港区 山手線の品川駅~田町駅間に新駅 & 「田町車両センター」跡地約15haが大規模再開発され国際的ビジネス街に!

-田町車両センター跡地-
昨日、かねてよりウワサのあった山手線の「品川駅」~「田町駅」間に新駅の設置、「田町車両センター」跡地約15haの大規模再開発が新聞社やテレビニュースで一斉に報道されました。空撮写真は近いうちに発表があるだろうと思い今朝までUPしないで残しておきました。
山手線の新駅は1971年に完成した「西日暮里駅」以来約40年ぶりで、30駅目となります。
新駅が予定されているのは、「品川駅」~「田町駅」間の港区港南、芝浦付近で、品川駅の北側約1km地点です。
両駅間は2.2kmと山手線の駅間で最も長いです。新駅には並走する京浜東北線も停車する予定です。
現在、「高崎線・宇都宮線・常磐線」を東京駅まで延伸する「東北縦貫線」が建設中で、完成後には東海道線と直通運転する事により、東海道線などの車両を止める「田町車両センター」が大幅に縮小されます。
「田町車両センター」は、東海道線と山手線に挟まれた楕円形をした約20haの車両基地です。
計画では、車両基地の引き込み線を撤去して、西側を走る「山手線・京浜東北線」を東側の「東海道新幹線」側に移設し、跡地約15haに商業施設やオフィス街を建設する計画です。新駅はその玄関口になります。
再開発エリアは2011年12月22日に、外資系企業の誘致を図る国の「国際戦略総合特区(アジアヘッドクォーター特区)」の一部に指定されています。
「アジアヘッドクォーター特区」は、特区で働く外国人の入国審査などに関する規制を緩和、特区内の企業の法人事業税の減免などで、外資系企業の誘致を図っていく構想です。
東京では、「汐留シオサイト」以来の大規模再開発になるので、長期の再開発計画になります。
空撮写真を見ても分かりますが、すでにかなり前から一部のレールの撤去作業が進んでいます。早ければ2013年度に新駅を含む周辺の再開発工事の着工を目指します。
東京都が策定した周辺一帯の街づくり指針では、高層ビル群が建設されることを見越し、ヒートアイランド対策として、高層ビルを建てない一角を設け、海側からの「風の道」を確保する構想も盛り込んでいます。
東京サウスゲートの形成(東京都都市整備局)
品川周辺地域都市・居住環境整備基本計画の策定について
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