川崎市 小杉町3丁目中央地区第一種市街地再開発事業に伴う施設建築物新築工事 2012年2月末の建設状況
-小杉町3丁目中央地区-
「小杉町3丁目中央地区第一種市街地再開発事業に伴う施設建築物新築工事」は、高層棟、中層棟、北棟、東棟、駐車場棟の5棟で構成されます。
高層棟は、地上45階、地下1階、高さは158.95mとなっています。総戸数は604戸(高層棟・分譲450戸、中層棟・賃貸154戸)を予定しています。総事業費は約260億円を予定しています。
参加組合員には、「野村不動産、相鉄不動産」が入っています。高層棟の分譲マンションは、この2社により販売されると思われます。
野村不動産・ニュースリリース(PDF:2011/08/04)
東京圏地価上昇率NO.1 再開発により変化し続ける街「武蔵小杉」~小杉町3 丁目中央地区第一種市街地再開発事業が着工~
「コンクリートポンプ車」で、コンクリートを打設しています。撮影時は、地下躯体工事が行われていました。
北東側から見た様子です。写真の「ユニオンビル」は、再開発の対象ではなくそのまま残るので、再開発区域は「回」の字型になります。
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