデンシャル、日本土地建物、伊藤忠商事、伊藤忠都市開発、清水建設、ヤナセ以上6社(代表・三井不動産レジデンシャル)
◆ 着工-2013年度予定
◆ 竣工-2015年度予定

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2012年1月14日 (土)

江東区 竣工した「有明セントラルタワー」

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-有明セントラルタワー-

 「東京ビッグサイト」と「東京ベイ有明ワシントンホテル」との間に「有明セントラルタワー」が建設されました。
 
 計画名は「(仮称)有明南プロジェクト」で、地上20階、塔屋3階、地下1階、高さ101.23mの超高層オフィスビルになります。ちなみに建築基準法上の階数は、地上22階、塔屋3階、地下1階となります。
 
 2011年1月末に竣工しました。1~2階が店舗、3~5階がコンファレンス、6~20階がオフィスとなっています。
 
 
有明セントラルタワーの概要
◆ 計画名-(仮称)有明南プロジェクト
◆ 所在地-
東京都江東区有明三丁目1番30(地番)
◆ 階数-
地上20階、塔屋3階、地下1階
◆ 高さ-
最高部101.23m、軒高92.73m
◆ 敷地面積-
10,147.86
◆ 建築面積-5,766.81㎡
◆ 延床面積-
71,281.69
◆ 構造-
鉄骨造(柱CFT造)、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 用途-
店舗(1~2階)、コンファレンス(3~5階)、オフィス(6~20階)
◆ 建築主-有明南A特定目的会社(日本土地建物、大和ハウス工業 )
◆ 設計者-
日建設計、戸田建設
◆ 施工者-
戸田建設
◆ 竣工-
2011年01月末
 
 
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オフィスフロアは、幅が約60m(外側)×約53m(外側)、基準階面積は6~16階が約2,482㎡(約750坪)、17~20階が約2,575㎡(約778坪)、基準階天井高2,800mmとなっています。
 
 
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南西側から見た様子です。
 
 
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下層階の様子です。周囲には植栽が行われています。敷地東側には駐車場棟(自走式257台)があります。
 
 
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西側から見た様子です。

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2012年1月13日 (金)

地上30階、高さ約137mの超高層ビル 「二子玉川東第二地区第一種市街地再開発事業(第2期事業)」 本日(2012年1月13日)着工!

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-二子玉川東第二地区第一種市街地再開発事業-
 
東急田園都市線と大井町線の「二子玉川駅」の東側で大規模な再開発事業が進行しています。
 「二子玉川東第二地区第一種市街地再開発事業(第2期事業)」が、本日(2012年1月13日)着工されました。

 昨夜は、表参道・原宿エリアの中心地、神宮前交差点前に2012年4月18日にオープンする「東急プラザ表参道原宿」の件で、Yahoo!のトップページに「東急不動産」がリンクされていたので重くてなかなか接続できませんでしたが、今朝はサクサク接続できます。
 
 東急不動産・ニュースリリース(PDF:2012/01/12)
 都内最大級の再開発事業「二子玉川ライズ」において「二子玉川東第二地区第一種市街地再開発事業(第2期事業)」が着工
 
 再開発事業は、最初にⅢ街区の「二子玉川ライズワー&レジデンス」が竣工し、次に「Ⅰ-a街区」と「Ⅰ-b街区」の「二子玉川ライズ オフィス」と「二子玉川ライズ・ショッピングセンター」が竣工しました。
 
 「第2期事業」は、未着工だったⅡ街区の「Ⅱ-a街区」の再開発事業です。地上30階、地下2階、高さ137.00mの大規模な超高層複合ビルが建設されます。
 「建築計画のお知らせ」では、2012年1月10日の着工予定だったので、ほぼ計画通りです。総事業費は約392億円となっています。
 
 フロア構成はオフィス(1階~27階)、ホテル(28階~30階)、物販店舗・飲食店(1階・2階)、映画館(3階・4階:10スクリーンのシネマコンプレックス)、スポーツ練習場(フィットネスクラブ)、テレビスタジオ(放送・収録機能)になる予定です。
  
 「第2期事」と「(仮称)二子玉川公園」が完成すると都内最大級の再開発事業である「二子玉川東地区」の再開発は完了します。
 
 
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「二子玉川東第二地区第一種市街地再開発事業(第2期事業)」の建設予定地です。二子玉川駅から整備中の「(仮称)二子玉川公園」まで、車道と完全に分離された東西に貫く「リボンストリート」で結ばれます。
  
  
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「二子玉川東第二地区第一種市街地再開発事業(第2期事業)」の建築計画のお知らせです。計画名は「二子玉川東第二地区市街地再開発事業[Ⅱ-a街区]」となっています。
 
 2012年1月10日の着工予定だったので、ほぼ計画通りです。建築主は「二子玉川東第二地区市街地再開発組合」、設計・監理は「日建設計、アール・アイ・エー、東急設計コンサルタント」、施工者は「鹿島建設」となっています。

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2012年1月12日 (木)

港区 JR品川駅南側の「旧品川電車区」も再開発?

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-旧品川電車区跡地-
 今月初めに山手線の「品川駅」~「田町駅」間に新駅の設置と「田町車両センター」跡地約15haの大規模再開発について3回UPしました。
 新聞記事を元に推測で書きましたが、複数の方からメールである配線図の存在を教えて頂きました。ありがとうございました。
 
 「日本電設工業」というJRの電気工事を中心に業務をしている会社の決算報告書に詳細な配線図が載っていたそうです。
 公開に問題があったのか? すでにその配線図はPDFから削除されていますが、下記の
リンク先で配線図を見る事が出来ます。
 
 新駅設置後の配線図 → 品川港南口deドットコム
 
 この配線図が正しいと仮定してですが、私の予想は大幅に外れていました。当たっていたのはJR品川駅の在来線ホーム再配置とホーム大改修でした。
 
配線図から推測される事
◆ 「田町車両センター」の東側3分の1くらいは再配置されて残る。そのため「山手線・京浜東北線」は東端に移設されるのではなく、中間くらいに移設される。
◆ 再開発予定地は、「田町車両センター」の東側3分の1くらいは再配置されて残るため予想していたより東西の幅が狭い。
 しかし南北の幅は予想していたより遥かに長く、JR品川駅を南側に超えて南北約1.5kmの広大な区域になる。
◆ JR品川駅の在来線ホームが、島式8面15線から島式7面13線に再編される。
◆ JR品川駅の「山手線、京浜東北線、東海道本線上り」のホームが東側にスライドする。

◆ JR品川駅南側の「旧品川電車区」も再開発される。
  
期待できる効果(こうなればいいな! 妄想大爆発・・・)
◆ ホームのスライドにより「山手線」のホーム部分が空く事により、西口に駅ビルの建設が可能になる。JR東日本と京浜急行と共同なら更に大規模な駅ビル建設が可能になる。
◆ 西口駅前広場の再整備より大幅な駅前広場拡張が可能になる。
◆ 「旧品川電車区」跡地の東端へ京浜本線を移設する事により、京急本線と「八ツ山通」の平面交差が解消できる。
 ちなみに「品川第一踏切(八ツ山橋踏切)」を含む北品川駅付近は鉄道立体化の検討対象地区となっている。
 「旧品川電車区」跡地の東端へ京浜本線が移設されると、再開発用地が「第一京浜」に隣接し、資産価値が大幅に高まる。
 
 以上妄想大爆発ですが(笑)、もし品川駅の西口に大規模な駅ビルや駅前広場が整備されたら、「プリンスホテル村」や「京急EXイン品川駅前(旧ホテルパシフィック東京)」一帯の再開発も誘発されると思います。
 
 JR品川駅周辺の最大の難点が、東西連絡道路が無い事です。JR線を挟んで東西の自動車の通行が非常に困難になっています。
 今さらJR線を高架にする事は不可能ですが、アンダーパスかなんらかの手段で東西の幹線道路を整備する必要があります。

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2012年1月11日 (水)

東京医科歯科大学 旧3号館が解体され全景が見えるようになった「M&Dタワー(医歯学総合研究棟Ⅱ期棟)」

Tokyomd12012
-M&Dタワー(医歯学総合研究棟Ⅱ期棟)- 
 「東京医科歯科大学(Tokyo Medical and Dental University)」の、「M&Dタワー(医歯学総合研究棟Ⅱ期棟)」は、非常にユニークな工法で工事が行われました。まず最初に北東側を建設して供用開始し、続いて南西側を建設しました。
 
 そのため工期が、2003年3月~2009年8月までの約6年半もかかりました。しかし南側に「旧3号館」があるため全景を見る事が出来ませんでした。
 
 「M&Dタワー(医歯学総合研究棟Ⅱ期棟)」の竣工後に、「旧3号館」の西側部分の解体が行われ、やっと全景を見る事が出来るようになりました。下層階がくびれたユニークな外観となっています。
 
M&Dタワー(医歯学総合研究棟Ⅱ期棟)の概要
◆ 所在地-東京都文京区湯島一丁目5-45
◆ 階数-地上26階、地下3階
◆ 高さ-最高部125.95m、軒高109.75m
◆ 敷地面積-45,192.00㎡(施設全体)
◆ 建築面積-3,502.45㎡
◆ 延床面積-
64,591.25㎡
◆ 構造-鉄骨造、一部鉄筋コンクリート造
◆ 用途-学校(大学)
◆ 建築主-東京医科歯科大学
◆ 設計・ 監理-東京医科歯科大学施設部、日本設計
◆ 施工者-戸田建設、大日本土木
◆ 竣工-2009年8月
 
 
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東京医科歯科大学「湯島地区」のキャンパスマップです。
 
 
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「M&Dタワー(医歯学総合研究棟Ⅱ期棟)」です。
 
 
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手前にあった「旧3号館」の西側部分が解体され全景を見る事が出来るようになりました。跡地に新たな校舎を建設するかと思っていましたが、「旧3号館」の跡地は駐車場として使用するようです。
 
 
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下層階がくびれている様子が分かります。
 
 
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「旧3号館」の解体工事の様子です。
 
 
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下層階は、「旧3号館」との兼ね合いでくびれて建設されたと思われます。
 
 
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「旧3号館」の解体前はこんな感じでした。

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2012年1月 9日 (月)

中央区 竣工した「アパートメンツタワー勝どき」

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-アパートメンツタワー勝どき-
 東京都中央区勝どき一丁目に「(仮称)勝どき一丁目地区プロジェクト新築工事」が建設されました。
 正式名称は「アパートメンツタワー勝どき」です。2011年1月31日に竣工し、2月4日から入居開始しました。
  
 地上45階、地下2階、高さ159.85m、延床面積54,431.09㎡で、1階が店舗施設他、2階が認定こども園の「小学館アカデミー勝どきこども園」、3階がクリニック施設他、4~11階が「グロースレジデンス(子育て世帯向け住戸)」、12~45階が「スカイレジデンス(一般賃貸住戸)」となっています。
 

アパートメンツタワー勝どきの概要
◆ 計画名-(仮称)勝どき一丁目地区プロジェクト新築工事
◆ 所在地-東京都中央区勝どき一丁目104番7(地番)
◆ 階数-地上45階、地下2階
◆ 高さ-最高部159.85m、軒高154.24m
◆ 敷地面積-5,034.10㎡
◆ 建築面積-2,243.53㎡
◆ 延床面積-54,431.09㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリ-ト造、一部鉄骨造
◆ 用途-共同住宅(賃貸)、店舗、診療所、認定こども園、オフィス、その他
◆ 総戸数-536戸(グロースレジデンス100戸、スカイレジデンス436戸)
◆ 建築主-かちどきGROWTH TOWN(東京建物、イヌイ建物、東急建設、財団法人民間都市開発推進機構)
◆ 設計・監理-梓設計
◆ 施工者-東急建設
◆ 竣工-2011年01月31日
◆ 入居開始-2011年02月04日
 
 
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西側から見た様子です。
 
 
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東側から見た様子です。
 
 
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西側の「晴海通」沿いの下層階の様子です。1階西側には「セブンイレブン」が入っています。
 
 
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敷地南側部分です。
 
 
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敷地東側部分です。規模はあまり大きくありませんが、植栽が行われています。

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2012年1月 8日 (日)

港区 「田町車両センター」跡地の再開発によって最大部分で東西約170m~190m幅の再開発用地が誕生?

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-田町車両センター跡地-

 山手線の「品川駅」~「田町駅」間に新駅の設置と「田町車両センター」跡地約15haの大規模再開発が動き出そうとしています。
 
 「田町車両センター」の引き込み線を撤去して、西側を走る「山手線・京浜東北線」を東側の「東海道新幹線」側に移設し、跡地約15haに商業施設やオフィス街を建設する計画です。
 
 三回連続の特集になりますが、私はそれだけこのプロジェクトが東京にとって重要な意味を持っていると思っているからです。
 JR品川駅は、新幹線の品川駅、羽田空港に一番近い巨大ターミナル、それに将来は「リニア中央新幹線」の始発駅となりますます拠点性が高まります。
 
 「田町車両センター」跡地は、航空法での高さ制限が厳しいので高さ150m~170mの超高層ビルが林立する事になると思います。
 これらの再開発により再開発がほとんど行われていなかった「第一京浜」西側の高輪二丁目や高輪三丁目にも再開発の機運が高まり一帯は東京の新たなビジネス拠点になる可能性があります。
 
 「田町車両センター」の跡地にどれだけの東西幅で再開発用地が誕生するかシミュレーションしてみました。
  「山手線内回り、山手線外回り、京浜東北線(大宮方面)、京浜東北線(大船方面)、東海道本線上り」の5線が東側に移設すると思われます。5線の合計幅は約20mです。
 
 そのまま東側にスライドすると考えると最大部分で東西約170m~190m幅の再開発用地が誕生します。
 実際は、「田町車両センター」がすべて無くなる訳ではなく、引き上げ線も残ります。それに東端に移設するとカーブがきつくなります。
 そのため実際に、東西約170m~190m幅になるか分かりませんが、15haを確保するためにはそれくらいの移設が必要です。
 
追記)
 実際には、「田町車両センター」の東側3分の1くらいは再配置されて残るようです。そのため「山手線・京浜東北線」は東端に移設されるのではなく、中間くらいに移設されるようです。
 再開発予定地は、私が予想していたより東西の幅が狭く、南北の幅がJR品川駅を南側に超えて南北約1.5kmの広大な区域になるようです。
 
 新駅設置後の配線図 → 品川港南口deドットコム
 
 ところで「山手線」と「京浜東北線」は、田端駅~品川駅間で「方向別複々線」になっています。
 品川駅で「線路別複々線」にするために品川駅と田町駅の間に「京浜東北線」が「山手線」をオーバーパスする立体交差があります。
 新駅を建設するので、新駅と品川駅の間に新たな立体交差が必要になります。このあたりも見ものですね。

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2012年1月 7日 (土)

港区 山手線の新駅建設及び「田町車両センター」跡地の再開発には、「JR品川駅」のホーム再配置とホーム大改修が必要?

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-JR品川駅-

 山手線の「品川駅」~「田町駅」間に新駅の設置と「田町車両センター」跡地約15haの大規模再開発が動き出そうとしています。
 
 「田町車両センター」の引き込み線を撤去して、西側を走る「山手線・京浜東北線」を東側の「東海道新幹線」側に移設し、跡地約15haに商業施設やオフィス街を建設する計画です。
 ニュースでは触れられていませんでしたが、西側を走っている「東海道本線上り」も同時に東側に移設されると思われます。

 私は、「山手線・京浜東北線」を配線をそのままにしてJR線に囲まれるように再開発を行うと思っていました。
 配線図を見たら分かりますが、「山手線・京浜東北線」の東側への移設はかなり難しいからです。線路の移設を知った時はちょっと驚きました。
 
 配線を変更して、「第一京浜」沿いの西側に広大な再開発用地を生み出すには、JR品川駅を出ると一気に東側にカーブする配線に変更する必要があります。
 そうなると品川駅の北側と「札ノ辻橋」手前あたりの2ヶ所にきついカーブが新たに発生します。カーブがきついと電車のスピード低下を招きます。どのように配線するかJR東日本の腕の見せ所ですね。
 
 一番難しのがJR品川駅のホームの配置です。空撮写真を見たら分かりますが、1番~10番と11番~15番は、ホームが向いている方向が違い、逆八の字のように開いています。「
田町車両センター」を避けるためにこのような配置になっています。
 
 1番~10番までは、ホームの北側を東側向きに変更しないと配線を東側へ移設は出来ません。「JR品川駅」のホームの大改修が必要な事が推測出来ます。
 幸いにも「JR品川駅」は、ほとんど使用していない「臨時ホーム」がたくさんあります。そのため工事中もホーム不足には陥る心配はありません。

 JR品川駅の在来線は15線ありますが、山手線×2線、京浜東北線×2線、東海道本線×4線、横須賀線・総武本線×3線の合計11線で充分運用可能だと思われます。ひょっとしたらホームを東側にスライドしてのホーム再配置があるかも知れません。

(追記)
 JR品川駅の在来線ホームは、島式8面15線から島式7面13線に再編されるようです。
 JR品川駅のホームが大改修され「山手線、京浜東北線、東海道本線上り」のホームが東側に1つずつスライドするようです。

 
JR品川駅のりば
<在来線>
( 1) 山手線内回り(東京・上野方面)
( 2) 山手線外回り(渋谷・新宿方面)
( 3) 京浜東北線(大宮方面)
( 4) 京浜東北線(大船方面)
( 5) 東海道本線上り
( 6) 東海道本線上り
( 7) 臨時ホーム-東海道本線下り(一部の列車)
( 8) 臨時ホーム-東海道本線下り(一部の列車)
( 9) 臨時ホーム
(10) 東海道本線下り
(11) 東海道本線下り
(12) 工事のため使用休止
(13) 横須賀線・総武本線(東京・千葉方面)
(14) 横須賀線・総武本線(一部の列車)
(15) 横須賀線(久里浜方面)
<新幹線>
(21) 東海道・山陽新幹線上り
(22) 東海道・山陽新幹線上り
(23) 東海道・山陽新幹線下り
(24) 東海道・山陽新幹線下り

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2012年1月 5日 (木)

港区 山手線の品川駅~田町駅間に新駅 & 「田町車両センター」跡地約15haが大規模再開発され国際的ビジネス街に!

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-田町車両センター跡地-
 昨日、かねてよりウワサのあった山手線の「品川駅」~「田町駅」間に新駅の設置、「田町車両センター」跡地約15haの大規模再開発が新聞社やテレビニュースで一斉に報道されました。空撮写真は近いうちに発表があるだろうと思い今朝までUPしないで残しておきました。
 
 山手線の新駅は1971年に完成した「西日暮里駅」以来約40年ぶりで、30駅目となります。
 新駅が予定されているのは、「品川駅」~「田町駅」間の港区港南、芝浦付近で、品川駅の北側約1km地点です。
 両駅間は2.2kmと山手線の駅間で最も長いです。新駅には並走する京浜東北線も停車する予定です。
 
 現在、「高崎線・宇都宮線・常磐線」を東京駅まで延伸する「東北縦貫線」が建設中で、完成後には東海道線と直通運転する事により、東海道線などの車両を止める「田町車両センター」が大幅に縮小されます。
 
 「田町車両センター」は、東海道線と山手線に挟まれた楕円形をした約20haの車両基地です。
 計画では、車両基地の引き込み線を撤去して、西側を走る「山手線・京浜東北線」を東側の「東海道新幹線」側に移設し、跡地約15haに商業施設やオフィス街を建設する計画です。新駅はその玄関口になります。
 
 再開発エリアは2011年12月22日に、外資系企業の誘致を図る国の「国際戦略総合特区(アジアヘッドクォーター特区)」の一部に指定されています。
 「
アジアヘッドクォーター特区」は、特区で働く外国人の入国審査などに関する規制を緩和、特区内の企業の法人事業税の減免などで、外資系企業の誘致を図っていく構想です。
 
 東京では、「汐留シオサイト」以来の大規模再開発になるので、長期の再開発計画になります。
 空撮写真を見ても分かりますが、すでにかなり前から一部のレールの撤去作業が進んでいます。
早ければ2013年度に新駅を含む周辺の再開発工事の着工を目指します。
 
 東京都が策定した周辺一帯の街づくり指針では、高層ビル群が建設されることを見越し、ヒートアイランド対策として、高層ビルを建てない一角を設け、海側からの「風の道」を確保する構想も盛り込んでいます。
 
 
東京サウスゲートの形成(東京都都市整備局)
 
品川周辺地域都市・居住環境整備基本計画の策定について

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2012年1月 4日 (水)

新宿区 大規模再開発が計画されている「(仮称)四谷駅前市街地再開発事業」

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-(仮称)四谷駅前市街地再開発事業-

 JR四谷駅の北東側の一帯で大規模な再開発が計画されています。「(仮称)四谷駅前市街地再開発事業」です。
 施行区域面積約24,000㎡で、廃止になった「財務省公務員宿舎」や「旧四谷第三小学校」跡地などを中心に多数の雑居ビルや病院等で構成される区画です。
 
 都市再生機構東日本都市再生本部は、2012年度中に都市計画決定し、基本設計に着手する考えです。
 2013年度に事業認可、2014年度に権利変換計画の認可を取得して着工し、2018年度の完成を目指します。
 
 計画では3棟のビルを建設します。高さ約150mの超高層業務タワー棟を核に、タワー北側に商業・住宅棟、西側には文化国際交流拠点機能棟をそれぞれ配置します。3棟の延床面積は、合計約140,000㎡を予定しています。
 
 新宿区(PDF) 配置図・立面図等
 (仮称)四谷駅前市街地再開発事業について
 
(仮称)四谷駅前市街地再開発事業の概要
◆ 所在地-東京都新宿区四谷一丁目・本塩町
◆ 階数-3棟(階数は不明)
◆ 高さ-約150m
◆ 施行区域面積-約24,000㎡
◆ 敷地面積-約18,000㎡
◆ 建築面積-約8,300㎡
◆ 延床面積-約140,000㎡(容積対象面積約120,000㎡)
用途-オフィス、店舗、文化国際交流機能、共同住宅
総戸数-約80戸
◆ 竣工-2018年度予定
 
 
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街区図① 南東側から見た様子です。道路は「外堀通」です。
 
 
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街区図② 北西側から見た様子です。
 
 
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街区図③ 北西側から見た様子です。

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2012年1月 3日 (火)

港区 今後に注目「虎ノ門・麻布台地区」

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-虎ノ門・麻布台地区-

 新年あけましておめでとうございます。今年も頑張って更新する予定ですのでよろしくお願い致します。
 
 新年毎年恒例のカウントダウンのYouTube動画です。ド派手な上に画質の綺麗なテレビ画像を3点選びました。
 日本も消防法の規制を少し緩和してビルから花火を打ち上げる事が出来ないですかね? ロンドンなんか「ビッグ・ベン」から花火を上げています。
 
 ドバイ(テレビ画像:ブルジュ・ ハリファの空撮)
 amazing burj Khalifa fireworks 2012 downtown burj dubai  
 
 香港(テレビ画像:ヴィクトリアハーバー)
 Hong Kong New Year's Eve Fireworks 2012
  
 ロンドン(テレビ画像:ビッグ・ベン、大観覧車ロンドン・アイ)
 London Fireworks 2012 New Years Eve!!!!!
 
 本題に戻って、赤坂・虎ノ門・六本木地区では、市街地を集約してオセロをひっくり返し、陣取りを行うように再開発が行われいています。
 地権者が多くて合意形成が難しいので、丸の内や大手町のように簡単に建て替えを行う事は難しいですが、再開発が行われると劇的に変化します。
 
 この一帯を金城湯池としている「森ビル」は、「虎ノ門・六本木地区第一種市街地再開発事業」、「環状第二号線新橋・虎ノ門地区第二種市街地再開発事業III街区」、「(仮称)21・25森ビル建替計画」の3プロジェクトに目途を立てました。
 
 これらが完成するとこの地区での「森ビル」の大規模プロジェクトがしばらく途絶えます。次に動き出すのは、虎ノ門・六本木地区の南側の「虎ノ門・麻布台地区」の約4.8haではないでしょうか? すでに「森ビル」が事務局となって再開発準備組合が発足しています。
 
 「虎ノ門・麻布台地区」の街区は、下記のニュースリリースの街区図を見ると分かります。一帯の再開発が点から線に、そして面になろうとしています。
 
 森ビル・ニュースリリース(2011/12/14)
 緑の生活都心「虎ノ門・六本木地区第一種市街地再開発事業」上棟
 
 
Tokyotoranomon12012
「虎ノ門・麻布台地区」の再開発予定地です。雑居ビル、民家、駐車場などが混在しています。 

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