成田国際空港株式会社 成田空港にLCC専用ターミナルを整備!
-成田空港にLCC専用ターミナル整備-
「成田国際空港株式会社」は、ロー・コスト・キャリアー(LCC=格安航空会社)専用ターミナルビルを成田空港第2ターミナルビル北側の敷地約26,000㎡に建設すると発表しました。
成田国際空港株式会社・ニュースリリース(2012/04/05)
LCC受け入れについて
計画では、国内線と国際線を合わせて年間5万回発着、750万人が利用する専用ビルを建設します。
地上3階、延床面積5万~6万㎡の規模を想定しています。2012年度に設計および準備工事に着手、2014年度中の完成を目指します。
新たに整備するビルは、LCCの特性を考慮し、コストを出来るだけ下げられるよう、設備面でもシンプルなものを採用していく予定です。
専用ターミナルビルの候補地は、南側の「整備地区&南部貨物地区」あたりも有力と言われていました。
今回の発表では、第2ターミナルビル北側の「第5貨物ビル」の一部およびエプロン付近となっています。南側の「整備地区&南部貨物地区」は遠くてアクセス等に問題があったのでしょうね。
2012年度から設計作業を進めながら「第5貨物ビル」の移転先の整備など準備工事行う予定です。
空撮写真を見ても分かりますが、成田空港は滑走路・誘導路・エプロンを除くとすき間無く建物がビッシリ建てられています。「第5貨物ビル」の移転先確保はかなり大変だと思います。
成田空港は、今後の発着枠30万回への空港容量の拡大に向けて、LCCやビジネスジェットといった多様な航空ニーズへの対応力の強化を通じた「マルチ・ファンクション・エアポート」の実現を目指しています。
LCCについては今年の夏に、「ジェットスタージャパン」と「エアアジアジャパン」の2社が成田空港を拠点に就航を開始します。
「LCC専用ターミナル」の候補地です。「第5貨物ビル」の一部とエプロン(駐機場)付近になります。
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